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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 15:35:32)

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feed 落雷でサーバー被害、多くのアマチュア無線家が利用する「J-クラスタ」が6日間近くアクセス不能に陥る--7月18日(日)~7月24日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2021/7/25 9:30:20)

先週のアクセスランキング1位は、いまオンエアーしている局の情報がリアルタイムにわかる日本国内専用アマチュア無線Webクラスタ「J-クラスタ」が、落雷によるサーバー被害のため2021年7月16日(金)の午後からアクセス不能状態に陥ったという情報だった。オンエアー情報をアップする局が多く、リポートの更新頻度も早いことでも知られる「J-クラスタ」。ここに載る情報を参考に、探している記念局や移動地などを見つけ出している無線家も少なくないことから、突然のアクセス不能状態に騒然となり、悲痛な声がSNSなどで飛び交った。その後、管理者の懸命な作業により、7月22日(木・祝)午前7時過ぎに復旧している。

 

 

「2021年7月22日7時22分」に管理者から「復旧しました」の案内が掲載された(地色が緑色の箇所)

 

 

 続く2位は、「<社長の木下重博氏(JA8CCL)急逝のため>エレクトロデザイン株式会社、7月9日をもって『廃業』を告知」。米国エレクラフト社の無線機を始め、海外メーカーのアマチュア無線機器の輸入販売を手がけていた、千葉県のエレクトロデザイン株式会社(EDC)が、同社Webサイトで2021年7月9日をもって“廃業”したことを告知したニュース。今年5月9日に代表取締役社長の木下重博氏(JA8CCL)が急逝したことによるもので、「皆様の長年に渡る並々ならぬご愛顧に心から感謝申し上げるとともに、皆様の今後のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます」と案内している。

 

 

「廃業のお知らせ」を掲載した、エレクトロデザイン株式会社のトップページ

 

 

 3位は、東京都西東京市のスカイタワー西東京を会場に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が開設・運営する「<東京2020公認プログラム>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催記念 アマチュア無線記念局『JA1TOKYO』」の開局セレモニーが開催され、各バンド・モードでオンエアーを開始したことを伝える速報記事。開局第一声は髙尾義則JARL会長(JG1KTC)が21MHz帯のSSBで行い、夕方には泉田裕彦衆議院議員(7K1KJK)が公務の忙しいなか駆けつけ、7MHz帯で見事なオペレートで猛パイルをさばく様子など、開局セレモニーの模様を含め興味深い画像の数々とともに記事で紹介した。

 

 

7MHz帯でアマチュア無線記念局「JA1TOKYO」を猛パイルをさばく泉田裕彦衆議院議員(7K1KJK)(左)と髙尾義則JARL会長(JG1KTC)

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【追記:7月22日早朝に復旧】<落雷でサーバーが被害に>7月16日の午後から「J-クラスタ」が運用停止、復旧にある程度の時間を要する

 

2)<社長の木下重博氏(JA8CCL)急逝のため>エレクトロデザイン株式会社、7月9日をもって「廃業」を告知

 

3)【速報】<7月16日に行われた開局セレモニーの模様>東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会記念 アマチュア無線記念局「JA1TOKYO」オンエアー開始

 

4)<ARISSスクールコンタクト>国際宇宙ステーション(ISS)の星出宇宙飛行士、7月22日(木・祝)18時14分から西南学院中学校・高等学校の生徒たち(8N6SW)と交信

 

5)いまオンエアーしているJA局の情報が、リアルタイムにわかるスマートフォン用Androidアプリ「ClusterNow」登場

 

6)<速度超過した違反者に反則金を返還>中国新聞、「山口・鳥取県警察が行ったスピード取り締まり、誤って未承認状態の無線機を使用」と報道

 

7)<総務大臣の承認を受けず陸上移動局61局を運用>中国総合通信局、電波法違反で警察庁(中国四国管区警察局など)に指導

 

8)<25局以上と交信した局には参加賞。さらに特別賞も…>7月24日(土)~25日(日)、昭和から続く夏の移動運用の祭典「第40回 ペディション・デー」開催

 

9)<三密を避けながらライセンスフリー無線三昧の2日間>7月24日(土)21時から翌日15時まで「SUMMER VACATION(SV)2021」開催

 

10)<A5サイズで見やすさ抜群、過去最高の分厚さ460ページ>三才ブックス、7月28日に「周波数手帳ワイド2021-2022」を発売

 

 

 


feed <販売会社による再検討の請願を却下>FCC(米国連邦通信委員会)、危険なドローン送信機を販売した会社に286万ドル(約3億円)の罰金 (2021/7/24 19:00:24)

米国連邦通信委員会(FCC)は2021年6月17日、規格に適合しない無線機器(ドローン用TV送信機)の販売と業務調査においてFCCの命令に対応しなかったHobbyKing社へ課した286万1,128ドル(日本円で約3億1630万円)の罰金について、同社が提出した再検討の請願を却下した。この罰金はARRL(米国のアマチュア無線連盟)が2017年1月に「HobbyKing社の機器は複数のレベルで露骨に違法である」としてFCCに提出した訴状によって調査が開始されたことによるものだ。

 

 

 

 ARRLラボによると、これらのドローン用TV送信機器の動作周波数はディップスイッチによって、国際的な航空航法用やGPS、GLONASS L1、ATCモード「S」で使用が割り当てられている周波数、航空交通管制の航空路監視用トランスポンダの質問周波数と応答周波数の両方などを選択できることが実証されたという。ARRL電磁適合性委員会のCarlson委員長(W9XA)は 「これらのドローンTV送信機器からの送信は、重要なナビゲーションやATCレーダーシステムに有害な干渉を引き起こし、飛行の安全性に現実的で危険な脅威をもたらしただろう」と述べている。

 

 またARRLは、この送信機はチャンネル構成からして正当なアマチュア無線用途ではないこと、販売先はアマチュア無線家ではなくドローン愛好家に向けられていたことを指摘。「ARRLラボのテストでは利用可能な7つのチャンネルのうち、わずか1つだけが1.2GHzのアマチュア帯域内にあることが証明された」とCarlson委員長は述べ、「これはARRL会員の利益を保護するために積極的に行動しているだけでなく、重要なサービスや一般市民の安全と安全を保護するために行動するARRLの例である」としている。

 

 HobbyKing社は、このドローン送信機を米国の顧客へ販売していることを否定していたが、ARRLの2017年1月の訴状で指摘されたように、ARRLラボのEd Hare氏(W1RFI)は、HobbyKing社から2台のドローン送信機をラボでのテスト用に米国の住所に発送してもらうことができたという。

 

 Hare氏とARRLラボのスタッフがこの送信機のテストを行った。ARRLは「FCCは模型飛行機の遠隔操作に使用されるアマチュア無線機器の送信出力を1W(1,000mW)に制限しているが、FCCの調査対象になった3台の送信機は、1,500mWと2,000mWという高出力で動作していた」と述べている。(ARRLニュース6月30日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

<hamlife.jp補足>米国の1.2GHz帯アマチュアバンドは1240~1300MHzが割り当てになっている。

 

 

 

●関連リンク:
・FCC Reaffirms Nearly $3 Million Fine for Marketing Unauthorized Drone Transmitters(ARRL NEWS)
・US Amateur Radio Bands(ARRL)

 

 

 


feed 福岡市南区のD-STARレピータ「JP6YIB」廃止 (2021/7/24 9:00:51)

2021年7月24日付の「D-STAR NEWS」によると、福岡県福岡市南区に設置されていたD-STARレピータ「JP6YIB(福岡南430)」が7月23日をもって廃止された。

 

 

 JP6YIBは2016年8月16日に福岡市南区大楠に開設。インターネット接続で439.43MHzのDVモードで運用していたが「設置場所の都合」により2021年7月23日をもって廃止となった。

 

 

 

●関連リンク: JP6YIB廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 


feed <「マルチOP部門」中止、誕生日がコンテストナンバー>三重コンテスターズクラブ、7月25日(日)12時30分から3時間「2021 BIRTHDAY CONTEST」開催 (2021/7/23 11:30:35)

三重県のコンテスト愛好者の集まり、三重コンテスターズクラブは、2021年7月25日(日)12時30分から15時29分まで「2021 BIRTHDAY CONTEST」を3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の電信・電話で開催する。「誕生日」をコンテストナンバーにしたユニークなコンテストで、参加局数に応じて表彰と各部門の1位に副賞が贈られる。今年も昨年同様、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため「マルチOP部門」は中止すると発表している。

 

 

 

★日時: 2021年7月25日(日)12:30~15:29

 

★参加資格: アマチュア局

 

★部門:
 電信シングルOPマルチバンド
 電信電話シングルOPマルチバンド
 電信電話シングルOPシングルバンド
※本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防より、マルチOPマルチバンド部門は中止。

 

★周波数: 3.5~430MHz帯(WARCバンドを除く)

 

★呼出し: 「CQ BD TEST」「CQバースデーコンテスト」

 

★コンテストナンバー:
 RS(T)+誕生日(4桁、例:2月4日なら0204)
 ※ゲストOPはその局の免許人の、社団局は代表者の誕生日を送る

 

★得点: 1交信1点。ただし自局と同じ誕生月日の人との交信のみ5点
 ※月が異なる場合は5点にできない。
 確率は366分の1です。違う月の同じ日の方を5点にする間違いが集計をしておりまして気がつきましたので気をつけてください
 2月29日生まれの方のみ閏年のため2月28日または3月1日にナンバーを変更することができる

 

★マルチ: 誕生日の「日」のみの数(各バンド当たり最大31)

 

★重複交信:
 同一バンド内で同一局との交信は電信・電話で各1回のみ。
 マルチバンド部門ではバンドが異なれば同一の局との交信を有効

 

★総得点:
 マルチバンド:(各バンドで得た得点の和)×(各バンドで得たマルチの和)
 シングルバンド:(該当バンドで得た得点の和)×(該当バンドで得たマルチの和)

 

★書類: JARL制定のサマリー・ログまたはこれと同形式

 

★締切: 2021年8月31日(消印有効)

 

★提出先:
 515-0346 三重県多気郡明和町前野659-3 山口方
 三重コンテスターズクラブ・BDTEST係

 

★表彰: 参加局数に応じて表彰。各部門の1位に副賞

 

★失格:JARLコンテスト規約に準ずる

 

★注意事項:
①結果表、参加証明書希望者は SASE(94円切手、封筒サイズ…長形3号)を同封。
②サマリーの記入漏れに注意。
③「ゲストOPは資格」「コールサイン」「氏名」を意見欄に記入。
④コンテスト参加局以外の局にナンバー交換を強要しないこと。
⑤参加局は「コールサイン」「スコア」「コメント」などが結果発表の際に公表されることがあるのでそのむね了承すること。
⑥今年度は新型コロナウィルス感染防止に関する要請が、国・都道府県より発令されている場合はその指示に従うこと。

 

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「2021 BIRTHDAY CONTEST規約」で確認してほしい。

 

 

「第32回 2エリア主催AMコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2021 BIRTHDAY CONTEST規約(PDF形式)
・BIRTHDAY CONTESTのページです(三重コンテスターズクラブ)

 

 

 


feed <28/50/144/430MHz帯、電波型式は「AM」のみ>6mAM愛好会、7月25日(日)10時から15時59分まで「第32回 2エリア主催AMコンテスト」を開催 (2021/7/23 10:30:35)

6mAM愛好会は2021年7月25日(日)10時から15時59分まで「第32回 2エリア主催AMコンテスト」を、国内のアマチュア局で個人局、社団局(シングルオペに限る)を対象に28/50/144/430MHz帯のAMモードで開催する。

 

 

 

 呼び出し方法は「CQ AM コンテスト」、ナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「自局運用地のJCC/JCGナンバー」となる。参加部門は「50MHzシングルバンド部門」「マルチバンド部門」「50MHzQRPシングルバンド部門」「QRPマルチバンド部門」の4つ。

 

 周波数は以下のとおり。電波型式は4バンドのAM(搬送波のあるA3EとH3E)。

 

・28.600~28.850MHz

 

・50.400~50.900MHz

 

・144.300~144.500MHz

 

・430.400~430.800MHz

 

※50.600~50.640MHzはQRP局の優先呼び出し周波数とする
※28/144/430MHz帯では他のモードで運用する局との混信には十分な配慮すること

 

 

 コンテストナンバーは「RSリポート」+「自局(運用地)のJCCまたはJCGナンバー(区ナンバーは使用しない。東京23区は従来どおりJCCナンバー1001のみ)。

 

 得点は異なる局との交信1局につき1点、マルチプライヤーは(1)交信した異なるJCCまたはJCGナンバー、(2)交信した異なる国内コールエリアの数(0~9および小笠原などのJD1と沖縄県を別途コールエリアとして加え、最大12とする)、(3)交信したバンドの数(参加部門AおよびCは1、BおよびDは運用バンド数で最大4)で、「得点の和×マルチ(1)×マルチ(2)×マルチ(3)」が総得点となる。

 

 ただし、マルチプライヤーはバンドごとでのカウントはできず、交信全バンドで重複のないようにカウントする必要がある(交信局およびJCC・JCGナンバーは一度しかカウントできない)。

 

 ログ提出は紙ログのほか電子ログも受け付けるが、極力、電子ログによる提出を求めている。電子ログ、紙ログともに8月10日(火)必着のこと。詳しくは「第32回 2エリア主催AMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第32回 2エリア主催AMコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第32回 2エリア主催AMコンテスト規約
・2エリア6mAMロールコールのページ
・6mAM愛好会

 

 


feed <「米国の中波ラジオ放送事情」に関するメール紹介>アマチュア無線番組「QSY」、第121回放送をポッドキャストで公開 (2021/7/23 10:00:01)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年7月16日の第121回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」はリスナーからのメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はリスナーからの米国の中波ラジオ放送事情に関するメール紹介とラジオ局の財政状況についてだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第121回放送
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed 【7月22日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.32c」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開 (2021/7/22 21:30:12)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップ(「バージョン情報で使用中のファイル名を表示するようにした」など細かな改修)したが( 2020年6月7日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

6月5日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.32c

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2021年6月5日に「Ver5.32c」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、6月28日→6月29日→7月9日→7月21日→7月22日に「追加・修正ファイル(テスト版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2021/7/22の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。
・QSL印刷のMode検索で、FMとC4FMが混在してしまうので修正。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/7/21の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。
・数値編集のUIを以前のものに戻した。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/7/9の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB
・JT-Get’sの設定で[即QSOデータを登録]を追加。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2021/6/28、2021/6/29の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行しなければうまく動作しない場合があります。テスト版につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sに[CQのみ]表示させる機能を追加。Tnx JI1ILB

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.32c
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 


feed <25局以上と交信した局には参加賞。さらに特別賞も…>7月24日(土)~25日(日)、昭和から続く夏の移動運用の祭典「第40回 ペディション・デー」開催 (2021/7/22 12:05:55)

移動運用を楽しむアマチュア無線家が主役!と銘打った、移動運用を楽しむハムの日「第40回 ペディション・デー」が2021年7月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり(参加する時間帯は自由)、ペディション・デー実行委員会主催により開催される。この2日間、都合のよい時間帯に好きな場所から好きな周波数や電波型式で移動運用を楽しんで、25局以上と交信した局には「ペディション・デー参加賞」が贈られる。なお時節柄、主催者側は「新型コロナウイルス感染症の感染並びに感染拡大防止に努めてご参加ください。感染状況によっては開催を中止する場合がございます」と案内している。

 

 

第40回 ペディション・デーのお知らせ

 

 

 今回で40回目を数える「ペディション・デー」は、移動運用を愛好し、専門誌で長年にわたり移動運用の連載ページを担当しているJG1KTC 髙尾義則氏(現・JARL会長)を中心に行われてきた夏恒例のイベントだ。

 

 ルールはいたって簡単。「屋外から運用する」「交信ごとに、必ず『移動運用を楽しむハムの日“ペディション・デー”に参加しています』とコメントする」だけ。電信の場合は「The Expedition Day QRV(P day QRV)」と送る。

 

 開催される2日間のうち、参加する時間帯は自由。自局に免許された周波数や電波型式で自由にオンエアーして楽しめる。コロナ禍の折、三密(密集、密接、密閉)を控えてソーシャルディスタンスの確保、感染防止策を施し、単独でのご参加を基にした移動運用であれば場所は選ばない。

 

 参加した人はペディション・デー参加賞が発行される。以下のものを事務局へ送る。なお、電子メールでの参加報告も受け付けている。その際には、必ずメール本文に2~6の項目と参加アワードの送付先住所を記入し、スナップ写真のみ圧縮しないで添付ファイル(JPG形式)にて送信のこと。文書の添付ファイルは受け付けない。なお、電子メールでの報告のみ返信用封筒は必要ない。

 

1.この移動運用のスナップ(写真)
2.移動先(地名/山岳名を記入)
3.運用局のコールサイン/氏名
4.運用周波数/モード
5.交信局数
6.コメント(どのようにして楽しんだか)
7.SASE(送付先住所を記入し92円切手貼付の長形3号返信用封筒)

 

 以上を8月31日(土)までに事務局宛に送ること。

 

 

 参加賞のほか、以下の「特別賞」9つが制定されている。

 

・アウト・ドア賞:究極のアウト・ドアマンに贈呈
・最多交信賞:最も多くの局と交信した人に贈呈(報告の際にログの写しを同封)
・ベストグループ賞:楽しい企画で参加したグループに贈呈
・ベストファミリー賞:楽しい企画で参加した家族に贈呈
・ベストカップル賞:楽しい企画で参加したカップルに贈呈
・ベストスナップ賞:素敵なスナップ写真を撮影した人に贈呈
・ヤング賞:楽しい企画で参加した18歳以下の人に贈呈
・シルバー賞:楽しい企画で参加した70歳以上の人に贈呈
・立派で賞:頑張った人にその努力を讃えて贈呈

 

 

 各賞の受賞者には栄誉を称え、賞状と「アウト・ドア」特製ポロシャツ(「立派で賞」を除く)を贈呈。さらに「アウト・ドア賞」受賞者には、クリスタル楯も贈られる。

 

 詳しくは下記「第40回 ペディション・デー規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 ペディション・デー」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第40回 ペディション・デー規約
・第40回 ペディション・デーのお知らせ(PDF形式)
・アウト・ドア

 

 

 


feed <A5サイズで見やすさ抜群、過去最高の分厚さ460ページ>三才ブックス、7月28日に「周波数手帳ワイド2021-2022」を発売 (2021/7/22 11:30:26)

株式会社三才ブックスは、2021年7月28日に「周波数手帳ワイド2021-2022」を刊行する。毎年12月末に発売される月刊誌「ラジオライフ」2月号の付録として人気が高い、ポケットサイズの「ラジオライフ手帳」を見やすいA5サイズに拡大し、ジャンル別・地域別の最新周波数データを満載したデータブックだ。今回は防災無線のジャンルが整理され、消防デジタル波の判明分が増加、航空路管制マップが「高高度」と「低高度」の2枚になるなど、日々の受信ライフに役立つ情報を強化。総ページ数は460ページという過去最大の分厚い仕上がりになっている。価格は1,320円(税込)。

 

 

三才ブックス「周波数手帳ワイド2021-2022」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。
 三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は、毎年2月号にポケットサイズで分厚い「ラジオライフ手帳」というデータブックを付録にして高い人気を誇っているが、無線系記事の主たる読者層が40~60代となり「文字が小さいのが気になる」という声もある。

 

 そこで、本のサイズを「ラジオライフ」本誌と同じA5サイズに改め、ジャンル別の周波数データを県別に掲載する「周波数帳」スタイルのデータブックとして、2015年に「ラジオライフ手帳ワイド」、2017年からは毎年「周波数手帳ワイド」を毎年刊行し好評を博している。今回刊行される「周波数手帳ワイド2021-2022」の掲載ジャンルは次のとおり。

 

★「周波数手帳ワイド2021-2022」に掲載されている受信ジャンル

・消防無線(デジタル消防&救急・アナログ署活系)
・防災行政無線(同報系・移動系)
・エアーバンド(飛行場管制・航空路管制)
・カンパニーラジオ
・鉄道無線(JR・私鉄)
・国際VHF
・バス無線(路線・貸し切り)
・マスコミ無線(テレビ局・ラジオ局)
・レジャー無線
・各種業務無線
・一般簡易無線
・警備無線
・官庁無線
・ミリタリー無線
・ラジオ放送(AM/FM放送)
・盗聴波

 

 同書の担当者は今回の「周波数手帳ワイド2021-2022」について、『毎年、年末に発売される「ラジオライフ2月号」の付録「ラジオライフ手帳」。その周波数データをアップデートして、さらに大判サイズで掲載しました。情報が増えると同時に「ラジオライフ手帳」では小さかった文字が大きな文字で見やすくなっています。本年度版は防災無線がかなり整理されているのと、消防デジタル波の判明分が増加しています。航空路管制のマップも「高高度」と「低高度」の2枚になりました』と説明している。

 

 

 本書の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク: 周波数手帳ワイド2021-2022(三才ブックス)

 

 

 


feed <「JH」&「JP」プリフィックス局との交信は得点2倍>JARL福島県支部、7月25日(日)から31日(土)まで「第52回 全福島マラソンQSO」開催 (2021/7/22 10:30:42)

JARL福島県支部は2021年7月25日(日)から31日(土)までの1週間にわたり、アマチュア無線局とSWLを対象とした「第52回 全福島マラソンQSO」を、各アマチュアバンド(無線局免許状の記載範囲内)のFM/SSB/AM/CWで開催する。今回は「JH」&「JP」プリフィックス局との交信は、得点が2倍にカウントされる特別ルールがある。

 

 

 

「全福島マラソンQSO」でユニークなのが、「特定の呼び出し符号の局との交信または受信は得点を2点とする。特定の呼び出し符号は毎回支部で決定し発表する」というルールだ。今回のマラソンQSOで得点が2倍になる特定呼び出し符号は、プリフイックスが「JH」「JP」と発表された。

 

 交信対象は福島県内局が全世界、県外局は福島県内で運用する局。また特定のナンバー交換は行わず、通常の交信(SWLは受信)で成立。1回の完全な交信、または受信を1点、同一局との交信、または受信は周波数帯が異なればそれぞれ1回の得点となる。

 

 失格を含むすべての参加者に「参加証」が発行される。参加証4枚で賞状と副賞が贈られる(福島県の形になる参加証4枚のコピーか現物を支部へ送付。大会ナンバーが連続しなくても福島県の形になればOK)。

 

 ログの締め切りは8月31日(火)当日消印有効。詳しくは「第52回 全福島マラソンQSO規約」で確認してほしい。

 

 

「第52回 全福島マラソンQSO」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第52回 全福島マラソンQSO規約
・全福島マラソンQSO参加賞申請方法
・JARL福島県支部

 

 

 


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