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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/25 7:05:26)

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feed <今週末は地域限定も入れると計8つ>6月5日(土)と6日(日)、混乱しないようにの国内コンテストの日別&時間帯リストを作ってみた (2021/6/4 12:25:59)

この週末の2021年6月5日(土)と6日(日)は国内コンテストが数多く開催される。地域限定などを含めると全部で8つのコンテストが開催される。これだけの数のコンテストが同時進行的に開催されると、時間帯はかぶるわ、バンドはかぶるわで大混乱になること必至かもしれない。そこでお節介ながら2日間のコンテスト別開催時間帯リストを作ってみた。

 

 

 

●6月5日(土)と6日(日)開催のQSOパーティやコンテストなど開催時間帯別リスト (hamlife.jp調べ)

 

 

●今週末開催(6月5日~6日)のコンテスト関連記事 (hamlife.jp)
↓クリックすると記事へジャンプします。

 

・6mAMマラソンコンテスト
<参加者が任意で選んだ「連続した7日間」部門もあり>1月1日(金・祝)から6か月間のロングラン! 6mAM愛好会「6mAMマラソンコンテスト」を開催

 

・JARL十勝支部マラソンQSO
<メールによる書類提出はNG>JARL十勝支部、6月1日(火)から10日(木)までの10日間「JARL十勝支部マラソンQSO」を開催

 

・2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト
<社団局でもシングルオペなら参加OK>JARL長野県支部、6月5日(土)9時から3時間「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」を開催

 

・第50回 オール神奈川コンテスト
<開催時間別の周波数帯、2つのステージで競う>JARL神奈川県支部、6月5日(土)に「第50回 オール神奈川コンテスト」を開催

 

・第45回 宮崎コンテスト
<1.9MHz帯を追加、シングルオペのみ>JARL宮崎県支部、6月5日(土)18時から24時間「第45回 宮崎コンテスト」を開

 

・2021年度 石狩後志支部コンテスト
<コロナ禍の折、十分な予防を心がけて>JARL石狩後志支部、6月5日(土)21時から24時間「2021年度 石狩後志支部コンテスト」を開催

 

・第11回(2021)KANHAMコンテスト
<開催時間が24時間に変更&電子ログ提出に一本化>6月5日(土) 15時から「第11回(2021年)KANHAMコンテスト」開催

 

・第40回 オール釧根コンテスト
<節目の記念大会、各部門1位にクオカード500円分を送呈>JARL釧路根室支部、6月6日(日)9時から「第40回 オール釧根コンテスト」開催

 

 

 


feed <ジャーナリスト柳澤秀夫氏(JA7JJN)が“ハムの魅力”をたっぷり解説>27年ぶりのJARL会員増、フジテレビのニュース番組「News イット!」で紹介 (2021/6/4 12:05:20)

既報のとおり( 2021年5月31日記事 )、2021年5月30日付のインターネットニュース「産経ニュース」が一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の2020(令和2年)度末の会員数が27年ぶりに増加に転じたことを伝えたが、同日放送されたフジテレビ系のニュース番組「New s  イット!」もこの話題を取り上げ、高尾義則JARL会長(JG1KTC)にインタビューしたほか、同番組のレギュラー出演者であるジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)が、自身のハンディ機を取り出してアマチュア無線の魅力をたっぷりと解説。番組MCの加藤綾子や佐々木恭子アナウンサーとのやりとりが放送後に話題となっている。

 

 

フジテレビ系の平日夕方のニュース番組「News イット!」2021年5月31日の放送で、JARL会員数が27年ぶりに増加したしたことを紹介(同ニュース番組画面より (C)フジテレビ)

 

 

 5月31日に放送された「News イット!」の「暮らし編集部」コーナーでは、27年ぶりにJARLの会員数が増加したという話題を取り上げ、まずJARLで高尾義則会長にインタビューした様子が流れた。髙尾会長はコロナ禍でアマチュア無線が見直されていることや、アマチュア無線の魅力(アナログ感が新鮮、電波利用料は年額300円、ハンディ機1台でも楽しめるなど)を伝え、ナレーションで災害時の通信手段としても重要性が見直されているという説明も流れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いて「柳澤さんに“アマチュア無線を今すぐ始めたくなる魅力”をやさしく解説してもらいます」という紹介とともに柳澤秀夫氏が登場。愛用しているハンディ機を取り出して加藤綾子と佐々木恭子に見せ、「これは小さい無線機で、到達距離は限られていますが…」と説明を開始。途中で「この時間帯はアマチュア無線の特集でいいですよね?」と念を押し、二人からツッコミを受ける場面もあった。

 

 

元NHK解説委員でジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)の趣味は学生時代に始めたアマチュア無線。特にマイクロ波に熱心で47GHz帯F3Eと77GHz帯F3Eでは交信距離225kmの日本記録(JARLの交信記録認定)のタイトルホルダーだ。昨年は自宅のシャックから報道番組に生出演。今回の「Live News イット!」でも、昨年の「Mr.サンデー」出演時の画面が登場した(同ニュース番組画面より (C)フジテレビ)

 

 

 柳澤氏はアマチュア無線の魅力について「世界中の人と交信できる。通信の可能性が広がる。言葉だけでなくモールス通信や画像通信も可能で、月面反射通信もできる」と伝えた上で、「自分で機材を作れるのが楽しい。自作機で相手とつながった瞬間は“無機質なものに命を吹き込んだ”気持ちになる。秋葉原に部品を買いに行って、1つずつ組み合わせて作っていく。こんな楽しい趣味は他にないじゃないですか!」と熱弁を振るった。

 

 

 

 

 

 

JARL Webサイト「What’s New」で、JARL本部で行われた取材の様子を伝えた(JARL Webから)

 

 

↓この記事もチェック!

 

<おうち時間が増えて新たな愛好家を獲得>産経新聞、「JARL会員増加、アマチュア無線人気に復調の兆し」と伝える

 

<アマチュア無線もしっかりPR>ジャーナリストの柳澤秀夫氏(JA7JJN)、自宅の“無線室”から民放ニュース情報番組に生出演

 

 

 

●関連リンク:
・フジテレビ「newsイット!」にJARLの会員数増が紹介されました!(JARL Web)
・ライブニュースイット(フジテレビ)

 

 

 


feed <開催時間が24時間に変更&電子ログ提出に一本化>6月5日(土) 15時から「第11回(2021年)KANHAMコンテスト」開催 (2021/6/4 11:30:31)

2021年6月5日(土)15時から6日(日)15時までの24時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第11回(2021年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。本コンテストでは特別局「8N3Q」「8J3XXV」のほか、「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディー機部門」というユニークな種目も設けられている。また条件を満たす参加者から抽選で4名にJARDの4アマ養成課程講習会の受講料を主催者が負担する「免許のない子どもたち奨励賞」も設けられた。

 

 

 

 主催者からの注意は以下のとおり。

 


 

◆アマチュアは、良き社会人であること。アマチュアは、健全であること。アマチュアは、親切であること。

 

・コンテストに参加するにあたっての、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応は、社会人として個々が常識的判断をしてください。

 

・電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者が行いKANHAMコンテストのマルチ・オペレーター部門に参加する場合のコンテスト・ナンバーおよび得点を定めました。

 

 

◆アマチュアは、進歩的であること

 

・マルチ・オペレーター部門も実施します。リモート運用によるマルチオペなどアマチュア無線家ならではの実験の場としてKANHAMコンテストをご活用ください。

 

 

◆アマチュアは、国際的であること

 

・国内局同士の交信はJARL制定の『JARLコンテスト周波数帯』を使用してください。1.9MHz帯および50MHz帯のコンテスト周波数帯が改正されているので注意してください。

 

・海外局との交信は『JARLコンテスト周波数帯』に準拠する必要はありません。これにより 3.5MHz帯で交信ができなかった海外局との交信が可能となります。

 

・コンテスト・ログの提出方式を電子ログでの提出に一本化しました。紙による提出は受け付けませんのでご注意ください。

 

 

◆ログの提出先について

 

・提出先が変更になっています。間違った宛先に提出されたログは受け付けられませんのでご注意ください。

 

・ログの提出期日が早くなっています(2021年6月13日(日)23:59:59 JST)

 


 

 

 本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」。そのほか「コンテスト当日20歳未満の局」「YL局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける。

 

 ログの締め切りは、昨年より1週間早い6月13日(日)23:59:59 JSTまで。電子ログでの受け付けに一本化されたので注意してほしい。各種目の1位の局に、賞状と副賞が郵送で贈られる。

 

 なお実行委員会は「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。

 

 詳しくは、下記の関連リンクから「第11回(2021)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・第11回(2021)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・第11回(2021)KANHAMコンテスト規約(英語/PDF形式)

 

 

 


feed <節目の記念大会、各部門1位にクオカード500円分を送呈>JARL釧路根室支部、6月6日(日)9時から「第40回 オール釧根コンテスト」開催 (2021/6/4 10:30:51)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の釧路根室支部は、2021年6月6日(日)の9時から21時までの12時間にわたり、WARCバンドを除く3.5~1200MHz帯の電信・電話で「第40回 オール釧根(せんこん)コンテスト」を開催する。主催者は「第40回と節目の記念大会となります。例年と違った賞が用意されています。多数の参加をお待ち申し上げます」と案内している。

 

 

 

「第40回 オール釧根(せんこん)コンテスト」の参加資格は、国内のアマチュア無線局(社団局は釧路根室管内のみ)。交信対象は釧路根室振興局管内の局が「管内局を含む全国のアマチュア無線局」、管外局は「釧路根室振興局管内局」となる。

 

 コンテストの開催日時は6月6日(日)9時から21時まで、WARCバンドを除く3.5~1200MHz帯の各アマチュア無線バンドで行われる。ナンバー交換は、管内局がRS(T)+市郡ナンバー、管外局はRS(T)+都府県振興局ナンバーとなる。

 

 ログ提出は6月30日(水)消印有効。電子ログの場合は6月30日(水)23時59分まで。JARL制定のサマリとログシート(または同型式)のもので、A4縦厳守。電子ログの場合はJARLフォーマットに準ずる。「参加賞希望の方はSASEにて(長形3号の封筒)お願いします」としている。

 

 なお、管内局、管外局とも各部門の3位まで賞状が贈られるほか、第40回を記念して、各部門1位の局にQUOカード(クオカード)500円分を贈呈。詳しくは「第40回 オール釧根コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第40回 オール釧根コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第40回 オール釧根コンテスト規約(PDF形式)
・JARL釧路根室支部

 

 

 


feed <コロナ禍の折、十分な予防を心がけて>JARL石狩後志支部、6月5日(土)21時から24時間「2021年度 石狩後志支部コンテスト」を開催 (2021/6/3 18:45:24)

2020年6月5日(土)21時から6月6日(日)21時までの24時間、JARL石狩後志支部主催による「2021年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線家とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。

 

 

 

 

 このコンテストの交信対象は石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」となる。

 

 昨年は「(管内・管外)社団局マルチバンド」の部門を中止したが、今回は「『社団局マルチバンド』の部門は予定通り行いますが、緊急事態宣言が出ている地域もありますので、各自の万全な予防対策をお願いいたします。特に『複数人集まってのマルチオペレート』は蜜を避け、部屋を分けたり、換気や都度マイクの消毒など、十分な予防をお願いいたします」と呼びかけている。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(水)まで(当日消印有効)。詳しくは「2021年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「2021年度 石狩後志支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2021年度 石狩後志支部コンテスト規約
・JARL石狩後志支部

 

 

 


feed <1.9MHz帯を追加、シングルオペのみ>JARL宮崎県支部、6月5日(土)18時から24時間「第45回 宮崎コンテスト」を開 (2021/6/3 18:00:55)

2021年6月5日(土)18時から6月6日(日)18時までの24時間、JARL宮崎県支部主催の「第45回 宮崎コンテスト」が日本国内のアマチュア局(シングルオペレーターのみ)を対象に、新たに1.9MHz帯を加えて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話でJARL主催コンテスト周波数帯を使用して開催される。

 

 

 

 交信対象は県内局(コンテスト期間中だけの宮崎県内の移動運用局を含む)が「国内外のすべてのアマチュア局」、県外局は「宮崎県内で運用する局」となる。同一マルチプライヤー内の運用場所変更を認める。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用JCC・JCGナンバー(ただし国外局とはRS(T)のみで可)」。県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用都府県支庁ナンバー 」となる。

 

 紙ログ、電子ログともに、書類提出は6月21日(月)まで(消印有効)受け付けている。なお、書類提出は電子ログ(ログは添付ファイルにせず、直接メール本文に貼り付け)を推奨している。詳しくは「第45回 宮崎コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第45回 宮崎コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第45回 宮崎コンテスト規約
・宮崎コンテストのページへようこそ(JARL宮崎県支部)
・JARL宮崎県支部

 

 

 


feed <「ハムフェア2021」出展計画と番組企画のアワードについて>アマチュア無線番組「QRL」、第473回放送をポッドキャストで公開 (2021/6/3 8:30:24)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年5月27日夜に放送した第473回分がアップされた。

 

 

 2021年5月27日(第473回)は「ハムフェア2021へのブース出展について」。今年もQRLはブースを出展し、可能なら公開収録やQSOパーティーの表彰式などを計画しているが、コロナ禍の中で本当に開催されるのか気になるという。
 また番組ではリスナーから要望が多い「アワード」を発行する方針だという。ルールがまとまり次第、番組内で案内する予定だ。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第473回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <開催時間別の周波数帯、2つのステージで競う>JARL神奈川県支部、6月5日(土)に「第50回 オール神奈川コンテスト」を開催 (2021/6/2 18:30:20)

2021年6月5日(土)、JARL神奈川県支部主催による「第50回 オール神奈川コンテスト」が開催される。開催時間と周波数帯は2つのステージに分けられ、15~18時の「ステージ1」では、14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯で行われる。

 

 

 

 交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて40ある。種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内市・郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。

 

 紙ログの締め切りは昨年より1週間早い6月19日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。詳しくは「第50回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第50回 オール神奈川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第50回 オール神奈川コンテスト規約(PDF形式)
・JARL神奈川県支部

 

 

 


feed <社団局でもシングルオペなら参加OK>JARL長野県支部、6月5日(土)9時から3時間「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」を開催 (2021/6/2 17:30:51)

2021年6月5日(土)9時から12時までの3時間、JARL長野県支部の主催による「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」が、日本国内で運用するアマチュア局(個人局)とSWLを対象に、21/28MHz帯の電信と電話で行われる。21MHz帯と28MHz帯のみで、ビギナーにもおすすめのHFコンテストと言えるだろう。なお「社団局であってもシングルオペなら参加可能」としている。

 

 

 

 コンテスト名のとおり、21/28MHz帯のみで競い合う「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」。交信対象は「国内局同士」で、管外局同士の交信も得点となる。

 

 ナンバー交換は、0エリア管内局、管外局ともに「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「001形式」。サマリーシートの提出は、紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは6月14日(月)消印有効。郵送の場合は「日本郵便での提出を推奨します」としている。

 

 詳しくは「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2021年 ALL JA0 21/28MHzコンテスト規約
・JARL長野県支部

 

 

 


feed 3エリア(近畿)、5エリア(四国)、7エリア(東北)で更新--2021年6月2日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2021/6/2 12:05:46)

日本における、2021年6月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。6月に入って、3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局から、それぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


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