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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/26 3:05:27)

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feed <登録を受けずに351MHz帯のデジタル簡易無線局を開設し運用>北海道総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し42日間従事停止の行政処分 (2023/6/17 8:00:52)

総務省北海道総合通信局は2023年6月16日、登録を受けずにデジタル簡易無線局(351MHz帯)用の無線設備を自己の敷地内に設置したうえ、不法に無線局を開設・運用した上川郡清水町在住の49歳男性(第四級アマチュア無線技士の有資格者)に対し、42日間の従事停止の行政処分を行った。これは同 局が実施した業務用無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したものと発表されている。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

 北海道総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和5年6月16日(金曜日)、不法に無線局を開設し運用した者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 

 本件は、当局が実施した業務用無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容

 

被処分者: 北海道清水町在住の男性(49歳)
違反内容: 登録を受けずにデジタル簡易無線局用の無線設備を自己の敷地内に設置したうえ、不法に無線局を開設し、運用したもの。
 ※使用周波数は351MHz帯
処分内容: 令和5年6月16日から42日間、無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止(電波法第79条第1項)

 

 

<関連条文>(電波法)

 

第27条の21第1項
 電波を発射しようとする場合において当該電波と周波数を同じくする電波を受信することにより一定の時間自己の電波を発射しないことを確保する機能を有する無線局その他無線設備の規格(総務省令で定めるものに限る。以下同じ。)を同じくする他の無線局の運用を阻害するような混信その他の妨害を与えないように運用することのできる無線局のうち総務省令で定めるものであつて、適合表示無線設備のみを使用するものを総務省令で定める区域内に開設しようとする者は、総務大臣の登録を受けなければならない。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

 

北海道総合通信局のサイトでは、デジタル簡易無線局の種類と登録局の登録方法を詳しく説明している

北海道総合通信局のサイトより

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分
・デジタル簡易無線局(登録局)の申請について(北海道総合通信局)

 

 

 

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feed <アンテナへの誘導雷や静電気から無線機を保護>アツデン、“アンテナ切り離し器” の「AZC-902M/N」を発表 (2023/6/16 12:05:34)

アツデン株式会社は2023年6月中旬、アンテナと無線機の接続を切り離すことで誘導雷や静電気から無線機を保護する “ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)” の「AZC-902M/N」を発表した。DC12Vを印加するとアンテナ側と無線機側のアンテナ端子が接続され、印加しない状態では両端子はグランドとも切り離されてそれぞれショートする構造でアレスター(避雷器)も内蔵している。M型コネクタ(AZC-902M)とN型コネクタ(AZC-902N)の2タイプがあり、発売は8月下旬頃を予定。標準価格は未決定だが「税別3万円程度の見込み」という。

 

 

アツデンのアンテナ切り離し器「AZC-902M」

 

 

 アツデンは昨年開催された「ハムフェア2022」の会場で、DC12Vを印加するとアンテナ側と無線機側のアンテナ端子が接続、DC12Vを印加しない状態ではアンテナと無線機側の端子はグランドも切り離され(それぞれショートする)、オペレーションしていないときの機器の保護に役立つ装置として、4系統の端子を装備したアンテナ切り離し器「Antenna Disconnector」を参考出品した。

 

「ハムフェア2022」会場でお披露目されたアツデンの参考出品「Antenna Disconnector」(4系統タイプ)。DC12Vを印加したときだけ装置のアンテナ側と無線機側の端子が接続され、印加しない状態ではアンテナと無線機側の端子は切り離される(グランドも切り離されてそれぞれショートする)。アレスターによる保護機能も内蔵という説明があった

 

 

 このほど、この「ANTENNA DISCONNECTOR」の2系統タイプが発売されることになり、同社ホームページに製品情報が掲載された。

 


 

AZC-902M/N ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)

 

<特徴>
・本製品はアンテナと無線機の接続を切り離すものです。無線機側の同軸コネクタはケースから絶縁されていて、同軸ケーブルの外導体も切り離されます。

 

・接続中もアレスター(遮雷器)により、静電気や誘導雷等から無線機を保護します。

 

・ただし、直撃雷や大きな誘導雷などアレスターの動作を超えるものはこの範囲外です。

 

・アース端子は直近の良質なアースに接続してください。

 

・2系統ありますが、出力側でアースは共通になります。

 

・M型コネクタ(AZC-902M)とN型コネクタ(AZC-902N)の2タイプのコネクタ仕様あり。

 

※本製品はアンテナに誘起される電圧から無線機を保護するものですが、本製品を使用中に無線機が故障しないことを保証するものではありません。

 

 

AZC-902Mは2系統のアンテナと無線機に対応。無線機側の同軸コネクタはケースから絶縁されている

 

<仕様>
・通過電力: 1.2kW以下
・挿入損失: <0.05dB@30MHz、0.4dB@54MHz、1dB@144MHz
・リレー動作電圧: 12~15VDC
・電流: 120mA@13.8V
・サイズ: 130W×60H×90Dmm
・重量: 約450g

 

AZC-902M/Nの回路図

 


 

 同社に確認したところ、発売開始は2023年8月下旬頃を予定。標準価格は未決定だが「税別3万円程度の見込み」(N型コネクタタイプのAZC-902NはM型タイプのAZC-902Mよりも価格が上がる予定だが未決定)という回答が得られた。なお「4系統タイプ」の発売は予定されていないという。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・AZC-902M/N ANTENNA DISCONNECTOR(アンテナ切り離し器)
・アツデン株式会社 アマチュア無線製品

 

 

 

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feed <6桁のグリッドロケーターを交換する>6月19日(月)から1週間、430MHz帯で「ACCロケーターコンテスト2023」開催 (2023/6/16 10:00:45)

The International Award Chasers Club(ACC)は、430MHz帯の活性化とグリッドロケーター(GL)の普及を目的とした「ACCロケーターコンテスト2023」を、2023年6月19日(月)0時から25日(日)23時59分までの1週間(7日間)にわたり、国内アマチュア個人局とACC各支部所属の社団局(JN1YMP/JN1ZGI)を対象として430MHz帯の全モードで開催する。なお「2016年からマルチプライヤーが変更になりましたのでご注意ください」「2019年から運用周波数が拡大しましたので、いろいろなモードで参加できます」と案内している。

 

 

 

 参加部門は「一般部門」と「メンバー部門」の2つ。ナンバー交換は、一般は相手局のRS(T)レポート+6桁のグリッドロケーター、メンバーは相手局のRS(T)レポート+M+6桁のグリッドロケーター。

 

 日が違えば運用地の変更可、ログに市郡区町村ナンバーあるいは市郡区町村名等を記入のこと。またロールコール中の交信も有効のほか、日が違えばACC社団局と重複交信も問題ない。

 

 マルチプライヤーは、運用日数(最大7マルチ)×異なる6桁のグリッドロケーターの数。総得点は得点合計×マルチプライヤー。交信局数100局以上はチェックリストを提出する。一般部門とメンバー部門それぞれ 1位、2位、3位の入賞局に賞状が贈られる。

 

 サマリーシート提出の締め切りは、紙ログ、電子ログともに7月25日(火)必着。参加賞を希望する場合は、ログ提出時に84円切手を貼った長型4号封筒に住所、氏名、郵便番号を記載したものを同封のこと。詳しくは下記の関連リンクから「ACCロケーターコンテスト2023規約」で確認してほしい。

 

 

「ACCロケーターコンテスト2023」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・ACCロケーターコンテスト2023規約(PDF形式)
・The International Award Chasers Club

 

 

 

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feed <大分県豊後大野警察署とともに取り締まり>九州総合通信局、ダンプカーにアマチュア無線機器を不法に設置していた男を摘発 (2023/6/15 12:05:35)
6月14日、九州総合通信局は大分県豊後大野市の県道57号線の路上において大分県豊後大野警察署とともに不法無線局の取り締まりを行い、免許を受けずダンプカーにアマチュア無線機を不法に設置し、不法無線局を開設した電波法違反容疑で、豊後大野市在住の運転手を摘発した。

 

 

 

 

九州総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、6月14日、大分県豊後大野警察署と共同で大分県豊後大野市の県道57号線の路上において、車両に開設された不法無線局の取り締まりを行い、1名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】
・免許を受けずに不法アマチュア無線の無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑
・開設していた無線局の種類、局数:不法アマチュア無線、1局
・被疑者:豊後大野市在住(職業:トラック運転手)の男性(62歳)

 

 

設置されていた無線機など (報道資料から)

 

 

 

<参考(電波法抜粋)>

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

電波法第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)
 (第2号以下略)

 

 

 

 

 九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後とも不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 九州総合通信局 ダンプカーに開設した不法無線局を摘発

 

 

 

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feed <アイコム「ID-50」のファーストインプレッション掲載>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開 (2023/6/15 11:30:19)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年6 月15日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「Short Break」など7 本の記事を公開した。

 

 

 

 

 6月15日号で新たに公開されたニュースは「2023年夏秋 主要イベントスケジュール」「令和5年度8月期1アマ・2アマ国試申請締め切りせまる」の2本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第9回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、7MHz釣り竿アンテナや折れたカーボン竿を再利用した10MHzアンテナの製作を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第68回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTAを楽しむ仲間たち5」と題しJG0AWE 若麻績宗亮さんからの寄稿を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第14回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回はAD9959を使ったDDSユニットを用いてSGの製作を行い、前後編の前編として紹介。

 

★Short Break
円盤に「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の7色を均等に塗り高速回転できる装置を製作。その結果、何色として認識できるかと、なぜそうなったかを考察した。

 

★新連載 新製品インプレッション
 JF1KKT 横田勝彦氏による新連載。今回はアイコムから登場した新製品の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を、ファーストインプレッションとしていち早く取り上げた。

 

★Masacoの「むせんのせかい」~アイボールの旅~ 第67回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による、アマチュア無線関連のクラブや企業・団体を訪問するレポート。今回はJAIAにも加盟している埼玉県川越市のアンテナメーカー「アンテナテクノロジー株式会社」を訪問した。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は7月3日(月)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2023年6月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <部門によって3つの時間帯に分かれる>JARL島根県支部、6月18日(日)9時から7時間「第43回 島根対全日本コンテスト」開催 (2023/6/15 10:00:45)

2023年6月18日(日)、JARL島根県支部主催による「第43回 島根対全日本コンテスト」が、50/144/430MHz帯の「V・UHF部門」は9~16時、21/28MHz帯の「HF-H部門」は11~14時、7MHz帯の「HF-L部門」は13~16時にCW/SSB/FMで行われる。なお「開催日時・締切日以外は、昨年の第42回と変更はありません」と案内している。

 

 

 

 

 交信対象は県内局(島根県内に常置場所を有し、島根県内で運用して参加する局。常置場所が島根県外にある局は、県内局への移動運用でも県内局にはならない。ただし「JARL正会員」で「島根県内に居住し島根県支部名簿に登録されている局」は県内局とする。※「R5/3/7現在のJARL会員・島根県支部名簿」で登録を確認)が日本国内(島根県を含む)のアマチュア局。県外局が島根県外のアマチュア局となっている。

 

 またナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 得点の計算は、各バンドごとに異なる局との交信を1点。なお県内の移動運用局(HF部門のみ)は移動得点として1,000点を加算する(自局設置場所以外の市郡での既設無線設備および既設電源を使用しない移動運用に限る)。

 

 マルチプライヤーは、県内局のHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁の数(島根県内局は市郡の数)、V・UHF部門が各バンドで交信した異なる都府県支庁および島根県の市郡の数。県外局は各バンドで交信した異なる島根県の市郡の数となる。

 

 ログの締め切りは7月16日(日)まで(消印有効)。県内参加局の方へとして「本コンテストのQSLの発行はアワード(全島根賞)に有効となるように、『JARL島根県支部』のゴム印を捺印したQSLカードを発行するようにしましょう。捺印・発送は支部で行います (発送順に揃えて、JARL島根県支部・事務局へお送りください)」と案内。郵送のみ「提出書類と一緒に QSLカードを提出先で受け付けます(ダイレクトは切手を忘れずに貼ってください)」としている。

 

 詳しくは下記、関連リンクの「第43回 島根対全日本コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 島根対全日本コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第43回 島根対全日本コンテスト規約
・JARL島根県支部

 

 

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feed <長野県の “日本ラジオ博物館” について>アマチュア無線番組「QRL」、第578回放送をポッドキャストで公開 (2023/6/15 8:30:59)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年6月8日 夜に放送した第578 回分がアップされた。

 

 

 2023年6月8日(第578回)の特集は「日本ラジオ博物館について」。長野県松本市にある「 日本ラジオ博物館 」を訪問したリスナーのメールと、同博物館に関する情報を紹介した。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第578回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <位置情報を含むデジタル信号を受信し、PCの地図上に表示するソフトウェア>アルインコ、DJ-X100用の「ポジションビュワー」を無償公開 (2023/6/14 18:30:35)

アルインコ株式会社電子事業部は2023年6月14日、新製品のデジタルマルチモードレシーバー「DJ-X100」で受信した位置情報を含むデジタル信号を解析し、PCの地図上に無線局の現在地と状態、文字情報などを表示(プロット)するソフトウェア「DJ-X100ポジションビュワー」を公式サイト上で無償公開した。使用には5月23日に公開された「DJ-X100 アップデータツール ver.1.01」を使ってプログラム(ファームウェア)を更新しておく必要があるという。

 

 

 

 

 アルインコは新製品(4月19日全国出荷開始)のデジタルマルチモードレシーバー「DJ-X100」で受信した位置情報を含むデジタル信号を解析し、PCの地図上に無線局の現在地と状態、文字情報など表示(プロット)するWindows版ソフトウェア「DJ-X100 ポジションビュワー(AlincoPositionViewer)」を6月14日に公式サイト上で無償公開した。
 このソフトウェアを使用するためには、5月23日に公開された新ファームウェア(「アップデータツール、ver.1.01」で提供)の導入が必須となる。

 


 

【DJ-X100ポジションビュワー】

 

 このツールをお使いになるには上のアップデートツールでプログラムを更新しておく必要があります。
 DJ-X100をパソコンに接続して、位置情報データ(無線局の現在地と状態、文字情報など)を地図上に表示します。説明書は同梱しています。初めに説明書をお読みください。ご使用にはインターネットに接続されたWindows 10以上のPCが必要です。

 

位置情報を含む代表的な通信
・T102/B54…端末の位置情報、報道無線で伝送されるデータ内の位置情報/FSKタクシーの車両の位置(採用システムのみ)
・AIS…船舶の位置、基地局の位置、流木など海上の物体の位置
・C4FM(DN)…送信者の位置
・D-STAR…送信者の位置
すべてのデータを表示するものではありません。受信と表示の精度は保証できず、業務用途に供するものではありません。

 

・DJ-X100 ポジションビュワー(AlincoPositionViewer.zip/4708KB)

 


 

○AlincoPositionViewerの試用/使用に必要なもの

 

・DJ-X100
・目的のデータ信号が受信できる環境(受信場所、電源、アンテナ…)
・付属のUSBケーブル(サードパーティのケーブルは動作保証の対象外です。自己責任でお使いください)
・Windows OSのPC:Windows 10以上がストレスなく動作する環境で、インターネット接続とUSBポートが必要です。
・DJ-X100を「PCから電源を取らない」設定にしてあれば、バッテリーパックも必要です。

 

※対応するファームウエアはV.1.01以上です。起動時、画面の左下に2.00-000以上が表示されるか、MONIキーを押しながら電源を入れる確認画面でVer.1.01以上が表示されることを確認してください。

 

「DJ-X100ポジションビュワー」説明書より一部抜粋

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

こちらの記事も参考に(2023年5月23日掲載)
<周波数シフトを±90MHzから±400MHzに拡大ほか>アルインコ、「DJ-X100アップデータツール」ver.1.01を公開

 

(2023年5月30日掲載)
<「乗物関連データ3種」も同時提供>アルインコ、正式版の「DJ-X100エディットツール」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・電子事業部ダウンロードコーナー「受信機(ワイドバンドレシーバー)」カテゴリー(アルインコ)
・DJ-X100 製品情報(アルインコ)

 

 

 

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feed <正員は前年より295名増えるも、全体の会員数は158名減少>JARLの令和4年度末「年齢層別会員構成」「QSLカード転送処理枚数」などが判明 (2023/6/14 18:00:02)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は今年4月、令和4年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の事業報告を作成し、理事や社員など同連盟の関係者に配布した。その中で公表された2023年3月7日現在のJARL会員数と年齢層別の構成、男女比、無線従事者資格別分布、QSLカード転送枚数などを紹介する。

 

 

 

 JARLが作成した資料「令和4年度事業報告」によると、2023年3月7日現在のJARL会員数は「正員」が53,089名(前年同期は52,794名)、「社団会員」が1,334名(同1,337名)、「家族会員」が1,098名(同1,208名)、「准員」が10,397名(同10,737名)の合計65,918名となっている。これは前年同期(2022年3月7日現在)の合計数と比較して158名減り、2年続けて前年度比で純増していたJARL会員数は減少に転じた。

 

 

◆年齢層別会員構成
 正員と家族会員の年齢層別会員構成は「5歳刻み」でグラフ化したものが掲載されている。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されている2023年3月7日現在の正員と家族会員の年齢構成(※グラフを見やすくするため、画像加工などを施しています)

 

 最も多い正員は71~75歳の10,188名。それに続くのは66~70歳(9,921名)。さらに61~65歳(9,409名)、56~60歳(7,502名)と続く。全体的に61歳以上は増加する一方で、60歳以下は減少している。また40歳以下は合算してもわずか2.8%(1,461名)に過ぎず、前年同期より115名減少している。一方で70歳以上は34.3%(18,201名)で前年同期よりも1,329名増加している。

 

2023年3月7日現在の正員年齢層別構成と、2022年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)

 

 下のグラフは今回発表された正員の年齢層別構成と、1年前(2022年3月7日現在)、2年前(2021年3月7日現在)、3年前(2020年3月7日現在)、4年前(2019年3月7日現在)、5年前(2018年3月7日現在)、6年前(2017年3月7日現在)および7年前(2016年3月7日現在)のデータを比較してみたものだ。

 

 5歳刻みで発表されていることの影響も考えられるが、この5年間で70歳以下の会員数が減少(特に46~50歳、51~55歳は大きく減少)した一方、71歳以上は増加していることが読み取れる。

 

 また「お試し入会キャンペーン」が実施されている25歳以下は、2021年との比較では16~20歳で減少しているが、15歳以下と21~25歳は微増している。キャンペーン開始前の2016年3月7日現在と比較すると、対象の各年齢層で増加していることがわかり、26~30歳の区分でも増加となっていることから、一定の効果があったといえるだろう。

 

2023年3月7日現在の正員年齢層別構成と、1年前・2年前・3年前・4年前・5年前・6年前・7年前の同データを比較したグラフ。折れ線グラフは2022年3月7日現在のデータとの増減比較(hamlife.jp作成)

 

 

◆会員数増減グラフ
 平成24(2012)年3月から令和5(2023)年3月までの会員数増減グラフが掲載されている。正員・社団会員・家族会員・准員の総計は、平成27(2015)年頃までは急激な右肩下がりが続いていたが、その後は減少に一定の歯止めがかかり、横ばいに近くなった。平成30(2018)年に入った付近から再び減少したものの、令和2(2020)年5月頃から増加に転じ、令和4(2022)年秋頃まで続いていた。

 

 なお、平成25(2013)年と令和4(2022)年に正員数が大きく減り、准員数が急増したのは“会員台帳整備”を行ったことによるものだ。JARLは定款で正員要件を「電波法に規定するアマチュア局の免許を有する者」と定めており、総務省の「無線局等情報検索」サイトなどで会員のアマチュア無線局情報を確認、有効な局免許が確認できなかった会員にハガキを送り、返信がないなど免許の確認ができなかった場合は定款の規定(局免許を失った場合は準員にする)に基づいて准員に移行する措置を行っている。

 

JARLの「令和3年度事業報告」に掲載されている会員数増減グラフ

 

 

◆男女比、エリア別会員数
 正員、家族会員、准員を合算した「男女比」は、男子が62,558名で全体の96.9%。女子は2,026名で3.1%。今回は男女とも減少したが、女子の増減率がマイナス2.4%(50名減少)と大きくなっている。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されている会員男女別構成

 

 エリア別会員数は下記の通り。多くのエリアで会員数が減少に転じ、前年比で会員数が増加したのは関東、九州、信越の3地域のみだった。各エリアの合計数を前年度と比較すると、正員数は0.5%(295名)増加したが、家族会員が9.1%(110名)、准員は3.2%(340名)それぞれ減少している。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されているエリア別会員数

 

 

◆無線従事者資格別分布
 正員と家族会員を「無線従事者資格別」で見てみると、昨年度までと同様、多い順に4アマ→3アマ→2アマ→1アマ→1・2総通→3総通→1・2陸技→航空通となる(不詳者を除く)。4アマの割合は年々減少し今回は28.9%(前年度は29.4%)に。一方で3アマの割合は26.7%(前年度は26.3%)に増加。2アマの割合は21.3%(前年度は21.1%)と、こちらも増加している。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されている無線従事者資格別分布

 

 

◆QSL・SWLカード転送状況
 この1年間にJARL QSLビューローが取り扱った、QSL・SWLカードの転送状況を見てみよう。年間の処理枚数は965万5,753枚で、昨年度よりも7.6%(684,792枚)増加している。このうち国内転送枚数は795万7,182枚で、昨年度よりも7.0%増となった。
 外国転送枚数は111万3,265枚と昨年度よりも114,692枚(11.5%)の増加となった。なお令和4年度も前年度と同様、4~7月と9~10月、1~2月の外国転送枚数が「0」となっている。コロナ禍の影響(海外向け小包などの受付停止)だろうか。

 

 なお、このデータは “QSLビューローが当月転送作業を行った枚数” で、会員や海外局からビューローへ到着したカードの枚数ではない。2020年春のコロナ禍以降、アマチュア無線家の「おうちで無線」という風潮が高まり、2020年夏にはRadio JARL.comで「わずか半月で50万枚もの転送用QSLカードがビューローに届いた」といった報告もあったほか、令和4年度もコンテストの書類提出者数やアワード申請数も増えていることから、会員からビューローへ送られてきたQSLカードの枚数自体は今なお増加傾向にあると推測できる。

 

 一方でコロナ禍により、QSLビューローの転送スタッフ(島根県)も三密を避けながらの作業体制となっているほか、保育園や幼稚園の一時休園、家族等に感染者や濃厚接触者が出るなどで勤務を離脱せざるを得ないケースがあると言われている。令和4年度の年間処理枚数は前年度よりも70万枚以上の増加となったので、今後はコロナ禍の落ち着きとともにQSLカード転送がさらにスピードアップされることを願うばかりだ。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されているQSL・SWLカード転送状況

 

 

◆JARL NEWS発送状況
 最後に機関誌「JARL NEWS」の発送状況を見てみよう。発行月平均で46,304部が各会員へ発送されていることがわかる。年度合計の前年比で1,898部の増加となった。
 なお3月31日現在で「コールサイン@jarl.com」のE-mail転送サービスの利用者は30,083名(前年比で862名の大幅増)、毎月5日と20日に送信される「JARLメールマガジン」の配信数は32,374件(前年比で763件の増加)であることが公表された。

 

 会員のほぼ半数が、E-mail転送やメールマガジンの購読などインターネットを日常的に利用していると推測できる一方、高齢の会員は現在も年4回郵送されてくるJARL NEWSを連盟情報を知る手段にしていると考えられる。

 

JARLの「令和4年度事業報告」に掲載されているJARL NEWSの発送状況とE-mail転送サービス、JARLメールマガジンの購読者数

 

 

 なお、ここで紹介したデータが掲載されているJARLの「令和4年度事業報告」は、現時点では一般会員向けには公開されていない。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・局免許が確認できない会員の調査と准員移行措置について(JARL Web)
・転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問 PDF(JARL Web/JARL NEWS特集&企画ダイジェスト)

 

 

 

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feed <7月1日からジェネラル級の問題(Element3)更新>申し込みは余裕をもって! 日本で受験できる米国アマチュア無線の資格試験 (2023/6/14 12:05:28)

アメリカのアマチュア無線資格を日本国内で取得できるFCC(Federal Communications Commission/米国連邦通信委員会)の試験が、ボランティア試験官(VE=Volunteer Examiner)の資格を持つ人たちの団体「VEチーム」により、全国各地で定期的に実施されている。全国各地のVEチームにおける最新スケジュールをまとめたので紹介しよう。なお東京VEチームによると、2023年7月1日からGeneral Class(ジェネラル級)の問題(Element3)が更新されるとしている。また最近では2022年7月からTechnician Class(テクニシャン級)の試験問題が変更され、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されようになっている。詳しくは、各VEチームがWebサイトで案内している最新情報を確認してほしい。

 

 

試験実施組織(VEC)であるW5YI-VECとARRL-VECのロゴマーク

東京VEチームでは「2023年7月1日からElement3(General)の問題が更新されます。現行のQuestion Poolで学習してきた方はこの試験を受験することをお勧めします」と案内を行っている(東京VEチームのWebサイトから)

 

 

 現在、アメリカのアマチュア無線資格で試験が実施されているのは、初級の「Technician Class」、中間に位置する「General Class」、そして最上級クラス「Extra Class」の3つ。その試験実施のために「ARRL」や「W5YI」などの試験実施組織(VEC)があり、ここに所属するVEチームによって、日本国内でも試験が行われている。

 

 2022年7月にはテクニシャンクラスの試験問題が変更されたほか、同年4月19日からFCC試験に合格後にアマチュア無線局の免許発給を受けるとき、35ドルが徴収(18歳未満の受験生は1回に限り免除)されるようになった。

 

 札幌VEチームのホームページに、以下の案内があるので参考にするといいだろう。

 

 


 

<重要なお知らせ/Important Notices>

 

2022年4月19日から、FCC試験に合格後アマチュア無線局の免許発給の際には$35が徴収されます。(18歳未満の受験生は、一回限り免除されます。)

 

①FCCからは電子メールで諸連絡が送信されるので、確実に受信できる電子メールアドレスを確保してください。

 

②FCCへの支払いは、合格後にFCCから送信されるメールを受信したのち10日以内に合格者本人がオンラインで行います。

 

それまでに支払い可能なクレジットカードを準備しておいてください。CORES Systemにユーザー登録します。

 

オンラインでFCCの CORES FRN Registration system にログインして支払います。

 

 

●Technician Class の問題が2022年7月から変わります。

 

FCCはSSN (ソーシャルセキュリティーナンバー)での試験の受付を終了しました。
Effective Thursday May 20,2021 the FCC will be discontinuing to ability to accept SSN on all applications.

 

2017/8/20以降の試験からFORM 605の様式が変更に成りました。
The format of FORM 605 has changed from the test after August 2

 

 

札幌VEチームのホームページに記載されていた案内

東京VEチームでは「大事なお知らせ」としてご覧のような案内を行っている。主催者ごとに受験料の金額や支払い方法、受験の申し込み期限などに違いがある。試験を開催するVEチームの最新情報とあわせて、用意しておくものなどの確認を必ず行っておこう

 

 

 アメリカのコールサインが持てる!といった、アメリカのアマチュア無線資格を取得するメリットなどが、札幌VEチームの試験会場にもなっている、無線とパソコンの専門店「フェイズ札幌/フエイズサツポロ」のWebサイトに詳しく書かれているので参考になるだろう。

 

・FCC試験を受けてみませんか?(フェイズ札幌/フエイズサツポロ/PDF形式)

 

・FCCライセンス試験の勉強法(フェイズ札幌/フエイズサツポロ)

 

 なお、チームごとに受験の申し込み期限が設定されている。事前申込者がいない場合は中止になったり、為替相場の変動により受験料が変更される場合もあるので最新の情報入手を心がけよう。
(※VEチームの皆様、試験実施に関する最新情報があれば、ぜひhamlife.jpまでお知らせください)

 

 

●2023年最新VEチーム試験スケジュール (hamlife.jp調べ:2023年6月14日現在)

 

 

 

 個々のVEチームにより必要な書類など異なるものの、「横須賀・逗子VEチーム」のWebサイトには「試験に当っての注意事項(受験当日に必要な書類)」「ライセンスを失効した方の救済処置について」など詳しい。

 

 また横浜VEチームのWebサイトでは、「受験日に必要なもの」として以下が挙げられている。

 

(1)受験料(お釣りのないように準備してください)
(2)本人確認のため、「パスポート」・「米国各州の運転免許証」等の公的証明書
(3)FCC 免許の原本とコピー1部(現在有効な FCC 免許をお持ちの場合)
(4)CSCE(合格証明書)の原本とコピー1部(現在有効な CSCE をお持ちの場合)
(5)その他、科目免除を証明する書類等の原本とコピー1部(該当者の場合)
(6)筆記用具、電卓等

 

※ 受験にあたってはアメリカ国内に郵便を受け取る住所(メーリング・アドレス)があること、ならびにFCCの発給する「FRN (FCC Registration Number)」の取得が必要です。

 

 

 

 幸谷 智氏・JQ1OCRのブログ「湧雲日記」に、「FCC試験を受けるときに提出する『Form 605』がうまく書けてない人が多いという話なので説明してみます」として、「NCVEC Quick-Form 605」の書き方の注意点などが紹介されているので参考になるだろう。

 

・FCC 試験書類の記入には細心の注意を払って(湧雲日記)

 

・NCVEC Quick-Form 605の書き方(湧雲日記)

 

 

 実際の試験に関しては、申し込み方法(締め切り日ほか)や当日用意する書類、受験料、支払い方法など、VEチームごとに細かな違いがあるため、必ず下記のVEチームWebサイトにアクセスして、内容の確認を行ってほしい。

 

 

●日本でアメリカのアマチュア無線資格試験を行っているVEチームの一例

 

・札幌(W5YI) http://sapporo.aprs2.net:81/vec/

・みちのく(ARRL) http://www5.plala.or.jp/team_michinoku/

・群馬(W5YI) http://www.gunma-dx.org/vec/ve_index.htm

・茨城(ARRL) http://ve-ibaraki.net/?page_id_=2

・東京(ARRL) https://sites.google.com/site/fccarrltokyovet/

・横浜(ARRL) http://echo.ne.jp/FCC/index_j.html

・横須賀-逗子(ARRL) http://yzveteam.blog.fc2.com/

・浜松(ARRL) http://nh0aa.us/vec.html

・神戸(ARRL) http://www.ve-kobe.matrix.jp/

・四国(ARRL) http://ve-shikoku.seesaa.net/

・九州(W5YI) http://www.bea.hi-ho.ne.jp/ja6kyu/w5yi_home/index_w5yi.html

 

 

※名古屋VEチームは2016年6月末で活動を停止している
※2020年11月23日にVE神戸チームのホームページがリニューアルされ、URLアドレスも変更

 

 

 

●関連リンク:
・FCC試験問題(Question pool)(ARRL Webサイト)
・FCC試験問題(Question pool)ダウンロード(ARRL Webサイト)
・W5YI Group
・Find an Amateur Radio License Exam in Your Area(ARRL Webサイト)

 

 

 

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