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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 8:05:25)

現在データベースには 5910 件のデータが登録されています。

feed <マスト直径22~62mm対応>コメット、角U字ボルト取付金具セット「CUB-035」を新発売 (2021/12/3 11:00:20)

アンテナメーカーのコメット株式会社は2021年11月29日、さまざまな直径のマスト(22~62mm)に対応する新設計のオリジナル角U字ボルト取付金具セット「CUB-035」を12月上旬から発売すると発表した。希望小売価格(税込)は1,100円。

 

 

コメットの角U字ボルト取付金具セット「CUB-035」

 

 

 コメットはこれまで角U字ボルト取付金具セットとして対応マスト径が異なる「CUB-035(S)」と「CUB-035(L)」を発売してきたが、このほど両者の利点を合わせて幅広いマスト径に対応する「CUB-035」を発売した(この金具は先行販売しているCP-035Plus+にも同梱されている)。同社によると特徴は下記の通り。

 

・従来のマスト取付金具セット(S)/(L)を一括し、Φ22~62mmまで取付け対応径を拡張しました。

 

・従来のUボルトとの大きな違いは、全ねじタイプにすることでマスト以外にベランダフェンスなどの角材でも設置が可能で、アパマン運用時のアンテナ取付けにも対応しています。

 

・蝶ナットを使用しているので、工具不要で設置が可能です。

 

・強度及び耐食性に優れたSUS304材を使用しています。

 

 

 同製品の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

こちらの記事も参考に↓

<マスト直径22~62mm対応のUボルトセットを同梱>コメット、移動運用時のアンテナ取付に適した簡易アルミパイプマスト「CP-035Plus+」を新発売

 

 

 

●関連リンク:
・CUB-035(コメット)
・コメット株式会社

 

 

 


feed <3.5MHz帯と7MHz帯の電信のみで実施>12月5日(日)10時から20時まで「第38回 KCWA CWコンテスト」開催 (2021/12/3 10:00:38)

2021年1256日(日)10時から20時までの10時間にわたり、京都CW愛好会、関西ハムセミナー、JARL京都府支部の共催による「第38回 KCWA CWコンテスト」が、日本国内で運用する個人アマチュア無線局を対象に、3.5MHz帯と7MHz帯の電信で開催される。

 

 

 

 参加種目は「3.5MHzバンド」「7MHzバンド」「マルチバンド(3.5MHz帯、および7MHz帯)」の3つ。参加種目は3種目のうち、1種目に限り有効となる。

 

 ナンバー交換は、「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「KCJ制定都府県支庁略称+001から始まる一連番号(一連番号は001からバンドごとに送信)」。マルチは各バンドで交信した異なる都府県支庁略称の数だ。

 

 得点は「完全な1交信を1点とし、同一バンドにおける同一局との交信は1交信のみ得点を計上できる」とし、「完全な交信とは提出されたログを互いに照合し、交信時刻、相手局名、送受信コンテストナンバーなどが一致すること。したがってログ不提出局との交信は得点とならない」と案内している。従って参加した場合はログ提出が必須だ。

 

 各種目1位に盾と賞状、2~3位には賞状が贈られる。発表はJARL NEWS春号に掲載予定。また、直接入手希望の場合は94円切手貼付のSASE(コールサインも明記)を同封のこと。

 

 ログの提出は12月31日(金)まで(当日消印有効)。電子メールでの提出も可能。詳しくは、下記の関連リンクから「第38回 KCWA CWコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第38回 KCWA CWコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第38回 KCWA CWコンテスト規約
・京都CW愛好会
・JARL京都府支部

 

 

 


feed <FT8/FT4モードによるDXコンテスト>日本時間12月5日(日)3時から12月6日(月)8時59分まで「FT Roundup Contest」開催 (2021/12/3 9:00:06)

人気のデジタル文字通信「FT8」と「FT4」モードで競うDXコンテスト「FT Roundup Contest」(2018年は「FT8 Roundup Contest」と呼称していた)が日本時間の2021年12月5日(日)3時から12月6日(月)8時59分までの30時間にわたり、80/40/20/15/10mの各バンドで行われる。送信出力は100W以下(100W以上はチェックログ扱い)、QRP(5W以下)に分類。30時間のうち24時間の運用がカウントされ、2回以内で30分以上は休まなければならないなど、細かなルール設定があるので事前に確認しておこう。

 

 

 

 2018年に始まったデジタル通信で競うDXコンテスト「FT8 Roundup Contest」は、当初FT8モード限定だったが、2019年から「FT8」の名称が外され「FT Roundup Contest」としてFT8/FT4モードで開催されている。

 

 コンテストのナンバー交換はDX局が「相手局のシグナルレポート」+「001形式」、W(米国)局は「相手局のシグナルレポート」+「州名」、VE(カナダ)局は「相手局のシグナルレポート」+「Province名の記号」を送る。W局とVE局はDXCCエンティティとしてカウントされない。

 

 推奨周波数は、FT4モードが3.580~3.589MHz、7.080~7.089MHz、14.080~14.089MHz、21.080~21.089MHz、28.080~28.089MHz。FT8モードが3.590~3.599MHz、7.090~7.099MHz、14.090~14.099MHz、21.090~21.099MHz、28.090~28.099MHz。通常はサブバンドの帯域を2.5~4kHz幅の帯域内に設定。サブバンドが混雑している場合は、必要に応じて周波数を3kHz刻みで上げていく(FT8の例:7.090MHz→7.093MHz→7.096MHz)。

 

 なおバンドプランの関係で、日本の参加局には80mバンドと40mバンドに下記の周波数が設定されている。

 

・FT4モード:3.528MHz (JA-JA)、3.570MHz(JA-DX)、7.038MHz(JA-JA)、7.080-7.090MHz(JA-DX)

 

・FT8モード:3.531MHz(JA-JA)、3.573MHz(JA-DX)、7.041MHz(JA-JA)、7.090-7.099MHz(JA-DX)

 

 コンテストに参加する前に「FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備」を読んでほしいと説明している。

 

 ログの提出は終了から7日以内の日本時間12月13日(月)8時59分までにアップロードが必要。詳しくは下記関連リンクから「FT Roundup Contest規約」で確認してほしい。

 

 

「FT Roundup Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・FT Roundup Contest規約
・FT Roundup Preparation/コンテスト前の準備
・FT8 Roundup Resources Page

 

 

 


feed <「FTDX101シリーズ」「FT5D」「FTM320R」など最新機種を展示!!>八重洲無線、2021年12月に6県で行うイベントスケジュール (2021/12/2 18:30:33)

八重洲無線株式会社は2021年12月に6県6か所の無線ショップで開催する「ハムライフ応援フェア」および同社が協賛するショップイベント「YAESUプレミアフェアー」のスケジュールと展示内容を明らかにした。いずれもHF/50MHz帯の人気モデル「FTDX101シリーズ」「FTDX10シリーズ」をはじめ、144/430MHz帯C4FM対応ハンディ機「FT5D」、144/430MHz帯FMモービル機「FTM-6000」、351MHz帯デジタル簡易無線登録局「FTM320R」などを展示する予定だ。

 

 

無線ショップで開催される八重洲無線のイベント例

 

 

 八重洲無線が発表した、各地のイベントスケジュールは下記の通り。

 

★福岡ハムセンター「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 12月4日(土)10:00~17:00
 12月5日(日)10:00~15:00
・開催場所:福岡ハムセンター
 福岡県春日市須玖南8-10
 TEL:092-571-4949  http://fukuham.s1008.xrea.com/

 

★東名電子天童店「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 12月11日(土)10:00~17:00
 12月12日(日)10:00~15:00
・開催場所:東名電子天童店
 山形県天童市原町滝本上392-16
 TEL:0236-55-4169  http://www.tomeidenshi.co.jp/

 

★ハムショップ電波センター「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 12月18日(土)10:00~17:00
 12月19日(日)10:00~15:00
・開催場所:ハムショップ電波センター
 岩手県滝沢市高屋敷72-23
 TEL:019-684-4381

 

★無線のクマデン「ハムライフ応援フェア」
・日時:
 12月18日(土)10:00~17:00
 12月19日(日)10:00~15:00
・開催場所:無線のクマデン
 熊本県熊本市東区江津3丁目4-23
 TEL:096-379-9999  http://www.kumaden.com/

 

<販売店セール情報>

 

★電化センター「YAESUプレミアフェアー」
・日時:
 12月10日(金)~12月18日(土)
 平日9:00~18:30/祝日10:00~17:00(日曜日定休)
・開催場所:電化センター
 香川県高松市天神前4-35
 TEL: 087-862-6077  http://denka-ct.co.jp/

 

★松本無線パーツ岡山「YAESUプレミアフェアー」
・日時:
 12月17日(金)9:00~19:00
 12月18日(土)9:00~19:00
・開催場所:松本無線パーツ岡山
 岡山県岡山市南区西市101-4-2
 TEL: 086-206-2000  http://www.matsumoto-musen.co.jp/

 

<各イベントの展示内容>
 話題の新製品「FT5D」「FTM-6000/S」「FTM-320R(デジ簡)」、プレミアムHF機「FTDX101シリーズ」「FTDX10」、大好評の「FT-991A」「FT-891」他、主要モデルの実働展示説明を行います。
・FTDX101:「リモート」展示
・FTDX10:「リモート」「FT8」展示
・FT-991A:FT8」展示、HF~430MHzまで1台でOK
・FT5D:「Wires-X ポータブルデジタルノード」展示
・FTM-6000:お客様のオリジナル設定対応します
・FTM320R(デジ簡):「Sメーター」「周波数表示」「プログラムソフト」の活用で簡単に使えます
※展示内容について、会場の都合で一部展示できない内容もございます。
※ご来場時には「マスクの着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「手指の消毒」「こまめな手洗い」をお願いいたします。

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線 催事情報

 

 

 


feed <4年ぶりにアマチュア局の減少数▲500局/月を下回る>総務省が2021年10月末のアマチュア局数を公表、前月より468局少ない38万1,569局 (2021/12/2 18:00:50)

2021年12月2日、総務省は2021年10月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2021年9月末のデータから1か月間で468局減少し、381,569局となった。対前月比で▲500局を下回るのは、2017年11月末のデータ以来、4年ぶりとなる。一方、一部有効期限の残っている局を除き2015年11月末で使用期限を迎えた「パーソナル無線」は、2021年10月末の時点で2局が免許登録している。この1か月の間に廃局はなかったと思わる。なお最後の1局となるのは、免許期間が一番長い「2021(令和3)年12月19日まで」なので、この日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅することになる。

 

 

対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された10月末のデータは▲469局で減少数が着実に鈍化していることがわかる。対前月比で▲500局を下回るのは、2017年11月末のデータ以来、4年ぶりのことだ

 

 

 アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から67か月間で54,820局減少した。

 

 

アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く

 

 

●2021年10月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳

 

・1エリア(関東管内): 111,872局(111,838局)

・2エリア(東海管内): 48,881局(48,862局)

・3エリア(近畿管内): 46,065局(46,105局)

・4アリア(中国管内): 23,101局(23,195局)

・5エリア(四国管内): 17,608局(17,633局)

・6エリア(九州管内): 31,717局(31,843局)

・7エリア(東北管内): 40,287局(40,383局)

・8エリア(北海道管内):35,013局(35,078局)

・9エリア(北陸管内): 9,266局(9,308局)

・0エリア(信越管内): 15,564局(15,596局)

・6エリア(沖縄管内):  2,195局(2,196局)

 

※カッコ内の数字は2021年9月末の局数を表す

 

 

2013年4月末から2019年9月末までのアマチュア局数の推移。ピーク後に最高となった2016年3月末の43万6,389局から、2017年12月末を堺にして減少スピードが加速しだしているが、「東日本大震災」による開局ブーム!?から5年経過したタイミングに一致するのではないだろうか

 

 

 

 なお、沖縄総合通信事務所管内のパーソナル無線局は2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内のパーソナル無線局は2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局のパーソナル無線局は2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内のパーソナル無線局は2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅している。

 

 

●2021年10月末、パーソナル無線局の各管内局数内訳

 

・関東管内: 1局(1局)

・東海管内: 1局(1局)

・近畿管内: 0局(0局)

・中国管内: 0局(0局)

・四国管内: 0局(0局)

・九州管内: 0局(1局)

・東北管内: 0局(1局)

・北海道管内: 0局(0局)

・北陸管内: 0局(0局)

・信越管内: 0局(2局)

・沖縄管内: 0局(0局)

 

※カッコ内の数字は2021年9月末の局数を表す

 

 

 

●関連リンク:
・無線局統計情報(総務省)
・残数6:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・Internet Explorer上でExcelファイルを開いた場合に発生する事象について(総務省)
・東日本大震災(ウィキペディア)

 

 

 


feed <ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、12月3日(金)19時02分から「須坂市立日野小学校」の児童たち(8N0CAN)と交信 (2021/12/2 12:25:37)

アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2021年12月3日(金)の19時02分JSTから須坂市立日野小学校(長野県)の児童15名が「8N0CAN」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算104例目のARISSスクールコンタクトとなる。ISSから登場するのはNASA所属のラジャ・チャリ宇宙飛行士(KI5LIU)だ。

 

 

 

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、8月11日に行われた兵庫県のボーイスカウト小野第1団(8J3ONO)以来(※10月9日に西南学院高校で前回時間切れで交信できなかった1名とのQSOが行われている)。新型コロナウィルス感染拡大の緊急事態宣言が解除されたことから、延期されていた日本の学校とのARISSスクールコンタクトが相次いで予定され、須坂市立日野小学校の次は12月9日(木)17時33分から8月3日の交信が不調に終わった京都府のノートルダム女学院中学高等学校(8N3ND)の再挑戦が行われることになっている。

 

 今回ARISSスクールコンタクトを実施する長野県須坂市立日野小学校は児童数324名。明治6(1873)年に開校した歴史ある学校だ。第二次大戦当時の広島で、 原子爆弾の爆心地近くでありながら原爆投下後わずか1か月で咲いた「カンナ」の株を株分けしながら育て続ける「カンナ・プロジェクト」に同校も参加。育てたカンナの種が全校生徒の集合写真と共に2020年3月7日にISSに持ち込まれて宇宙旅行をしたあと8月3日に地球に戻り、その種が世界16か国の子供たちに託されたという。
 このほど行われる
ARISSスクールコンタクトは、同プロジェクトと須坂市在住の高専生・高校生の立案・計画のもと、カンナ・プロジェクトのミッションクルー校20校を代表して行うもの。コールサイン「8N0CAN」もカンナ・プロジェクトに由来する。

 

 

カンナ・スクールコンタクトチームのWebサイトより

 

カンナ・プロジェクトのARISSスクールコンタクトPV(YouTube) クリックで動画がスタート

 

 交信は日本時間の12月3日(金)19時02分22秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISS のWebサイトによると、 ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる 。ISS側の交信担当はNASA所属のラジャ・チャリ宇宙飛行士(KI5LIU)で、交信は英語で行われるという。児童15名からの質問は次のように事前公表されている。カンナ・プロジェクトに関連した質問も盛り込まれているのがポイントだ。

 

1. What does space smell like?
(宇宙ってどんな匂いがするの?)

 

2. What was it like when the rocket broke through the atmosphere?
(ロケットが大気圏を突破したときの様子は?)

 

3. Is the feeling of weightlessness like floating in a pool?
(無重力の感覚は、プールに浮かんでいるようなものですか?)

 

4. Do you ever feel nauseous while in zero-gravity? What is your favorite part of the ISS’s interior?
(無重力状態で吐き気を催すことはありますか? 国際宇宙ステーションの内部で気に入っているところはどこですか?)

 

5. What is the most popular space food?
(最も人気のある宇宙食は何ですか?)

 

6. Canna seeds were planted and taken to the ISS for five months and were returned to the Earth to continue growing here. Are there any affects to the growth of the plants which have been in space and later returned to Earth?
(カンナの種を植えて5か月間ISSに持っていき、地球に戻してここで育てていますが、宇宙に行ってから地球に戻ってきた植物の成長に影響はありますか?)

 

7. Can plants, including canna, grow in the ISS?
(カンナを含む植物は、ISSで成長することができますか?)

 

8. How does a plant vine grow in space?
(植物のつるは宇宙でどのように成長するのでしょうか?)

 

9. I heard that the canna seeds that we launched were held with Velcro, but are there any other items that are also held together with Velcro?
(打ち上げたカンナの種はマジックテープで止められていると聞きましたが、他にもマジックテープで止められているものはありますか?)

 

10. Do you have any things like plants on the ISS to help you relax? If not, what kind of plants would you like to have?
(ISSにはリラックスできる植物のようなものはありますか?ない場合は、どんな植物があったらいいと思いますか?)

 

11. How do astronauts, who stay in space, feel about the various things that happen on Earth while they are up there?
(宇宙に滞在している宇宙飛行士は、宇宙にいる間、地球上で起こっている様々なことをどのように感じているのでしょうか?)

 

12. What will you do if you get injured or sick in space on the ISS?
(国際宇宙ステーションの宇宙空間でケガや病気になったらどうしますか?)

 

13. Are there any viruses in space?
(宇宙にもウイルスはいるのですか?)

 

14. What would you like to do first when you come back to Earth?
(地球に帰ってきたら、まず何をしたいですか?)

 

15. What kind of skills should I acquire as a child to become an astronaut?
(宇宙飛行士になるためには、子供の頃からどのような能力を身につけておけばよいのでしょうか?)

 

 

 過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら、受信のチャンスはありそうだ。今回はISSが秋田・岩手県上空を通過するので、東京より北なら屋外に出ればハンディ機でも受信できると見られている。

 

 

ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測:長野市基準(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)

 

 

 なお、言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・須坂市立日野小学校
・カンナ・スクールコンタクトチーム Facebookページ
・カンナ・スクールコンタクトチーム
・Upcoming educational Contacts(ARISS.org)
・ARISSスクールコンタクト
・「きぼう」を見よう-国際宇宙ステーション(JAXA)

 

 

 


feed 近畿、中国、四国、九州、東北で更新。5エリアはJJ5の1stレターが「Q」から「R」へ--2021年12月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/12/2 12:05:01)

日本における、2021年12月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。12月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局からそれぞれ更新発表があった。なお、5エリアはJJ5のサフィックスファーストレター「Q」が終了し、「R」へ割り当てが移った。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <Bluetooth機能を搭載、“トリプルマイク運用”が可能>アルインコ、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)「DR-DPM61」を発表 (2021/12/2 11:30:25)

アルインコ株式会社は2021年12月1日、351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)の車載タイプとして「DR-DPM61」を発表した。同製品は2017年7月に発売を開始したDR-DPM60のアップグレード版で、新たにBluetooth機能を搭載、専用の防水スピーカーマイク(EMS-87B)やワイヤレスイヤホンマイク(EME-80BMA)に対応し“トリプルマイク”での運用が可能になるという。その他の機能はDR-DPM60のものをすべて継承している。送信出力は5W(2W/1W切り替え可能)、標準価格は58,080円(税込)、発売は12月下旬を予定している。

 

 

アルインコの新製品「DR-DPM61」

 

 

 アルインコはDR-DPM61の“トリプルマイク”の活用について、次のように案内している。

 

『従来機種のDR-DPM60は有線マイク2本でしたが、DR-DPMM61はBluetoothワイヤレスも加えて3本のマイクで通話が可能。複数のPTTが押下されているときは音声をミックスして送信しますので、割り込みも可能です。

 

 例えばデジ簡が多用される消防団のポンプ車出動時、団長席がノーマルマイク、隊員席が5mケーブル防水マイク(別売)、現場到着して後部のポンプを操作するなど車外からの連絡は10m程度の通話距離があるBluetoothのスピーカーマイク、のように、無線機1台で三役をこなします。揚水など車から離れたらDJ-DPS70のハンディ機、とシームレスな連携も可能になりました。

 

 特にBluetooth防水スピーカーマイクのEMS-87BはIP67防水で音声出力3Wと、無線機本体よりも大きな音を出せるため、消防や小型船舶のような騒音下でも重要な通信を聞き漏らすことがありません』

 

DR-DPM61とオプションのBluetooth防水スピーカーマイクEMS-87B

 

 

 以下、同社の新製品ニュースの抜粋で紹介する。

 


 

人気のデジ簡・登録局車載機が、Bluetooth機能搭載でトリプルマイク対応に!
DR-DPM61 (標準価格:58,080円、発売予定:2021年12月下旬)

 

 アルインコ株式会社ではこの度、UHF・351MHz帯デジタル簡易無線登録局3Rの5W出力 車載・固定局用トランシーバーのDR-DPM61を新発売いたします。

 

 大好評のDR-DPM60のアップグレードバージョンDR-DPM61は、 専用のBluetooth方式のEMS-87B防水スピーカーマイクとEME-80BMAイヤホンマイクに対応します。アルインコ独自の秘話コード、設定内容を知らせる音声ガイダンス、送受通話録音、周りの騒音を減らすDSPのノイズ抑制など便利な機能はDR-DPM60のものを全て継承しています。

 

 液晶バックライトは7色から選べるドットマトリックス、漢字表示で操作性を高めているほか、32文字までのショートメッセージも送信できます。ボディは従来からアマチュア無線機に多用されてきた1DINに収まるサイズでフロントパネルはセパレート方式、DCケーブルもT型ソケットですから既存のブラケットやケーブルをそのまま使った設置がしやすく、電源周りは12V/24V対応とACCラインに連動させる自動電源ON/OFFを採用して、業務用車両や船舶での使い勝手を向上させています。

 

 また、ボディこそ防水性はありませんが、オプションのEMS-500防水スピーカーマイクが使えるので濡れた手でもマイクが握れるうえ、5mケーブルのEMS-501を選べば本体をキャビンや運転席に設置、マイクだけ雨やしぶきが掛かる外に出しての運用も自在です。 ワイヤレスのEMS-87BもIP67耐塵防浸で大音量3Wの音声出力ですから、消防ポンプ車や船舶のキャビンなど騒音の多い場所でも安心、加えてBluetooth自体に10m程度の通話距離があり、無線機から離れても通話ができます。

 

DR-DPM61の背面

 

 

<主な特長>

 

・出力はパワフルな5W、意外に良く飛ぶ2W、近距離用1Wの切り替え式。

 

・従来の他社互換秘話コードに加えて弊社独自の秘話キーを追加、M60/S70シリーズだけでしか通話できない高セキュリティ秘話を実現(従来コード32,767+強化キー491,505=524,272通り)。

 

・金属製の頑丈なボディはフロントセパレーション方式で1DINに収まるサイズ、ブラケットとDCケーブルはV/UHF FMアマチュア無線車載機のものを共用でき、別売EDS-34を使ってフロントとメインユニットを100mまで離しての設置も可能。

 

・防水スピーカーマイクEMS-500(カールコード約0.5m)またはEMS-501(ストレートコード5m)、ワイヤレスマイクのEMS-87B/EME-80BMAは付属のEMS-61と併用が可能。PTTを押したマイクの音声はミックスして送信。

 

・約35分の通信録音機能は、個別通信なら特定局の音声だけを録音させるような細かい設定が可能。

 

・プリセットされた4種類のテキストを送信できるショートメッセージは、専用ソフトを使えば全角32文字まで自由に編集可能(ソフトは弊社ホームページのダウンロードコーナーから無償で配布、パソコン接続用ケーブルERW-7は別売)。

 

・12V/24V環境にそのまま対応、ACC入力を感知して自動でON/OFFの便利な電源仕様。

 

・受信音均一化(AGC)、低音・高音域抑制、秘話設定時でも秘話無し信号を受信させる対象外信号選択、受信信号強度低下通知、受信音量固定など、受信にもこだわりのカスタマイズが可能。

 

・ch番号、受信音レベルのほか「キーロック中です」「緊急、緊急」等の案内もできる多彩な和文音声ガイダンス。

 

・バックライトが7色から選択できる、大きく見やすいドットマトリックスの日本語液晶表示。

 

・車両横転、車内温度等、各種アラームに応用できるショックセンサーと温度センサー(設定範囲-20~60℃)。

 

・大音量2W(EMS-500/501は800mW)のオーディオ出力、一般と拡張の2段階セットモード、親子通信(子機間通話禁止)、200名の個別呼び出しと10個のグループ呼び出し、PTTホールド、上空3Sの5ch受信、スキャン機能、Sメーター、デュアルオペレーション、警報音と警報動作の詳細設定など多彩な機能を満載。

 

 

<ツインマイク、トリプルマイクでの運用について>

 

・標準マイクのEMS-61は8ピンメタルコネクターのマイク端子に接続。

 

・EMS-500またはEMS-501は1軸4極マイクジャックにねじこんで接続。

 

・EMS-87BまたはEMS-80BMAは説明書に従い、Bluetoothのペアリング接続。

 

・DR-DPM60は8本までワイヤレスマイクのペアリング情報を覚えますが、使用できるのは常に1本です。EMS-87を持つAさんが使用中は、EME-80のBさんが割り込んで接続することはできません。Aさんがペアリングを切ったらBさんが代わって通話できます。ペアリング情報を記憶させていれば、接続は簡単です。

 

・接続されたマイクはタイプや本数に関わらず3本まで、どれでもPTTを押せば送信、使用中のマイクの音声を全てミックスして送信されます。

 

 

 

<定格>
・送受信周波数: 351.200~351.38125MHzの30ch (受信専用/上空用5ch 351.16875~351.19375MHz)
・変調方式: 4値FSK(電波型式F1E/F1D) / コーデック AMBE+2TM
・通信方式: 単信(プレストーク)
・送信出力: 送信出力5/2/1W(偏差:+20%、-50%)
・アンテナインピーダンス: 50Ω
・受信感度: -3dBμVemf以下@13.8V DC
・受信方式: ダブルスーパーヘテロダイン
・低周波出力(最大時): スピーカーマイク接続時0.8W以上/本体または外部スピーカー接続時2W以上
・定格電圧: 13.8V±10%または26.4V±10%
・消費電流: 1.7A以下(送信時:5W) / 80mA以下(受信時) / 50mA以下(待ち受け時) / 30mA以下(電源OFF時の待機電流)
・使用温度範囲: -20℃~+60℃
・寸法(突起物を除く): 140.0W×40.0H×178.0Dmm
・重量: 約1.2kg(マイクEMS-61含み、ブラケットは除く)
・アンテナコネクター: MJ型

 

 

<オプション・アクセサリー>

 


 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: 5W デジタル30ch (351MHz) ワイヤレスマイク対応モービルトランシーバー DR-DPM61(アルインコ 製品情報)

 

 

 


feed <160mバンドでWやVEとの交信を競う>12月4日(土)7時JSTから42時間にわたり「ARRL 160m Contest」開催 (2021/12/2 10:00:07)

日本時間の2021年12月4日(土)7時から6日(月)0時59分まで42時間の日程で、ARRL主催「ARRL 160m Contest」が開催される。冬型のコンディションで期待が持てる160mバンド。毎回世界中から多くの局が参加し賑わう国際的なコンテストの1つだ。昨年(2020年)、日本国内において160mバンド(1.8MHz帯/1.9MHz帯)が拡張し、電信のほかに電話でもオンエアー可能となった。160mバンド対応のアンテナもいろいろと登場しているので、この機会に挑戦してはいかがだろうか。

 

 

 

 日本時間で2021年12月4日(土)7時から12月6日(月)0時59分までの42時間、W(米国)やVE(カナダ)といかに多く交信するかを競い合う、ARRL主催のコンテスト「ARRL 160m Contest」が開催される。

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局が「相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局は「相手局のシグナルレポート」となる。

 

 ただし、「マリタイム局」「エアロモービル局」での運用の場合は、「相手局のシグナルレポート」+「ITUゾーン番号」を送る。

 

 なお、ログ提出は2021年12月13日(月)1時00分まで(日本時間)となっている。

 

※米国局は、太平洋のアメリカ統治地域(PAC)、 KP4(PR)、 KV4 (VI)なども得点/マルチになる。詳しくは主催者Webサイトで確認のこと。

 

 

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<「夢のトップバンドが7MHzプラスサイズ(全長約30m)で登場」>第一電波工業、7MHz帯+1.9MHz帯の2バンドダイポールアンテナ「W719」を発表

 

【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた

 

 

「ARRL 160m Contest」の規約(一部抜粋)

 

 

 2020年4月21日、総務省が行った「無線局免許手続規則などの一部改正」により、国内における1.8MHz帯(1.9MHz帯)アマチュア無線バンドが拡張した。

 

 これまで160mバンドは「1810~1825kHz」と「1907.5~1912.5kHz」の合計20kHz幅しか割り当てられていなかったが(モードもA1AやF1Dなどに限定)。2020年の改正により、1.8MHz帯が「1800~1875kHz」の75kHz幅に広がり、SSBを含む全電波型式区分が誕生している。実際の運用はJARL制定のアマチュアバンドプランを参照のこと。

 

 

 

総務省が意見募集時に作成した概要資料より

JARL制定のアマチュアバンドプラン

 

 

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<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

<PDFをダウンロード可能>JARL、1.8/3.5MHz帯拡張を反映した「アマチュアバンドプラン」一覧表を公開

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL 160m Contest規約(ARRL)
・ARRL 160m Contest規約(ARRL/PDF)

 

 

 


feed <最近の国試受験事情>アマチュア無線番組「QRL」、第498回放送をポッドキャストで公開 (2021/12/2 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年11月25 日夜に放送した第498回分がアップされた。

 

 

 2021年11月25日(第498回)の特集は「最近の国試受験事情」。公益財団法人 日本無線協会が無線従事者国家試験の受験申し込み方法をインターネット利用の電子申請のみに変更。さらに2022年から3アマと4アマ、2陸特と3陸特の国家試験がコンピュータ利用のCBT方式に変更される予定だ。こうした動きをまとめて紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第498回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


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