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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 15:05:35)

現在データベースには 5897 件のデータが登録されています。

feed <イベント出店時のみの限定販売>A4マニアックス、単4電池1本で駆動するショップオリジナル「メモリーキーヤー」発売 (2024/7/8 12:05:50)

QSLカードの制作・印刷や無線関係の周辺グッズの販売を行っているA4マニアックス(サンケイ広伸社)から、「4chメモリー、スピード調節可能、内蔵のボタンで短点と長点が打てるのでパドルがなくてもCWが楽しめる」とい仕様で、単4電池1本で駆動するショップオリジナルの「メモリーキーヤー」が登場。関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM)やアマチュア無線フェスティバル(ハムフェア)、各地のハムの集いなど、同ショップがブース出店するイベントで限定販売される。価格は税込み5,500円。

 

 

コンパクト設計のA4マニアックスオリジナル「メモリーキーヤー」

 

 

 A4マニアックスによると、今回製作した「メモリーキーヤー」は、電子工作が大好きな仲間が集まる「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、HARU氏(JL1VNQ)が製品の開発に協力している。

 

 1点1点手作りに近い製品だと思うので、イベント会場ごとに用意される数に限りがあるため、売切れ必至になることも予想される。

 

 

 

●A4マニアックスオリジナル「メモリーキーヤー」の主なスペック

 

・突起物を除き大きさは63×49×15mm、電池非搭載時36gのコンパクトサイズ
・スピードは5~56WPM
・Iambic B相当スクイーズ機能、長短点メモリーあり
・単4電池1本で動作
・AFアンプ内蔵 イヤホンやスピーカー接続が可能
・操作スイッチは押しやすいキーボード用を採用
・1チャンネル最大60文字記憶可
・操作スイッチをパドル代わりにする「エマージェンシーモード」を搭載
・ストラップ付き(交換可能)

 

 

 

●A4マニアックスが出店を予定している2024年度アマチュア無線関連イベント
※2024年7月3日時点(★印は計画中)

 

・2024年7月13日(土)~7月14日(日)関西ハムフェスティバル@大阪府池田市
・2024年7月21日(日)潟ハムフェア@新潟県長岡市
・2024年8月24日(土)~8月25日(日)ハムフェア2024@東京都江東区
・2024年9月8日(日)静岡県支部の集い@静岡県藤枝市
・2024年9月29日(日)東海ハムの祭典@愛知県名古屋市
・2024年10月14日(月・祝)福島県ハムの集い@福島県会津地方★
・2024年10月20日(日)秋田県ハムの集い@秋田県★
・2024年11月16日(土)かながわハムの集い@神奈川県相模原市★
・2024年12月01日(日)さいたまハムの集い@埼玉県久喜市★
・2025年2月2日(日)東静ハムフェア@静岡県裾野市★
・2025年2月16日(日)ちばハムの集い@千葉県四街道市★

 

 

 

 製品についての詳しいスペックや購入方法などは、記事下の関連リンクからA4マニアックスへ確認してほしい。

 

 

昨年(2023年)、「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」で開催された「ハムフェア2023」でのA4マニアックスブース。今年(2024年)も、新しい会場となる「有明GYM-EX(ありあけジメックス)」で開催される「ハムフェア2024」に出展する

 

 

●関連リンク:
・A4マニアックス
・from A4maniax DXing!(A4マニアックスブログ)
・A4マニアックス(X/旧Twitter)
・A4マニアックス(Facebook)
・万年準備中のブログ(JL1VNQ局のブログ)

 

 

 

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feed < “自身のブログや動画にテスト結果を掲載する” ことが条件>CQオーム、IC-705などに使える新開発の「放熱パーツ」のサンプル品を無料貸し出し (2024/7/8 9:30:08)

全国通販を手掛ける無線ショップ、CQオーム(岐阜県岐阜市)は現在、アイコムのポータブル機「IC-705」やD-STARハンディ機(「ID-52」「ID-51」「ID-31」など)で使える、電源不要の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」の開発を進めている。どの程度の放熱効果があるか(IC-705の場合は本体の温度上昇による10W→5Wのパワーダウンがどの程度避けられるか)が気になるところだが、同店はブログや動画にテスト結果を掲載してくれることを条件に、この製品のサンプル品を希望者に1週間無料で貸し出す企画を始めた。

 

 

CQオームがオリジナル商品として開発中の放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」

 

 

 アイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」は2020年6月の発売開始以来、POTAなどの移動運用ファンを中心に大人気となっているが、外部電源を使って長時間運用(10W出力)を続けていると本体内部の温度が上昇し、過熱防止のため自動的に5W出力にパワーダウンする設計になっている。

 

 このパワーダウンをできるだけ防ぐため、ユーザーはさまざまな放熱の工夫を行っているようだ。またアイコム製のバッテリーケースを改造した電動クーリングファンの頒布も行われている。

 

 CQオームがオリジナル商品として開発を進めている放熱パーツ「OHM-DRAGON-FIN」は、国内有名メーカーの大型ヒートシンクを使用したもの。バッテリーパックを外した無線機本体とヒートシンクの間に高性能のシリコン製熱伝導シート(付け外し可能)を挟むことで、本体から発生した熱を効率良く放熱させてパワーダウンを防ごうというコンセプトだ。

 

<OHM-DRAGON-FINの特徴>
★無線機のバッテリーパックと付け替えて使用。無線機を冷却。パワーダウン対策が可能です。
★自然冷却のヒートシンク採用のため電源不要。シンプルで軽量。電気的な故障もありません。
★ヒートシンクは国内製を採用、高品質のものを使用しています。
★無線機への取り付け方法は純正バッテリーパックと同じ。付け外しが容易です。
★無線機とヒートシンクの間にソフトシリコンサーマルパットを採用。熱伝導率を上げ安定した冷却を可能にしています。ソフトシリコンパットは粘着性がないので取り外し可能です。
★ヒートシンクパーツは簡単着脱。正方形なので90度フィンの向きを変更できます。縦置き・横置きに応じて、風通しの良い方向へ向けることで効率のよい冷却を狙えます。

 

 同店ではIC-705への装着を想定した大型ヒートシンクの「Lタイプ(OHM-DRAGON-FIN-L)」と、アイコム製D-STAR機(ID-52・ID-51・ID-31など)同形状のバッテリーパックを使用しているハンディ機への装着を想定した小型ヒートシンクの「Sタイプ(OHM-DRAGON-FIN-S)」の2種類を試作してテストを行っている。

 

ヒートシンクの違いでSタイプとLタイプを試作

 

 これまで同店技術部門が行った20回以上のテストでは、LタイプをIC-705の背面に装着し、非装着のIC-705と比較した場合、10W出力が5W出力にパワーダウンするまでの時間を約35%延ばすことができたとしている。

 

CQオームも試作品でテストを繰り返している

 

 そこで同店は、購入希望者から「CQオームのテストではなくて、ユーザーの声が聞きたい」という意見が出ることを想定し、自身のブログや動画にテスト結果を掲載することを条件に、サンプル品の1週間無料貸し出しを行うことを決定した。

 

 同店の発表から一部を抜粋する。

 


 

OHM-DRAGON-FIN、最適パーツの組み合わせを探して最終テスト中です!

 

 現在のところ、だいたい35%くらいの性能アップ(10W→5Wへのパワーダウンまでの時間差)です。密室・狭い場所だと空気が滞留しないので苦手。広い部屋でヒートシンク周辺に空間がある。クーラーや扇風機など風が動いている。野外だとよい成績が出ます。

 

「CQオームのテストではなくて、ユーザーさんの声が聞きたい」という方多いと思います。そこで、今、幾つかサンプルがありますので、ブログや動画にテスト結果を掲載してあげるよ! という方には一週間ずつ無料貸し出しいたします!(テスト方法はご自由にどうぞ)

 

 テストしてみたいという方は、弊社WEBページから「OHM-DRAGON-FINサンプル希望」と記載の上、弊社までご連絡下さい。
※掲載予定のブログやSNS、動画サイトのURLも教えて下さい。
※希望者が多い場合には順番になりますのでお時間かかる場合もございます。予めご了承ください。

 

 


 

 自身でブログやYouTubeアカウントなどを開設しているIC-705ユーザーやアイコム製ハンディ機のユーザーは、新開発の放熱グッズを一足先に試してみるチャンスだ。PV上昇を狙ったり「いいね!」を増やす絶好の機会かもしれない。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・OHM-DRAGON-FIN、最終テスト中!(CQオーム Facebookページ)
・OHM-DRAGON-FIN-S ※ハンディ機用Sタイプ(CQオーム)
・OHM-DRAGON-FIN-L ※IC-705用Lタイプ(CQオーム)

 

 

 

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feed <「ハムハムイングリッシュ」とメール紹介>ハムのラジオ、第601回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/8 8:30:00)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年7月8日(第601回)の放送の特集は、リスナーに英語に親しんでもらう企画「ハムハムイングリッシュ」の7月号。ARRL Letter から話題をピックアップし、AIロボットに英語で読ませたものを取り上げた。さらに後半ではリスナーからのメール紹介を行った。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約48分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第601回の配信です

 

 

 

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feed 膨大な交信データは無事! サイバー攻撃でダウンしていた世界的なアマチュア無線交信認証システム(LoTW)が1か月半ぶりに復旧--6月30日(日)~7月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/7/7 9:30:03)

先週のアクセスランキング1位は、米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)が2024年5月13日に国際的なハッカー集団からサイバー攻撃を受け、ネットワークと本部システムに重大なインシデントが発生、DXCCをはじめとする各種アワードで使用する世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」にもアクセスできない状態に陥っている状態だったが、1か月半ぶりに復活し「7月2日午前1時(日本時間)からLoTWを再開する」との正式発表があったニュース。世界中の無線家が自分の交信データが無事なのか不安に思っていたが、すべて無事だったことがわかり安堵の声が広がった。

 

 

サービス再開が正式発表されたARRLのLoTW

 

 

 続く2位は「<8月発売予定のライセンスフリー無線本の企画で…>“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を7月15日まで募集中」というニュース。「ハムフェア2024(アマチュア無線フェスティバル)」の開催に合わせて、株式会社三才ブックスが新刊「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.9」の発刊準備を進めている。同誌の付録企画で、1960年代から1970年代に発売されたCB(市民ラジオ)無線機、1チャンネル、または2チャンネルの50mW機、100mW機、500mW機の “懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を広く募集している。特に8チャンネル機以外で、マイナーメーカーの製品や初期モデルなどの情報が少ないことから「情報提供用の専用フォームがWebサイトに用意しています」と呼びかけている。募集の締め切りは7月15日(月・祝)23時59分まで。

 

 

三才ブックスが“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報”を広く募集

 

 

 3位は、今年も「6D」の季節がやってきた! 昨日の7月6日(日)午後9時から始まった、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第54回 6m AND DOWNコンテスト」の告知記事。本日7月7日(日)午後3時までの18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで競う国内を代表するコンテストで、移動運用でコンテストに参戦するアマチュア無線家も多く、50MHz帯以上のバンドが大いに盛り上がる。とくに今回は、昨年(2023年)8月に国内出荷が始まったアイコムの「IC-905」を使って、2400MHz帯以上のバンドに参加する局が増えるとの予想もあった。結果はいかに…。

 

 

50MHz帯以上のバンドが盛り上がる、今年も「6D」の季節がやってきた!

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【速報】<日本時間で7月2日(火)午前1時から稼働>ARRLが「LoTW」のサービス再開を正式発表

 

2)<8月発売予定のライセンスフリー無線本の企画で…>“懐かしのCB(市民ラジオ)無線機の写真情報” を7月15日まで募集中

 

3)<50MHz帯以上のバンドが盛り上がる、今年も「6D」の季節がやってきた>JARL、7月6日(土)21時から18時間「第54回 6m AND DOWNコンテスト」開催

 

4)【動画公開中】<6月30日(日)で閉店>熊本朝日放送(KAB)、「無線のクマデン」閉店とアマチュア無線の魅力を伝える特集を放送

 

5)<14か月ぶりに減少数が「▲800局/月」を下回る>総務省が2024年5月末のアマチュア局数を公表、前月より772局少ない35万6,300局

 

6)<特集は「三浦電波監視センター訪問」など3つ>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年夏号を公開

 

7)【速報】<JARL第13回定時社員総会>JG1KTC 髙尾義則氏の会員除名を否決

 

8)<JARL会員(昨年参加した海外局を含む)を対象に>JARLコンテスト委員会が「ALL ASIAN DXコンテスト電信/電話部門の統一と時間短縮」について7月31日まで意見募集

 

9)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2024年7月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報

 

10)<京都府木津警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、アマチュア無線機を使用し免許を受けずに無線局を開設した運転手(55歳)を摘発

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で発給進む---2024年7月6日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/7/6 9:30:29)

日本における、2024年7月6日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。なお、7月に入って発給状況の発表が行わていないのは、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局のみ。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を8月1日まで募集中 (2024/7/5 16:00:56)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2024年7月5日、Webサイトに『「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を緊急募集! 』という告知を掲載した。同誌2024年9月号(8月19日発売予定)の特集に関連する企画で、アマチュア無線家が経験したFT8運用に関連したエピソードや、今後のFT8に望むことについての投稿(最大800字程度)を呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌と粗品が贈呈される。締め切りは8月1日(必着)。

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 


 

「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を緊急募集!

 

 CQ ham radio編集部では、2024年9月号の別冊付録を「FT8運用マニュアル」と題して準備を進めています。その中に、読者の皆さまの「FT8運用エピソード」や「FT8に望むこと」を披露していただくコーナーを設けます。ぜひお気軽にご投稿いただければ幸いです。

 

①「FT8運用エピソード」の投稿募集

 

 皆さんが経験された、FT8運用に関連したエピソードならなんでも結構です。以下はその一例です。

 

・FT8の運用を始めようと思ったきっかけ
・免許申請や機器セッティングの苦労
・運用開始後の感動やハプニング
・念願のDX局や珍局との交信について
・FT8運用を通じた他局との出会いや交流

 

 エピソードはなるべく具体的にお知らせください(関連写真やQSLカードの画像も付けていただけるとFBです!。

 

②「FT8に望むこと」の投稿募集

 

 デジタルモードのFT8が登場して今年で7年になります。皆さんが今後のFT8に望むことがありましたら、ぜひご投稿をお願いします。以下はその一例です。

 

・通信用ソフトウェア(WSJT-X、JTDXなど)のここを改良して欲しい
・通信用ソフトウェア(WSJT-X、JTDXなど)にこんな機能を追加して欲しい
・こんな機能の連携ソフトウェアが欲しい
・FT8運用をより快適にする、こんな無線機や周辺機器が欲しい
・FT8運用で改善を希望する点
・DXペディションでのFT8運用はこうして欲しい
・運用者のマナー向上が必要と思う点

 

 お考えはできるだけ具体的にお知らせください。

 

必要事項:
・①②の投稿とも、最大800字程度でお寄せください。投稿に関連した写真や資料(QSLカード、シャック写真、画面キャプチャ他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します。
・文章はですます調(敬体)でお願いします。
・文字原稿はテキストファイル形式またはMSワードで作成いただけると好都合です。
・写真を添付いただける場合は、長辺800ピクセル以上のものを数点、簡単な説明も添えてください。
・投稿者のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。編集担当からご連絡を差し上げる場合があります。
 ※いただいた情報は、今回の記事制作と掲載誌などの発送のみに使用します。
 ※ご住所の記載がない投稿が目立ちます。ご送付の前に必ずご確認ください。

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp
 ※原稿・写真はメール添付にてお願いいたします。1つのメールにつき約10メガバイトまでがめどです。容量超過の場合は届きませんので複数のメールに分けていただくなどの工夫をお願いします。

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「9月号別冊付録」係

 

★締め切り: 2024年8月1日(必着)

 

★その他:
・いただいたご投稿の一部は、本誌または今後の別冊付録で紹介することがあります。
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます。
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます。
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります。
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りします。
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重なお写真はスキャンデータなどでお寄せください。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・「FT8運用エピソード」「FT8に望むこと」 の投稿を緊急募集!(8月1日まで)(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 

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feed <「6m AND DOWNコンテスト」と併催>JARL茨城県支部、7月6日(土)21時から「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>」を開催 (2024/7/5 10:00:16)

2024年7月6日(土)21時から7日(日)15時までの18時間、「第54回 6m AND DOWNコンテスト」に併催する形で、JARL茨城県支部主催「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>」が、茨城県内局(県内への移動局も参加可能)として参加したアマチュア局とSWLを対象に行われる。

 

 

 

 

 ナンバー交換は「6m AND DOWNコンテスト」に準ずるが、出力による、「H」「M」「P」の区別はない。

 

 参加方法は、「6m AND DOWNコンテスト」に参加して期日までにJARLに申請を行い、その内容(部門・クラス・コールサイン・得点・氏名・住所・連絡先)をハガキまたはメールで提出先へ送る。なお、茨城県内への移動局は移動地を必ず明記すること。

 

 締め切りは8月1日(木)必着。詳しくは下記の関連リンクから「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第45回 オール茨城コンテスト<第2部>」の規約

 

 

●関連リンク:
・第45回 オール茨城コンテスト<第2部>規約
・JARL茨城県支部

 

 

 

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feed <50MHz帯以上のバンドが盛り上がる、今年も「6D」の季節がやってきた>JARL、7月6日(土)21時から18時間「第54回 6m AND DOWNコンテスト」開催 (2024/7/4 11:30:40)

今年も「6D」の季節がやってきた! 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催の「第54回 6m AND DOWNコンテスト」が、2024年7月6日(土)21時から7日(日)15時まで18時間にわたり、50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドで開催される。今回からコンテストにおける禁止事項が一部変更になっているので規約を確認しておこう。また「JARL主催コンテスト(ALL ASIAN DX、QSOパーティを除く)では、 電波型式ごとに『コンテスト使用周波数帯』を制定しています。 運用にあたって特に注意してほしいのは、SSBにおいてLSBの場合は下限周波数、USBの場合は上限周波数です」と注意喚起している。

 

 

 

 

 50MHz帯以上のV・U・SHF帯でのアクティビティ向上を目的に、毎年この時期に開催される「6m AND DOWNコンテスト」。Eスポなどさまざまな異常伝搬によって思わぬ遠距離局との交信ができることもある、このシーズンならではの代表的な国内コンテストの1つだ。今回は昨年8月に国内出荷が始まったアイコムの「IC-905」を使って、2400MHz帯以上のバンドに参加する局が増えると予想される。

 

 交換するナンバーは50MHz帯~1200MHz帯が、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域等ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」、2.4GHz帯以上は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市、郡または区ナンバー」+「空中線電力を表すアルファベット1文字」となる。

 

 さらに今回の開催から、ほかのJARL本部主催のコンテストと同様に、これまでの「自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングやスポットを依頼する行為を禁止する」は、「 コンテスト期間中に自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポッティングや、携帯電話、メール、チャット、SNS などのアマチュア無線以外の手段を用いて伝える行為、ならびにそれを依頼する行為を禁止する 」に変更されている、

 また「コンテスト終了後に、データベースや録音、電子メールまたはその他の手段を使って交信ログを作ったりあるいは交信を確認したり、コールサインやナンバーを修正することを禁止する。ただし、手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない」については、「 コンテスト終了後にログを修正することを禁止する。ただし、誤入力の修正、電子ログのフォーマット変更や手書きログを電子ログ化する作業はこれに含まれない 」に改められた。

 

 その一方で、参加者から疑問の声が上がっていた 「コンテスト期間中およびコンテスト終了後に自局の運用情報をアマチュア無線以外の手段(電話、電子メール等)を使って他者に伝える行為を禁止する」の項目は削除 されている。

 

 電子ログ提出推進の一環として、紙によるログ・サマリーの提出は“手書きのもの”のみを受け付ける。ワープロソフトなどを使って紙にきれいにプリントアウトしたものは受け付けられないので注意が必要だ。ログの提出締切日は7月17日(水)まで(必着)。詳しいルールはJARL Webで確認してほしい。

 

 JARLでは、JARLコンテストの電子ログフォーマットに対応したメールを作成して送信するためのページも用意しているので活用しよう。

 

 

 

「第54回 6m AND Downコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始

 

 

 

●関連リンク:
・第54回 6m AND Downコンテスト規約
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について(JARL Web)
・ロギングソフト毎の提出ガイダンス(JARL Web)
・JARLコンテスト電子ログサマリー作成ページ
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL Web)

 

 

 

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feed <リスナーからのメール紹介>アマチュア無線番組「QRL」、第633回放送をポッドキャストで公開 (2024/7/4 8:30:00)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年6月27日夜に放送した第633回がアップされた。

 

 

 

 2024年6月27日の第633回放送の特集は「リスナーからのメール紹介」。番組あてに届いたリスナーや「599回記念マラソンQSOパーティ」の入賞者などからのメールを、前半・後半でまとめて紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第633回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 中国、九州、信越の各エリアで発給進む---2024年7月3日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/7/3 18:00:40)

日本における、2024年7月3日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。7月に入って、新たに4エリア(中国管内)の中国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、0エリア(信越管内)の信越総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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