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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 21:05:31)

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feed <米国ハムベンションとアイコムの「X60」>アマチュア無線番組「QRL」、第628回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/30 11:00:07)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月23日 夜に放送した第628 回がアップされた。

 

 

 

 2024年5月23日の第628回放送の特集は「米国ハムベンションとアイコムの“X60”」。米国で5月17日~19日に開催された「ハムベンション2024」と、同会場で展示された、アイコムの創業60周年記念のコンセプトモデル 「X60」 についてを語った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第628回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed JARL富山県支部、6月2日(日)に「令和6年 富山県支部の集い」を滑川市で開催 (2024/5/30 10:30:03)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)北陸地方本部は、2024年6月2日(日)に「令和6年 富山県支部の集い」を、滑川市の中滑川複合施設メリカで開催する。詳細は下記のように発表されている。

 

 

 

★令和6年 JARL富山県支部の集い

 

◆日時: 2024年6月2日(日)  開館10:00~

 

◆会場: 中滑川複合施設メリカ(〒936-0056 富山県滑川市田中新町39−5 電話:076-475-1550) 

 

◆交通:
・電車でお越しの方 富山地方鉄道「中滑川駅」で下車
・お車でお越しの方 富山駅より約35分 滑川ICより約10分 [駐車場]第1駐車場13台 第2駐車場75台
・自転車でお越しの方 第2駐車場側に駐輪場有

 

◆諸注意:
・会場(中滑川複合施設メリカ)には第一駐車場、第二駐車場がありますが、第一駐車場は一般来場者、屋内広場(ジャンク会場、キッチンカー)利用のため駐車は控え、会場横の第二駐車場を利用してください。第二駐車場が満車のときは滑川市役所、滑川市民健康センター駐車場の使用を予定しています。ご協力をお願いします。

 

◆参加費: 無料

 

◆支部の集いプログラム:

「講演会」、「お楽しみ抽選会」、「クラブブース」、「メーカーブース」、「電子申請ブース」、「電波適正利用推進コーナー」、「監査指導ガイダンス局展示」、「ジャンク市」など

 

・「JARL富山県支部の集いアイボールQSO」
 会場でアマチュア無線局によるハンディ機等で無線交信を行う。交信データは受付で配布した専用用紙に記入する。交信数が10局になった後、受付の抽選箱に投入する。会場にて抽選を行い記念品の贈呈を行う。後日、アイボールアワード賞を郵送。

 

・「ラジオ工作教室」
 日時:受付10時、開始10時10分~  
 内容:小学生を対象とした高感度ラジオの製作
 定員:10名 (父兄同伴可)
 参加費:無料
 ※参加申し込みは締切済

 

・「自作品展示コーナー」
 自作、製作に興味のある方の集う場所として自作品展示コーナーを作ります。出品作品は、アマチュア無線に関するであれば何でも良いです。出品した作品には参加賞を与え、観覧者による投票により「JARL富山県支部長賞(賞状)」「IL賞(ホストクラブよりJA9IL砂谷氏のコールサインを冠した副賞を与える)」を授与します。出品希望の方は、コールサイン、お名前、住所を記載し jh9feh@jarl.comへ申し込み下さい。

 

 詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
令和6年日本アマチュア無線連盟富山県支部の集い  
ラジオ工作教室  
富山県支部の集いの駐車場について  

 

 

 

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feed <連続して5回の参加で「連続参加達成賞(賞状)」を贈呈>JARL石狩後志支部、6月1日(土)21時から24時間「2024年度 石狩後志支部コンテスト」を開催 (2024/5/30 9:30:58)

2024年6月1日(土)21時から6月2日(日)21時までの24時間、JARL石狩後志支部主催による「2024年度 石狩後志支部コンテスト」が国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯の電信・電話で開催される。なお「今年度より、電子ログの提出方法が『メール』から『当サイトのフォームより提出』へと変わっています」と案内している。

 

 

 

 

 コンテストの交信対象は、石狩後志支部管内局が「全国のアマチュア局」、管外局は「石狩後志管内局」となる。

 

 ナンバー交換は、管内局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す区ナンバー、JCCナンバー(0101を除く)、JCGナンバー」、管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県支庁ナンバー」となる。

 

 紙ログと電子ログの締め切りは6月30日(日)まで(当日消印有効)。参加証希望局は、QSLカード転送と一緒に発送する。なお参加証を郵送希望局は、サマリーシートの意見欄にその旨も明記して、自局の住所、氏名、コールサインを記載し、84円切手を貼った長形3号のサイズの返信用封筒(SASE)を書類に同封すること。

 

 コンテスト結果およびコメント集は支部のホームページへ掲載を行うが、郵送希望の場合は94円切手を貼ったSASEを同封して、サマリーシートの意見欄にその旨を明記すること。

 

 そのほか、コンテストに連続して5回参加してログ提出した局には、連続参加達成賞(賞状)を進呈。希望局は、2020年度より発行の参加証による連続4年分のコピー、送料として140円分の切手に加えて、送料とは別に63円切手1枚を書類に同封すること。

 

 参加証、コンテスト結果およびコメント集の郵送を併せて希望する局は、連続参加達成賞と一緒に発送するのでSASEの同封は不要とし、63円切手を2枚を同封する。さらに「ログを提出した局の中から、抽選で何かいいものを贈呈する(管内・管外1局ずつ)」としている。詳しくは「2024年度 石狩後志支部コンテスト規約」を確認してほしい。

 

 

「2024年度 石狩後志支部コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2024年度 石狩後志支部コンテスト規約
・JARL石狩後志支部

 

 

 

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feed <あいにくの天候の中、450名が参加>5月19日(日)開催、JARL神奈川県支部「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」写真リポート (2024/5/29 17:30:54)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で恒例となった「第10回 かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催、450名の参加者で賑わった。その模様を同支部関係者から届いた写真とリポートを紹介する。

 

 

「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」参加者集合写真

 

 

 JARL神奈川県支部では、アマチュア無線を楽しんでいる皆様との親睦を図るとともに、これからアマチュア無線を始めたいという方やカムバックハムの皆様にも、宮ヶ瀬ダム周辺の自然の中でご家族で気楽に参加していただくことを目的に、2024年5月19日(日)に愛甲郡清川村の宮ヶ瀬湖畔園地で「第10回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ヶ瀬」を開催いたしました。曇り空の中、ときどき雨がまじるあいにくの天候でしたが、JARL会員と一般来場者含めて450名の参加で盛大に開催することができました。

 

 フィールドミーティングは、森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)の挨拶で開会式が始まりました。今回は島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都支部副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)をお招きし、東京都支部、山梨県支部にはPRブースも設置していただきました。

 

挨拶をする森野JARL神奈川県支部長(JF1NEF)

来賓の皆さん。左から島田関東地方本部長(JH1LWP)、塚本東京都副支部長(JR1SYJ)、藤巻山梨県支部長(JP1HBR)

 

 会場にはジャンク市、フリーマーケット、クラブ展示、メーカー、無線ショップなど40以上のブース出展がありました。さらに体験運用やJARL局JA1YAAの公開運用、ラジオ製作教室、移動運用車両コンテスト展示、神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会、ライブ演奏、「みやがせレイクサイドFM」のスタジオ見学、ハンディ機QSOコンテストなど、盛りだくさんの内容でした。

 

ジャンク市には30ブース以上が出展

ジャンク市風景

西湘ハムセンター(桜田商事)のブース

むせんZONE25のブース

アイコムのブース

八重洲無線のブース

第一電波工業のブース

ラジオ製作教室は子供から大人まで多数が楽しんだ

移動運用車両コンテスト参加車

移動運用車両コンテスト参加車

移動運用車両コンテスト参加車

神奈川県立海洋科学高等学校による水中ドローン操作体験会は行列ができるほどの人気に

農業用ドローンの地上展示も行われた

Harukaさん(JJ1ROE)によるライブ演奏

イベント終盤に行われた、森野神奈川県支部長とのじゃんけん大会。協賛各社と1エリア各支部の提供による豪華景品がプレゼントされた

 

(リポート:JARL神奈川県支部/JG8GZJ 林氏)

 

 

 

●関連リンク: JARL神奈川県支部

 

 

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feed <出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場 (2024/5/29 12:05:23)

Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!」と紹介している、パジェロ譲りの本格4WD+1BOXワゴンの優れたスペースユーティリティーを持つ三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDが出品され話題になっている。出品業者がX(旧Twitter)で「アマチュア無線家のお父さんが、奥様に頭を下げて『しばらくお小遣い半分でいいので買ってもいいですか?』と聞いて、奥様が少し悩むけど、『まあ、このくらいなら、趣味で気晴らししてもらいたいし』という気持ちになれるくらいの金額で出している中継車です」とポスト。憧れの電動油圧式伸縮ポールを装備し発電システムを強化しながらも5名乗車が確保する車両で、ちょっと頑張れば手の届く“990,000円スタート”という金額も魅力的だ。しかも「本車両は当初より3ナンバー乗用車登録」と個人所有に向いている。アマチュア無線家をターゲットにするのも頷ける車両だ。

 

 

Yahoo! オークションに出品された三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDは「ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

出店業者がX(旧Twitter)に「個人のお客様からよくお聞きするのが『大蔵省に相談しないと』というお言葉です。まったくその通りです…」とポスト

 

 

 今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している実績がある。

 

 出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

●コメント

 

 三菱デリカ・スペースギア シャモニーベースの元テレビ中継車です。
非常に珍しいのですが、本来この手の車は「放送中継車」登録となるものですが、本車両は当初より3ナンバー乗用車登録されていました。ですので、次のユーザー様におかれましても、そのまま3ナンバー登録することが容易かと思われます。

 

 なお、放送中継車でも検査測定車でも、8ナンバーの場合多くは高速料金が中型車になってしまいます。デリカなのに中型料金!?と普通は二の足を踏んでしまう所ですが、本車両なら普通車料金で高速を通れますので、運用コスト削減に寄与できます。

 

 元々報道用の中継車両ですので、記者・カメラマン・技術者・ドライバー・アシスタントなど(一例)、5名乗車を確保しつつ放送機材、電源系、映像伝送用のアンテナポールなどを装備した、なんともメカメカしい楽しいクルマです。

 

 出品者である私どもはこのようなテレビ局の車両を専門的に中古販売しているものです。もう営業20年目の法人で同種の放送中継車の中古車のみで240台以上の販売実績がございます。この手の車両に慣れておりますので、使い方などのレクチャーもできます。ご安心ください。個人様向けに相当数販売しており、登録のアドバイスなどもしております。

 

 

●ベース車について

 

 デリカ スペースギアは、今でもコアなSUVファンに支えられている名車です。一番生産台数の多かった時期の製造車両ですので、安定していると思います。引取から弊社まで約300kmほどは他人(回送業者)任せにせず、私自身が運転して引き取っていますので、状態も把握できています。引取時からわかっていたメーター内の「4WD切り替えインジケーター」の点灯不安定状態については、三菱販売店にて5万以上掛けて修理しました。今はしっかり機能しています。

 

 それ以外に喫緊で問題等はないと思われます。4WDはセンターデフロックが付いていますので、悪路走破性が高いと思います。さすが報道用車両です。装備品を外してベース車に戻す事は出来なくはないと思います。

 

 ただ、屋根を貫通しているポールを撤去すると穴が空きますので、そこを鈑金する必要はありますし、要所要所改造してあるため、完璧を求めないのであればいいのですが、完全にベース車に戻すのでしたら、他の中古車を当たられたほうがお得です。

 

 これは、このスタイル・機能・装備を有効活用されたい方にとって特上の格安条件で購入できることにメリットのある車両だからです。少し古いですが、ナビ・ETC・バックカメラ装備されています。

 

 サードシートはありませんので、5名乗車です。リアシートは90度回転、180度回転が可能です。電動ステップがあります。助手席側は動きますが、運転席側は動きません。ご了承くださいませ。

 

 下回りについては可もなく不可もなくです。サビはほとんど出ていませんが、さりとて最近黒を吹いた形跡もありません。ただ、悪くはない、という感じです。報道用と言うことでSUVにしたものの、実際は悪路走行なんてなかったと言うことだと思います。

 

 タイヤの山は充分残っていると思います。シートのヘタレは年式ほどはありません。中継中でも快適なようにリアエアコンがあります。

 

 


「ボディには年式相応のヤレ感はあります」「小キズ・小サビ・シール剥がし後があります」としている(Yahoo! オークションの画面から)

さすがテレビ局所有車両だけあって、屋根部分はしっかりしたステップが取り付けられている(Yahoo! オークションの画面から)

 

●車検証情報について

 

車名: 三菱、初度登録年月:平成15年3月、 型式: GH-PD6W、 原動機の型式: 6G72、 車体の形状: ステーションワゴン、 乗車定員: 5名、 車両重量: 2,380kg、 車両総重量: 2,655kg 、 総排気量: 2.97L、 燃料の種類: ガソリン、 長さ: 468cm、 幅: 169cm、 高さ: 270cm
※現在一時抹消登録してあります。

 

 


運転席と後部座席。画像からは平成15年式(21年経過)の車両の割に、きれいな状態を保っているように見える(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

●特装について

 

中継車として利用するために、
1.電源系
2.伸縮ポール
3.機材ラック
4.外装
に大別される改造が施されています。

 

1.電源系について
 純正オルタネーターから専用品に交換されています。より大電流を取り出すために東洋電産のNMG発電システムに変わっています。これにより180Aの充電電流が走行バッテリーと増設された機器用バッテリーの両方に充電されます。以降回路を経てACインバーターで600W、DC12Vのままで合計80A(960W)までの電気を最大で使えるようになります。
※もちろん、常時使用は80%くらいで考えていただきたいのと、エンジン回転数に応じて発電量が変わるので、アイドリングを上げる必要があることなども考慮してお使いください。アマチュア無線用途などでAC/DC合わせて500Wもいかないと言うことでしたらガソリンの続く限り使えると思いますが、消費電流が多くなれば、同時使用はできていても機器用バッテリーが目減りしてそのうち(数時間したら)バッテリーが上がって機器が使えなくなる可能性はありますので、何ワットで何時間使えるかは検証されたほうがいいかと思います。

 

 

電源系統もオルタネーターを含めてテレビ局仕様に増強されている(Yahoo! オークションの画面から)

 

2.伸縮ポール
 YUASAの電動油圧式伸縮ポールが載っていますので、その先端に20~30kg程度までのアンテナを装着することが可能です。さらに先端には電動旋回俯仰台がついていますので、車室内から上下左右のリモートコントロールが可能です。よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです。また、車両の揺れを軽減させるジャッキは車両後方左右に2本あります。これは手動で展開して手で回転させて伸ばして地面に設置させてサスペンションを殺して車両の揺れを低減させるものです。

 

 

アマチュア無線家憧れの電動油圧式伸縮ポールと昇降コントローラー。「よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

3.機材ラック
 後部座席後方に機材系がまとまっています。19インチラックは13Uあります。その他に伸縮ポール、伸縮ポールのメインユニット(油圧タンク併設)、NMG発電システムの制御部とインバーター、配電盤などが横一列に占めています。その後方は貨物スペースになっています。貨物スペース左の壁に外部から商用電源をもらうためのコネクタがありますので、エンジンを回さなくても外からAC100Vを貰えれば中で機材を動かす事が可能になります。

 

 

後部にコンパクトにまとめられている機器(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

4.外装
 リアハッチドアに通線用の小扉が付いています。ロック付き・防水布付きです。ドアを閉めていてもケーブルの通線が可能になります。屋根と車室内はポール用の貫通穴、少量の配線を通せる貫通穴があります。屋根の上に人が乗っても平気なデッキが作られています。このデッキの足は溶接となります。屋根上には投光器もあります。

 

 

 ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です。魅力は伝えきれないくらいたくさんある車両です。ご検討くださいませ。

 

 


 

 

※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。

 

 

 

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●関連リンク:
・H15年式 デリカスペースギア シャモニースーパーセレクト4WD INVECS-Ⅱ搭載 テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!(Yahoo!オークション)
・中継車販売の有限会社ビビッド@obvan(X/旧Twitter)
・三菱・デリカスペースギア(ウィキペディア)

 

 

 

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feed JARL岩手県支部、6月2日(日)に「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を陸前高田市で開催 (2024/5/29 11:30:01)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)岩手県支部は「2024岩手県ハムの集い・支部大会」を、6月2日(日)に陸前高田市のコミュニティホールで開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★2024岩手県ハムの集い・支部大会

 

◆日時: 2024年6月2日(日)13:00~16:00

 

◆場所: 陸前高田市コミュニティホール
    〒029-2205 陸前高田市高田町字栃ヶ沢210-3 電話 0192-54-5520
     地図リンク

 

◆内容:
・開会の辞 陸前高田クラブ会長 JR7USK 千葉 敏之氏
・岩手県支部長挨拶 JA7UES 遠藤 隆史氏
・来賓のご祝辞
 陸前高田市長 佐々木 拓氏
 東北地方本部長 JA7AJH 尾形 和俊氏
・岩手県支部活動状況について 支部長 JA7UES 遠藤 隆史氏

 

  (休憩)

 

・講演「南極観測と8J1RLの運用」 JH7JCX 氏家 宏之氏
・講演「日本全国ぶらり移動記」 JR7RFF 熊谷 俊一氏
・お楽しみ抽選会
・閉会の辞

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: JARL岩手県支部「ハムの集いの開催について」

 

 

 

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feed <バンド別で2つのステージに時間帯を分けて実施>JARL神奈川県支部、6月1日(土)に「第53回 オール神奈川コンテスト」を開催 (2024/5/29 10:30:55)

JARL神奈川県支部主催による「第53回 オール神奈川コンテスト」が2024年6月1日(土)に開催される。 15~18時の「ステージ1」は14/21/28/50/1200/2400MHz帯、21~24時の「ステージ2」は1.9/3.5/7/144/430MHz帯で、ぞれぞれ開催時間と周波数帯を2つのステージに分けて行う。2022年開催の第51回からは、アマチュア無線局を開設して間もない局などの参加を促進するためとして「電話部門」を新設。同部門の各種目における空中線電力は10W以下(50~430MHz帯は20W以下、1200MHz帯は1W以下、2400MHz帯は2W以下)と規定している。

 

 

 

 

 交信対象は、神奈川県内で運用する「県内局」がすべての国内局、神奈川県外で運用する「県外局」は神奈川県内で運用する県内局となっている。参加部門および種目は、県内局と県外局をあわせて58に及ぶ。

 

 種目にある「ジュニア」は、運用するオペレーターの年齢が18歳以下(「マルチオペ・ジュニア」はすべてのオペレーターの年齢が18歳以下)の場合にのみエントリー可能となる。ただし、電話部門にはシングルオペ、マルチオペともに「ジュニア・オールバンド」はない。

 

 なお「電話部門シングルオペ・ニューカマー」の種目は、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日の3年前の同日以降に免許された局のみエントリーできる。今回は2021年(令和3年)6月1日以降に初めて免許された個人局が該当する。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す神奈川県内の市・郡・区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都・府・県(小笠原を含む)および北海道の地域 ナンバー」となる。なお南鳥島と沖ノ鳥島、硫黄島は「小笠原」区域に含まれる。

 

 紙ログの締め切りは6月15日(土)消印有効。電子ログの場合は同日に必着。2つのステージを通じて1種目のみを審査対象書類として提出のこと。そのほか「紙によるサマリー・ログ書類は、総交信局数が100局以下かつ手書きのもののみを受け付けます。総交信局数が100局を超える紙によるサマリー・ログ書類は受け付けませんので、電子ログ書類を電子メールで提出してください。また、電子メールの件名には半角英数字でエントリーするコールサインのみを記載してください」としている。

 

 詳しくは「第53回 オール神奈川コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第53回 オール神奈川コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第53回 オール神奈川コンテスト規約(PDF形式)
・JARL神奈川県支部

 

 

 

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feed <「メールでの書類提出は受理しません」と案内>JARL十勝支部、6月1日(土)から10日(月)まで10日間にわたり「JARL十勝支部マラソンQSO」を開催 (2024/5/29 9:30:56)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)十勝支部は、、2024年6月1日(土)0時から6月10日(月)23時59分までの10日間にわたり、アマチュア無線局を対象に「JARL十勝支部マラソンQSO」を、自局免許状に記載されている周波数の範囲内で開催する。

 

 

 

 

 交信する相手局は、十勝管内局は全アマチュア局、管外局は十勝管内局とのQSOが有効で、自局免許状に記載されている周波数の範囲内。参加部門は「VHF/UHF/SHFバンド」「HFバンド(WARCバンドも可)」の2つ。

 

 運用方法は、通常の交信に限る。「特別な呼び出しは不要、十勝管内局はマラソンQSO参加の旨を表示したほうが存在感を増すと思われます」としている。また、当日のQSO後「また明日もよろしく」程度は事前連絡にならないとのことだ。

 

 得点は十勝管内局との交信は10点とし、管外局との交信は5点、管外局同士の交信は期間中に十勝管内局との交信が含まれていた場合のみ1点。また期間中に十勝管内局との交信が1局もなければ得点にならない。

 

 ログの提出締め切りは6月30日(日)消印有効。「※注意 メールでの書類提出は受理いたしません」と案内しているほか、「書式はJARL制定A4形式(または同型式)」「複数バンドで交信した場合、その交信バンドごとに記入」「十勝管内との交信は、備考欄に交信相手の市町村名を記入」「移動運用した場合はレポート欄(sent送信欄)に運用地を記入」としている。詳しくは「JARL十勝支部マラソンQSO規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL十勝支部マラソンQSO」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・JARL十勝支部マラソンQSO規約
・JARL十勝支部

 

 

 

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feed <JARDの「測定器室の開放(一般利用サービス)」「無線機器の電波測定サービス」について>OMのラウンドQSO、第415回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/29 8:30:45)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時30分からの第415回放送。JA1NFQ 中島氏が誕生日を迎えたということから「歳を取ると診察券が増える」という話題で始まり、JH1DLJ 田中氏の自宅引っ越しについて、「最近の無線の楽しみは?」などの話題で盛り上がった。

 

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD保証事業センターの谷鹿氏(JI1JMK)が登場。JARDが行っている「 測定器室の開放(一般利用サービス) 」と「 無線機器の電波測定サービス 」について案内を行った。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省 関東総合通信局の日下氏が「電波の日」と情報通信月間を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第47回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/5/28 10:00:21)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年5月26日(日)21時からの第47回放送。番組前半では総務省 関東総合通信局 総務部長の日下 隆氏が出演し、6月1日の「電波の日」と情報通信月間を紹介した。

 

 番組後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は5/18~5/24)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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