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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/26 3:05:27)

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feed <3年4か月ぶりの開催>JARL静岡県支部、6月18日(日)に浜松市で「令和5年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催 (2023/6/14 11:30:40)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2023年6月18日(日)に浜松市の浜松卸商センター「アルラ」で「令和5年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催する。コロナ禍による中止があったことから今回は3年4か月ぶりの開催になるという。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★「令和5年度 静岡県西部ハムの祭典」

 

◆日時: 2023年6月18日(日)10:00~14:00頃

 

◆場所: 浜松卸商センター「アルラ」  
    (静岡県浜松市南区卸本町37 電話:053-441-0851)

 

◆交通:
 浜松ICより国道1号線豊橋方面へ。中田島交差点から2つ目の信号を右折。交差点脇に「すき家」あり(交差点付近に大きな「卸」の看板あり)。
 ※公共交通機関は  http://www.arura.jp/access.php   参照。JR浜松駅よりタクシーなど利用。
 

 

◆内容:
・西部地区、無線関係団体の活動紹介         
・メーカー展示
・フリーマーケット(要事前申し込み)を含む、無線関係物品の即売会
・大抽選会 ほか

 

◆タイムテーブル:
09:40 一般入場受付開始(整列入場をお願いします)
    ・手指消毒の実施、検温の実施、プログラムの受領
10:00 開会(販売店、フリマなどスタート)
12:00 抽選会参加券受付開始
    ・第一会場、式典用演台付近に箱を用意します。
13:00 開催式典開始
    ・第一会場で行います。来賓、JARL関係者などの挨拶があります。
13:30 支部と語る
    ・第二会場で行います。静岡県支部長との座談会です。
14:00 恒例!豪華景品!大抽選会
    ・第一会場で行います。
14:30 閉会
    ・抽選会終了後、閉会となります。
※時間は概略ですので、多少前後します。当日、会場にてアナウンスします。

 

◆来場者へのお願い:
(1)新型コロナウイルス感染防止対策について
・高齢者も多く参加され密集状態になる可能性があるため、ご来場の際はマスクの着用をお願いします。
・会場内での飲食は禁止になります。ただし熱中症対策、水分補給など、個人専用の水筒、ペットボトルは許可します。
・感染リスク低減のため、入口での来場者受付は行いません。配布するプログラムにあるアンケートにご記入いただき、所定の提出箱に入れてください。
(2)お車でお越しの皆様へ
・駐車場は多くはありません。詳しくは会場ホームページをご参照ください。
・路上駐車は自己判断でお願いします。また、近隣の営業店舗にも配慮してください。
・実行委員会では、駐車に関するトラブルには対応しません。

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・令和5年度 静岡県西部ハムの祭典 開催案内(JARL静岡県支部)
・JARL静岡県支部 

 

 

 

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feed <今回からナンバー交換は性別を問わずオペレーターの “年齢” か “01” に変更> 6月17日(土)9時から48時間にわたり「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」開催 (2023/6/14 10:00:43)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催、総務省後援による「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信部門)」が、日本時間の2023年6月17日(土)9時から19日(月)9時までの48時間にわたり開催される。同コンテストは“オペレーターの年齢”がコンテストナンバーとなることで知られていたが、JARLコンテスト委員会は昨年(2022年)コンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた。今回は改正後初めての開催となる。そのほか「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」など、改正された規約については、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

JARLコンテスト委員会は「意見募集結果と規約改正について」の中で、「前回の改正から 20年以上が経ち、性差別や個人情報に対する社会の目はより厳しいものになっています。JARL事務局や関係官庁へも意見が寄せられているとの報告も聞きます。この問題を放置することはできないと判断し、性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正します」と説明している

 

 

 JARL主催による「アジア対全世界」の国際コンテストとして知られる「ALL ASIAN DXコンテスト」。その電信部門が、日本時間の6月17日(土)9時から19日(月)9時までの48時間、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 本コンテストは、コンテストナンバーに“オペレーターの年齢”が入るユニークなもので有名だが、今回からオペレーターの年齢のほかに、性別を問わず固定のナンバー”01”のどちらかの選択ができるようになった(以前はYL局のみオペレーターの年齢か固定ナンバー“00(ゼロゼロ)”の選択が可能だった)。

 

 そのほか、「年齢を送った参加局に世代別オーバーレイ賞を設け、電子化した賞状を贈る」「書類の提出締切日を必着とする」「アマチュア無線以外の手段(携帯電話、電子メールなど)による運用情報伝達を禁止する」「マルチオペ・シングル TXでは、10分間ルール(CQ WW方式)を適用とする」「総務大臣賞状を除く賞状を電子化」など変更されている。

 

 なお、アジア州内には規約によると現在55のエンティティーが存在する。アジア州内の参加局は、各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティー数(ただし同一エンティティー内を除く)が、またアジア州以外の参加局は、各バンドで交信したアジア州の局の「WPXコンテストルール」による異なるプリフィックス数がマルチプライヤーとしてカウントされる。

 

 書類提出締め切りは2023年6月30日(金)必着。詳しいコンテスト規約は、下記の関連リンク「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト規約」で確かめてほしい。

 

 

「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の規約(一部抜粋)

アジア州内には現在55のエンティティーが存在する

 

 

●関連リンク:
・第64回 ALL ASIAN DXコンテスト規約 (JARL Web)
・JARLコンテスト委員会が行った意見募集結果と規約改正について(JARL Web/PDF形式)

 

 

 

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feed <JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)が登場>OMのラウンドQSO、第366回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/14 8:30:53)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年6月11日(日)21時30分からの第366回放送。冒頭では番組が8年目に入ったことを報告。特別ゲストとしてFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が登場。JA1NFQ 中島氏が学生時代に海老澤氏と出会ってから現在までのエピソードを語った。海老澤氏は今後「OMのラウンドQSO」の番組に参加するという。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD会長の三木哲也氏(JA1CIN)が登場。無線電話機の発明に成功し逓信省電気試験所長を務めた鳥潟右一(とりかた ういち、1883~1923年)氏の没後100年を迎えたことから同氏の業績を紹介。さらに6月10日に没後100周年記念の講演会が秋田県大館市で行われ、記念局「8J7WICHI」が運用中であることを案内した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 

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feed <免許を受けずアマチュア無線局を運用していた無線従事者を特定>東海総合通信局、第四級アマチュア無線技士に対し17日間の業務停止処分 (2023/6/13 18:10:15)
6月13日、東海総合通信局が電波監視システム「DEURAS(デューラス)」や不法無線局探索車で行った監視により、総務大臣の免許を受けずにダンプカーにアマチュア無線局を開設し運用していた無線従事者を特定し、電波法第4条第1項の規定に違反した和歌山県西牟婁郡白浜町在住の第四級アマチュア無線技士に対して、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行った。

 

 

 

 

 

東海総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 

 総務省東海総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法に違反した無線従事者に対して、本日から17日間、無線設備の操作を行うことを停止する行政処分を行いました。

 

1.違反特定の経緯

 

 東海総合通信局監視課は、電波監視システムDEURASおよび不法無線局探索車による監視を行った結果、総務大臣の免許を受けずにダンプカーにアマチュア無線局を開設し、運用していた無線従事者を特定しました。

 

 この行為は、電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、第79条第1項の規定に基づき、行政処分を行いました。

 

 

2.行政処分の内容

 

被処分者: 和歌山県西牟婁郡白浜町在住の男性(48歳)

 

行政処分の内容: 令和5年6月13日から17日間、無線従事者
(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分

 

 

 

【参考】(電波法抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取り消し等)
 総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

●申告の受付から行政処分までの流れ

 

 

↓この記事もチェック!

 

<マイメディア東海>「電波監視官(電波Gメン)」のお仕事、第3弾!…電波監視設備「DEURAS(デューラス)」の活用法

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 アマチュア無線局を不法に開設した無線従事者に対する行政処分<17日間の従事停止処分>
・総務省 電波監視システム

 

 

 

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feed <表紙と誌面を完全リニューアル、特別付録「電子工作イニシャルガイドブック」付き>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2023年夏号を刊行 (2023/6/13 11:30:25)

電波新聞社出版部は、2023年6月19日(月)に季刊誌「電子工作マガジン」2023年夏号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。今号から表紙と誌面の完全リニューアルと増ページを行い、製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするユニークな構成になった。特別付録「電子工作イニシャルガイドブック」が付いて価格は1,980円(税込)。

 

 

リニューアルした「電子工作マガジン 2023年夏号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲んでいる。

 

 同誌は今号から「新しいエレクトロニクスDIYを提案する!電子工作の総合情報誌」をキャッチフレーズに表紙と誌面を完全リニューアル+増ページ。製作記事は“横書き”で前方ページから、情報記事は“縦書き”で後方ページからスタートするというユニークな構成となった。
 なおアマチュア無線の連載は「アマチュア無線入門&最新情報」、大好評を博しているライセンスフリー無線の連載は「ライセンスフリー無線エキスパートになろう」というタイトルで再スタート。さらに「電波新聞記者の目 Repoter’s Eye」という新連載も始まった。その他、各ページの掲載内容は下記目次のとおり。

 

 

 

 

 また今号は特別付録として、電子工作を今始めたい人のための「電子工作イニシャルガイドブック」が付き、“電子工作事始め”などの記事を掲載している。

 

 

 同書の購入は下記のAmazonリンクが確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社

 

 

 

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feed <「ハムフェア2023」のブース出展状況ほか>Radio JARL.com、第232回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/13 10:00:53)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年6月11日(日)21時からの第232回放送。前半では最近の天候(大雨)とコロナや熱中症について。続いて6月3日に「ハムフェア実行委員会」が開催され、8月に開催される「ハムフェア2023」にはビジネス系と一般団体を合わせて昨年よりも多い170余団体がブース出展することが正式決定したという報告(7月5日に東京都内で出展者説明会を開催)。さらに6月4日の「令和5年 JARL富山県支部の集い」の模様と、同日行われたJARL中央局JA1RLの「電波の日」特別運用(国内外の約1,000局と交信)を報告した。

 

 後半では「電波の日・情報通信月間」で佐藤 久氏(JF0FDT)信越総合通信局長から表彰された話題。続いてJSTの6月17日(土)9時から19日(月)9時まで開催されるJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト 電信部門」の紹介と規約改正の案内を行った。

 

 最後に今週末のJARL地方本部・支部主催の行事として、次のものを紹介した。

 

・6月18日「静岡県西部ハムの祭典」(静岡県支部)
・6月18日「第43回島根対全日本コンテスト」(島根県支部)
・6月18日「アマチュア無線初心者講座」(徳島県支部)
・6月18日「2023年岩手通信訓練コンテスト」(岩手県支部)
・6月18日「非常通信伝達訓練」(渡島檜山支部)

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 

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feed <DXアワードの紹介>CQ ham for girls、第464回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2023/6/13 8:30:20)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2023年6月11日(日)15時からの第464回放送。今回もゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。“話すだけ”ではないアマチュア無線の楽しみ方としてアワードを紹介。「IOTA」「DXCC」「WAZ」などのDXアワードについて説明した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 

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feed <特集は「アマチュア無線運用 Q&A」、別冊付録「FT8セットアップガイド」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2023年7月号を刊行 (2023/6/12 18:00:08)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年7 月号を6 月19日(月)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻925号となる。特集は「人気ジャンルの疑問を解決 アマチュア無線運用 Q&A」で、別冊付録「FT8セットアップガイド」が付く。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2023年7月号の表紙

 

 

 6月19日(月)に発売される「CQ ham radio」2023年7月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>人気ジャンルの疑問を解決「アマチュア無線運用 Q&A」

 

・国内・海外交信、SSB・FM・レピーター
 フォーン運用「こんなときどうする?」

 

・歴史と感動の振幅変調
 AM通信の運用Q&A

 

・モールス通信を楽しもう
 CW運用Q&A

 

・「よくわからないけれど、誰かに聞けない」を解決!
 厳選! デジタルモード“FT8”運用FAQ

 

・公園と世界をつなぐアワード・プログラム
 POTAの始め方と公園運用のFAQ

 

・移動の「ついで」に気軽にオンエアー!
 駅前QRVのよくある疑問と解決策

 

・無資格者でも交信を体験できる
 アマチュア無線の体験運用Q&A

 

 

<トピックス>

 

・Dayton Hamvention 2023 レポート

 

・「お手頃価格」のハンディ機に注目!!
 最終回 八重洲無線 VX-3

 

・集合住宅1階の工夫
 防犯対策と同軸ケーブルの交換

 

・南米ブラジル便り
 国際アマチュア無線連合(IARU)第2地域の新副会長
 PT2ADM グスタボ デ ファリア フランコさんにインタビュー

 

・SOTA/POTAなど移動運用でも大活躍!!
 ポケットサイズのアンテナアナライザー

 

・ワイヤレス人材育成のための
 アマチュア無線の活用等に係る制度改正について(3)

 

・HAMLOGの開発者が解説
 Turbo HAMLOG/WinとWSJT-XやJTDXとの連携機能(JT-Get’s)について

 

・参加者全員が28MHz帯で南極・昭和基地「8J1RL」との交信に成功!
 こどもの日の特別運用

 

・第11回 JA-EME全国ミーティング 那須塩原大会「幸乃湯温泉」

 

・Ace of Aces 2022 ベストレポート賞 受賞者の紹介

 

 

<テクニカルセクション>

 

・ハイバンド用ダイポールを少しだけグレードアップ
 LPDA広帯域アンテナの試作

 

・真空管搭載フォノアンプをマイクプリアンプに改造

 

・自作にチャレンジしよう
 ランド式送信基板の製作

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報

 

 

<連載>

 

・超入門! RF実験回路
・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・記念局INFORMATION
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>ソフトウェアと無線機設定の虎の巻「FT8セットアップガイド」

 大人気のデジタルモード“FT8”。運用に必要な無線機の設定を機種別に掲載。ソフトウェアのセットアップは基本から応用までカバーしました。読者の皆さんから寄せられた「私の設備と実績」でもヒントが得られる保存版です。

 

別冊付録「FT8セットアップガイド」表紙

 

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <「第12回定時社員総会」の議案等も掲載>JARL、第65回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2023/6/12 17:30:49)

一般社団法人日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年5月20日(土)に連盟会議室で第65回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。今回の理事会では令和4年度の事業報告と決算のほか、6月25日に行われる「第12回定時社員総会」に上程する議題など全部で12の議題が審議されたほか、協議事項と業務報告が行われた。また同連盟は6月9日、JARL Webに「第12回定時社員総会議案等について」の告知を掲載している。理事会報告の閲覧、および定時社員総会議題の詳細閲覧はJARL会員のみで、コールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第65回理事会報告によると、今回は次の12議題が審議された。その概要と要点を同報告からいくつか抜粋で紹介する。

 

 

<議題>
第1号議題 令和4年度事業報告について
第2号議題 令和4年度決算について
第3号議題 定款における社員の資格の件および規則における社員の被選挙権の件
第4号議題 JARLバンドプランの改正案について
第5号議題 特別局及び特別記念局の開設基準の一部改正について
第6号議題 理事からの提案について(田中理事)
第7号議題 理事からの提案について(田中理事他理事6名)
第8号議題 社員提案について(地方本部長選挙)
第9号議題 社員提案について(髙尾理事解任)
第10号議題 社員提案について(田中理事解任)
第11号議題 第12回定時社員総会の開催について
第12号議題 理事からの提案について(田中理事他理事6名)

 

◆第1号議案「令和4年度事業報告について」概要と要点
 第12回定時社員総会の報告事項とする令和4年度の事業報告について審議。原案通り全員異議なく承認。

 

◆第2号議案「令和4年度決算について」概要と要点
 第12回定時社員総会に上程する令和4年度の決算について審議。令和4年度も会費収入が増加し経営の合理化も行ったが、申請用紙の販売終了などもあり、評価損益等調整前当期経常増減額は△26百万円(前年比で△22百万円)となった。令和4年度の特定資産の取崩しはない。賛否を諮った結果、資成11名、反対0名、保留5名で原案通り承認。

 

◆第3号議案「定款における社員の資格の件および規則における社員の被選挙権の件」概要と要点
 会長および松田理事からの提案で、第64回理事会で審議された民法の成年年齢改正に伴う連盟の定款・規則における関連規定の改正について改めて審議。事務局から民法改正に伴う定款・規則における関連規定の改正は当初案どおり定款は改正せず、規則の該当条文を「未成年者」と改正する案が要当との説明があり、松田理事は定款・規則改正の提案は再検討を行い改めて提案するとして取り下げる申し出があった。
 賛否を諮った結果、定款は改正せず規則を「未成年者」と改正する案を、選挙に関する規則の改正議案として、第12回定時社員総会に上程することを全員異議なく承認。

 

◆第4号議案「JARLバンドプランの改正案について」概要と要点
 令和5年3月22日付で公布された無線局運用規則に基づく「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別」を定める告示が、令和5年9月25日から施行されることをふまえ、周波数委員会がJARLバンドプランの見直しについて検討し、改正案としてとりまとめたものを審議。7MHz帯におけるFT8とSSBによる混信等への対応についてなどの質問や意見があった。賛否を諮った結果、原案通り全員異議なく承認。

 

◆第5号議案「特別局及び特別記念局の開設基準の一部改正について」概要と要点
 令和5年3月22日の電波法施行規則等の一部改正で、電波法関係審査基準中の「行事等の開催に伴い臨時かつ一時の目的のために運用するアマチュア局」も改正されたことから、連盟の「特別局及び特別記念局の開設基準」の一部改正を審議。賛否を諮った結果、原案通り全員異議なく承認。

 

◆第6号議案「理事からの提案について(田中理事)」概要と要点
 田中理事からの「大阪・関西万博参画について」を審議。その結果、実行委員長は田中関西地方本部長とし、費用等は原則、理事会において事前に協議し、緊急に必要な場合はJARL本部へ事前相談の上で対応することとした。賛否を諮った結果、全員異議なく承認。

 

◆第7号議案「理事からの提案について(田中理事他理事6名)」概要と要点
 森田耕司理事、木村理事、種村理事、田中理事、安孫子理事、松田理事、森田喜邦理事からの「会計帳簿関覽謄写請求訴訟の地裁判決に対する控訴を取り下げる件」を審議(森田耕司理事が説明)。
 審議の中で、謄写されたものを第三者に公開しないことが確約されれば謄写閲覧に応じる用意はある、これ以上裁判が長引くことはリスクにつながる等の説明や意見、本判決については会長に対応を一任すべきとの意見があった。賛否を諮った結果、賛成7名、反対9名で否決。

 

◆第8号議案「社員提案について(地方本部長選挙)」概要と要点
 社員33名から提出された「地方本部長選挙にかかる規則改正の件」を、一般社団財団法に基づき、第12回定時社員総会の議題(議案)とすることについて審議。提案された議案は、一般社団財団法に定める社員提案としての条件を満たすことから、定時社員総会に上程することを、全員異議なく承認。

 

◆第9号議案「社員提案について(髙尾理事解任)」概要と要点
 社員16名から提出された「理事解任の件(髙尾義則会長理事の理事解任)」を、一般社団財団法に基づき、第12回定時社員総会の議題(議案)とすることについて審議。提案された議案は、一般社団財団法に定める社員提案としての条件を満たすことから、定時社員総会に上程することを、全員異議なく承認。

 

◆第10号議案「社員提案について(田中理事解任)」概要と要点
 社員35名から提出された「理事解任の件(JR3QHQ 田中理事の解任)」を、一般社団財団法に基づき、第12回定時社員総会の議題(議案)とすることについて審議。提案された議案は、一般社団財団法に定める社員提案としての条件を満たすことから、定時社員総会に上程することを、全員異議なく承認。

 

◆第11号議案「第12回定時社員総会の開催について」概要と要点
 第12回定時社員総会について、第64回理事会で承認された開催日時、会場、議題、報告事項に加え、この理事会で上程が承認された議題を追加することについて審議。賛否を諮った結果、全員異議なく承認。

 

◆第12号議案「理事からの提案について(田中理事 他理事6名)」概要と要点
 森田耕司理事、木村理事、種村理事、田中理事、安孫子理事、松田理事、森田喜邦理事から上程された「髙尾義則理事を会長(代表理事)から解職する件」を審議。議長である髙尾理事は利害関係人に該当することから、尾形理事(立候補)および森田耕司理事(推薦)を議長候補として採決の結果、尾形理事が議長になり審議の結果、賛成7名、反対8名となり、定款の規定に基づき出席理事の3分の2以上の賛成にならなかったため否決。

 

 続いて議事終了後の協議事項、業務報告では以下の内容が協議、報告された。

 

<協議事項>
・地方広域ハムフェアの提案(助成金申請)について
・理事からの提案について(種村理事)
・理事からの提案について(松田理事)

 

<業務報告>
・監事の監査並びに会計監査について
・地域広域ハムフェアの実施報告について
・特性試験の試験方法を定める件の一部改正案等に対する意見募集について
・体験運用マニュアルの公開について
・アマチュア無線局の遠隔操作・公衆細接続に関する指針を公開
・JARL南極局8J1RLの 「こどもの日特別運用」 JA1RLから子どもたち10名全員が交信に成功
・JARL南極局8J1RLによる小中学校等に開設するアマチュア局等との記念運用の実施について
・委員会等の開催について
・電波環境関係外部会合への出席状況について
・国際会議への職員の派遣について
・諸報告
・その他

 

 同理事会報告の詳細は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。

 

 

 なおJARLは2023年6月9日、JARL Webに「第12回定時社員総会議案等について」の告知を掲載した。6月25日に開催される第12回定時社員総会は下記の議題・報告事項で行われることが決まった。

 

 

 

 それぞれの議案・報告事項の内容は、JARL Webの「第12回定時社員総会議案等について」内に設けられた議題ごとのリンクから、会員専用ページ(要ID、パスワード)にアクセスすることで閲覧(PDF形式)できる。

 

 

 

●関連リンク:
・第65回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ)
・第12回定時社員総会議案等について(JARL Web)

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月12日時点)、アマチュア局は1週間で214局(約31局/日)減って「368,568局」 (2023/6/12 12:25:16)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年6月12日時点で、アマチュア局は「368,568局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年6月5日時点の登録数から、1週間で214局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2023年6月12日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「368,568局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年6月5日のアマチュア局の登録数は「368,782局」だったので、1週間で登録数が214局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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