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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 11:05:33)

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feed <CS-9700も新バージョン同時公開>アイコム、IC-9700の新ファームウェア「Version 1.31」を公開、スコープ関連の改善と修正 (2021/7/10 11:00:53)

アイコム株式会社は2021年7月9日、144/430/1200MHz帯オールモード機「IC-9700」の新ファームウェア「Version 1.31」を同社サイト上で公開した。同社の発表によるとVersion1.30からの変更点は「スコープ(センターモード)表示中、送信時REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善」「以前のバージョンからファームウェアを更新した場合に、設定データやメモリーを初期化しないよう改善」「スコープ(センターモード)表示中、中央を示す太い白線が表示されない場合がある不具合を修正」「その他、軽微な変更」の4項目と発表されている。また同時にIC-9700用プログラミングソフトウェア、CS-9700も新バージョンの「Version1.31」が公開されている。

 

 

 

アイコムの新製品「IC-9700」

 

 

 IC-9700の新ファームウェア公開は2021年2月326のVersion 1.30以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-9700の新ファームウェア(Version 1.31)

 

Version 1.30からの変更点:

 

・スコープ(センターモード)表示中、送信時REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善

 

・以前のバージョンからファームウェアを更新した場合に、設定データやメモリーを初期化しないよう改善
 ※より新しいバージョンからファームウェアを戻した場合は、設定データやメモリーが初期化されることがあります。

 

・スコープ(センターモード)表示中、中央を示す太い白線が表示されない場合がある不具合を修正

 

・その他、軽微な変更

 

 

 IC-9700のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。ファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU: 1.31
Sub CPU: 1.00
Front CPU: 1.00
FPGA Program: 1.07
FPGA Data: 1.00
DV DSP: 1.06

 

 

 なお同日、IC-9700用のプログラミングソフトウェア、CS-9700も新バージョン(Version1.31)が公開されている。

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ファームウェアダウンロード・IC-9700(アイコム)
・プログラミングソフトウェア CS-9700ダウンロード(アイコム)

 

 

 


feed 【2021年8月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/7/10 10:34:25)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年8月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年8月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(8月9日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(8月19日開催)○
神奈川県平塚市/平塚商工会議所(8月8日開催)○
栃木県宇都宮市/パルティとちぎ男女共同参画センター(8月21日開催)〇
東京都羽村市/羽村市産業福祉センター(8月29日開催)○
愛知県大府市/愛三文化会館(8月29日開催)○
大阪府大阪市/アイコム情報機器(株)(8月22日開催)○
福岡県 築上町/築上町コミュニティセンター・ソピア(8月8日開催)○
大分県日出町/日出町中央公民館(8月29日開催)○

 

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 なおJARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。最短なら申し込みの翌日から受講を始められる。修了試験受験者の合格率は100%。詳細はJARDのWebサイトで。

 

 

 

●関連リンク: 一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会  

 

 

 


feed 【2021年8月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/7/10 10:32:20)

株式会社キューシーキュー企画が東北、関東、信越、北陸、東海、近畿、中国、九州の各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2021年8月期の開催日程を紹介する。

 

 

●2021年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

<東北エリア> 8月の開催はなし

<関東エリア> 8月の開催はなし

<信越エリア> 8月の開催はなし

<北陸エリア> 福井県福井市/福井県国際交流会館(8月29日開催)

<東海エリア> 8月の開催はなし

<近畿エリア> 8月の開催はなし

<中国エリア> 8月の開催はなし

<九州エリア> 8月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

こちらの記事も参考に(2020年11月10日掲載)↓
<約10%値上がりし13,450円に>キューシーキュー企画、2021年4月から3アマ養成課程講習会の受講料を改定

 

 

 

●関連リンク: 養成課程講習会のご案内(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 


feed 【2021年8月期】NPO法人ラジオ少年の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2021/7/10 10:30:49)

NPO法人ラジオ少年が北海道エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」の養成課程講習会(短縮コース)の、2021年8月期開催日程を紹介する。

 

 

●2021年8月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 札幌市/札幌ラジオ会館(8月8日開催)

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

 

 

●関連リンク: アマチュア無線技士養成課程講習会受講者募集中(NPO法人ラジオ少年)

 

 


feed <不具合修正など2点、CS-52も新バージョン公開>アイコム、ID-52の新ファームウェア「Version 1.21」を公開 (2021/7/10 10:00:12)

アイコム株式会社は2021年7月9日、144/430MHz帯D-STAR対応ハンディ機「ID-52」の新ファームウェア「Version 1.21」を同社サイト上で公開した。今回の新ファームでの変更点 は「D-PRSのポジション送信で、コメント1~4のうち、コメント2、3を選択しても選択した通りの コメントが送出されない不具合を修正」「その他、軽微な変更」の2点 と発表されている。なお同日、ID-52用プログラミングソフトウェアの「CS-52」も新バージョン1.21が登場している。

 

 

 

 

 ID-52の新ファームウェア公開は2021年6月18日以来となる。今回発表された内容は次のとおり。

 

●ID-52の新ファームウェア(Version 1.21)

 

Version 1.20からの変更点:

 

・D-PRSのポジション送信で、コメント1~4のうち、コメント2、3を選択しても選択した通りの コメントが送出されない不具合を修正

 

・その他、軽微な変更

 

 ID-52のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU: 1.21
Sub CPU: 製品の出荷時期により1.00または1.01
DSP : 1.02
GPS: 13196
Bluetooth: 1.12

 

 なおID-52用プログラミングソフトウェアの「CS-52」も同日新バージョン(Version1.21)が公開されている。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ID-52 ファームウェア ダウンロード(アイコム)
・プログラミングソフトウェアダウンロード CS-52(アイコム)

 

 

 


feed 1エリアの関東総合通信局管内で発給進む--2021年7月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/7/10 9:30:33)

日本における、2021年7月10日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。 1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。同総合通信局からは7月に入って2回目の更新発表となる。一方、2エリア(東海管内)の東海総合通信局からは、4月23日時点のコールサイン発給情報以来、2か月半近く更新発表が行われていない。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <AMラジオ放送の“停波”と自作派>アマチュア無線番組「QSY」、第120回放送をポッドキャストで公開 (2021/7/10 9:00:44)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2021年7月2日の第120回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」はUber EATSのラジオCMの中で俳優のえなりかずき(7L4UPM)が「僕の大好きなハム無線」と言っているという話題。さらに“AMラジオ放送の停波は自作派にとっても問題である”という観点で停波の背景を解説。もっとも簡単なFMラジオの回路について考察した。

 

(hamlife.jp補足)中波で行われているAMラジオ放送の停波(FM放送への転換)は北海道と秋田県を除く民放44局が2028年秋までに実施する方針。NHKは2025年度にAM1波とFM1波の2波体制にする方向で検討を進めているが、AMラジオ放送の完全停波は行わない方針だ。また民間の短波放送「ラジオNIKKEI」は電波型式上はAMだが、今回の“FMラジオへの転換”の枠組みからは外れている。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第120回放送
・民放ラジオ44局 2028年秋までにFM放送への転換目指すことに(NHK NEWS)
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <設定追加と機能改善など4項目>アイコム、IC-7300の新ファームウェア(Version 1.41)を公開 (2021/7/10 8:30:59)

アイコム株式会社は2021年7月9日、HF/50MHz帯コンパクト機であるIC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファームウェア、「Version 1.41」を同社サイト上に公開した。同社によると今回は「マイクPTT以外での送信中にマイクPTTの操作を検出するための設定を追加」「スコープ(センターモード)表示中、送信時REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善」「以前のバージョンからファームウェアを更新した場合に、設定データやメモリーを初期化しないよう改善」「その他、軽微な変更」の4項目という。同機種の新ファームウェアの公開は2021年2月26日のVersion 1.40以来となる。

 

 

IC-7300(アイコム提供写真)

IC-7300(アイコム提供写真)

 

 

●IC-7300/IC-7300M/IC-7300Sの新ファーム(Version 1.41)

 

前バージョン(Version 1.40) からの変更点:

 

・マイクPTT以外での送信中にマイクPTTの操作を検出するための設定を追加

 

・スコープ(センターモード)表示中、送信時REFレベル設定をスコープ波形に反映しないよう改善

 

・以前のバージョンからファームウェアを更新した場合に、設定データやメモリーを初期化しないよう改善
 ※より新しいバージョンからファームウェアを戻した場合は、設定データやメモリーが初期化されることがあります。

 

・その他、軽微な変更

 

 

 IC-7300のファームアップは、SDカードを使用して行うことができる。今回のファームウェア更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のように表示されるという。

 

・Main CPU: 1.41
・DSP Program: 1.07
・DSP Data: 1.00
・FPGA: 1.13

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ファームウェアダウンロード・IC-7300(アイコム)
・仕様変更のお知らせ PDF(アイコム)

 

 

 


feed <“電子工作ロボット”の解説書と型紙が付録に登場>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年8月号を刊行 (2021/7/10 8:00:15)

株式会社誠文堂新光社は2021年7月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年8月号を刊行する。今号は特集が「5つの力で挑む“謎解き”のつくり方」、さらに「メダカはどう飼う? 何食べる?」「第1回読者編集会議」といった記事も掲載している。また電子工作ロボット「コッパーくん」の製作ができる解説書と型紙が別冊&綴じ込み付録として付いてくる。価格は880円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1024号となる2021年8月号は特集が「5つの力で挑む“謎解き”のつくり方」、さらに「メダカはどう飼う? 何食べる?」「第1回読者編集会議」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではスピーカーからのハウリング音を楽しむ「キャラメルハウリンガー」を製作している。別冊付録と綴じ込み付録には「電子工作ロボット“コッパーくん”」の解説書と型紙が付いている。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

「子供の科学」2021年8月号別冊付録「電子工作ロボット コッパくんをつくろう!」

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク: コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 


feed <船舶に不法無線局を開設>九州総合通信局、海上保安庁とともに福岡県糸島市の漁港で取り締まりを行い電波法違反容疑で2名を摘発 (2021/7/9 18:00:16)

7月8日、九州総合通信局は海上保安庁第七管区海上保安本部唐津海上保安部と共同で、福岡県糸島市の漁港において船舶に開設された不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局の開設をしていた同市在住の男性2名を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

 

九州総合通信局が発表内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、令和3年7月8日、唐津海上保安部と共同で福岡県糸島市の漁港において、船舶に開設された不法無線局の取り締まりを行い、2名を電波法違反容疑で摘発しました。

 

【容疑の概要】
・電波法違反(不法無線局の開設)
・被疑者:糸島市在住(職業:漁業)の男性A(59歳)
・被疑者:糸島市在住(職業:漁業)の男性B(38歳)

 

 

【船舶に設置されていた無線機器(報道発表資料から)】

 

 

 

【参考】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条第1項(無線局の開設
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない(以下略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
第1号 第4条第1項の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)(第2号以下略)」

 

 

 

 なお、九州総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後ともこのような不法無線局の開設者に対して捜査機関の協力を得ながら厳格に対処していきます」と説明している。

 

 

「令和3年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「橋本マナミ」を起用

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 船舶に開設した不法無線局を摘発
・海上保安庁第七管区海上保安本部唐津海上保安部

 

 

 


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