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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 8:05:25)

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feed 【12月1日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34a」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/12/1 18:30:14)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2021年10月23日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日→11月23日→12月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日→11月18日→11月21日→11月23日→12月1日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/12/1の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get’s停止中]のままとなってしまうので修正。
・検索文字入力の小窓は、メインウインドウのフォントに合わせました。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/23の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。
・サフィックスサーチで検索できなかったら[JT-Get’s停止中]のままとなってしまうので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/21の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。
・JT-Get’sではユーザー登録局のみhQSL/userの列を表示するよう変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/18の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’s のみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。
・複合条件検索のエクセル出力とCSV出力で、右端にhQSL/userを出力する機能を追加。ユーザー登録局のみ機能します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/10の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/8の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <無資格者の小中学生がアマチュア無線を体験するには>総務省、ルールなどを解説した「アマチュア無線の体験制度」ページとPDFリーフレットを公開 (2021/12/1 18:00:52)

電波法関連省令・告示の改正により、2021年3月10日にスタートした「アマチュア無線の体験制度」。“無資格者の小中学生は、家族が開設するアマチュア局や在籍する学校のクラブ局、学校教職員のアマチュア局から、有資格者(保護者、教職員)の監督の下で交信体験が可能”などの新ルールが設けられたが( 2021年3月10日記事 )、このほど総務省は、そのルールなどを詳しく解説した専用ページ「アマチュア無線の体験制度」を電波利用ホームページ内に開設した。また同時に「小中学生のアマチュア無線の実体験の機会が拡大!」と題したPDF版リーフレットも公開された。

 

 

家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要を紹介したPDF版のリーフレットも公開された(総務省「アマチュア無線の体験制度」から)

 

 

 総務省「アマチュア無線の体験制度」ページでは、最初に体験制度の概要と体験制度の共通ルールを説明。さらに「1.家庭や学校でのアマチュア無線体験運用」「2.アマチュア無線体験局」「3.国際宇宙ステーションとのアマチュア無線体験局(ARISS局)」の3つのケースについて、運用などに関するポイントをわかりやすくまとめている。その冒頭部分を抜粋で紹介しよう。

 

 


 

●アマチュア無線の体験制度

 

 アマチュア無線は、世界中の人との交信や無線機の工作といった無線技術への興味による趣味として知られています。

 

 アマチュア無線は、アマチュア無線従事者でなければできないこととなっておりますが、科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めることを目的に、次のようなアマチュア無線を体験できる制度があります。

 

「体験」は興味や関心を持つことの「きっかけ」となるものであり、アマチュア無線の体験機会を拡大することで、科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めるとともに、アマチュア無線に興味や関心を持つ「きっかけ」をつくることができるものです。

 

 ぜひこの機会に、アマチュア無線の世界を体験してください。

 

 

●アマチュア無線体験制度の共通のルール

 

・科学技術や無線技術に対する理解と関心を深めることを目的として行ってください。アマチュア無線従事者(有資格者)の方による、無線通信技術や電波法令等についての簡単な説明又は講習等を行う等した上で、交信に臨んでいただけるものと期待しております。

 

・無資格者ができる操作は、監督(指揮・立会い)するアマチュア無線従事者(有資格者)が行うことができる無線設備の操作の範囲内となります。例えば、有資格者が第一級アマチュア無線技士であれば、その監督の下で第一級アマチュア無線技士が操作できる範囲の操作を無資格者(第二級アマチュア無線技士以下の有資格者を含みます。)は、操作することができます。

 

・モールス以外の通信ができます。モールス符号を送り、又は受ける無線電信の操作は、監督(指揮・立会い)する有資格者が行ってください。

 

・通信のはじまりとおわりは、有資格者が行います。連絡の設定及び終了に関する通信操作は、監督(指揮・立会い)する有資格者が行ってください。

 

 

アマチュア無線の体験制度一覧(総務省「アマチュア無線の体験制度」から)

 

 

 なお同ページからは「小中学生のアマチュア無線の実体験の機会が拡大!(家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要)」のPDF版リーフレットもダウンロードできるので、確認しておくと役立つだろう。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<3月10日の官報に掲載>総務省が「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」「小中学生のアマチュア無線の体験機会の拡大」をきょうから施行

 

<総務省も関連リーフレットを公開>JARLが「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設

 

 

 

●関連リンク:
・総務省 アマチュア無線の体験制度
・総務省 家庭や学校でのアマチュア無線体験運用の概要(リーフレット/PDF形式)
・総務省 アマチュア無線の体験制度一覧(PDF形式)
・総務省 関連法令(PDF形式)

 

 

 


feed <Windows PCから無線機の時刻修正が簡単に行える>アイコム、時計設定アプリ「ST-4003W」を無償公開 (2021/12/1 12:25:02)

アイコム株式会社は2021年11月30日、Windowsパソコンから同社製アマチュア無線機の時刻(日時)修正が行える時計設定アプリ「ST-4003W」を公式サイトで無償公開した。気になっていた“無線機の時刻ズレ”を簡単に修正できる便利なソフトウェアだ。

 

 

 

 

 アイコムが発表した内容と取扱説明書から抜粋で「ST-4003W」の概要を紹介する。

 


 

★時計設定アプリ「ST-4003W」

 

◆概要:
 本製品は、パソコンと弊社製品を接続することで、パソコンの時刻を弊社製品に設定させるためのソフトウェアです。本製品を使用すると、下記の弊社製品の内部時計を設定できます。弊社製品とパソコンとの接続には、USBケーブルを使用します。

 

◆対応OS:
・Microsoft Windows 8.1(32bit版/64bit版)
・Microsoft Windows 10(32bit版/64bit版)
・Microsoft Windows 11(64bit版)

 

◆対応機種(カッコ内は無線機側のUSBポートの形状):
・IC-705(Micro-Bタイプ)
・IC-7100/IC-7100M/IC-7100S(Mini-Bタイプ、付属USBケーブルも使用可)
・IC-7300/IC-7300M/IC-7300S(Bタイプ)
・IC-7600/IC-7600M(Bタイプ)
・IC-7610/IC-7610M(Bタイプ)
・IC-7850/IC-7851(Bタイプ)
・IC-9700/IC-9700S(Bタイプ)

 

◆ご用意いただくもの:
 USBケーブル(市販品)
 ※対応する弊社製品によってUSBコネクターの形状が異なりますので、ご確認の上、ご用意ください。

 


 

 実際にWindows PCにST-4003Wをインストールしてみたが、ソフトウェアを立ち上げると、デジタルモード運用のためにPCとUSBケーブルでCI-V接続しているアイコム製リグ(対象機種)が自動的にリストアップされた。機種を選び「実行」ボタンを押すと、PC側で取得した日時データが指定した無線機に転送された。

 

IC-9700の日時設定完了画面

バックアップ電池の充電不足で時刻がずれていたIC-9700も一発で日時設定ができた

 

 また、デスクトップ上に機種別のショートカットを作ることもできる。このボタンを押せばすぐに日時データが転送されるので便利だ。

 

デスクトップ上に機種別のショートカットアイコンを作ることも可能

 

 なお、このソフトウェアの起動時は、同じUSBポートで利用している「WSJT-X」や「JTDX」などの通信用ソフトウェアは、一度終了させる必要がある点に注意が必要だ。

 

 

 ST-4003Wの詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

Androidスマホユーザーはこちらの記事も参考に(2021年12月1日掲載)
<Android端末を無線機の外部GPSに利用/時刻を補正>アイコム、外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」を公開

 

 

 

●関連リンク:
・時計設定アプリ ST-4003W(アイコム)
・ST-4003W 操作説明書PDF(アイコム)
・ST-4003W Version1.00 ダウンロード(アイコム)

 

 

 


feed <ハンディ機収納ボックスの製作、軽自動車へのモービル機取り付け>「月刊FBニュース」2021年12月1日号きょう公開 (2021/12/1 11:00:30)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2021年12月1日にはニュース3本のほか、おなじみの「ものづくりやろう!」「おきらくゴク楽自己くんれん」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」「My Project」など合計11本の記事を掲載。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事が掲載されている

 

 

 

 

 今号のニュースは「JARL 2022年のQSOパーティ開催要領を発表」「バーチャル・ハムフェス2021が開催される」「コンテスト運用限定2×1コールサインの発給が始まる(オーストラリア)」の3本。

 

 連載記事は11本を掲載。シンガーソングライター Masaco(JH1CBX)による「MasacoのFBチャレンジ」は11月13日に行った第2回全国DV画像通信の実施リポート。JH3RGD 葭谷氏の「ものづくりやろう!」はSI4732ラジオIC基板を用いたHF帯DSPラジオの製作。JH3NRV 松尾氏の「ジャンク堂」はオペアンプ入門の2回目。JF3LCH 永井氏の「おきらくゴク楽自己くんれん」は愛車のホンダN-WGNにID-5100Dを取り付ける工夫を紹介。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は11月6日と7日に行った岩手県釜石市を中心にした6市町の移動運用記。JP3DOI 正木氏の「My Project」は米国製の弾薬箱を使ったハンディ機用の収納ボックスを製作。JA3AER 荒川氏の「海外運用の先駆者達」は1997年のアジアにおける日本人運用を紹介している。

 

 

英語版「FB NEWS Worldwide」にも5本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2021年12月1日号へは下記関連リンクより。次回は12月15日(水)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2021年12月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <Android端末を無線機の外部GPSに利用/時刻を補正>アイコム、外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」を公開 (2021/12/1 10:00:43)

アイコム株式会社は2021年11月30日、スマートフォンなどのAndroid端末を、同社製アマチュア無線機の外部GPSとして使用できるアプリ「ST-4002A」と、Android端末が取得した時刻情報を同社製アマチュア無線機の時刻補正に利用できるアプリ「ST-4003A」を公開した。いずれもGoogle Playから無料で入手できる。

 

 

外部GPS対応アプリ「ST-4002A」と時計設定アプリ「ST-4003A」の動作画面(Google Playより)

 

 

 アイコムの発表から抜粋して紹介する。

 

 外部GPS対応アプリST-4002A(Android版)と、時計設定アプリST-4003A(Android版)を公開しました。ぜひダウンロードして、運用にお役立てください。

 

★外部GPS対応アプリ「ST-4002A」

 

◆アプリの機能概要:
「ST-4002A」は、Android端末を無線機の外部GPSとして使用するためのアプリです。Android端末を無線機のDATA端子に接続し、GPSデータを無線機に出力することで、無線機の外部GPSとして使用することができます。詳細については、操作説明書を参照ください。

 

◆動作環境:
 本アプリに必要な動作環境は以下のとおりです。
 1 Android 7.0 以降
 2 USBホスト機能(OTG)をサポートしている端末

 

◆対応無線機:
 DATA端子からの外部GPS入力に対応している無線機で使用できます。
・IC-7100
・IC-9100
・IC-9700
・ID-4100
・ID-5100 等
※別途、データ通信ケーブル(OPC-2350LU)が必要です。

 

◆注意事項:
・ST-4002Aは、すべてのAndroid端末での動作を保証するものではありません。OSのバージョンや、インストールされているアプリなどによっては動作しない場合があります。

 

・位置情報を取得できないAndroid端末では使用できません。また、GPSを搭載しない端末の場合は正確な位置にならない可能性があります。

 

・省エネモード(名称はAndroid端末のメーカーによって異なる)や、画面消灯時は、本アプリを使用できない場合があります。

 

・ご使用になるAndroid端末がUSBホスト機能をサポートしていても、本アプリを使用できない場合があります。

 

・Android端末のバッテリーの消耗が早くなりますので、 データ通信ケーブルを使用しないときはAndroid端末からはずしてください。

 

 

★時計設定アプリ「ST-4003A」

 

◆アプリの機能概要:
「ST-4003A」は、Android端末と無線機をUSBケーブルで接続し、無線機の時刻を補正するアプリです。詳細については、操作説明書を参照ください。

 

◆動作環境:
 本アプリに必要な動作環境は以下のとおりです。
 1 Android 5.0 以降
 2 USB ホスト機能(OTG)をサポートしている端末

 

◆対応無線機(2021年11月現在):
・IC-705
・IC-7100
・IC-7300
・IC-7600
・IC-7610
・IC-7850/IC-7851
・IC-9700
※無線機との接続には、USBケーブルが必要です。

 

◆注意事項:
・ST-4003Aは、すべてのAndroid端末での動作を保証するものではありません。OSのバージョンや、インストールされているアプリなどによっては動作しない場合があります。

 

・ご使用になるAndroid端末がUSBホスト機能をサポートしていても、本アプリを使用できない場合があります。

 

 

 両アプリの詳細は下記関連リンク参照。なおアイコムは同日、パソコンで取得した時刻情報で無線機本体の時刻を補正できるWindowsソフトウェア「ST-4003W」も公開している(hamlife.jpでは別記事として掲載予定)。

 

 

 

●関連リンク:
・外部GPS対応アプリ ST-4002A(アイコム)
・ST-4002Aダウンロード(Google Play)
・時計設定アプリ ST-4003A(アイコム)
・ST-4003Aダウンロード(Google Play)

 

 

 


feed <CW交信の活性化と交流、JA7SSB局の功績を称えて>福島CW愛好会(FCWA)、12月4日(土)に「第13回 FCWA CW QSOパーティー」開催 (2021/12/1 9:30:45)

福島CW愛好会(FCWA)は「CW交信の活性化を図り各局との交流を深める」、さらに「JA7SSB・齋藤醇爾氏(故人)の功績を称える」ことを目的に、2021年12月4日(土)9時から21時までの12時間にわたり、1.9/3.5/7/10/14/18/21/24/28MHz帯の電信で「第12回 FCWA CW QSOパーティー」を開催する。2017年(第9回)から開始時間が3時間早まり、朝9時から21時までの12時間開催となっている。

 

 

 

 本コンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は全世界のアマチュア局。ナンバー交換は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「オペレーターネーム(例:599KAZU)」となる(通常交信でもRSTとオペレーターネームの交換をすれば有効)。

 

 また、マルチプライヤーは設定されていない。なお、出力が局免範囲内の「一般部門」と 出力5W以下の「QRP部門」がある。

 

 一般部門は上位5局、QRP部門は上位3局をFCWA総会時に表彰する。まお、同得点の場合,終了時間の早い者を上位とする。

 

 ログの締め切りは12月31日(金)当日必着。詳しくは下記関連リンクから「第13回 FCWA CW QSOパーティー規約」で確認してほしい。

 

 

「第13回 FCWA CW QSOパーティー」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第13回 FCWA CW QSOパーティー規約
・FCWA(福島CW愛好会)


feed <FMぱるるんAMCによる宮古島(沖縄県)移動運用の案内>OMのラウンドQSO、第287回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/12/1 8:30:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年11月28日(日)21時30分からの第287回放送。前半ではインフルエンザの予防注射について、FMぱるるんAMCメンバー5名による宮古島(沖縄県)への移動運用を12月4~5日(現地滞在は12月3~6日)に行うことを発表した。演歌歌手の水田かおりは「JS6UGS」のコールサインで運用するという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、先週までに引き続きJARD関西の主任執行職員である北井十生氏(JA3IVU)が登場。同氏が担当している関西地区の養成課程講習会の運営事務について説明、講習会の現状を紹介した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」締め切り迫る>Radio JARL.com、第152回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/11/30 18:00:00)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年11月28日(日)21時からの第152回放送。前半ではコロナ禍の状況と冬の訪れについて、11月23日の東京UHFコンテストの参加報告、来年分の「アンテナ第三者賠償責任保険」(12月3日金曜日 保険料払い込み分で締め切り)の最終案内など。

 

 後半はCQ ham radio誌12月号の「From JARL」コーナーに掲載された記事から、「東京2020 JARL記念アワード」の5賞(「TOKYO2020」「TOKYO2020 D-STAR」「TOKYO2020 Japan」「TOKYO2020 World」「TOKYO2020 Special」)達成記念オーナメントの頒布についてを案内。続いて12月7日から来年3月6日まで新規入会者の「入会金無料キャンペーン」を実施するという告知を行った。最後に近く開催されるコンテストとして「2021年度 香川マラソンコンテスト」(12月1~15日)、「第38回 KCWA CWコンテスト」(12月5日)を紹介した。

 

 

 なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌12月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第384回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/11/30 8:30:42)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年11月28日(日)15時からの第384回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌12月号(2021年11月19日発売)の記事紹介(特集「アマチュア無線カムバックの勧め」、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード アンケート結果報告」、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード 最終報告」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省も関連リーフレットを公開>JARLが「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設 (2021/11/29 18:30:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2021年11月29日、公式サイトのJARL Web内に「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設した。同ページ内ではPDF版の「アマチュア無線の社会貢献活動での活用について-社会と繋がるアマチュア無線ガイドライン-」を公開している。また同日、総務省は電波利用ホームページ内のコンテンツ「アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方」を更新し、「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」と題したリーフレットを公開した。

 

 

JARLが開設した「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページより

 

 

 今年3月10日に電波法令(電波法施行規則など)が改正され、有資格者がアマチュア無線を社会貢献活動(災害や地域イベントなどのボランティア活動等、ただし営利目的のものを除く)の通信にも活用できるようになった。これを受けてJARLはアマチュア無線の社会貢献活動での活用に関するガイドラインの策定を進めていたが、このほどJARL Webに「アマチュア無線の社会貢献活動での活用」ページを開設し、その中でガイドラインのPDFを公開した。

 

JARL作成「アマチュア無線の社会貢献活動での活用について-社会と繋がるアマチュア無線ガイドライン-」より

JARL作成「アマチュア無線の社会貢献活動での活用について-社会と繋がるアマチュア無線ガイドライン-」より

 

 同ガイドラインは2021年9月11日に制定されたもの。「アマチュア無線の社会貢献活動での活用について-社会と繋がるアマチュア無線ガイドライン-」と名付けられ、以下の項目で構成されている。

 

★1:はじめに
★2:アマチュア無線の社会貢献活動での使用
(1)これまでのアマチュア無線の社会貢献活動に関する事例
(2)アマチュア無線の社会貢献活動に使用できること
★3:社会貢献活動での運用等について
(1)社会貢献活動でアマチュア無線の使用に必要なこと
(2)使用する無線機について
(3)使用する周波数について
(4)無線システムの選択肢と してのアマチュア無線
(5)アマチュア無線にできないこと
★4:JARLの活動について
(1)登録クラブや支部活動の一環として
(2)自治体の関係者の皆様へのお願い
(3)地域活動への共助
(4)社会貢献活動への使用にあたって
(5)身近な行事等への協力体制の強化について
(6)各地方自治体等の取り組み
★5:最後に

 

 

 また同日、総務省「電波利用ホームページ」のコンテンツ「アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方」も更新され「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」と題したPDF版のリーフレットの公開を開始した。

 

総務省のPDF版リーフレット「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」より

総務省のPDF版リーフレット「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」より

 

 いずれもアマチュア無線の社会貢献活動における活用について、JARLや総務省の考え方を知ることができる資料だ。下記関連リンクから誰でも無料で閲覧、ダウンロードできる。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線の社会貢献活動での活用について(JARL Web)
・「アマチュア無線の社会貢献活動での活用について-社会と繋がるアマチュア無線ガイドライン-」PDF(JARL Web)
・アマチュア無線の社会貢献活動での活用に係る基本的な考え方(総務省 電波利用ホームページ)
・総務省「社会貢献活動でのアマチュア無線の活用」リーフレット PDF

 

 

 


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