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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 9:05:25)

現在データベースには 5896 件のデータが登録されています。

feed <ハムフェア2024の案内と「アマチュア無線にチャレンジ!」掲載>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行 (2024/8/9 11:00:04)

株式会社誠文堂新光社は2024年8月8日(木)に月刊誌「子供の科学」2024年9月号を刊行した。今号は特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。また今号では「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年9月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1061号となる2024年9月号は、特集が「魚アイをみがいて もっと楽しむ もっと学べる 水族館へ行こう」、その他の記事として「仮面ライダーガッチャードと“錬金術”のヒミツ」「あの人気お菓子のヒミツを直撃! 水グミはどうつくられる?」なども掲載。さらに別冊付録として小説「修学宇宙旅行(柞刈湯葉/著)」が付いてくる。

 

 また今号では無線関連の記事として、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ! アマチュア無線ってどうやるの?」が掲載されたほか、JARLによる「ハムフェア2024」案内広告も載っている。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、建築現場などで使われる「水準器(水平器)」を電子工作と組み合わせ、水平になった時に青と緑のLEDが両方点灯する「 スイヘーキ 」を作っている。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年9月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/8/9 10:32:22)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年9月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(9月15日開催)○
茨城県古河市/ネーブルパーク研修センター平成館(9月15日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋工学院専門学校(9月7日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(9月29日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(9月22日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(9月29日開催)○
岩手県奥州市/江刺総合コミュニティセンター(9月15日開催)○
北海道苫前町/苫前地区コミュニティセンター (9月7日開催)○

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
JARD講習会年間開催予定(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed 【2024年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/8/9 10:32:22)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年9月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(9月15日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(9月15日開催)○
茨城県古河市/ネーブルパーク研修センター平成館(9月15日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋工学院専門学校(9月7日開催)○
岐阜県岐阜市/ワークプラザ岐阜(9月29日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(9月22日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(9月29日開催)○
岩手県奥州市/江刺総合コミュニティセンター(9月15日開催)○
北海道苫前町/苫前地区コミュニティセンター (9月7日開催)○

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
JARD講習会年間開催予定(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed 【2024年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/8/9 10:30:49)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 北海道札幌市/北海道母子福祉センター(9月1日開催)

<東北エリア> 9月の開催はなし

<関東エリア> 神奈川県川崎市/かわさき保育会館(9月15日開催)

<信越エリア> 9月の開催はなし

<北陸エリア> 石川県金沢市/フレンドパーク石川(石川県勤労者福祉文化会館)(9月29日開催)

<東海エリア> 9月の開催はなし

<近畿エリア> 京都府京都市/京都教育文化センター(9月29日開催)

<中国エリア> 9月の開催はなし

<四国エリア> 9月の開催はなし

<九州エリア> 9月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <参加報告専用掲示板開設&参加証の画像募集>6mAM愛好会主催、8月11日(日・祝)0時から17日(土)20時59分まで「6mAM QSO Party(Summer Party)」開催 (2024/8/9 9:30:54)

6mAM愛好会は、アマチュア無線の健全な発展と、無線愛好家相互の親睦を深め6mAMのアクティビティー向上に貢献することを目的に、2024年8月11日(日・祝)0時から8月17日(土)20時59分までの7日間にわたり、50.400~50.900MHzのAMモード(搬送波のあるA3E、H3E)で「6mAM QSO Party(Summer Party)」を開催する。なお「6mAM QSO Party」は、毎年1月2日~7日(JARL QSOパーティに準拠)の「New Year Party(正月)」と、毎年8月11日~8月17日の「Summer Party(お盆)」の年2回行われている。

 

 

 

 

 対象は日本国内外のアマチュア局。QSOパーティ期間中の移動は自由で、1交信ごとに運用地点が異なっても構わない。

 

 呼出し方法は「CQ QSO Party(CQ Party)」で、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」(2020年夏開催から「オペレータの名前」は不要)。交信の相手局は、日本国内および国外のアマチュア局とする。ただし国外局の相手局は、日本国内のアマチュア局に限る。

 

 参加記念品として、書類を提出した局には交信局数に応じて4種類(1~5局交信「参加証A」、6~10局交信「参加証B」、11~15局交信「参加証C」、16局以上交信「参加証D」)の中から1枚、「参加証」のPDFファイルがメールで贈られるほか、SASEまたは84円以上のドネーションを振り込んだ局には主催者が印刷して郵送する。

 

 そのほか「参加報告専用掲示板を開設」や「参加証に使用する画像を国内のアマチュア無線愛好者の皆さんから募集」なども併せて行っている(応募のあった画像は主催者が選び採用する)。

 

 ログ提出は手続きの簡略化のため電子ログのみの受け付けを基本とし、提出の締め切りは、電子ログ、紙ログともに9月17日(土)23時59分まで必着。詳しいルールなどは、下記の「6mAM QSO Party規約」で確認してほしい。

 

 

「6mAM QSO(Summer)Party」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・6mAM QSO Party規約
・6mAM QSO Party規約(PDF形式)
・コンテストのページ
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <1976年の「沖ノ鳥島DXペディション(7J1RL)」について>アマチュア無線番組「QSY」、第207回放送をポッドキャストで公開 (2024/8/9 8:30:19)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年8月2日の第207回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」で、リスナーからのメール紹介(YouTubeに記録映画が アップ されている、1976年に実施されたJARL創立50周年記念の「沖ノ鳥島DXペディション(7J1RL)」について)。後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はハムフェア2024についてだった。QRLはブース番号「C-95」で出展するという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第207回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震に注意」が発表に>アマチュア無線家も “備え” と「非常通信周波数」リストの再確認を! (2024/8/8 20:10:39)

2024年8月8日16時43分、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したことに伴い、気象庁は19時15分に巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を始めて発表した。南海トラフ地震の想定震源域では “大規模地震が発生する可能性が普段と比べて相対的に高まっている” とし、政府や自治体からの情報に応じた防災対応を取るよう呼びかけている。アマチュア無線家の我々も、避難用品や防災用品、無線機・非常用電源などの “備え” を再確認すると共に、念のため下記の非常通信周波数や最新レピータリストの確認(メモリーへの入力)も行っておこう。

 

 

 

 

アマチュア無線 非常通信周波数

 

 JARL制定の「アマチュア無線 非常通信周波数」は下記の通り。

 

<アマチュア無線 非常通信周波数>
3,535kHz  SSB/CW
7,050kHz  SSB/CW
14,300kHz  SSB/CW
18,160kHz  SSB/CW
21,360kHz  SSB/CW
28.20MHz  SSB/CW
50.10MHz  SSB/CW
51.50MHz  FM
144.10MHz  SSB/CW
145.50MHz  FM
430.10MHz  SSB/CW
433.50MHz  FM
1294.00MHz  SSB/CW

 

<アマチュア無線 呼出周波数・非常通信周波数>
51.00MHz  FM
145.00MHz  FM
433.00MHz  FM
1295.00MHz  FM

 

<アマチュア無線 デジタル呼出周波数・非常通信周波数>
51.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
145.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM
433.30MHz  D-STAR(DV)/C4FM

 

参考: JARL アマチュアバンドプラン(PDF形式)

 

 

<非常通信の連絡設定用周波数(総務省 周波数割当)>
4630kHz A1A
「A1A電波4630kHzの周波数は、非常通信の連絡設定に使用するものとし、連絡設定後の非常通信は通常使用する電波によるものとする。ただし、通常使用する電波によって非常通信を行うことができないか又は著しく困難な場合は、この限りでない」

 

 

IARU「国際非常通信周波数」

Region 1:アフリカ、ヨーロッパ、中東、北アジア
Region 2:南北アメリカ
Region 3:オーストラリア、アジアの大部分、太平洋諸島

 

出典: IARU R1

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

<「アマチュア無線の活用体制を整備」と明記>総務省、防災関係業務に携わる者を対象とした「非常通信確保のためのガイド・マニュアル」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・全国アナログFMレピータ局一覧(JARL)
・D-STARレピータ局開設状況 PDF(JARL)
・D-STARレピータマップ/開設状況(アイコム)
・アマチュアバンドプラン(JARL)
・アマチュア無線と非常通信(JARL)
・アマチュア無線の非常通信マニュアル(JARL)
・非常通信に関する基本方針ならびに非常通信実施要領 PDF (JARL)
・アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方(総務省電波利用ホームページ)

 

 

 

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feed <ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「DARC」が制作>世界3大アマチュア無線フェア(米国、ドイツ、日本)の比較動画をYoutubeで公開 (2024/8/8 12:25:56)

ドイツ最大のアマチュア無線家団体であり、ドイツのアマチュア無線連盟にあたる「ドイツアマチュア無線クラブ(DARC)」が、米国・オハイオ州ジーニア市「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター」で5月に開催される「Hamvention(ハムベンション)」、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州「フリードリヒスハーフェン・メッセ」で6月に開催される「HAM RADIO(国際アマチュア無線展示会)」、東京・お台場で8月に開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」の世界3大アマチュア無線フェアの比較動画(約13分)を2024年7月下旬にYoutubeに公開して話題になっている。ただし、東京で開催された「ハムフェア」は2017年に東京ビッグサイト西展示棟3・4ホール(4階)で開催されたもので、JAから見ると少し古さを感じることは否めない。

 

 

 

リポートを行うStefan氏(DH5FFL)(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネルの動画から)

 

 

 動画のでリポートを行っているのはStefan氏(DH5FFL)で、「アメリカのHamvention、ドイツのHAM RADIO、そして日本のハムフェアは、国際色豊かな世界3大アマチュア無線フェアです。毎年何千人もの来場者が訪れます。このビデオでは、その3つのイベントを紹介します」と案内している。

 

 動画を見ると、それぞれのフェアの特長が見て取れる。米国・Hamventionは、個人が持ち寄ったと思われるジャンク品の数々が屋外に並べられ、さすがガレージセールが盛んさなお国柄を感じるほか、会場全体もフレンドリーなムードが漂っている。

 

 

 

 


(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネルの動画から)

 

 

 ドイツ・HAM RADIOは、東欧諸国からの参加者も多く、世界地図を掲示してどこから訪れたかピン留めする様子も確認できた。入場チケットもカメラによる読み取り方式。ドイツからしく、ホール全体が整然とした雰囲気を醸し出している。

 

 

 

 


(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネルの動画から)

 

 

 東京・ハムフェアは見慣れたブースに、たくさんの来場者で賑わっている。海外からの視点なのだろうか、動画では東京ビックサイトのある、お台場周辺の風景(新交通ゆりかもやレインボーブリッジなど)が登場。あわせて、2017年に開催された「ハムフェア2017」の様子なので懐かしさを感るだろう。

 

 

 

 


(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネルの動画から)

 

 

●Zu Besuch auf den “grosen drei” Amateurfunkmessen(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネル)
(3つの大きなアマチュア無線フェアを訪ねて)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【米国ハムベンション2024】<JARLも出展、森田会長(JA5SUD)の姿も…>世界最大級のアマチュア無線イベントの主要ブースを写真リポート

 

<現地速報!写真リポート>6月26日~28日、ドイツでヨーロッパ最大級のハムの祭典「Ham Radio2015」が開催

 

昨年(2023年)開催された「ハムフェア2023」まとめページ

 

 

 

●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

●関連リンク:
・Zu Besuch auf den “grosen drei” Amateurfunkmessen(DARC HAMRADIO Youtubeチャンネル)
・Deutscher Amateur-Radio-Club(DARC/ドイツアマチュア無線クラブ)
・ハムフェア2024特別ページhamfair.jp
・ハムフェア2024インフォメーション(JARL Web)

 

 

 

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feed 【ハムフェア2024】<ハムフェア会場で部数限定先行販売>三才ブックス、8月27日に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9(特別付録「懐かしの市民ラジオカタログ」付き)」発刊 (2024/8/8 12:05:11)

株式会社三才ブックスから、特別な資格を必要としないで楽しめるライセンスフリー無線の情報を1冊にまとめたムック「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が2024年8月27日(火)に発売される。今年で9冊目となる本誌は、特定小電力無線、合法CB無線(市民ラジオ)などの最新情報を網羅。とくに今号では、株式会社サイエンテックスが製造・販売する新スプリアス規格(新規則)対応した8ch 500mW出力市民ラジオ(CB)のポータブルタイプ無線機「SR-01」をさらに機能アップした「SR-01X」のインプレッションリポートを掲載しているほか、“元祖ライセンスフリー無線 市民ラジオ60年の軌跡”と題して、黎明期から最盛期の懐かしい市民ラジオをカタログ形式で1冊にまとめた特別付録が付くなど、今号も盛りだくさんな内容に仕上がっている。なお、全国の書店での発売に先駆けて、2024年8月24日(土)、8月25日(日)に東京都江東区有明の「有明GYM-EX」で開催される「ハムフェア2024」に出展する「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ(ブース番号:C-30)」において、部数限定での先行販売を予定している。

 

 

8月27日(水)に「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」が三才ブックスから発刊される。本誌表紙(左)と、特別付録「市民ラジオカタログ」(右)。巻頭特別企画はサイエンテックス社の「市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション」

 

 

 年1回のペースで、この時期に発刊される「ライセンスフリー無線完全ガイド」。フリラー(ライセンスフリー無線愛好者)にとって待望の1冊として好評を得て、今年で第9弾となる。

 

 本誌購入特典として、販売価格が20万円近くするポータブルタイプの新CB機「SR-01X」( すでに120台先着順予約注文は完売/2024年5月4日記事 )のモニター機貸し出しや、コールサインプレートのプレゼント企画なども用意している。掲載されている内容は下記のとおり。

 

 

◆「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の概要

 

★発売日: 2024年8月27日(水)全国書店発売
★定価: 1,980円(税込)
★発行: 株式会社 三才ブックス
★体裁: B5判/96ページ+付録付き

 

 

<巻頭特別企画>

 

・サイエンテックス・市民ラジオ SR-01X発売直前インプレッション

 

 

 

・読者運用レポート2024>01 市民ラジオ運用レポート
・読者運用レポート2024>02 ラジオダクト発生!DX524km 青森県?石川県

 

 

 

・読者運用レポート2024>03 冬の瀬戸内特定小電力トランシーバ運用
・読者運用レポート2024>04 ぴっちょりーな運用日記 初めての宮古島で年末年始一斉オンエアデイ♪
・エフアールシー ハンディタイプ・デジタル簡易無線登録局 FC-D301PLUS
・ウエッジ ハンディタイプ・デジタル簡易無線登録局 WED-NO-301
・アルインコ 屋外型レピーター専用機 DJ-P102R
・ライセンスフリー無線だからこそ難しい職質対策
・CBer必見! パトカー&警察官対応マニュアル

 

 

 

・免許不要の無線局をとことん使い倒そう!
・ライセンスフリー無線の種類と楽しみ方

 

 

 

<第1章 デジ簡新世代へ編>

 

・デジ簡登録局にもVoIPがやってきた! アルインコ Air-InCom Liteサービス開始
・デジ簡82ch増波 変更登録申請マニュアル
・簡単ペアリングで使い方の幅が広がる アタックの教えるデジ簡Bluetooth活用術

 

 

<第2章 あらゆる場面で活躍するフリラ編>

 

・仕事で活躍するライセンスフリー無線の姿2024 CBerのお隣さん事情
・車体への取り付けは? Bluetoothインカムとの連携は? 楽しもう! オートバイツーリングdeライセンスフリー無線

 

 

 

<第3章 フリラをより深く知ろう編>

 

・配布開始10周年! 令和のライセンスフリー無線コールブック こだわり続ける紙媒体と手渡しへの想い
・特定小電力トランシーバ伝言リレー 九州から新潟県佐渡島に到達!
・ミエAC129 アタック氏直撃取材! 電波であそぼう!アタックラジオ!
・ライセンスフリー無線で使える 電子工作集
・レピータ対応+400MHz帯受信機能の性能はいかに!? 技適取得済 WOUXUN KG-TT59S

 

 

 

・懐かしのBCLラジオからUV-K5まで ライセンスフリー無線に受信機を活用させよう
・特定小電力トランシーバ必須 単3型アルカリ乾電池 頂上決戦

 

 

 

・モニターレポート・デジタル小電力コミュニティ無線 DJ-PV1D

 

 

 

<第4章 カタログ編>

 

・デジタル簡易無線機カタログ

 

 

 

・デジ簡アンテナカタログ
・特定小電力無線機カタログ
・市民ラジオカタログ
・デジタル小電力コミュニティ無線カタログ

 

 

 

<第5章 資料編>

 

・総合通信局エリア区分/欧文通話表
・和文通話表/RS/メリット対応表
・ライセンスフリー無線移動運用イベント日程
・市民ラジオのチャンネル表
・デジタル小電力コミュニティ無線のチャンネル表
・特定小電力無線のチャンネル互換表
・デジタル簡易無線(登録局)のチャンネル表
・無線ショップリスト

 

・プレゼントのお知らせ

 

 

<特別付録 市民ラジオカタログ>

 

・黎明期から最盛期の懐かしいリグ達
・元祖ライセンスフリー無線 市民ラジオ60年の軌跡

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

       

 

 

 

 なお、「JJ1YQF ラジオライフ無線クラブ」のブース番号「C-30」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事( 2024年7月17日記事 )で場所の確認ができる。

 

 

 

 

 

●「ハムフェア2024」情報提供のお願い(このバナーをクリック!)

 

 

 

●関連リンク:
・株式会社三才ブックス
・ハムフェア2024特別ページhamfair.jp
・ハムフェア2024インフォメーション(JARL Web)

 

 

 

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feed <「今年も祝日(山の日)に開催」と案内>8月11日(日・祝)9時から18時まで、JARL上川宗谷支部主催「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」開催 (2024/8/8 10:00:38)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)上川宗谷支部は、「山の日」の2024年8月11日(日・祝)9時から18時までの9時間にわたり、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」を開催する。2021年までは9時から21時までの12時間開催だったが、2022年から3時間ほど短縮して行われている。主催者は「今年も支部コンテストを祝日(山の日)に開催いたします。多数のご参加をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。

 

 

 

 

 呼び出し方法は電信の管内局が「CQ KS TEST」、管外局が「CQ KSX TEST」、電話の管内局が「CQ上川宗谷支部コンテスト」、管外局が「CQ上川宗谷支部コンテスト管外局」で、「管内局」と「管外局」に分類している。

 

 ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「支部市町村ナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県振興局ナンバー」となる。

 

 得点は、管内局が国内のアマチュア無線局との完全な交信を1点、管外局が管内局(移動含む)のアマチュア局との完全な交信を1点とする。 同一バンド内での重複交信は、1交信を除き、電波型式が異なっても得点にならない。

 

 マルチプライヤーは、管内局が都府県振興局ナンバーおよび市町村ナンバー、管外局が支部市町村ナンバー数(5市25町3村=33)となる。

 

 エントリーはいずれか1種目のみ。紙ログと電子ログの締め切りは9月11日(水)消印有効。詳しくは「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト規約
・2024年(第8回)上川宗谷支部コンテスト規約(PDF形式)
・JARL上川宗谷支部

 

 

 

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