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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 12:05:29)

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feed <大型連休中の報告と堀江謙一さん(JR3JJE/MM)の電波受信>OMのラウンドQSO、第311回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/5/18 9:30:31)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年5月15日(日)21時30分からの第311回放送。前半ではレギュラー陣が大型連休中どこに行ったかを報告し合った。さらに海洋冒険家 堀江謙一さんが 太平洋横断中のヨットから発射しているアマチュア無線の電波 (JR3JJE/MM)を受信したかという話題になった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、JARD養成課程講習会講師の宇野 孝氏(JA2ANM)が初登場。プロフィールとアマチュア無線歴(1959年開局、米国駐在中は現地でライセンスを取得し和文CWで運用)などを語った。仕事のリタイヤ後は上級ハムを目指す人に向けた国家試験解説などを行ってきたという。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <VoIP専用周波数(430.78MHz)において、VoIPを使用せずに通信を行った>北海道総合通信局、札幌市のアマチュア無線家(3・4アマ)に対し運用停止15日間などの行政処分 (2022/5/17 17:45:02)

2022年5月17日、北海道総合通信局はアマチュア無線局を対象とした電波監視により、識別信号の不送出およびVoIP用に限り使用することができる周波数(430.78MHz)において、VoIPを使用せずに通信を行った札幌市在住の男性(64歳、第三級および第四級アマチュア無線技士)に対し、15日間のアマチュア無線局の運用停止と無線従事者の業務への従事停止を科す行政処分を行った。

 

 

430MHz帯のアマチュア無線バンドプラン。430.70MHzから431.00MHzの間はVoIP(インターネット接続の音声通信)専用に割り当てられている

 

 

北海道総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 北海道総合通信局は、令和4年5月17日(火曜日)、電波法令違反を行った者に対して、電波法に基づく行政処分を行いました。

 

1.違反発覚の端緒

 本件は、当局が実施したアマチュア無線局を対象とした電波監視により電波法違反の事実が発覚したもの。

 

2.違反の内容および行政処分の内容

被処分者:
 札幌市在住の男性(64歳)

 

違反内容:
 車両に開設したアマチュア無線局により以下の違反運用を行ったもの
(1)識別信号不送出(無線局運用規則第10条第3項)
(2)周波数等使用区別違反(無線局運用規則第258条の2)
  VoIP用に限り使用することができる周波数(430.78MHz)において、VoIPを使用せずに通信を行った

 

処分内容:
(1)アマチュア無線局の運用停止(電波法第76条第1項)
(2)無線従事者(第三級アマチュア無線技士及び第四級アマチュア無線技士)の業務への従事停止(電波法第79条第1項)
※停止期間はいずれも令和4年5月17日から15日間

 

 

【参考】電波法(抜粋)

 

76条第1項
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下省略)

 

(無線局運用規則)
第10条第3項
 無線通信を行うときは、自局の識別信号を付して、その出所を明らかにしなければならない。

 

第258条の2
 アマチユア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別は、別に告示するところによるものとする。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・電波法違反の無線従事者に対する行政処分
・アマチュア無線バンドプラン(PDF形式)
・電波型式を決める規則(JARL Web)
・Echolink(ウィキペディア)

 

 

 


feed <2022年5月15日~7月14日の期間限定>カナダのアマチュア局、エリザベス女王戴冠70年記念で特別プリフィックスが使用可能に (2022/5/17 12:51:47)

2022年、カナダは君主であるエリザベス2世女王の戴冠(在位)70周年を記念する「プラチナジュビリー(Platinum Jubilee)」を迎えた。これを記念してさまざまな祝賀行事が行われている。このほど同国のイノベーション・科学・経済開発省(ISED)は、2022年5月15日から7月14日までアマチュア無線局が特別なコールサイン(プリフィックス)を使用することを認めた。使用は任意で、希望するカナダ国内の全アマチュア無線家が利用できるという。

 

 

 

 

 カナダ(ブリティッシュコロンビア州)在住のアマチュア無線家、樋口典彦氏(VE7JYH)から寄せられた情報で紹介する。

 

 RAC(Radio Amateurs of Canada:JARLに相当するカナダのアマチュア無線団体)は、主管官庁の許可を得て下記の通りのエリザベス女王戴冠70年記念(Platinum Jubilee)特別プリフィックスを発表しました。

 

◆使用可能期間: 2022年5月15日~7月14日の2か月間

 

◆使用プリフィックス:
 アマチュア各局は上記の期間、特別な許可なしに自らのプリフィックスを下表のように変更して運用できる。

 

・VE1~9の局:VX1~9を使用可
・VA1~7の局:VG1~7を使用可
(1:Nova Scotia州、2:Quebec州、3:Ontario州、4:Manitoba州、5:Saskatchewan州、6:Alberta州、7:British Columbia州、8:Northern Territory準州、9:New Brunswick州)
・VO1(Newfoundland)の局:XJ1を使用可
・VO2(Labrador)の局:XJ2 を使用可
・VY0(Nunavut準州)の局:XK0を使用可
・VY1(Yukon準州)の局:XK1を使用可
・VY2(Prince Edward Island州)の局:XK2を使用可

 

RACのWebサイトより

 

 

 樋口氏は「当局(VE7JYH)もVX7JYHで出るかもしれません。聞きなれない局が出ても新カントリーではありませんので御用心ください。ちなみに、戴冠50周年は“Golden Jubilee”、70周年は“Platinum Jubilee”、75周年は“Diamond Jubilee”となるようです」と説明している。特別プリフィックスについては下記関連リンクの情報を参照。

 

 

 

●関連リンク:
・Special Call Signs Available from May 15 to July 14, 2022 in Honour of the Queen’s Platinum Jubilee(RAC)
・Canadian amateurs to use special prefixes for Platinum Jubilee(QRZNOW.com)
・The Platinum Jubilee of Her Majesty Queen Elizabeth II(カナダ政府)

 

 

 


feed <「ハムフェア2022」の出展申し込み期間を5月23日まで延長>Radio JARL.com、第176回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/5/17 10:00:05)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月15日(日)21時からの第176回放送。前半はコロナ禍の状況について。続いて5月5日にJARL南極局「8J1RL」の「こどもの日特別運用」が行われ、JARL事務局に集まった子供たちがJA1RLから交信にチャレンジした模様がJARL Webに掲載されたことを案内。さらに8月20~21日に予定している「ハムフェア2022」の出展申し込み期間を5月23日(月)まで延長したという案内を行った。現在はおよそ150団体からの申し込みが届いているという。

 

 後半はJARLの「傷害補償保険」「雷事故補償保険」の新規申込受付中という案内(既加入者は自動継続)、ゴールデンウィーク中のコンテストと5月5日に行ったJARL中央局 JA1RLの運用報告。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテストと行事(5月21~22日「オール群馬コンテスト」「三重県支部フィールドミーティング」「オール山口コンテスト V・UHF部門」、22日「新潟コンテスト」など)を紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌5月号の内容紹介その4>CQ ham for girls、第408回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/5/17 9:00:04)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2022年5月15日(日)15時からの第408回放送。前回までに引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場。CQ誌5月号(2022年4月19日発売)の内容紹介(「堀江謙一さんが太平洋単独無寄港横断中のヨットから運用」「懐かしのCQ ham radio」)と秋葉原電気街の思い出になった。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <不法運用をしているとの申告をもとに電波監視で発信源を特定>東海総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線局を開設した無線従事者(4アマ)を行政処分 (2022/5/16 18:00:05)

東海総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した三重県の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)に対し、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行った。本件は、同総合通信局監視課に「アマチュア無線局を不法に運用している者がいる」旨の申告などに基づき、電波監視システム「DEURAS(デューラス)」と不法無線局探索車の監視を実施した結果、総務大臣の免許を受けずにダンプカーに無線局を開設し運用していた無線従事者を特定したもの。

 

 

「令和4年度電波利用環境保護活動用」のイメージキャラクターは、グラビアアイドルで女優としても活躍する都丸紗也華。キャッチコピーは「守ろうよ! 電波は大切なライフライン」

 

 

東海総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

 

 総務省東海総合通信局は、電波法第4条第1項の規定に違反して総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対し、無線設備を操作することを17日間停止する行政処分を行いました。

 

1.違反特定の経緯

 

 当局監視課は「アマチュア無線局を不法に運用している者がいる」旨の申告に基づき、電波監視システムDEURASと不法無線局探索車による監視を続けていたところ、総務大臣の免許を受けずにダンプカーに無線局を開設し運用していた無線従事者を特定しました。

 

 この行為は電波法第4条第1項の規定に違反するものであり、同法第79条第1項に基づき無線従事者の従事停止処分をするものです。

 

 

 

 

2.行政処分の内容

 

 本件に係る行政処分は以下のとおりです。

 

被処分者: 三重県津市在住の女性(60歳)
行政処分の内容: 7日間の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分

 

 

 

 

 

 

【参考】 電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

 

第4条第1項 (無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【電波の日 特別企画】<写真で見る>違法な電波は許さない!! 関東総通「不法無線局探査車(DEURAS-M)」の全貌

 

<マイメディア東海>移動可能な電波監視システム(DEURAS)センサ局を使用した初の模擬探査訓練の様子をリポート

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 アマチュア無線局を不法に開設した無線従事者に対して行政処分<17日間の無線従事者の従事停止処分に>
・総務省 電波監視システム(DEURAS)の説明(PDF形式)
・総務省 不法無線局の特定から行政処分までの流れ(PDF形式)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月16日時点)、アマチュア局は1週間で149局(約21局/日)減って「377,692局」 (2022/5/16 12:05:34)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2022年5月16日時点で、アマチュア局は「377,692局」の免許情報が登録されている。前回紹介した5月9日時点の登録数から1週間で149局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2022年5月16日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「377,692局」の免許状情報が登録されていた。前回、5月9日時点のアマチュア局の登録数は「377,841局」だったので、1週間で登録数が149局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅ている。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <「新・エレクトロニクス工作室」連載開始>「月刊FBニュース」、9本の連載とニュース2本をきょう公開 (2022/5/16 11:30:46)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、毎月1回行う連載記事の掲載タイミングを見直し、2017年10月からは“毎月1日更新”と“毎月15日更新”のバランスを考慮するようになった。きょう2022年5月15日には新たにニュース2本が掲載されたほか、「Masacoの自由帳」「テクニカルコーナー」「Short Break」など合計9本の連載記事が公開された。

 

 

 

 

 5月15日、新たに公開されたニュースは「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから参加者全員が交信成功」「JAG、“SXCC 2022”、“SXCC”を発行」の2本。その他の連載記事の更新状況は次のとおり。

 

 

★新連載 新・エレクトロニクス工作室
「週刊BEACON」で執筆していたJE1UCI 冨川寿夫氏がFBニュースで連載を開始。第1回はモールス練習用低周波発振器の製作。

 

★テクニカルコーナー
 月刊FB NEWS編集部のスタッフが、愛車のルーフに取り付けた移動運用用可倒式竿立て台」の製作を紹介。

 

★From Steve’s Workbench
 JS6TMW Steve Fabricant氏による連載。今回は安価で効率の良い衛星通信用アンテナの1回目として、無指向性アンテナを紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第55回
 JH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「山頂からの7MHzについて-3」と題し、筆者がSOTAで持参している14~28MHz帯をカバーするギボシダイポールに、ローディングコイルを入れることで7MHz帯にもQRV可能とするアンテナの実際の製作記。

 

★Masacoの自由帳 第12回
 シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)がアマチュア無線に限らず、思いのままを綴るコーナー。最終回の今回は「気づきと感謝とありがとう」と題し、1年間の連載を振り返った。

 

★Short Break
 大阪市天王寺区の和宗総本山四天王寺で開かれた「四天王寺 春の大古本祭り」で見つけた興味深い本、明治時代の物理の書物や小学校の教科書などを紹介。

 

★FBのトレビア 第36回
 Dr.(ドクター)FB氏が電気・電子・無線関係について、ちょっとした情報をやさしく提供。今回は電圧の変化で抵抗値の変わる素子(電圧可変抵抗器)の考察を行った。

 

★ジャンク堂 第13回
 JH3NRV 松尾氏による連載。アナログ電子回路の定番であるオペアンプについて技術解説の13回目。今回はオペアンプがよく使われる回路にアクティブフィルタについて解説した。

 

★頭の体操 詰将棋

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月1日を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2022年5月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <写真投稿>5月15日開催、JARL神奈川県支部「第8回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」の模様 (2022/5/16 10:00:50)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2022年5月15日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で3年ぶりとなる「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催、多数の参加者で賑わった。当日の参加者が撮影した写真を紹介しよう。

 

 

 

 

 コロナ禍で2020年、2021年の2年連続で開催中止となっていたJARL神奈川県支部主催の「かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」が3年ぶりに開催された。あいにくの曇天だったが多数のアマチュア無線家で賑わったという。当日の参加者からhamlife.jpに投稿があった写真を紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真を投稿いただきました方ににお礼申し上げます(hamlife.jp)

 

 

 

●関連リンク: 第8回かながわアマチュア無線フィールドミーティングin宮ヶ瀬(JARL神奈川県支部)

 

 

 


feed <特集は「WinLINKとVARAモデムと非常通信」>ハムのラジオ、第489回放送をポッドキャストで公開 (2022/5/16 9:00:50)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2022年5月15日の第489回放送は「WinLINKとVARAモデムと非常通信」。ゲストのJN1OLJ 森川氏が、アマチュア無線網を使った電子メールシステム「Winlink」を紹介した。米国では広くネットワークができて非常通信体制に組み込まれているという。「VARAモデム」はWinlinkなどの変復調を担うサウンドモデムで、無線を通しても高速通信を可能にしているそうだ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第489回の配信です

 

 

 

 


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