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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 11:05:23)

現在データベースには 5896 件のデータが登録されています。

feed <アナログ簡易無線ファイナル版>三才ブックス、7月30日に「周波数手帳ワイド2024-2025」を発売 (2024/7/26 11:30:59)

株式会社三才ブックスは、2024年7月30日に「周波数手帳ワイド2024-2025」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データをアップデートしたデータブックだ。今回は2024年11月30日に使用期限を迎えるアナログ波の348MHz帯小エリア無線 と、465/468MHz帯簡易無線のデータが掲載される最終号になる。編集部は「ラジオライフが創刊した1980年以来、44年間に渡って読者の皆さんから寄せられた簡易無線周波数の集大成です。アナログからデジタルへの切り替わりを表す歴史的な号といえます」と案内している。総ページ数は過去最高の492ページで、価格は据え置きの1,540円(税込)だ。

 

 

三才ブックス「周波数手帳ワイド2024-2025」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
 三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は、毎年2月号にポケットサイズで分厚い「ラジオライフ手帳」というデータブックを付録にして高い人気を誇っているが、無線系記事の主たる読者層が40~60代となり「文字が小さいのが気になる」という声もある。

 

 そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2024-2025」の掲載ジャンルは次のとおり。

 

★「周波数手帳ワイド2024-2025」に掲載されている受信ジャンル

 

・消防無線の割当原則
・消防無線・救急無線
・防災行政無線の割当原則
・防災行政無線
・航空無線/飛行場管制
・航空無線/航空路管制
・航空無線/洋上管制
・航空無線/対空センター
・カンパニーラジオ
・JRタイプ別の割当
・鉄道無線/JR各社
・鉄道無線/私鉄
・バス無線
・国際VHF/船舶無線
・マスコミ連絡波・番組中継波
・レジャー・アミューズメント無線
・各種業務・簡易無線の割当原則
・各種業務無線
・簡易無線
・警備無線・現金輸送
・官公庁系の無線
・VHF帯ミリタリー無線
・AMラジオ放送
・FMラジオ放送
・盗聴波

 

 

 

 本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 周波数手帳ワイド2024-2025(三才ブックス)

 

 

 

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feed <28/50/144/430MHz帯、電波型式はAMモードのみ>6mAM愛好会、7月28日(日)10時から15時59分まで「第35回 2エリア主催AMコンテスト」を開催 (2024/7/26 10:00:31)

6mAM愛好会は、2024年7月28日(日)10時から15時59分まで「第35回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。

 

 

 周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。

 

・28.600~28.850MHz

 

・50.400~50.900MHz

 

・144.300~144.500MHz

 

・430.400~430.800MHz

 

※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること

 

 

 コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。

 

 得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。

 

 ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。

 

 ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月5日(月)必着のこと。詳しくは「第35回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第35回 2エリア主催AMコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第35回 2エリア主催AMコンテスト規約
・6mAM愛好会

 

 

 

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feed <TS-520Vの送受信トラブルを自力で修理>アマチュア無線番組「QSY」、第206回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/26 8:30:52)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年7月19日の第206回放送は、前半・後半ともJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」を展開。前半ではリスナーからのメール紹介(TS-520Vの送受信トラブルを自力で修理)。後半は前回の番組収録を突然欠席した事情と、M5Stack社の画面付き超小型(24mm角)マイコン開発モジュール「 ATOMS3 」に関する紹介だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第206回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <25局以上で参加記念アワードを発行、多彩な特別賞を用意>7月27日(土)~28日(日)、夏の移動運用の祭典「第43回 ペディション・デー」開催 (2024/7/25 12:25:10)

移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った、移動運用を楽しむハムの日「第43回 ペディション・デー」が、ペディション・デー実行委員会により2024年7月27日(土)と28日(日)の2日間にわたり(参加する時間帯は自由)開催される。25局以上と交信した局には「参加記念アワード」が発行されるほか、「アウト・ドア賞」「最多交信賞」「ベストスナップ賞」など多彩な特別賞もある。さらに各賞の受賞者には栄誉をたたえ、賞状とアウト・ドア特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)のほか、「アウト・ドア賞」の受賞者にはクリスタル楯が贈られる。主催者は「好きな時間帯に好きな場所から免許された好きな周波数・モードで、自由気ままに移動運用を楽しんでください」と案内している。

 

 

 

 

 今回で43回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用を愛好している髙尾義則氏(JG1KTC)が中心のペディション・デー実行委員会が主催。“夏の定番、移動運用の祭典”と銘打って行われているイベントだ。

 

 ルールはいたって簡単。「屋外から運用する」「交信ごとに、必ず『移動運用を楽しむハムの日“ペディション・デー”に参加しています』とコメントする」だけ。電信の場合は「The Expedition Day QRV(P day QRV)」と送る。

 

 開催される2日間のうち、参加する時間帯は自由。自局に免許された周波数や電波型式で自由にオンエアーして楽しめる。「熱中症などにも十分に注意して、無理な運用はなさらないようにお願いいたします。日陰や車内など運用場所を選び、体調など十分に注意してしてご参加をお願いします」としている。.

 

 新型コロナウイルス感染症の“第11波”が到来しているという状況だが、三密(密集、密接、密閉)を控えてソーシャルディスタンスの確保、感染防止策を施し、単独でのご参加を基にした移動運用であれば場所は選ばないだろう。

 

 

 参加した人はペディション・デー参加記念アワードが発行される。以下のものを事務局へ送ること。電子メールでの参加報告も受け付けている。その際には、必ずメール本文に2~6の項目と参加アワードの送付先住所を記入し、スナップ写真のみ圧縮しないで添付ファイル(JPG形式)にて送信のこと。文書の添付ファイルは受け付けない。なお、電子メールでの報告のみ返信用封筒は必要ない。

 

1.この移動運用のスナップ(写真)
2.移動先(地名/山岳名を記入)
3.運用局のコールサイン/氏名
4.運用周波数/モード
5.交信局数
6.コメント(どのようにして楽しんだか)
7.SASE(送付先住所を記入し94円切手貼付の長形3号返信用封筒)

 

 以上を8月31日(土)までに事務局宛に送ること。

 

 

 参加賞のほか、多彩な「特別賞」が以下のように制定されている。

 

・アウト・ドア賞…究極の企画で楽しまれた方に贈呈
・最多交信賞…最も多くの局と交信した人に贈呈(報告の際にログの写しを同封のこと)
・ベストスナップ賞…運用のスナップなど素敵なスナップ写真を撮影した方に贈呈
・ヤング賞…楽しい企画で参加いただいた18歳未満の方に贈呈
・シルバー賞…楽しい企画で参加いただいた70歳を超える方に贈呈
・立派で賞…新しい取り組みや工夫などその努力を讃えて贈呈

 

 

 各賞の受賞者には栄誉を称え、賞状と「アウト・ドア」特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」受賞者には、クリスタル楯も贈られる。

 

 詳しくは下記「第43回 ペディション・デー規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 ペディション・デー」の規約

 

 

●関連リンク:
・第43回 ペディション・デー規約
・アウト・ドア

 

 

 

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feed <パリ2024オリンピックを記念して100局以上の記念局(特別局)がオンエアー>アマチュア無線で祝う「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」開催 (2024/7/25 12:10:58)

フランス・パリでが行われる「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」に合わせて、アマチュア無線でオリンピックを祝おうと、フランスのアマチュア無線クラブ「ARV84」が主催する「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」が開催される。フランス国内からオンエアーする記念局(特別局)と交信、または受信するともらえるアワードで、有効期間は2024年7月26日 (00:00 UTC) から8月11日 (23:59 UTC) までの交信、または受信して、その数に応じて「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の各賞が贈られる。アワードはダウンロードで取得でき、料金は無料。申し込みの受け付けは2024年12月31日までとなっている。

 

 

「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」の対象となるTMプリフィックスで始まる記念局(特別局)がフランス各地から多数オンエアーしている。その数は100以上にのぼる多さだ

 

 2024年7月24日(水)から8月11日(日)までフランス・パリで開催される「2024年パリ夏季オリンピック(第33回 オリンピック競技大会)」。日本時間の7月27日(土)午前2時30分から開会式が行われる予定で、日本選手団を続々現地入りしている光景がニュースなどで報じられている。

 

 既報のとおり( 2024年7月17日記事 )、オリンピック&パラリンピックの開催を記念してスペシャルコールサインが付与されたアマチュア無線局がフランス各地からオンエアーしているが、フランスのアマチュア無線クラブ「ARV84」では、これらのTMプリフィックスで始まる記念局(特別局)との交信、または受信するともらえるアワード「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」を開催。

 

 このたび、Mirko Gothe氏(DL1HWS)からhamlife.jpに届いた情報を元に、ルールの詳細が判明したので紹介しよう。

 

 


 

●「ラジオオリンピック2024(RadioOlympics 2024)」の概要
※機械翻訳

 

 本アワードは、免許(資格)を持つすべてのアマチュア無線家とSWLが対象です。ラジオオリンピック2024に適用される記念局(特別局)との交信、または受信で、バンドとモードごとに1回カウントされます。

 

 期間は2024年7月26日(00:00 UTC)から8月11日(23:59 UTC)までに行われた、以下のリストにある記念局(特別局)との交信、または受信が有効です。

 

●TMプリフィックスで始まる「ラジオオリンピック2024」対象の記念局(特別局)リスト

 

 

 

 記念局(特別局)との交信、または受信で得られた数に応じて、「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3つの賞が贈られる。

 

●フランス局の場合:
ブロンズ:最低5つの異なる特別なコールサインで15回のQSO。
シルバー:最低10種類の異なる特別なコールサインで30回のQSO。
ゴールド:最低15の異なる特別なコールサインで45回のQSO。

 

●ヨーロッパ局の場合:
ブロンズ:最低4つの異なる特別なコールサインで10回のQSO。
シルバー:最低8つの異なる特別なコールサインで20回のQSO。
ゴールド:最低12の異なる特別なコールサインで30回のQSO。

 

●ヨーロッパ局以外の場合:
ブロンズ:最低3つの異なる特別なコールサインで5回のQSO。
シルバー:最低6つの異なる特別なコールサインで10回のQSO。
ゴールド:最低9つの異なる特別なコールサインを持つ15個。

 

 

 本アワードは無料で、専用のホームページ(https://oly24.fr)から申請とアワードのダウンロードが2024年12月31日まで可能です。

 

 


 

 すでに多くのオリンピック記念局(特別局)がオンエアーしており、コンディションも好調に推移する中で( 2024年7月19日記事 )、多数のJA局がTMプリフィックス局との交信に成功している模様だ。とくに、いま人気のデジタル文字通信“FT8” であれば、比較的容易にアワードの取得が可能だと思われる。

 

 日本人選手の活躍を祈りながら、パリ2024オリンピックを記念して企画されたアワード取得に挑戦してみてはいかがだろうか。詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。

 

 

TMプリフィックスで始まる記念局(特別局)のバラエティーに富んだQSLカードのデザイン

 

 

↓この記事もチェック!

 

<パリ2024オリンピック&パラリンピック記念局の運用情報>フランスから「TM2024JO」ほかTMプリフィックス局が多数オンエアー

 

<6mバンドでヨーロッパ方面が大オープン>SSNが “300” に迫る勢い、7月16日(火)に太陽黒点相対数(SSN=サンスポットナンバー)が今サイクル最高の “288” を記録

 

 

 

 

●関連リンク:
・RadioOlympics 2024
・RadioOlympics 2024 ルール
・Radio Club-ARV84

 

 

 

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feed JARL山梨県支部、7月28日(日)に「2024フィールドミーティング」を甲府市で実施 (2024/7/25 11:00:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)山梨県支部は、2024年7月28日(日)に「2024フィールドミーティング」を甲府市の「甲府市健康の杜センター アネシス」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★JARL山梨県支部「2024フィールドミーティング」

 

 事前申し込みは不要。どなたでも参加できます。屋内は上履きが必要です(会場には備え付けのものはありません)

 

◆日時: 2024年7月28日(日)受付開始:09:30~
 10:00~12:00、13:00~15:30
 ※12:00~13:00は昼休み
 ※雨天時は屋内のみで一部内容変更して開催

 

◆会場: 甲府市健康の杜センター アネシス
 (山梨県甲府市下向山町910 電話 055-266-6400)
  https://www.kofu-syakyo.or.jp/sisetsu/aneshisu/
 Googleマップ→ https://www.google.co.jp/maps/@35.5854407,138.5864263,20z

 

◆交通:
 ・車利用の場合:中央道甲府南インターより国道358号線を精進湖方面に約5分、三叉路を曽根丘陵公園方面へ右折、公園手前の左側
 ※駐車場は下段をご利用ください。建屋まわりの上段は車両展示などイベントスペースで展示関係者(車)以外の駐車はご遠慮ください。当日は仮設ゲートを設ける予定です。ゲート設置前の早い到着の場合でも必ず下段にお願いします。
 ・公共交通機関利用の場合:甲府駅南口から「豊富」行バス(山梨交通バス75系統)で間門(まかど)下車(乗車約30分、本数少)

 

◆内容:
 10:00~10:40 開会セレモニー(挨拶、説明等)

 10:40~12:00 無線deアイボール(会場内QSOパーティ)
 ・開始前にログシート(兼参加用紙)を配ります。ログ提出資格は会場参加者のみとします。
 ・ハンディトランシーバー、モービル機など(ライセンスフリー機も可)、電力5W以下
 ・上位5局に景品を贈りますが、コンテスト(競技会)ではなく親睦が主旨のアトラクションですのでご理解をお願いします。
 ・ログ提出締め切りは13:30です。
 ・ログは返却しないので必要は方は提出前に控えの作成(撮影や転記)をお願いします。
 ・コンテストナンバーなどのルールの詳細は会場で説明します。

 

 10:40~15:00
 ・移動車両展示
 ・登録クラブ展示
 ・ジャンク市
 ・メーカー・業者の展示、商品説明(出展確定)
 ・支部局 JE1ZRL/1 公開運用・体験運用

 

 13:00~14:00 講演会・話題提供
 ・移動運用紹介
 ・リモート運用実演

 

 14:50~15:10 無線deアイボール表彰式

 

 15:10~15:40 お楽しみ抽選会
 ・会場にいる人が各1票です。上位賞品は会員のみとさせていただきます。
 ・抽選時(コール・お名前読み上げ時)本人不在の場合には当選無効、景品無し(代理受取不可)
 ・このところは抽選参加者分の景品数を用意できていましたが、あくまで抽選会で来場者にもれなくお渡しする記念品ではありません。万一の不足の際にはご了承ください。

 

 15:40~16:00 閉会式

 

◆持ち物:
 ・昼食(コンビニ徒歩10分)※会場に食堂はありません
 ・上履き
 ・転送QSLカード(希望者)
 ・無線従事者免許証(支部局運用の方、アマチュア局で無線deアイボールに参加される方)
 ・ハンディ機(無線deアイボールに参加される方)
 ・名札類(あれば便利。会員証など)
 ・暑さ対策(飲み物、帽子など。屋外展示があります)
 ・帽子、うちわ、手ぬぐいなど屋外対応

 

◆その他:
 ・QSLカード転送受付 提出要領ご覧ください
 ・入会受付(行事特典入会金免除、青少年お試し入会)
 ・会費継続受付

 

 

 

●関連リンク: 令和6年度フィールドミーティングのお知らせ(JARL山梨県支部)

 

 

 

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feed <副賞として抽選で鹿児島特産物を贈呈>JARL鹿児島県支部、7月27日(土)21~24時と28日(日)6~12時に「第34回 鹿児島コンテスト」開催 (2024/7/25 10:30:37)

2024年7月27日(土)21時から24時までの3時間と、翌日の7月28日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL鹿児島県支部主催による「第34回 鹿児島コンテスト」が、日本国内のアマチュア局を対象に1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドで行われる。2021年からシングルOPに1.9MHz帯電信電話種目、2022年に「YL種目」が追加されている。また昨年(2023年)から「シングルOP部門の最大電力は100W」となった。「副賞として抽選で若干名に鹿児島特産物を贈呈します」と案内している。

 

 

 

 

 エントリー局の種別は、鹿児島県内で運用する「県内局」、過去1年以上鹿児島県内に居住経験があり、県外で運用する「県人局」、鹿児島県外で運用する「県外局」に分類され、交信対象は県内局・県人局が日本国内で運用する局、県外局は県内局および県人局となる。なおYL部門は女性のみエントリー可で県人局のエントリー不可としている。

 

 ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す市郡ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を表す都府県支庁ナンバー」、「県人局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局のゆかりの鹿児島県内の市郡ナンバー」+「KJ」を送る。

 

 ログ提出は、電子メールは不可。電子ログの場合はWebからのアップロードに限定している(8月11日24時までにアップロードのこと)。「アップロード方法はホームページに説明がありますのでご覧ください」と案内している。また郵送の場合は総交信数100局までのものを受け付ける。締め切りは8月11日(日・祝)まで(消印有効)、

 

 詳しくは、JARL鹿児島県支部「第34回 鹿児島コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第34回 鹿児島コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第34回 鹿児島コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログアップロードフォーム
・鹿児島コンテストのページ
・JARL鹿児島県支部

 

 

 

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feed < “町村別得点の記入間違い” に注意>JARL青森県支部、7月27日(土)15時~24時と28日(日)5時~12時に分けて「第18回 オール青森コンテスト」を開催 (2024/7/25 9:30:11)

JARL青森県支部のアマチュア無線の活性化を目的に、2024年7月27日(土)15時から24時までの9時間と、翌28日(日)5時から12時までの7時間に分けて「第18回 オール青森コンテスト」が国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。主催者は「ログ提出について『提出前の得点計算の再確認』を重ねてお願い致します。特に“町村別の得点の記入間違い”が見受けられますので…」と呼びかけている。

 

 

 

 交信対象は、県内局が日本国内で運用するアマチュア局、県外局は青森県内で運用するアマチュア局となる。

 

 呼び出し方法は電話の場合、県内局と県外局ともに「CQ青森コンテスト」。なお、県内局はコールサインのあとに「県内局」であることをアナウンスのこと。電信の場合、県内局が「CQ AMA TEST」、県外局が「CQ AM TEST」。

 

 ナンバー交換は「県内局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用地点を表す市町村ナンバー」、「県外局」は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域ナンバー」を送る。

 

 得点は相手局が青森県の「市」の局との交信が1点、同じく「町」の局との交信が2点、同じく村の局との交信が3点(それぞれ移動局でも可)。県内局の県外局との交信は1点。同一バンド同一交信局でも、モードが違えば電信電話おのおの得点計上ができるが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可。またマルチプライヤーの計上は、どちらか一方のモ-ドのみとする。

 

 マルチプライヤーは県内局が「完全な交信をおこなった相手局の運用地点である、異なる県内の市町村及び県外の都府県、北海道の地域」、県外局は「完全な交信をおこなった青森県内の異なる市町村」となる。

 

 得点計算は、マルチバンドが「各バンドにおける得点の和」×「各バンドで得たマルチプライヤーの和」、シングルバンドが「そのバンドの得点の和」×「そのバンドで得たマルチプライヤーの和」となる。

 

 各バンド、電信電話、電信のほかに、HFマルチバンド、V・Uマルチバンド、オールバンド、ニューカマー、シルバー、YL局ごとに、県内、県外に分けて参加種目と部門が設けられているが、ニューカマー、シルバー、YL局は使用するバンド数に関係なく「電信電話部門」のオールバンドにエントリーしたものとする。

 

 また、複数種目、複数部門および、電信のみでの電信電話部門へのエントリ-はできない。ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、そのときの局免許年月日が、本コンテスト開催日初日の3年前の同日以降に免許された局と定義している。

 

 ログ提出は8月5日(月)まで(電子メ-ルは発信日、郵送は消印有効)。前回(2023年)から電子ログ提出者への受付都度返信メ-ルは行われなくなった。ログ締め切り後1週間以内を目処に、支部HPへログ提出局の一覧を掲載するとしている。

 

 詳しくは下記の関連リンクから、JARL青森県支部「第18回 オール青森コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第18回 オール青森コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第18回 オール青森コンテスト規約(PDF形式)
・第18回 オール青森コンテスト規約
・JARL青森県支部

 

 

 

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feed <「ハムフェア2024」の出展者説明会>アマチュア無線番組「QRL」、第636回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/25 8:30:33)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年7月18日夜に放送した第636回がアップされた。

 

 

 

 2024年7月18日の第636回放送の特集は「ハムフェアの出展者説明会」。7月10日に東京都渋谷区のオリンピック青少年総合センターで 「ハムフェア2024」の出展者説明会 とクラブブースのコマ割り抽選会が開催された。その模様と当日説明された内容から「ハムフェア2024」の概要と今回の特徴を説明した。なおQRLは今回、ブース番号「C-125」に出展するという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第636回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <hamlife.jpスタッフが実測、はたして効果は?>CQオームが開発中の「IC-705用放熱パーツ」、サンプル品をテストしてみた! (2024/7/25 7:00:48)

既報 のとおり、岐阜県の無線ショップ「CQオーム」は現在、アイコムのポータブル機「IC-705」などで使える電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めている。同店はこのほど、ブログや動画にテスト結果を出すことを条件に、サンプル品の無料貸し出しを始めたが、hamlife.jpスタッフもそれに応募し試用することができた。はたしてどの程度の放熱効果があったのか、気になる計測結果を紹介する。

 

 

CQオームから届いたサンプル品。貸出期間は1週間

箱の中には大小2つのヒートシンクと熱伝導シート、ヒートシンク装着用ケースが入っていた。このうちヒートシンクと熱伝導シートは販売予定の正式版だが、装着用ケースはプロトタイプという説明だった

 

 移動運用ファンを中心に人気を集めているアイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」だが、外部電源を使って長時間運用(10W出力)を続けていると本体内部の温度が上昇し、過熱防止のため自動的に5W出力にパワーダウンし、さらに温度上昇が続いた場合は自動的に送信が停止する温度プロテクション機能を搭載している。そのため、少しでも10W運用の時間を長くしようと、ユーザーはさまざまな放熱の工夫を行っている。またいくつかの個人や販売店では独自の放熱グッズ(クーリングファンなど)を販売しているようだ。

 

 CQオームがオリジナル商品として開発を進めている放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」は、国内有名メーカーの大型ヒートシンクを使用したもの。バッテリーパックを外した無線機本体とヒートシンクの間に高性能のシリコン製熱伝導シート(付け外し可能)を挟んで、本体から発生した熱を効率良くヒートシンクに導き、大型フィンから放熱させてパワーダウンを防ぐというコンセプトだ。電源不要で放熱できる点に魅力を感じる移動運用ファンも多いだろう。

 

OHM-DRAGON-FINを取り付けたIC-705。この大きなヒートシンクで放熱効果を高めることができるという

 

<OHM-DRAGON-FINの特徴(CQオームのWebサイトより)>
★無線機のバッテリーパックと付け替えて使用。無線機を冷却。パワーダウン対策が可能です。
★自然冷却のヒートシンク採用のため電源不要。シンプルで軽量。電気的な故障もありません。
★ヒートシンクは国内製を採用、高品質のものを使用しています。
★無線機への取り付け方法は純正バッテリーパックと同じ。付け外しが容易です。
★無線機とヒートシンクの間にソフトシリコンサーマルパットを採用。熱伝導率を上げ安定した冷却を可能にしています。ソフトシリコンパットは粘着性がないので取り外し可能です。
★ヒートシンクパーツは簡単着脱。正方形なので90度フィンの向きを変更できます。縦置き・横置きに応じて、風通しの良い方向へ向けることで効率のよい冷却を狙えます。

 

 CQオームは、この放熱パーツの開発を進めており、ブログや動画でテスト結果を紹介することを条件にサンプル品の無料貸し出しを行っている。このほどhamlife.jpスタッフも貸し出しを受け、IC-705で試用したので紹介する。

 

◆借用した「OHM-DRAGON-FIN」の印象

 

・大小2つのヒートシンクとソフトシリコン製のサーマルパット(熱伝導シート)、ヒートシンクを装着するためのケース(枠)が届いた。簡易な説明書も同梱されている。

 

借用したサンプル品の「OHM-DRAGON-FIN」には暫定版の取扱説明書が入っていた

 

・ヒートシンクの放熱フィンはかなり薄くて鋭利。放熱効果は高そうだが、取り扱いを誤ると怪我をするかもしれないという心配や、うっかりどこかに当ててしまうと、すぐに曲がってしまいそうな不安を感じる。

 

大小2つのヒートシンクと熱伝導シート。ヒートシンクのフィンは薄くて鋭利なので取扱注意。熱伝導シートは非常に柔らかく粘着力が高い

 

・熱伝導シートは非常に柔らかく両面とも同じ程度の粘着力がある。しかし厚みがあるため、IC-705側に熱伝導シートが残った状態だと純正バッテリーパックが取り付けられない。熱伝導シートは何度も着脱していると粘着力がなくなったり、放熱効果が落ちてしまうのでは? という不安もある。

 

IC-705の背面に熱伝導シートが残ってしまうと、厚みがあるためアイコム純正のバッテリーパックが装着できない

 

・熱伝導シートは装着用ケースに組み込んだヒートシンクの背面に貼り付け、その後IC-705に取り付ける。しかし取り付け後に何度か着脱を繰り返すと、熱伝導シートがIC-705側に残ってしまうことがあった。また保管時に熱伝導シートの表面を保護する工夫が必要だ。

 

ヒートシンクを装着用ケース(プロトタイプ)に入れたところ

装着用ケースに入れたヒートシンクをIC-705に取り付けたところ

 

 

◆hamlife.jpスタッフによる測定について

 

 最初はより実運用に近い、近所の公園での屋外測定を考えたが、ゲリラ雷雨を伴う雷雲が発生したことと、ヒートシンクあり・なしの温度比較をできるだけ同じ条件(気温、風速など)で揃えるために、無風状態の屋内測定とした。測定は以下の①②の順で行った。

 

終端形電力計や赤外線放射温度計を準備

 

・測定①: 最初はIC-705にヒートシンク(大)を取り付けた状態で、ダミーロードを使って10Wの連続送信を行い、温度変化を計測する。
 ※連続送信は10Wから5Wへパワーダウンした後も続け、温度プロテクションが作動し送信が自動停止した時点で終了する。

 

・測定②: 上記①の実験終了後、ヒートシンクを外したIC-705を常温で5時間以上放置。内部温度が室温と同じになったことを確認後、IC-705の背面に何も付けない状態(バッテリーパックも非装着)から再度10Wでの連続送信を行い、その温度変化を①と比較する。
 ※連続送信は10Wから5Wへパワーダウンした後も続け、温度プロテクションが作動し送信が自動停止した時点で終了する。

 

ヒートシンク表面の温度測定には赤外線放射温度計を使用。毎回同じ地点から、ヒートシンク(測定②ではIC-705背面)の同じ位置を測った

 

<実験・測定の条件>
・設置と測定場所: hamlife.jpスタッフ宅の室内
・測定時の室内温度: 33~34度(無風状態、エアコンなし)
・IC-705の設置場所: アクリル台を使ってフローリング床から20cmの位置に固定
 ※IC-705後部の周囲20cm以内に障害物無し
・電源: 安定化電源でDC13.8Vを供給
・送信周波数: 7.050MHz
・電波型式: RTTY
・実験開始時の送信出力: 10W(終端形電力計に接続し常時監視)
・VSWR: 1.0(終端形電力計使用のため)
・温度計測方法: 赤外線放射温度計を使用し5分おきに計測
 ※毎回同じ地点から、ヒートシンク(またはIC-705背面)の同じ位置を計測する

 

 

  はたしてヒートシンクの効果はどの程度!? 気になる測定結果は 次ページ で紹介!

 

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