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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 6:35:29)

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feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「230527」 (2023/5/29 9:30:26)

アイコム株式会社は2023年5月29日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「230527」)の公開を開始した。またD-STARレピータの新設に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP3YJF新設
・JP0YEF移設

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン230527

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン230527

 

●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン230527

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン230527

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 


feed <特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、二次業務って何??」>ハムのラジオ、第543回放送をポッドキャストで公開 (2023/5/29 8:30:01)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。

 

 

 2023年5月28日に放送された第543回の特集は「改正の内容を詳しく見てみよう、二次業務って何??」。今年3月22日に施行されたアマチュア無線の制度改正は、広範囲にわたることから、番組では理解を深めるために改正点を毎月1つ取り上げて深堀していくこととし、今回はU/SHF帯のアマチュアバンドで見られる「二次業務」について取り上げた。

 

 ポッドキャストの音声は準備が出来次第、下記関連リンクに掲載される。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

<4月から再放送の日時変更に>
 2023年4月から「ハムのラジオ」の再放送スケジュールが、 “毎週水曜日の24時(=木曜日の午前0時)から” に変更されたので、ラジオ成田の地上波で再放送を聞いていた各局は注意が必要だ。なお本放送(毎週日曜日の21時から)のスケジュールは従来どおり。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第543回の配信です

 

 

 


feed 厳しい意見も…、JARDが公表した50頁以上にのぼる「講習会受講者アンケート結果」に注目集まる--5月21日(日)~5月27日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2023/5/28 9:30:54)

先週のアクセスランキングで1位は、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が行っているアマチュア無線技士の養成課程講習会において、2022年度の「集合講習(教室形式)」で実施した第四級アマチュア無線技士(4アマ)標準コースと、第三級アマチュア無線技士(3アマ)短縮コースの受講者を対象としたアンケート結果(回答率85%)を同協会が公表したニュース。まとめられたアンケート結果は50ページ以上にのぼり、受講者からの意見や感想は、厳しい内容も含めてすべて掲載。より信頼できる講習会となるよう改善に取り組んでいくとしている。

 

 

4アマ養成課程講習会(2日目の講習修了後、ビギナーズセミナーで撮影)

受講者がアンケートに記載した意見等もカテゴリー別にまとめて掲載

 

 

 続く2位は、株式会社JVCケンウッドが現地時間の2023年5月19日(金)から21日(日)13時まで米国オハイオ州ジーニア市で開催した、世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)2023」の同社ブースで、D-STAR/APRS対応の新型ハンディ機「TH-D75A」を正式発表した話題。イベント開催前から米国内の一部の無線ショップや複数のYouTubeチャンネルで、「TH-D75A」に関する非公式情報が流れ注目を集めていた。米国仕様で144/220/430MHz帯の3バンド仕様で、D-STAR(DVモード)の2波同時受信も可能になり、ワイドバンド受信(広帯域受信)はFMモードのほかSSB/CW/AMモードも対応。今年8月に東京で開催される「ハムフェア2023」で日本国内向け仕様(型番は「TH-D75」?)のお披露目があるのではないかと期待が膨らむ。

 

 

TH-D75Aのフロントパネルと上面(「TH-D75スペシャルデモサイト」で、360度回転画像を見ることができる)

 

 

 3位は、アルインコ株式会社から発売された(4月19日メーカー出荷開始)、各種デジタル波に対応するハンディタイプの受信機「DJ-X100」に関して、「周波数シフトを±90MHzから±400MHzに拡大」「近日公開予定のメモリー編集ソフトと位置表示ソフトへの対応(現在公開中の“メモリーエディターbeta01”編集ソフトは更新後もそのまま使用可能)」「その他動作の軽微な修正」の3点に対応する新ファームウェアが公開された記事だ。「DJ-X100」は発売後もチップ部品の取り外しや隠しコマンドなどで機能アップが図れる。5位にランクインした月刊「ラジオライフ」2023年7月号の誌面では、第3特集で「裏コマンドで拡張モードに突入! DJ-X100」と題して、DJ-X100の機能を拡張する“裏コマンド”から開発インタビューまで、25ページにわたって掲載している。

 

 

アルインコの広帯域受信機「DJ-X100」

月刊「ラジオライフ」2023年7月号表紙

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<厳しい意見も含めてすべて掲載>JARDが「2022年度 講習会受講者アンケート」結果を公表

 

2)【米国ハムベンション2023】<144/220/430MHz帯の3バンドハンディ機>JVCケンウッド、D-STAR/APRS対応の新機種「TH-D75A」を正式発表

 

3)<周波数シフトを±90MHzから±400MHzに拡大ほか>アルインコ、「DJ-X100アップデータツール」ver.1.01を公開

 

4)<WSJT-XやJTDXでJT-Get’sからコールしたい局を送信など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が5月24日にバージョンアップしてVer5.39を公開

 

5)<第3特集は「裏コマンドで拡張モードに突入! DJ-X100完全ガイド」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年7月号を刊行

 

6)【米国ハムベンション2023】<アイコムID-50も初登場>会場内の主要ブースを写真で紹介

 

7)<最新の出題傾向を分析、掲載問題を全面的に見直し>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験問題集 第3集(合格精選450題) 」を刊行

 

8)<D-STAR対応の144/220/430MHzハンディ機>JVCケンウッド、米国市場で「TH-D75A」を発表か?

 

9)<1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録>三才ブックス、「おもしろ無線受信ガイド」本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して販売

 

10)<青森県五戸警察署と共同で取り締まり>東北総合通信局、勤務先の車両に不法無線局(不法市民ラジオ)を開設していた運転手を摘発

 

 

 


feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2023年5月27日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2023/5/27 9:30:44)

日本における、2023年5月27日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)でコールサインの発給が進み、関東合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <インターネット接続>滋賀県長浜市に430MHz帯のD-STARレピータ「JP3YJF」開設 (2023/5/27 8:30:25)

2023年5月27日付の「D-STAR NEWS」によると滋賀県長浜市に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP3YJFが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。

 

 

公表された内容は下記のとおり。

 

・コールサイン: JP3YJF

 

・周波数: DV 434.44 MHz(uplink/downlink逆転)

 

・設置場所: 滋賀県長浜市三和町

 

・ローカルIP: 10.0.2.83

 

・運用開始日: 令和5年5月27日(インターネット接続)

 

 

 なおD-STAR NEWSは「滋賀県長浜市において、今回開設した局以外にD-STARレピータの開設予定はありません。レピータ局の公募がなされても諸般の事情により開設に至らない場合が多々あります」と付記している。

 

 

 

●関連リンク: 滋賀県長浜市にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 


feed <昭和の時代の2アマ国家試験とTTM8>アマチュア無線番組「QSY」、第173回放送をポッドキャストで公開 (2023/5/26 8:30:32)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2023年5月19日の第173回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」は、CQ出版社から昭和53年に刊行された「上級ハムになる本」と昭和58年刊行の「上級ハム国家試験問題集」の紹介。当時受験した2アマ国家試験は無線工学が10問の出題、法規が5問の出題でそれぞれ2時間で解答(記述式)する形式だったという。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、44個の汎用ロジックICを組み合わせて8bitのCPUを作るというキット「 TTM8 」の紹介だった。同氏はまだ半分程度しかハンダ付けが終わっていないという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第173回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録>三才ブックス、「おもしろ無線受信ガイド」本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して販売 (2023/5/25 12:05:50)

電車や飛行機、船舶、イベント会場など、無線はさまざまな場面で使用され、現場や街中を飛び交う電波をキャッチして“情報”を先取りできる“おもしろ無線”。株式会社三才ブックスは、月刊ラジオライフ誌の別冊として、主に初心者をターゲットに無線通信の傍受についての解説書として、1987年からおもしろ無線を受信するために必要な予備知識として、ジャンルごとに使われている周波数や通話方法、運用形態や受信テクニック、必要な機材を1冊にまとめた「おもしろ無線受信ガイド」を発刊してきた、今回、そのバックナンバーを電子化(PDF版)し、「おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021」を2023年7月25日から発売する。タイトルどおり、1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録(本誌22冊+付録10冊)している。販売価格は送料無料で、DVD単品:6,600円(税込み)、DVD+SDカード:8,500円(税込み)、DVD+USBメモリー:8,500円(税込み)だが、先行予約キャンペーンで、2023年5月25日から7月24日までの2か月間に購入を申し込むと、それぞれ1,100円引きで購入できるとしている。

 

 

1987年から2021年まで、シリーズ34年分をDVDに収録した「おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021」。本誌22冊+付録10冊を電子化(PDF版)して、DVD単品のほか、DVD+SDカードやDVD+USBメモリーというセットでも販売(パッケージなどはイメージ)

 

 

 三才ブックスの発表を抜粋・整理して紹介しよう。

 

 


 

●「おもしろ無線」シリーズ34年分をDVDに収録!

 

「おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021」を2023年7月25日に発売いたします。

 

 1987年から続く長寿シリーズ「おもしろ無線受信ガイド」。そのバックナンバーをPDF化し、DVDに収録しました。本誌22冊+付録10冊をいつでもパソコン、タブレット、スマホで見られます。警察無線も聞けたアナログ時代からデジタル化へと進んでいく34年分の歴史をイッキ読み!

 

 

「おもしろ無線」とは?

 

 現場や街中を飛び交う電波をキャッチして“情報”を先取りする遊びを「おもしろ無線」といいます。電車や飛行機、船舶、イベント会場など、無線はさまざまな場面で使用されており、「受信機」があれば誰でも合法的に聞くことができます。

 

【バックナンバーに掲載されている受信ジャンル】
警察無線、消防無線、航空無線、鉄道無線、タクシー無線、防災無線、軍用無線、放送中継波、マスコミ無線、自動車無線、コードレスホン、携帯電話、レジャーランド無線、コンサートワッチ、盗聴波、などなど

 

 

先行予約でオトクに買える!

 

「おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021」の発売を記念して、先行予約キャンペーンを実施します。通常価格6,600円のところ、期間限定で5,500円!(1,100円引)オトクな機会をおぜひ見逃しなく。

 

先行予約キャンペーン開催期間: 2023年5月25日~2023年7月24日

 

 

希望小売価格: 6,600円(税込み)

 

発売日: 2023年7月25日

 

商品仕様: トールケース収納 1層DVD1枚

 

収録内容:
・おもしろ無線受信ガイド
・おもしろ無線受信ガイド’88
・おもしろ無線受信ガイド’89
・おもしろ無線受信ガイド’90
・おもしろ無線受信ガイド’91
・おもしろ無線受信ガイド’92
・おもしろ無線受信ガイド’93
・おもしろ無線受信ガイド’94
・おもしろ無線受信ガイド’95
・おもしろ無線受信ガイド’96
・おもしろ無線受信ガイド’97
・おもしろ無線受信ガイド’03
・おもしろ無線受信ガイド ver.05+付録 周波数帳ミニ2005
・おもしろ無線受信ガイド ver.07+付録 周波数帳ミニ2007
・おもしろ無線受信ガイド ver.09+付録 周波数帳ミニ2009
・おもしろ無線受信ガイド ver.11+付録 周波数帳ミニ2011
・おもしろ無線受信ガイド ver.13+付録 周波数帳ミニ2012-2013
・おもしろ無線受信ガイド ver.14+付録 周波数帳ミニ2013-2014
・おもしろ無線受信ガイド ver.15+付録 周波数帳ミニ2014-2015
・おもしろ無線受信ガイド ver.17+付録 周波数帳ミニ2016-2017
・おもしろ無線受信ガイド ver.19+付録 周波数帳ミニ2018-2019
・おもしろ無線受信ガイド ver.21+付録 周波数帳ミニ2020-2021

 

※当時の印刷物からスキャニングしたPDFを含みます。かすれ、汚れ、欠損のため、文字の識別が難しい場合があります。
※文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。
※「付録 周波数帳ミニ」はOCR済のため文字検索が可能です(精度は高くありません)。

 

 

過去に発刊した「「おもしろ無線受信ガイド」の数々。「警察無線も聞けたアナログ時代からデジタル化へと進んでいく34年分の歴史をイッキ読み!」と案内している

 

 

↓この記事もチェック!
※過去の記事なのでタイトルや本文にある各キャンペーンは終了しています。

 

<「周波数帳 バックナンバーDVD 1982-2022」発売>シリーズ24冊と「周波数手帳ワイド」4冊の合計28冊+周波数帳付録9冊を電子化(PDF版)

 

<本誌18冊+付録「エアーバンド手帳」14冊を電子化(PDF版)>三才ブックス、「航空無線のすべて 1990-2020」30年分をDVDで発売

 

<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1980年代の「ラジオライフ」誌106冊分(創刊号から10年分、付録込み)を収録した電子版DVD登場

 

<先着順200本限定 50%OFF!先行予約スタート>1990年代の120冊+付録を収録した「ラジオライフ バックナンバーDVD 1990年代編」発売!!

 

<7月24日まで期間限定50%OFF>DVD化第3弾! 161冊分(本誌120冊+付録41冊)を収録、「ラジオライフ バックナンバーDVD 2000年代編」発売

 

 

 

●関連リンク:
・おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021/DVD単品(三才ブックス オンラインショップ)
・おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021/DVD+SDカード(三才ブックス オンラインショップ)
・おもしろ無線受信ガイド バックナンバーDVD 1987-2021/DVD+USBメモリー(三才ブックス オンラインショップ)
・三才ブックス オンラインショップ
・おもしろ無線受信ガイド(ウィキペディア)
・株式会社 三才ブックス

 

 

 


feed <誰でも参加可、申し込みは6月4日まで>日本アマチュア衛星通信協会、6月10日(土)に東京・お台場で「JAMSATシンポジウム2023」開催 (2023/5/25 11:30:29)

「アマチュア衛星」に興味を持つ会員の集まり、NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)は2023年6月10日(土)に、東京・お台場(江東区青海)の日本科学未来館7階で「JAMSATシンポジウム2023」を実施、アマチュア衛星の最新情報や製作・受信技術などに関するさまざまな発表が3年ぶりにリアル開催される。講演は会員以外の受講も可能(無料)だが事前の参加申し込みが必要。当日は段ボール製の八木アンテナを作って衛星からの電波受信に挑戦する(受信機は貸与)「衛星からの電波受信体験プログラム」も行われる。

 

 

 JAMSATホームページによると、今回のシンポジウムの概要は下記のとおり(一部抜粋)。

 

★JAMSATシンポジウム2023開催要項

 

・開催趣旨:
 下記の通り「JAMSATシンポジウム2023」を開催いたします。JAMSATシンポジウムとはアマチュア衛星に関する各種活動の発表を行い、親睦を深める場です。その場で参加者間で意見交換をしたり、その後の活動のアドバイスをもらうこともできます。興味のある方はどなたでも参加できます。
 今回は通常のプログラムにはない、ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線衛星を利用した若い世代向けのプログラムをお昼前後に取り入れました。お子さんやお孫さんなどにも声をかけて是非ご一緒にご参加ください。
 通常のプログラムもこれまで通り充実したものになっています。JAXAからのOMOTENASHIの最新情報、これから打ちあげる予定の衛星の開発状況、最新の機器の紹介・展示など興味を持っていただける内容になっています。

 

・開催日時:
  2023年6月10日(土)開始 9:00(開場 8:45)、終了 17:30 

 

・開催場所: 日本科学未来館 7階 土星ルーム
 東京都江東区青海2-3-6 電話:03-3570-9151
  http://www.miraikan.jst.go.jp/

 

・交通:
 新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
 東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車、徒歩約15分
 ※正面玄関はまだ開いていませんので、建物北西側の通用口から「JAMSATです」と断って入ってください

 

・参加要領:
 講演には衛星に興味をお持ちの方はどなたでも参加可能ですが、会場のキャパシティの関係で事前申し込みの上、参加可能の連絡を待ってご参加ください。
 参加申し込み:6月4日(日)までにメールで上田理事 ja0fkm@gmail.com まで申し込みをお願いします。

 

・当日の講演プログラム: 下記のとおり

 

 

 

・衛星からの電波受信体験プログラム:
 高知工業高等専門学校における「次世代高専衛星プロジェクト」として、段ボール製の八木アンテナを使って受信普及活動が行われています。全国の高専の学生向けのプログラムですが、JAMSAT会員がサポートする形で小学生から参加できるようにしてシンポジウムの一部のプログラムとして実施します。衛星からの電波はアマチュア無線用のハンディトランシーバを使って受信しますが、お持ちいただくことはありません。トランシーバーはアイコム(無線機メーカー)さんからお借りします。

 

 参加希望者は10時30分までに7階 海王星ルームまでお入りください。対象は小学4年生以上ですが、保護者の方がお子様、お孫さんを連れての参加も可能です。もちろん大人の方も是非体験ください。
 参加申し込み:6月4日(日)までにメールで上田理事 ja0fkm@gmail.comまで申し込みをお願いします(先着10名様の予定ですが、多めに準備します。空きがあれば当日も受け付けます)。

 

 10:30 参加者を会場(海王星ルーム)へ案内
 11:00 受信方法の説明 ドップラー効果も簡単に 衛星到来方向・時刻情報
 11:30 アンテナ組み立て 受信試験
 12:00  衛星からの電波を受信
 13:00  終了
 組み立てたアンテナは各自お持ち帰りいただくことができます。

 

 

 なお当日は、会場に参加できない方へ向けてのZoomオンライン配信や、3年ぶりの懇親会(別途、事前申し込みが必要)も予定されている。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「JAMSATシンポジウム2023」6月10日 3年ぶりにリアルで開催(JAMSATイベントページ)
・NPO法人 日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)

 

 

 


feed <ウクライナ情勢によるルール変更は継続中>日本時間の5月27日(土)午前9時から48時間、「2023 CQ World-Wide WPX Contest CW」開催 (2023/5/25 10:00:30)

日本時間で2023年5月27日(土)の9時から5月29日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテスト「2023 CQ World-Wide WPX Contest CW」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだ。なお、ウクライナ情勢に関連して2022年8月31日に主催者から「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」との声明が発表され( 2022年9月5日記事 )、「ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない」などルール変更されている(2023年5月24日時点で更新など行われていないため、2022年8月31日にルール変更されたままと考えられる)。

 

 

 

 US CQマガジン主催の世界的なDXコンテスト「2023 CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月27日(土)9時から5月29日(月)8時59分まで開催される。

 

 本コンテストは、最終得点が「QSO得点の合計」と「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。

 

 交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は6月2日(金)23時59分(UTC)まで(日本時間6月3日(土)8時59分)。なお2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているので注意のこと。

 

 主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)は同社が開催するコンテストに関して「ロシアとベラルーシによるウクライナ侵攻を考慮して、ロシアの局、ベラルーシの局、ウクライナのドンバス地方(非公式「D1」プリフィックス)の局が、主催するコンテストに参加することを認めません」「これらの局から提出されたログは、チェックログとしてのみ受理されます。また、ほかの参加局がこれらの局と交信してもポイントにならず、マルチプライヤーにもカウントされません」との声明を発表している。

 

 コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

 

「2023 CQ World Wide WPX Contest CW」規約(一部抜粋)。毎回、日本語での規約もPDF版で用意されているが、今回は見当たらなかった

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・2023 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(英文)
・2023 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(英文/PDF形式)
・CQ WPX CONTEST BLOG

 

 

 


feed <最近の話題--衛星通信とID-50>アマチュア無線番組「QRL」、第575回放送をポッドキャストで公開 (2023/5/25 8:30:26)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年5月18日 夜に放送した第575 回分がアップされた。

 

 

 2023年5月18日(第575回)の特集は「最近の話題」。430MHz帯のデジピータ機能を搭載したイタリアの中軌道衛星「 GreenCube 」を紹介し、最近はさまざまな大学が超小型衛星を打ち上げているという話題に触れた。
 続いてアイコムがD-STARハンディ機の新製品「ID-50」を発表した話題を紹介。フラッグシップモデルの「ID-52」との違いを挙げた。

 

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第575回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


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