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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/26 1:05:26)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <公益財団法人 日本無線協会>2021年9月25日、26日に実施した第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士国家試験の合格者を速報 (2021/10/13 16:09:10)

公益財団法人 日本無線協会は2021年10月13日、今年9月25日と26日に実施した「令和3年9月期」の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の合格者受験番号を同協会Webサイトで速報した。掲載期間は10月27日まで。その後は削除される。

 

 

 

 

 2021年9月25日、26日に行われた令和3年9月期の第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の資格試験の合格発表が、10月13日に公益財団法人日本無線協会のWebサイトで速報された。「合格の日」は令和3年10月12日となる。掲載期間が10月13日から10月27日までと限られているため、早めの確認をおすすめしたい。

 

 なお日本無線協会では現在、令和3年12月期の1・2アマ国家試験の受験申請書の受け付けを行っている。試験日は1アマが12月4日(土)、2アマが12月5日(日)。申請はインターネット経由のほか、郵送または窓口申請が可能(受験地を担当する日本無線協会の事務所が窓口)で、いずれも10月20日が締め切り(消印有効)となっている。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・国家試験の合格発表(公益財団法人 日本無線協会)
・第一級アマチュア無線技士 合格発表(公益財団法人日本無線協会)
・第二級アマチュア無線技士 合格発表(公益財団法人日本無線協会)

 

 

 


feed <会場の河川敷使用禁止が10月1日に解除>ミリタリー愛好者のお泊りイベント、10月16日(土)~10月17日(日)神奈川県相模原市で「軍用無線春季キャンプ」開催 (2021/10/13 12:05:50)

2021年10月16日(土)と17日(日)の2日間、神奈川県相模原市の相模川河川敷(高田橋下流側)で軍用車両から軍用品フリーマーケットまで、ミリタリー系愛好家が情報交換や掘り出し物探しに集結するイベント「相模原 軍用無線秋季キャンプ」が開催される。会場の河川敷を利用して、思い思いにテントなどを設営しながら楽しむお泊りイベントとして愛好家の間で有名な存在だ。主催者は「10月中ごろにはコロナワクチン摂取もかなり進んでいることでしょう! 高齢者も少しは安心してご参加くださることを期待しております。多数のご参加をお願いします」と案内している。

 

 

 


2018年開催時の様子

 

 

 

主催者からの案内は以下のとおり。

 

 


 

■令和3年の軍用無線秋季キャンプの予定

 

開催日: 令和3年10月16日(土)~17日(日)
場所: 神奈川県相模原市相模川河川敷(高田橋下流側)

 

 高田橋の河川敷は9月末までコロナの緊急事態宣言により使用禁止になっていましたが、10月1日より解除になりました。

 

 10月中ごろにはコロナワクチン摂取もかなり進んでいることでしょう! 高齢者も少しは安心してご参加くださることを期待しております。多数のご参加をお願いします。

 

 なお、開催のご案内ハガキは、参加費のご寄附と住所の登録をいただいた方にはお送りします。開催の情報をご同好の方々にお知らせくだされば幸いです。

 

 また、河原での開催とはいえ、コロナ対策には十分にお気をつけてご参加くださいますように!

 

 軍用無線機や軍用ジープ、軍用グッズの愛好者が情報交換と掘り出しもの探しに毎年多数参加をいただいています。

 

 1日目(土)は終日、怪しき車が多数集まっております。
 2日目(日)の午後は適時解散ですので午前中にお出でください。雨天決行です!

 

 

<お願い>

 

 ご自分のゴミは燃やさずに必ずお持ち帰りください。

 

 参加費1,0000円をご寄付くだされば、名簿に登録し案内はがきをお送りします。この会は有志の方の寄付により運営しています。とくに出品者の方は、ぜひ参加費のお支払いとお名前・住所の登録をお願いします。

 


 

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【写真で見る】<河川敷で野営しながら2日間>、ミリタリー系愛好家が多数集結!「軍用無線秋季キャンプ2018」リポート

 

 


2018年開催時の様子

 

 

 

 参加者のブログなどを見ると、過去実施されたイベントの様子が確認できる。軍用トランシーバーはもちろん、さまざまな軍用車両が集結。会場は実に楽しそうなイベントだ。下記、関連リンクからチェックてほしい。

 

 

 

●2016年10月に開催された「相模原 軍用無線キャンプ」の様子
16高田橋ミリタリージャンク市 7L1PVP

 

 

 

●関連リンク:
・軍用無線キャンプのご案内
・ハンヴィーで高田橋の軍用無線キャンプに行ってきました(TK6506のブログ)
・’13軍用無線・春季キャンプ-RV4ワイルドグース(二階堂裕のブログ)
・高田橋 軍用無線キャンプ(YouTube)

 

 

 


feed <24時間開催に変更、コンテスト部門とパーティ部門を分離>JAPAN AWARD HUNTERS GROUP、10月16日(土)12時から24時間「2021 JAG QSO パーティ&コンテスト」開催 (2021/10/13 11:00:33)

JAPAN AWARD HUNTERS GROUP(JAG)主催の「2021 JAG QSO パーティ&コンテスト」が2021年10月16日(土)12時から10月17日(日)11時59分までの24時間にわたって開催される(昨年までは39時間開催)。すべてのアマチュア局とSWLが参加対象で、参加部門は「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」があり、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の「電信」「電話」「デジタル部門」で競う。JAG#4001の社団局「ジャパンアワードハンターズグループ(JQ1ZPH)」が参加するほか、一般局同士も有効となる。

 

 

 

 ライオンを使ったシンボルマークで知られている、「JAPAN AWARD HUNTERS GROUP=ジャパン・アワードハンターズ・グループ」、通称「JAG」は、1977年の発足から今日まで多くの会員が活動を行っているアワードハンティングの有名団体である。今回、同グループ主催による「2021 JAG QSO パーティ&コンテスト」が開催される。

 

 同グループでは「今年は、皆様に集中して参加して頂くため次の2点を改正します」として、「開催時間を24時間に変更」「参加意識向上のためコンテスト形式を採用」を案内している。

 

 参加資格はすべてのアマチュア局とSWL。「コンテスト部門(得点計算あり)」と「パーティ部門(得点計算なし)」のいずれかを、「JAG会員局」または「一般局」として、「電話部門」「電信部門」「デジタル部門」の3部門に分け(最高で3部門参加OK)で行われる。

 

 交信対象はJAG会員局、一般局ともに全アマチュア局。ナンバー交換は、会員の場合は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「会員ナンバー(4桁)」、一般局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「X001より始まる連続番号(バンドが異なっても連続番号を続けること)」となる。なお、パーティ部門も含めてJARL制定のコンテスト周波数を使用すること。

 

 コンテスト部門の上位局には賞状を進呈するほか、参加者にはQSLカード大の参加証を発行する(ハガキ大の封筒が必要)。また10局以上と交(受)信した書類提出者にはステッカーが発行される。サマリー意見の欄に「参加証希望」「ステッカー希望」「ステッカー不要」「ステッカー・台紙希望」のいずれかを朱書きで記入し、参加証、ステッカーを希望する場合は84円切手を貼ったSASEを、ステッカーとステッカー台紙の両方を希望する場合は160円分の切手と宛名ラベル(手書き可)をそれぞれ同封のこと。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは11月15日(月)当日必着。電子ログでも受け付けを行う。詳しくは下記の関連リンクから「2021 JAG QSO パーティ&コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021 JAG QSO パーティ&コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2021 JAG QSO パーティ&コンテスト規約(PDF形式)
・JAPAN AWARD HUNTERS GROUP

 

 

 


feed <RTTYに特化した世界規模コンテスト>10月16日(土)9時から48時間、JARTS主催「JARTS WW RTTY CONTEST 2021」開催 (2021/10/13 10:00:35)

日本のRTTY愛好者が組織する、JARTS(Japanese Amateur Radio Teleprinter Society)主催、CQ ham radio後援による国際コンテスト、「JARTS WW RTTY CONTEST 2021」が2021年10月16日(土)9時から10月18日(月)8時59分までの48時間にわたり、3.5/7/14/21/28MHz帯のRTTYモード(Baudotのみ)で開催される。

 

 

 

 今回で30回目を迎える「JARTS WW RTTY CONTEST」は、RTTYに特化したコンテストとして世界各国からの参加局も多いことで知られている。

 

 クラスは「シングルオペ/オールバンド/ハイパワー(パワー制限なし)」「シングルオペ/オールバンド/ローパワー(出力100W以下)」「マルチオペ/オールバンド(マルチTX可、パワー制限なし)」の3つ。

 

 コンテストナンバーの交換は、シングルオペ局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「相手局の年齢(YL局は00(ゼロゼロ)でも可)」、マルチオペ局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「使用するコールサインの免許人の年齢」、マルチオペ局でクラブ局の場合は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「99」で、同大陸内の交信は2点、他大陸間の交信は3点となる。

 

 ログシートの提出は10月31日(日)まで。ログ受領から3日以内に受付リストが専用ページに掲載される。詳しくは下記の関連リンクから「JARTS WW RTTY CONTEST 2021規約」で確認してほしい。

 

 

「JARTS WW RTTY CONTEST 2021」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・JARTS WW RTTY CONTEST 2021規約(日本語)
・JARTS WW RTTY CONTEST 2021規約(日本語/PDF形式)
・JARTS WW RTTY CONTEST 2021規約(英語)
・JARTS WW RTTY CONTEST 2021規約(英語/PDF形式)
・Japanese Amateur Radio Teleprinter Society(JARTS)

 

 

 


feed <1964年「東京オリンピック」の思い出>OMのラウンドQSO、第280回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/13 9:00:01)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年10月10日(日)21時30分からの第280回放送。前半では10月10日にちなんで、1964(昭和39)年に開催された「東京オリンピック」の思い出。カラーテレビの普及や印象に残っている競技の話で盛り上がった。続いて神無月にちなんで「なぜ十二支に“猫”がいないのか」を語りあった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。今回が最後の開催となる「原昌三メモリアルアワード2021」の案内を行った。交信有効期間は7月29日から9月26日までだが、アワードの申請は10月30日(土)まで可能だ。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <特集は「アマチュア無線機器購入ガイド」、別冊付録「2021 アマチュア無線機器カタログ」付き>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2021年11月号を刊行 (2021/10/12 19:30:00)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2021年11 月号を10月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻905号となる。特集は「アマチュア無線機器購入ガイド2021」、別冊付録として毎年恒例の「2021アマチュア無線機器カタログ」がつく。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2021年11月号の表紙

 

 

 10月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2021年11月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>別冊付録 連動企画「アマチュア無線機器購入ガイド2021」

 

・よくある質問からひも解く
 V/UHF機と周辺機器選び

 

・別冊付録「2021 アマチュア無線機器カタログ」を読み解くための
 D-STAR対応無線機選びに役立つ知識

 

・シンプルなデジタル音声通信モード
 C4FM対応機の特徴と楽しい活用法

 

・初めの1台としてお勧めの無線機 !
 オールバンド/オールモード搭載コンパクト機の魅力

 

・サイクル25の好コンディションに向けて
 現行HF固定機を使ってみよう

 

・多種多様な製品群から目的に合った機種を選ぶ
 アンテナ・チューナ・ガイド2021

 

・現代でも利用できる
 外付けプリアンプの活用

 

・大切さは無線機選びと同じ
 自分にフィットする安定化電源を探そう

 

・資格・免許不要でスグに使える機種もある
 ライセンスフリー無線機の選び方・買い方

 

・お気に入りの無線機を聞いてみました
 海外ハムの無線機事情2021

 

 

【ユーザー・レポート】

・八重洲無線 144/430MHz デュアルバンド・デジタル・トランシーバ「FT5D」
・アイコム 144/430/1200MHz オールモード・トランシーバ「IC-9700」
・HF~144MHzオールバンドで楽しもう
 コメット「HFJ-350M満腹セット」でお手軽運用

 

 

 

<トピックス>

・4回目の移動運用

 

・はんだ付けナシで楽しむ工作シリーズ
 配線カバーで作る430MHz 6エレ八木アンテナ

 

・Dr.BQEのお家で楽しむアマチュア無線術~後編~

 

・オリンピックとアマチュア無線

 

・大連通信 第9回

 

・シリーズ 米国アマチュア無線草の根レポート
 “QSO Today”創始者に聞くねらいと意気込み

 

・YLハムのCWopenコンテスト参戦記

 

・2020年度 よみうりアワード受賞者リスト

 

・第53回 東海ハムの祭典 ア・ラ・カルト

 

・ブラジル初のWebSDRパブリック受信局 特別レポート

 

・3Y0J この地球で最も遠い無人島へのDXペディション

 

・Nano VNAピンキリ品 ハムに使えるのはどっち ?

 

 

<テクニカル・セクション>

・マルチファンクション・ジェネレータのシグナル・ジェネレータ的使い方

 

・解説 ハリクラフターズ S-38〈後編〉

 

 

<DX World>

・近着QSL紹介
・短期連載:ダニー・ウェイル パート4
・DX Column
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・QSL Information
・近着QSL情報
・Short Break
・DX Report

 

 

<連載>

・短期連載:ものづくりの小部屋
・真空管で伝える基本技術
・特別寄稿:無線通信と日本海軍 第6回 VLFと日本海軍
・FT8最新事情
・From USA
・記念局INFORMATION
・ライセンスフリーワールド
・2mSSBで楽しもう !
・CW運用ステップアップ
・以心電信
・8J1RLだより
・CQ ham for girls
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう !
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信実践講座
・Let’s enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
・読者の広場
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から

 

 

<別冊付録>国内販売トランシーバ完全網羅!「2021 アマチュア無線機器カタログ」

 国内で販売されているアマチュア無線機器を1冊にまとめた保存版です。固定機、モービル機、ハンディ機、周辺機器をくまなく網羅しています。これから無線機器をお求めいただく際のガイドブックとして活用いただけます。

 

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 


feed <各地のイベントとコンテストを案内>Radio JARL.com、第145回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/12 10:00:58)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年10月10日(日)21時からの第145回放送。前半では緊急事態宣言解除後の生活様式と、10月7日夜に関東地方に最大震度5強の地震があったことから“普段からの点検と備え”についてを語った。

 

 後半は2022年分加入を募集している「アンテナ第三者賠償責任保険」の申込方法について。10月1日に発行された機関誌「JARL NEWS」2021年秋号に詳しい説明があり、加入申込書が綴じ込まれているという。続いて「国際防災デー」(今年は10月13日)に福島県で行われる通信訓練、10月17日(日)に開催されるイベントとして東京都支部、神奈川県支部の共催による「アウトドアミーティング2021 in 八王子市」(東京都八王子市)、富山県支部「JARL富山県支部の集い」(小矢部市)を案内。千葉県支部主催の「オール千葉コンテスト」(10月17日 12~18時)などを紹介した。

 

 

 なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌10月号の別冊付録紹介>CQ ham for girls、第377回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/10/12 8:30:20)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年10月10日(日)15時からの第377回放送。前回までに引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、CQ誌10月号の記事紹介(別冊付録「電波伝搬ナビ HF帯編」、「アマチュア無線の面白チャレンジ」)を行い、さらにアマチュア無線におけるHF機の人気について、八重洲無線 営業部の石井氏が説明を行った。また同誌11月号(10月19日発売)の予告も行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(10月11日時点)、アマチュア局は1週間で257局(約37局/日)減少し「381,889局」 (2021/10/11 12:05:17)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年10月11日時点で、アマチュア局は「381,889局」の免許情報が登録されている。前回紹介した10月4日時点の登録数から1週間で257局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年10月11日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「381,889局」の免許状情報が登録されていた。前回、10月4日時点のアマチュア局の登録数は「382,146局」だったので、1週間で登録数が257局ほど減少した。

 

 また、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年10月11日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「6局」の免許情報が登録されていた。前回、10月4日時点の登録数は「6局」だったため、この間に免許の失効はなかったと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <V型ダイポール、八木など34品目>クリエート・デザイン、10月21日から一部アンテナなどを価格改定 (2021/10/11 11:30:47)

固定用の大型アンテナやタワーの有力メーカーであるクリエート・デザイン株式会社は、2021年10月21日注文分からHF帯のV型ダイポール、八木、V/UHF帯のロングジョンアンテナの一部など、34品目の価格改定を行うことを決定し、販売店等に告知した。同社は今春、タワーとローテータの価格改定を行っているが、アマチュア無線用アンテナの大規模な改定は4年4か月ぶりとなる。

 

 

 

 クリエート・デザインによる今回の一部アンテナの価格改定は9月末に各販売店へ通知された。同社は今回の価格改定について「原材料費、外注加工費、物流コストの高騰に伴い、2021年10月21日ご注文分から一部アンテナ等の価格を改定させていただくことになりました」と案内している。なお今春価格改定を行ったKTタワーやローテータ等は対象に含まれていない。改定後の価格を掲載したカタログは10月中旬頃に取扱店へ配布する予定という。

 

 今回価格が改定されるアンテナは、HF帯のV型ダイポール「730Vシリーズ」やマルチバンド八木の「714シリーズ」、50MHz帯の10エレロングジョン「CL610A」、144MHz帯の9エレロングジョンのスタック「2X209A」「4×209A」、430MHz帯のロングジョン「2×713A」と20エレメント「720シリーズ」が中心となっているが、一部のルーフタワーやスタックケーブルなども含まれる。

 

 対象製品と改定後の価格(税別)は次のとおり。赤枠部分が改定後の新価格(税込)となる。

 

 

 

 価格改定は、同社へ2021年10月21日に届いた注文分から適用されるので、無線ショップによっては旧価格での注文を若干早く締め切るところもあるので注意が必要だ。

 

 

 

●関連リンク:
・クリエート・デザイン
・クリエートデザイン商品値上げ(CQオーム Facebookページ)

 

 

 


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