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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 18:05:27)

現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。

feed <1アマ国試の合格率は「29.3%」とわずかに上昇、4アマ新規取得者は1万人台を回復>総務省、令和3年度末の「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」を公表 (2022/9/29 12:05:15)

総務省が「情報通信統計データベース」で令和3年度末(2022年3月31日現在)における「資格別 無線従事者免許取得者数の推移」などの統計を発表した。それによるとアマチュア無線技士の有資格者総数は昨年度から18,653名増加の3,537,191名で、うち89.11%を第四級アマチュア無線技士(4アマ)が占めている。また令和2年度の4アマの新規免許取得者は8,754名と1万名を割り込んでいたが、令和3年度は11,237名と1万人台を回復した。さらに令和3年度の第一級アマチュア無線技士国家試験の「合格率」は29.3%と、前年よりも1.3ポイント増加したが、2年続けて20%台の低水準となっている。なお同統計は資格を複数所有する場合もそれぞれの保有資格でカウントされている。

 

 

 

 今回発表された統計では、平成24(2012)年度から令和3(2021年)年度まで、各級アマチュア無線従事者の資格別有資格者数も公表されている。令和3年度のデータを見ると、第一級アマチュア無線技士はアマチュア資格全体の0.98%にあたる34,698名。第ニ級アマチュア無線技士は2.39%にあたる84,650名、第三級アマチュア無線技士は7.52%にあたる265,911名。第四級アマチュア無線技士は89.11%にあたる3,151,932名となっている。

 

 

●令和3(2021)年度における4つのアマチュア無線技士資格の割合

 

 

 各級アマチュア無線技士の前年度からの“増加率”に注目すると、第一級アマチュア無線技士は令和2(2020)年度よりも1.18%(+405名)の増加に留まり、平成24年度からの9年間で2番目に低い増加率になっている。前年に引き続き、コロナ禍による受験者減少や合格率の悪化が影響しているとみられる。

 

 一方、第二級アマチュア無線技士は同1.41%(+1,175名)で増加率は前年よりも0.29ポイント改善。第三級アマチュア無線技士は同2.24%(+5,836名)で増加率は前年よりも0.37ポイント改善した。また前年度は新規取得者数が55年ぶりに1万人の大台を割り込んでしまった第四級アマチュア無線技士の増加率は0.35%(+11,237名)と、1万名の大台を回復している。

 

 

 

●平成19(2007)年度から令和3(2021)年度までの資格別有資格者数

 

 

 

●第一級アマチュア無線技士から第四級アマチュア無線技士数の推移(2006~2021年度)

 

 

 

●第四級を除いた第一級アマチュア無線技士から第三級アマチュア無線技士数の推移(2006~2021年度)

 

 

 

●各級の取得者数の推移(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)

 

 

 

●電話級アマ/4アマの年度ごと増加数(JJ1WTL 本林氏作成のグラフより)

 

 

 

 なお総務省は令和3年度の「無線従事者試験の実施結果」「養成課程の実施状況」も同時に公開している。

 

「無線従事者試験の実施結果」によると、令和3(2021)年度の1アマ国家試験の合格率は29.3%(合格者424名)となっている。これは前年度よりも合格率で1.3ポイント改善、合格者は124名増えている。近年で最低の合格率(28.0%)と合格者数(300名)となった昨年度よりもやや良化しているが、まだ従来水準には達していない。

 

 ちなみに最近の1アマ国試合格率は次のとおり(無線従事者免許証の申請をしなかった合格者がいるためか、毎年、資格別有資格者数の増加数と国試合格者数で若干の食い違いが発生している)。またキューシーキュー企画作成のグラフを見ると、平成28(2016)年度までほぼ40%台半ばだった1アマ国試の合格率が、平成29(2017)年度以降は急激に悪化。受験者も減少の一途(令和2年度はコロナ禍のため4月期が中止)となっていることがわかる。

 

<最近の1アマ国試合格率と合格者数>
・令和3 (2021)年度→ 合格率:29.3%、合格者:424名
・令和2 (2020)年度→ 合格率:28.0%、合格者:300名(※4月期はコロナ禍で中止)
・令和元(2019)年度→ 合格率:35.3%、合格者:523名
・平成30(2018)年度→ 合格率:42.3%、合格者:670名
・平成29(2017)年度→ 合格率:30.9%、合格者:534名
・平成28(2016)年度→ 合格率:45.9%、合格者:801名
・平成27(2015)年度→ 合格率:43.4%、合格者:719名
・平成26(2014)年度→ 合格率:48.0%、合格者:835名

 

 

●平成19年度~令和3年度の1・2アマ国家試験受験状況(キューシーキュー企画作成)

 

 

 さらに今回公表された統計から、総務省認定の各団体が行ったアマチュア無線技士の養成課程講習会(eラーニング養成課程を含む)により、令和3年度は2アマが768名、3アマが4,370名、4アマが7,928名誕生(養成課程を修了))したことが明らかになった。前年度と比較すると、令和3年度の2アマ修了者は74名、3アマ修了者は351名、4アマ修了者は730名それぞれ増加している。

 

 また令和3年度は、2アマ従免新規取得者の65.4%、3アマの74.9%、4アマの70.6%が養成課程講習会の修了者が養成課程講習会の修了者ということが読み取れる。2アマ新規取得者に占める養成課程講習会修了者の割合は6ポイント増加した一方、3アマは8.9ポイント、4アマは11.6ポイントそれぞれ減少している。従来、4アマ新規取得者の85%前後を養成課程講習会修了者が占めていたので、国家試験による4アマ取得率が急激に伸びた原因が気になるところだ。令和3年度に一部地域で試行されていたCBT試験によるものだろうか?

 

 今回発表された統計では、アマチュア無線技士のほか、総合無線通信士や航空無線通信士などプロ資格の従事者資格者数の推移も確認することが可能だ。詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・分野別データ資格・試験(総務省 情報通信統計データベース)
・資格別無線従事者免許取得者数の推移 Excel版(総務省 情報通信統計データベース)
・令和3年度 無線従事者試験の実施結果 Excel版(総務省 情報通信統計データベース)
・令和3年度 養成課程の実施状況 Excel(総務省 情報通信統計データベース)
・2021年度四アマ取得者数(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・国家試験受験状況(平成19年度~令和3年度)(キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <電信の呼び出し方法が変更に>10月1日(土)12時から24時間「JLRS 第51回パーティーコンテスト(電信部門)」開催 (2022/9/29 10:30:33)

さる2021年9月24日(土)に開催された「電話部門」に続き、10月1日(土)12時から10月2日(日)12時までの24時間にわたり、「YL局の各バンドでのアクティビティ増進と各局との交流を深める」ことを目的に、JLRS主催の「JLRS 第51回パーティーコンテスト(電信部門)」が開催される。今回から「電信の呼び出しが変わりました。ご注意ください」と呼び掛けている。

 

 

 

 アマチュア無線技士の資格を有する女性ハムが集まって1957年に設立されたJLRS(Japan Ladies Radio Society)が主催するコンテストとして、10月1日(土)12時から10月2日(日)12時までの24時間、「JLRS 第51回パーティーコンテスト」の電信部門が、全世界のアマチュア局(個人局のみ)を対象に、WARCバンドを除く1.9~1200MHz帯の電信モードで行われる。

 

 部門は「OM」「YL」の「電信」「電話」の各2部門 (電信、電話は別々に申請)。条件は同一場所からの運用のこと(電信と電話で異なる場合は可)。JLRSメンバー(DXメンバー含む)を1局以上含むこと。メンバー局を含まない場合とクラブ局はチェックログとして受け付け。OM同士の交信は無効。

 

 今回から呼び出し方法が、OM(男性)局が「CQ YLO TEST」に、 YL(女性)局は「CQ YLY TEST」に変更されているので注意のこと(前回まではOM局は「CQYL」、YL局は「CQTEST」だった)。

 

 ナンバー交換はOM局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「001より始まる連続番号」、YL局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「2001より始まる連続番号」、JLRSメンバー(DX局メンバー含む)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「5001より始まる連続番号」となる。

 

 各部門(「OM」「YL」の「電信」「電話」各2部門)ごとに1~3位には賞状と、希望者には参加賞(ステッカー)が部門ごとに発行される。

 

 参加賞希望の場合は、「ステッカー希望」とサマリーの意見欄に明記し、ステッカーの代金として100円(切手)+SASE(返信用封筒に定型料金の切手貼付)を一緒に同封。2部門入用の場合は2枚分同封のこと。2017年(第46回)まで発行していた台紙は終了している。

 

 ログ提出は10月20日(木)まで(当日消印有効)。詳しくは下記関連リンクから「JLRS 第51回パーティーコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JLRS 第51回パーティーコンテスト」規約

 

 

●関連リンク:
・JLRS 第51回パーティーコンテスト規約(PDF形式)
・JLRS(Japan Ladies Radio Society)

 

 

 


feed <「スカイタワー西東京」に特小レピータ設置>アマチュア無線番組「QRL」、第541回放送をポッドキャストで公開 (2022/9/29 9:00:58)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年9月22日 夜に放送した第541 回分がアップされた。

 

 

 2022年9月22日(第541回)の特集は「スカイタワー西東京に特小レピータ設置」。FM西東京を放送している高さ195mの電波塔「スカイタワー西東京」に420MHz帯の特定小電力レピータを設置するという話題から、特定小電力無線機の特徴(周波数、出力、おもな用途、中継装置の存在、飛距離など)を紹介した。

 

「ハムフェア2022」のQRLブースに掲示された、特小レピータ開設予定の案内

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第541回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <製品価格の改定に伴い>アルインコ、電子事業部のWebサイトを更新、PDF版カタログの内容を変更 (2022/9/28 18:00:17)

アルインコ株式会社電子事業部は 既報のとおり 2022年9月21日に製品価格の改定を実施した。これに伴い、Webサイトの取扱製品欄とPDF版カタログの内容も同日付けで更新している。

 

 

価格改定に伴うWebサイトの更新を知らせるアルインコ株式会社の公式サイト

 

 

 アルインコ株式会社電子事業部は、昨今の原料、素材、部品、加工、流通コストの急激な上昇と大幅な円安により、多くの製品で現行価格を維持することが困難になったとして、9月21日から無線機器製品の価格を改定(値上げ)した。これに伴い、公式サイトの取扱製品欄とPDF版カタログの内容も同日更新している。

 

 この更新について同社は「十分に注意してはおりますが、もし価格を含む誤記がございましても、その責はご容赦ください」「 こちらのカタログ・取扱説明書コーナー に掲載のカタログの価格表示が正確です。併せてご参照ください」と利用者に呼び掛けている。

 

更新された電子事業部のWebサイト。デザインは従来と変更されていない

 

 

 各機種のPDF版カタログも更新され、価格は改定(値上げ)後のものになった。試しに「ハムフェア2022」の同社ブースで受け取った「AMBE方式デジタル簡易無線・登録局 総合カタログ」(Ver.1.2.4)と、Webサイトに掲載された同カタログの改定版(Ver.2.0.0)で、DJ-DPS70/S71共通オプションアクセサリーの掲載価格を比較してみた。

 

新旧カタログで「DJ-DPS70/S71共通オプションアクセサリー」の掲載価格を比較してみた。無線機本体は価格据え置きでも、オプション類に値上がりしているものが多いようだ

 

 

こちらの記事も参考に(2022年8月27日掲載)↓
<2022年9月21日から、無線機器製品が対象>アルインコ電子事業部、公式サイトに「製品価格改定のお知らせ」を掲載

 

 

 

●関連リンク:
・電子事業部Webサイトの更新について(アルインコ)
・アルインコ 電子事業部
・カタログ・取扱説明書ダウンロード(アルインコ 電子事業部)

 

 

 


feed <12月期の1・2アマ国試申請から適用>日本無線協会、10月1日から国家試験の受験申請に「認証コード」を導入 (2022/9/28 12:05:45)

無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会は2022年9月27日、国家試験のオンライン受験申請時に「認証コード」を導入することを発表した。実施は本年10月1日から。同日から受付が始まる令和4年度12月期 1・2アマ国家試験の受験申請から適用される。

 

 

東京都中央区晴海の江間忠ビルにある、日本無線協会の本部。3階に試験場がある

 

 

 現在、日本無線協会が行う各級無線従事者国家試験の受験申請は、同協会の公式サイトから行うオンライン(インターネット)申請に一本化されている。今回の認証コード導入は、受験者の本人確認と正しい(連絡が取れる)メールアドレスを使用しているかの確認が目的と考えられる。同協会の発表は下記の通り。

 


 

★重要なお知らせ 国家試験の申請画面で「認証コード」の入力が必要になります

 

 10月1日(12月期1アマ、2アマ申請分)より、国家試験の申請画面において「認証コード」の入力が必要となります。
 申請時に行っている「メール受信確認」ボタンを押した際、登録したメールアドレスあてに「認証コード」をお送りしますので、メールを確認し受信した「認証コード」を入力してください。「認証コード」の入力がないと申請を続けることが出来ませんのでご注意ください。

 

公益財団法人 日本無線協会の発表より

 

 

 

●関連リンク:
・【重要なお知らせ】国家試験の申請画面で「認証コード」の入力が必要になります PDF(公益財団法人 日本無線協会)
・国家試験 受験案内(公益財団法人 日本無線協会)
・日本無線協会 公式サイト

 

 

 


feed <100局以上は重複チェック表を用意>10月1日(土)から10日間、徳島2mSSB愛好会「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2022/9/28 11:00:46)

徳島2mSSB愛好会は2022年10月1日(土)0時から10月10日(月・祝)23時59分までの1週間にわたり、144MHz帯(144.100~144.500MHz)SSBモードで「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。「ロールコール時のQSOはポイントにならない」「常置場所と同じ県内の移動は可」「交信相手は個人局に限る(社団局、特設記念局など不可)」「同一局との交信は期間中一回のみ有効で、重複交信は二度目の交信記録のページを抹消する」「マルチも消滅する」などの説明があるので注意のこと。

 

 

 

 参加部門は「徳島愛好会会員の部」と「会員外の部」の2つ。交信対象は国内のアマチュア無線局(社団局、特設記念局など不可)で、ナンバー交換は、「徳島愛好会会員の部」「会員外の部」ともに、「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「運用場所(QTH)」を送る。得点は完全なナンバー交換で1点。マルチプライヤーは運用日数(1~10)。

 

 書類はJARL制定のサマリーシートとログ、または類似品で作成し10月31日(月)まで(必着)で提出のこと。100局以上の場合は重複チェック表を添付のこと(書式不問)。詳しくは「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」で確認してほしい。

 

 

「徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・徳島2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約(2022年 令和4年 行事予定の中で紹介)
・徳島2mSSB愛好会

 

 

 


feed <必要以外のカード交換の自粛を呼び掛け>10月1日(土)から1週間、和歌山2mSSB愛好会「第40回 和歌山2mSSBコンテスト」開催 (2022/9/28 10:00:28)

和歌山2mSSB愛好会は、2022年10月1日(土)0時から10月7日(金)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第40回 和歌山2mSSBコンテスト」を開催する。なお、「同一バンドモードで何度も交信しカード交換を済まされている場合、必要以外のカード交換を自粛しましょう」と呼び掛けている。

 

 

 

 参加部門は「和歌山2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポート・QTHの交換」が完全なもの。和歌山2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。

 

 得点は会員との交信が5点、和歌山県内局が3点、和歌山県外局が1点。マルチプライヤーは、マルチ1が交信した和歌山県内の市および郡、和歌山県を除く都府県支庁と、マルチ2が運用日数。得点合計×マルチ1×マルチ2が総得点になる。

 

 本コンテストのログを提出した局は、来年4月1日から4月7日までの1週間にわたり開催される「3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができる。

 

 ログの提出は10月31日(月)まで(当日消印有効)。郵送で到着確認を希望する場合は、返信用のはがきを同封すること(通常はがき63円、定形郵便物84円)。電子ログも受け付ける。詳しくは「第40回 和歌山2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 和歌山2mSSBコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第40回 和歌山2mSSBコンテスト規約(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会2022年度会員名簿(PDF形式)
・コンテストログ記載方法(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会

 

 

 


feed <ARDFの楽しさと思い出>OMのラウンドQSO、第330回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/9/28 8:30:13)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年9月25日(日)21時30分からの第330回放送。前半ではMCの水田かおりがARDFの審判員講習会を受講したことから「ARDFの楽しさと思い出」を語りあった。11月26日(土)にJARL茨城県支部主催の「2022茨城ARDF競技大会」、11月27日(日)にJARL関東地方本部主催の「2022関東地方本部ARDF競技大会」が 茨城県の水戸市森林公園で開催 されるという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に引き続き、JARDコンテスト委員会のJJ1SSY 柏木氏が登場。8月に開催された「HAMtte交信パーティー2022夏」コンテスト部門(8月28日)のJARDクラブ局運用状況、参加書類到着状況、参加者からのコメントを説明した。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <各雑誌に掲載された「ハムフェア2022」関連の記事紹介>Radio JARL.com、第195回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/9/27 10:00:15)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月25日(日)21時からの第195回放送。前半ではコロナ禍の状況と台風被害について。続いて来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」の加入案内を行った。

 

 後半は「CQ ham radio」2022年9月号に掲載された「ハムフェア2022」のリポート記事と、同誌巻末の「From JARL」コーナーの内容を案内。続いて電波社発行の「HAMworld」誌に掲載された「ハムフェア2022」の紹介記事と同誌の「JARL NOW」コーナーを紹介。10月に発売されるJARL監修のカプセルトイ「モールス電鍵ミニチュアコレクション」にも触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌9月号の内容紹介>CQ ham for girls、第427回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/9/27 8:30:40)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年9月25日(日)15時からの第427回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、同誌10月号(2022年9月16日発売)の内容紹介(ハムフェア2022ア・ラ・カルト、2.4/5.6GHz帯マイクロウェーブバンドへのお誘い、表紙、特集「秋のHFシーズンを楽しもう」)だった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


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