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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 12:05:29)

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feed <電源のON/OFFができない場合でも強制的にオールリセットするよう改善>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.27」を公開 (2022/5/20 17:00:01)

アイコム株式会社は2022年5月20日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.27 」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「 [POWER]キーで電源のON/OFFができない場合でも[RIT/⊿TX]と[XFC]を押しながら外部電源を接続すれば、強制的にオールリセットするよう改善しました」の1項目という。

 

 

アイコムのHF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」

 

 

 IC-705の新ファームウェア公開は昨年7月9日のVersion1.26以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-705の新ファームウェア(Version 1.27)

 

Version 1.26からの変更点:

 

・[POWER]キーで電源のON/OFFができない場合でも[RIT/⊿TX]と[XFC]を押しながら外部電源(※)を接続すれば、強制的にオールリセットするよう改善しました。
 ※外部電源、バッテリーパック、USBケーブルをすべて取り外し、いずれか1つを接続しなおします。

 

 

 IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU:1.27
Sub CPU:1.01
DSP Program:1.11
DSP Data:1.00
FPGA:1.01
DV DSP:1.02
GPS:13196
Bluetooth:1.12
WLAN:2.0.0.0_2.2.0.7_3.17.0.4

 

 また同社は下記事項についても注意を記載している。

 

・ファームウェア Version 1.26以降が書き込まれている下記シリアル番号の製品では、Version 1.24以前のファームウェアはご使用になれません。ファームウェアを戻した場合は、音声が正常に出力されませんのでご注意ください。
 IC-705 #31:31001001~以降

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ファームウェアダウンロード・IC-705(アイコム)

 

 

 


feed <米国バイデン大統領が来日、24時間体制で電波監視を強化>関東総合通信局、5月20日から25日まで「日米豪印首脳会合(QUAD)」開催に伴い重要無線通信妨害対策実施本部を設置 (2022/5/20 12:05:13)

2022年5月24日(火)に東京都内で開催される「日米豪印首脳会合(QUAD)」に伴い、総務省関東総合通信局は5月20日(金)から25日(水)までの6日間、電波監視体制を強化する。期間中は同通信局内に「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置し24時間体制で電波監視にあたるという。この首脳会合出席のため米国のバイデン大統領が5月22日(日)に初来日する予定だ。

 

 

 

 

 2022年5月24日(火)に日本、米国、オーストラリア、インドの4か国で安全保障や経済を協議する枠組み「QUAD(クアッド)」の首脳会合が東京都内で開催される。同会合に出席するため米国のバイデン大統領が5月22日(日)に初来日し、23日(月)夜には東京・白金台の「八芳園」で岸田首相と夕食を共にする予定と報道されている。

 

 総務省関東総合通信局では、警察・消防無線、航空無線、鉄道無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、5月20日(金)から5月25日(水)まで、同局長を本部長とする「関東総合通信局重要無線通信妨害対策実施本部」を設置、電波監視を強化し24時間体制で監視を行うという。

 

 

未来は私たちが創る 総務省関東総合通信局 PR動画/YouTube(↓画面をクリックするとスタート)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 日米豪印首脳会合に伴う電波監視体制の強化-重要無線通信妨害対策実施本部を設置-
・日米豪印首脳会合(QUAD)(首相官邸ホームページ)
・日米豪印首脳会合に伴う交通規制のお知らせ(警視庁)

 

 

 


feed <13時から7MHz帯、16時から14/21/28MHz帯>JARL新潟県支部、5月22日(日)に「第22回 新潟コンテスト」の7MHz部門とハイバンド部門を3時間ずつ開催 (2022/5/20 9:30:16)

JARL新潟県支部は2022年5月22日(日)に「第22回 新潟コンテスト」の「7MHz部門」を13時から16時までの3時間、「ハイバンド部門(14/21/28MHz帯)」を16時から19時までの3時間、それぞれ日本国内で運用するアマチュア局を対象に開催する。同コンテストは周波数帯によって開催日時が異なるのが特徴で、6月12日(日)には19時から22時まで「ローバンド部門(1.9/3.5MHz帯)」が行われる。なお、写真スタイルの賞状は発行は前々回の20回(2020年)をもって終了している。

 

 

 

 参加資格は、日本国内で運用するアマチュア局でシングルOPのみ。ゲストOPでの参加は不可。交信対象は「新潟県内局」が日本国内で運用するアマチュア局、「県外局」が新潟県内で運用するアマチュア局となる。

 

 ナンバー交換は、新潟県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定の都府県支庁ナンバー」。

 

 サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付けるが、「参加区分ごとにログ・サマリシートを提出」「ログ・サマリシートはJARL制定のA4形式(または同形式)」「電子メールの受け付けはJARLコンテスト電子ログサマリーと同形式に限る」としている。

 

 締め切りは7月4日(月) 消印有効。参加証、結果希望者はSASE(長形3号120mm×235mmのサイズ、94円切手を貼る)を同封。結果をE-mailで希望の方は、メールアドレスを明記のこと。詳しくは「第22回 新潟コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第22回 新潟コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第22回 新潟コンテスト規約
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部

 

 

 


feed <コロナ禍で3年ぶりの開催、今年で70周年>米国「ハムベンション2022」いよいよ5月20日(金)開幕 (2022/5/19 12:05:30)

毎年5月に米国オハイオ州で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント「Hamvention(ハムベンション)」。コロナ禍による開催中止を経て、いよいよ2022年5月20日(金)から22日(日)に「Hamvention 2022」として3年ぶりに実施される。今回は同イベントの70周年を祝う記念開催となる。

 

 

Hamvention 2022 公式ページより

 

 

 ハムベンションは70年前の1952(昭和27)年から、毎年5月に米国オハイオ州で開かれている世界最大級のアマチュア無線イベント。2016年まではオハイオ州デイトンのハラ・アリーナで行われてきたことから「デイトン・ハムベンション」の名前で親しまれているが、同施設の閉鎖に伴い2017年以降はオハイオ州ジーニア市の「グリーン郡フェアグランド・エキスポセンター(Greene County Fairgrounds and Expo Center)」に移り、「Hamvention」の名称で開催されている。

 

グリーン郡フェアグランド・エキスポセンターの敷地内風景(ハムベンション2019にて)。アイコムの日よけパラソルが林立する

 

 2020年と2021年の2年間、新型コロナウィルス感染拡大のため同イベントは開催中止を余儀なくされ、2022年は3年ぶりに開催の運びとなった。「Hamvention 2022」の開催日時(現地時間)は次のとおり。

 

・初日 : 5月20日(金)09~17時<日本時間:5月20日(金)22時~21日(土)07時>
・2日目 : 5月21日(土)09~17時<日本時間:5月21日(土)22時~22日(日)07時>
・最終日: 5月22日(日)09~13時<日本時間:5月22日(日)22時~23日(月)03時>

 

 例年、このイベントには世界のアマチュア無線機器メーカーがブースを出展し、新製品や参考出品を初披露する“ワールドプレミア”の場としても利用されてきた。もちろん日本メーカーも多く参加しており、今回の出展者リストにはアイコム、アルインコ、八重洲無線、ダイヤモンドアンテナ、コメット、ルソーなどの名前が掲載されている(一部メーカーは現地法人が対応)。しかしJVCケンウッドはリストになく、さらにJARLも今回はブース出展を行っていない。

 

「ハムベンション2019」八重洲無線のブース入口。恒例のロゴ入り帽子の配布が行われていた

 

 はたして今年は、どのような新製品が発表されるだろうか。事前情報としては、アイコムが“SHF帯プロジェクト”として4月にデザインスケッチを公表した2.4/5.6GHz帯の2バンド機(コンセプトモデル)「SHF-P1」のプロトタイプを会場で初展示するというアナウンスがあったのみだが、それ以外にも発表はあるのか期待が高まっている。他社も含めてだが「ハンディ機」「オールモード機」「HF帯リニアアンプ」などの噂が出ているので、当日に注目したいところだ。

 

 hamlife.jpでは、現地から新製品などの情報が届き次第、随時情報を掲載していく予定だ。

 

 

こちらの記事もチェック!(2019年5月掲載)
<300枚以上、写真リポート第1弾!>広くて1日でくまなく見てまわるのは無理、5月16日(金)から3日間にわたり米国「ハムベンション2019」開催

 

 

 

●関連リンク: Hamvention2022 公式サイト

 

 

 


feed <全国の個人局が対象、電信電話部門のみ>十勝アマチュア無線クラブ、5月21日(土)21時から24時間「2022年 十勝クラブコンテスト」を開催 (2022/5/19 11:00:53)

十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD、JARL登録クラブ01E-1-1)は、2022年5月21日(土)21時から22日(日)21時までの24時間にわたり、「2022年 十勝クラブコンテスト」を日本国内のアマチュア無線局の免許を有する個人局を対象に、7/21/28/50/144/430MHz帯アマチュアバンドの電信電話部門のみで実施する。

 

 

 

 部門は「管内局」と「管外局」の2つ。「管内局」は十勝支庁管内で運用する無線局(固定局、移動局)、「管外局」は十勝支庁管内以外の局と十勝アマチュア無線クラブ特別会員局、十勝クラブ員移動局。種目は「個人局シングルバンド(7/21/28/50/144/430MHz帯の各バンド)」と「個人局マルチバンド」となる。管外局同士でも得点になる。

 

 ナンバー交換は、「管内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村名または略記号+識別記号」。「管外局」は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等名または都府県地域等ナンバー(管外局の特別会員は識別記号も)」。識別記号は、「クラブ員:M」「AAA賞受賞局と十勝クラブ特別会員局:GM」「その他の管内局:O」「管外局:記号なし」。

 

 M局との交信を5点、GM局との交信を10点、O局との交信を3点、管外局相互(一般局)の交信及び記号なし局との交信はそれぞれ1点。マルチプライヤーは「管内局」が異なる都府県支庁、十勝管内19市町村、「管外局」は異なる十勝支庁管内19内市町村、M、GM局と交信した都府県支庁。総得点は、「シングルバンド」が当該バンド得点の和×当該バンドマルチの和、「マルチバンド」が各バンド得点の和×各バンドマルチの和だ。

 

 申請は1種目のみで複数の申請は不可、申請は郵送のみとし、電子申請は受け付けない(電子メールなどへの添付申請もNG)。申請も締め切りは6月20日(月)消印有効。詳しくは「2022年 十勝クラブコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022年 十勝クラブコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2022年 十勝クラブコンテスト規約
・十勝アマチュア無線クラブ

 

 

 


feed <大型連休中のアマチュア無線を振り返り>アマチュア無線番組「QRL」、第522回放送をポッドキャストで公開 (2022/5/19 8:30:53)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年5月12日 夜に放送した第522回分がアップされた。

 

 

 2022年5月12日(第522回)の特集は「大型連休中のアマチュア無線を振り返り」。移動運用局やDXペディション局が多く、HFハイバンドはコンディションも良好で賑わっていたという。5月5日の南極昭和基地 8J1RLからの「こどもの日特別運用」の入感状況についても触れた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第522回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <風雨が激しい場合は中止>JARL三重県支部、5月21日(土)に三重県松阪市で「フィールドミーティング2022」を開催 (2022/5/18 16:00:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部は、2022年5月21日(土)に三重県松阪市の松阪市森林公園で「フィールドミーティング2022」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

●JARL三重県支部「フィールドミーティング2022」

 

◆日時: 2022年5月21日(土) 10時~16時

 

◆場所: 松阪市森林公園(三重県松阪市伊勢寺町1678)
  https://www.msk-shinrin-kouen.or.jp/

 

◆アクセス:

 伊勢自動車道「松阪インター」から車で約5分
 JR・近鉄「松阪駅」より三重交通バス阿坂線 小野行き乗車「横滝口」下車、徒歩約2.5km

 

◆内容:
・8J2TKI公開運用(10:00~15:15)
 ※運用希望者は無線従事者免許証とJARL会員証持参のこと
・HF帯100Wバラン製作とアンテナの調整方法の講座(13:00~16:30)
 ※希望者は事前申し込み(5/18締め切り、先着10名)と別途参加費必要
・簡易FOXハンティング 144MHz帯FM(10:30~11:30、受付10:00~10:15)
・催事限定JARL入会キャンペーン(10:00~16:00)

 

◆参加料: 無料

 

◆開催可否について:
・新型コロナ感染の状況により中止する場合があります。その場合は支部サイトでご案内します。
・雨天決行。雨天時は状況により野外で行うFOXハンティングとアンテナの調整方法の講座(製作は行います)は中止する場合があります。
・風雨が激しいときは中止し、支部サイトにて当日の午前7時までにご案内します。

 

◆その他:
・当日は、必ずマスクを着用して参加し会場において検温と手の消毒をさせていただきます。特に特別局運用など、十分なソーシャルディスタンスを確保していただきます。
・誠に申し訳ございませんが、県外からの参加はご遠慮願います。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

 

●関連リンク: JARL三重県支部 行事案内

 

 

 


feed <無線ショップやJARL監査指導委員長も登場>北海道放送(HBC)、知床遊覧船の遭難事故の背景を「アマチュア無線」から検証するリポートを放映 (2022/5/18 12:05:54)

2022年5月17日、北海道放送(HBC)は夕方のニュース番組で、知床で遭難した遊覧船「KAZUⅠ(カズワン)」を運営する有限会社知床遊覧船のずさんな運航管理に関連し、特に問題視されているアマチュア無線を日常的に運航連絡用に使っていた点を深掘りする約10分間のリポートを放送した。『事故をめぐって急浮上したワード“アマチュア無線”とはそもそも何なのか。見えてくる事故の背景をもうひとホリします』という同リポートは、札幌市内のアマチュア無線ショップや札幌市無線赤十字奉仕団(JA8ZJR)、JARL釧路根室支部の監査指導委員長にも取材を行っている。放送内容は北海道放送が開設したHBCニュース公式YouTubeチャンネルで見ることができる。

 

 

YouTube HBCニュース公式チャンネルより

 

 

 北海道放送は5月17日夕方のニュース番組「今日ドキッ!」内の、堀 啓知キャスターが担当する「もうひとホリ」コーナーで、知床遊覧船の遭難事故で明るみに出た有限会社知床遊覧船のずさんな運航管理について“アマチュア無線から事故の背景が見えてきます”という切り口で約10分間のリポートを放送した。

 

 このリポートでは、同社が電波法で禁止されている業務連絡用途に不正使用していたとされるアマチュア無線とはそもそもどのようなものか、特徴や業務用無線との違い、“趣味”として楽しむ以外にも大切な役割があることを取材を交えて解説。さらに、本来は人の命を救う手助けもできるアマチュア無線が、知床の事故以来イメージが悪くなっていることに憤る関係者の声などを伝えた。

 

 またインタビューにはJARL釧路根室支部の鈴木監査指導委員長も登場し「知床を含む道東でルール違反が疑われる交信を監視・指導し、これまでに何度も監督官庁(総合通信局)に通報してきたが、動いてくれなかった事実を無視できない」と証言。行政も変わって欲しいと訴えた。

 

 これに対し、スタジオの堀キャスターは「VTRのアマチュア無線家が指摘する、違法な無線局の通報に対する対応について、北海道総合通信局は“警察や消防無線への混信など人命に関わる通信への違法電波の取り締まりに労力が割かれている現状があり、対応に優先順位がついている点はご理解いただきたい”とコメントしています」と説明している。

 

 

YouTube HBCニュース公式チャンネルより。画面をクリックすると動画がスタート↓

 

 

知床遊覧船の問題はこちらの記事も参考に↓
<知床遊覧船のアマチュア無線機不正使用>北海道総合通信局の現地調査で判明したこと(2022年5月13日掲載)

 

<ようやく新聞各紙が“不正使用”を報道>遭難事故を起こした知床遊覧船、「連絡手段として日常的にアマチュア無線を用いていたことが判明」と毎日新聞が報じる(2022年5月10日掲載)

 

<知床の観光船遭難事故>事実解明が待たれる「アマチュア無線で交信」の疑問点(2022年4月28日掲載)

 

 

●関連リンク:
・「腹立たしい!」憤る無線家 アマチュア無線 不正使用で通信手段すべて不備 運航会社の杜撰な安全管理の実態 2022年5月17日放送 もうひとホリ(HBC 北海道放送 公式YouTubeチャンネル)
・「アマチュア無線を業務使用している」 ずさんな安全管理  安価なアマチュア無線を通信手段に?(HBC北海道放送/Yahoo!ニュース)

 

 


feed <移動運用やマルチオペ参加は感染予防対策を!>JARL群馬県支部、5月21日(土)夜と22日(日)朝に「第50回(2022)オール群馬コンテスト」を開催 (2022/5/18 11:30:21)

JARL群馬県支部主催による「第50回(2022)オール群馬コンテスト」が、2022年5月21日(土)20時から24時までと、5月22日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお、「新型コロナウィルスの感染拡大が心配されています。移動運用及びマルチオペでの参加の際は十分な感染予防対策をお願いします」と案内を行っている。

 

 

 

 このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 参加部門と種目は バンドごとのほか、「QRP局」「ジュニア局(高校生以下)」「シニア局(70歳以上)」「YL局」「SWL」など、部門が多岐にわたるのも本コンテストの特徴といえるだろう。

 

 書類提出は紙ログの場合、6月5日(日)消印有効。電子ログの場合は6月5日(日)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定旧様式で作成したもの(サマリーにバンド別スコアが記載されたもの、またはコンテストログソフトなどで作成したテキスト形式のデータ(R1.0で出力したもの))をメールの本文欄に貼り付けて送信する。自作でのテキストデータはできるだけ項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tabキーで区切らないでください)」としている。

 

 併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(賞状のみ500円 ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。

 

 部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第50回(2022)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第50回(2022)オール群馬コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第50回(2022)オール群馬コンテスト規約(PDF形式)
・第50回(2022)オール群馬コンテスト
・JARL群馬県支部

 

 

 


feed <土曜日が「V/UHF部門」、日曜日が「SHF部門」>JARL山口県支部、「第21回 オール山口コンテスト」を5月21日(土)と22日(日)に分けて開催 (2022/5/18 10:30:10)

JARL山口県支部は2022年5月14日(土)と15日(日)に行った「第21回 オール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月21日(土)18~24時と22日(日)6~15時の2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯) 」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。

 

 

 

 今回の「第21回 オール山口コンテスト」の「V/U部門」と「SHF部門」は、は5月8~9日に開催された「HF部門」に続くものだ。交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。

 

 

 4年前(2018年)から改正されている規約(抜粋)は以下のとおり。

 

・同一局との交信はバンドを変更した場合に10分間以内の交信は禁止する「10分間ルール」を廃止する。

 

・「V/U/SHF部門」を「V/UHF部門」と「SHF部門」に分ける。

 

・SHFでの交信はすべて1点とする。ただし、山口県内局との交信は1交信2点とする。

 

・コンテスト期間内の運用地の変更は自由。ただし、他の参加部門に移動はできない。

 

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(水)当日消印有効 。詳しくは「第21回 オール山口コンテスト」で確認してほしい。

 

 

「第21回 オール山口コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第21回 オール山口コンテスト規約
・第21回 オール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部

 

 

 


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