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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 5:35:22)

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feed <レバノンでの無線機爆発>アイコム、公式サイトに「一部報道の件について」を掲載 (2024/9/19 10:37:37)

アイコム株式会社は2024年9月19日、レバノンで同社ロゴの入った無線機が爆発したとの報道を受け、公式サイトの “重要なお知らせ” 欄に「一部報道の件について」と題したニュースリリースを掲載した。

 

 

 

 

 

 アイコムが9月19日10時過ぎに掲載した「一部報道の件について」は次の通り。

 


 

一部報道の件について

 

本日未明、レバノンで当社ロゴの入ったシールが貼付された無線機が爆発したとの報道がありました。この事案については、ただいま事実関係について調査を進めております。
判明した事実は、ホームページで順次お伝えいたします。

 


 

 

 なお、同じ内容の英語版が同社グローバルサイトのニュースリリース欄にも「Important Notices」として掲載されている。

 

 

●関連リンク:
・重要なお知らせ「一部報道の件について」(アイコム ニュースリリース)
・Important Notices「Regarding Current Media Reports」(Icom Global Site)
・アイコム株式会社
・通信機器は大阪企業の製品か レバノンの一斉爆発(共同通信社)

 

 

 

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feed <XPO記念コンテストと両方参加で特別ルール適用>9月21日(土)21~24時と22日(日・祝)6~12時に「第19回 愛・地球博記念コンテスト」開催 (2024/9/19 10:30:06)

2024年9月21日(土)21時から24時までと、9月22日(日・祝)6時から12時までの2回に分割して、JARL東海地方本部主催「第19回 愛・地球博記念コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯および1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。電話部門の各種目は「空中線電力20W以下(HF帯は10W以下)」とし、電力を低減しての参加を認めている。また、シングルオペ部門にはD-STAR種目もある。中日新聞社の後援により、SWL種目を除く上位入賞者には「中日新聞社賞」が贈呈される。また継続の特別企画として、今回も「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

※記事作成にあたり前回開催時の規約をベースにするケースがあります。また記事作成後に主催者側がルールを変更(追加・修正)することもあります。本記事は参考程度に留め、必ずコンテスト開催直前に主催者発表による最新情報を確認して参加してください。

 

 

 

 

 本コンテストは、2005年3月25日から9月25日までの185日間にわたり「2005年日本国際博覧会(愛・地球博)」が愛知県名古屋東部丘陵で開催され、全国から訪れた参加者や多くのボランティアの心の中に「愛・地球博」の記憶をいつまでもとどめておくためにJARL東海地方本部が毎年行っている。

 

 

●前回からの主な変更点は以下のとおり。

 

・無線従事者資格を持たない方が有資格者の指揮の下で参加し書類を提出することを認めます(制限を撤廃しました)。

 

・書類の提出期限を「10月6日(消印有効)」とします(ただし10月1日から郵便料金が変更になることにともない、料金不足の場合には、返送または書類が受理されないことがあるので注意してください)。

 

・参加証を希望される方は「84円」ではなく「110円(または相当金額)」切手を貼付した定型封筒を同封してください(料金不足の場合は送付されないことがあります)。

 

 

 

 日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWLが対象で、呼び出し方法は電話の場合「CQ AIコンテスト」または「CQ 愛コンテスト」。電信の場合は「CQ AI TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 種目の中には、20歳以下の子と、その父母または祖父母の2名で、子のコールサインを使って参加するマルチオペの「モリゾー&キッコロ」が設けられている。

 

 なお、9月16日(月・祝)開催したJARL関西地方本部主催「第53回 XPO記念コンテスト」との共同企画で、両方に参加し(SWL種目を除く)それぞれに書類を提出することで特別ルールが適用されるほか、サマリーシートなどを提出する際に110円切手(郵便料金が変更になったときはその金額の切手)を貼った返信用封筒を同封すると、参加賞を発行(電子メールで書類を提出した場合には別途封筒を送付すること)。また、継続の特別企画として「モリゾー&キッコロ」の種目参加局には抽選で記念品が贈られる。

 

 専用Webサイトによる電子ログ提出は下記のQRコードから。専用Webサイトから書類を提出すると簡易的なログチェックや即時受理通知も受けられる。

 

 

 

 

 ログ提出の締め切りは、郵送または電子ログWeb提出で10月6日(日)まで(当日消印有効)。2024年10月1日からの郵便料金値上げにともなって、「郵送料金不足の場合は、返送または書類が受領されないことがあるので注意してください」と案内している。詳しくは「第19回 愛・地球博記念コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第19回 愛・地球博記念コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第19回 愛・地球博記念コンテスト規約
・JARL東海地方本部主催コンテストホームページ
・JARL東海地方本部主催コンテストログ提出用Webサイト
・JARL東海地方本部
・愛・地球博(愛知万博)森の精「モリゾー」と「キッコロ」

 

 

 

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feed <ハムフェア2024の会場を見て歩き&メーカーインタビュー第3弾>アマチュア無線番組「QRL」、第643回放送をポッドキャストで公開 (2024/9/19 9:30:56)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年9月12日夜に放送した第644回がアップされた。

 

 

 

 2024年9月12日の第644回放送の特集は「ハムフェア2024の会場を見て歩き その3」。番組MCの鈴木氏が会場内を見て歩き、来場者にインタビューを行った。後半では無線機器メーカーのブース(アイコム、JVCケンウッド、第一電波工業)で新製品に関するインタビューも行っている。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第644回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <全長1.8mのロングタイプ、利得は3.6dBi>第一電波工業、144MHz帯用7/8λモービル用アンテナ「EL2ER」を限定生産で発売 (2024/9/19 8:30:20)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は2024年9月18日、144MHz帯モノバンドのモービル用ホイップアンテナ「EL2ER」を2024年9月末から限定生産で発売すると発表した。かつて同社が発売し “非常に良く飛ぶ” と好評だった7/8λホイップアンテナ(DP-EL2、DP-EL2E)の給電部と位相キャパシタをブラッシュアップした製品だ。全長は約1.8m、耐入力は150W(FM)。メーカー希望小売価格は11,000円(税込)

 

 

第一電波工業「EL2ER」

 

 

 144MHz帯のモービルハムが全盛だった1980年代、ホイップアンテナは利得重視のロングタイプが人気だった。第一電波工業は144MHz帯用の7/8λホイップとして「DP-EL2」「DP-EL2E」を発売し “非常に良く飛ぶ” と好評だった。

 

 今回発売された「EL2ER」は、その性能とコンセプトを受け継ぐ製品として企画され、昨年開催された「ハムフェア2023」の会場で参考出品として展示、発売開始に期待が集まっていた製品だ。以下、同社の新製品資料から概要を紹介する。

 


 

EL2ER
144MHz帯 高利得7/8λモービルアンテ

 

 この度弊社では、144MHz帯高利得アンテナ「EL2ER」を発売致します。2mが全盛の時代、非常によく飛ぶアンテナの代名詞と知られた7/8λのアンテナが、さらに給電部及び位相キャパシタをブラッシュアップし限定生産で販売致します。

 

・型番: EL2ER
・価格: 11,000円(税込)
・発売日: 2024年9月末

 

◆仕様

 

 

 


 

 同社はEL2ERについて、「このアンテナはノンラジアルタイプではありませんが、アースの工夫により、指向特性が変わる等、お客様の工夫で飛びを楽しめる醍醐味があります」と案内している。

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(9月19日現在、EL2ERの情報は掲載されていない)

 

 

 

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feed <北海道テレビ(HTB)が9月16日の「敬老の日」に報道>夫婦そろって100歳を迎える北海道三笠市のアマチュア無線家、八田さん(JA8CX)の元気の秘密を紹介 (2024/9/18 12:05:40)

北海道テレビ放送(HTB)は2024年9月16日の「敬老の日」にちなんだニュース番組の中で、夫婦そろって100歳を迎える北海道三笠市の八田さんを紹介。その映像が無線家の間で話題になっている。今は夫婦で養護老人ホームに入所しているが、夫の八田 稔さんはかつて「JA8CX」のコールサインを持つアクティブなアマチュア無線家で(現在は局免許失効中の模様)、交換したQSLカードは現在も大切に保管。ニュースでも壁のパネルに貼ったカードを1枚ずつ説明しながら「自分が(世界へ)飛んでいったみたいでしょう。やめられないよ」「俺が死んだら(このQSLカードを)みんな棺に入れてくれ」というシーンが見られた。ローカルニュースで流れた映像だが、YouTubeのHTB北海道テレビニュースチャンネルで見ることができるので(約3分)チェックしてはいかがだろうか。

 

 

(YouTube「HTB北海道テレビニュース」チャンネルから)

 

 

 放送では、理髪店を経営していた八田さんご夫婦の出会い(24歳で連れ添って77年)や、元気の秘訣などをインタビューしながら、かつて八田 稔さんがアクティブにアマチュア無線を楽しんでいたことを紹介している。

 

「世界各国と交信した交信証を今でも大切に保管しています」というナレーションとともに、壁に貼られたQSLカードの数々を映し出していた。今のようにカラー写真のカラフルなものではなく、コールサインが大きく印字されたシンプルなデザインばかりで、1990年の東西統一で消滅した西ドイツと思われるQSLカードも見える。それらを指さしながら「自分が(世界へ)飛んでいったみたいでしょう。やめられないよ」と嬉しそうに語る八田さん。

 

 現在は、YouTubeで動画を見るのが楽しみだということで、慣れた手つきでスマホを操作する様子も…。

 

 インタビューは最後に、番組のタイトルにある「大正→昭和→平成→令和と、4つの時代生き抜いた秘訣」を聞いている。その映像には、八田さんがプリフィックス入りのアマチュア無線用世界地図(ヨーロッパ地域)を広げているところが映っていた。

 

 

(YouTube「HTB北海道テレビニュース」チャンネルから)

(YouTube「HTB北海道テレビニュース」チャンネルから)

(YouTube「HTB北海道テレビニュース」チャンネルから)

 

 

●【敬老の日】大正→昭和→平成→令和 4つの時代生き抜いた 夫婦そろって百歳 長生きの秘訣は? 三笠市(HTB北海道テレビYoutubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

●関連リンク:
・【敬老の日】大正→昭和→平成→令和 4つの時代生き抜いた 夫婦そろって百歳 長生きの秘訣は? 三笠市(HTB online/HTB北海道ニュース)
・【敬老の日】大正→昭和→平成→令和 4つの時代生き抜いた 夫婦そろって百歳 長生きの秘訣は? 三笠市(HTB北海道テレビYouTubeチャンネル)

 

 

 

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feed <令和になって初めての開催、8本の講演を予定>JARL北海道地方本部、9月22日(日)に「北海道アマチュア無線セミナー2024」を札幌市東区で開催 (2024/9/18 11:30:46)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北海道地方本部は「北海道アマチュア無線セミナー2024」を9月22日(日)に札幌市東区のデ・アウネさっぽろ(札幌総合卸センター)1階・2階で開催する。同セミナーは2018(平成30)年以来6年ぶり3回目の開催となる。当日は森田JARL会長(JA5SUD)による講演をはじめアマチュア無線に関連した8本の講演が行われるほか、主要メーカーと団体による展示が予定されている。入場は無料、詳細は同地方本部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

2018年に開催された「北海道アマチュア無線セミナー2018」の模様。会場にはのべ300名の来場者があった。同セミナーはこれ以降、コロナ禍の影響などもあって開催されていなかった

 

 

●北海道アマチュア無線セミナー2024

 

◆概要:
「北海道アマチュア無線セミナー2024」を次の日程と場所で「パソコンとアマチュア無線の融合」と「アマチュア無線のベーシックな楽しみ方」をテーマとして開催いたします。当日は、Turbo HAMLOGの作者である浜田 博 様(JG1MOU)にもお越しいただきご講演いただきます。また、関係各団体及びメーカー各社の展示も行います(関係各団体及びメーカー各社の展示は、11:00~16:00の予定です)。

 

◆日時: 2024年9月22日(日) 9:30~16:00

 

◆場所: デ・アウネさっぽろ(札幌総合卸センター)1階・2階
    北海道札幌市東区北6条東4丁目1-7(電話:011-721-1101)  アクセスマップ
    ※JR札幌駅北口より東方向へ徒歩約10分、札幌中央郵便局の東側400m
    ※敷地内平面駐車場(有料)118台

 

◆入場料: 無料 ※どなたでもご参加いただけます。

 

◆注意:
 会場の駐車場は台数が限られます。なるべく公共の交通機関をご利用いただくか、自家用車でご来場の場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。無断駐車や違法駐車はなさらぬようにお願いいたします。

 

◆スケジュール:

 

 09:30〜 受付開始
 09:50〜 開会式
 10:10〜16:00 セミナー
 11:00〜16:00 展示ブース公開

 

◆セミナー内容:

 

★講演1  10:10〜11:00 Room 102B
 講師 JARL会長 森田 耕司 氏(JA5SUD)
 演題 「JARLの今後について」

 

★講演2  11:10〜12:00 Room 102B
 講師 樋口 文興 氏(JA8CEA)
 演題 「DX通信の魅力と楽しみ方」

 

★講演3  11:10〜12:00 Room 205AB
 講師 JARL胆振日高支部長 小林 敏哉 氏(JA8PMN)
 演題 「無線電信へのいざない」

 

★講演4 (メーカープレゼンテーション)12:10〜12:40 Room 102B
 講師 アイコム株式会社 主事 高岡 奈瑞 氏(JK3AZL)
 演題 「アイコムの新しさ紹介」

 

★講演5  12:50〜13:40 Room 102B
 講師 北海道総合通信局
 演題 「   調整中   」

 

★講演6  13:50〜14:40 Room 102B
 講師1) 稲垣 克彦 氏(JM8SMO)
 講師2) Mark Wohlschlegel 氏(WC3W)
 演題1) 「 モールスがつなぐ縁と、モールスを継承する人々:CWopsに入会して」
 演題2) 「 DX Marathon Program – Fastest Growing DX Program in the World Today 」
    (「DX マラソン プログラム – 現在世界で最も急成長している DX プログラム」)

 

★講演7  13:50〜14:40 Room 205AB
 講師 JARL石狩後志支部長 岡田 壮弘 氏(JK8CFM)
 演題 「CTESTWINの使い方について」

 

★講演8  14:50〜16:00 Room 102B
 講師 JARL関東地方本部社員 浜田 博 氏(JG1MOU) 
 演題 「Turbo HAMLOGとhQSL」

 

 ※講演の写真撮影やビデオ(動画)撮影はご遠慮ください。
 ※講演中はお静かに願います(講演中ので出入りは可能です)。
 ※携帯電話は電源を切るかマナーモードにするようお願いします。
 ※予告なく変更になる場合があります。

 

◆展示ブースの出展団体・メーカー

 (1)総務省北海道総合通信局
 (2)一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)
 (3)北海道電波適正利用推進員協議会
 (4)アイコム株式会社 
 (5)株式会社コメット
 (6)第一電波工業株式会社
 (7)一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)
 (8)DXCCフィールドチェック

 

 ※11:00以前の展示会場への入場はできません(11:00までは展示会場設営の時間です)。
 ※無線機器、ジャンク品等の物品の販売はありません。
 ※予告なく変更になる場合があります。

 

 

 なお前日の9月21日(土)18~21時には、札幌市内で有料の懇親会「 北海道アイボールミーティング2024 」を開催する予定だが、すでに申し込みは締め切っている。
 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

2018年の「北海道アマチュア無線セミナー」の模様はこの記事を参照↓
【写真リポート】<IC-9700の希望小売価格は!?>のべ300名が来場!! 「北海道アマチュア無線セミナー2018」の模様

 

 

 

●関連リンク:
・「北海道アマチュア無線セミナー2024」(JARL北海道地方本部)
・北海道アマチュア無線セミナー2024会場でのDXCCフィールドチェックについて(JARL北海道地方本部)
・JARL北海道地方本部
・デ・アウネさっぽろ 1・2階平面図

 

 

 

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feed <ハムフェアの振り返りと10月期「2アマeラーニング」募集開始について>OMのラウンドQSO、第431回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/18 8:30:01)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)21時30分からの第431回放送。「ハムフェア2024」から3週間が経過したところで、レギュラー陣が今回のハムフェア参加の “振り返り” を行った。新会場ということで従来とは変わったこと、戸惑うこともあったが概ね好評だったようだ。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARD養成部の奥山氏が登場し、受講者募集が始まった 10月期の「2アマeラーニング養成課程」 の案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <歌手Masacoの「ハムフェア2024」イベントレポート>「月刊FBニュース」、記事8本とニュース2本をきょう公開 (2024/9/17 11:30:37)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年9月17日には新たにニュース2本と、お馴染みの連載「Masacoのうたのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「My Project」「新・エレクトロニクス工作室」など8本の記事を公開した。

 

 

 

 

 9月15日号で新たに公開されたニュースは「JAIAがハムフェア2024の講演資料などを公開」「東海ハムの祭典直前情報」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

★Masacoのイベントレポート「ハムフェア2024」
 歌手Masaco(JH1CBX)が8月24~25日に開催された「ハムフェア2024」の会場内を見て歩き、クラブコーナーやJAIA加盟各社のブースでインタビューを行った。さらにジャーナリスト 柳澤秀夫氏(JA7JJN)の特別講演に聞き手として加わり、講演終了後は柳澤氏や森田JARL会長とJAIA加盟各社のブースを一緒にまわったことを紹介した。

 

 

★Masacoのうたのせかい 第4回
 歌手Masaco(JH1CBX)が本業である、自身の「歌」の世界を深掘りしていく連載。今回は「秋のお彼岸とむこう岸」と題し、亡くなった芸能事務所の社長や父親への思いや、Masacoの曲「むこう岸」の歌詞に込めた想いを綴った。

 

 

★PHONEで楽しむQRP通信 第15回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「ハムフェア2024会場での移動運用」と題して、ハムフェア2024会場からIC-705で50MHz帯と430MHz帯で運用を行った模様を報告した。

 

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第83回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地12」と題し、静岡市清水区の浜石岳(標高707m、JCC#180103、SOTA#JA/SO-068)を紹介した。

 

 

★アパマンハムのムセンと車 第24回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、転居(2階建てアパートの2階)に伴ってのベランダアンテナの検討、アイコムの新製品「IC-7760」についてと「ハムフェア2024」会場のアクセスと食事事情を綴った。

 

 

★My Project 第40回
 JP3DOI 正木潤一氏の不定期連載。今回で連載40回を迎えたことから、自身の電子工作に対する考えや電子工作をはじめたきっかけ、現在の取り組みなどを綴った。

 

 

★新・エレクトロニクス工作室 第29回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「電源用ダミー」と題して、電流計・電圧計を装備した電源用のダミーロードを製作した。

 

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は10月1日(火)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2024年9月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <9月29日(日)開催「第56回 東海ハムの祭典」の案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第63回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/17 10:00:51)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)21時からの第63回放送。番組前半はJARL副会長で東海ハムの祭典実行委員長の木村時政氏(JA2HDE)が出演、9月29日(日)に愛知県名古屋市昭和区で開催する「 第56回 東海ハムの祭典 」とその歴史を案内した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は9/7~9/13)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <「FT8入門」の書籍が発行されない理由は?>CQ ham for girls、第530回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/17 8:30:43)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月15日(日)15時からの第530回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。8月19日に発売された同誌2024年9月号の別冊付録「FT8運用マニュアル 2024年最新版」にちなんで、“なぜFT8入門の書籍(ガイドブック)が発行されないのか?” という裏事情を披露した上で、最近FT8に追加された新機能「SuperFoxモード」に触れた。さらに9月19日に発売される2024年10月号の特集「ハンディ・コンパクト機活用ガイド」など内容の一部を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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