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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 18:05:27)

現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。

feed <「電信の呼び出し方法変更」「多くのご参加をおまちしています」と案内>JARL鳥取県支部、10月10日(月・祝)6時から6時間「2022オール鳥取コンテスト」開催 (2022/10/7 10:30:59)

2022年10月10日(月・祝)6時から12時までの6時間にわたり、JARL鳥取県支部主催「2022オール鳥取コンテスト」が、国内のアマチュア局を対象に、3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。今回(2021年)から、電信での呼び出し方法が、県外局は「CQ TTX TEST」、県内局は「CQ TT TEST」と変更。コールサインに「/TT」は付けないこととしている。

 

 

 

 交信対象は「県内局(鳥取県内で運用する個人局、社団局)」が鳥取県内を含む全日本の局、「県外局」が鳥取県内局。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都道府県ナンバー(北海道は01)」となる。

 

 マルチプライヤーは、「県内局」が鳥取県内の異なる市郡数+鳥取県外の異なる都道府県数。「県外局」が鳥取県内の異なる市郡数。「県外局」でも鳥取県内に移動して運用する個人局、社団局は「県内局」とする。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは10月31日(月)消印有効、または電子メール着。郵送の場合は封筒に「オール鳥取コンテストログ在中」と朱書きのこと。詳しくは下記関連リンクから「2022オール鳥取コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022オール鳥取コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2022オール鳥取コンテスト規約
・JARL鳥取県支部

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードで競う>10月10日(月・祝)から1週間、「第29回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」開催 (2022/10/7 9:30:06)

2mSSBグループ福岡は2022年10月10日(月・祝)0時から10月16日(日)24時までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(記念局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第29回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」を開催する。ロールコール時のQSOはポイントにならないので注意のこと。

 

 

 

 参加部門は「①2mSSBグループ福岡会員の部 」「②6エリア管内一般局の部(全日程6エリア内のみで運用の局)」「③6エリア外一般局の部(①と②以外の局)」の3つ。呼び出し方法は「CQ福岡マラソンコンテスト」。昨年(2021年)までは、「一般局の部」として①と②がまとめられていたが、今回から「6エリア管内局」と「6エリア外の局」に分けらてているので注意のこと。

 

 交信対象は国内のアマチュア無線局(記念局を除く)で、ナンバー交換は会員局の場合、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「M(メンバー)」、一般局は「RS符号による相手局のシグナルレポート」を送る。

 

 得点は、一般局が会員局と交信をした場合は5点、そのほかの交信はすべて1点。なお、ナンバー交換が完全に行われた交信で、毎日00:00(JST)~24:00(JST)の間を得点とし、日付が変われば新たな交信として得点が得られる。マルチプライヤーは交信日数。

 

 ログの提出は10月31日(月)まで(必着)。「JARL制定のサマリーシート、ログシートでメール申請を基本とする(PDF不可)」「郵送の場合は手書きのもの」と案内している。詳しくは「第29回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト」で確認してほしい。

 

 

「第29回 2mSSBグループ福岡マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第29回 2mSSBグループ 福岡マラソンコンテスト規約
・2mSSBグループ福岡

 

 

 


feed <詐欺目的の偽通販ページに注意>アマチュア無線番組「QSY」、第155回放送をポッドキャストで公開 (2022/10/7 8:30:36)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年9月30日の第155回放送は、JK1BAN 田中氏の「あの頃は電話級だった」は40年以上前の開局時に使用していた自作スピーカーBOXと複数台の無線機が接続できるオーディオアンプの紹介。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、「ハムフェア2022」のQRLブースで飾り付けに使用した、有機ELをチューブに入れた発光体の紹介。

 

「ハムフェア2022」のQSYブース。「QSY」の文字の周囲に有機ELを使用した発光体で飾り付けをした

 

 

 さらに最近AliExpressで購入した物の紹介と、インターネットで見かける詐欺目的の偽通販ページについて。NHKも「 偽サイトの見分け方教えます 」という注意喚起を行っている。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第155回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <送信時、稀にTx LEDが点滅し送信できなくなる不具合を修正>八重洲無線、FTDX10シリーズの新ファームウェアを公開 (2022/10/6 21:30:18)

八重洲無線株式会社は2022年10月6日、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」の新ファームウェアをリリースした。今回は「送信時、稀にTx LEDが点滅し送信ができなくなる不具合を修正」という1点だ。

 

 

 

「FTDX10シリーズ」の新ファームウェア公開は2022年4月21日以来これで6度目となる。今回の修正点は次のとおり。

 

★ファームウェアバージョン(2022/10)
・MAIN:V01-11
・DISPLAY:V01-03
・DSP(IF DSP):V01-01
・SDR:V01-00
・AF(AFCPU):V01-00

 

★ファームウェアアップデート対象モデル
・FTDX10
・FTDX10M
・FTDX10S

 

★主な変更点

 

1. 送信時、稀にTx LEDが点滅し送信が出来なくなる不具合を修正しました。

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: FTDX10シリーズ ファームウェアアップデート(八重洲無線)

 

 

 


feed <不法に無線局を開設>北海道総合通信局、免許を受けずアマチュア無線機(ハンディ機やモービル機)を大型車両に設置していた男を摘発 (2022/10/6 18:00:20)

10月5日、北海道上川郡比布町において、北海道総合通信局は旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、無線局免許のなアマチュア無線機を大型車両に設置し、不法に無線局を開設した疑いで男を摘発した。

 

 

 

北海道総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、10月5日(水曜日)、比布町において、旭川方面旭川中央警察署と共同で車両に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、1名を電波法違反の疑いで摘発しました。

 

【摘発の内容】

 

 当麻町在住の男性(37歳)が、大型車両に無線局の免許を受けずにアマチュア無線用の無線設備を設置し、不法に無線局を開設した疑い。

 

 

【設置していた無線機など】

 

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

電波法第4条(無線局の開設)

「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。」

 

電波法第110条第1号(罰則)

「電波法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。」

 

電波法第108条の2(罰則)

「国民生活に重要な影響を与える重要無線通信を妨害した者は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。」

 

 

 

 北海道総合通信局は「不法無線局はテレビ・ラジオ放送や携帯電話等の生活に欠かすことのできない無線局に妨害を与え、また、消防無線や防災行政無線等の国民の安全な生活を確保するために使用されている無線局の運用を阻害する要因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査関係機関と協力して不法無線局の取り締まりを実施していきます」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反 不法無線局開設容疑で1名を摘発(令和4年10月5日実施分)-旭川方面旭川中央警察署と共同取締りを実施-
・北海道総合通信局 不法無線局への対策

 

 

 


feed <JARL東京都支部・神奈川県支部の合同主催>10月10日(月・祝)に東京都八王子市で「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」開催 (2022/10/6 12:25:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部と神奈川県支部は合同で、2022年10月10日(月・祝)に東京都八王子市の片倉つどいの森公園において「アウトドアミーティング 2022 in 八王子市」を開催する。詳細は東京都支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

 

 

 

★JARL東京都・神奈川県支部合同 アウトドアミーティング 2022 in 八王子市

 

 新型コロナ感染予防対策し、自然あふれる秋の公園にてご家族やアイボールで楽しみましょう。

 

★日時: 10月10日(月・祝)12:00 ~15:00(雨天中止)

 

★場所: 東京都八王子市片倉町3506番地「片倉つどいの森公園・つどいの池周辺」

 

★メニュー:
・JJ1ROE 中村春香さん率いる、エレキバンド「Haruka with Cherry Spice」が友情出演で特別演奏
・メーカー協力のミニミニ無線機器展示
・不用品ジャンク市(ジャンク市は12時から開始)
※手元で眠っている無線機器など捨てるにはもったいない。大切な思い出の機器を、もう一度活躍させて次のオーナーにつなぎ有効利用してもらいましょう。
・トゥクトゥク「三輪タクシー」乗車体験(小学生まで 2名ずつ)
※未就学児乗車の場合は安全のため、保護者の方と2名乗車となります。

・そのほかも企画しています。

 

※参加される方はマスク着用や必ず検温を実施し、体温が高い場合や体調不良の場合は参加を自粛するなど自己責任で十分な対策をお願いします。なお、コロナ感染状況等により変更がある場合は各支部ホームページ(HP)などでもご案内いたしますので参加希望者はご確認ください。

 

★参加費: 無料

 

★アクセス:
JR横浜線 八王子みなみ野駅より 徒歩15分(駐車場43台)
※駐車場の台数が少ないため、一般参加者の皆様は公共交通機関でお越しいただくか若しくは駅周辺の有料駐車場をご確認の上ご利用願います。

 

★不用品交換ジャンク市など: ジャンク市は12時から開始とします。

 

★現地情報: 9時ごろより439.66MHz(FM)JP1YDHレピータ

 

★無線局運用: 運用にはJARL会員証と各級無線従事者免許証等を持参のこと。

 

★JARL入会など受付:
・一般入会
・青少年お試し入会(年齢確認書類のコピーを持参)
・継続の受付

 

★QSLカード転送受付: JARL会員証をご持参ください。確認のうえお預かりします。

 

 

 イベントの詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・第3回 東京都・神奈川県支部合同野外ミーティング2022 in 八王子市(JARL東京都支部)
・第3回 東京都支部神奈川県支部合同フィールドミーティング 第2報(JARL東京都支部)

 

 

 


feed <免許を受けずにアマチュア無線機を設置>四国総合通信局、小型船舶に不法無線局を開設していた男を電波法違反容疑で摘発 (2022/10/6 12:05:24)

10月4日、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部坂出海上保安署と共同で、同保安署管轄海域において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の操船する小型船舶に無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した香川県坂出市在住の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省四国総合通信局は、令和4年10月4日、第六管区海上保安本部坂出海上保安署と、同保安署管轄海域において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 香川県坂出市在住の男性(65歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の操船する小型船舶に、無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

【取り締まりの様子】

 

 

【被疑者が使用していた無線設備】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2)同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(松山海上保安部をはじめ四国内の各海上保安部、四国4県の県警察本部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

総務省が作成した、アマチュア無線のルールを守った運用について周知するリーフレット

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪坂出海上保安署と共同取締りを実施、1名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部高松海上保安部

 

 

 


feed <JL3ZOAおよびメンバー局との交信は高得点>アマチュア無線クラブ京都、10月9日(日)から8日間にわたり144MHz帯SSBモードで「第1回 京都古都コンテスト」開催 (2022/10/6 10:00:03)

アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は2022年10月9日(日)0時から10月16日(日)24時までの8日間、国内のアマチュア無線局を対象にした「第1回 京都古都コンテスト」を144MHz帯SSBモードで開催する。交信得点はメンバー局が10点、JL3ZOAが20点、一般局が1点と、クラブメンバーとの交信に重みを持たせたコンテストだ。

 

 

 

 アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)は、京都を基盤として2022年5月に発足した新生のグループで、「クラブ員にはJA3二(ふた)文字コールのOM局や、定例のロールコールのキー局を務めておられる方々、および2mSSB DXerなど経験豊富な方たちが在籍しておられます」と案内。今回、同クラブ主催による「第1回 京都古都コンテスト」が144MHz帯SSBモードで行われる。

 

 呼び出し方法は「CQ京都古都コンテスト」。ナンバー交換は、京都府内運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市区町村名」+「M」、 京都府内運用局(一般局)が「RSリポート」+「市区町村名」。京都府外運用局(メンバー局)が「RSリポート」+「市郡名」+「M」、京都府外運用局(一般局)が「RSリポート」+「市郡名」。

 

 京都府内の市区町村名および京都府外の市郡名は、JCC/JCGコードでも可。同一局の日替わり交信は有効で、同一日に同一局との交信は、京都府内の運用地の市区町村が変われば有効となる。

 

 交信得点はメンバー局が10点 JL3ZOAが20点、一般局が1点。マルチプライヤーは、①日数マルチ(最大8日マルチ)②QTHマルチ:京都府内の14市(京都市除く)10町1村と京都市内11行政区(最大36マルチ)③プリフィックスマルチ:異なったアルファベットの数(JA~7Nの最大22マルチ)。合計得点×(①日数マルチ+②QTHマルチ+③プリフィックスマルチ)で総得点となる。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログに準拠し、11月15日(火)まで(当日消印有効)で提出のこと。申請は交信局数が30局以上からで、100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと。詳しくは下記の関連リンクから「第1回 京都古都コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第1回 京都古都コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第1回 京都古都コンテスト規約
・第1回 京都古都コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストメンバーリスト
・京都古都コンテスト専用ソフト
・コンテストのご案内(CONTEST)
・アマチュア無線クラブ京都(JL3ZOA)

 

 

 


feed <10月8~9日開催「全市全郡コンテスト」について>アマチュア無線番組「QRL」、第542回放送をポッドキャストで公開 (2022/10/6 8:30:22)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月29日 夜に放送した第542 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月29日(第542回)の特集は「まもなく開催、全市全郡コンテスト」。10月8日(土)21時から24時間開催される「第43回全市全郡コンテスト」について。各部門や種目の紹介と書類提出期限の案内を行った。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第542回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed 2エリア(東海)と6エリア(沖縄)で更新--2022年10月5日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/10/5 18:30:33)

日本における、2022年10月5日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、2エリア(東海管内)の東海総合通信局と、6エリア(沖縄管内)の沖縄総合通信事務所から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


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