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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 19:05:33)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <新しいBluetoothモジュールでの改善など4項目>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.24」を公開 (2023/7/30 8:00:20)

アイコム株式会社は2023年7月28日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.24」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点は「新しいBluetoothモジュールでの改善(※BluetoothのVersionが2.01と表示される機種のみ)」「10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更」「D-PRSのGPS自動送信条件を修正」「その他、軽微な修正」と発表されている。

 

 

 

 

 ID-52の新ファームウェア公開は2022年5月9日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。

 

●ID-52の新ファームウェア(Version 1.24)

 

Version 1.23からの変更点:

 

★新しいBluetoothモジュールでの改善
 ※BluetoothのVersionが「2.01」と表示されるものが対象で、「1.12」は対象外です。
 ・ST-4001Aを使用した画像転送速度の改善(90KBの画像で、約18秒 → 約12秒に改善)
 ・ST-4001Iを使用した画像転送速度の改善(130KBの画像で、約3分20秒 → 約2分に改善)
 ・「受信時優先設定(LE端末)」項目の設定に関係なく、ファーストデータと受信音の両方を受信できるように改善

 

★10km未満の距離表示の単位をkmからmに変更
 ・CI-V コマンド1F 01(DV送信コールサイン)を相手局のコールサイン(UR)だけでも設定できるように改善

 

★D-PRSのGPS自動送信条件を修正

 

★その他、軽微な修正

 

 

 ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU: 1.24
Sub CPU: ※製品の出荷時期により、1.00または1.01
DSP : 1.04
GPS: 13196
Bluetooth: ※製品の出荷時期により、1.12または2.01

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed <全参加局(書類提出)数は前回より63局少ない1,871局>JARL主催「第65回 ALL JAコンテスト」結果発表 (2023/7/29 12:05:14)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、2023年4月29~30日に開催した「第654回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。昨年はコロナ禍の影響で“おうち時間”が増えたこともあってか前年比で参加局(書類提出)数が増加したが、今回は減少へと転じた。

 

2023年4月29~30日に開催した「第65回 ALL JAコンテスト」の結果が発表された

 

 

 発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,871局で、前回の第64回(2022年)の1,934より63局少ない。ちなみに第63回(2021年)は1,875局、第62回(2020年)は1,920局、第61回(2019年)は1,676局だった。部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信部門」が最も参加局が多く219局で、続いて同じく「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信電話部門」が214局と続く。

 

 

第65回 ALL JA コンテスト結果「エリア部門別参加局数」

第65回 ALL JA コンテスト結果「部門種目別参加局数」

 

 

 コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2023年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク: 第65回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web) :

 

 

 

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feed <アマチュア無線商品が中心、掘り出し物多数>全国の無線ショップ25店舗が参加する「MUSENモール」がプレオープン (2023/7/29 11:00:53)

「アマチュア無線の日」の2023年7月29日、アマチュア無線を中心した商品を取り扱うショッピングモール「MUSENモール」がインターネット上に開設された。北海道から沖縄まで、全国の主要アマチュア無線ショップなど25店舗が参加し、中古品やジャンク品に加えて過去の商品のオプション類を多数出品している。当面はプレオープン期間として、セールやキャンペーンを実施するという。

 

 

7月29日にプレオープンした「MUSENモール」トップページ

MUSENモールのジャンク品コーナーより

 

 アマチュア無線製品を取り扱う無線ショップは全国各地に存在するが、すべてがインターネットによる通信販売を行っているわけではない。またインターネット上にサイトを開設しているショップでも、その店舗に行かないと見つけられない中古品、ジャンク品、過去販売された無線機のオプション品などを多数保有しているところもある。

 

 今回開設された「MUSENモール」は、各ショップのこうした在庫商品の流通を促進しアマチュア無線界を活性化させるために開設されたもので、7月29日現在で北海道から沖縄まで全国25のショップが出品を行っている。アマチュア無線ショップが中心だが、中には業務用無線機を専門に扱っている販売会社や、このモールにしか参加していないショップもある。

 

「MUSENモール」参加店舗(2023年7月29日現在)

 

・株式会社沖縄電子
・大阪無線株式会社
・富士無線電機株式会社秋葉原店
・カホパーツセンター株式会社
・ハムショップフレンズ
・日本橋ハム
・デルタエフ
・株式会社電技パーツ
・有限会社青電舎
・阪奈電子有限会社
・デジハムサポート
・シンワ無線機販売株式会社
・アイコム情報機器株式会社
・中野無線株式会社
・株式会社電化センター
・松電産業株式会社
・宇都宮ハムセンター
・イー・ダブリュ・エス株式会社
・ハムランド
・日栄無線株式会社 日本橋店
・日栄無線株式会社 京都店
・SENO無線電器
・有限会社新平和無線
・(株)熊電総業
・株式会社生涯スポーツ応援団

 

 MUSENモールの運営主体は、大阪・日本橋電気街のショップ「デジハムサポート」で知られるアイコム情報機器だが、アイコム製品以外も豊富に出品されている。現在出品されているのは中古無線機、ジャンク品、過去に登場した無線機のオプション品が中心。PC周辺機器やスポーツ用品も見られる。

 

 関係者によると「今後はデジタル簡易無線(登録局)など、 ライセンスフリー無線機のリースアップ品も大量に出品する 予定」ということなので楽しみだ。

 

MUSENモールのジャンク品コーナーより

過去の無線機のオプション類も多数出品

ハンディ機用の周辺グッズ(インカム類)の新品も扱っている

 

 7月29日のプレオープンに合わせ、オープンセール(10,000円以上の購入で500円割引クーポンが使える)や、オープンキャンペーン(5,000円以上の購入で“陸上自衛隊糧食モデル防災食”を1つ先着順でプレゼント)が実施されている。
 なお同モールで購入した商品の決済は、8月上旬の正式オープンまでは「銀行振込のみ」(クレジットカードやコンビニ払いの対応はそれ以降を予定)なので注意が必要だ。

 

5,000円以上の購入で陸上自衛隊糧食モデル防災食を1つ先着順でプレゼントするキャンペーンも実施中

 

 MUSENモールの詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・MUSENモール
・MUSENモール X(Twitter)アカウント

 

 

 

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feed 1エリア(関東)の関東総合通信局で発給進む---2023年7月29日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/7/29 9:30:47)

日本における、2023年7月29日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。あらたに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは7月に入って4回目の更新となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <Wkd/Cfm一覧表示でQSL受領済みマーク表示など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月27日にバージョンアップしてVer5.39aを公開 (2023/7/28 12:25:09)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2023年7月27日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.39a」が公開された。前回の「Ver5.39」の公開が2023年5月24日だったので、約2か月でアップデートされたことになる。

 

 

2023年7月27日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.39a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が7月27日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.39a 2023/7/27

 

・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。
・JT-Get’sのメニューに[/Pのみ]を追加。移動局のみの表示とします。
・JT-Get’sの設定に[降順に表示]を追加。Tnx JE4NHC
・圧縮バックアップで[設定ファイルも]のとき、hQSLの設定ファイル(MailQSL.ini)が存在すれば一緒に圧縮するようにした。Tnx JE6LAO
・メインウインドウのポップアップメニューにデュープチェックを追加。環境設定でキー割当しておくと楽です。F12キーとか。
・Big CTY – 13 July 2023 を同梱。

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <記念QSLカードを集めてプレゼントをもらおう>ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)、8月1日から12月31日までアワード形式「YLX10周年記念QSOパーティー」を開催 (2023/7/28 12:05:03)

ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX・JARL登録クラブ18-4-25)は、2023年8月1日(火)0時から12月31日(日)24時までの5か月間にわたり、対象の「JJ2YLX10周年記念QSLカード」を正常の交信で30枚以上集める「YLX10周年記念QSOパーティー」を開催する。30枚のQSLカードの発行局は重複してもよいが、社団局(JJ2YLX)の異なるメンバー局を10局以上含むこと(コールサインか違えばOK)。「QSOパーティー」という名称だがアワード形式で、申請期間は2024年1月1日(月・祝)から3月31日(日)まで。なお、条件を満たした申請に対してプレゼントが贈られる。

 

 

対象となる「JJ2YLX10周年記念QSLカード」のイメージ(ふじのくに静岡アマチュア無線グループWebサイトから)

 

 

「YLX10周年記念QSOパーティー」の規約は以下のとおり(一部抜粋)

 

 

 

名称: YLX10周年記念QSOパーティー

 

主催: ふじのくに静岡アマチュア無線グループと社団局(JJ2YLX)

 

運用期間: 2023年8月1日(火)00:00~12月31日(日)24:00

 

申請条件: 対象のQSLカード「JJ2YLX10周年記念カード」を取得する。正常の交信で30枚以上、発行局が重複してもよいが、異なるメンバー局を10局以上含むこと(コールサインか違えばよい)。申請時点での所持は問わない。
※発行、取得とも同一局に対し1日、1枚が有効。運用地が変わっても1日、1枚が有効。バンド、モードが変っても1日、1枚が有効。発行、取得とも1局に対し5枚までが有効。

 

プレゼントの申請方法: ふじのくに静岡アマチュア無線グループのホームページに掲載している「申請書」「ログシートの専用フォーム」を使用。
※手書きの郵送でも可能だが、eメールの電子申請を推奨。
※申請とログシートの整理を容易にするため「YLX10th-申請書とLOGデータ.xlsm」の支援ツールを提供するので活用してください。

 

申請期間: 20234年1月1日(月・祝)~3月31日(日)

 

 

 

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から最新の規約を確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・アワード形式の「YLX10周年記念QSOパーティー」規約
・社団局JJ2YLXふじのくに静岡メンバー局
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)

 

 

 

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feed <20mバンドでの運用に注意>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(火)9時から1か月間「第44回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 (2023/7/28 10:00:51)

日本アマチュアSSTV協会(JASTA)はSSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本時間の2023年8月1日(火)9時から9月1日(金)9時までの1か月間にわたり、「第44回 SSTVアクティビティコンテスト」を開催する。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用する。同コンテストは2017年の第40回を最後に休止していたが、2021年に復活した。注意事項として「20mバンドでの運用周波数は、DXバンドの14.230MHz周辺を避けて14.330MHz周辺での運用を必ず守って下さい」「7.168MHz周辺では、独占周波数のような運用方法のグループが居ります。勿論、占有周波数はあり得ませんが、周波数の空きをしっかり確認してから運用をお願いします」と案内している。

 

 

「昨年に引き続き、QTCジャパン様から入賞者への楯の寄贈のお話を頂きました。このため、今年も3人の方に楯を送る予定です」としている。画像は以前贈られたトロフィー

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。

 

 完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。

 

 なお「14MHz帯については、14.230MHz周辺はDX通信とのQRMが多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用して下さい。他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は、『失格』扱いとします」と案内している。

 

 ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(日)まで。詳しくは「第44回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第44回 SSTVアクティビティコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第44回 SSTVアクティビティコンテスト規約
・第44回 SSTVアクティビティコンテスト規約(日本語&英語/PDF形式)
・第44回 SSTVアクティビティコンテスト規約(英語/PDF形式)
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation

 

 

 

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feed <「ハムフェア2023」出展と“女性無料”について>アマチュア無線番組「QSY」、第178回放送をポッドキャストで公開 (2023/7/28 8:30:23)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年7月21日の第177回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介2件(K7JA局が登場した米国のテレビ番組の追加情報、走行中の無線運用は合法か)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ハムフェア2023のブース出展(QSYは小間番号C-02)について。なお番組中で「ハムフェアの入場料が“女性無料”になったのはいつからか?」という話題が出たが、これは「ハムフェア2018」からで、今年で4回目となる。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第178回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <今年も通常開催、25局以上と交信した局にアワード発行、特別賞も用意>7月29日(土)~30日(日)、夏の移動運用の祭典「第42回 ペディション・デー」開催 (2023/7/27 12:05:48)

移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った、移動運用を楽しむハムの日「第42回 ペディション・デー」が2023年7月29日(土)と30日(日)の2日間にわたり(参加する時間帯は自由)、ペディション・デー実行委員会により開催される。「好きな時間帯に好きな場所から免許された好きな周波数・モードで,自由気ままに移動運用を楽しんでください」と案内。25局以上と交信した局には「参加記念アワード」が発行されるほか、「アウト・ドア賞」「最多交信賞」「ベストスナップ賞」など多彩な特別賞を用意している。各賞の受賞者には栄誉をたたえ、賞状とアウト・ドア特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」の受賞者にはクリスタル楯が贈られる。

 

 

 

 今回で42回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用ファンであるJG1KTC 髙尾義則氏を中心にしたペディション・デー実行委員会が主催している夏恒例のイベントだ。同氏は今年6月にJARL理事・会長を突然辞職したが( 2023年6月25日記事 )、このイベントについては例年通りの「通常開催」を案内している。

 

 ルールは簡単。「屋外から運用する」「交信ごとに、必ず『移動運用を楽しむハムの日“ペディション・デー”に参加しています』とコメントする」だけ。電信の場合は「The Expedition Day QRV(P day QRV)」と送る。

 

 開催される2日間のうち、参加する時間帯は自由。自局に免許された周波数や電波型式で自由にオンエアーして楽しめる。コロナ禍の折、三密(密集、密接、密閉)を控えてソーシャルディスタンスの確保、感染防止策を施し、単独でのご参加を基にした移動運用であれば場所は選ばない。

 

 参加した人はペディション・デー参加記念アワードが発行される。以下のものを事務局へ送る。なお、電子メールでの参加報告も受け付けている。その際には、必ずメール本文に2~6の項目と参加アワードの送付先住所を記入し、スナップ写真のみ圧縮しないで添付ファイル(JPG形式)にて送信のこと。文書の添付ファイルは受け付けない。なお、電子メールでの報告のみ返信用封筒は必要ない。

 

1.この移動運用のスナップ(写真)
2.移動先(地名/山岳名を記入)
3.運用局のコールサイン/氏名
4.運用周波数/モード
5.交信局数
6.コメント(どのようにして楽しんだか)
7.SASE(送付先住所を記入し94円切手貼付の長形3号返信用封筒)

 

 以上を8月31日(木)までに事務局宛に送ること。

 

 

 参加賞のほか、以下の「特別賞」が制定されている。

 

・アウト・ドア賞…究極の企画で楽しまれた方に贈呈
・最多交信賞…最も多くの局と交信した人に贈呈(報告の際にログの写しを同封のこと)
・ベストスナップ賞…運用のスナップなど素敵なスナップ写真を撮影した方に贈呈
・ヤング賞…楽しい企画で参加いただいた18歳未満の方に贈呈
・シルバー賞…楽しい企画で参加いただいた70歳を超える方に贈呈
・立派で賞…新しい取り組みや工夫などその努力を讃えて贈呈

 

 

 各賞の受賞者には栄誉を称え、賞状と「アウト・ドア」特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」受賞者には、クリスタル楯も贈られる。

 

 詳しくは下記「第42回 ペディション・デー規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 ペディション・デー」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第42回 ペディション・デー規約
・アウト・ドア

 

 

 

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feed JARL岡山県支部、7月30日(日)に「ハムの集い岡山 2023」を倉敷市で開催 (2023/7/27 11:30:04)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岡山県支部は、「ハムの集い岡山 2023」を7月30日(日)に倉敷市のマービーふれあいセンターで開催する。詳細はWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

●「ハムの集い岡山 2023」

 

 JARL岡山県支部は、2019年以来コロナで開催できなかった「ハムの集い岡山」の開催を予定しています。JARL会員はもちろん、アマチュア無線に興味をお持ちの方ならどなたでも参加できます。電波の世界をのぞいてみませんか?
 ※参加費・事前の申し込みは不要です。
 ※岡山県外の方も大歓迎!
 ※キッズ・プレゼント:中学生以下(0歳でも)の参加者に参加記念品をプレゼントします。
 ※コロナウイルス感染症への対応
 ・マスクの着用は、個人判断とします。
 ・講演会場(さつきホール)では、間隔を空けて着座をお願いします。

 

◆日時: 7月30日(日)10:00~16:00(開場・受付09:30~)

 

◆場所: マービーふれあいセンター
    倉敷市真備町箭田(やた)40-1 電話086-698-9111
    メイン会場:さつきホール(1階西側)
    展示会場:展示室(1階東側)
   ※飲食は、さつきホール内ではできませんが、それ以外の椅子がある場所でならOKです。

 

◆交通:
・電車利用:
  JR清音駅(伯備線)からタクシーで10分(約4km)
  JR新倉敷駅(新幹線・山陽本線)からタクシーで20分(約10km)
  JR倉敷駅(山陽本線)からタクシーで25分(約13km)
  JR井原線 吉備真備駅から徒歩で15分(約1km)
・コミュニティタクシー利用:西ルート・南ルートで「マービーふれあいセンター」停留所で下車。
・車利用(無料駐車場あり):
  山陽自動車道玉島ICより車で約20分(約9km)
  中国横断自動車道岡山米子線総社ICより車で25分(約13km)

 

◆内容:

★第35回記念オール岡山コンテスト表彰式
 時間の都合上、各部門1位の方のみにさせて頂きます。その他の方は、会場で個別にお渡しするほか来場できなかった方へは郵送します。

 

★講演
 ・(仮題)ARDF競技大会の楽しさ JR4XEY 大崎二朗氏
 ・(仮題)FMレピーターの開設ノウハウ JA4JBP 藤原源悟氏
 ・IC-905の魅力 ~幅広いジャンルの良さををMIXした先進のリグ紹介~ アイコム株式会社 高岡奈瑞氏
 ・FT-710 ~無線機器の変遷~ 八重洲無線株式会社 藤原秀規氏

 

★展示・販売
 ・クラブ・グループ展示
  玉野78クラブ JA4ZZJ
  JARL倉敷クラブ JA4YBA
 ・自作品展示
  JH9DMD/4
 ・メーカー&ハムショップ等展示
  アイコム株式会社
  八重洲無線株式会社
  コメット株式会社
  第一電波工業株式会社
  松本無線パーツ株式会社
  株式会社システム エイ・ブイ(ラジオプラザ青江)
 ・ジャンク市
  JR5KPV、JA4CNG、JA4JBP、JH4TYE

 

★お楽しみ抽選会(JARL会員限定)

 

 

 

●関連リンク: ハムの集い岡山 2023 (JARL岡山県支部)

 

 

 

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