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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 11:05:23)

現在データベースには 5896 件のデータが登録されています。

feed <最近のコンディションとSOTAについて>アマチュア無線番組「QRL」、第637回放送をポッドキャストで公開 (2024/8/1 8:30:18)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月25日夜に放送した第637回がアップされた。

 

 

 

 2024年7月25日の第637回放送の特集は「最近のコンディションとSOTAについて」。7月16日に太陽黒点数が 今サイクル最高の「288」 となり、7月18日には50MHz帯でヨーロッパ方面が大オープンしたことを紹介。さらに7月28日に開催されるSOTA(Summits On The Air)日本支部の「VHF/UHF QSOパーティー」とSOTAの基本的な楽しみ方を紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第637回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <467MHz帯の増波で誕生した「中継局チャンネル」を使用>アイコム、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置「IC-RP6300CR」を新発売 (2024/8/1 7:30:49)

アイコム株式会社は2024年7月31日、昨年6月の電波法令改正による467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の増波で誕生した「中継局チャンネル」を使用する中継装置(レピータ)、「IC-RP6300CR」を8月末から発売するとを発表した。送信出力は5W、アンテナ1本でシステムが構築できるデュプレクサ(アンテナ共用器)が付属している。価格はオープン。

 

 

467MHz帯デジタル簡易無線(免許局)の中継装置「IC-RP6300CR」(上)と付属のデュプレクサ(下)

 

 

 総務省は昨年6月1日に電波法規則等の一部を改正する省令等を官報で告示し、467MHz帯のデジタル簡易無線(免許局)で新たに「障害検知・停止機能(自局の障害を検知し、自動的に電波の発射を停止する機能)」を義務づけた上で、中継動作に使用できる2周波方式の465.096875~465.153125/468.796875~468.853125(6.25kHzステップ)の周波数を追加割り当てした。

 

 今回発表されたアイコムのIC-RP6300CRは、この周波数帯を使用してデジタル簡易無線(免許局)の電波を中継できるレピータ装置だ。以下、同社のニュースリリースから抜粋で紹介する。

 


 

通信エリアが広がる、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売

 

 アイコム株式会社は、デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置「IC-RP6300CR」を2024年8月末に新発売します。

 

 近年、デジタル簡易無線機の利用者数の増加に伴い、総務省より2023年度からデジタル簡易無線機の利用チャンネル数を増波する法令が施行されました。

 

 新たな法令では、デジタル簡易無線機(免許局)において、中継装置を経由し運用できる中継局専用チャンネルが新設されています。これにより、中継装置の使用が可能となり、デジタル簡易無線機をより広範囲で利用することができます。本製品は、新設された中継局チャンネルを利用した中継装置となります。

 

 

<おもな特長>

 

★増波対応のデジタル簡易無線機<免許局>の通信距離を約2倍に拡張
 中継装置を使用することで、増波に対応したデジタル簡易無線機(免許局)の通信距離を約2倍に伸ばすことができます。従来、カバーしきれなかった広範囲エリアや、地下・地形による不感地帯での運用が可能です。

 

★アンテナ1本でシステム構築できるデュプレクサが付属
 IC-RP6300CRにはデュプレクサが付属しています。アンテナ1本でシステム構築ができ、中継装置の設置も安易になりました。

 

<製品概要> デジタル簡易無線機(免許局)用中継装置

 

・機種名: IC-RP6300CR
・外形寸法:
 本体 483.0W×88.0H×260.0Dmm
 付属デュプレクサ 317.0W×72.0H×268.4Dmm(突起物を含む)
・重量: 本体 約5.7kg、付属デュプレクサ 約5kg
・チャンネル数: TX 10チャンネル / RX 10チャンネル
・送信出力: 5W
・付属品: デュプレクサ/同軸ケーブル/電源ケーブル/ハンドル

 


 

 なお昨年6月1日の電波法令改正では、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)も35ch→97chに増波が実現したが、こちらは中継装置の使用は認められていない点に注意が必要だ。

 

デジタル簡易無線(免許局・登録局)の増波はこの記事↓を参考に(2023年7月8日掲載)
351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)、6月1日の法改正で一挙に62波も増加し「全97チャンネル」に

 

 

 

●関連リンク: 通信エリアが広がるデジタル簡易無線機(免許局)用中継装置を新発売(アイコム ニュースリリース)

 

 

 

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feed <CW講習会とモールス符号の覚え方>OMのラウンドQSO、第424回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/31 18:00:30)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時30分からの第424回放送。JH1DLJ 田中氏がJARL茨城県支部主催の「CW講習会」の講師を務めたということから、モールス符号の覚え方についてや電鍵は何を使うかを語りあった。さらに8月3~4日の水戸黄門まつりに合わせて、水戸駅前から「8J1MITO」の公開運用・体験運用を行うという案内を行った。

 

 番組後半のJARDコーナーはJARD事務局長 管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。8月に「HAMtte交信パーティー2024夏」を8月10日から25日まで開催するという案内を行い、5月に開催された「HAMtte交信パーティー2024春」の書類集計と受講者交流サイト「HAMtte」に関するエピソードを語った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <JARL愛媛県支部長が8月4日(日)開催「第50回 愛媛ハムのつどい」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第56回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/31 17:30:17)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)21時からの第57回放送。番組前半ではJARL愛媛県支部長のJA5XPD 渡部氏と電話を繫ぎ、8月4日(日)に東温市の「川内公民館」で開催される「 第50回 愛媛ハムのつどい 」の案内を行った。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は7/20~7/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <「わたしのアンテナスタイル」とアンテナに関するエピソード>CQ ham for girls、第523回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/7/31 17:00:06)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年7月28日(日)15時からの第523回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演。同誌2024年8月号(7月19日発売)の内容(特集「アクティブハムが勧める わたしのアンテナスタイル」)と、それにちなんでアンテナのエピソードで盛り上がった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <固定局を含めて最大出力は50W以下、猛暑対策を行い無理のない運用を>8月3日(土)21時から8月4日(日)15時まで、JARL主催「第67回 フィールドデーコンテスト」開催 (2024/7/31 11:30:11)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の主催で、毎年8月の最初の土日に行われる「フィールドデーコンテスト(FD)」。今年で67回目となる “FD” が、8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド、計43種目で開催される。移動運用がメインのコンテストなので、最大送信出力はすべての局で50W以下(電話部門のすべての種目は10W以下。ただし50~430MHz帯では20W以下)。なお「運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」など注意点があるので事前に確認しておこう。

 

 

 

 

 日本国内のアマチュア局、およびSWLを対象にした「第67回 フィールドデーコンテスト」が8月3日(土)21時から8月4日(日)15時までの18時間にわたり開催される。“移動運用が主体”のコンテストであるため、より多くの局から呼ばれることを期待して、ロケーションの良い場所や珍市郡区町村に移動して参戦するケースが多いことでも知られているコンテストだ。

 

 JARLコンテスト委員会では「今年は大変な猛暑となっておりますので、屋外での運用の際には熱中症などへの充分な対策を行っていただき、無理のない運用をお願いします」と呼びかけている。

 

 

 あわせて「屋外でのコンテスト運用のマナーについて」として、以下の案内を行っている。

 


 

■屋外でのコンテスト運用のマナーについて

 

 公園内や駐車場などで、アンテナを架設して移動運用を楽しまれている ケースが増えています。

 

 コンテストの運用に限ってのことではありませんが、展望台などの施設や 山頂付近の駐車場などは、一般の利用者も多く訪れますので、一般の利用者に 迷惑や不快感を与えることがないように、くれぐれもご注意ください。

 

〇公園内、山頂の展望地にアンテナを仮設する時は、案内板等の標識を利用したり、破損させたりすることのないように、また、風致景観を損なわないように、できるかぎり目立たないところに設置してください。

 

〇山頂や駐車場は、一般の利用者もたくさん集まるところですから、移動の妨げにならない、また、長時間占拠することにならないよう、周辺の環境に十分に配慮して運用するようにしてください。

 

 

以上の点に注意して、コンテストをお楽しみください。

 


 

 交換するナンバーは、1.9~1200MHz帯が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市郡区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。

 

 空中線電力を表すアルファベットは「10W(20W)を超え50W以下」が「M」、「5Wを超え10W(20W)以下」が「L」、「5W以下」は「P」。部門には、「オールバンドモーニング」という、日曜日の午前6時から12時までの6時間のみ運用で競うユニークものも設定されており、全部で43種目にも及ぶ。

 

 さらに、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、今回の開催からこれまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する」に変更されている。

 

 また、「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」に改められた。

 

 その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除されている。

 

 

フィールドデーコンテスト規約の一部改正対照表

 

 

 ログ提出の締め切りは8月14日(水)までと期間が短い。マルチプライヤーや局種係数など、詳しいルールなどは、下記の「第67回 フィールドデーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第67回 フィールドデーコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第67回 フィールドデーコンテスト規約(JARL Web)
・フィールドデーコンテスト規約の一部改正対照表(PDF形式ダウンロード)
・コンテストガイドラインFAQ フィールドデーコンテストについて(JARL Web)
・コンテスト規定・規約の一部改正について(JARL Web)
・E-LOG MAKER のダウンロード(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ(JARL Web)
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)

 

 

 

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feed <森田JARL会長の講演あり>JARL愛媛県支部、「第50回 愛媛ハムのつどい」を8月4日(日)に東温市で開催 (2024/7/31 9:30:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)愛媛県支部主催による「第50回 愛媛ハムのつどい」が、2024年8月4日(日)に東温市の川内公民館で開催される。詳細は同支部の「愛媛県支部報第81号」で下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL愛媛県支部「第50回 愛媛ハムのつどい」

 

 今年の「愛媛ハムのつどい」は川内公民館で開催いたします。会場等の都合により、フィールドデーコンテストと重なりましたことお詫び申し上げますとともに、万障繰り合わせの上ご参加いただけることをお願い申し上げます。

 

◆日時: 2024年8月4日(日)
 11:00~ 出展催事 開場、ジャンク市
 13:00~ 開会

 

◆場所:
 川内公民館 https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/23/1881.html
 愛媛県東温市南方264 電話:089-966-4721

 

◆アクセス:
・車利用の場合:県道334号松山川内線 東温市川内支所の隣。川内橋の手前。
・バス利用の場合:伊予鉄横河原線「横河原」駅バス停より伊予鉄バス【井内線・河之内線・滑川線(海上線)】乗車約10分、「川内支所前」から徒歩1分。
・徒歩の場合:横河原駅より約5㎞

 

◆その他:
・駐車場は70台確保しておりますが、他の施設駐車場と同一敷地内にあり、支部報掲載 駐車場図面 の黄色網掛けの場所へは絶対に駐車しないようにお願いいたします。
・ご来場は極力乗り合わせいただき、駐車場の確保にご協力をお願いいたします。
・伊予鉄バスをご利用いただくと、川内支所バス停から徒歩1分と非常に便利がよいためご検討願います。
・高速道路ご利用の方は川内インターチェンジより5分ほどの距離となっています。
・会場内において喫食スペースがないため、昼食は近隣の食堂またはお弁当を購入し車、公園等でお願いします。くれぐれも水分補給をこまめに行い、熱中症予防に心がけ願います。

 

◆プログラム:
11:00~ 2階会議室 
 無線機メーカー展示
 四国総合通信局
 各クラブ展示
 ジャンク市 など
13:00~ 1階大ホール
 開会式
 来賓挨拶
 四国総合通信局講演(仮題「アマチュア無線の今後」)
 JARL森田会長 講演
 愛媛マラソンコンテスト表彰
 お楽しみ抽選会
16:00 閉会予定

 

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL愛媛県支部 愛媛県支部報第81号 PDF

 

 

 

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feed 【お知らせ】FMぱるるんの「アマチュア無線ラジオ番組(3本)」、7月28日(日)放送分のアーカイブ公開が遅れます (2024/7/30 8:30:36)

茨城県のコミュニティ放送局「FMぱるるん」が毎週日曜日に放送している3つのアマチュア無線番組、「CQ ham for Girls」「ビームアンテナ」「OMのラウンドQSO」の、2024年7月28日(日)放送分のアーカイブ公開は、同局の都合により遅れます。

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for Girls
・ビームアンテナ
・OMのラウンドQSO
・Palulun.net

 

 

 

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feed <福島県いわき市の2か所の港で取り締まり>東北総合通信局、アマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発 (2024/7/29 18:00:06)

7月25日と26日の両日、東北総合通信局は海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部とともに、不法無線局の取り締まりを福島県いわき市の小名浜港と久之浜港で行い、免許を受けず不法にアマチュア無線機や船舶用レーダーを船舶に設置・開設していた4名(63歳から86歳まで)を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」とそのスマホやBluetoothイヤホン、技適マークついてる?」のPRポスター

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

東北総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

【被疑者の概要および不法無線局の種別 】

 

●7月25日(木)小名浜港

 

不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(63歳)

 

不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法アマチュア無線)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(70歳)

 

●7月26日(金)久之浜港

 

不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(81歳)

 

不法無線局の種別: 船舶に不法無線局(不法船舶用レーダー)を開設
被疑者の概要: 福島県いわき市在住者(86歳)

 

 

福島海上保安部の管轄区域・担任水域(同海上保安部Webサイトから)

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。

 

第110条第1号(罰則)
電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反の容疑で4名を摘発-福島海上保安部と共同取締り-
・海上保安庁第二管区海上保安本部福島海上保安部

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(7月29日時点)、アマチュア局は1週間で250局(約36局/日)減少して「354,236局」 (2024/7/29 12:05:10)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年7月29日時点で、アマチュア局は「354,236局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年7月22日の登録数「354,486局」から、1週間で250局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年7月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「354,236局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年7月22日時点のアマチュア局の登録数は「354,486局」だったので、1週間で登録数が250局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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