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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 5:35:22)

現在データベースには 5894 件のデータが登録されています。

feed JARL奈良県支部、9月15日(日)に「フィールドミーティング2024」を桜井市で開催 (2024/9/11 10:30:09)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部主催の「フィールドミーティング」が、2024年9月15日(日)に桜井市の株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場で開催される。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★奈良県支部主催フィールドミーティング

 

 JARL奈良県支部では、フィールドミーティングを下記の要領で開催いたします。多数の皆様のご参加をお待ちいたします。フィールドミーティングの主な内容は「ジャンク市」と「アイボールQSO」ですが、近くに「大神(おおみわ)神社」や「山の辺の道」もありますので、散策に行かれるのも良いでしょう。

 

◆日時: 2024年9月15日(日)
・ジャンク市 10:00~12:00
・開会式・集合写真撮影 10:30頃
 ※雨天中止(朝8:00の天気状況で決定)
 ※奈良県支部では、ジャンク市の時間帯を10:00~12:00と設定していますが、例年、9時頃から出展され、12時過ぎにはほとんどが撤収して帰られる傾向にあります。ジャンクに興味のある方は、なるべく午前中の早めの時間にご来場下さい。
 ※会場は「3密」を避ける感染リスクの少ない屋外の会場ではありますが、なるべく、マスクの着用や手の消毒(消毒用アルコールは支部で準備)を宜しくお願いします。

 

 

◆場所: 株式会社池利商店(三輪素麺)駐車場
 〒633-0074 奈良県桜井市芝 (国道169号線沿い)
 ※「JARL奈良県支部フィールドミーティング会場」の看板を出しています
 交通:JR三輪駅より西へ徒歩10分。奈良交通バス 天理・桜井線「大三輪中学校前」下車すぐ
 周辺地図リンク  http://www.dental.gr.jp/jarl-nara/jpg/map_miwa.jpg
 開催場所地図リンク  https://www.mapion.co.jp/m2/34.53166189758845,135.8408295919154,17

 

 

◆内容:
(1)ジャンク市(出店・出品料は無料です!!)
 自分には不要であっても、誰かには必要品、そんな出会いの場を提供いたします。単品持ち込みは特別コーナーで、多量持ち込みは特別スペースを提供いたします。基本的には、自由に駐車し、その周辺に、商品を並べて販売いただく形となります。
 出品内容は、アマチュア関係以外もOKです。一般家電製品・野菜や果物・飲み物類・骨董品…。法律に触れない限りは、特に出品制限をしませんが、駐車場が狭いので大型商品はご遠慮下さい。買い手、売り手、どちらの立場でも結構です、気楽にご参加下さい。
 ※有償・無償を問いませんのでジャンク市での販売品の提供をお願いいたします。
 ※出店料・入場料は無料です。
 ※高額な商品を取引をされる場合は、お互いに連絡先を確認されることをお勧めします。

 

(2)QSLカード転送サービス
 QSLカ-ド転送サービスを行います。必ずプリフィックス順に整理してご持参下さい。転送できるQSLカードは、 QSL転送サービス利用方法 (JARL経由でQSLカードを送るには)をご覧下さい。

 

 

◆担当クラブ: 桜井ハムクラブ

 

 詳細、問い合わせ先などは下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 「フィールドミーティング」(JARL奈良県支部)

 

 

 

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feed <「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月14日(土)と15日(日)に分けて「第38回 オール秋田コンテスト」開催 (2024/9/11 9:30:43)

2024年9月14日(土)21時から23時までの2時間と、9月15日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第38回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、書類提出に関して「電子ログによる場合:JARL電子ログ要項に準ずる(2種目の場合は2回に分けて送信)か、ワード・エクセルにより読み込み可でJARL形式に準ずるもの。紙ログによる場合:JARL形式かこれに準じたログ・サマリー(2種目の場合はサマリー2枚)」と案内している。

 

 

 

 

 呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。

 

 交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。

 

 得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。

 

 紙ログの書類提出締め切りは9月30日(月)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第38回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第38回 オール秋田コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第38回 オール秋田コンテスト規約
・JARL秋田県支部

 

 

 

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feed <ハムフェア2024会場で公開収録、「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」結果について>OMのラウンドQSO、第430回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/11 8:30:37)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)21時30分からの第430回放送。8月25日に「ハムフェア2024」会場で公開収録したもので、前半はゲストにカナダ在住のKB1SF/VA3KSF Keith Baker氏が登場。現在はFT8などの交信を楽しんでいるという。後半のJARDコーナーではJARD保証事業センターの谷鹿氏が登場し、「アマチュア無線の魅力向上アイディアコンクール」実行委員会として、 同コンクールの結果について 報告した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>九州総合通信局、第四級アマチュア無線技士の2人 (56歳と63歳)に対し17日間の行政処分 (2024/9/10 18:00:20)

9月10日、九州総合通信局は無線局免許を受けずアマチュア無線局を開設し、運用を行った電波法第4条違反行為により、第四級アマチュア技士の資格を持つ福岡県北九州市在住の男(56歳)と、福岡県直方市在住の男(63歳)の無線従事者2人に対して、その業務に従事することを17日間停止する行政処分を行った。

 

 

令和6年度電波利用環境保護活動用のキャッチコピー「えっ 仕事でアマチュア無線、違法じゃない?」PRポスター

 

 

九州総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 九州総合通信局は、総務大臣の免許を受けずにアマチュア無線局を開設し運用した無線従事者に対して、電波法第79条第1項に基づき、無線従事者の従事停止処分を行いました。

 

1.違反の概要及び行政処分の内容

 

被処分者: 福岡県北九州市在住の男性(56歳)
違反の概要: 無線局免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、運用を行った(電波法第4条違反)。
処分の内容:無線従事者(第4級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から17日間停止する。

 

被処分者: 福岡県直方市在住の男性(63歳)
違反の概要: 無線局免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、運用を行った(電波法第4条違反)。
処分の内容: 無線従事者(第4級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から17日間停止する。

 

 

2.行政処分の根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。

 

 

 

 

【電波法(抜粋)】

 

・電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

・電波法第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
「総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下省略)」

 

 

 

 九州総合通信局は「引き続き、電波利用秩序の維持を図るため、電波利用ルールの周知・啓発を行うとともに、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・九州総合通信局 アマチュア無線従事者を電波法違反で行政処分-17日間の無線従事者の従事停止処分-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed 【2024年10月期】JARD養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/9/10 10:32:33)

一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)が各地で開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年10月の第三級短縮コース開催日程

 

東京都豊島区/JARDハム教室(10月3日開催)○
東京都豊島区/JARDハム教室(10月13日開催)○
神奈川県横浜市/マリンハイツ1号館(10月27日開催)○
千葉県多古町/多古町商工会館(10月20日開催)○
栃木県宇都宮市/パルティとちぎ男女共同参画センター(10月12日開催)○
静岡県静岡市/静岡県立科学技術高等学校(10月27日開催)○
大阪府富田林市/富田林市市民会館(10月6日開催)○
宮崎県宮崎市/日本赤十字社宮崎県支部(10月27日開催)○
北海道旭川市/旭川市永山住民センター(10月6日開催)○

※受講申込締切日:開講日1週間前の日(その前に定員に達したときは定員に達した日)
 〇印は下記リンク先にてWeb申し込みが可能

 

※2024年7月1日以降の申し込みからJARD養成課程講習会の受講料が改定された。詳しくは 5月15日付け記事を参照

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。JARDによると平成23年度の実績は受講者数:4,651名で、合格率は99.0%。受講費用や申し込み方法などの詳細は下記関連リンクで。

 

 JARDでは2017年4月から、4アマ資格のない者でも自宅等からインターネットに接続したパソコンを使って学習ができる「eラーニング方式」の養成課程(3アマ標準コース)を随時開講している。4アマ有資格者なら割引料金(第三級短縮コースの養成課程講習会と同額)で受講可能。最短なら申し込みの翌日から受講を始められ、修了試験受験者の合格率はほぼ100%。

 

◆割引制度について
 過去にJARDの養成課程講習会を受講し修了した人を対象にした、無料の受講者交流サイト「HAMtte(ハムって)」の会員は、その後のJARD養成課程講習会(集合講習、eラーニングとも)を受講する場合や、アマチュア局の開局・変更、スプリアス確認保証をネットで申込みをする場合に、各料金から500円を減額する「HAMtteクーポン」を得ることができる。また全国のアマチュア無線ショップ(旧JAIA加盟店)や講習会協力機関で配布している「eラーニング割引券」があれば、eラーニング養成課程(2アマ、3アマ)の受講料が1,000円割引になる。

 

 

 

●関連リンク:
JARD講習会年間開催予定(JARD)
JARD 4アマ 3アマ養成課程講習会案内(JARD)
JARD 3アマ 2アマeラーニング養成課程案内(JARD)
各種割引制度のご案内(JARD)

 

 

 

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feed 【2024年10月期】QCQ企画の養成課程講習会・3アマ短縮コース日程 (2024/9/10 10:30:10)

株式会社キューシーキュー企画が全国各エリアで開催している「第三級アマチュア無線技士」養成課程講習会(短縮コース)の、2024年10月期の開催日程を紹介する。

 

 

 

●2024年10月の「第三級アマチュア無線技士 短縮コース」開催日程

 

<北海道エリア> 10月の開催はなし

<東北エリア> 10月の開催はなし

<関東エリア> 10月の開催はなし

<信越エリア> 長野県松本市/松本商工会館(10月13日開催)

<北陸エリア> 10月の開催はなし

<東海エリア> 静岡県静岡市/静岡県産業経済会館(10月27日開催)

<近畿エリア> 大阪府堺市/サンスクエア堺(堺市立勤労者総合福祉センター)(10月20日開催)

<中国エリア> 広島県広島市/RCC文化センター(10月26日開催)

<四国エリア> 10月の開催はなし

<九州エリア> 10月の開催はなし

 

 第三級短縮コースは、第四級アマチュア無線技士の無線従事者資格を取得している者が対象。法規4時間、無線工学2時間の講習を受け、当日行われる修了試験に合格すると3アマの無線従事者免許証を手に入れることができる。また2023年3月からは4アマ有資格者を対象に自宅で学習できる「3アマeラーニング養成課程(短縮コース)」も開講している。それぞれの受講費用や申し込み方法などの詳細は下記リンクで。

 

◆追加料金と割引
 キューシーキュー企画が実施する教室形式の養成課程講習会、eラーニング養成課程とも、受講申し込みは同社ホームページ上からの会員登録が必要(インターネット環境及びメールアドレスが必須)。インターネット環境がない者が電話やFAX、郵送などで受講を申し込む場合は2,000円の追加料金がかかる。
 また同社の提携ハムショップ店頭から養成課程講習会、eラーニング養成課程を申し込んだ場合は3,000円割引になるチケットコード(または3,000円割引になる受講申込用紙)が受け取れる。

 

 

こちらの記事も参考に↓
<8月26日(月)10時から>キューシーキュー企画、養成課程「eラーニング」の一般料金を改定

 

 

 

●関連リンク:
第三級 第四級アマチュア無線技士 養成課程講習会(株式会社キューシーキュー企画)
第三級 第四級アマチュア無線技士 eラーニング養成課程(株式会社キューシーキュー企画)
あなたの街のハムショップ(株式会社キューシーキュー企画)

 

 

 

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feed <ハムフェア2024会場で公開収録、各社の新製品・参考出品について>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第62回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/10 9:30:45)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)21時からの第62回放送。今回は8月25日(日)に「ハムフェア2024」の会場で公開収録したものを放送。前後半を通じて水田かおりとhamlife.jpのスタッフが「ハムフェア2024」の会場でお披露目された、各メーカーの新製品や参考出品について、あれこれ語りあった。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <ハムフェア2024会場で公開収録、マイクロ波の魅力について>CQ ham for girls、第529回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/9/10 8:30:03)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年9月8日(日)15時からの第529回放送。今回は8月25日(日)に「ハムフェア2024」会場で収録したもの。CQ ham radio編集部の吉澤編集長(JS1CYI)とJH1AOY 玉川氏をゲストに、マイクロ波(SHF帯のアマチュアバンド)の魅力を紹介。さらにFMぱるるんのブースに展示された「放送局用FPU(Field Pick-up Unit)を改造した10GHz帯のアナログテレビ送受信機」を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <創刊100周年記念号>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年10月号を刊行 (2024/9/9 17:30:12)

株式会社誠文堂新光社は2024年9月10日(火)に月刊誌「子供の科学」2024年10月号を刊行する。今号は創刊100周年の記念号で特集が「これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明」、その他の記事として「未来をソウゾウする SFプロトタイピング」「100周年 センパイ読者からのメッセージ」などを掲載。さらに綴じ込み付録として「創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年10月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1062号となる2024年10月号は創刊100周年の記念号で特集が「これを知らずに科学は語れない 子供の科学が100年見てきた 科学の大発明」、その他の記事として「未来をソウゾウする SFプロトタイピング」「100周年 センパイ読者からのメッセージ」などを掲載。さらに綴じ込み付録として「創刊100周年スペシャル復刻! 二宮康明先生のよく飛ぶ紙飛行機」が付いてくる。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、フルカラーLEDを使って、壁などに星雲のイメージを映し出す装置「 星雲シアター 」を作っている。なお今号はアマチュア無線関連の記事は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年10月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <IC-905やIC-9700など貸与、無線機設置や交信指導も>アイコム、「ウルトラマンアーク」第10話(9月14日放送予定)の美術協力をプレスリリースで発表 (2024/9/9 16:00:12)

既報 のとおり、2024年9月14日(土)に、テレビ東京系など11局で放送される特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」第10話でアマチュア無線を愛好する少年が登場するが、この番組収録にアイコム株式会社が美術協力を行ったことを、同社がプレスリリースとして9月9日に発表した。IC-905やIC-9700などの無線機を貸与したほか、ハムの免許を持つ同社社員が撮影に立ち会い、無線機の設置や交信手順の指導を行ったという。

 

 

アイコムがプレスリリースで公表した、アマチュア無線を愛好する少年の部屋。卓上にはIC-905、IC-9700、IC-705や安定化電源、ログブック、FT8用モニターなどが配置されている。デスク後方にはコールサイン風の英数字を記したプレートも (c)円谷プロ (c)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

アイコムがプレスリリースで公表した、ウルトラマンアークと格闘する「騒音怪獣ノイズラー」。トランシーバーの周波数に引き寄せられ地球に飛来した (c)円谷プロ (c)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

 

 

 アイコムのプレスリリースから一部抜粋で紹介しよう。

 


 

★ウルトラマンシリーズ最新作 『ウルトラマンアーク』 第10話にアイコムの無線機が登場
~物語のキーマンは「アマチュア無線家」。その青年とある人物との心の交流にトランシーバーが活躍。怪獣を地球に呼び寄せるきっかけにも~

 

 無線機大手のアイコム株式会社は、ウルトラマンシリーズのテレビ最新作『ウルトラマンアーク』で、劇中に登場するトランシーバーを貸与するなどの美術協力をしています。

 

 第10話「遠くの君へ」は、2024年9月14日(土)午前9時からテレ東系6局ネットほかでの放送に加え、ウルトラマン公式YouTubeチャンネルや海外の放送局・配信サービスを通じて、計13言語で世界同時期に放送・配信されます。

 

 第10話は、アマチュア無線家(ハム)の青年と、とある場所から交信してくる人物との心の交流を描きます。二人の交信手段として使用されるのが無線機です。ところがその無線機が、「騒音怪獣ノイズラー」を地球に呼び寄せてしまいます。そんな物語を駆動させる核として、当社貸与のトランシーバーが活躍します。

 

 劇中メーンで登場する製品は、宇宙ステーションとの通信で用いられることもある当社アマチュア無線用のトランシーバー「IC-905」「IC-9700」で、物語のキーマンである“ハム青年”の愛機として登場します。撮影時には、ハムの免許を持つ当社社員が立ち合い、交信の手順を指導するこだわりようです。

 

■“ハム青年”の部屋作りなど、無線機周りのリアリティーも追求

 

 美術協力の一環として、無線機周りの再現度にもこだわっています。たとえば、ハム青年の部屋作りです。パラボラアンテナなどのアマチュア無線設備の設置や、アマチュア無線での会話の様子など、撮影現場に当社社員が赴き、助言し、リアリティーを追求しています。

 

 当社がウルトラマンシリーズに美術協力するのは、近年だと『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』(2021年)、『ウルトラマンZ』(2020年)などがあります。アマチュア無線機を祖業とする当社は、今後も同シリーズへの協力を通じて、子どもから大人まで広く「無線機のロマン」を発信していきたい考えです。

 

■『ウルトラマンアーク』第10話 概要
・番組名/放送回: ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」
・放送日時: 2024年9月14日(土)午前9時
・放送局: テレビ東京系6局ネット他
・国内見逃し配信:
  ネットもテレ東
  TSUBURAYA IMAGINATION
  YouTubeウルトラマン公式チャンネル
・グローバル放送・配信:
 <中国本土>Tencent Video、Youku、iQIYI、Bilibili
 <香港>ViuTV
 <台湾>MOMOTV
 <タイ>Channel7
 <インドネシア>RTV
 <ベトナム>FPT Play
 <マレーシア>Astro Ceria
 ※これらの国・地域で放送・配信予定ですが事情により変更になる場合があります
・製作: 円谷プロダクション・テレビ東京・電通
・番組公式サイト: https://ani.tv/ultraman_arc/
・作品公式サイト: https://m-78.jp/arc/
・公式SNS: https://twitter.com/ultraman_series/

 


 

 

YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる
ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」予告
(画像をクリックすると動画がスタート)

 

 

 

●関連リンク:
・ウルトラマンシリーズ最新作 『ウルトラマンアーク』 第10話にアイコムの無線機登場(アイコム プレスリリース)
・ウルトラマンアーク 番組公式サイト
・ウルトラマンアーク 次回予告
・ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」予告(YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる)
・TVer ウルトラマンアーク 見逃し配信

 

 

 

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