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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 18:05:27)

現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。

feed <2022年も8~10月に実施>長波の標準電波「JJY」、定期保守に伴う停波スケジュール (2022/7/2 10:30:31)

独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は法律に基づき、「JJY」のコールサインで長波の標準電波を発射し標準時を通報する業務を行っている。今年も8月から10月にかけて、福島県の「おおたかどや山標準電波送信所」と佐賀・福岡県境にある「はがね山標準電波送信所」が定期保守を行うため一時的な停波を予定している。停波は「おおたかどや山標準電波送信所」がのべ11日間、「はがね山標準電波送信所」がのべ8日間だが、いずれも日中の時間帯のみとし、電波が全国で受信される夜間から早朝にかけては送信が継続する。

 

 

長波60kHzで送信している「はがね山標準電波送信所」(佐賀・福岡県境)の全景

 

 

 NICTのWebサイトで公表されている2022年の定期保守に伴う停波スケジュールは下記の通り。

 

●おおたかどや山標準電波送信所 (JJY:40kHz、福島県)

◇停波日と停波時間 (日本時間):

 8月30日(火)~9月2日(金) 9:00~18:00

 9月5日(月)~9日(金) 9:00~18:00

 9月12日(月)~13日(火) 9:00~18:00

 

●はがね山標準電波送信所 (JJY:60kHz、佐賀・福岡県境)

◇停波日及び停波時間(日本時間):

 10月14日(金) 8:00~17:00

 10月17日(月)~21日(金) 8:00~17:30

 10月24日(月)~25日(火) 8:30~17:00

 

 NICTは「今回の定期保守による停波は、日中の作業時間内にとどめ、電波時計の多くが自動で時刻修正を行う夜間には、標準電波を送信する予定です。また、上記の時間内においても、停波時間が短くなるように、作業が終了次第、速やかに送信を再開します」と案内。さらに「標準電波を可能な限り連続で送信する最善の努力をしておりますが、今回の定期保守に伴う停波以外でも、送信所近隣に落雷がある場合などは、やむを得ず予告なく電波の送信を停止させることがあります。標準電波の送信情報は、日本標準時グループホームページ( http://jjy.nict.go.jp/ )にてお知らせしていますので、ぜひご利用ください」と呼びかけている。

 

 

こちらの記事も参考に(2016年6月14日掲載)↓
【写真で見る“JJY”】<250m高の傘型アンテナで長波40kHzを送信!!>JARL福島県支部、「NICT おおたかどや山標準電波送信所」見学会を開催

 

 

 

●関連リンク: 標準電波送信所の定期保守に伴う停波のお知らせ(NICT お知らせ)

 

 

 


feed 関東、四国、東北で更新。7エリアはJQ7の1stレターが「B」から「C」へ--2022年7月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2022/7/2 9:30:27)

日本における、2022年7月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入り、1エリア(関東管内)の関東総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局のそれぞれから更新発表があったた。なお、7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「B」が終了し、「C」へ割り当てが移った。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、大阪府枚方市在住の無線従事者(4アマ)に対して43日間の行政処分 (2022/7/1 18:00:40)

近畿総合通信局は免許を受けずにアマチュア局無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した大阪府枚方市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者に対し、その業務に従事することを43日間停止する行政処分を行った。本件は、去る6月2日に近畿総合通信局が大阪府大正警察署と共同で行った不法無線局の取り締まりにおいて、運転する車両に免許を受けず無線局(不法アマチュア無線)を開設していた電波法違反容疑で同警察署へ告発した無線従事者に対する処分だと思われる( 2022年6月3日記事 )。

 

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、捜査機関との共同取り締まりで摘発した無線従事者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

 

1.違反の概要及び行政処分の内容

 

被処分者: 大阪府枚方市在住の男性(55歳)
違反の内容: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを、本日から43日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

《参考》電波法違反適用条文(抜粋)

 

電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
 (以下省略)

 

電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。
 (以下省略)

 

 

 

 近畿総合通信局は「法令遵守に関する周知の徹底と電波監視により電波利用秩序の維持を図り電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<電波法違反容疑で警察署へ告発>近畿総合通信局、大阪市大正区の路上で免許を受けないアマチュア無線局の不法開設が発覚

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 近畿総合通信局 電波法違反の無線従事者に対する行政処分-無線従事者の従事停止処分-

 

 

 


feed <免許を受けずに漁業用無線機を設置>四国総合通信局、操船する漁船に不法無線局を開設していた4人を電波法違反容疑で摘発 (2022/7/1 12:05:18)

6月13日、14日、29日の3日間、四国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部松山海上保安部と共同で、同保安部管轄の海域及び漁港において船舶に開設した不法無線局の取り締まりを実施したところ、自己の操船する漁船に無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した愛媛県伊予市在住の 男など4人を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和4年6月13日、14日および29日の3日間、第六管区海上保安本部松山海上保安部と、同保安部管轄の海域及び漁港において、船舶に設置された不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の4名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(53歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県西予市在住の男性(66歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(57歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

被疑者: 愛媛県伊予市在住の男性(72歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(漁業用無線機設置)
 自己の操船する漁船に、無線局免許を受けずに漁業用無線機を設置し、不法無線局を開設した容疑。

 

 

【取り締まりの様子】

 

 

【被疑者が使用していた無線設備】

 

 

 

【不法無線局に係る法律の適用条項(抜粋)】

 

第4条(無線局開設)
(1) 電波法第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下略)

 

(2) 同法第110条第1号(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者

 

 

 

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・四国総合通信局 不法無線局開設の容疑者を摘発≪松山海上保安部と共同取締りを実施、4名を電波法違反容疑で摘発≫
・海上保安庁第六管区海上保安本部松山海上保安部

 

 

 


feed <FT8運用におけるALC設定とスプラッタを検証>「月刊FBニュース」2022年7月1日号きょう公開 (2022/7/1 11:30:41)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2022年7月1日にはニュース2本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など合計7本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 今号のニュースは「JARL、第11回定時社員総会開催」「欧州最大のアマチュア無線イベント“HAM RADIO”が復活」の2本。

 

 連載記事は7本を掲載。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」は3DプリンタでHF帯トランシーバキットのケース製作に挑戦。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は軽トラックの荷台に乗せる移動運用シャックを製作(その2)。
 JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1998年のYLコンベンションでのスヴァールバル諸島運用など。JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は4月末から5月初めの大型連休に行った北海道の道央方面移動運用のリポート後編。またJH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はFT8デジタルモードにおけるALC設定の検証とスプラッタについてだった。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも4本の記事を掲載

 

 

 月刊FBニュース2022年7月1日号へは下記関連リンクより。次回は7月15日(金)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2022年7月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <144MHz帯と430MHz帯で競う>JARL栃木県支部、7月2日(土)17時から3時間「JARL栃木コンテスト」を開催 (2022/7/1 10:30:13)

2022年7月2日(土)17時から20時までの3時間、JARL栃木県支部主催による「JARL栃木コンテスト」が、144/430MHz帯のアマチュアバンドにおいて、日本国内のアマチュア局を対象に電信と電話、電信電話で行われる。参加部門ごとに、その局数に応じて賞状と副賞(図書カードなど)が贈られる。

 

 

 

 本コンテストでは「県外局同士」の交信も得点となる。ただし、県外局は 栃木県内局を1局以上交信することとしている。

 

 参加部門および種目は、個人局(日本国内のアマチュア無線局)は「電話/シングルバンド」「電信/シングルバンド」「電信電話/シングルオペ でオールバンド」の3つ。社団局は「電信電話/オールバンド」の1つで、いかなる場合も同時に送信できるのは2波(異なる2バンド)以下とし、 2波それぞれに「10分間ルール(バンドを変更したときは受信時間を含めて少なくとも 10分間そのバンドにとどまらなければならない)」を適用すること。

 

 呼び出し方法は電話の場合は「CQ 栃木コンテスト」電信の場合は「CQ TO TEST」。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の県内 市・郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「運用地点の都道府県支庁ナンバー」となる。

 

 書類の提出は電子ログのみで、締め切りは8月2日(火)まで。詳しくは「JARL栃木コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL栃木コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARL栃木コンテスト規約
・JARL栃木県支部

 

 

 


feed <「6m AND DOWNコンテスト」と併催>JARL茨城県支部、7月2日(土)21時から「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>」を開催 (2022/7/1 9:30:17)

2022年7月2日(土)21時から3日(日)15時までの18時間、「第52回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、同時間帯にJARL茨城県支部主催「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。

 

 

 

 ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による、「H」「M」「P」の区別はない。

 

 参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。

 

 締め切りは8月1日(月)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。

 

 

「第43回 オール茨城コンテスト<第2部>」の規約

 

 

●関連リンク:
・第43回 オール茨城コンテスト<第2部>規約
・JARL茨城県支部

 

 

 


feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「220630」 (2022/6/30 18:30:44)

アイコム株式会社は2022年6月30日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「220630」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP6YDJ 新設
・JP3YIE/JP7YDO/JP8YEG 閉局

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン220630

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン220630

 

●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン220630

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン220630

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 


feed <警視庁生活安全部保安課ほか地元警察署と共同取り締まり>関東総合通信局、アマチュア無線機を設置し不法無線局を開設していた3名を告発 (2022/6/30 18:00:20)

6月29日、関東総合通信局は東京都江東区の国道357号線において、警視庁生活安全部保安課と、東京湾岸警察署、玉川警察署、巣鴨警察署の3警察署と共にダンプカーなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し不法無線局を開設した3名を電波法第4条の違反容疑で同警察署に告発した。

 

 

以前、国道357号線(通称「湾岸道路」)において関東総合通信局が警視庁生活安全部保安課など地元警察署と共に行った不法無線局の取り締まりの様子(報道発表資料から)

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、令和4年6月29日、東京都江東区の国道357号線において、警視庁生活安全部保安課・東京湾岸警察署・玉川警察署・巣鴨警察署と共同でダンプ等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりは、自己の運転する車両に免許を受けず不法に無線局を開設していた下記の3名を電波法第4条違反容疑として、共同で取り締まりを実施した警察署に告発しました。

 

 

被疑者: 東京都江戸川区在住の男性(57歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

被疑者: 千葉県浦安市在住の男性(25歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

被疑者: 千葉県市川市在住の男性(59歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 自己の運転するダンプに、免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

 

 

【参考】

 

(1) 不法無線局開設者への適用条項
・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)」

 

・電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。 第1号 法第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下 略)」

 

 

 

 関東総合通信局では「不法に開設された無線局は、消防・救急無線等の市民生活に必要不可欠な無線通信に妨害を与えたり、テレビ・ラジオの受信や各種電子機器の機能に障害を与えたりするなど、健全な電波利用環境を乱す原因となっています。当局では電波利用環境保護のため、今後も捜査機関と協力して継続的に不法無線局の取り締まりを行ってまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

6月3日、東京都江東区の国道357号線で実施された、過去最大規模の「不法無線局取り締まり」の検問風景

 

 

【写真リポート】<電波監視官、警察官など50名以上が集合>関東総合通信局と警視庁による、過去最大規模の「不法無線局取り締まり」現場に密着!!

 

 

【動画公開】過去最大規模の「不法無線局取り締まり」、緊迫の現場に密着!!<その1>

 

 

【動画公開】過去最大規模の「不法無線局取り締まり」、緊迫の現場に密着!!<その2>

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 不法無線局の開設者を摘発(令和元年6月18日実施)-警視庁生活安全部保安課・東京湾岸警察署・千住警察署・光が丘警察署と共同で不法無線局の取締りを実施-


feed <特集「JARLコンテストに参加しよう!」ほか>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2022年夏号を公開 (2022/6/30 12:31:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2022年6月30日、年4回刊行している機関誌「JARL NEWS」の電子ブック版「電子版JARL NEWS」2022年夏号の誌面を公開した。特集(カラーページ)は「JARLコンテストに参加しよう!」。そのほか「ハムフェア2022開催案内」「アマチュア無線の世界に広がる青少年育成への取り組み」「南極だより 第63次南極地域観測隊の出発・昭和基地到着にあたり」「各地に広げよう! 『総務省の電波監視活動』との連携協力」など今号も盛りだくさんな内容だ。

 

 

機関誌「JARL NEWS」2022年夏号の表紙

 

「電子版JARL NEWS」は2014年7月1日から公開が開始された。当初は誰でも自由に閲覧できる状態になっており、掲載されている会員の個人情報保護の観点から問題視する声もあったが、その後は会員専用ページに閲覧用のユーザー名とパスワード(スマートフォン版の場合はブックID)を掲示することで、会員のみが閲覧できる措置が取られている。

 

「電子版JARL NEWS」はパソコン上にダウンロード保存ができず、インターネットに接続されたパソコン(またはスマートフォンアプリ経由)で閲覧する必要がある。

 

 

 

 

特集(カラーページ)では「JARLコンテストに参加しよう!」を掲載

「各地に広げよう! 『総務省の電波監視活動』との連携協力」などを掲載

 

 

 

↓スマートフォン版の閲覧手順はコチラで解説!

<閲覧手順の説明つき!!>「電子版JARL NEWS」が、専用アプリでスマートフォン閲覧サービスを再開

 

 

 

電子版JARL NEWS」の閲覧画面

 

 

●関連リンク:
・JARL Web
・電子版JARL NEWSへの会員認証ページ

 

 

 


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