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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 21:05:31)

現在データベースには 5897 件のデータが登録されています。

feed <FT8トランシーバーキット「ADX-S」を組み立て>アマチュア無線番組「QSY」、第201回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/24 9:30:23)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年5月17日の第201回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は、同氏がショッピングセンターの屋上駐車場から、警視庁のアマチュア無線クラブと交信したという話題。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、ワンボードマイコンの「TK80」の思い出と、 CRkits共同購入プロジェクト が頒布している7/14/21/28MHz帯FT8トランシーバーのキット「 ADX-S 」の紹介だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第201回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <新ロゴを制定、コネクタ類の各社統一を進める>日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)、第54回定時総会を開催 (2024/5/24 7:30:17)

アマチュア無線機器メーカー8社が加盟する業界団体の「日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)」は2024年5月23日、東京都武蔵野市で第54回定時総会を開催した。同総会では第53期の事業報告と決算案、第54期の事業計画と予算案などを審議し、いずれも原案通り承認可決し、その後の理事会で新役員人事が決定した。さらに今回はJAIAの新ロゴマークが発表され、今後は加盟メーカー間の製品で、アンテナやマイクコネクタ類の統一、オプション類の共同開発を進めて行くという表明もあった。

 

 

初披露されたJAIAの新ロゴマーク。JAIAの「J」はアンテナと電波、「A」は無線機、「I」はインターフェース、最後の「A」はオペレータやPCを表す。またカラーのオレンジ部分はエネルギッシュな赤色と幸福や希望を表す黄色の合成、青の部分は品質や信頼性、安定性、専門性を表す。特許庁にも申請済みで、今後は加盟各社の広告やカタログ類にもこのロゴが使用されるという

1971年の発足当時から使われてきたJAIAの旧ロゴマーク

 

 

 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)は、1971(昭和46)年に発足したアマチュア無線機器メーカーの業界団体だ。2024年5月23日の時点で、五十音順にアイコム、アツデン、アルインコ、アンテナテクノロジー、エーオーアール、JVCケンウッド、第一電波工業、日興電子の8社が会員として加盟(コメットと八重洲無線は現在加盟していない)。毎年夏に「ハムフェア」会場でJAIA技術委員会が行う技術講演をはじめ、アマチュア無線業界発展のためにさまざまな委員会活動も行っている。

 

 JAIAは毎年1回、会員各社が集まって定時総会を開催しているが、このほど5月23日に東京都武蔵野市のホテルで第54回定時総会が開かれ、令和5年度(第53期)の事業報告と決算案、令和6年度(第54期)の事業計画と予算案を審議し、原案通り承認可決された。

 

 その後開催された第286理事会で会長・副会長をはじめとする新役員人事が決まった。

 

<JAIA新役員>(任期:2026年の定時総会までの2年間)

会 長 鈴木 昭(株式会社JVCケンウッド)
副会長 小路山憲一(アイコム株式会社)
副会長 楠原和広(アルインコ株式会社)
理 事 佐藤勝也(株式会社JVCケンウッド)
理 事 杉本 仁(JAIA事務局長)
理 事 前嶋正寛(第一電波工業株式会社)
監 事 佐藤文典(アツデン株式会社)

 

<JAIA委員会 委員長>

・普及推進委員長 稲田定男(アイコム株式会社)
・技術委員長 青田 信(株式会社JVCケンウッド)
 ※敬称略、JAIA発表順

 

理事会終了後の記念撮影(代表撮影)

 

 理事会終了後には業界関係者ら約30名が出席する懇親会が開かれ、挨拶に立ったJAIA新会長の鈴木 昭氏(株式会社JVCケンウッド)は次のように述べた(要旨)。

 

業界関係者ら約30名が出席する懇親会が開かれた

 

『皆さんご存知のようにアマチュア無線業界は非常に厳しい状況になっております。“キングオブホビー”と言われた1992年から1995年ぐらいがピークだったと思いますが、現在はアマチュア無線局も約36万局というところまで減少し、さらに年々1万局ぐらい減り続け、歯止めがかかってないのかなという状況です。

 

 JAIAとしても、機器の開発というのは非常に厳しいものがありますが、なんとか減少に歯止めをかけて活性化を図っていきたいと思います。データによると海外はそこそこの売り上げがありますが、国内はちょっと厳しいかなという状況ですので、国内向けに “アマチュア無線継続的発展会議(SD会議)” というものを、JARL様、JARD様、CQ出版様、JAIAの4団体で設け、活性化に向けたいろいろなアイデアを出し、施策を練り上げているところです。

 

 そういった中、このコロナ禍の中でJAIAも設立50周年を迎えておりました。このたび新たな活動ということで、活性化に向けて一丸となってやっていくという意味も込め、ロゴを新しく制定しました。

 

 このロゴを活用し、周知をしながら皆様に活動を理解していただき、よかったなと思われるような団体として、アマチュア無線の活性化に取り組んでいきたいと思います。現状では各社の「アンテナコネクタの統一」ですとか「マイクロホン端子の統一」、機器の貸し出しなど、いろいろなことに取り組みを進めております。直近では、無線機のオプションの開発は非常に難しいものですから、「各社共通で使えるようなオプションを共同開発」しようかとか、いろいろなアイデアを持って進めております。

 

 本日の理事会でも話が出たのですが、YouTubeの「VTuber(バーチャルYouTuber)」を使って、JAIAの紹介をさらに展開しようということも進めております。いずれにしましてもJAIAは節目の50年を迎えました。この日に至るまでの活動は、皆様のご協力なくしては出来なかったことと思います。引き続き新たな体制のもと、皆様のご指導ご鞭撻を受けながら、さらなるアマチュア無線業界の発展のために尽くしてまいりたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします』

 

JAIA新会長の鈴木 昭氏と新ロゴマーク

 

 続いて、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)の森田耕司会長が挨拶を行い、次のように述べた(要旨)。

 

『一般社団法人 日本アマチュア無線連盟会長、JA5SUD 森田耕司です。本日は、日本アマチュア無線機器工業会様の第54回定時総会が盛会に行われましたことをお祝い申し上げます。日頃より皆様には、アマチュア無線ならびに日本アマチュア無線連盟にご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 

 私は昨年6月に日本アマチュア無線連盟の会長に就任し、積極的な各種活動と情報の発信並びに組織運営の透明化、これを2本柱といたしまして取り組み、アマチュア無線、そしてJARLにとって、真の意味での新時代の到来となるよう、クリーンな事業運営に努めてまいりました。引き続き実現に向けて取り組んでまいりますので、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

 

 昨年12月から、日本アマチュア無線機器工業会様、日本アマチュア無線振興協会様、CQ出版株式会社様とJARLで、アマチュア無線の継続的発展会議(SD会議)を発足させ、各者より代表者を含むメンバーで、アマチュア無線の継続発展に向けた方策の検討を行い、近日中に各組織におきまして提言を公表する運びとなっております。

 

 この提言ですが、アマチュア無線界のビジョンとして、アマチュア無線の魅力価値を一層高めるとともに、社会に資することを目指すとともに、世代別の施策も進めてまいります。今年8月には新たな会場として、有明GYM-EXにおきまして「ハムフェア2024」が開催されます。全国各地でも支部大会やハムの集いなど、さまざまなイベントが行われます。日本アマチュア無線機器工業会様、並びに加盟企業の皆様におかれましては、ぜひともこれらのイベントにご参加、ご協力をいただき、アマチュア無線の魅力価値を高めるとともに、活動していただくようにお願い申し上げます。

 

 最後になりますが、日本アマチュア無線機器工業会様、ならびに加盟企業の皆様の益々のご発展と、ご参加の皆様のご健勝を祈念いたしましてご挨拶とさせていただきます。本日は誠におめでとうございます。ありがとうございました』

 

来賓挨拶を述べる森田JARL会長(JA5SUD)

乾杯の発声は三木JARD会長が行った(JA1CIN)

 

 

 

●関連リンク: 日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)

 

 

 

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feed <全国初!Starlink衛星を介しサイマル放送で同時配信>関東総合通信局、5月26日(日)「令和6年度神奈川県水防演習」会場(神奈川県小田原市)で臨時災害放送局(77.1MHz)を開局 (2024/5/23 12:05:40)

関東総合通信局は、2024年5月26日(日)に神奈川県小田原市の酒匂川スポーツ広場を会場に実施する「令和6年度神奈川県水防演習」において、同日午前9時分から12時まで臨時災害放送局の運用訓練を実施する。周波数は77.1MHz、送信出力は0.01W。コールサインは「かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)」で、「当日の訓練では、全国初の取組として、災害の影響により光ファイバーやCATVなどの有線通信回線および携帯電話回線やWiMAXなど無線通信回線が一定期間使用できない状況であると想定し、衛星インターネット機器(Starlink)を組み合わせた通信環境を構築することを予定しております」と案内している。放送エリアは会場周辺の河川敷に限られるが、全国初の試みとして、Starlink衛星を介して「JCBAインターネットサイマルラジオ」から同時配信され、インターネットを通じて全国から放送を聞くことができる。

 

 

 

 

●「令和6年度神奈川県水防演習」における臨時災害放送局の運用訓練

 

コールサイン: かんとうりんさいエフエムじっけん2(関東臨災FM実験2)
周波数: 77.1MHz
日時: 2024年5月26日(日)9時00分から12時00分まで
出力: 0.01W
場所: 神奈川県小田原市寿町5丁目地先 酒匂川スポーツ広場
聴取エリアの目安: 会場内およびその周辺

 

 

 

関東総合通信局が公表した内容は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 

 

 総務省関東総合通信局は、神奈川県および神奈川エフエムネットワーク(KFN)(※1)との共催により、小田原市内で開催される「令和6年度神奈川県水防演習」の会場において、臨時災害放送局用設備および最新の災害対策用移動通信機器(衛星インターネット機器等)の展示と同設備を用いたデモンストレーションを行ないます。

 

 当日は、一般社団法人日本コミュニティ放送協会(JCBA)関東地区協議会の協力を得て、全国で初めて、衛星インターネット機器(Starlink)を使用したインターネットサイマル放送による配信訓練を実施します。

 

 会場において、次の内容でブース出展します。

 

●臨時災害放送局(※2)用設備の展示・デモ(実験試験局の運用)

 

 KFNおよFM小田原株式会社と共同で臨時災害放送局用設備を用いて実際に電波発射して、放送試験を実施します。

 

 なお、当日の訓練では、全国初の取組として、災害の影響により光ファイバーやCATVなどの有線通信回線および携帯電話回線やWiMAXなど無線通信回線が一定期間使用出来ない状況であると想定し、衛星インターネット機器(Starlink)を組み合わせた通信環境を構築することを予定しております。このため、通信環境等により配信が不調になる可能性がありますこと、予めご了知願います。

 

 

●公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)(※3)の展示・デモ

 

 リアルタイムで映像伝送可能な移動通信システムを用いて実際に電波発射し、映像伝送のデモンストレーションを実施します。被災地における被災状況把握に役立ちます。概要等は以下のとおりです。

 

運用時間: 9時00分から12時00分までの間で適宜
実施エリア :会場内
災害支援のための情報通信機器の展示:
 災害対策用移動通信機器(衛星インターネット機器、衛星携帯電話、MCA無線機、簡易無線機等)、ICTユニット(※4)等

 

 

【補足】
※1 神奈川エフエムネットワーク(KFN)とは、神奈川県内のラジオ放送事業者、株式会社ニッポン放送、神奈川県庁および神奈川新聞社によって、災害時に各社が相互協力して情報を共有し、リスナーに寄り添って発信することを目的に結成された任意団体(平成21年1月8日設立)。
※2 臨時災害放送局とは、災害時に地方公共団体等が被災住民への情報伝達のため、臨時に開設することができる超短波(FM)放送局です。
※3 公共ブロードバンド移動通信システムとは、VHF帯を使用した映像伝送などのデータ通信が可能な無線システムであり、持ち運びが可能で、周波数特性を活かして長距離での通信が可能です。
※4 ICTユニットとは、既存の通信ネットワークが被災して使用ができない場合や通信環境が不十分である場合など、初動期の外部機関との連絡、被災情報の収集伝達など応急復旧活動の遂行に必要となる通信環境を確保するものです。

 

 

 

↓こちらの記事もチェック!

 

<「Inter BEE 2015(国際放送機器展)」リポート1>特定小電力無線を使った「フレキシブル通信システム」、可搬型の「臨時災害放送用FM装置」…etc.

 

 

 

日立国際八木ソリューションズ製「臨時災害放送用FM装置」。上部のパイプ状のものが「可搬型送信アンテナ」で、水平・垂直いずれの偏波にも設定可能

本体は電源、送信部、ミキサー、オーディオプロセッサなどで構成。キャスター付きで容易に運搬できる

 

●関連リンク:
・関東総合通信局 全国初 衛星インターネット機器(Starlink)を使用したFMラジオ放送の配信訓練を実施-令和6年度神奈川県水防演習-
・サイマルラジオ放送「関東実験試験局/水防演習/神奈川県」(JCBA/一般社団法人日本コミュニティ放送協会)
・令和6年度水防演習リーフレット(PDF形式)
・水防演習について(神奈川県)

 

 

 

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feed JARL静岡県支部、5月26日(日)に浜松市中央区で「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催 (2024/5/23 10:00:12)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)静岡県支部は、2024年5月26日(日)に浜松市中央区の浜松卸商センター「アルラ」で「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。

 

 

 

★「令和6年度 静岡県西部ハムの祭典」

 

 春の訪れと共にお空のコンディションも上向きになり、固定運用だけでなく移動運用も楽しい季節になりました。また各種イベントも多く開催され、アイボール QSOも楽しめる良い季節です。さて令和6年度「静岡県西部ハムの祭典」ですが、コロナ前の2月開催から時期を変更し、5月開催になっています。次年度以降も5月開催を計画しています。「静岡県西部ハムの祭典」は春開催、と覚えて頂ければ幸いです。

 

◆日時: 2024年5月26日(日)10:00~

 

◆場所: 浜松卸商センター「アルラ」  
    (静岡県浜松市中央区卸本町37 電話:053-441-0851) 公式Webサイト

 

◆交通:
 浜松ICより国道1号線豊橋方面へ。中田島交差点から2つ目の信号を右折。交差点脇に「すき家」あり(交差点付近に大きな「卸」の看板あり)。
 ※公共交通機関は http://www.arura.jp/access.php 参照。JR浜松駅よりタクシーなど利用。

 

◆内容:
・西部地区、無線関係団体の活動紹介
・メーカー展示
・フリーマーケットを含む無線関係物品の即売会
・「支部と語る」
・JARL入会受付
・QSLカード転送受付
・大抽選会
・「浜名湖花博2024」記念局 8J2HHH 公開&体験運用

 

◆タイムテーブル(時間は概略):
 09:50 一般入場受付開始(整列入場をお願いします)
     入口での受付は行いません。配布するプログラムにあるアンケートにご記入頂き、所定の提出箱に入れてください。

 10:00 開会(販売店、フリマなどスタート)

 11:30 開催式典開始
     第一会場で行います。来賓、JARL 関係者などの挨拶があります。
 12:00 抽選会参加券受付開始
     第一会場、式典用演台付近に箱を用意します。
 13:15 支部と語る
     第二会場で行います。静岡県支部長との座談会です。
 14:00 恒例!豪華景品!大抽選会
     第一会場で行います。
 14:30 閉会

 

◆来場者へのお願い:
(1)新型コロナウイルス感染防止対策について
・日本政府の方針決定を受け、マスクの着脱につきまして、来場者の皆様ご自身での判断に委ねるものとさせていただきます。
(2)お車でお越しの皆様へ
・駐車場は多くはありません。詳しくは会場ホームページをご参照ください。
・路上駐車は自己判断でお願いします。また、近隣の営業店舗にも配慮してください。
・実行委員会では、駐車に関するトラブルには対応しません。

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
令和6年度 静岡県西部ハムの祭典 開催案内(JARL静岡県支部)
JARL静岡県支部  

 

 

 

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feed <短波帯のコンディションを知る方法>アマチュア無線番組「QRL」、第627回放送をポッドキャストで公開 (2024/5/23 8:30:42)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年5月16日 夜に放送した第627 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年5月9日の第626回放送の特集は「短波帯のコンディションを知る方法」。サイクル25の太陽活動が活発で、磁気嵐やデリンジャー現象なども頻発するようになり、短波帯のコンディションが荒れ気味だ。その短波帯のコンディションを知る方法として、NCDXFが行っている14/18/21/24/28MHz帯の IBPビーコン などを紹介した。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第627回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed <LoTWデータは無事>ARRLが発生中の「重大なインシデント」について追加情報を掲載 (2024/5/23 7:00:57)

米国のアマチュア無線連盟であるARRL(American Radio Relay League)で2024年5月15日(日本時間)に発生した、ネットワークと本部システムに関する“重大なインシデント”( 5月17日掲載記事 )について、同連盟は5月22日(日本時間 23日早朝)に新たな情報を掲載。復旧に向けて引き続き対処しているが、世界的な交信認証システム「LoTW(Logbook of The World)」のデータは無事であることを明らかにした。

 

 

 

 

 ARRLは2024年5月22日(日本時間5月23日早朝)、発生中のシステム障害について下記の情報を掲載した。

 


 

ARRL Systems Service Disruption
Updated 5/22/2024

 

We are continuing to address a serious incident involving access to our network and systems. Several services, such as Logbook of The World and the ARRL Learning Center, are affected.

 

We have heard from many LoTW users, asking about the status of the service and its data. This is not an LoTW server issue, and LoTW data is secure.

 

Our editorial and production team is preparing the July issue of QST magazine, which is still going to press. It may be delivered a few days late to members who receive print subscriptions. The digitial edition should be published on time.

 

We appreciate your continued patience as our staff and others work tirelessly to restore affected systems.

 

 

 

<参考:日本語機械翻訳>

 

ARRLシステムのサービス途絶
2024年5月22日更新

 

私たちは、私たちのネットワークとシステムへのアクセスに関する重大なインシデントに、引き続き対処しています。「Logbook of The World」や「ARRL Learning Center」など、いくつかのサービスが影響を受けています。

 

多くのLoTWユーザーから、サービスとデータの状況について問い合わせがありました。これはLoTWサーバーの問題ではなく、LoTWのデータは安全です。

 

編集・制作チームはQST誌7月号の準備を進めています。印刷版を購読している会員には数日遅れで配送されるかもしれません。デジタル版は予定通り発行されるはずです。

 

私たちのスタッフおよび関係者は、影響を受けたシステムの復旧に向けて、精力的に取り組んでいますので、引き続きご辛抱いただきますようお願い申し上げます。

 


 

 これに先立ち、同連盟は5月17日(現地時間)にも追加情報を掲載。『一部の会員から、自分の個人情報が何らかの形で漏洩したのではないかというお尋ねがありましたが、ARRLはシステム上にクレジットカード情報を保存しておらず、社会保障番号(SSN)も収集していません。会員データベースには、名前、住所、コールサインなどの公開情報と、メール設定や会員登録日などのARRL固有のデータのみが含まれています』と案内している。
(※米国ではアマチュア無線局の免許人に関する情報は、FCCのデータベースで公開され、誰でも検索・閲覧できるようになっている)

 

 

 

 

●関連リンク:
・ARRL
・ARRL Systems Service Disruption
・ARRL LoTWサイト(障害発生中でアクセス不能)

 

 

 

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feed <第3特集は「エアーバンド用アンテナ感度測定」、特別企画「全国民放テレビ局受信の旅」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2024年7月号を刊行 (2024/5/22 12:05:45)

株式会社三才ブックスは5月24日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2024年7月号を刊行する。今号の第3特集は「UV-K5がもっと聞こえるようになる1本を探せ!エアーバンド用アンテナ感度測定」。さらに特別企画「全国民放テレビ局受信の旅」を掲載。受信機データ解析ラボではアイコムのIC-R15を取り上げている。価格は950円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2024年7月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2024年7月号は通巻521号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

 

<第3特集>UV-K5がもっと聞こえるようになる1本を探せ!「エアーバンド用アンテナ感度測定」

 今、受信機UV-K5で聞いているのは、エアーバンドという人が多いようだ。効率的に受信するために重要なのは、電波の入り口であるアンテナ。付属アンテナから、エアーバンドにマッチしたアンテナに交換しよう。アンテナの性能を示す指標となるSWRを測定して、選ぶべき1本を探せ!

 

・アンテナ交換で感度アップ
・エアーバンドSWR測定
 UV-K5付属アンテナの性能は?
 RL-500Airshow/SRH103/VS1230/RL-40Blue/SMA3/AB-1230H/SRH951S/AB-35HS/AB-35WS/HS3000R/SRH1230/VS1231/SRH770S
・アンテナ基台のススメ 
・実践アンテナ活用指南

 

 

<特別企画>読者寄稿 地デジを現地で受信してベリカードをもらう「全国民放テレビ局受信の旅」

 ベテランBCLが民放テレビ局のベリカード発行状況を探るため、全国127局の受信の旅に出た。受信機材や受信ノウハウのリポートが届いたので紹介しよう。

 

<受信機データ解析ラボ>

・アイコム アナログ広帯域受信機「IC-R15」
 2波同時受信が可能な最後のアナログ受信機!?

 

<特別企画>ブルーインパルス展示飛行 周波数予想(2024年度下期編)

 2024年度のブルーインパルスの展示飛行予定が防衛省から発表された。では、どんな周波数が使われるのか、飛行場所の管制圏や過去の実績などから予想していこう!
・8月31日「小千谷市制施行70周年及び中越地震震災復興記念祭」
・9月15日「令和6年度 千歳のまちの航空祭」
・9月23日「航空祭2024 in KOMATSU」
・10月5日「SAGA2024 第78回国民スポーツ大会」
・10月20日「島原城築城400年記念事業」
・10月27日「エアフェスタ浜松2024」
・11月3日「入間航空祭」
・11月21日「FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2024」
・12月1日「和歌山県美浜町町制施行70周年記念事業」
・12月8日「令和6年度百里基地航空祭」

 

RLエアーバンド インフォメーション>

・福井県 北陸新幹線開業記念イベントリポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・受信機/UV-K5のスキャン&サーチ速度が劇的アップ
・宇都宮ライトレールを受信するシフトスキャン

 

JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>

・イベント会場で固定機運用を初体験しました!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・2024年から始める市民ラジオ入門

 

<工作チャレンジ>

・ホームの固定運用で入力音量を可視化する「ハンディ機用VUメーター」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 月刊「ラジオライフ」2024年7月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed JARL埼玉県支部、5月26日(日)に「第3回さいたまフィールドミーティング」を朝霞市で開催 (2024/5/22 11:30:56)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)埼玉県支部は、「第3回さいたまフィールドミーティング」を2024年5月26日(日)に朝霞市の「朝霞の森」で開催する。詳細は同支部のWebサイト上で下記のように発表されている。

 

 

 

●第3回さいたまフィールドミーティング

 

◆日時: 2024年5月26日(日) 10:00~15:00(受付は14時で終了)
    ※荒天中止。最終判断は25日(土)20:00までにWebサイト上でお知らせします。

 

◆場所: 朝霞の森(埼玉県朝霞市大字膝折2-34)
  https://www.navitime.co.jp/poi?spot=00004-11169900281
  https://www.city.asaka.lg.jp/site/kosodate/asakanomori-kaien2021.html

 

◆アクセス: 東武東上線「朝霞」駅南口下車徒歩約10分

 

◆内容:
・式典(13:00~)挨拶
・JARLコーナー
 JARL入会・継続(催事限定入会金免除キャンペーン中)
 QSLカード転送受付
・JS1YBT(埼玉県支部の社団局)公開運用
 ウェルカムニューカマー/カムバック(運用希望者は無線従事者免許証をお持ちください)
 体験運用(免許がなくても指導員のもとで交信体験ができます)
・不用品バザー(ジャンク市)
 ※出展者の方は 車両の入出場時間が決まっておりますので時間厳守でお願いします
・ミニARDF体験
 3.5MHz受信機を使用したARDF信号受信体験
 ARDF受信機をお持ちの方はご持参ください

 

◆注意事項:
・会員の方は当日はJARL会員証を持参してください
・火気の使用は厳禁です
・ゴミは持ち帰りましょう
・会場には椅子などの休憩設備はありません。各自レジャーシートなどを持参してください
・当日は周辺のレストラン・コンビニの混雑が予想されます.昼食は各自で弁当等をご用意ください
・会場スタッフの指示に従ってください
・会場内での事故・トラブルなどの責任は一切負いかねますので,ご了承ください

 

 

 詳細については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 第3回さいたまフィールドミーティング(JARL埼玉県支部)

 

 

 

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feed <今回もウクライナ情勢によるルール変更は継続>日本時間の5月25日(土)午前9時から48時間、「2024 CQ World-Wide WPX Contest CW」開催 (2024/5/22 10:30:35)

日本時間で2024年5月25日(土)の9時から5月27日(月)8時59分までの48時間の日程で、US CQマガジンの主催による世界的に有名なDXコンテスト「2024 CQ World-Wide WPX Contest CW」が開催される。「異なるプリフィックス」がマルチプライヤーになることから、普段は聞かないようなプリフィックスを使う珍しい海外局も数多くオンエアーすることでも知らる世界規模のコンテストだ。なお、ウクライナ情勢に関連して2022年8月31日に主催者から「Updated CQ Contest Policy Relating to Russia’s Invasion of Ukraine(ロシアのウクライナ侵攻に関するCQコンテスト・ポリシーを更新しました)」との声明が発表され( 2022年9月5日記事 )、「ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない」などルール変更されている(2024年5月22日時点で更新など行われていないため、2023年8月31日にルールが変更されたままだと思われる)。

 

 

 

 

 US CQマガジン主催の世界的なDXコンテスト「2024CQ World-Wide WPX Contest CW」が、日本時間の5月25日(土)9時から5月27日(月)8時59分まで開催される。

 

 本コンテストは、最終得点が「QSO得点の合計」と「異なるプリフィックスの和」の乗算により計算されるため、普段は聞くことのできないプリフィックスを使用してコンテストに参加する局も多い。珍プリフィックスの局は人気が高く、呼ばれる確率も増えて高得点につながるというメリットがあるためだ。

 

 交換するナンバーは「RST」+「001形式」となる。ログ提出締切日は5月31日(金)23時59分(UTC)まで(日本時間6月1日(土)8時59分)。なお2021年から「マルチTX分散ロケーション(Multi-Transmitter Distributed/MULTI-DISTRIBUTED)」のルールが追加されれているので注意のこと。

 

 主催者の米国のCQコミュニケーションズ社(CQマガジン社)は、2022年8月31日に主催コンテストのポリシー(方針)を更新して「2022年9月24日~25日に開催される「CQ WW RTTY DXコンテスト」、および今後に開催されるすべてのCQマガジン社主催コンテストから、ロシア局とベラルーシ局のログエントリーを通常のログとして受け付け、そのスコアを公開し、関連するすべてのログにQSO/ポイント/マルチプライヤーをクレジットすることを再開します」「ただし、資格のあるロシア局とベラルーシ局には楯を授与しません。そのカテゴリーで最高得点を獲得した、ロシア局とベラルーシ局以外でエントリーした局に楯が授与されます」などと声明を発表している。

 

 コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、最新の公式ルールを確認してほしい。

 

 

 

「2024 CQ World Wide WPX Contest CW」規約(一部抜粋)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<米国CQ社、主催コンテストのポリシー(方針)を更新>ロシア局とベラルーシ局の参加を再び認めるが楯などの授与は行わない

 

 

 

●関連リンク:
・2024 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(英文)
・2024 CQ World-Wide WPX Contest CW規約など(英文/PDF形式)
・CQ WPX CONTEST BLOG

 

 

 

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feed <小型・高性能、防水力を高めて “屋外常設” が可能>アルインコ、421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター(中継器)「DJ-P102R」を新発売 (2024/5/22 9:30:54)

アルインコ株式会社は2024年5月21日、421/440MHz帯の特定小電力トランシーバーの電波を自動中継する “交互通話中継器(コンパクトマルチレピーター)” の「DJ-P102R」を5月下旬から発売すると発表した。従来品より大幅な小型・軽量化を達成し、防水性を高めているので(IP67相当)屋外常設が可能。配線はACアダプターの電源ケーブルのみという簡単さだ。各種設定はリモコン対応の同社製特定小電力トランシーバーで行う方式で、設定時に中継器の取り外しは不要という。通常の交互通話中継のほか4台までの無線連結中継に対応し高性能ノイズキャンセラーも搭載している。価格はオープン。

 

 

421/440MHz帯の特定小電力コンパクトマルチレピーター(屋外型交互通話中継器)「DJ-P102R」

 

 

 アルインコ株式会社電子事業部の新製品ニュースから抜粋で「DJ-P102R」の概要を紹介する。

 


 

屋外常設が可能な小型・高性能特定小電力無線中継器、アルインコから新発売!
交互通話/無線連結通話中継器
DJ-P102R

 

 アルインコ株式会社ではこの度、特定小電力無線用交互通話中継器「DJ-P102R」を発売いたします。従来品より大幅な小型・軽量化を達成したDJ-P102Rは屋外常設が可能、スイッチによる操作を一切排除して対応する弊社製特定小電力トランシーバーのリモコン設定専用にすることで、操作性と防水性を高めました。

 

 またデジタル処理の高性能ノイズキャンセラーを内蔵、アルインコの中継対応トランシーバーであれば機種を問わず、マイクが拾うノイズを大幅に低減してクリアな音声が相手に届きます。4台までの無線連結中継にも対応するDJ-P102Rの優れた製品内容をご理解いただき、販売促進にご協力賜りますよう、何とぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

<特長>

 

★アンテナを除く本体寸法は高さ9cm×幅6cm×厚さ4cm足らず、質量は200gほどなので市販の固定バンド2本(幅10mm、厚さ1.5mm x2)でポールに取り付け、別売のEBC-66でマグネット設置も可能

 

★配線はACアダプターの電源ケーブルのみ(ACアダプター以外に防水の延長ケーブル10mが付属)

 

★設定はリモコン対応の特定小電力トランシーバーで行うため、設定変更時でも中継器の取り外しは不要(リモコン対応機:DJ-P221A / P221K / P321 / P322 / P421 / P422B-T)

 

★高性能ノイズキャンセラーを採用、送信信号の音声帯域以外のノイズ音を低減したクリアなサウンドはハードな現場にも最適

 

★4台までの無線連結中継にも対応(子機も対応機が必要:DJ-P240・DJ-PX7・DJ-PHM20・DJ-P322・DJ-P422B-T等)

 

 

<定格>
・周波数:421/440MHz特定小電力無線27ch
・電波形式:F3E/F1D
・送信出力:10mW/1mW(FSK)
・受信感度:-14dBu(12dB SINAD)
・通信方式:半複信
・電源電圧:DC 6V (EDC122)
・消費電流:中継時 300mA以下 / 待受時 200mA以下 
・動作温度範囲:-10℃~+50℃
・寸法:幅 59.8mm×高さ 441.2mm×奥行 34.0mm (アンテナ・突起物含む、ブラケット除く)
・質量:約196g(ブラケット除く )

 

<標準付属品>
・ACアダプター(EDC122)
・電源延長ケーブル (10m)
・ポール固定用ブラケット (2個)
・ブラケット取り付けネジ(M3*6)4本
・説明書・保証書
 ※取付けイメージで使用したポール、固定バンド、結束バンドは付属しません

 

DJ-P102Rの標準付属品

 

 


 

 

 

 

 

 

 同社は『DJ-P102Rは屋外常設中継器としては大幅にコンパクト化、半複信中継のほか、4台までの無線連結中継に対応するものです。別売のマグネット基台を使えば移動する工事のような現場でも仮設が簡単、初期設定は対応する特小トランシーバーでリモコン操作専用としています。また、DJ-P116Rで採用して好評を頂いている高性能ノイズキャンセラーを内蔵、従来のNC機能未搭載の子機のマイクが拾う環境音などのバックノイズを大幅に低減して中継します』と案内している。

 

 詳細は下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク: 特定小電力無線 コンパクト マルチレピーター(中継器) 屋外型 DJ-P102R(アルインコ 製品情報)

 

 

 

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