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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 17:05:27)

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feed <投稿採用分には掲載誌や粗品を贈呈>CQ ham radio編集部が「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集 (2021/2/19 11:30:28)

アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集部は2020年2月16日、Webサイトに『「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集!』という告知を掲載した。同誌2021年5月号(4月19日発売予定)の別冊付録に関連した企画で、アンテナ写真は「過去に使っていたものや移動運用でお使いのアンテナ、他バンドとの共用、自作アンテナでも結構です」、エピソードは「初めてのEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、思い出に残る局との交信、移動運用における経験など、なんでも結構です」と呼び掛けている。投稿採用分には掲載誌や粗品が贈呈される

 

 

 

 

 CQ ham radio編集部のWebサイト「CQ ham radio WEB MAGAZINE」に掲載された内容から抜粋で紹介しよう。

 

「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集!!

 

 CQ ham radio編集部では、2021年5月号(4月19日発行)に、これからのシーズンに活気付く50MHz帯(6mバンド)の情報を満載した別冊付録を付ける予定です。
 この中に、読者の皆さんがお使いの「50MHz帯のアンテナ写真」を紹介するコーナーと、「50MHz帯の運用で印象に残ったエピソード」を掲載するコーナーを設ける予定です。ぜひお気軽にお寄せください。

 

① 「50MHz帯で使っているアンテナ写真」の投稿募集
 皆さんがお使いの50MHz帯アンテナの写真をお寄せください。過去に使っていたアンテナや移動運用でお使いのアンテナ、他バンドとの共用アンテナ、自作アンテナでも結構です。
 写真はjpgまたはpng形式で、長辺800ピクセル以上のものをご用意ください。アンテナの形状や、設置場所の状況などが分かるように、2~3枚の写真があると助かります。
 合わせて、そのアンテナに関する簡単な説明(アンテナの種類、メーカー名、地上高、設置で工夫したこと、そのアンテナでの運用成果など)もお書きください。

 

② 「50MHz帯の運用エピソード」の投稿募集
 50MHz帯はビギナーからベテランまで多くのハムが、さまざまなモードや運用形態で楽しんでいます。そこで、皆さんがこれまでに50MHz帯を運用して印象に残ったエピソードを募集します。初めてのEスポ体験、思いがけず成功したDX QSO、思い出に残る局との交信、移動運用における経験など、なんでも結構です。そのことが詳しく分かる写真や資料(QSLカード他)、投稿者様ご自身のスナップ写真なども歓迎します(jpegやpng形式のデジタル画像、またはプリントした写真の郵送も受け付けます)。

 

 

★必要事項:
・①の投稿(50MHz帯アンテナ写真)は写真(長辺800ピクセル以上)数点の他、アンテナに関する簡単な説明も添えてください

 

・②の投稿(50MHz帯エピソード)は、最大800字程度でお寄せください

 

・①と②の両方にご投稿いただく場合、お手数ですが別々にお送りください

 

・投稿者様のお名前(フリガナもお忘れなく)、コールサイン、郵便番号、住所、メールアドレスを必ずお書きください。
 ※いただいた情報は、今回の記事製作と掲載誌などの発送のみに使用します。

 

★宛て先:
・メールの場合  hamradio@cqpub.co.jp
 ※件名欄に「50MHz帯アンテナ写真投稿」または「50MHz帯エピソード投稿」とお書きください

 

・郵送の場合
  〒112-8619 東京都文京区千石4-29-14
   CQ出版社 CQ ham radio編集部「5月号別冊付録係」

 

★締め切り: 2021年3月29日(必着)

 

★その他:
・採用の判断は編集部にご一任ください。採否のお問い合わせには応じかねます
・掲載分の校正は、お寄せいただいた原稿を基に、編集部にて進めさせていただきます
・掲載スペースの関係で、ご投稿は文意を変えない程度にまとめさせていただく場合があります
・ご投稿の採用分には後日、粗品と掲載誌をお送りいたします
・お送りいただきました写真等は返却できません。貴重な写真はスキャンデータなどでお寄せください

 

 

 かつては「入門バンド」「学生バンド」として賑わった50MHz帯。貴重な運用エピソードをお持ちの方も多いことだろう。また自作アンテナの製作にも適したバンドで「ヘンテナ」が人気となったこともある。締め切りまで1か月以上の時間があるので、投稿をじっくり作成してはいかがだろうか。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・「50MHz帯で使っているアンテナ写真」「50MHz帯の運用エピソード」の投稿を募集!(CQ ham radio WEB MAGAZINE)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE

 

 

 


feed <島根県内在住局対象、和文による通報伝達>JARL島根県支部、2月21日(日)9時から6時間「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」開催 (2021/2/19 10:00:02)

JARL島根県支部は令和2(2020)年度行事として、2021年2月21日(日)9時から15時までの6時間にわたり、島根県内在住のすべてのアマチュア局(社団局を含む)を対象に「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」を、3.5(3.8MHzを除く)/50/144/430MHz帯の自局に許された電波型式、電力で和文による通報を相互に伝達する形で行う。

 

 

 

 実施方法は、和文による通報を相互に伝達する形式で通信本文字数は20字以上、本文冒頭に「クンレン」の5文字を必ず入れること。「呼出」と「応答」には「クンレン」を3回前置し(通報の伝達に際して通話表の使用は任意)、 次に「RS(T)による相手局のシグナルレポート」と「発信場所の郡市名」を入れて送る。ただし移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合は「△△イドウ」とする。

 

 ログ提出は3月21日(日)まで(消印有効)。報告書の提出、発信通報や着信通報の記入方法など細かなルールが設定されている。詳しくは下記関連リンクから「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」規約で確認してほしい。

 

 

「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト規約
・「OSO報告書様式-01」と「第5回 2020島根県OSO通信訓練コンテスト規約」(PDF形式)
・JARL島根県支部

 

 

 


feed <2月28日(日)13~15時にYouTubeでライブ配信>日本アマチュア無線機器工業会が行う「2021 Web JAIAフェア」の詳細が決定 (2021/2/18 19:15:37)

日本のアマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は、2021年2月28日(日)に大手動画共有サイト YouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を実施する。当日各社が配信するコンテンツの内容と配信順、配信に使用するYouTubeのアカウントとURLアドレスが2月18日に発表された。

 

 

こちらの記事も参考に↓(2021年1月20日掲載)
<アマチュア無線機器メーカー9社が加盟する業界団体>JAIA、2月28日(日)にYouTubeのライブ配信で「Web JAIAフェア」を開催

 

 

「Web JAIAフェア」のライブ配信用に、JAIAが開設したYouTubeの公式チャンネル。まだチャンネル登録者は1名しかいない

 

 

 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体。2021年1月19日の時点で五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、コメット、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の9社が「正会員」として加盟している(八重洲無線は現在加盟していない)。

 

 JAIA各社は昨春以降、新型コロナウイルスの拡大による影響でアマチュア無線イベントが相次いで中止になり、新製品や主力製品の展示・訴求やメーカーのPRが十分にできていないことから、2月28日にYouTubeのライブ配信を使った「Web JAIAフェア」を開催し、各社のPRを行うことになった。

 

 2月18日に発表された情報は次のとおり。

 


 

「2021 Web JAIAフェア」詳細情報

 

 コロナ禍のためアマチュア無線関連のイベントもほぼ軒並み中止となり、寂しいかぎりです。そこでJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)では、以下のようなYouTubeによるライブ配信を行います。JAIA会員会社より、製品情報や会社の情報等、面白い情報を発信いたします。

 

・開催日時: 2021年2月28日 (日) 13:00~15:00

 

・配信方法: YouTube Liveによる動画配信

 

・配信URLアドレス: 「2021 Web JAIAフェア」 https://www.youtube.com/XeIDEe0xDx4

 

・チャンネル名: 日本アマチュア無線機器工業会JAIA -YouTube

 

・当日の配信プログラム: 下記の通り

 

 

 


 

 

 発表によると、当日はJAIA加盟の9社すべてが動画コンテンツを配信する。製品紹介を行うメーカーもあれば、会社紹介や実験リポート、技術解説を行うメーカーもあるようだ。

 

 詳細は下記関連リンク参照。YouTubeのチャンネル登録は早めに済ませておくことをお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・2021年2月28日13時 Web JAIAフェア詳細情報 PDF(JAIA)
・2021 Web JAIAフェア ライブ配信(YouTube)
・日本アマチュア無線機器工業会 JAIA公式チャンネル(YouTube)
・Web JAIAフェア開催のお知らせ PDF(JAIA)
・日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)
・「Web JAIAフェア」に参加します(アイコム)

 

 

 


feed <写真素材サイトへの投稿・販売用として>アルインコ、カメラマンに“撮影小道具”として特小トランシーバーやマイク類を無償貸与 (2021/2/18 12:05:37)

アルインコ株式会社は2021年2月16日、同社公式サイトに「写真素材サイトに投稿されるカメラマンに、持ち道具の無線機を無償貸与します!」と題した告知を掲載した。写真素材の販売サイトに人物モデルを使ったシチュエーションの写真を撮影・投稿しているカメラマンに向けたもので、撮影小道具(持ち道具)として同社の特小トランシーバー(故障品)やイヤホンマイクなどのオプション品を、審査の上で無償で貸し出すという内容だ。撮影内容によっては、同社がその写真を素材サイトで購入しカタログなどで使用することもあるという。

 

 

アルインコの告知より

 

 

 日本には素材写真の販売サイトが多数あり、腕に自信のあるカメラマンたち(プロ・アマ問わず)が「クリエイター登録」をした上で、自分で撮った作品(風景、人物、イメージなど)を次々に投稿している。投稿された写真は審査を受けてから販売サイト内で公開される。企業や広告代理店、マスコミなど(個人も可)がそれを購入した場合、販売価格の一部が投稿者に支払われる仕組みになっている。

 

素材写真販売サイトの一例、PIXTA

 

 すでに雑誌の記事内写真、テレビ番組の説明用写真、企業のWeb広告やパンフレット類などにこうした写真が盛んに利用されている。アマチュア無線界では「ハムフェア2016」のポスターに使われた“縦ぶれ電鍵と無線機”の写真(TS-870SとハイモンドのHK-802)が、実は大手素材サイトで販売された投稿写真だったことが知られている。

 

JARLの「ハムフェア2016」ポスター。使われている写真は大手素材写真販売サイトに「古い電鍵と無線機」というタイトルで投稿・販売されたもの

 

 今回のアルインコの告知は、こうした大手の素材写真販売サイトに写真投稿をしているカメラマンに向けたもの。例えば「飲食店のスタッフ」「警備会社のガードマン」「工事現場のスタッフ」といったイメージ写真を撮る場合に、腰にアルインコの特小トランシーバーが付いていれば、よりリアルな雰囲気を作り出せる点でメリットがある。さらにアルインコがその写真を購入してくれればカメラマンは収入になり、アルインコ側は自前でカメラマンやモデルを手配することなく、カタログ用のイメージ写真を確保でき、同時に自社製品のPRにも繋がるメリットがある。

 

 また無線ファンにとっては、“ガードマンが腰にアマチュア無線機を付けている”といった、カメラマンの理解不足による本来NGな素材写真を見る機会が減る利点があるだろう。

 

 そういう背景を踏まえた上で、下記のアルインコの告知を読んでいただきたい。

 


 

写真素材サイトに投稿されるカメラマンに、持ち道具の無線機を無償貸与します!

 

 アルインコ株式会社 電子事業部では、有名素材サイトでモデルを使ったシチュエーション写真を販売されているカメラマンに、故障品の特小トランシーバー、イヤホンマイクなどを持ち道具として無償貸し出しします。撮影後、素材サイトに掲載して当方に連絡いただければ、こちらがカタログなどの制作に使えると判断すれば素材サイトからその写真データを購入します。こちらから「このようなカットを」というお願いは一切しません。もともと故障品ですから傷や汚れ、壊れたときの修理代を心配することもありません。画像処理、画像加工も商品イメージを損なうような悪意が無い限り自由です。

 

 飲食、現場、工場、スーパー・モール・ホームセンター他商業施設、テーマパーク、駅など交通機関、スマホショップ、クリニック、宿泊施設、イベント、警備、防災…当事業部の製品カタログをご覧になれば、どのような場所で無線機類が多用されているかお分かりになります。そちらも無線機類を小道具に使うことでより一層リアルな撮影が可能になるでしょう。さらに無線機の業界でもイメージを素材サイトから購入して販促に多用されていますが、使えるカットの選択肢が少ないため他メーカーや販売店のカタログ、チラシ、Webサイトで同じ画像がバッティングして使われているのをよく目にします。ニッチですがトランシーバー、イヤホン(音楽用両耳ではない)、イヤホンマイク(インカムと呼ばれるヘッドセットではない)、スピーカーマイクが装着されたシチュエーション画像にはニーズがあると思います。

 

 

・老若男女、人数、国籍、容姿、アングルなど一切問いませんが、無線機が使われるシチュエーションで人物を使った販売目的のクオリティが条件です。

 

・プロ、アマは問いませんが、有名写真素材サイトでの販売実績があるまじめな方に限定します。

 

・撮影画像を素材サイトで拝見するなど、簡単な事前審査をさせていただきます。無条件のお貸出しをお約束するものではありません。

 

・紛失、故意の破損などは部品代程度をご請求することがあります。

 

・機種、台数、期間は貸し出し用在庫からご希望の撮影条件に沿うものをこちらがご提示します。ご希望に添えないこともございます。

 

・適度な使用感があるもので、未使用・新品ではありません。

 

・撮影されたカットの購入をお約束するものではありません。

 

・無償提供(差し上げるもの)ではありません。お貸し出しの製品を弊社に返送されるときの復路宅配運賃はご負担いただきます。

 

ご興味のある方は電子事業部お問い合わせフォームから「無線機に関する一般的な問い合わせ」でメール連絡ください。

 


 

 

 詳細は下記関連リンク参照。なおいくつかの大手写真素材サイトへのリンクも併せて掲載しておく。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<今年のテーマは「ハムフェア40周年 アマチュア無線で遊ぼう!!」>JARL、「ハムフェア2016」のポスターデザインを発表(2016年3月14日掲載)

 

 

 

●関連リンク:
・写真素材サイトに投稿されるカメラマンに、持ち道具の無線機を無償貸与します!(アルインコ)
・アルインコ株式会社
・画像・動画の素材サイト PIXTA
・amanaimages PLUS
・Shutterstock
・写真素材 フォトライブラリー photolibrary
・写真AC

 

 

 


feed <電信部門DXコンテスト>2月20日(土)から48時間にわたりARRL主催「ARRL International DX Contest CW」開催 (2021/2/18 10:00:09)

日本時間で2021年2月20日(土)9時から2月22日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、ARRL主催の電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。

 

 

 

 コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。

 

 ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の3月1日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。

 

 なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月6日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。

 

 

「ARRL International DX Contest CW」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL International DX Contest CW(英語)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)

 

 

 


feed <アマチュア無線局数の減少について>アマチュア無線番組「QRL」、第458回放送をポッドキャストで公開 (2021/2/18 9:00:30)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2021年2月11日夜に放送した第458回分がアップされた。

 

 

 2021年2月11日(第458回)の特集は「アマチュア無線局数の減少について」。日本のアマチュア局数は減少を続け、現在は388,000局程度だが、1人で複数の局を開設しているケースもあるので実数はもっと少ないという指摘と、カムバックハムの障壁についてを述べた。なお番組ではマラソンコンテストを企画し、次回放送で詳細を発表するという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第458回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <移動運用に最適化したプチパドル>CQオーム、GHDキーとのコラボレーションによる新型パドル「CW-PUTI」発売 (2021/2/17 12:05:37)

全国通販を手がける岐阜県のアマチュア無線ショップ、CQオーム株式会社は、モールス通信用の電鍵メーカーとして知られる宮城県の株式会社GHDキーとのコラボレーション第6弾として、移動運用に最適化した新型のプチパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」の発売を発表した。2月末から順次入荷予定としている。メーカー希望小売価格10,800円のところ、同店の特別価格9,900円(税込み)で予約申し込みを受け付けている。

 

 

移動運用に最適化したプチパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」

 

 

 

 CQオームはこれまでにも、GHDキーとのコラボレーションによる商品「GHDキー×CQオームコラボパドル」として、第1弾「CW-ONE」、第2弾「CW-EPO」、第3弾「CW-ONE-PRO」、第4弾「CW-MINI」、第5弾「CW-COMBI」と発売を重ね、好評を得てきた。今回シリーズの第6弾として、移動運用に最適化した新型のプチパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」の発売が決定した。

 

 

アイコムのHF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」と一緒に移動運用を楽しもう!

 

 

 以下、CQオームの商品案内から紹介しよう。

 

 

★GHDキー×CQオームのコラボパドル「CW-PUTI(CW-プチ)」

 

移動運用に最適化したプチパドルです!
これから少しずつ暖かくなりますし、是非、アウトドアで使ってください。

 

まず、名前の由来は、小さくてかわいくプチサイズというところから。
女性スタッフに聞いたところ、英語では、petiteが「小さい」という意味らしいですね。

 

これは、男性陣には読めないなーということで、アルファベット読み。
「puchi」にするか、「puti」にするか迷いましたが、記号のように4字で「PUTI」にしました。

 

コンパクトなパドルという意味では、「CW-MINI」がすでにありますが、それよりもかなり小さくなります。

 

プチに関わらず、こういうコンパクトパドルの場合には、これをどうやって固定するかが問題になります。

 

真鍮ベースなので、「CW-MINI」と異なり、マグネットは使えません。
逆に、上部は平らなので、バンドなどでの固定はできます。
固定については、いろいろと工夫をお願いいたします。

 

ツマミパーツの保護のため、スライドケースも考えました。
ただし、スライドはどうしても使用時に大きくなってしまうので、今回はシンプルイズベストで決めました。

 

サンプル実測
 縦:4.2cm(ツマミ含む6.7cm)
 横:2.8cm
 高:2.2cm
 重さ:66g

 

 

GHDキー×CQオームコラボパドル第4弾「CW-MINI」(左)との比較。「MINI」は小さいながらも金属軸でバネ圧調整・接点調整がある。「CW-PUTI(プチ)」にはそれがない分、シンプルで小型化を実現している

 

 

 

 製品の詳細と販売価格は下記関連リンクのCQオームWebサイトで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・CW-PUTI(CW-プチ)商品紹介ページ(CQオーム)
・GHDキー
・CQオーム Facebookページ

 

 

 


feed <水戸市の1200MHz帯レピータ(JR1VW)開設時の思い出>「OMのラウンドQSO」第246回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/2/17 8:30:24)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年2月14日(日)21時30分からの第246回放送。今から37年前の1984(昭和59)年2月1日に水戸市の1200MHz帯レピータ(JR1VW)が 誕生 した。その開設時の思い出を語りあった。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、JARD養成部の荒内氏が登場。同氏は関東地区と四国地区の養成課程講習会に関する業務を担当。東京・巣鴨のJARDハム教室では4アマ講習会は月3回、3アマ講習会は月2回開催しているが、コロナ禍でも受講申し込み者が多く、教室内のソーシャルディスタンスの確保に努力しているという。また四国地区の養成課程講習会はコロナ禍の影響で開催数が半減したという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <「関東UHFコンテスト」の振り返り>「Radio JARL.com」第111回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/2/16 10:30:14)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年2月14日(日)21時からの第111回放送。前半は2月11日に開催された「関東UHFコンテスト」の振り返り。

 

 後半は3月6日に終了するJARLの「入会金無料キャンペーン」をはじめ、連盟が実施している各種キャンペーンの案内。さらに3月の法改正で拡大する小中学生のアマチュア無線の体験運用についてを説明。最後にこれから行われる支部イベント(沖縄県支部「沖縄アマチュア無線60年祭 記念運用」、2月21日開催「島根県OSO通信訓練コンテスト」)を案内した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌2月号の内容紹介その4ほか>「CQ ham for girls」第343回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/2/16 8:30:57)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年2月14日(日)15時からの第343回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(「HF帯コンディション予報」、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード申請ガイド」、「Long Live CW Award “CW77”発行」)を行い、続いて2月19日に発売される同誌2021年3月号と、季刊「別冊CQ ham radio QEX Japan」No.38の予告を行った。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


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