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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/28 10:05:30)

現在データベースには 5914 件のデータが登録されています。

feed <HFアンテナのローディングコイルの工夫>アマチュア無線番組「QSY」、第143回放送をポッドキャストで公開 (2022/5/6 8:30:43)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2022年4月29日の第143回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、愛用していたハンディ機「DJ-G40」について。田中氏は車載で使いやすくするため ファンクションスイッチを外部に増設 したという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はグラスファイバーを使ったHFアンテナのローディングコイルの工夫だった。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第143回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【5月4日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.35b」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2022/5/5 12:37:20)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップ(今までどおりMessageBoxも使えるように…など)したが( 2022年2月21日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、3月12日に続き3月19日→4月4日→5月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

2月21日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.35a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2022年2月21日に「Ver5.35b」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として2022年3月12日に続き3月19日→4月4日→5月4日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

その後の進捗状況(2022/5/4の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV
・JT-Get’sのファイルメニューに、WSJT-X用ALL.TXT分割機能を追加。肥大化したALL.TXTを月別に分割します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/4/4の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。
・7文字以上のコールサインで、過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。Tnx JN4BNV

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/3/19の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。
・7M4***/PなどでJCC/Gコード頭文字入力のとき、1エリアにならないので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2022/3/12の更新内容)

 

※Ver5.35bに上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・入力ウインドウの黄色くヒットした部分からRemarksなどにドラッグするとき、他の局の内容を取り込んでしまうので修正。

 

※3月12日の16時半頃にアップしたHamlogw.zipには、うっかり古いHamlog50.dllが入っていました。これを使っても特に影響はないと思います。すみません。3月13日の9時頃にHamlogw.exeだけを圧縮したHamlogw.zipを再アップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.35b
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <参加するには「必ずメンバー登録を」と案内>5月8日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2022/5/5 12:05:19)

恒例の「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年5月8日(日)9時から11時までの2時間にわたり大阪府交野市で開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。前回(4月)から参加するにはメンバー登録が必要(必須)となった。Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」に顔写真(一部愛犬や愛車も可)とプロフィールを記入してほしいと呼びかけている。重要事項として「多数の方々がフェイスブックにメンバー登録していただいてますが、一部の方が登録内容に不備が有り削除されています。今一度確認してください。必ずプロフィールにコールサインを入れてください」と呼びかけている。

 

 

 

 Facebook「交野市 磐船ジャンク市グループ」にアクセスすると、主催者から「交野市磐船ジャンク市グループの皆さんに4月以降約10年間続いたジャンク市を完全に終了して閉場するつもりでしたが、たくさんの皆さんから止めないで続けて欲しいと言うメールを貰いました。又、顔写真やプロフィールの件はセキュリティの意味から当然だとも言われている方が多いです。以上の事から3月に申し上げたように、フェイスブックから交野市磐船ジャンク市にメンバー登録して頂き顔写真(一部愛犬や愛車等可能)とプロフィールの記入をして下さい。写真とプロフィールの無い場合メンバー登録の削除をしますので。登録されている方の内容を確認して参考にして下さい。個人的に色々言われる方が有りましたらジャンク市はすぐに閉場致します(私も年齢的にしんどいですから考えたく無いので)」「メンバー登録をして頂く方が増えて来ていますが、プロフィールにはコールサインは必ず入れて下さい。入って無い場合はメンバー登録を削除します」といった案内(2022年3月23日)が書き込まれているので、必ず事前に確認しておこう。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2022年5月8日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」「撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください」と主催者は呼びかけている。

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・交野市 磐船ジャンク市グループ(Facebook)
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <20周年を記念してマルチは市町村、レピータ利用OKへ>5月7日(土)18時から21時間にわたり「第20回 津軽海峡コンテスト」開催 (2022/5/5 10:00:44)

2022年5月7日(土)18時から5月8日(日)15時まで21時間にわたり、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催による「第20回 津軽海峡コンテスト」が、50/144/430MHz帯の3バンドの電信、電話で日本国内で運用するアマチュア局を対象に行われる。主催者は「渡島檜山支部と青森県支部では支部交流事業の20周年記念コンテストとなります。今回はこのことを記念して、マルチを今までの市郡から市町村に、またレピータ利用も可とする規約の一部変更をさせていただきました」「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と呼びかけている。

 

 

 

 参加資格は日本国内で運用するアマチュア局。交信対象は管内局(渡島・檜山振興局内または青森県内の局)が日本国内の局。管外局(管内局以外の局)が渡島・檜山地域内または青森県内の局。ナンバー交換は、管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ハムログナンバー」。管外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 20周年を記念してレピータ局の使用が可能となったが、青森側のレピータ局の周波数は439.22MHz(JP7YDC/青森市大字荒川字北荒川)、渡島檜山側は439.66MHz(JR8WW/函館市戸井町汐首)としている。

 

「支部対抗戦にもなっておりますので、両支部会員各位の参加を期待しております」と、JARL青森県支部とJARL渡島檜山支部の共催ならではのコンテストでもある。

 

 ログ提出は紙ログ、電子ログで5月31日(火)まで(消印有効)。詳しくは「第20回 津軽海峡コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第20回 津軽海峡コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第20回 津軽海峡コンテスト規約(PDF形式)
・JARL青森県支部
・JARL渡島檜山支部

 

 

 


feed <ゴールデンウィーク中の交信イベント>アマチュア無線番組「QRL」、第520回放送をポッドキャストで公開 (2022/5/5 8:30:26)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2022年4月28日 夜に放送した第520回分がアップされた。

 

 

 2022年4月28日(第520回)の特集は「ゴールデンウィーク中の交信イベント」。5月5日(木・祝)に行われる南極昭和基地のアマチュア無線局「8J1RL」の“こどもの日特別運用”を案内。続いて5月1日から15日まで開催される「HAMtte交信パーティー2022春」を案内した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第520回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <思うものを詰め込みました!>FMモードでCWを手軽に楽しむ、F2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」の製作・頒布に関心集まる (2022/5/4 12:25:33)

アマチュア無線や電子工作が大好きな仲間が集う「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」のメンバーの一人、川藤氏(JH4VAJ)が、F2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」を製作し頒布したところ、瞬く間に用意した数量の申し込みが殺到、在庫切れとなるほど関心を集めれいる。電波型式のF2Aモードとは、FMモードの搬送波(キャリア)に低周波トーンでトン・ツーの電信(CW)の信号を乗せて通信を行う方法で、V・UHF帯ハンディ機で電信が簡単に楽しめることでも知られている。簡単な方法は、マイクからトン・ツーの音を流せばOKだが、今回、川藤氏が製作した「FDBM01」は、電鍵を操作するだけで送受が切り替えることができ、相手のスケルチが開くまで頭切れをなくす送信トーンの遅延機構を装備。さらにマイク端子やスピーカーを内蔵、モニター用ライン出力…など、「F2Aでの運用で”不便だな””あったらいいな”と思うものをどんどん詰め込みました」という自信作だ。

 

 

川藤氏(JH4VAJ)が製作したF2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」

V・UHF帯ハンディ機で電信による交信が簡単に楽しめる

 

 

 

 川藤氏によると「構想から足掛け四年、ようやく頒布できるようになりました。F2Aの運用を効率化するセミブレークインアダプタです」とのことである。

 

 

 F2Aの運用で問題になるのは、以下のような点を挙げている。

 

・トーン発振器の前でマイクを握る(PTTを押す)のが面倒。

 

・トーンを信号としてマイク端子に入れる場合はサイドトーンをどうするか? 相変わらず、PTTスイッチの問題もある。

 

・仮にキーイングに合わせてPTTを電気的に操作すると受信側で頭切れを起こす可能性(スケルチが開くまでの時間)。

 

・マイク端子にトーン信号を入れるようにすると、マイクとの切替えが面倒。

 

・受信にヘッドフォン/イヤフォンを使おうと思うと、これまたサイドトーンをどうするかの問題。

 

 

 さらにV・UHF帯のハンディ機やモービル機で電信が手軽に楽しめる一方で「マイク経由だとほかの余計な音も拾う」「PTTを握るのが面倒(握り続けたまま電鍵を操作するのが大変)」「ヘッドフォン(イヤフォン)を使うと、自分の送信音(サイドトーン)が聞きづらい」などの問題点もあるとしている。

 

 その結果、「F2Aでの運用で“不便だな““あったらいいな”思うものをどんどん詰め込みました」と、誕生したのが、F2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」だ。

 

 

どんどん詰め込んだ結果、回路規模が大きってしまったそうだ

細かな調整ができるほか、さまざまな端子を用意

 

 

 F2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」の主な特徴は以下のとおり。

 

・電鍵操作だけで送受信を切り替えるセミブレークイン操作。

 

・頭切れ防止のため、送信トーンの遅延機構(0~1秒可変)。

 

・送信状態(PTTオン)ホールド時間も可変(0~1秒)。

 

・一部のハンディ機とはケーブル一本の簡単接続。

 

・八重洲無線のスピーカーとマイクの4極端子ならケーブル一本。

 

・アイコムの2.5/3.5端子用のアダプタも用意。

 

・その他のハンディ機やモービル機用の汎用端子あり(ケーブルは自作で)。

 

・スピーカー内蔵。

 

・無線機からの受信音と本装置のサイドトーンを出力。

 

・外部スピーカー、ヘッドフォンにも対応。

 

・マイク端子あり。

 

・電話送信の場合もいちいちつなぎ直すことなく、すぐに送信可能。

 

・マイクアンプ内蔵(ゲイン可変)。

 

・モニター用ライン出力あり。

 

・パソコンに接続してCWデコードなどに利用可能。

 

・電源電圧はDC5~13.8Vの広範囲対応。

 

 

 残念ながら、用意したF2Aセミブレークインアダプタ「FDBM01」の頒布は終了(在庫切れ)したが、「非常にニッチなものですので、追加頒布はどうするか悩んでいます。今回お申し込みくださった方や、それを見聞きした方の反応を見て考えようと思っています」と語っている。

 

 製品が気になる方は、川藤氏のブログ「カムバック組のハムライフ JH4VAJ」に要望などを書き込んでみてはいかがだろうか。 詳しくは、記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

●FDBM01-F2Aセミブレークインアダプタ(YouTube)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

頒布品はキットではあるが、ほとんどのチップ部品は実装済み。「F2Aでの運用で“不便だな““あったらいいな”思うものをどんどん詰め込みました」と川藤氏

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<入力ミスを軽減! パドルエミュレータ「pdem」>パソコンのキーボードを使ってメモリー機能付きエレキ―へ入力する無料ソフトウェアと接続アダプター頒布

 

<SSB受信で気になる“シャー音”をカット>「SSB向けフィルタ付き外部スピーカ」&「特別色ダミーロード」を有料頒布

 

 

●関連リンク:
・FDBM01-F2Aセミブレークインアダプタ(カムバック組のハムライフ JH4VAJ)
・【頒布】FDBM01-F2Aセミブレークインアダプタ(カムバック組のハムライフ JH4VAJ)
・F2A(A2A)という電波形式(BWT Lab.)
・ハンディ機(FMモード)でCW!! F2A(FM-CW)で遊ぼう!!(WiRES OAM Report)
・F2Aモード申請(JL1NIE’s blog)
・アマチュアキットクリエイターズ(AKC)

 

 

 


feed <3年ぶりの実施へ、5月8日(日)9時から11時まで>横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)、横浜市泉区で「2022不用品交換会」開催 (2022/5/4 12:05:04)

神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ」(JL1YIC)は、2022年5月8日(日)の9時から11時まで、「2022不用品交換会」が同区内で開催される。毎年恒例となっていたイベントだが、コロナ禍などの影響で2019年を最後に中止され、今回は3年ぶりの実施となる。今までどおり出店は無料で、事前の申し込みは不要という気軽さから、毎回多くの無縁家で賑わうフリーマーケットの1つだ。

 

 

 

 

 

 横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)は、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが「不用品交換会」という名前のフリーマーケットである。今回、3年ぶりに2022年5月8日(日)の9時から11時まで、横浜市泉区役所奥の泉遊水池3池で開催する。

 

 主催者は「2020,2021と新型コロナ感染拡大により自粛が求められ開催中止を続けてきましたが、ワクチン接種の接種率も高まり、屋外でもマスクを使用することで感染確率が低くなることもわかっております。と言う事で、今年は開催する運びになりました。感染防止対策にご協力いただき、地域の方々へ不安を与えない配慮にご協力よろしくお願いします(ソーシャルディスタンスをとり、マスク着用 アルコール消毒液用意(販売者)お守りください)。新株による感染拡大で自粛要請が発表されましたら中止する事もあり得ます」を案内している。

 

 

 

●「2022不用品交換会」概要 (一部抜粋)

 

主催:
・横浜泉アマチュア無線クラブ
・横浜市アマチュア無線非常通信協力会泉区支部

 

1. 日時: 2022年5月82日(日)9:00~11:00

 

2. 場所: 横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池 (相鉄線「いずみ中央」駅より徒歩5分)

 

3. 雨天中止の場合: 午前8時より438.68MHz/FMでアナウンス

 

4. 会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)

 

5. 出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット

 

※毎年車が増えているため、駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。

 

 

 

 詳しくは、記事下の関連リンクから「2022不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・2022不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)
・横浜泉アマチュア無線クラブ

 

 

 


feed <JARL中央局(JA1RL)も運用予定>5月5日、南極昭和基地の8J1RLが21MHz帯で「こどもの日の特別運用」実施 (2022/5/4 10:00:50)

2022年5月5日(木・祝)のこどもの日、南極昭和基地で越冬観測中の第63次日本南極地域観測隊が、同基地に設置されているJARL局「8J1RL」から、日本国内の小・中・高校生と優先して交信する「こどもの日の特別運用」を21MHz帯SSBで実施する。それにあわせて一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、東京都豊島区の連盟本部内に設置したJARL中央局「JA1RL」の運用を行い、夕方からは公募で決まった 小・中・高校生ハム数名が同局から8J1RLとの交信に挑戦する。

 

 

JARL Webに掲載された、2022年の「8J1RLこどもの日の特別運用」の案内

 

 

 JARL Webによると、2022年5月5日(木・祝)の「こどもの日」に南極昭和基地のJARL局、8J1RLが日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日の特別運用」が3年ぶりに行われる。概要は下記のとおり。

 

 

★8J1RL「こどもの日の特別運用」の概要(JARL Webより)

 

●運用日時: 2022年5月5日(木・祝)17:00~18:00(JST)予定

 

●運用周波数: 21MHz帯

 

●電波型式: SSB

 

●優先して交信をおこなう局:
(1)JARLが開設する社団局において運用する小学生、中学生、高校生
(2)日本国内の小学生、中学生、高校生が開設する社団局(注1)
(3)日本国内の小学生、中学生、高校生が運用する個人局
(4)日本国内の空中線電力が10W以下で免許されている個人局(注2)

 

(注1)社団局については学校等の中に設置されているものでなくてもかまいません(たとえば、地域クラブ局の構成員となっているのであれば、その社団局のコールサインでもかまいません)。
(注2)上記1~3の局からの呼び出しがなくなった場合に優先して交信します。

 

●8J1RLの「こどもの日の特別運用」は、日本国内の小学生、中学生、高校生等が5月5日にアマチュア無線による南極昭和基地との交信を通じて、無線通信の素晴らしさを体験してもらうと共に、南極の自然科学に興味を持ってもらうことを主な目的としていますので、初めての方を優先とさせていただきます。

 

●小学生、中学生、高校生等とは、学校教育法第一条に規定する学校に入学している方だけを指しているのではなく、 次世代を担う青少年という意味で使用しているものです。 したがって、南極とぜひ交信してみたいおおむね18才以下の人であれば交信を拒否するものではありません。

 

●SSB以外の電波型式へのリクエストには応じられません。

 

●当日の電波伝搬等の状況により交信できない場合もありますので、あらかじめご了承願います。

 

●QSLカードは、原則JARL QSLビューロー経由のみとします(2023年4月以降、第63次隊が帰国後の発行となります) 。

 

2019年5月5日の南極昭和基地。こどもの日を祝って「こいのぼり」が飾られた(写真提供:第60次南極地域観測隊、JARL)

 

 

 今回の8J1RLの「こどもの日の特別運用」の実施にあわせて、JARL中央局のJA1RL(東京都豊島区南大塚)は、小・中・高校生ハムを集めて8J1RLとの交信に挑戦してもらう企画を実施する(申し込みは締め切り済み)。当日はJA1RLは運用委員のオペレートにより昼間は各バンドで一般局との交信を行い、17時以降に集まった小・中・高校生ハムと8J1RLの交信チャレンジを行う計画だ。

 

2019年の「こどもの日特別運用」を行う南極昭和基地との交信に集まった子供たちと保護者、運用関係者の記念撮影

 

 

↓この記事もチェック!(2019年5月7日掲載)
<こどもの日特別運用2019>JARL中央局(JA1RL)に集まった9名の子供たち、南極・昭和基地の「8J1RL」と交信に成功!!

 

 

 

 

●関連リンク: 南極昭和基地8J1RLが「こどもの日の特別運用」を行います!(JARL Web)

 

 

 


feed <最近のコンディションについて>OMのラウンドQSO、第309回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2022/5/4 8:30:38)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2022年5月1日(日)21時30分からの第309回放送。前半ではゴールデンウィークの予定に続いて、最近のコンディション(HFハイバンドが良好で早朝からオープン)について。さらにレギュラー陣の近況報告だった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いてJARD管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。5月1日から15日まで行われている「HAMtte交信パーティー2022春」の案内を行った。

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <日本に入感した海外FM・TV局のデータを集大成、今年は資料編も特別公開>JVUDXC、「TV-FM 受信ガイド 2022」(全542ページ)をPDFで無料公開中 (2022/5/3 12:05:14)

日本を含む全世界の“30MHz以上の放送波のDX受信”を愛好するサークルとして知られる、JVUDXC(Japan V・UHF DXers Circle)が、データブック「TV-FM 受信ガイド 2022」PDF版の無料公開を開始した。異常伝搬などで前年までに日本国内で受信した海外のFM放送やテレビ局を国・地域別、周波数順でリストアップし、研究と解説を加えた超大作だ。例年、一般向けのPDF版無償配布は「受信編」のみだが、今年は同会の設立40周年記念事業として周波数など各種データなどを満載した「資料編」も公開され、総ページ数は542ページという大ボリュームになっている。いよいよ本格的なEスポシーズン、この1冊で海外のテレビやFM局のDX受信を楽しんでみてはいかがだろうか。

 

 

JVUDXCが過去に頒布していた、日本における海外TV/FM局の受信ガイドブック類(いずれも現在は絶版)

JVUDXCが過去に頒布していた、日本における海外TV/FM局の受信ガイドブック類の一例(いずれも現在は絶版)

 

 

 日本におけるTVやFM放送のDX受信を研究している「JVUDXC」は、発足から40年となる歴史あるサークルだ。これまでは年1回、会員たちが前年(および過去)に日本で受信した海外TV・FM局のデータを集大成した冊子を制作・頒布してきたが、2012年からは冊子での刊行を休止しPDF版で無償提供を行っている。その最新版となる「TV-FM 受信ガイド 2022」が5月1日に公開された。

 

「TV-FM 受信ガイド 2022」受信編PDF表紙

 

 従来、一般向けに公開されていたのは、前年までの受信局を国・地域ごと、電波伝搬形式ごとに整理した「受信編」のみだったが、今年は同会設立40周年の記念事業として、国内FM、TVリスト・住所録、韓国・中国・台湾・ロシアのFM周波数リストなどの最新情報を掲載した「資料編」も公開した。その結果、ダウンロードできるPDFファイルの全ページ数は「542ページ」と、過去最大のボリュームになっている。PDFファイルは次のようなカテゴリーに分割されている。

 

★「TV-FM 受信ガイド 2022」の構成

 

<受信編>

01 表紙・目次・凡例(3ページ)
02 大韓民国(17ページ)
03 朝鮮民主主義人民共和国(3ページ)
04 中華人民共和国FM(99ページ)
05 中華人民共和国TV(14ページ)
06 中国香港特別行政区・マカオ特別行政区(1ページ)
07 中華民国(台湾)(10ページ)
08 ロシア連邦(旧ソ連諸国を含む)(19ページ)
09 東南アジア・南アジアFM(40ページ)
10 東南アジア・南アジアTV(7ページ)
11 オセアニアFM(6ページ)
12 オセアニアTV(2ページ)
13 その他の国々(26ページ)

 

<資料編>
01 目次(1ページ)
02 韓国FM周波数リスト(10ページ)
03 中国FM周波数リスト(71ページ)
04 台湾FM周波数リスト(9ページ)
05 ロシアFM周波数リスト(xlsデータ)
06 各国チャンネルリスト(2ページ)
07 地上デジタル放送方式(1ページ)
08 NHK-FM周波数リスト(14ページ)
09 国内民放FM放送局周波数リスト(13ページ)
10 携帯端末向けマルチメディア放送(1ページ)
11 コミュニティ放送局周波数リスト(14ページ)
12 国内FM放送局周波数リスト(46ページ)
13 県域FM放送局中継局リスト(17ページ)
14 国内ラジオ放送中継波リスト(4ページ)
15 国内中波ラジオ放送周波数リスト(7ページ)
16 地上デジタル放送チャンネル一覧(55ページ)
17 民放テレビ局ネットワーク一覧(2ページ)
18 NHK放送局・支局所在地リスト(2ページ)
19 国内民間放送局所在地リスト(9ページ)
20 コミュニティ放送局所在地リスト(16ページ)
21 日本(2021年に開局したFM局)(1ページ)

 

「TV-FM 受信ガイド 2022」のPDFより。貴重な受信データが満載されている

 

 日本の近隣諸国では、108MHz以下の周波数でテレビやFM放送を行っているところがあり、「スポラディックE層(Eスポ)」などの異常伝搬で日本でも受信できることがある。この「TV-FM 受信ガイド 2022」があれば、周波数や使用言語などから“いま聞こえている海外放送局”の正体をある程度絞り込むことが可能だ。50MHz帯や144MHz帯などのコンディション予測にも使えるだろう。

 

「TV-FM 受信ガイド 2022」のPDFは、ストレージサーバーにzip形式の圧縮ファイルで収められている。ダウンロードには“簡単なパスワード”の入力が必要だ。詳細は下記関連リンク「VHF-DX blog~海外FMを聞く~」にある「TV-FM 受信ガイド 2022 PDF版 配布」の記事を参照してほしい。

 

 

 

●関連リンク: TV-FM 受信ガイド 2022 PDF版 配布(VHF-DX blog~海外FMを聞く~)

 

 

 


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