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hamlife.jp (2024/9/28 16:05:26)
現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。
「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年10月16日(日)21時30分からの第332回放送。前半では「最近メインテナンスしたもの」。JA1JRK 谷田部氏が愛用しているリニアアンプ、無線機、ローテータが次々に故障し修理に追われているという話。無線機はメーカーからパーツ(PAユニットのFET)を取り寄せて自力で直したという。JA1NFQ 中島氏は足腰のメインテナンス(油が差せないので大変)、JH1DLJ 田中氏はARDFで体力作りと喉のボイストレーニングという話で盛り上がった。
番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、日本大学航空宇宙工学科の宮﨑氏(修士1年)が、研究室で進めているアマチュア衛星の開発プロジェクトと衛星開発の過程を紹介した。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
JI1AQY・堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」は、コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている。その最新版が、前回のバージョンから約4か月半ぶりの10月18日に「Ver4.45」としてリリースされた(前回のVer4.44は2022年6月6日公開)。
「CTESTWIN Ver4.45」の改良点は以下のとおり。
・リグ内蔵ボイスレコーダーの再生機能を追加
・S&P時にEnterキーでCWまたはボイスレコーダー送出機能を追加
・ツールバーのボタンでWAVファイル再生ができるようにした
・WAVファイル再生の有効/無効の選択を追加して、初期値を無効にした
・WAVファイル再生をDSTAR.C4FMでもできるように変更、F5キーの割当を消去可能にした
・いわてWINTERコンテストをサポート
・いわて雪まつりコンテスト終了に伴い旧ルールコンテストに移動
・BIRTHDAYコンテスト終了に伴い旧ルールコンテストに移動
・Telnetで報告者と周波数の間にスペースがないデータを取り込めなかった不具合を修正
・「市郡/県のコンテスト」にて、JCC/JCGコードを入力するとエラー表示される不具合及びログ印刷のマルチの不具合を修正
・Kenwoodリグから送られる「?;」を表示しないようにした。
・BandmapのVFO周波数表示でkHzとHzの間をスペースもしくはピリオド表示指定を可能にした
・CW
OPENにて、599とナンバー間にスペースを入れるCW送出指定をした場合に、001形式ナンバーと名前の間にスペースを入れる処理を追加
・CW OPENのCabrilloコンテスト名をCW-OPENに変更
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。
↓この記事もチェック!
【ハムフェア2019】<USBIF4CW x CTESTWIN共同出展>ドネーションのお礼に非公開機能が試せるテスト版を提供、会場限定でCTESTWINに連動するアクセサリーキット販売ほか
●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.45」ダウンロード
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧
コロナ禍などの影響で3年ぶりの開催となった春の開催に続き、今年2回目となる「第25回 松田町ジャンク会」が2022年10月16日(日)に神奈川県足柄上郡松田町で行われた。当日はお天気に恵まれて駐車スペースはほぼ満車状態に…。お宝を探す参加者が会場を訪れ、いたるどころでアイボールQSOを楽しむ姿が見られた。当日の様子が参加者から届いたので紹介しよう。
※パソコンでご覧になっている場合、小さい画像はクリックすると拡大します。
それでは、当日の様子を参加者から届いたリポートで紹介しよう。
現地には午前7時30分ごろに到着しましたが、すでに河川敷に設けられた駐車スペースはほぼ満車状態で、皆さん満を持してこの日を迎えた様子が伝わってきます。
春の開催したときは途中から雨模様となってしまったことを考えると、今回は雲の隙間から太陽が覗くほどの青空となり、お天気に恵まれました。
午前8時を過ぎると客足も徐々に増え、あちらこちらでジャンク品の中からお宝を探す姿や、久しぶりに会う仲間とのアイボールQSOを楽しむ姿が見られました。それでも、出店数も来客数もコロナ禍前と比較すると少なめでした。たぶん半分くらいだったでしょうか。
無線系ジャンク品がメインでしたが、それ意外の日用雑貨や玩具、工具など相変わらずバラエティーにとんでおり、個人的に十分買い物を楽しめました。
コロナ禍前はアマチュア無線家とともに、100局以上ライセンスフリー無線愛好家が集結して、楽しいひと時を過ごせる“聖地”として知られるイベント。しかし、今回は確認できる範囲では20局程度と少なめでした。
青空と言っても雲は相変わらず多めで、残念ながら富士山は見えませんでした。
●関連リンク: 松田町ジャンク会
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年11月13日(日)の午前と午後の2回、東京・大塚の同連盟内で、アマチュア無線の免許を取得している22歳未満の会員を対象にした「ニューカマーセミナー」を開催する。「免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際にアマチュア無線の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会になればと考え企画しました」と案内している。定員は各回10名、参加申し込みは10月25日(火)締め切り。
JARLが公表した、今回の「ニューカマーセミナー」の案内から抜粋で紹介する。
ニューカマーセミナー開講のお知らせ
JARLでは、アマチュア無線界にとって重要な青少年層の育成について各種事業など積極的に取り組んでおり、「WAKAMONOアマチュア無線イベント」を継続開催してまいりましたが、コロナ禍・感染拡大により、近年開催を控えることとなっております。
皆様方より「WAKAMONOアマチュア無線イベント」の再開を望む声を頂戴しておりますが、今般、それに代わって、初心者向けのセミナーを開講いたします。
JARL(JA1RL中央局運用委員会)では、会員増強組織強化委員会の協力を得て、22歳未満の青少年を対象にアマチュア無線初心者向けのニューカマーセミナーを開講いたします。
アマチュア無線技士の免許は取得したものの、実際に交信をしたことがない方やアマチュア無線の交信の仕方がわからない方に、実際にアマチュア無線の交信を通じて、アマチュア無線の楽しさや醍醐味を知っていただく機会になればと考え企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。
★開催日時: 2022年11月13日(日)
1回目 10:30~12:30
2回目 14:00~16:00
★開催場所:
東京都豊島区南大塚3-43-1 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟
★内容:
①初心者の方に交信の仕方やマナーなどをレクチャーします
②JARL中央局JA1RLを使用してJA1RL(中央局)運用委員会がサポートしながら実際に交信を行います
③コンテスト、アワード、移動運用などいろいろな楽しみ方を紹介いたします
★対象者: アマチュア無線の免許を取得している22歳未満の会員の方
★参加費: 無料
★定員: 各回とも10名
会場の都合により、応募者多数の場合には、抽選等によりご参加いただく方を決定いたします。何卒、ご了承のほどお願い申し上げます。
★参加申し込み方法:
ご参加のお申し込みは、題名を「ニューカマーセミナー受講希望」として、次の事項をご記入いただき、EメールまたはFAXでJARL会員課あてに2022年10月25日(火)までお送りください。
1.お名前・性別
2.無線従事者資格(コールサインをお持ちの場合はお知らせください)
3.学年
4.住所
5.連絡先電話番号
6.当日の緊急連絡先電話番号
7.ご来場される保護者の方のお名前・性別
受講者が中学生以下の場合には、ご希望により保護者の方の1名の付き添いが可能です。
8.参加希望時間帯
希望される時間帯をご記入ください。2回連続でご参加をいただくことはできません。
・メールアドレス(JARL会員課):oper(アットマーク)jarl.org
※上記Eメールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
・FAX(JARL会員課宛):03-3988-8772
★ご参加いただくにあたっての注意事項:
・休日の開講となり、ビルのセキュリティの関係から、事前のお申込みをお願いしております。
・参加に際してかかる交通費等は参加者のご負担となります。
・イベント開催中に広報関係者が撮影しました画像は、ホームページ等に掲載させていただきます。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク: ニューカマーセミナー開講のお知らせ(JARL Web)
「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月16日(日)21時からの第198回放送。前半ではコロナ禍の状況と全国旅行支援について。続いて10月8~9日に開催された「全市全郡コンテスト」の感想。さらに10月10日に行われた「第3回東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市」報告と、10月13日の「国際防災デー」にJARL中央局として通信訓練に参加した報告だった。
後半はJARLが開発に協力したカプセルトイ「 モールス電鍵ミニチュアコレクション 」の紹介。続いて近く行われる支部主催行事として、10月22~23日「青少年のための科学の祭典2022(ブース出展)」(長崎県支部)、10月23日「岐阜県支部大会・ハムの集い」「2022宮崎県ハムの集い」「第47回 胆振日高支部大会(※参加は事前申込制、すでに受付終了)」、コンテストとして10月23日「東京CWコンテスト」、その他、各地の総合防災訓練と非常通信訓練を案内した。
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2022年10月16日(日)15時からの第430回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、同誌10月号(2022年9月16日発売)の内容紹介(連載「アマチュア無線の面白チャレンジ」エンジン発電機を動かしてみる)と、エンジン発電機とポータブル電源の話題だった。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ
カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは 既報のとおり 、アマチュア無線家に馴染みの深い“縦振れ電鍵”をフィギュア化した「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」を2022年10月20日(木)から発売する(地域やショップによって多少遅れるところもある)。hamlife.jpでは、そのサンプル品を入手したので一足早く詳細を紹介していこう。なおYouTubeの「 hamlife.jpチャンネル 」でも本記事を補完するインプレッション動画を公開している。
「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」はシャックのアクセサリーにもなりそうだ
YouTube「hamlife.jpチャンネル」で最速インプレッション動画を公開!
(下記画像 ↓ をクリック、または「YouTubeで見る」を選択)
こちらの記事も参考に↓
<開発にJARLが協力>カプセルトイ「モールス電鍵
ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月頃に発売 (2022年6月25日掲載)
【追記:10月20日から順次発売!】<税込価格は1個500円>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月下旬の発売が決定 (2022年10月11日掲載)
ケンエレファントの「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」は、アマチュア無線家にも馴染みの深い「縦振れ式電鍵(ストレートキー)」をフィギュア化したもの。サイズは約34W×37H×50Dmmで「焦茶色×金色」「茶色×銀色」「大理石×金色」「黒色×銀色」の4種類がラインアップされているが、中身が見えないブラインド仕様での販売なので、商品を選んで購入することはできないという。税込価格は1個500円。
「焦茶色×金色」「茶色×銀色」「大理石×金色」「黒色×銀色」の全4種で登場
hamlife.jpスタッフは当初、“サトーパーツのベビー電鍵”ぐらいの大きさを想像していたのだが、実際の商品(サンプル品)を見るとそれよりも相当小さい。プラスチックカード式の無線従事者免許証の上に2個置いてもまだスペースが余るほどだ。
実際の商品(サンプル品)は結構小さい。縦振れ電鍵の特徴をよく表現している
電鍵のツマミ、アームや金具と端子・接点、そして台座もすべて樹脂製。細部まで特徴をよく表現している。台座にやや厚みがあるのは、ピー音を出すための電子部品と電池が内部に入っているためだ。電源スイッチはなく、電池を絶縁しているフィルムを抜くだけでスタンバイ状態になる。
アームの強度は十分だが打鍵はやさしく行う必要がある。バネ類は使っていないものの、内蔵されているスイッチにクリック感があるので操作はしやすく、QRSなら符号は十分打てそうだ。
キーを押し下げると「ピー」というかわいい音がする。テーブル上で操作して遊ぶには適切な音量で、使うほどに楽しくなってしまった。製品によってトーンの周波数(音調)に若干のバラツキがあるところに、1台ずつの“個性”を感じる。
打鍵はやさしく行う必要がある。バネ類は使っていないものの、内蔵されているスイッチにクリック感があるので操作はし易い
底部は2本のネジで止められている。開けてみると圧電スピーカー(?)やボタン電池、プリント基板が見えた。基板には小型スイッチとIC、チップ抵抗が載っている。この小型スイッチがキー操作をダイレクトに受け止めているようだ。底部にはまだ若干の空きスペースがあるので、いろいろなパーツを組み込んで楽しむ猛者が現れるかもしれない(ユニークな改造をした方はぜひhamlife.jpへ写真投稿を)。
底部を開けてみた。圧電スピーカー(?)やボタン電池、プリント基板、上部のパーツ類を固定する2つのネジなどが見えた(サンプル品で撮影のため実際の商品と異なる場合があります)
基板には小型スイッチとIC、チップ抵抗が載っている(サンプル品で撮影のため実際の商品と異なる場合があります)
この「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」は、本体以外にモールス符号(よく使う欧文略符号)を紹介したミニ冊子と、アマチュア無線やモールス電鍵の紹介などが書かれた折りたたみタイプのリーフレットが付属している。
よく使う欧文略符号を紹介したミニ冊子と、アマチュア無線やモールス電鍵の紹介などが書かれたリーフレットが付属。JARLが監修しているようだ
付属のミニ冊子より
ニッチかつマニアックな商品といえる「音が出る電鍵のフィギュア」を、税込500円という低価格で商品化したケンエレファントに最大限の敬意を表したい。この商品の購入をきっかけに、モールス通信やアマチュア無線に興味を持ってくれる人が増えることを願うばかりだ。
ポケットに入れて持ち歩けば、いつでもどこでも好きなときにモールス信号が打てるので楽しい。アマチュア無線家の各局も、シャックのアクセサリーとして、モールス通信の啓蒙(伝道?)用として、あるいはローカルラグチューのネタ用や、“魔改造”の材料として入手してはいかがだろうか。
シャックに置いても映える。つい手が伸びてモールス符号を打ってしまうことも…!?
◆「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」の入手方法
10月20日(木)に発売開始となる「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」の入手方法は次のとおり。店舗やタイミングによっては「売り切れ」で販売終了になることも考えられる。早めのチェックをお勧めする。
(1)「4個パック」は公式オンラインショップで購入可能 (下記の楽天リンクをクリックすると、公式オンラインショップに飛べます)送料が別途必要だが、4種コンプリートの早道!?
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(2)東京都内のJR駅にある「ケンエレスタンド」などで購入可能
ケンエレファントは東京都内のJR駅構内(改札内が多い)に複数の直営販売コーナーを設けている。下記「ケンエレスタンド」の秋葉原店・新橋駅店・新小岩駅店のほか、期間限定オープンの「ケンエレラグーン
新宿店」、JR上野駅構内の「上野ランド」などにある販売機で購入可能だ。秋葉原散策の帰りに立ち寄ってはいかがだろう。
★ケンエレスタンド 秋葉原店
・JR秋葉原駅 改札内3階、総武線6番線ホーム(津田沼・千葉方面行き)裏コンコース
・営業時間 10:00~21:00
★ケンエレスタンド 新橋駅店
・JR新橋駅「北改札」内
・営業時間 10:00~21:00
★ケンエレスタンド 新小岩駅店
・JR新小岩駅 改札外 きっぷ売り場 横
・営業時間 10:00~21:00
★ケンエレスタンド グランスタ東京店
・JR東京駅構内 エキナカ商業施設「グランスタ東京」1F
・営業時間
平日・土曜 8:00~22:00
日曜・祝日 8:00~21:00 ※翌日が祝日の場合は22:00閉店
★ケンエレラグーン 新宿駅
・JR新宿駅 中央東改札内
・営業時間 10:00~21:00 ※10月31日までの期間限定出店
★上野ランド(ケンエレファント運営)
・JR上野駅 構内3階
・営業時間 8:00~21:00 ※金曜日は8:00~22:00
(3)その他、全国のショップ等で
全国のカプセルトイ売場や雑貨店、ホビーショップ、一部書店、オンラインショップでも順次販売予定。
詳細は下記関連リンク参照のこと。売り切れ等の情報は公式Twitterアカウントでアナウンスされることもある。
●関連リンク:
・動画「モールス電鍵 ミニチュアコレクション」最速インプレッション(YouTube /
hamlife.jpチャンネル)
・モールス電鍵ミニチュアコレクション(ケンエレファント)
・株式会社ケンエレファント 公式サイト
・ケンエレファント 公式Twitterアカウント @kenelestaff
・直営「ケンエレスタンド」公式Twitterアカウント @kenelestand
・JARL協力「モールス電鍵
ミニチュアコレクション」発売!(JARL Web)
アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年10月17日には新たにニュース1本が掲載されたほか、新連載「アパマンハムのムセンと車」がスタート。さらにお馴染みの「ジャンク堂」「新・エレクトロニクス工作室」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」など合計7本の連載記事が公開された。
10月17日、新たに公開されたニュースは「Masacoさんも運用予定、全国豊かな海づくり大会の記念局8N3SEA」の1本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。
★新連載 アパマンハムのムセンと車 第1 回
1980年代に6mバンドで活躍したJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による新連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル運用を考える」と題し、モービル運用の新しい形を提案。移動運用に便利な車両と備えておきたい装備を紹介した。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第60回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からのFT8について-4」と題し、山岳移動時にIC-705でFT8を運用する場合に使っているラズベリーパイのセッティング方法(RTCモジュールを使って時刻保持の機能)を紹介した。
★Short Break
すぐに手に入る簡単な部品で小型のQRP用アンテナチューナ(7~28MHz帯、5W PEP)の製作にチャレンジした。
★ジャンク堂 第23回(最終回)
JH3NRV 松尾氏による連載の最終回。前回に引き続き、Spice系回路シミュレータ「LTspice」の紹介。
★新・エレクトロニクス工作室 第6回
JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回はSi5351Aを使ったVFOの実験ボードを製作した。
★Topics from Around the World
月刊FB NEWS編集部による外誌記事紹介。今回はオーストラリアのアマチュア無線連盟、WIAの機関誌「Amateur
Radio」2021年No.6に掲載された、ラジオ・オーストラリアの旧送信所のアンテナを使用した特別記念局VI3RA(VI3 Radio
Australia)によるHF帯EME通信に関する記事を紹介した。
★ 頭の体操 詰将棋
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は11月1日を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2022年10月号
・月刊FBニュース Facebookページ
「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時に再放送も行われるようになった。
2022年10月16日の第511回放送の特集は「WTOのアンテナ製作レポート」。番組制作担当のJA1WTO 吉原氏が、コロナ禍で外出自粛の間に自作した3つのアンテナ(1.9MHz帯 超短縮ダイポール、144MHz帯 4エレCheap Yagi、7/14MHz帯 デュアルバンドダイポール)を紹介した。
公開されたポッドキャスト音声は45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
●関連リンク: ハムのラジオ第511回の配信です
先週のアクセスランキング1位は、2022年10月6日付けの官報で、過去に郵政省と総務省が行って有効となっていた「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示を、同日限りですべて廃止したというニュース。世界の国々の中には、自国のアマチュア局に他国との無線通信を行うことを禁止している国や、アマチュア無線制度自体を設けていない国がある。現在、ITU(国際電気通信連合)の情報によると「北朝鮮」「エリトリア」「ベトナム(アマチュア衛星業務のアマチュア局間の無線通信を禁止)」の3か国が該当している。告示廃止と前後して、同省の「電波利用ホームページ」内に「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」というページが開設されたが、もともと日本のアマチュア局側に告示掲載国との交信を禁止する法律等はなく、交信した場合にも罰則は設けられていない。
続く2位は「<税込価格は1個500円>カプセルトイ『モールス電鍵 ミ二チュアコレクション』全4種、2022年10月下旬の発売が決定」。カプセルトイの製造販売で知られる株式会社ケンエレファントは2022年10月11日、ミニチュアフィギュア「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種を今年10月下旬(その後の情報で10月20日から)に発売すると発表した。サイズは約34W×37H×50Dmmの縦振れ式で、キーを押すと実際に音が鳴るという。同製品の開発には一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が協力、おまけとしてすぐに始められる「モールス符号冊子」がついてくる。価格は1個500円(税込み)、11日から同社公式オンラインショップで4個パックの予約もスタートした。
3位は、東京都西東京市にある高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京」の151m地点に、このほどアップリンク 440.3500MHz / ダウンリンク 421.9000MHzの特定小電力レピータ(10mW出力)が設置され、24時間運用が始まった話題。停電時や電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続しているので、防災用にも幅広く使用できる特徴があるという。設置者は「災害による停電時や、電気設備点検などによる停電時でも運用継続できる電源系統に接続していますので、防災用等幅広くお使いいただけるかと思っています」「どなたでもご自由にお使いいただきたいと思います」と語っている。スカイタワー西東京アマチュア無線クラブ(JO1YCW)のTwitterアカウントで、アクセス状況などの呟きが確認できるので参考にするといいだろう。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)<今後は「電波利用ホームページ」に掲載>総務省、「自国のアマチュア局と他国のアマチュア局との無線通信を禁止している国等」の告示をすべて廃止
2)【追記:10月20日から順次発売!】<税込価格は1個500円>カプセルトイ「モールス電鍵 ミ二チュアコレクション」全4種、2022年10月下旬の発売が決定
3)<停電時にも使用可能、24時間運用開始>「スカイタワー西東京」(東京都西東京市)の151m地点に特小レピータ設置
4)<ウクライナアマチュア無線連盟が公表>Alex Zaliznyak氏(UX7UU)、米国CQ社コンテストチームに宛ててロシア/ベラルーシのアマチュア無線局に対する制裁強化を訴え
5)<不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発
6)<特集は「2022年版 アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「保存版 2022アマチュア無線機器カタログ」つき>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2022年11月号を刊行
7)<50MHz帯のコンディションが上昇中>10月5日の夜、カリブのPJ4MM(オランダ領ボネール島)がロングパスで入感
8)<試験会場が大幅に増え、2海特・3海特の試験も開始>日本無線協会、「CBT方式」の無線従事者国家試験を拡充
9)<総務省後援、アマチュア無線の臨時体験局を全国5つの会場に開設>ボーイスカウト日本連盟、2022年10月15~16日に「8J1JOTA」「8J2JOTA」「8J3JOTA」「8J4JOTA」を運用
10)<待望の「DVレピータモニター機能」を追加>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.30」を公開