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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 15:05:27)

現在データベースには 5906 件のデータが登録されています。

feed <特集は「オリンピック記念局」>「ハムのラジオ」第448回放送をポッドキャストで公開 (2021/8/2 8:30:22)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年8月1日の第448回放送は特集が「オリンピック記念局」。過去のオリンピック・パラリンピック大会で開設されたアマチュア無線の記念局を調べてみた(札幌五輪:JA8IOC、長野五輪:8J0OGN・8J0WPG、アトランタ五輪:W4O、ギリシャ五輪:SX1A~SX9Aなど)という内容だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約45分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第448回の配信です

 

 

 


feed 戦後のハム再開に尽力したOM各局に感謝! 毎年7月29日はJARLが制定した「アマチュア無線の日」--7月25日(日)~7月31日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/8/1 9:30:55)

先週のアクセスランキング1位は「<戦後のハム再開から69年! 1952年のこの日、全国30局に予備免許>7月29日(木)はJARLが制定した『アマチュア無線の日』」。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなみ、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定した。JARLは「戦後のアマチュア無線の再開と、その後のアマチュア無線の発展にご尽力いただいた皆様方にあらためて感謝を申し上げます」とコメントを同日公表した。

 

 

2021年7月29日、JARLが「アマチュア無線の日」の当日にコメントを公表した(JARLの「NEWS TOPICS INFORMATION」から)

 

 

 続く2位は、アイコム株式会社が2021年7月、HF~50MHz帯のフラッグシップモデルである「IC-7851」の一部地域向けバージョン(おもにヨーロッパ向け)の生産を終了することとし、該当地域のディストリビューター(販売店)に連絡を行ったとするニュース。ここ数日、海外で「IC-7851の生産・販売が終了される」という情報が流れ、「国内での販売はどうなるのか?」「後継機種はハムフェアでお披露目か?」など、様々な憶測が飛び交った。hamlife.jpが独自に入手した情報によると、ヨーロッパ方面で発売されていたIC-7851は、昨年12月に施行されたヨーロッパにおける「欧州新安全規格(EN62368-1)」の規格を満たさなくなった。そのため同社は、IC-7851の一部地域向けバージョン(おもにヨーロッパ向け)の生産を終了することとし、該当地域のディストリビューター(販売店)に終了の連絡を行った模様…というのが真相のようだ。日本国内向けや米国向けなどのIC-7851は今後も生産・販売が継続される。このタイミングでの後継機種発売の情報は得られなかった。

 

 

アイコム IC-7851

 

 

 3位は、現在開催中の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」において、競技会場の周辺で不法電波の監視を強化するため、総務省は過去最大規模となる職員360人を派遣。会場内や周辺で不法な電波の発信がないか調べると、時事ドットコムが伝えた記事だ。同記事には「主会場となる国立競技場前で、不法電波を監視する総務省職員」という説明書きの写真が紹介されている。今回、関東総合通信局、東海総合通信局、近畿総合通信局では、「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置。電波発射源からの方位等を測定して、その位置等を特定する電波監視システム「DEURAS:DEtect Unlicensed RAdio Stations(デューラス)」などを活用して、混信、電波妨害など24時間対応で電波監視体制を強化。また、大手動画共有サイトのYouTube「関東総合通信局公式チャンネル」では、「電波監視Gメンの育成」と題した、大会成功を目指して若手電波監視要員の育成の様子を紹介する動画が話題になっている。

 

 

 

関東総合通信局公式チャンネル「電波監視Gメンの育成」の画面から

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<戦後のハム再開から69年! 1952年のこの日、全国30局に予備免許>7月29日(木)はJARLが制定した「アマチュア無線の日」

 

2)<東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会>総務省が電波監視Gメンなど360人を派遣、競技会場の周辺で不法電波の監視強化へ

 

3)【独自】<日本や米国向けなどは今後も継続>アイコム、英国など一部地域向けの「IC-7851」の生産を終了

 

4)<テーマは“よみがえるアマ無線”>朝日新聞、水曜日の連載「専門誌に聞け」コーナーで「CQ ham radio」誌を紹介

 

5)<IC-705に初対応>アイコム、iPhone/iPadなどのiOS端末に対応したD-STARアプリ「RS-MS1I」を更新

 

6)<社長の木下重博氏(JA8CCL)急逝のため>エレクトロデザイン株式会社、7月9日をもって「廃業」を告知

 

7)<販売会社による再検討の請願を却下>FCC(米国連邦通信委員会)、危険なドローン送信機を販売した会社に286万ドル(約3億円)の罰金

 

8)<交信有効期間は7月29日(木)から9月26日(日)まで>JARD、今年で最後の「原 昌三(JA1AN)メモリアルアワード2021」(JAIAアワード継承)を開催

 

9)<サフィックスに「FTDMC」や「FTDM」が付く>デジタル文字通信「FT8モード」の4周年を祝う記念局、各国から8月2日~15日にオンエアー

 

10)【速報】<7月16日に行われた開局セレモニーの模様>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念 アマチュア無線記念局「JA1TOKYO」オンエアー開始

 

 

 


feed <「JT-Get’s」の細かな修正など>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が7月31日にバージョンアップしVer5.33を公開 (2021/7/31 22:31:30)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。今回、2021年7月31日にそのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.32c」が公開された。前回の「Ver5.32b」の公開が6月5日だったので、約2か月後のアップデートとなる。

 

 

7月31日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.33

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのメジャーアップデートが2021年7月31日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.33 2021/7/31

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・JT-Get’sの設定に[時刻同期]ボタンを追加。簡易時刻合わせ機能です。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.33
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed 1エリア(関東)で更新。1エリアはJK1の1stレターが「H」から「I」へ--2021年7月31日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/7/31 9:30:11)

日本における、2021年7月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。 1エリア(関東管内)の関東総合通信局から、7月に入って4回目の更新発表があった。なお、1エリアはJK1のサフィックスファーストレター「H」が終了し、「I」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <IC-705に初対応>アイコム、iPhone/iPadなどのiOS端末に対応したD-STARアプリ「RS-MS1I」を更新 (2021/7/30 15:30:29)

アイコム株式会社は2021年7 月30日、iPhoneやiPadなどのiOS端末に対応したD-STARアプリ「RS-MS1I」の新バージョン1.20を公開し、新たにIC-705に対応したことを発表した。IC-705やID-52に標準装備されているBluetooth機能を使ってiOS端末と接続して画像伝送、テキストの送受信、相手局や自局の位置をマップ上に表示、無線機の各種操作などが楽しめる。なお同アプリはオプションのBluetoothユニット(UT-137)を搭載したID-4100/Dでも使用できる。ダウンロードはApp Storeから無償で行える。

 

 

RS-MS1iの画面(App Storeより)

 

 

 RS-MS1IはD-STAR対応の無線機の機能を拡張するアプリで、同社によると「iPhone/iPadから無線機が持つ機能の一部を操作できるようになるだけではなく、D-STAR運用での操作性と利便性を格段に向上させることができます」という。主な特徴は次のとおり。

 

<主な特徴>

 

◆画像伝送
 iOS端末に保存した画像の送受信が可能です。運用場所やリグの画像を送ったりすることで画像を見ながらQSOが楽しめ、よりいっそう会話が弾みます。別のアプリと組み合わせて使えば画像にメッセージを書き込んだり、デコレーションして送信することも可能です。

 

◆テキストの送受信
 ひらがな、カタカナはもちろん、漢字を使ってテキストを作成、送信することができます。チャットのように使ったり、iOS端末上のテキストを送る際にも便利な機能です。iOS端末のキーボードを使用できるので、大きな画面でテキストを素早く作成し、送信できます。

 

◆DR機能による無線機の各種操作
 対応する無線機が持つDR機能の一部をiOS端末から操作することが可能です。IC-705、ID-52、ID-4100/Dならさらに、PTT付きBluetoothヘッドセットVS-3と組み合わせることで、無線機から離れた場所で通信することもできます。

 

◆地図から無線機の設定も可能
 地図上に表示されるレピータやD-PRS局をタップするだけで、DR機能を使って無線機を簡単に設定することができます。また、JARLの管理サーバー等、外部サイトへの連携も可能なので情報検索も簡単にできます。

 

◆地図連携機能
 地図上に自局や受信した相手局の情報を表示できます。もちろんDV/FMレピータ局も表示できるので、現在地とレピータの位置関係の把握も簡単です。

 

◆レピータリスト、相手局メモリ、受信履歴のインポートとエクスポートが可能
 自分好みにカスタマイズしたレピータリストをPCからアプリにインポートしたり、受信履歴をPCにエクスポートすることができます。また、インターネット上に公開されているレピータリストをアプリにインポートすることも可能です(別途iTunesが必要)。

 

◆レピータリストビューワー機能
 レピータの名称や周波数、コールサインを見ることができます。レピータリストビューワー機能を使って情報を見ながら無線機の設定が可能です。

 

<動作環境> iOS12以降、iPad OS13以降

 

<対応無線機(2021年7月現在)>
・ID-4100シリーズ + Bluetoothユニット(UT-137)
・ID-52(RS-MS1I Ver.1.10 以上で対応)
・IC-705(RS-MS1I Ver.1.2.0 以上で対応)

 

<RS-MS1I機能対応表>

 

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・RS-MS1I製品情報(アイコム)
・RS-MS1I(App Store)

 

 

 


feed 【独自】<日本や米国向けなどは今後も継続>アイコム、英国など一部地域向けの「IC-7851」の生産を終了 (2021/7/30 12:25:58)

アイコム株式会社は2021年7月、HF~50MHz帯のフラッグシップモデルである「IC-7851」の一部地域向けバージョン(おもにヨーロッパ向け)の生産を終了することとし、該当地域のディストリビューター(販売店)に連絡を行った模様だ。日本国内向けや米国向けなどのIC-7851は今後も生産・販売が継続される。

 

 

アイコムのフラッグシップモデル「IC-7851」。日本での希望小売価格は1,210,000円(税込)

 

 

 アイコムのIC-7851は「ハムフェア2014」会場で発表された同社50周年記念限定モデル「IC-7850」の量産バージョンとして、2014年末に発売が始まった。受信部はSDRではなくアップコンバージョン方式のスーパーヘテロダイン(第1IFは64MHz帯、1.2kHzの狭帯域ルーフィングフィルタを装備)、純度が高くノイズ極小の局発、送信出力は最大200Wで高周波成分を含まない共振型(正弦波)スイッチング電源の内蔵など、アマチュア無線機として最高峰の技術で作られ、現在も国内外のOMハムなどに多数愛用されている。

 

アイコムの50周年を記念し全世界150台限定で発売された「IC-7850」(ハムフェア2014会場で撮影)

 

 しかしここ数日、海外で「IC-7851の生産・販売が終了される」という噂が流れている。現在も最高ランクのスペックを誇り、開発には長い時間と莫大な費用が掛かるフラッグシップモデルが、発売開始からわずか6年半で終了というのは信じがたく、その噂の確認と情報収集に務めてみた。

 

 hamlife.jpが独自に入手した情報によると、ヨーロッパ方面で発売されていたIC-7851は、昨年12月に施行されたヨーロッパにおける「欧州新安全規格(EN62368-1)」の規格を満たさなくなった。そのため同社は、IC-7851の一部地域向けバージョン(おもにヨーロッパ向け)の生産を終了することとし、該当地域のディストリビューター(販売店)に終了の連絡を行った模様…というのが真相のようだ。

 

 一方、このレギュレーション変更の影響を受けない「日本向け」や「米国向け」などのIC-7851は、今後も生産・販売が継続されるという。今回さまざまな方面に情報収集を行ったが、得られたのは、この“一部地域向けバージョンの終了”というアナウンスのみで、「IC-7851の後継機種」に関する話はまったく聞こえてこなかった。

 

 

※EN62368-1:人体への傷害を防ぐ「ハザード・ベース・セーフティ・エンジニアリング(HBSE)」という概念をもとに開発されている、新しい製品安全規格のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・Product Discontinuation:IC-7851 HF All Band Transceiver(QRZnow.com)
・IC-7851製品情報(アイコム)
・新・製品安全規格「IEC 62368-1」の動向と移行方法(EDN Japan 2016年掲載記事)

 

 

 


feed 【7月29日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.32c」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/7/29 21:05:12)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップ(「バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした」など細かな改修)したが( 2020年6月7日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日→7月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

6月5日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.32c

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日→7月29日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2021/7/29の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・JT-Get’sの設定に[時刻同期]ボタンを追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/7/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/7/21の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/7/9の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/6/28、2021/6/29の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32c
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <戦後のハム再開から69年! 1952年のこの日、全国30局に予備免許>7月29日(木)はJARLが制定した「アマチュア無線の日」 (2021/7/29 12:05:17)

オリンピック・パラリンピックイヤーだが、今年も7月29日(水)に「アマチュア無線の日」を迎える。太平洋戦争の勃発とともに電波の発射停止を余儀なくされた日本のアマチュア無線(当時は「実験用私設無線電信無線電話」。個人が開設する施設は1941年12月時点で331局)が、1952(昭和27)年のこの日に運用再開が認められ、全国の30局に予備免許が発給されたことにちなみ、1973(昭和48)年、当時の社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が制定。戦後のハム再開から今年で69年が経つ。

 

 

東京・大塚のJARL本部から「アマチュア無線の日」を記念して特別運用を行った2019年の「8J1RL」の様子(JARL Web「NEWS TOPICS INFORMATION」から)。昨年(2020年)はコロナ禍の影響でオンエアーはしなかった

 

 

 JARLが刊行した「アマチュア無線のあゆみ-日本アマチュア無線連盟50年史」には「アマチュア無線の日」制定について、次のように記載されている。

 


 

 アマチュア無線の健全な発達とアマチュア無線に関する科学技術の普及向上を図る目的を持って、JARLでは「アマチュア無線の日」を7月29日と決め、この年(注:1973年)からこの日に記念行事を行うことになった。当日午後2時から東京の「全共連ビル」において記念講演会が開かれた。

 講演は「GHQ交渉から再開まで」(大河内正陽氏)、「再開第一声の感激」(市川 洋氏、JA1AB)、「再開当時のアマチュア無線技術」(島 伊三治氏、JA3AA)で、それぞれ熱のこもった話であった。そのあと映画会が催され、「衛星通信」「CQCQこちらアマチュア無線」の2本が上映された。

 


 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版! 戦前戦後の「JARL NEWS」をQTC-Japan.comが電子化し無料公開

 

<第2弾!!我が国アマ無線界をひもとく貴重な資料>永久保存版!「戦前コールを取られた方々で戦後コールを取られた方々リスト」を無料公開

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線の日(Wikipedia)
・アマチュア無線年表(JARL Web)
・2019年の「8J1RL」記念運用の様子「JARL中央局JA1RLが『アマチュア無線の日』特別運用を実施」(JARL Web)

 

 

 


feed <テーマは“よみがえるアマ無線”>朝日新聞、水曜日の連載「専門誌に聞け」コーナーで「CQ ham radio」誌を紹介 (2021/7/29 11:30:07)

全国紙の朝日新聞は2021年7月28日、オピニオン面の連載「専門誌に聞け」コーナーで、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」(CQ出版社発行)を取り上げた。同誌の櫻田洋一編集長がアマチュア無線の魅力と創刊75周年を迎えた同誌の歴史を語っている。このコーナーでは今後数回にわたって同誌とアマチュア無線の紹介を行う予定だ。

 

 

2021年7月28日の朝日新聞朝刊「専門誌に聞け」でCQ ham radio誌が取り上げられた

 

 

 朝日新聞の「専門誌に聞け」コーナーは、毎週水曜日の朝刊オピニオン面の連載。趣味、教育、特定業種(業界)といった専門ジャンル誌の編集長が、1誌あたりおよそ4回にわたって、その誌面や業界を取り巻く事情などを紹介するもので、2019年4月の連載開始以来これまでに28誌がピックアップされてきた。

 

 7月28日朝刊の同コーナーでは「よみがえるアマ無線」をテーマに、CQ出版社が発行する月刊誌「CQ ham radio」が登場。櫻田洋一編集長が創刊75周年を迎えた同誌の歴史や、通巻900号(2021年6月号)ではモールス通信を特集したこと、コロナ禍においても“三密”とは無縁のアマチュア無線が盛り上がっていること、通信以外にもあるアマチュア無線の楽しみ(自作、改造、レストアなど)、JARLの会員増といった現状を紹介した。

 

 この連載について、櫻田編集長は「アマチュア無線の復権に少しでも繋がればと、協力させていただきました」と述べている。今後も数回にわたり、水曜日朝刊の「専門誌に聞け」コーナーで紹介される予定なのでチェックしてはいかがだろうか。

 

 なお「専門誌に聞け」コーナーは、下記関連リンクの「朝日新聞デジタル」でもバックナンバーが閲覧できる(要・会員登録。無料会員でも月5本まで会員限定記事を閲覧可能)。

 

 

 

●関連リンク: 専門誌に聞け「よみがえるアマ無線:1 CQ ham radio 櫻田洋一編集長」(朝日新聞デジタル)

 

 

 


feed <昨年、再開を望む声多く3年ぶりに復活>日本アマチュアSSTV協会、8月1日(日)9時から1か月間「第42回 SSTVアクティビティコンテスト」開催 (2021/7/29 10:00:30)

日本アマチュアSSTV協会(JASTA)はSSTV(Slow Scan Television)のアクティビティ向上のため、日本時間の2021年8月1日(日)9時から9月1日(水)9時までの1か月間にわたり、「第42回 SSTVアクティビティコンテスト」を開催する。交信対象はアマチュア無線の資格を持ちSSTVの免許を受けている局(海外局も含まれる)で、3.5MHz帯以上の自局に免許された周波数帯を使用する。なお注意事項として、「14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用してください」と案内している。

 

 

 

 同コンテストは2017年の第40回を最後に休止していたが、海外からの参加局も多くコンテスト再開を望む声が多かったことから昨年、3年ぶりに復活した。

 

 コンテストの呼び出し方はとくに定めはなく、ナンバー交換は「RSV符号による相手局のシグナルレポート」+「001から始まる連番(連番の桁が足りなくなったら桁を増す)」。可能なかぎり、自分の顔が写っている画像(手描きのイラストも可)に自局のコールサインとコンテストナンバーを入れて送信するとしている。画像の白黒、カラーは問わない。

 

 完全なコンテストナンバー交換をもって、3.5~28MHz帯(7MHz帯は7.1MHz以上を推奨)は1点、50~430MHz帯は2点、1200MHz帯以上は3点。マルチプライヤーはバンドに関係なく、JAの各エリア、JAを除くDXCCエンティティー(JD1はDXCCエンティティーとしてカウント)、運用日数(1日の運用は1マルチとして、10日間以上運用しても最大10マルチまで)となる。総得点はポイントの和×マルチの和として計算を行う。

 

 なお、「14MHz帯については、14.230MHz周辺はDX通信とのQRMが多いとの各国DXerからのクレームが大きいので、14.230MHz周辺でのコンテストQSOを禁止します。14.330MHz中心に運用してください。海外局には、『他局からのクレーム等で禁止周波数での運用が発覚した場合は“失格”扱いとします』とアナウンスします」と案内している。

 

 ログ提出はJASTAが定めたフォーマットで記入したシートを電子メールのみで受け付ける。締め切りは9月10日(金)まで。詳しくは「第42回 SSTVアクティビティコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第42回 SSTVアクティビティコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第42回 SSTVアクティビティコンテスト規約
・日本アマチュアSSTV協会/JASTA:Japan Amatuer Slowscan Television Assocation

 

 

 


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