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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/26 1:05:26)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <「J-クラスタ」の使用(活用)や掲載など禁止>筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)、7月1日(土)から10日間にわたり「第17回 七夕コンテスト」開催 (2023/6/28 11:30:11)

茨城県の筑南アマチュア無線クラブ(JQ1YRB)は2023年7月1日(土)0時から7月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、日本国内で運用する(JD1を含む)アマチュア個人局を対象に、3.5MHz帯から430MHz帯のアマチュアバンドの電話(SSB/FM/AM)と電信(CW)で「第17回 七夕コンテスト」を開催する。なお、いまオンエアーしているJA局の情報がリアルタイムにわかる掲示板「J-クラスタ(国内専用アマチュア無線Webクラスタ)」の使用(活用)や掲載などを禁止している。

 

 

 

 

 種目は電話と電信の「オールバンド」と、電話のみの「シングルバンド」参加部門は「一般局部門(OM、およびYL)」のほか、同クラブのボーナス局やメンバー局、サポート局を含む「メンバー局部門(OM、およびYL)」の2つ。いずれもログ提出には期間中に20局以上の交信が必要。

 

 得点はDX局、国内YL局、国内記念局、ボーナス局など交信相手局により細かく設定されており、提出時のコンテストログの備考欄に、それぞれ該当する記号と得点の記入を赤文字(赤線引きでも可)で記載する必要がある。赤文字表示がない場合は、すべて1点扱いとされる。

 

 参加部門と種目ごとに申請局数が10局までは1位、11局から20局までは2位、21局以上は3位まで、各入賞者にはA4版の賞状が贈られる。さらに各部門ごとに末尾7位(7/17/27/37…など)には特別賞が、また7回参加(失格者は除く。順位を付された方)して順位が付与された局には「天の川賞」がそれぞれ贈られる。

 

 ログ提出者は、指定のシートとともに必ず100円切手2枚(計200円分)を同封のこと。順位を記入した結果発表と、次回のコンテストの案内書、賞状などを送るため厳守(切手を同封していない場合は失格事由に該当)。ログの提出は7月31日(月)の消印有効まで。

 

 そのほか細かなルールがあるので、詳しくは「第17回 七夕コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「七夕コンテスト(第17回 七夕コンテスト)」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第17回 七夕コンテスト規約
・七夕コンテスト・会員表
・専用(指定)ログ作成ソフト等の資料
・七夕コンテストのページ
・筑南アマチュア無線クラブ

 

 

 

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feed <富士山世界文化遺産登録(本年で10周年)を祝して>ふじのくに静岡アマチュア無線グループ、7月1日(土)から7月10日(月)まで「富士山2023コンテスト」開催 (2023/6/28 10:30:26)

ふじのくに静岡アマチュア無線グループ(JJ2YLX)は、富士山世界文化遺産登録(本年で10周年)を祝し、全国のアマチュア無線局との交信を楽しむことを目的に、すべてのアマチュア無線バンドでアマチュア無線局を対象に、2023年7月1日(土)0時から7月10日(月)23時59分までの10日間にわたり「富士山2023コンテスト」を開催する。日程は山梨県側(7月1日)と静岡県側(7月10日)の“富士山の山開き”にちなんだものだ。

 

 

 

 

 参加部門・種目は、静岡県内で運用する「県内部門」と、静岡県外で運用する「県外部門」の2つで、交信の相手は、県内運用局は国内すべてのアマチュア無線局、県外運用局は静岡県で運用するアマチュア無線局。通常QSOでも、コンテストナンバーを交換した場合は、コンテストとして有効となる(その場合は「富士山コンテスト」の旨を伝えること)。

 

 コンテストナンバー交換は、県内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「静岡県内市区町の番号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県番号の上2桁」。得点は完全な交信につき1点(同一日で、同一局で、同一QTHに対して1交信が有効)。同一局でも、日にちが変われば1交信として有効となる。

 

 書類の提出締め切りは8月31日(木)まで(契印有効)。電子ログの場合はタイムスタンプで判断する。なお「指定の電子申請を推奨します(ホームページに掲載します)」「電子申請のアプリは、HAMLOGのQSOデータから読み込みます」「手書きの場合は、A4版JARLコンテスト様式で、ログシートはバンドごとに分けて記載、同一バンド内は時刻順に記載してください」と案内している。

 

 表彰状と参加賞は上位賞10位まで、それ以外は参加賞を贈呈。詳しくは下記の関連リンクから「富士山2023コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「富士山2023コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・富士山2023コンテスト規約
・ふじのくに静岡アマチュア無線グループ

 

 

 

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feed <「6か月間」または「任意で選んだ連続した7日間」でエントリー>6mAM愛好会、7月1日(土)から12月31日(日)まで「6mAMマラソンコンテスト(2023年後半戦)」開催 (2023/6/28 9:30:29)

6mAMのアクティビティー向上のため、毎日継続して電波を出すことを目的に、毎年1月から6月までと7月から12月までの2回に分けて開催している、6mAM愛好会主催の「6mAMマラソンコンテスト」。2023年の後半戦が7月1日(土)から12月31日(日)までの6か月間にわたり、国内の個人アマチュア局を対象に50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3EとH3E)で開催されている。すべての期間が対象となる部門(エリア別表彰)以外に、参加者が任意で選んだ“連続した7日間”で競う部門(全国表彰)がある。

 

 

 

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、一般的なCQで構わない。ナンバー交換も通常の「RSリポート」の交換で1点となる。部門は「部門1:従来と同じ半年分(エリア別表彰)」と「部門2:半年の中で参加者が任意で選んだ連続した7日間(全国表彰)」の2つ。

 

 マルチプライヤーは部門1と2共通の「交信日数」、部門2のみの「交信した異なるエリアの数(0~9およびJD1、沖縄県を別途エリアとして加え最大12とする)」となる 。

 

 部門1は30局以上、部門2は5局以上交信した希望者には、参加証(ハガキ)を送る(表彰者は除く)。なお、書類は部門1と部門2は必ず別々に提出すること。

 

 書類の提出は“手続き簡略のため”として電子ログのみ受け付けを基本としている。ログの締め切りは2024年1月31日(水)まで。詳しくは「6mAMマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAMマラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・6mAMマラソンコンテスト規約
・コンテストのページ
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <FT8を始めるために必要な機材>OMのラウンドQSO、第368回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/28 8:30:08)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年6月25日(日)21時30分からの第368回放送。前回に引き続き、ゲストに千葉市在住のJJ1GPM 下杉氏が登場、カムバック後のアマチュア無線ライフ(FT8主体)を語り、これからFT8を始める人に向けて必要な機材を紹介した。

 

 番組後半のJARDコーナーは、前回に続いてJARD専務理事の坂本純一氏が登場し2022年度のJARD決算の続きを報告。保証業務の取扱件数が前年度よりも15%ほど落ちたという。資格取得も開局も数字が悪化していることに憂慮を示した。また5月下旬に養成課程の受講者アンケートを公表したことや、集合講習会のメリットなどを語った。
 さらに6年前に逝去されたJA1AN 原 昌三氏のご家族から寄贈された真空管をイベント会場で配布し、その際に集まったカンパを、全国高等学校アマチュア無線連盟とJOTA2023(日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ)に寄付したことを報告した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

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feed <調べた136機種のうち131機種(96.3%)が基準を満たさず>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和4年度無線設備試買テスト最終報告」を公表 (2023/6/27 18:00:46)

2023年6月27日、総務省総合通信基盤局は「令和4年度無線設備試買テスト最終報告」を公表した。同局では、電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとして市場で販売されているトランシーバーやFMトランスミッター、ワイヤレスマイクなど、発射する無線設備を購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、令和4年度は、購入した400台(2台×200機種)から工事設計認証取得機器等、微弱無線設備の基準とは別の基準に基づく無線設備を除いた、272台(136機種)の中で、262台(131機種、96.3%)が微弱無線設備の基準の範囲を超える電波を発射することが確認されたとしている。なかには、見覚えのある中華製のV・UHF帯トランシーバーや市民ラジオ(CB機)なども含まれていた。

 

 

 

総務省が行った試買テストで、電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値を越えていることが判明した無線設備の数々

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、許容値を超えている場合は無線局の免許が必要だが、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」の中にはネットの通信販売を使えば、1万円以下で購入できるトランシーバーも少なくない。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備を定期的に購入し、電波の強さの測定を行う「無線設備試買テスト」を定期的に実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「令和4年度無線設備試買テスト最終報告」を公表した。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和4年度無線設備試買テスト最終報告」を公表

 

 

 

 なお「電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備」も公表されたが、これは電波の周波数の偏差及び幅、高調波の強度といった「電波の質」が電波法の基準に合致していないものを指し、いわゆる「新スプリアス規格に対応していない無線設備」もこれに該当する。

 

 

ネット通販で用意に入手できる中華製のV・UHF帯トランシーバーを試買テストした結果が公表されている(総務省報道資料から一部抜粋)

市場から購入した131機種(1機種につき2台を測定)で、基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える結果となった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 令和4年度無線設備試買テスト最終報告の公表
・総務省 令和4年度無線設備試買テストの結果概要(PDF形式)
・総務省 電波法に基づく免許等が必要な無線設備(令和5年6月掲載分/PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

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feed <CQ誌7月号「From JARL」コーナーの紹介>Radio JARL.com、第234回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/27 10:00:08)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長(※)の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年6月25日(日)21時からの第234回放送。前半では感染症と最近の天候、夏至(6月21日)について。続いて「CQ ham radio」誌7月号巻末の「From JARL」コーナーの内容を紹介した。

 

 後半はまず今週末のイベントを紹介した。

 

・7月1~2日「第44回オール茨城コンテスト第2部」(茨城県支部)
・7月1日「第25回栃木コンテスト」(栃木県支部)
・7月1日「第45回オホーツク野外ミーティング」(オホーツク支部)
・7月2日「第29回きやったもんせかごっまARDF競技大会」(鹿児島県支部)
・7月1日~8月31日「世界水泳選手権2023福岡大会・世界マスターズ水泳選手権2023九州大会特別記念局運用」(鹿児島、熊本、福岡県支部)
・7月1日~ 「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2023)特別記念局」運用開始

 

 続いて「ハムフェア2023」の情報として、今年は「電気の散歩道」コーナーが復活することや自作品コンテストの審査状況を紹介。最後に6月25日(日)に予定されていた南極昭和基地(8J1RL)と日本の子供たちのクラブ局が行う交信イベントが、現地のブリザードの影響で中止になったことを案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

<※hamlife.jp追記> 今回の放送は髙尾義則氏がJARL理事の辞表を提出した6月24日以前に収録されたもの。番組内で辞任や定時社員総会に関する言及はなく、いつもと変わらないトークで進行、最後は「また来週お目に掛かりましょう」との言葉で結ばれている。なお、次回以降の同番組について、JARLおよびFMぱるるんからの発表は行われていない(6月27日8時現在)。

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

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feed <「ARDFの楽しみ」をインタビュー>CQ ham for girls、第466回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/27 8:30:54)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年6月25日(日)15時からの第466回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、アマチュア無線の楽しみ方の1つとして「ARDF」を紹介した。ARDFについては「CQ ham radio」誌2023年7月号の「Let’s enjoy Ham life」コーナーにも掲載されているが、同記事でも紹介しているARDFファンのJP3EVM 植木氏へのインタビューが放送された。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

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feed 【6月26日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.39」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2023/6/26 23:55:11)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップ(SJT-XやJTDXでJT-Get’sからコールしたい局を送信など)したが( 2023年5月24日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2023年5月24日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.39

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年5月24日に「Ver5.39」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年6月18日→6月26日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2023/6/26の更新内容)

 

※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO
・JT-Get’sのUDP使用有無の設定がわかりにくいので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2023/6/18の更新内容)

 

※Ver5.39に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・Wkd/Cfm一覧表示では、JG1MOU(*)のようにQSL受領済みマークを表示するように変更。Tnx JO1QNO

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.39
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <新会長の就任に伴い>JARL、公式サイト「JARL Web」を鋭意更新中 (2023/6/26 15:05:26)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年6月25日にJA5SUD 森田耕司氏が新会長に就任したことに伴い、6月26日の13時過ぎから公式サイト「JARL Web」のコンテンツの更新を開始した。ニュース・トピックス欄に「新会長にJA5SUD 森田耕司理事が就任」の記事を掲載したほか、JARL理事・監事名簿を令和5年6月25日付けのものに差し替え、さらにトップページも修正を行っている。

 

 

JARL Webのニュース・トピックス欄より

理事・監事名簿は13時過ぎに更新された(左は旧名簿)

 

 6月26日15時現在、「日本アマチュア無線連盟会長ご挨拶」のコーナーはトップページからのリンクが削除されたものの、依然として髙尾義則氏の挨拶は閲覧可能な状態になっている。
 そのほか、JARLの組織紹介を行っている「JARLについて」コーナーは、会長名が髙尾義則氏のままとなっている。これらも順次更新対応していくものと思われる。

 

JARL Webのトップページも14時頃に変更された(上が変更前のもの。赤枠はhamlife.jpで付加)

JARLの組織紹介を行っている「JARLについて」コーナー(15時現在)

 

 

 新会長が就任したことに伴い、今後はJARL発行のアワードや各種賞状をはじめ、連盟のさまざまな印刷物において「会長名」の変更が必要になる。また毎週、FMぱるるんで毎週日曜日に放送されているラジオ番組「Radio JARL.com」のパーソナリティーが次回以降どうなるかも注目される点だ。

 

 

 

●関連リンク:
・新会長にJA5SUD 森田耕司理事が就任(JARL Web)
・JARL理事・監事 令和5年6月25日付(JARL Web)
・JARLの組織(JARL Web)
・JARL Web

 

 

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feed <人気機種に待望のBluetooth機能を新搭載>アイコム、特定小電力ハンディ機「IC-4120BT」を新発売 (2023/6/26 14:05:33)

アイコム株式会社は2023年6月26日、昨年12月に発売開始された420MHz帯の特定小電力ハンディトランシーバー「IC-4120」にBluetooth機能を新搭載したモデル「IC-4120BT」を6月下旬から発売すると発表した。同機種はオプションのBluetooth機能に対応したヘッドセット「VS-3」などとワイヤレスで接続できるほか、アイコム情報機器が販売しているBluetooth機能対応の骨伝導ヘッドセットやイヤホンマイクロホン等の使用時にスムーズな送受信切り替えを可能にするリモートPTTにも対応しているという。希望小売価格は21,780円(税込)。

 

 

アイコムの特定小電力トランシーバー「IC-4120BT」

 

 

 アイコムのプレスリリースから抜粋で紹介する。

 


 

特定小電力トランシーバIC-4120 に
待望のBluetooth機能搭載モデル「IC-4120BT」が登場。

発売時期:2023年6月下旬、希望小売価格:21,780円(税込)

 

 アイコム株式会社は、Bluetooth機能を搭載した特定小電力トランシーバーWITHCALL+(プラス)「IC-4120BT」を2023年6月に発売します。昨年の12月に発売されたIC-4120に、Bluetooth機能を搭載した新モデルです。

 

 IC-4120BTはオプションのBluetooth機能に対応したヘッドセットVS-3などとワイヤレスで接続が可能。また、アイコム情報機器より販売を行っている推奨品のBluetooth機能対応の骨伝導ヘッドセット、Bluetooth機能対応のイヤホンマイクロホン等の使用時にスムーズな送受信切り替えを可能にするリモートPTTにも対応しています。

 

 骨伝導ヘッドセットは耳を塞がないので、通話しながら周囲の音や声を聞くことが可能。状況の把握や安全確保のため、周囲の音も聞きたい、近くにいるスタッフとも連携したい、お客様にも対応したい、といったシーンに最適です。

 

 リモートPTT(通話ボタン)は、手元で素早く操作ができるペンタイプ、指輪型で目立ちにくいフィンガータイプ、好みの位置にPTTボタンを装着できるベルクロタイプが揃っています。使用環境やニーズに合わせて最適なタイプを選ぶことができます。

 

 もちろん、オプションのLAN/LTE接続対応の中継装置IC-RP4130GWを使用することで、簡単に通話エリアの拡張も可能。あらかじめ録音しておいたメッセージですぐに応答できるお知らせボタン機能、重要な連絡や情報を確認できる録音再生機能など、IC-4120の機能も全て搭載しています。

 

 

<IC-4120BTのおもな特長>

 

・Bluetooth機能により、イヤホンマイクなどとワイヤレス接続が可能。

 

・Bluetooth機能対応の骨伝導ヘッドセットや、リモートPTTなどのアイコム情報機器の推奨品が使用可能(後日発売)。

 

<IC-4120と共通の特長>

 

・通話相手を瞬時に切り替えられる「サブチャンネルPTT機能」を搭載

 

・通話エリアを拡張する中継通話に対応

 

・騒音下でも聞き取りやすいクラス最高レベルの大音量400mWを実現

 

・雨天や粉塵が舞うような現場でも安心して使⽤できるIP544の防塵・防水性能

 

・従来機IC-4110のオプションを使用可能

 

 

IC-4120のカタログより

IC-4120のカタログより

 


 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・特定小電力トランシーバIC-4120に待望のBluetooth機能搭載モデル IC-4120BTが登場(アイコム プレスリリース)
・IC-4120/IC-4120BT製品情報(アイコム)
・IC-4120/IC-4120BT 定格と仕様(アイコム)

 

 

 

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