ホーム >> 無線ブログ集 >> hamlife.jp

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

リンク 単体表示


link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 17:06:01)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <“おうち時間”増加の影響か!? 全参加局(書類提出)数は1,875局>JARL主催「第63回 ALL JAコンテスト」結果発表 (2021/8/11 12:05:07)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)では、2021年4月24~25日に開催した「第63回 ALL JAコンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。昨年同様、今回もコロナ禍の影響で“おうち時間”が増えたこともあってか、近年まれにみる参加局数となった。

 

 

2020年4月24~25日に開催した「第63回 ALL JAコンテスト」の結果が発表された

 

 

 発表されたコンテスト結果によると、今回の全参加局(書類提出)数は1,875局で、昨年(1,920局)よりも45局少なく、一昨年(1,676局)より199局多い。部門別では「シングルオペ・オールバンド(M)」の「電信電話部門」が最も多く212局(昨年は241局、一昨年は175局)だった。

 

 コンテストの全結果、入賞局リストなどは下記リンクで公開されている。なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2021年10月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」としている。

 

 

第63回 ALL JA コンテスト結果「エリア部門別参加局数」

第63回 ALL JA コンテスト結果「部門種目別参加局数」

 

●関連リンク: 第63回 ALL JA コンテスト結果(JARL Web)


feed MS(流星散乱)通信体験のチャンス! 8月12日(木)夜から13日(金)明け方は「ペルセウス座流星群」のピーク (2021/8/11 11:30:44)

明日2021年8月12日(木)の夜から13日(金)の明け方にかけて、「ペルセウス座流星群」がピークを迎える。今年は月明かりの影響がなく“8年に一度の当たり年”になるため、極大時間帯となる12日(木)深夜から13日未明には1時間に50個前後の出現が見込まれ、電波による観測が楽しめそうだ。すでに通常よりも多くの流星が観測されているので、VHF帯で流星散乱による遠距離通信や、FM放送のDX受信に挑戦してみてはいかがだろうか。

 

 

流星でVHF帯の遠距離通信ができる場合がある。 photo:(C)creative commons

流星でVHF帯の遠距離通信ができる場合がある。 photo:(C)creative commons

 

 

「流星散乱通信」は「流星バースト通信」とも呼ばれ、流星が大気圏に突入して発光した際、周辺の大気が一時的に「電離層」のような高密度の電子層を形成。これがVHF帯の電波を反射(散乱)させて通信ができることを利用したもの。ただし持続時間は数秒程度(長くても十数秒)と非常に短いので、お互いの運用周波数の事前確認や、短い交信が基本となる。

 

 アマチュア無線の場合、流星散乱通信は、おもに50MHz帯で実験が行われている。交信は難しくても、外部アンテナを接続した受信機を用意し、全国各地に設置された50MHz帯ビーコンの周波数や、遠距離(1,000km前後離れた地点)に位置するFMラジオ局(90~100MHzの中波ラジオ局のFM補完放送がおすすめ)の周波数をモニターしてみると、流星に合わせて信号が一瞬聞こえてくることがある。このチャンスにぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

 

 ペルセウス座流星群の観測や、流星の電波観測に役立つサイトを下記関連リンクにまとめておこう。

 

 

●関連リンク:
・流星バースト通信(Wikipedia)
・ペルセウス座流星群の基本情報・観測条件(流星電波観測国際プロジェクト)
・ペルセウス座流星群が極大 2021年8月(国立天文台)
・2021年ペルセウス座流星群(AstroArts)
・国内専用_50MHzリアルタイム掲示板2
・でんぱでーた on Web

 

 


feed <AM+FM+短波ファンなら知っておきたい情報満載>三才ブックス、8月17日に「ラジオマニア2021」を刊行 (2021/8/11 11:00:36)

株式会社三才ブックスは2021年8月17日(火)に「ラジオマニア2021」を刊行する。同書は2006年からほぼ毎年刊行されているAM/FM/短波ラジオ放送の受信に特化したムックで、最新のラジオ使用レポートから、ラジオ局やラジオ番組の深掘り記事まで、AM、FM、短波放送ファンなら知っておきたい情報がぎっしり詰まった1冊だ。今号は巻頭カラーで文化放送「レコメン!」のオテンキのりに深掘りインタビューを敢行。またカラー特集では「LuckyFM 茨城放送」を取り上げている。価格は1,650円(税込)、別冊付録として受信に役立つデータ手帳「RADIO-MANIA handbook 2021」がついてくる。

 

 

三才ブックス「ラジオマニア2021」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。8月17日に発売される「ラジオマニア2021」に掲載されている内容は下記のとおり。

 

★ソフトからハードまでコアな情報が満載!「ラジオマニア2021」

 

 AM、FMを中心に「ラジオ」について広く情報を扱う。ラジオリスナーが普段から思っているような疑問を氷解させるような記事が中心。「放送局の裏側」「ラジオ界全体の話題」「受信テクニック」「ラジオ受信機の話題」がおもなテーマ。特別付録として受信とradiko聴取に役立つデータ手帳「RADIO-MANIA handbook 2021」が付きます。

 

◆巻頭カラー

・パーソナリティ深堀りインタビュー オテンキのり(文化放送「レコメン!」)
・ラジオマニアニュース
・ラジオ局超ローカルニュース
・謎のハイテクラジオ Malahit DSP SDRって何?
・3,000円で買えるトイラジオレビュー

 

 

◆第1章 ラジオ番組をもっと楽しもう!

・TBSラジオ 新型コロナウイルス対策のこれまでとこれから
・ジャパネットの人気MCに訊く「ラジオショッピング」の裏側
・AMのFM転換でラジオはどこへ向かうのか
・radikoで聴きたい各局イチ押しプログラム!

 

 

◆カラー特集

・1局集中ガイド LuckyFM 茨城放送
・券売機型FMラジオの製作

 

 

◆第2章 受信機材使用レポート

・高性能FMチューナー入門
・SDR事始め
・PL-330輸出版は熟成された“ホンモノ”か
・TECSUN PL-368をじっくり使ってみた
・BCL用高性能アクティブループアンテナ・MFJ-1886の実力
・SANGEAN ATS-909X2の凄さを体感せよ!
・現行短波ラジオ5機種徹底比較実験!

 

 

◆第3章 受信に役立つテク&情報

・FM送信所の地理的大研究
・2021年版 短波BCLの最新動向
・お手軽スペアナで電波を見よう
・ラジオ局超ローカルニュース B面

 

 

◆第4章 ラジオハイパーマニアックス

・“車中ラジオ”充実化計画
・英国のラジオ事情を探ってみた!
・ラジオ番組表アーカイブ

 

 

◆特別付録

 受信に役立つ便利手帳 RADIO-MANIA handbook 2021

 

 

 

 

なお、同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 


feed <50MHz帯以上のアマチュアバンドで競う>JARL北陸地方本部、8月14日(土)21時から15時間にわたり「JA9コンテスト VU2021」を開催 (2021/8/11 10:10:37)

2021年8月14日(土)21時から8月15日(日)12時までの15時間にわたり、JARL北陸地方本部主催「JA9コンテスト VU2021」が50MHz帯以上のアマチュアバンド(インターネット、レピーター等の使用を除く全電波型式)で国内のアマチュア無線局を対象に開催される。

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は9エリアの局がすべての局、その他の局が9エリアの局となる。

 

 ナンバー交換は、9エリアの局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡ナンバー」、9エリア以外の局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県、北海道振興局のナンバー」となる。

 

 得点は完全な交信で電話が1点、電信が3点、そのほかの電波型式(データ、画像)が5点。なお、同一バンドで複数の電波型式による交信がある場合は、高得点の交信のみ有効。マルチプライヤーは、9エリアから運用する局は「異なる9エリアの市郡番号、都府県番号、北海道の地域番号」で、その他の局は「異なる9エリアの市郡番号」となる。

 

 紙ログ、電子ログともに、ログ提出は8月28日(土)24時00分まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。詳しくは「JA9コンテスト VU2021規約」で確認してほしい。

 

 

「JA9コンテスト VU2021」の規約

 

 

●関連リンク:
・JA9コンテスト VU2021規約(PDF形式)
・JARLコンテスト規程(PDF形式)
・JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ(R1.0用)
・JARL北陸地方本部

 

 

 


feed <国際宇宙ステーション(ISS)からのアマチュア無線活動>「OMのラウンドQSO」第271回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/8/11 8:30:15)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから5周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も74歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年8月8日(日)21時30分からの第271回放送。前半はJH1DLJ 田中氏が各地のARDF大会に参加する際に旅行を楽しんでいるという話から、旅行とキャンプについてと“コロナ禍が終息したら旅行したい場所”で盛り上がった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」は、前回に引き続いてJARD理事で一橋大学名誉教授の7M3TJZ 安田 聖氏が登場。ISS(国際宇宙ステーション)に搭載されているアマチュア無線機(TM-D710)と、ISSから行われているARISSスクールコンタクト以外のアマチュア無線活動(APRSパケット通信のデジピータ、FMクロスバンドレピータ、ロシアモジュールからのSSTV画像送信など)についてを説明した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。最近FMぱるるんのWebサイトがリニューアルし、番組音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(「CQ ham for girls」「Radio JARL.com」も変更されている)。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士、8月11日(水)17時05分から「ボーイスカウト小野第1団」の子供たち(8N3ONO)と交信 (2021/8/10 18:30:04)

アマチュア無線の資格を持ち国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙飛行士と、子どもたちが交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」。2021年8月11日(水)の17時05分JSTからボーイスカウト小野第1団(兵庫県小野市)の小中学生メンバー14名が「8J3ONO」のコールサインで交信を行う予定だ。成功した場合は日本から通算103例目のARISSスクールコンタクトとなる。なお同局は日本初の「臨時ARISS局+臨時体験局」の二重免許となっている。ISSから登場するのはNASA所属のロバート・S・キンブロー宇宙飛行士(KE5HOD)だ。

 

 

 

 

 ISSの宇宙飛行士と日本の子供たちの交信は、先週8月3日(火)に行われた京都府のノートルダム女学院中学高等学校(8N3ND)以来となる。なお8N3NDは8月3日の交信が不調に終わったことから、アマチュア無線の免許を取得した高校生3名を新たに加え、9月13日の週に再挑戦が計画されているという。

 

 今回のARISSスクールコンタクトを行うボーイスカウト小野第1団(日本ボーイスカウト兵庫連盟はりま地区)は2020年に発団40周年を迎えた歴史ある組織だ。今回は所属する小中学生メンバーのうち14名が質問を行う予定で、サポートスタッフには各地のスカウト関係者、JARLやJAMSATの関係者も加わり、小野市教育委員会などの後援を受けている。
 特筆点としては運用する「8J3ONO」が、ISSとスクールコンタクトを行う“臨時ARISS局”と“臨時体験局”の二重免許を受けている点で、これは日本のARISSスクールコンタクト史上初となる。また運用は小野市内の野外で行う予定で、“野外からのスクールコンタクト”も過去に数例しかないという。

 

8N3ONOの無線局免許状(関係者提供)。局名称は「ボーイスカウト小野第1団 臨時ARISSスクールコンタクト・体験局」となっている

 

 今回の交信は日本時間の8月11日(水)17時05分06秒からおよそ10分間にわたって行われる。国際宇宙ステーションのコールサインは「NA1SS」。ARISS のWebサイトによると、 ISSからは145.80MHzで音声信号が送られてくる 。今回はISSからNASA所属のロバート・S・キンブロー宇宙飛行士(KE5HOD)が担当し、交信は英語で行われるという。子供たち14名からの質問は次のように事前公表されている(arissnews.rtfより)。兵庫県小野市特産の「そろばん」と「ひまわり」に関連した質問を入れているのがポイントだ。

 

1. Do you feel any stress during your long stay on the ISS?
(ISSに⻑期滞在するとストレスは感じないのですか?)

 

2. Can you see the aurora from space?
(宇宙からオーロラは⾒えますか?)

 

3. Did you find aliens?
(宇宙人はいましたか?)

 

4. Please tell us the most fun thing in space.
(宇宙にいて一番楽しいことを教えてください)

 

5. How do you sleep on the ISS?
(ISSではどうやって眠るのですか?)

 

6. Is there any physical change in space?
(宇宙では身体の変化はあるのですか?)

 

7. What do you do with the garbage on the ISS?
(ISSでは宇宙食などのゴミをどうしますか?)

 

8. What happens if the spacesuit gets torn?
(宇宙服が破れたらどうするのですか?)

 

9. What happens when you use an abacus in zero gravity?
(無重⼒でそろばんを使うとどうなりますか?)

 

10. Why did you become an astronaut?
(宇宙⾶⾏⼠を目指したきっかけを教えてください)

 

11. Is there any water outside space craft?
(宇宙空間に水はありますか?)

 

12. What devices do you have around you?
(あなたの周りにはどんな役割の装置がありますか?)

 

13. Do sunflowers bloom in the ISS, when day and night switch every 45 minutes?
(45分ごとに昼と夜が入れ替わるISSの中で、ひまわりの花は咲きますか?)

 

14. What do you do when there is a problem with the ISS?
(ISSに異常があった時は、どうしますか?)

 

 

 過去、NA1SSから発射された宇宙飛行士の声に対しては「見晴らしのよい場所で、ハンディ機に付属ホイップアンテナでも聞こえた」「アパートのベランダから斜めに付き出したモービルホイップでキャッチした」といった受信リポートがTwitterに書き込まれている。ビームアンテナに仰角ローテーターといった本格装備がなくても、ISSの軌道が高く状態の良いタイミングなら、受信のチャンスはありそうだ。ぜひ挑戦してはいかがだろう。

 

 

ARISSスクールコンタクト開催時のISS軌道予測(7M3TJZ 安田氏のSatTrack V3.1.6使用)

 

 

 なお、言うまでもないことだが、この日のために準備と交信の練習を重ねてきた子供たちの夢を壊さぬよう、静かなワッチを心掛けたい。ARISSスクールコンタクトの開催日は管轄の総合通信局がDEURAS、DEURAS-Mなどを使って電波監視を強化するのが通例となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・ボーイスカウト 小野第1団(Facebookページ)
・Upcoming educational Contacts(ARISS.org)
・ARISSスクールコンタクト
・「きぼう」を見よう-国際宇宙ステーション(JAXA)

 

 

 


feed 【2021年9月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/8/10 10:32:28)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年9月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(9月5日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(9月14日開催)○
埼玉県狭山市/狭山市市民会館(9月25日開催)○
愛知県名古屋市/名古屋工学院専門学校(9月11日開催)〇
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(9月19日開催)○
滋賀県栗東市/ウイングプラザ(9月5日開催)○
岡山県岡山市/(株)システム エイ・ブイ(9月12日開催)○
香川県丸亀市/城乾コミュニティセンター(9月5日開催)○
高知県高知市/高知県立地域職業訓練センター(9月26日開催)○
熊本県熊本市/無線のクマデン(9月12日開催)○
鹿児島県鹿児島市/日本赤十字社鹿児島県支部(9月12日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会

 

 

 

 


feed 【2021年9月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/8/10 10:30:27)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年9月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年9月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 9月の開催はなし

<関東エリア> さいたま市大宮区/大宮ソニックシティビル(9月19日開催)

<信越エリア> 9月の開催はなし

<北陸エリア> 9月の開催はなし

<東海エリア> 名古屋市中区/名古屋企業福祉会館(9月11日開催)

<近畿エリア> 大阪市中央区/エル・おおさか(9月20日開催)

<中国エリア> 広島市南区/広島県立広島産業会館(9月5日開催)

<九州エリア> 9月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed <「JA1TOKYO」の交信局数と今後について>「Radio JARL.com」第136回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/8/10 9:30:22)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年8月8日(日)21時からの第136回放送。前半では7月16日からスタートした「東京オリンピック・パラリンピック」特別記念局「JA1TOKYO」の、東京都西東京市からの運用が8月8日で終了し、3.5~430MHz帯の約2万局と交信したことを報告。続く東京都豊島区(JARL事務局)からの運用はコロナ禍が悪化のため慎重に対応し、状況を見ながら運用を検討していくという。

 

 後半では、旧スプリアス規格の無線設備は令和4年12月以降も当分の間使用可能とする電波法令が公示されたことを案内。現在免許を受けている旧スプリアス規格の無線設備は当面、いままでのままで使用できるという。続いて8月7日21時~8日15時に開催された「フィールドデーコンテスト」の書類提出期限(8月18日)を案内。最後に今週末のコンテストとして「JARL奈良県支部V・UHFコンテスト(8月14~15日)」「JA9コンテストVU 2021(8月14~15日)」を紹介した。

 

 

 なお「CQ ham for girls」「OMのラウンドQSO」と同様、FMぱるるんのWebサイトリニューアルで、前回から同局の音源公開ページが変更になっているので注意が必要だ(JARL Webの特設ページからもリンクされている)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌8月号の記事紹介その3>「CQ ham for girls」第368回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/8/10 8:30:39)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月8日(日)15時からの第368回放送。前回に引き続き、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」の副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年8月号(7月19日発売)の記事紹介(アイコムID-52の新機能、新製品情報、駅前QRVで山手線全駅制覇!山手線駅前QRVチャレンジ)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから(FMぱるるんのWebサイトリニューアルでURLアドレスが変更になっているので注意が必要)。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


« [1] 433 434 435 436 437 (438) 439 440 441 442 443 [591] » 

execution time : 0.142 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
100 人のユーザが現在オンラインです。 (93 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 100

もっと...