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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/27 6:35:29)

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feed <特集「革命的!PC & ネット活用術」、注目記事「ヤエスFTM-6000」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号を11月19日(金)に刊行 (2021/11/12 18:00:56)

株式会社電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2022年1月号が、11月19日(金)に刊行される。今号の特集は「無線運用のスタイルを劇的に変える! 革命的 PC & ネット活用術 」、注目記事は「144/430MHz帯FMモービル機、ヤエスFTM-6000登場」「第一電波工業のポータブルアンテナRHM12の実力」「BCLブームを起こしたラジオ・ソニースカイセンサー5800」など。そのほか「月面反射+FT8で米国と交信!」「7MHz用スーパーラドアンテナの製作」「1200MHzアンテナを自作して楽しもう!」「FT8つまずき解消マニュアル」など盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2022年1月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2022年1月号でシリーズ28冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2022年1月号の概要

 

◆発売日: 2021年11月19日(金)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

★「HAM world」2022年1月号の概要

 

 

<特集:無線運用のスタイルを劇的に変える! 革命的 PC&ネット活用術>
・D-STARレピータのモニターが可能に! dmonitorとは
・ラズベリーパイでdmonitorを構築
・ハンディ機がWIRES-Xノード局に!
・Wi-Fi+IC?705でD-STAR運用
・QRP FT8専用無線機キットの製作

 

<見逃せない! 注目の記事>
・優れた操作性! 144/430MHz帯FMモービル機ヤエスFTM-6000登場
・操作性と視認性が格段に向上! ヤエスFT5Dの実力
・オプションコイルで1.9/3.5MHzにも対応! ポータブルアンテナRHM12の実力
・月面反射+FT8で米国と交信!
・無線機ミュージアム BCLブームを起こしたラジオ「ソニースカイセンサー5800」

 

<単発記事>
・7MHz用スーパーラドアンテナの製作
・D-STAR完全マスター
・FT8つまずき解消マニュアル
 >FT?991AでFT8 JT_Linkerの紹介
・1200MHzアンテナを自作して楽しもう!
 >1200MHz反射板付きツインループアンテナの製作
 >1200MHz円偏波ヘリカルアンテナの製作
 >1200MHzミニチュアアンテナシリーズ アストラルプレーン&円ループ6エレの製作
・アマチュア無線局の免許手続き
 >旧スプリアス機の扱いと7MHz帯のFT8等の今後
・世界のラジオ局ストーリー「ボリビアの鉱山ラジオ局」
・世界の短波放送を聴こう!
・モールス通信(CW)のお話し〔その3〕
・NanoVNA使い方ノウハウ
 >NanoVNAがあると作りやすい! 430MHz 1200MHzプリアンプの製作
・HFモービル・ホイップアンテナ利用のアース処理〔その1〕
・極めろ!フリラ道
・NanoVNAで可視化しながら製作するコモンモードフィルター
・アマチュア無線面白ヒストリー
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

※以下は「HAM world」創刊号(Vol.1)から2021年11月号までのバックナンバー。プレミアム価格で取り引きされている号もある

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 


feed JARL岐阜県支部、「岐阜県支部大会」を11月14日(日)に山県市で開催 (2021/11/12 17:30:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岐阜県支部は、2021年11月14日(日)に山県市の高富中央公民館で「岐阜県支部大会」を開催する。詳細は同支部のブログで下記のように発表されている。

 

 

★JARL岐阜県支部大会

 岐阜県支部では、今年度も支部大会は開催しますが、昨年同様、規模を縮小しての開催とします。

 

◆日時: 2021年11月14日(日)10:00~12:30(受付開始9:30頃より)

 

◆場所: 高富中央公民館 3階大ホール
    (岐阜県山県市佐賀588-2 電話0581-22-3351)

 

◆内容:
 支部大会式典、コンテスト表彰式、事業、会計報告、
 講演会「アマチュア無線の防災活用」について、
 特別局8J2YAG公開運用、体験局運用
 JARL入会キャンペーン(新規入会者、紹介者、継続者の方)キャンペーン商品あり
 QSLカード転送受付
 ※ブース展示、メーカー展示、ジャンク市、お楽しみ抽選会等は、今年度はありません。
 ※入場者の制限はありません。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・JARL岐阜県支部ブログ 支部大会情報
・JARL岐阜県支部ブログ 岐阜県支部大会について(ご案内)
・JARL岐阜県支部ブログ 岐阜県支部大会・ハムの集いについて

 

 

 

 


feed <初心者向け国内放送、日本語放送の解説書>秋葉原BCLクラブ、「みんなのBCLマニュアル2021(第2版)」をPDF形式で無料公開 (2021/11/12 12:05:01)

短波帯で行われている国際放送をはじめ、国内外のさまざまなラジオ放送を聞いて楽しむグループ「秋葉原BCLクラブ」では、国内放送、日本語放送の情報を中心に国内AM/FM局リスト、路側ラジオリストを収録した、本文139ページ、オールカラー仕様の初心者向けBCL解説書「みんなのBCLマニュアル2021」を11月2日からPDF形式での無料公開を開始した(現時点で印刷版の頒布は予定していない)。また、印刷版(有料頒布)で昨年発行した「みんなのBCLマニュアル2020」( 2020年11月27日記事 )も、同じくPDF形式で無料公開を行っている。

 

 

「みんなのBCLマニュアル2021」の表紙

 

 

●みんなのBCLマニュアル2021 CONTENTS

 

<第1部読み物>
・国内放送局の現状
・民放ラジオ局系列局一覧表
・割当て不可周波数について
・エリア放送を受信してみよう
・オウム真理教放送について
・海外日本語放送ガイド
・受信報告書を書いてみよう
・受信報告書実例
・ちょっと特殊な局を聴いてみよう-NDB-
・あとがき
・B21 海外日本語放送スケジュール
・秋葉原 BCL クラブからのお知らせ

 

<第2部資料編>
・国内 AM 局周波数リスト
・国内 FM 局周波数リスト
・路側ラジオ無線局一覧

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんなのBCLマニュアル2021」誌面の一部

 

 

 今回、昨年発行した「みんなのBCLマニュアル2020」もPDF形式での無料を公開を開始した。秋葉原BCLクラブでは「併せてご利用ください。ただし、昨年版は印刷不可となっていることをご了承ください」と案内している。

 

 なお、「みんなのBCLマニュアル2021」をダウンロードした場合、「色々なご感想をお持ちのことと思いますが、今後の発行可否を判断するための参考とさせて頂きますので、ぜひご感想をお寄せ頂ければと思います。何でも構いません、正直に思ったことをお寄せください」と、アンケート協力を呼びかけている。

 

「みんなのBCLマニュアル2021」「みんなのBCLマニュアル2020」ともに、過去に発行した出版物は、記事下の「関連リンク」からダウンロードできる(ファイルは圧縮しているので、ダウンロード後に解凍する必要がある)。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<国内外局の受信ガイドやラジオ周波数リストを収録>秋葉原BCLクラブ、初心者向け解説書「みんなのBCLマニュアル2020」を有料頒布

 

 

 

●関連リンク:
・秋葉原BCLクラブ、BCLの王子発行のBCL書籍(PDF版)
・みんなのBCLマニュアル2021アンケート
・秋葉原BCLクラブ


feed <海外製のHF帯8バンドQRP SSB/CWトランシーバー>アマチュア無線番組「QSY」、第130回放送をポッドキャストで公開 (2021/11/12 8:30:32)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年11月5日の第130回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介(第128回放送の中国製アンテナ切替器について)。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は“μSDXプロジェクト”の海外製8バンド版QRP SSB/CWトランシーバー(ケース入り、SP、電池内蔵)の紹介。 海外通販サイト で2万円以下で購入できるという。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第130回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【11月10日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.34a」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/11/11 23:20:14)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップ(「JT-Get’s」の細かな追加・修正など)したが( 2021年10月23日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

10月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.34a

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年10月23日に「Ver5.34a」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、11月5日→11月8日→11月10日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/10の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX
・部分文字列検索の一覧、複合条件検索での一覧、QSL未着一覧などでは右端にhQSL/userを表示する機能を追加。Tnx JN3QNG
 メインウインドウでは、ポップアップメニューでhQSL/user表示の有無を選択できます。これらはユーザー登録局のみ機能します。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/8の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。
・免許状Get’sのみでQTHを取得した場合、方位や距離を表示していなかったので修正。Tnx JA2BQX

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/11/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・バージョン情報にユーザーリストのバージョン情報も表示。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.34a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed 6エリア(九州)で発給進む--2021年11月11日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/11/11 18:30:19)

日本における、2021年11月11日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6エリア(九州管内)の九州総合通信局から更新発表があった。なお、11月に入って2エリア(東海)の東海と8エリア(北海道)の北海道総合通信局からは未だコールサイン発給状況の更新発表が行われていない。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <香川県坂出警察署と共同で取り締まり>四国総合通信局、香川県坂出市・国道11号線で不法にアマチュア無線局を開設していた男を摘発 (2021/11/11 18:00:40)

香川県坂出市の国道11号線において、四国総合通信局は香川県坂出警察とともに不法無線局の取り締まりを11月10日に実施し、自己の運転するダンプカーに無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局(アマチュア無線)を開設した運転手を電波法違反で摘発した。

 

 

 

四国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 四国総合通信局は、令和3年11月10日(水)、香川県坂出市国道11号線において、香川県坂出警察署と不法無線局の共同取り締まりを実施し、下記の1名を電波法違反の容疑で摘発しました。

 

摘発した電波法違反の概要

 

被疑者: 香川県高松市在住の女性(50歳)
容疑の概要: 不法無線局の開設(アマチュア無線機設置)
 無線従事者の資格を有しておらず、自己の運転するダンプトラックに、無線局免許を受けずにアマチュア無線機を設置し、不法無線局を開設した。

 

 

取り締まりの様子(報道資料から)

 

 

 

【参考】電波法関係条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 四国総合通信局は「クリーンな電波利用環境を維持するため、今後も捜査機関(愛媛県警はじめ四国4県の県警察本部、四国内の各海上保安部)と共同で不法無線局の取り締まりを実施していく方針です 」と説明している。

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
https://www.hamlife.jp/2013/12/28/denpahou80-houkokusyo/

●関連リンク:四国総合通信局 不法無線局の開設者を摘発≪香川県坂出警察署と共同取締りを実施、1名を電波法違反容疑で摘発≫
https://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20211110.html


feed <参加(出品)無料! ご家庭の余り物でもOK>11月14日(日)9時から2時間、大阪府交野市で「アマチュア無線ジャンク市」開催 (2021/11/11 12:05:48)

大阪府交野市の「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年11月14日(日)9時から11時までの2時間にわたり開催される(早いときは8時ごろからスタート。雨天中止の場合あり)。ジャンク市への出品は無料で、事前に届け出る必要もない。シャックの不用品のほか、無線関係以外の品物でご家庭の余り物でもOKだ。主催者は「同じ趣味を持った者同士、おしゃべりのみも歓迎します。とにかくお暇な方遊びにきてください、アイボールラグチューも面白いですよ!」と呼びかけている。なお、コロナ感染対策は十分に心がけて参加しよう。

 

 

 

 

 

「アマチュア無線ジャンク市」が、2021年11月14日(日)9時から11時まで、大阪府交野市の国道168号線(磐船街道)沿い、磐船神社付近で行われる。早いときは8時ごろから始まっているが、雨天の日は中止となる場合があるの注意しよう。

 

 会場近くの京阪バス「磐船神社前」には駐車場とトイレがあるほか、コンビニなどで食料の調達もできる。私有地所有者の厚意で立木などを利用してのHFローバンドアンテナを張ることも可能で、アマチュア無線の移動運用にも最適な場所もある。

 

 さらに有名な磐船神社や天の川流域の自然散策コースなど、家族連れでも楽しめる場所が周辺に点在するので、お父さんはジャンク市を、家族は周辺の散策を楽しむこともできるだろう。

 

 出品料は無料で事前に届ける必要はないが、初めての方は氏名、住所、電話番号などを届け出てほしいと主催者は呼びかけている。雨天の日は中止する場合もあるほか、参加者が少ないときは早めに終了することもあるため、なるべく午前中に来場してほしいと案内している。

 

 ジャンク市の開催場所は「交野市の私有地を関係者のご厚意により使用させていただいています。ボーイスカウトの方々と一緒の時もありますので譲り合ってご使用ください」と主催者は呼びかけている。

 

●出品時の注意事項
 参加は無料です。初めての方は管理者に氏名、住所、電話などを届出てください。初めて参加の方は当日出品している人に管理者を尋ねてください。わらなくてもOKです。参加者が多くなってきましたので、車はできるだけ詰めて駐車してください。撤収後は付近を清掃しゴミは必ず持ち帰ってください。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線ジャンク市のご案内
・CUT & TRY 自作愛好会

 

 

 


feed <JA局はより多くのゾーン&エンティティーと交信>11月13日(土)16時から30時間、JA主催のDXコンテスト「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」開催 (2021/11/11 10:00:53)

JAの主催では数少ない“日本対全世界”のDXコンテスト、「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST(電話部門)」が、日本時間の2021年11月13日(土)16時から11月14日(日)22時までの30時間にわたり開催される。日本国内主催のDXコンテストとしてはJARL主催の「ALL ASIAN DXコンテスト」が有名だが、本コンテストも毎年多くのDX局が参加している。

 

 

 

 JIDXコンテスト委員会が開催する「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」。4月に行われた電信部門に続き、今回の電話部門は日本時間の11月13日(土)16時から11月14日(日)22時までの30時間にわたって、160m、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 JA局はJA(JDを含む)以外のできる限りのCQゾーン、およびエンティティーに属するDX局とのQSOを行い、DX局はできる限り多くの都道府県マルチに属するJA局+JD局とのQSOを行う。コンテストナンバー交換はJA局が「RS+JARL制定都道府県番号(ただし北海道は支庁の別なく01とする)」を伝え、DX局が「RS+CQゾーン」を交換する。

 

 コンテスト中の運用場所の変更は海上移動局を除き認めない。使用コールサインと異なるエリアからの運用する場合はコールサインの後に「/(ポータブル)運用エリア」を表示すること(同一エリア内の移動では「/(ポータブル)」表示は不要)。

 

 ログの締め切りは2021年12月15日(水)消印有効。手書きによるログ以外は電子ログとして提出のこと。なお、締切日までにコンテスト委員会に対して電子メールにより、上記の期限内にログを提出できない理由を報告し、承認を得れば2週間以内の締め切り期限の延長を認められる。

 

「一人一部門に限り参加を認める」「マルチOp部門以外の2波以上の同時送信を禁止する」「全部門ともパケットクラスターの使用を認める」など細かなルールを定めている。詳しくは下記の関連リンクから「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST規約」を確認してほしい。

 

 

「JAPAN INTERNATIONAL DX CONTEST」の規約

 

 

●関連リンク:
・Japan International DX Contest Phone規約
・JIDX Contest Official Page

 

 

 


feed <サイクル25の太陽活動>アマチュア無線番組「QRL」、第495回放送をポッドキャストで公開 (2021/11/11 8:30:15)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年11月4 日夜に放送した第495回分がアップされた。

 

 

 2021年11月4日(第495回)の特集は「サイクル25の太陽活動」。10月28日に大規模な太陽フレアが発生したことを紹介。こうした現象が起きた場合の通信への影響(HFのデリンジャー現象、衛星通信の不安定など)を説明した。また最近はサイクル25に入った太陽活動が活発化し、黒点数が100近くまで行くことがあり、HFハイバンドのコンディションが上昇していること 紹介した。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第495回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


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