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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 13:05:28)

現在データベースには 5900 件のデータが登録されています。

feed US CQマガジン主催、日本時間1月30日(土)7時から48時間にわたり「2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催 (2021/1/27 10:00:23)

世界中から多くのコンテスターが参加する160mバンドのDXコンテストとして著名な、US CQマガジン主催「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が、日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時まで48時間の日程で開催される。

 

 

 

 日本時間の1月30日(土)7時から2月1日(月)7時までの48時間、US CQマガジン主催の「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」が160mバンドのCWで開催される。

 

 コンテストナンバーは「RST+CQゾーン番号(W/VE局はState/Provinceの略号)」。ログの提出期間は日本時間2月6日(土)7時必着。なお、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

 なお、日本時間で2月27日(土)7時から48時間、「The 2021 CQ World-Wide 160Meter DX Contest SSB」も開催される。

 

 日本国内では1.8MHz帯でのSSB運用が認められていなかったが、アマチュア無線の制度整備を目的とした「無線局免許手続規則の一部を改正する省令等」により、昨年(2020年)4月21日から「1.8MHz帯と3.5MHz帯の周波数追加割り当て」などが行われ、1.8MHz帯のアマチュアバンドに1800~1810kHzを一次業務、1825~1875kHzを二次業務として追加分配され、SSBなどの音声通信が可能になる「全電波型式」の使用区別がこのバンドに初めて誕生している( 2020年4月21日記事 )。

 

 

「World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約の一部(同Webサイトから)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<官報号外で公布、4月21日から即日施行>きょうから1.8/3.5MHz帯がバンド拡張、免許手続き簡素化など制度整備も実現

 

 

 

●関連リンク:
・「CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」規約(英語)
・「The 2021 CQ World Wide 160-Meter Contest」規約(英語/PDF形式)

 

 

 


feed <運転免許更新時の認知機能検査とシニア向けスマホ>「OMのラウンドQSO」第243回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/27 8:30:40)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2021年1月24日(日)21時30分からの第243回放送。レギュラー陣の近況報告を行い、JA1NFQ 中島氏は75歳以上の高齢者が運転免許証を更新する際に行われる認知機能検査の案内ハガキが届いたという話題。JH1DLJ 田中氏は新しくシニア向けのスマートフォンを購入。文字も大きく、不明な点はすべてリモートで教えてもらえるという。

 

 番組後半の一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」には、養成部の野本氏(JR1RZW)が登場。関西と東北の3・4アマの集合形式の養成課程講習会を担当し、受付代行機関のハムショップと連携して講習会の開催準備をしていくという。JARDでは地域で15名以上の受講希望者があれば、講習会の実施計画を立てられるので気軽に相談して欲しいという案内があった。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


feed <令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始 (2021/1/26 12:25:41)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」。その最新データ(2021年1月25日の深夜に更新)によると、九州総合通信局管内の6エリアで、「JE6」のプリフィックスの割り当てが終了し、新たに「JF6」へ移行して再割り当て(二巡目)の発給が進んでいることが判明した。

 

 

JE6XZVからJF6AAEへのコールサイン発給時期の様子。JE6プリフィックス個人局の最後となった「JE6XZZ(二巡目)」も、新たなJF6プリフィックスの最初となる「JF6AAA(二巡目)」も、同じ「令和3(2021)年1月20日付」でコールサインが発給されたことがわかる

 

 

 2021年1月25日(月)の深夜時点の「無線局等情報検索」で確認すると、「JE6」プリフィックスの最後の割り当てとなる個人局「JE6XZZ」が「令和3(2021)年1月20日」に発給され、続く「JF6AAA(二巡目)」が同日に割り当てられたことがわかる。

 

 なお、2021年1月19日時点の「無線局等情報検索」データでは「JE6XZP(1月13日発給)」まで。1月22日時点のデータでは「JE6XZX(1月13日発給)」まで発給されており、今回の2021年1月25日の深夜に行われたデータ更新において「JF6AAI(1月20日発給)」まで反映されている。

 

 

新たにコールサインが割り当てられた「JF6AAA(二巡目)」の無線局情報(無線局等情報検索から)

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JF6の再割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <アマチュア無線に狙いを絞り正しい運用を啓蒙>北海道総合通信局、ラジオCMを通じて除排雪作業の車両ドライバーなどに注意喚起? (2021/1/26 12:05:26)

北海道総合通信局は、北海道内のAM、FMラジオを通じて、アマチュア無線に狙いを絞った形での正しい運用方法を啓蒙するラジオのスポットCMを1月25日(月)からスタートした。通常は電波利用環境保護活動に関連して、「外国規格の無線機の国内での使用に注意」「違法CB無線などの違法無線局による電波障害対策」を強調するものが多いが、今回のラジオCMは“アマチュア無線”と明示している珍しいケースだと言える。北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterで、「除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします」とつぶやいていることから、アマチュア無線を仕事で使う不法運用がとくに増える、この時期ならではの注意喚起だと思われる。

 

 

北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterから

 

 

 

 今回、北海道総合通信局が行っているラジオ・スポットCM(20秒)の内容は以下のとおり。ちなみに、ナレーションは女性の声だ。

 

 


 

総務省北海道総合通信局からのお知らせです。

 

アマチュア無線を楽しんでいるみなさん。

 

アマチュア無線を運用する際は必ずコールサインを送信しましょう。

 

仕事に使用してはいけません。

 

アマチュア無線は電波法に従いルールを守って運用しましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 ラジオCMが流れる数日前の1月21日(木)に、北海道総合通信局電波監理部の公式Twitterでは、ラジオCMの開始とともに、ルールを守ってアマチュア無線の運用を!と注意喚起を行っていた。

 

 


 

総務省 北海道総合通信局電波監理部
@08hokkaidodenpa

 

電波利用環境課からのお知らせです。1月25日から北海道内のAM、FMラジオCMでアマチュア無線の運用についての注意喚起を行います。除排雪作業のピークを迎える中、作業車両運転手の皆さんは、アマチュア無線を仕事に使用しない、コールサインを送出するなどルールに従った運用をお願いします。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<電波監視業務についてのお知らせ>北海道総合通信局、電波法に違反する無線局への申告対応の手順例や情報提供の内容などを紹介

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北海道総合通信局電波監理部の公式Twitter
・北海道総合通信局 電波利用環境に関する相談・申告窓口

 

 

 


feed <CQ誌2月号「From JARL」コーナーの紹介>「Radio JARL.com」第108回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/26 9:30:36)

「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは毎週日曜日の23時から東京都西東京市の「FM西東京」でも放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2021年1月24日(日)21時からの第108回放送。前半は今年から期間延長となった「QSOパーティ」の参加書類締め切りが迫り、事務局にどんどん到着しているという話題。返信用封筒(切手貼付、住所記入)の同封をくれぐれも忘れないでほしいという注意喚起もあった。また「入会金無料キャンペーン」利用者も相変わらず好調だという。

 

 後半はCQ ham radio誌2021年2月号の「From JARL」コーナーの紹介。不定期連載として「あのときJARLは」をスタートし、その第1回目として1964(昭和39)年の出来事を当時のJARL NEWSの誌面から紹介しているという。続いてこれから行われるJARL支部主催のコンテスト(1月31日開催「令和2年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」)の紹介、ハムフェア2021の自作品コンテストの案内を行った。

 

 

 番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。

 

 

 

●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ

 

 

 


feed <CQ誌2月号の内容紹介その1>「CQ ham for girls」第340回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2021/1/26 8:30:41)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容が放送されている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年1月24日(日)15時からの第340回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」副編集長の吉澤氏(JS1CYI)をゲストに、同誌2021年2月号(1月19日発売)の内容紹介(表紙、八重洲無線FTDX10ファースト・インプレッション、別冊付録「南極越冬記 南極の空」)と、「CQ ham radio 2020チャレンジ・アワード」の申請締め切りが1月末に迫っていることを案内した。来週もこの続きを行う予定だ。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ

 

 

 


feed <不法にアマチュア無線局を開設し、免許状に記載のない周波数で運用>関東総合通信局、埼玉県在住の第四級アマチュア無線技士に対し69日間の行政処分 (2021/1/25 18:00:04)

関東総合通信局は、許可を受けていない無線設備を車両に設置し、無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行った電波法第17条第1項および第53条の規定の電波法違反行為により、埼玉県熊谷市在住の第四級アマチュア無線技士の資格を有する無線従事者(男性44歳)に対し、自身が免許を受けて開設しているアマチュア無線局(免許人)の運用と、その業務に従事することを69日間停止する行政処分を行った。

 

 

 

 

 

関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。

 

 

1.行政処分の内容 被処分者: 埼玉県熊谷市在住の男性(44歳)
 ※アマチュア無線局の免許人
 ※無線従事者

 

違反の概要:
 ※許可を受けていない無線機を車両に設置し、電波法第17条第1項の規定に違反
 ※無線局免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行い、電波法第53条の規定に違反

 

処分の内容:
 69日間の無線局の運用停止処分及び同期間の無線従事者(第四級アマチュア無線技士)の従事停止処分

 

 

 

2.法的根拠
 無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に、無線局の運用停止処分は、同法第76条第1項の規定に基づくものです。

 

 

 

 

【参考】電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条第1項(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第76条第1項(無線局の免許の取消し等)
 総務大臣は、免許人等がこの法律、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、3月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。

 

第79条第1項 (無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。
(以下略)

 

 

 

 関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク: 関東総合通信局 電波法違反の無線局及び無線従事者に対する行政処分-無線局の運用停止と無線従事者の従事停止処分(令和3年1月25日付)-

 

 

 


feed <電波・radikoがもっと楽しめる1冊>三才ブックス、1月28日に「ラジオ受信バイブル2021」刊行 (2021/1/25 17:00:16)

株式会社三才ブックスは2020年1月28日(木)にムック「ラジオ受信バイブル2021」を刊行する。同書はおすすめのラジオ受信機、クリアに電波を受信する方法、電波の特性を知る実験、知っておくと得をする裏ワザなど、ラジオファンが知りたい受信のマル得知識を満載している。過去の「月刊ラジオライフ」「ラジオマニア」の記事から選りすぐった内容に、最新の受信機ネタなど新規情報も満載。現行ラジオ約30機種のレビューも掲載した、ラジオファンにはまさにバイブルとなる1冊だ。価格は1,430円(税込み)。

 

 

「ラジオ受信バイブル2021」表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やエレクトロニクス関連のムックも刊行している。

 

 1月28日に刊行されるムック「ラジオ受信バイブル2021」は、過去に同社から刊行された月刊誌「ラジオライフ」やムック「ラジオマニア」の受信記事を集大成し最新記事を付け加えた内容で、「H-501vs ATS-909X ハイエンドBCLラジオ対決」「広帯域受信機HRD737のラジオとしての実力」といったカラー企画をはじめ、全体を「実験・知識編」「改造工作編」「機材編」の3章構成として、ラジオファンには欠かせない情報が満載されている。同社の資料より抜粋で紹介しよう。

 

◆タイトル: 「ラジオ受信バイブル2021」

 

◆定価: 1,300円+税

 

◆発売日: 2021年1月28日

 

◆同書の特徴:
「ラジオライフ」および「ラジオマニア」のラジオ関連記事をよりすぐったお得な一冊。最新の受信機ネタなど新規ネタも満載! 現行ラジオ約30機種のレビューも!!

 

◆記事構成:

 

●カラー企画
・H-501(TECSAN)vs ATS-909X(SANGEAN) ハイエンドBCLラジオ対決
・広帯域受信機 HRD-737のラジオとしての実力 ほか
・YAMAHA CRX-N470使用レポート

 

●第1章 実験・知識編
・遮るものが何もない「海ほたる」でどれだけ受信できる?
・ラジオ日本・ワイドFM局の受信可能範囲は?
・SNSも利用! ラジオEスポ受信術
・新潟県縦断 ラジオ受信調査
・放送対象地域によるラジオ局の種別
・FM補完中継局解体新書
・NHK第二・熊本局はどこまで聞こえるのか?
・隣県のワイドFMが受信できる環境を整えよう!
・海外の通販サイトでラジオを買ってみました
・旧アナログテレビアンテナでFMラジオを快適受信
・デジタルラジオ放送 DAB+受信体験記
・返信率向上の研究 ~効率的QSL獲得術~
・2020年の短波事情を振り返る ほか

 

●第2章 改造工作編
・小型短波ラジオER-C57WRパワーアップ改造!
・中華DSPモジュールを使用したFMステレオ・デスクトップラジオの製作
・「ちょい足し」でラジオ魔改造!
・しゃべらなくても操作可能なradikoスマートスピーカーラジオを作った!

 

●第3章 機材編
・非同調型ループアンテナ YouLoop使用レポート
・感度と音で比較 AM/FMラジオ ベストバイ
・水害向け防災ラジオどれが使える?
・ラジオを購入するには?
・現行短波ラジオ4機種+ICF-SW7600GR 徹底比較実験
・ソニーEX5狂想曲
・SKYWAVE SSB 使用レポート
・高級スピーカー型ラジオ PAL-BTの実力は?
・広帯域受信機 IC-R30 ラジオ放送受信の実力は? 
・XDR-56TV対RF-U180TV ワンセグTV音声対応ラジオ どちらが買いか?
・現行ラジオ使用レビュー 9モデル

 

 

「ラジオ受信バイブル2021」目次

 

 

同書を確実に入手するには、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 


feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月25日時点)、アマチュア局は1週間で205局(約29局/日)減少し「388,792局」 (2021/1/25 12:05:04)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2021年1月25日時点で、アマチュア局は「388,792局」の免許情報が登録されている。前回紹介した1月18日時点の登録数から1週間で205局ほど減少した。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2021年1月25日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「388,792局」の免許状情報が登録されていた。前回、1月18日時点のアマチュア局の登録数は「388,997局」だったので、1週間で登録数が205局ほど減少した。

 

 なお、1982(昭和57)年12月にスタートした「パーソナル無線」は、有効期限が残っている一部の局を除き2015年(平成27年)11月30日をもって使用期限を迎えたが、2021年1月25日時点のデータベースによると、パーソナル無線局として「163局」の免許情報が登録されていた。前回、1月18日時点の登録数は「171局」だったため、この間に1週間で8局が免許を失効したと思われる。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!

 

 

 

 

2019年1月7日からWebサイトのデザインと仕様が変更された総務省が提供する「無線局等情報検索」サービス

例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報が表れる

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局40万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 


feed <特集は「LoTWのすすめ」>「ハムのラジオ」第421回放送をポッドキャストで公開 (2021/1/25 8:30:35)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2021年1月25日の第421回放送は「LoTWのすすめ」を特集。LoTWはARRLが提供するオンラインログのシステムで、紙のQSLカードに頼らなくても相手局との交信データの照合が行え、DXCCやWASなどのアワードがオンラインで申請できるというもの。FT8などのデジタルモードとも相性が良い。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第421回の配信です

 

 

 


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