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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 16:05:26)

現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。

feed <第3特集は「エアーバンドアンテナフルテスト」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年8月号を刊行 (2022/6/22 12:05:39)

株式会社三才ブックスは6月24日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2022年8月号を刊行する。今号は第3特集で「エアーバンドアンテナフルテスト」を掲載。別冊付録「裏ワザ大全2018~2022 The Best」がついて価格は998円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2022年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年8月号は通巻で498号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<第3特集>パイロットの声をクリアにキャッチせよ!「エアーバンドアンテナフルテスト」

 

 全航空会社も息を吹き返し、航空祭も再開された2022年夏。エアーバンド受信の時が来た。アンテナを交換してより多くエアーバンドをキャッチすべく、14本のアンテナをフルテスト。エアーバンド受信の“トップガン”を探す!

 

・アンテナの全長とSWR
・SWRチェックデータ
・八木アンテナ活用術

 

<徹底使用リポート>
・八重洲無線 「YAESU」に変わったロングセラー機の裏の実力
 144/430MHz帯2バンド無線機 FT-60

 

<モービル機エアーバンド受信インプレ>

・アイコム 民間エアーバンド受信に最適な大型モービル機
 144/430MHz帯デジタル無線機 ID-5100

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・各課目の交信内容と撮影のポイント Act3

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・航空自衛隊 静浜基地航空祭2022リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・空港/ゴールデンウィークで活性化した無線

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.10 海ほたるでクルマから電波を出すモービル運用をした

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・特定小電力無線「FC-ZX PRO」リポート

 

<工作チャレンジ>

・冷戦時代にロシアから飛んで来た謎のパタパタ音を再現する「ウッドペッカーノイズ発生装置」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2022年7月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 


feed <みんなFT8に行ってしまった!?>OMのラウンドQSO、第316回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/6/22 8:30:47)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年6月19日(日)21時30分からの第316回放送。茨城・福島県境の八溝山から移動運用を行った際の思い出をレギュラー陣が語りあい、次に最近のコンディションと交信成果の話題、そして「最近はSSBでCQを出してもなかなか応答がない。みんなFT8に行ってしまった」という話になった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD管理部長の伊藤氏(JH1OPI)が登場。JARDハム教室(東京都豊島区)で4月29日に「 ビギナーズセミナー 」、5月7日と14日に「 初心者交信教室 」を開催した報告だった。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <電波法に基づく行政処分>北海道総合通信局、電波法違反容疑で遭難した遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運航していた(有)知床遊覧船の代表取締役を告発 (2022/6/21 15:00:22)

6月21日、北海道総合通信局は4月23日に発生した北海道・知床での遭難事故で、遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運航していた有限会社知床遊覧船の桂田精一代表取締役に対して、免許を受けずに無線設備を同社事務所等に設置し、不法に無線局を開設していたとして、電波法違反容疑で第一管区海上保安本部網走海上保安署に告発するとともに、同社を電波法に基づく行政処分(簡易無線局8局の運用停止)を行うことを公表した。すでに報道などで、同社が日常的にアマチュア無線を運航連絡に使っていた実態が明らかになっている。

 

 

有限会社知床遊覧船所属の観光船「KAZU I」(同社ホームページより)

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、(有)知床遊覧船および同社代表取締役を電波法違反容疑として、第一管区海上保安本部網走海上保安署に告発し、あわせて同社に対し電波法に基づく行政処分を行うこととしました。

 

1.違反発覚の端緒
 令和4年4月23日に発生した知床遊覧船事故を受け、(有)知床遊覧船における無線局の設置状況等について聞き取り調査を実施。その結果を踏まえ、第一管区海上保安本部網走海上保安署への告発および行政処分を行うこととしたもの。

 

2.違反内容
免許を受けずに無線設備を同社事務所等に設置し、不法に無線局を開設した。

 

3.告発の内容
被疑者(有)知床遊覧船および同社代表取締役

 

4.行政処分の内容
(1)被処分者
 (有)知床遊覧船

(2)処分内容
  令和4年6月24日から12日間※(有)知床遊覧船所属の簡易無線局8局の運用停止

 

※当該処分対象の無線局の免許の有効期限が、令和4年7月5日であり、処分の終期は同日までとする。

 

 

 

<関連条文>(電波法)

 

第4条
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)

 

第76条
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、3月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。
(以下省略)

 

第110条
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
 一 第4条の規定による免許又は第27条の18第1項の規定による登録がないのに、無線局を開設した者
 二 第4条の規定による免許又は第27条の18第1項の規定による登録がないのに、かつ、第70条の7第1項、第70条の8第1項又は第70条の9第1項の規定によらないで、無線局を運用した者
(以下省略)

 

第114条
 法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従事者が、その法人又は人の業務に関し、次の各号に掲げる規定の違反行為をしたときは、行為者を罰するほか、その法人に対して当該各号に定める罰金刑を、その人に対して各本条の罰金刑を科する。
 一 (省略)
 二 第110条(第11号及び第12号に係る部分を除く。)、第110条の2又は第111条から第113条まで 各本条の罰金刑

 

 

アマチュア無線使用の実態を把握するため、総務省北海道総合通信局が有限会社知床遊覧船に聞き取りを行った(2022年5月13日付の日本経済新聞紙面から)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<無線ショップやJARL監査指導委員も登場>北海道放送(HBC)、知床遊覧船の遭難事故の背景を「アマチュア無線」から検証するリポートを放映

<知床遊覧船のアマチュア無線機不正使用>北海道総合通信局の現地調査で判明したこと

<ようやく新聞各紙が“不正使用”を報道>遭難事故を起こした知床遊覧船、「連絡手段として日常的にアマチュア無線を用いていたことが判明」と毎日新聞が報じる

<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局 電波法違反に係る告発及び行政処分-(有)知床遊覧船及び同社代表取締役の告発並びに同社に対する行政処分-
・総務省、カズワン運航会社を電波法違反容疑で告発へ(毎日新聞)

 

 

 


feed <1200MHz帯の「アマチュア業務」「アマチュア衛星業務」見直し、10.1/10.4GHz帯のIMTと共用ほか>総務省、6月30日まで「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」への意見募集 (2022/6/21 12:05:28)

総務省は、2022年11月20日から12月15日までアラブ首長国連邦で開催される「2023年世界無線通信会議(WRC-23)」の議題に対する「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」を作成、6月1日から6月30日まで一般からの意見(パブリックコメント)募集を実施している。総務省が作成した同案の中には、「10.0-10.5GHz帯における移動業務への一次分配を含むIMT特定の検討」「同一の周波数で運用されている無線航行衛星業務(宇宙から地球)の保護を確実にするための追加的手段の必要性の決定のための1240-1300MHz帯のアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の見直し」といった、アマチュア無線家にとっても重要な項目が含まれている。

 

 

総務省が公表した、2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方に係る意見募集

 

 

 今回、総務省が作成した「我が国の考え方(案)」の中には「3300-3400MHz、3600-3800MHz、6425-7025MHz、7025-7125MHz及び10.0-10.5GHz帯における移動業務への一次分配を含むIMT特定の検討」「同一の周波数で運用されている無線航行衛星業務(宇宙から地球)の保護を確実にするための追加的手段の必要性の決定のための1240-1300MHz帯のアマチュア業務及びアマチュア衛星業務の見直し」など、アマチュア無線に関する内容が含まれていることから、アマチュア無線家の間で危惧する声も上がっている。

 

 なお移動業務への一次分配にある「IMT(International Mobile Telecommunication)」とは、「移動通信システム」のことで、次世代スマートフォンなどの周波数利用を想定している。

 

 

総務省が公表した「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」の中から、アマチュア無線に関係する項目を一部抜粋

 

 総務省がまとめた「2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)」のアマチュア無線関連部分について、マイクロ波通信を愛好する金子 明氏(JA1OGZ)は、「WRC-23に向け、アマチュア無線周波数帯に関係する意見募集が掲示されています」というタイトルで懸念点をまとめた書面を作成、「かなり我々にとって手厳しい政策になります。ぜひとも皆様のご意見をお願いします」としている。

 

 金子氏は「10.1GHz、10.475GHz、1.2GHzはアマチュア無線帯として締め出される恐れがあるかと思います。10GHz帯の移動通信用の無線ネットワークとアマチュア無線が同一バンドとして運用不可のためはく奪もあるかと思います。是非とも、団体名、個人名でのご意見を6月30日(木)必着でお願いします」と、意見提出を呼び掛けている。

 

 

JA1OGZ 金子氏が作成した文書より

現行の1.2MHz帯、10.1GHz帯、10.4GHz帯アマチュアバンドプラン

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)にかかる意見募集
・総務省 2023年世界無線通信会議(WRC-23)に向けた我が国の考え方(案)(PDF形式)
・WRC-23の議題(総務省 電波利用ホームページ)
・情報通信審議会 情報通信技術分科会 衛星通信システム委員会報告 PDF
・アマチュアバンドプラン(JARL Web/PDF形式)
・WRC-23にむけて(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 世界無線通信会議とは

 

 

 


feed <2か月後に迫った「ハムフェア2022」の案内>Radio JARL.com、第181回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/6/21 10:00:17)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月19日(日)21時からの第181回放送。前半はコロナ禍と社会活動の再開について。続いてハムフェア会場(東京ビッグサイト)直近の「東京ベイ有明ワシントンホテル」が 8月末まで営業休止になる という注意喚起。さらに「ハムフェア2022」開催まで残り2か月となったことから同イベントの概要と歴史を紹介、今年からブースの仕切りが木工ボードからパネルに変更になることなどを案内した。

 

 後半では「ハムフェア2022」の出展者説明会を7月7日(木)に東京・原宿の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催するという案内。またハムフェアの特別記念局「8J1HAM」が7月1日から関東各県持ち回りで運用を行うという告知を行った。続いて近く開催されるコンテストとして6月25~26日「ALL JA8コンテスト」の紹介、最後に「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」が6月末で終了することに触れた。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌7月号の内容紹介>CQ ham for girls、第413回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/6/21 8:30:06)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年6月19日(日)15時からの第413回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌7月号(2022年6月17日発売)の内容紹介(表紙、JR3JJE/MM 堀江謙一さん 小型ヨットで単独無寄港の太平洋横断達成、Dayton Hamvention 2022レポート)だった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <交信対象は2022年4月1日から2023年3月31日まで>記念局「8N3H75Y」開設に併せて「枚方市市制施行75周年記念アワード」発行 (2022/6/20 18:00:46)

枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)は、枚方市市制75周年を記念して開設される「8N3H75Y」に併せて、 国内で許可されたアマチュア無線局を対象に、同記念局とクラブメンバー局(社団局「JK3ZIK」含む)との交信で得られる「枚方市市制75周年記念アワード」を発行している。交信対象は2022年4月1日から2023年3月31日まで、申請受付は2022年5月1日から2023年12月31日まで。クラブメンバー局の交信数に応じて、アワードは「Bronze(クラブメンバー局3局と交信)」「Silver(クラブメンバー局6局と交信)」「Gold(クラブメンバー局9局と交信)」「Platinum(クラブメンバー局12局と交信)」の4種類。アワード発行の費用は、電子メール添付によるPDF版は無料。郵送による賞状(紙版)は手数料(定額小為替300円)が必要となる。

 

 

左から枚方市市制施行75周年記念アワードの「Bronze」「Silver」「Gold」の各賞状

 

 

 昭和22(1947)年8月1日に大阪府で12番目の市として誕生し、今年で市制施行75周年を迎えた大阪府枚方市。枚方アマチュア無線クラブ(JK3ZIK)では市制施行75周年を記念して、20

 

 そにれあわせて、記念局の運用期間と同じ交信期間を対象に「枚方市市制75周年記念アワード」を発行。申請受付は2022年5月1日から2023年12月31日まで。

 

 

●「枚方市市制施行75周年記念アワード」概要 (一部抜粋)

 

発行: 枚方アマチュア無線クラブ(25-1-20)

 

発行対象: 国内で許可されたアマチュア無線局

 

対象交信期間: 令和4(2022)年4月1日~令和5(2023)年3月31日

 

申請受付期間: 令和4(2022)年5月1日~令和5(2023)年12月31日

 

アワードルール:
記念局8N3H75Y との交信(必須) + 枚方アマチュア無線クラブメンバー局と交信する。
Bronze:当クラブメンバー局(JK3ZIK含む)3局と交信
Silver:当クラブメンバー局(JK3ZIK含む)6局と交信
Gold:当クラブメンバー局(JK3ZIK含む) 局と交信
Platinum:当クラブメンバー局(JK3ZIK含む)12局と交信

 

クラブメンバー局:
JK3ZIK、JA3CWL、JA3ENJ、JA3EUF、JA3FME、JA3FVT、JA3IAS、JA3IXD、JA3MMR、JE3FEK、JE3OQG 、JF3NFR 、JF3XSA 、JG3DXH 、JH3BVA 、JH3FDX 、JH3IJY 、JH3IVO 、JH3LHY 、JH3SHV 、JI3GME 、JI3GYL 、JK3TDJ 、JK3UDU 、JL3OUW 、JL3RDC 、JN3ECZ 、JO3GBE 、JP3OXI、JP3QUC、JP3SYK、JP3UBO、JP3VXF、JQ3BTU、JQ3DTI、JR3IZW、JR3RIY
JF3KBX、JP3PYQ (←メンバー追加されました)

 

アワード:
・PDF 版メール添付(無料)
当クラブホームページから申請フォームをダウンロードしてメール添付で申請してください。アワードはPDF版をメールに添付して申請局に送ります。
・賞状(紙版)郵送 (有料)
申請フォームを当クラブホームページからダウンロードまたは郵送請求し、手数料(定額小為替300円)を添えて郵送・申請してください。アワードを申請局に郵送します。

 

その他:
・記念局8N3H75Yおよびクラブメンバー局(JK3ZIK含む)の運用地は問いません。
・同一局との交信はバンド、モード等が異なっても1回のみ有効。
・8N3H75Yおよびクラブメンバー局(JK3ZIK含む)との交信は複数クラスの申請にカウントできます。
・アワードを複数クラス申請する場合は、交信局数の少ない方から順に申請してください(逆順は受付ません)。
・特記はバンド、モードのみで発行番号は付けません。
・アワード申請にQSLカード所持は問いません。
・アワード受賞局のコールサインを当クラブホームペ-ジに掲載します。

 

申請書類:
当クラブ制定の申請書をホームページからダウンロード、または郵送請求してしてさい。

 

 

枚方市市制75周年記念局「8N3H75Y」のQSLカード(枚方アマチュア無線クラブWebサイトから)

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・枚方市市制施行75周年記念アワード規約(PDF形式/枚方アマチュア無線クラブ)
・枚方市市制施行75周年記念アワード(枚方アマチュア無線クラブ)
・アワード受賞局一覧表(枚方アマチュア無線クラブ)
・枚方市市制75周年記念局 8N3H75Y(枚方アマチュア無線クラブ)
・2022年 JK3ZIKから「イベント」のお知らせです(枚方アマチュア無線クラブ)
・8N3H75Y(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
みんなで盛り上げよう!市制施行75周年事業(大阪府枚方市)

 

 

 


feed <山形県天童市の本店とオンラインショップは営業継続>仙台市宮城野区の「東名電子仙台店」、7月18日(月・祝)で閉店 (2022/6/20 12:25:03)

宮城県仙台市のアマチュア無線ショップ「東名電子(株)仙台店」(仙台市宮城野区)が2022年7月18日(月・祝)をもって閉店することが決まり、このほど店頭に告知を掲示した。山形県天童市の本店とオンラインショップは営業を継続する。

 

 

7月18日で閉店が決まった東名電子(株)仙台店の外観(読者提供写真)

 

 

 東名電子(株)仙台店は1985(昭和60)年7月の開店。1987(昭和62)年2月から現在の所在地(仙台市宮城野区福室字弁当二)で35年間にわたり営業を行ってきたが、このほど土地所有者からの要請による立ち退きが決まり、7月18日をもって閉店することになったという。店頭に掲示された「閉店のお知らせ」は下記の通り。

 


 

【 閉店のお知らせ 】

 

東名電子(株)仙台店をご利用頂きましてありがとうございます。

 

誠に勝手ながら、2022年7月18日(月)を持ちまして、当店は閉店させて頂くこととなりました。長きにわたりご愛顧頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。

 

なおインターネットショップ(本店)では、今までと変わらず購入する事が出来ますので、引き続きご愛顧頂けましたら幸いでございます。

 

 

東名電子(株)仙台店の入口に貼られた「閉店のお知らせ」(読者提供写真)

 


 

 

 東名電子(株)仙台店はJR仙台駅から東へ7km。県道23号線に面し、仙台東部道路のインターチェンジや仙台港からも近く、仙台市周辺のアマチュア無線家に愛されてきたショップで閉店を惜しむ声が上がっている(hamlife.jpにも複数の無線家から情報が寄せられた)。
 なお、山形県天童市の本店とオンラインショップは今後も営業を継続するという。

 

 

東名電子(株)仙台店の店内(読者提供写真)

東名電子(株)仙台店の店内(読者提供写真)

 

 

 

 

●関連リンク:
・東名電子株式会社
・東名電子(株)仙台店 店舗情報
・東名電子 オンラインショップ(中古品あり)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(6月20日時点)、アマチュア局は1週間で13局(約2局/日)減って「377,024局」 (2022/6/20 12:05:23)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年6月20日時点で、アマチュア局は「377,024局」の免許情報が登録されている。前回紹介した6月13日時点の登録数から1週間で13局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年6月20日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,024局」の免許状情報が登録されていた。前回、6月13日時点のアマチュア局の登録数は「377,037局」だったので、1週間で登録数が13局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <特集は「VARAモデムとVarAC」>ハムのラジオ、第494回放送をポッドキャストで公開 (2022/6/20 8:30:37)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年6月19日の第494回放送は「VARAモデムとVarAC」。HF帯での高速通信を目指したサウンドモデム「 VARAモデム 」と、文字チャットができる通信ソフト「 VarAC 」で新しいデジタルモードを提案する内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第494回の配信です

 

 

 

 


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