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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 23:05:27)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <電波型式は「電信」のみ、参加部門は一人一部門のみ>電通大クラブ、7月15日(土)17時から20時まで「第42回 電通大コンテスト」を開催 (2023/7/12 10:00:38)

電通大クラブ(電気通信大学無線部、JA1ZGP)は、2023年7月15日(土)17時から20時までの3時間にわたり、3.5/7/14/21/28/50MHz帯のJARL主催コンテスト使用周波数帯の電信において、国内のアマチュア無線局およびSWLを対象として「第42回 電通大コンテスト」を開催する。「参加できる部門はオールバンド部門かシングルバンド部門のどちらか1つ」「シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出が可能」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ UEC TEST」、ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」+「従事者資格コード」(1アマ:H、2アマ:I、3アマ:L、UEC局:UEC)となる。得点もそれぞれH局との交信が2点、I局との交信が3点、L局との交信が4点、UEC局との交信が5点で、SWLでの参加も同じ。

 

 参加部門は任意の2バンド以上を使用する「オールバンド部門」、3.5/7/14/21/28/50MHz帯の中から1つ選ぶ「シングルバンド部門」、そしてバンド数の区別のない「SWL」の3つ。参加できる部門はどちらか1部門。シングルバンド部門に参加する局は異なる2つのバンドまでログ提出できるが、その場合のログ提出はバンドごと2通に分けて電子メールで送信する必要がある。

 

 本コンテスト開催中に、インターネットなどを通じて外部からの運用情報の入手、外部への運用情報の発信を行うことは禁止。使用が発覚した場合、該当局は失格となる。

 

 ログ提出はJARL電子ログ提出のフォーマット(自動受付)で8月31日(木)まで。ただし電子メールは必ず“テキスト形式”で送ること。コンテスト結果はJA1ZGPのWebサイト上で行うが、コンテスト冊子の郵送希望者はA4サイズが入る返信用封筒に210円分の切手を同封して、「〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学無線部電通大コンテスト係」宛へ郵送すること。

 

 詳しくは「第42回 電通大コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 電通大コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第42回 電通大コンテスト規約
・第42回 電通大コンテスト規約(PDF形式)
・電通大コンテスト書類受付システム
・電気通信大学無線部

 

 

 

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feed <抽選で「管内局」「管外局」各1人にオホーツク名産品を贈呈>JARLオホーツク支部、7月15日(土)18時から27時間「第47回 オホーツクコンテスト」開催 (2023/7/12 9:30:08)

2023年7月15日(土)18時から16日(日)21時までの27時間、JARLオホーツク支部主催の「第47回 オホーツクコンテスト」が、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお、「管内局」と「管外局」のそれぞれ参加部門ログ提出者に対し抽選で1人に、特別賞としてオホーツク名産品が贈呈される(管内局は支部大会出席者のみ対象で抽選。ただし代理不可)。

 

 

 

 

 交信対象は管内局が国内のアマチュア局、管外局がオホーツク総合振興局(旧網走支庁)管内18市町村のアマチュア局となる。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地を示す都府県振興局ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは 8月8日(火)当日必着。管内局は各部門1位に賞状と盾、2~5位に賞状を贈る。なお1位の盾はオホーツク支部会員(9月現在)に限る。管外局の各部門の提出局に応じて、得点順に賞状(申請10局以下1位のみ、20局以下2位まで、以降10局ごとに賞状)を贈る。

 

 詳しくは「第47回 オホーツクコンテスト規約」で確認してほしい。なお、2012年4月1日から「JARL網走支部」は、「オホーツク支部」に名称を変更している。

 

 

「第47回 オホーツクコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第47回 オホーツクコンテスト規約(PDF形式)
・JARLオホーツク支部

 

 

 

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feed <大阪で開催されたJARDの「アマチュア無線講座」報告>OMのラウンドQSO、第370回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/12 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年7月9日(日)21時30分からの第370回放送。MLB(メジャーリーグ)の野球中継から「朝起きたらどのテレビ番組を見る?」という話題になり、さらにJH1DLJ 田中氏が今年の「6m AND DOWNコンテスト」(オール茨城コンテスト第2部併催)に参加報告を行い、最近のコンディションと熱中症に注意という話で締めくくった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD養成部の野本氏が登場。6月18日に大阪・日本橋で初開催された「アマチュア無線講座」(ビギナーズセミナーと初心者交信教室)の講義内容(アマチュア無線のさまざまな楽しみ、アンテナの建て方など)を紹介した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

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feed <技術基準適合証明を受けていないアマチュア無線機を増設して運用>北海道総合通信局、第二級アマチュア無線技士に対して39日間の行政処分 (2023/7/11 18:00:33)

7月11日、北海道総合通信局は、技術基準適合証明を受けていないアマチュア無線機を無許可で増設して運用していた北海道函館市在住の第二級アマチュア無線技士、第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対して、39日間のアマチュア局(移動する局、移動しない局)2局の運用停止および、業務への従事停止の行政処分を行った。

 

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和5年7月11日(火曜日)、電波法違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒
 本件は、当局が実施したアマチュア局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容
被処分者:
 北海道函館市在住の男性(73歳)
違反内容:
 技術基準適合証明を受けていないアマチュア局用の無線設備を無許可で増設し(電波法第17条第1項)、運用したもの(電波法第18条第1項)。
処分内容:
(1)アマチュア局(移動する局、移動しない局)2局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第二級アマチュア無線技士、第三級アマチュア無線技士および第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間は、いずれも令和5年7月11日から39日間

 

 

 

【参考】電波法違反適用条文(抜粋)

 

第17条第1項
 免許人は、(中略)無線設備の変更の工事をしようとするときは、あらかじめ、総務大臣の許可を受けなければならない。(以下省略)

 

第18条第1項
 前条第一項の規定により無線設備の設置場所の変更又は無線設備の変更の工事の許可を受けた免許人は、総務大臣の検査を受け、当該変更又は工事の結果が同条同項の許可の内容に適合していると認められた後でなければ、許可に係る無線設備を運用してはならない。(以下省略)

 

第76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<早目のスプリアス確認保証の申し込みを>JARD、「新スプリアス規格への移行措置は継続中、できるだけ早期に移行を」と呼び掛け

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反者に対する行政処分
・総務省 技術基準適合証明を受けていない機器での申請方法(電波利用 電子申請・届出システム Lite)
・総務省 技術基準適合証明等を受けた機器の検索(電波利用ホームページ)
・技術基準適合証明(ウィキペディア)

 

 

 

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feed <金澤江美(えぃみぃ)さんを偲ぶ「追悼特集」を制作>秋葉原BCLクラブ、BCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」特別号(88ページ/PDF版)を無料頒布 (2023/7/11 12:05:21)

短波帯の国際放送から国内のAM/FM放送を聞いて楽しんでいるグループ「秋葉原BCLクラブ」は、これまでBCLファンの交流誌「あーゆぼーわん」を編集していた、金澤江美(えぃみぃ)さんが昨年12月に亡くなったことを偲んで、えぃみぃさんとの思い出や写真、えぃみぃさんが大好きだった蝶や猫、ラジオの話題を1冊にまとめた「えぃみぃさん追悼特集号」を制作。2023年7月7日(金)から「特別号(88ページ/PDF版)」として無料頒布を開始した。タイトルの「あーゆぼーわん」とは、シンハラ語(スリランカの公用語)で「こんにちは」という意味だ。

 

 

「あーゆぼーわん 特別号」の表紙

 

 

 

 同グループによると、金澤江美(えぃみぃ)さんは、かつてのBCLブーム時代に「SLBCリスナーズクラブ」の代表を務め、2020年にはインターネット放送局「Radio Samanalaya」を立ち上げた。BCL界に多大な貢献をした一人だという。

 

 特別号の巻頭で以下の言葉を贈っている。

 

 


 

 古くはスリランカ放送協会リスナーズクラブ代表であり、近年は秋葉原BCLクラブ運営スタッフとして本誌『あーゆぼーわん』の編集長として確約された金澤江美さんが。2022年12月3日にご逝去されました。早すぎる別れに私たちスタッフは言葉を失っております。

 

『あーゆぼーわん No.8 2022 冬』号を完成させ頒布を開始する直前に訃報を聞くこととなりました。そして金澤江美(えぃみぃ)さんが編集する最後の号となってしまったことが残念でなりません。

 

 本来なら今号は『No.9 2023 夏』として発行予定でしたが、『特別号 2023 夏 えぃみぃさん追悼特集』として発行させて頂くこととなりました。

 

 多くの方から寄稿を頂き発行することが出来ましたことをありがたく思います。きっと金澤江美(えぃみぃ)さんも喜んでくれることでしょう。

 

2023年初夏
秋葉原BCLクラブスタッフ一同

 

 

●INDEX
・元SLBCスリランカ放送協会アナウンサー岡田陽子さんより
・いっしょシリーズ Vol.9「えぃみぃさん」といっしょ
・えぃみぃさんの思い出
・えぃみぃさんを偲んで
・金澤江美さんを偲んで
・えぃみぃさんのこと
・江美ちゃん やすらかにお眠りください
・BCLとスリランカを愛するえぃみぃへ
・明日楽しみだね。金澤江美さん、最後の言葉。
・金澤さん追悼文
・お線香
・追悼 秋葉原にきらめいた星
・金澤江美(えぃみぃ)さんを偲んで
・かびとうラジオへのメッセージ
・えぃみぃさん
・えぃみぃさん
・金澤江美さんの思い出
・金澤江美さんとの交流のこと
・私とえぃみぃさんの出会いと思い出
・えぃみぃさんとの思い出
・金澤さんを悼む
・えぃみぃさんとゲルマニウムラジオ
・蝶になったえぃみぃさん
・えぃみぃさん、また会う日まで
・姉御との思い出
・えぃみぃも愛したジャズ喫茶JamJamへ行こう!
・えぃみぃさんが撃沈した日
・ジャズとお酒とえぃみぃと
・AMY’S PHOTOGRAPHY
・A wonderful jazz life
・えぃみぃさんに紹介したかったねこの写真
・えぃみぃさんが大好きだった柳澤さんちのクロちゃん
・えぃみぃさんへのメッセージ
・Amy Archive
・ベトナムいろはかるた
・俺たちの聖地「ラサハラ」が無くなるってよ。
・放送局訪問記 東三国にエフエムひめを聞きに行く。
・若いBCLに贈る言葉
・BCLを趣味とする人が真面目な人が多い理由について、詳しく説明するよ。
・インターネットで楽しむBCLのすすめ
・BCLにおける飲み会の高架を考えた。
・みんな集まれ!「そろそろBCLの飲み会やろうぜ!」
・コーヒーを飲みながらラジオを聞いているのだが
・哀愁の秋葉原に電磁波が降るのだ
・我々にって「あーゆぼーわん」とは何であるか?
・えぃみぃさん愛用ラジオプレゼント当選者
・あとがき

 

 


「あーゆぼーわん 特別号」誌面の一部

 

 

 

●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ、BCLの王子発行のBCL書籍(PDF版)
・秋葉原BCLクラブ発行の書籍(製本版)販売について
・秋葉原BCLクラブ「あーゆぼーわん原稿入稿フォーム」※編集担当者に送信されます
・秋葉原BCLクラブ

 

 

 

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feed <まもなく出荷開始か>アイコム、新製品「ID-50」のファームウェア、プログラミングソフトウェアなどを公開 (2023/7/11 11:30:21)

アイコム株式会社は2023年7月10日、新製品の144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-50」の出荷開始が近づいたことに伴い、同機種のファームウェア(Version1.02)、USBドライバー(ID-52、IC-705と共用、Version1.30)、レピータリスト(Version230630)およびプログラミングソフトウェアのCS-50(Version1.01)を公開した。またPDF版の「簡易マニュアル」「活用マニュアル」「補足説明書」なども公開されている。

 

 

 

 

 アイコムのID-50の出荷がまもなく始まることから、同社は関連ソフトウェアや各種マニュアル類(PDF版)などを公開した。ファームウェアとレピータリストは同機種の出荷時にデフォルトで導入されているものと思われるので、ユーザーは導入前にバージョンを確認いただきたい。

 

<公開された主なソフトウェア、マニュアル・説明資料>

 

・ファームウェア(Version1.02)
・USBドライバー(ID-52、IC-705と共用、Version1.30)
・レピータリスト(Version230630)
・プログラミングソフトウェア CS-50(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

●関連リンク:
・ID-50製品情報(アイコム)
・ID-50 サポート・ダウンロード(アイコム)
・ID-50ファームウェア(Version1.02)
・USBドライバー(ID-52、IC-705と共用、Version1.30)
・レピータリスト(Version230630)
・プログラミングソフトウェア CS-50(Version1.01)
・簡易マニュアル(PDF)
・活用マニュアル(PDF)
・補足説明書 CI-Vコマンド説明(PDF)

 

 

 

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feed <7月16日(日)開催「JARL長野県支部大会」主催者インタビューほか>新番組「ビームアンテナ」、第2回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/11 9:30:32)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新番組の名称「ビームアンテナ」は、“日本全国、いろいろなところにアンテナを向けて、情報の収集と発信をする”という趣旨で命名されたもの。番組関係者は『アマチュア無線家の皆様が今知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います。イベント情報、記念局情報、コンテスト情報、アワード情報、メーカー情報、ライセンスフリー無線情報、ARDF情報などをランダムにご紹介。ときには“その道”に精通した方やプロの方をスタジオにお迎えして、お話を伺って行きたいと思います』と抱負を語っている。

 

 

 今回音声ファイルが公開されたのは2023年7月9日(日)21時からの第2回放送。前半は7月16日(日)に長野県松本市で開催される「 第51回 JARL長野県支部大会 」について、JARL長野県支部の中島支部長(JH0EXE)に電話を繫ぎ、開催概要などを詳しくインタビューした。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフに電話を繫ぎ、番組収録前の1週間(今回は6/30~7/6)に同サイトに掲載された記事から、特にアクセス数が多く注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 ◇

 

 新番組「ビームアンテナ」の詳細は次のとおり。

 

・番組名: ビームアンテナ
・放送局: FMぱるるん(茨城県水戸市、76.2MHz)
・放送日時: 毎週日曜日 21:00~21:30
・初回放送日: 2023年7月2日(日)
・番組制作: FMぱるるんの独自制作
・番組MC: 演歌歌手 水田(みた)かおり(JI1BTL)
・番組ネット局: なし
・放送済みの音源公開& 番組ホームページ: http://palulun.net/beam.html
・番組公式Twitterアカウント: @beamantenna
・番組メールアドレス: fm762@fmpalulun.co.jp   ※件名に「ビームアンテナ」と記載のこと

 

 番組関係者は『リスナーの皆さんと共に作る番組です。JARL会員・非会員、コールサインの有無などは問いません。電話出演希望の方の自薦はもちろん、“この人に出演してほしい”といった推薦、ご自身のアマチュア無線ライフに関するメールや情報提供などもお持ちしています』とPRしている。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源(palulun.net)
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <実際の7MHz帯SSBモードの交信を披露>CQ ham for girls、第468回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/7/11 8:30:50)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年7月9日(日)15時からの第468回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長のJS1CYI 吉澤氏が登場、7MHz帯SSBモードの交信がどのようなものか、実際の交信(JA1YCQ/1 神奈川県大和市~JP7VEA 宮城県宮城郡松島町)を録音したものを披露し説明を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月10日時点)、アマチュア局は1週間で252局(36局/日)減って「367,604局」 (2023/7/10 12:25:04)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年7月10日時点で、アマチュア局は「367,604局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年7月3日時点の登録数から、1週間で252局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年7月10日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「367,604局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年7月3日のアマチュア局の登録数は「367,856局」だったので、1週間で登録数が252局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

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<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <コールサインなどの名入れもOK>無線雑貨の店「HAM-NET」、オリジナル商品「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」を販売 (2023/7/10 12:05:33)

アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売する「無線雑貨の店 HAM-NET」は、新たに国産ひのき材を使った「ハンディ機スタンド(スマホスタンド)」をオリジナル商品のラインナップに加え、販売を開始した(税込み2,420円)。ハンディ機のベルトクリップでスタンド上部を挟むことで簡単に脱着ができるほか、同ショップでは、ひのきの良い香りもするのでシャックのインテリアとしてもおすすめしている。また、スタンド平面にコールサインやクラブ名などの文字を刻印することも可能で、希望の場合は別途税込み550円が必要となる。

 

 

 

無線雑貨の店「HAM-NET」では、オリジナル商品「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」の販売を開始した

 

 

 今回、無線雑貨の店「HAM-NET」のオリジナル商品、「ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)」案内を紹介しよう。

 

 


 

 

 国産ひのきを使った無線機スタンド兼スマホスタンドです。台の部分は丸みを持たせてありますので、大きなスマホでも安心して置くことができます。

 

 また、ハンディ機のホルダーとしても使用することができます。ベルトクリップで上部を挟むことで、ハンディ機に外付けマイクを付けて、シャックの中からでも運用することが可能となります。

 

 

 ひのきの良い香りもします。シャックのインテリアとしても利用することができます。スマホを置く場合は、台座部分に縦でも横でも置くことができます。

 

 また、ディスプレイ部分にはコールサインをはじめ、文字等を刻印することが可能です。無線を楽しんでいるお友達にプレゼントでも喜ばれます。コールサインやクラブ名など日本語の刻印も可能ですので、ご相談ください。

 

 2023年7月15日(土)と7月16日(日)に池田市民文化会館(大阪府池田市)で開催される「KANHAM2023(関西アマチュア無線フェスティバル2023)」や、8月19日(土)と8月20日(日)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「ハムフェア2023(アマチュア無線フェスティバル)」でも販売を予定しています。

 

 

有料だがスタンド平面に希望の文字を刻印することもできる

 

 

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●関連リンク:
・ひのきのハンディ機スタンド(スマホスタンド)(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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