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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 21:05:38)

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feed <3月13日に行った「8J1MITO」の運用報告>「OMのラウンドQSO」第252回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/3/31 8:30:46)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年3月28日(日)21時30分からの第252回放送。茨城県水戸市では3月1日から3月21日まで「水戸の梅まつり」で偕楽園が賑わったという話題から、3月13日に行った記念局「8J1MITO」の運用報告。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD専務理事の坂本純一氏が登場。3月10日に行われた法令改正で、アマチュア無線が社会貢献活動やボランティア活動にも利用できるようになり、小中学生のアマチュア無線の運用体験機会が拡大したことについてを説明。JARDは PRのためのチラシ を作る一方、養成課程講習会で使用する標準教科書の改訂作業を進めているという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio誌が通巻900号を記念し「CQ誌とわたし」の投稿を募集中 (2021/3/30 12:25:19)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」は2021年6月号(5月19日発売)で通巻900号を迎える。これを記念して同号の別冊付録では“CQ誌のあゆみとアマチュア無線の歴史を振り返る”内容を企画。現在「CQ誌とわたし」をテーマにした読者投稿を募集している。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される

 

 

 

 

 アマチュア無線界で唯一の月刊誌「CQ ham radio」は1946(昭和21)年9月号の創刊。創刊号から1948年の通巻9号までは「科学新興社」が発行。1948年6月1日発行の通巻10号から月刊化し1954年5月号まで「株式会社CQ出版社」が発行、1954年6月号からは現在の「CQ出版株式会社」が発行している。このほど同誌が2021年6月号で通巻900号を迎えることから、編集部では「CQ誌とわたし」という投稿を募集している。

 

 以下、CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」より抜粋して紹介する。

 

本誌は2021年6月号で「通巻900号」を迎えます
テーマ「CQ誌とわたし」で読者の皆さんの投稿を募集!

 

 本誌「CQ ham radio」は2021年6月号(5月19日発売)で、通巻900号を迎えます。これを記念し、本誌のあゆみとアマチュア無線の歴史を振り返る別冊付録を企画しています。その中に「CQ誌とわたし」をテーマにした、読者の皆さんからの投稿を紹介するコーナーを設ける予定です。ぜひお気軽にお寄せください。

 

★テーマ「CQ誌とわたし」
 皆さんのアマチュア無線ライフの中で、「CQ ham radio」はどのように役立っているでしょうか。本誌の活用術、保存法、思い出に残る記事や広告(可能でしたら掲載月号やタイトルなどもお書きください)、記事を参考に自作した機器、初めて手にしたときの印象、もう一度読みたい記事など、本誌にまつわるエピソードや想いを自由にお書きください。

 

★必要事項:
・ご投稿は最大1,000字以内でお願いします

 

・投稿内容に沿った写真、投稿者様ご自身のスナップなど、写真(1~2枚)の添付を歓迎します。jpgやpng型式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます

 

・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください
 ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します。

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp
 ※件名欄に「900号記念投稿」とお書きください

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「900号記念投稿」係

 

★締め切り: 2021年4月23日(必着)

 

★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください

 

 

 創刊75周年を迎えた通巻900号の記念号に貴局の投稿が掲載されるチャンスだ。愛読者は応募を検討してみてはいかがだろうか。なお同誌は5月号別冊付録の企画として「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」を募集していたが、こちらは昨日(3月29日)で締め切りとなっているので注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・投稿募集!通巻900号記念「CQ誌とわたし」(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 


feed <電波監視により電波法違反が発覚>関東総合通信局、免許を受けずに無線局を開設し運用した第四級アマチュア無線技士3名に対し17日間の行政処分 (2021/3/30 12:05:54)

3月29日、関東総合通信局は免許を受けずに無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した神奈川県在住の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)3名に対し、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。なお、本件は電波監視により違反行為が発覚したものである。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

関東総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省関東総合通信局は、電波法に違反した無線従事者に対して行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 神奈川県座間市在住の男性(68歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを、17日間停止する。

 

被処分者: 神奈川県綾瀬市在住の男性(62歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを、17日間停止する。

 

被処分者: 神奈川県相模原市在住の男性(50歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条第1項の規定に違反した。
処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを、17日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠

 

 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、三箇月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。

 

 

 

 関東総合通信局では「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 無線局免許人を電波法違反で行政処分(令和3年2月25日付)-無線局の運用停止処分及び無線従事者の従事停止処分-

 

 

 


feed <無線従事者国家試験の情報も調べやすく>日本無線協会、公式サイトをリニューアル (2021/3/30 11:30:54)

公益財団法人 日本無線協会(JRI)は2021年3月29日に公式サイトをリニューアルし、同協会が実施している各級の無線従事者国家試験、特殊無線技士を中心とした養成課程講習会の開催日程、主任無線従事者講習・認定講習・認定新規訓練などに関する情報などが調べやすくなった。

 

 

3月29日にリニューアルされた日本無線協会の公式サイト

 

 

 日本無線協会の公式サイトがリニューアルされるのは8年ぶり。より安全なサイトとするため常時SSL化(https化)が図られ、URLアドレスは従来の「http://www.nichimu.or.jp/」から「https://www.nichimu.or.jp/」に変更された(旧アドレスにアクセスした場合も自動的に新アドレスに転送されるが、同協会はブックマーク変更を呼び掛けている)。またデザインも一新し、同協会の事業の三本柱である「国家試験」「養成課程」「主任講習・訓練」のボタンを最も目立つ場所に置き、必要な情報が探しやすくなるように再構成。さらにスマートフォンやタブレットでの閲覧にも対応させた。

 

過去1年間の国家試験で出題された問題と解答を掲載(3・4アマを除く)

無線従事者国家試験の試験科目と合格基準も探しやすくなった

 

 今回、より多くの人に無線従事者資格を取得してもらうため、「資格を取るには」のコーナーも更新。「無線従事者が活躍する分野」「有資格者のメリット」「無線従事者資格のFAQ」などを読みやすくまとめているのが特徴だ。

 

より多くの人に無線従事者資格を取得してもらうため、「資格を取るには」のコーナーも更新

取得資格と活躍する職域分野の早見表

有資格者のメリット

無線従事者資格についてのFAQ

 

 なおリニューアルに伴い、資格別の国家試験スケジュールのPDFなど、一部コーナーのURLアドレスが変更されている。旧URLアドレスでブックマークをしていていた場合、リンク切れエラーが出てしまうので注意が必要だ。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・公益財団法人 日本無線協会
・ホームページリニューアルのお知らせ(日本無線協会)
・Masacoの「むせんのせかい」 公益財団法人 日本無線協会の皆さん(月刊FBニュース)

 

 

 


feed <144MHz帯SSBモードのみ>4月1日(木)から7日間、3エリア2mSSB連絡会主催の「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」開催 (2021/3/30 10:30:50)

2021年4月1日(木)0時から7日(水)23時59分までの7日間にわたり、3エリア2mSSB連絡会(京都2mSSBers Group、滋賀2mSSB愛好会、奈良県2mSSB愛好会、大阪2mSSB愛好会、和歌山2mSSB愛好会)主催による「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」が、全国のアマチュア個人局を対象に144MHz帯SSBモードで開催されている。

 

 

 

 参加資格は、国内のアマチュア個人局のみ。呼出し方法はとくに定めず、通常の交信でコールサインと「RSリポートの交換」が完全なものが1点。マルチプライヤーは、「マルチA」の運用日数 (最大7日)と、「マルチB」の令和2年(2020)4月から令和3年(2021)3月までに開催された、滋賀・京都、奈良県、大阪、和歌山の各愛好会 2mSSBers Group主催のコンテストにログを提出した数(最大5コンテスト)の2つで、総得点は得点合計×(マルチA+マルチB)となる。

 

 なお、交信は3エリア管内のアマチュア局1局以上を含むことや、同一局との交信は1回のみ有効。移動範囲は限定しない。ただし(例)大阪府常置場所の局が奈良県と京都府で運用のログを提出できるが、3エリア府県の表彰対象にならない、同様に2エリア、3エリアでの運用のログを提出できるが、各エリアの表彰対象にならず、いずれも総合の表彰対象…など、細かなルールが設定されている。

 

 ログの提出は4月30日(金)まで(当日消印有効)。結果希望の方は、SASE(長形3号封筒に84円切手を貼り自分の住所を記入)を同封の方には送る。ログ提出のみの場合はホームページで発表。詳しくは「第15回 3エリア2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第15回 3エリア2mSSBコンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第15回「3エリア2mSSB」コンテスト規約(PDF形式)
・3エリア2mSSB連絡会

 

 

 


feed <4月からの新キャンペーンを紹介>「Radio JARL.com」第117回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/3/30 9:30:51)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時に東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年3月28日(日)21時からの第117回放送。前半ではQSOパーティ参加者へのお年玉特別企画(手ぬぐい100枚とハンディ機3台のプレゼント)と、入会金無料キャンペーンのハンディ機プレゼントの 抽選を行ったことを発表 した。またJARLの令和2年度会員数(2021年3月7日現在)が前年の3月7日と比較して574名増加、27年ぶりとなる「前年度比での純増」となったことを報告。

 

 後半では、リスナーからのメールを紹介後、JARLが全国の会費受付代行店に「JARLフレンドリーショップ」という愛称を付け、利用促進のために4月から「JARLフレンドリーショップ 会員ありがとうキャンペーン」を実施するという案内。期間中にJARL会員が同ショップで協賛メーカー(今回は八重洲無線)の製品を購入すると、機種に応じて最大1万円のキャッシュバックが受けられるもので、詳細は「JARL NEWS」2021年春号のリーフレットを参照してほしいという説明だった。最後に今週末のコンテスト(4月3日:神奈川県支部「非常通信コンテスト」、4月4日:和歌山県支部「和歌山コンテスト」、4月3~4日:長崎県支部「2021年長崎県コンテスト」)を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌4月号の内容紹介その2>「CQ ham for girls」第349回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/3/30 8:30:31)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年3月28日(日)15時からの第349回放送。先週に引き続きアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年4月号(3月19日発売)の内容紹介(特集「ハムのものづくり再入門」の「430MHzコーリニア・アンテナ製作とそのコツ」、別冊付録「はじめようアマチュア無線」)を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <3月26日から4月9日まで>JARL、430MHz帯D-STARレピータ局、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設・増設などを募集 (2021/3/29 18:00:42)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、430MHz帯D-STARレピータ局と、430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の開設 ・増設などの募集を、2021年3月26日から4月9日まで行うことを発表した。また、今回の募集地域、1200MHz帯を除く周波数帯、モード以外でレピータ局の開設・増設などを希望する場合や、D-STARアシスト局の開設を希望する場合は、併せて会員課へ相談してほしいとしている。

 

 

 

今回募集が行われる地域は下記のとおり。

 

 

●D-STARレピータ局の募集地域と受付条件など(430MHz帯DVモード)

 

【関東地方】
・千葉県勝浦市中里

 

【関西地方】
・滋賀県長浜市湖北町速水

 

【中国地方】
・岡山県岡山市北区三和
・山口県山口市吉敷赤田

 

【九州地方】
・福岡県飯塚市大字山口

 

 

●430MHz帯アナログ(FM)レピータ局の募集地域と受付条件など

 

【関東地方】
・東京都小笠原村母島字中ノ平

 

【四国地方】
・香川県木田郡三木町大字下高岡

 

【九州地方】
・沖縄県南城市玉城糸数

 

 

 

【参考】 430MHz帯のレピータ周波数の区分は次のとおりです。

 

A周波数帯:原則として直轄局、計画局、D-STAR(DV モード)、新方式の局に割り当てられている周波数帯。
B周波数帯:原則として団体局に割り当てられている周波数帯。

 

 

「D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ」の一部(同Webサイトから)

 

 

 応募要件など詳しくは、下記関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク: 「D-STARレピータ局・アナログ (FM)レピータ局等の開設・増設等の募集のお知らせ」(PDF形式/JARL Web)

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(3月29日時点)、アマチュア局は1週間で125局(約18局/日)減少し「386,958局」 (2021/3/29 12:25:06)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年3月29日時点で、アマチュア局は「386,958局」の免許情報が登録されている。前回紹介した3月22日時点の登録数から1週間で125局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年3月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「386,958局」の免許状情報が登録されていた。前回、3月22日時点のアマチュア局の登録数は「387,083局」だったので、1週間で登録数が125局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年3月29日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「127局」の免許情報が登録されていた。前回、3月22日時点の登録数は「133局」だったため、この間に1週間で6局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <2年連続、コロナ禍の影響で決断>6月下旬開催、ヨーロッパ最大のアマチュア無線イベント「Ham Radio2021」中止を発表 (2021/3/29 12:05:28)

毎年、ドイツ南部のメッセ フリードリヒスハーフェンで開催されているヨーロッパ最大のアマチュア無線イベント「Ham Radio」。現地時間の2021年6月25日(金)~27日(日)の3日間にわたり開催される予定だったが、世界中で未だ収束していない新型コロナウイルス感染症の影響で、主催者は「各国から無線家が集まるHam Radioイベントにおいて、現在の旅行業界の不確実性をはじめとする状況下で開催することは現実的ではありません」として、昨年に続き今年の「Ham Radio2021」の開催中止を決定。3月26日に発表した。2年連続の中止となるが、すでに同イベントの公式Webサイトに掲載されている次回日程は「2022年6月24日~26日」を予定しているとアナウンスしている。

 

 

「Ham Radio2021」の開催中止を決定を伝える「Ham Radio」公式Webサイト。すでに次回「Ham Radio2022」の開催日として、日程が「2021年6月24日~26日」に変更されている

 

 

 ヨーロッパ最大のアマチュア無線イベント「Ham Radio」は、東欧諸国からの参加はもちろん、世界中からアマチュア無線家が一堂に集まるイベントとして、米国の「ハムベンション」( こちらも昨年に続き今年の開催は中止決定: 2021年1月12日記事 )、日本の「アマチュア無線フェスティバル(通称“ハムフェア”)」と並び有名な存在だ。

 

 今回のイベント開催中止の決定は、現地時間の3月26日にHam Radioの公式Webサイト上に「No get-together in 2021: Ham Radio exhibition once again suspended(2021年のHam Radioは開催されません。アマチュア無線の展示会は再び中断されました)」というタイトルで発表された。

 

 すでに次回「Ham Radio2022」の開催日が、現地時間の2022年6月24日~26日に変更されている。

 

 

 詳しくは記事下の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・No get-together in 2021: Ham Radio exhibition once again suspended(HAM Radio Friedrichshafen)
・HAM Radio Friedrichshafen
・ドイツアマチュア無線クラブ/ドイツアマチュア無線連盟(Deutscher Amateur Radio Club/DARC)

 

 

 


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