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feed <特小、デジコミ、デジ簡機で実験>アルインコ、通信距離テストの様子を収めたシリーズ動画6本をYouTubeで公開 (2020/11/2 12:05:41)

アルインコ株式会社電子事業部は、同社が発売している資格が不要なライセンスフリー無線機(特定小電力無線、デジタル小電力コミュニティ無線、デジタル簡易無線)について、よくお問い合わせがある「どのくらいの距離で通話できるの?」という疑問に答えるために、YouTubeの「アルインコ公式チャンネル」に通信テストの様子を収めたシリーズ動画6本を一挙公開した。様々な条件で、どれだけ電波が飛ぶのか通信距離テストを行っている。ナビゲーターには、自身もYouTubeで活動し、最近はライセンスフリー無線の楽しさにもハマっているという、サバイバルゲームにキャンプにツーリングが大好きなアウトドア女子。声優の「ぴっちょりーな」がつとめている。

 

 

YouTubeの「アルインコ公式チャンネル」に公開された通信距離実験シリーズの動画。ナビゲーターをつとめるのは「ぴっちょりーな」

 

 

 

 

※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

●【アルインコ公式】特定小電力トランシーバー同時通話モード通信距離テスト
 弊社特定小電力トランシーバーALINCO DJ-R200Dの同時通話モードを使った通信距離テストです。市街地を歩きながら特小トランシーバー同時通話での通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】特定小電力トランシーバー交互通話モード通信距離テスト
 特定小電力トランシーバーALINCO DJ-CH272の交互通話モードを使った通信距離テストです。市街地を歩きながら特小トランシーバー交互通話での通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル小電力コミュニティ無線通信距離テスト
 デジタル小電力コミュニティ無線トランシーバーALINCO DJ-PV1Dを使った通信距離テストです。市街地を歩きながらデジコミでの通信距離をテストします。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル簡易無線通信距離テスト 直線道路編
 デジタル簡易無線トランシーバーALINCO DJ-DPS70/DJ-DPS71を使った通信距離テストです。市街地の大通りを歩きながらデジタル簡易無線の通信距離テストを行います。

 

 

 

●【アルインコ公式】デジタル簡易無線通信距離テスト 都心ビル街編
 デジタル簡易無線トランシーバーALINCO DJ-DPS70/DJ-DPS71を使った通信距離テストです。ビルの林立する大阪都心部を歩きながらデジタル簡易無線の通信距離テストを行います。

 

 

 

●【アルインコ公式】トランシーバー通信テスト ビル屋内編 デジタル簡易無線/特定小電力トランシーバー/デジタル小電力コミュニティ無線
 アルインコのトランシーバーを使ったビルの各フロアでの通信テストです。ビル屋内でデジタル簡易無線、特定小電力トランシーバー、デジタル小電力コミュニティ無線で通信テストを行います。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・通信距離実験の動画を配信中です(アルインコ)
・アルインコ株式会社電子事業部公式チャンネル(YouTube)
・ぴっちょりーな☆11/3爆裂祭☆11/7.8 UOF☆11/29PCG☆12/27ジュニアガン戦(Twitter)
・戦え!!ぴっちょりーな☆
・ぴっちょりーな(ウィキペディア)

 

 

 


feed <Masaco(JH1CBX)が無線従事者国家試験を行う「日本無線協会」を訪問>「月刊FBニュース」2020年11月1日号きょう公開 (2020/11/2 10:30:33)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は“毎月1日”と“毎月15日”に記事の更新を行っているが、きょう2020年11月2日には ニュース2本のほか、「Masacoのむせんのせかい」「大好き!アマチュア無線」 「無線をせんとや生まれけむ。」「海外運用の先駆者達」「日本全国・移動運用記」など7本の記事を更新した。また英語版の「FB NEWS Worldwide」にも6本の記事が掲載されている。

 

 

 

 

 

 今号のニュースは「来年開催の“ハムフェア2021”日程と会場が決定」「総務省が“アマ無線の社会貢献活動と小中学生の体験機会拡大”の法改正案を作成」の2本。

 

 連載記事は7本を掲載。シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)による人気連載「Masacoのむせんのせかい~アイボールの旅~」は、無線従事者国家試験を実施している公益財団法人 日本無線協会を訪問し、試験問題作成やコロナ禍で起きた初の試験中止などの苦心談をインタビューした。

 

 また新人編集員アキラによる「大好き!アマチュア無線」は、IC-705に保護フィルムを貼ったり、移動用アンテナにカスタマイズしたアンテナチューナー、IC-705用外部キーパッドの自作を紹介。JF3SFU 永野正和氏の連載「無線をせんとや生まれけむ。」は海外の日本語放送から届いたベリカードの紹介と、HCJBの尾崎一夫氏に放送局がスタートした頃のエピソードや懐かしい日々をインタビューした。

 

 JO2ASQ 清水氏の「日本全国・移動運用記」は9月にマイカーで長崎県内の全市町(離島を除く)の移動運用を行った模様をリポート。また「Short Break」では無線機の受信部に多いスーパーヘテロダイン方式には“アップコンバージョン”と“ダウンコンバージョン”の2つがあるが、それぞれの特徴を解説した。

 

 

英語版の「FB NEWS Worldwide」も更新し、6本の記事を掲載

 

 月刊FBニュース2020年11月1日号へは下記関連リンクより。次回は11月16日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・月刊FBニュース2020年11月1日号
・FB NEWS Worldwide
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 


feed <特集は「160mバンドのすすめ」>「ハムのラジオ」第409回放送をポッドキャストで公開 (2020/11/2 8:30:01)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは毎週月曜日の13時から再放送も行われるようになった。

 

 

 2020年11月1日の第409回放送は「160mバンドのすすめ」として、毎年ハムフェアに合わせてトップバンドミーティングを主催しているJE1KUC 深山氏に1.8/1.9MHz帯の魅力をインタビューした。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約52分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesか、Sticherのリンクからも聴くことができる。

 

 なお「ハムのラジオ」は、地上波としては千葉県成田市のラジオ成田で毎週日曜日の21時に放送されているが、2020年4月6日からは毎週月曜日の13時に前日の再放送も開始された。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第409回の配信です

 

 

 


feed <12月発売予定、税別価格は198,000円>八重洲無線、HF/50MHz帯トランシーバー「FTDX10シリーズ」を国内でも正式発表 (2020/11/1 11:30:47)

八重洲無線株式会社は2020年11月1日、HF/50MHz帯オールモードトランシーバーの「FTDX101シリーズ」を日本国内でも12月から発売することを発表した。基本スペックと特徴は一足早く海外で流れた情報( 10月31日付け記事参照 )と同じだが、100Wバージョンの「FTDX10」のほか、50Wバージョンの「FTDX10M」、10Wバージョン(50MHz帯は20W)の「FTDX10S」をラインアップするという。いずれも標準価格は198,000円(税別)。

 

 

八重洲無線のFTDX10シリーズ(国内向け製品資料より)

 

 

 八重洲無線の国内向け資料から抜粋で紹介する。

 

ハイブリッドSDRが創り出す圧倒的な受信性能、 卓越した操作性と視認性、すべてにおいて最高水準
HF/50MHzトランシーバー「FTDX10シリーズ」発売のご案内

 

 八重洲無線株式会社は、最高峰HFトランシーバーFTDX101に注ぎ込んだ最新のテクノロジーを凝縮したHF/50MHzコンパクトハイブリッドSDRトランシーバー「FTDX10シリーズ」の販売を開始いたします。

 

・商品名:
 HF/50MHzトランシーバー
  FTDX10 (100Wバージョン)
  FTDX10M(50Wバージョン)
  FTDX10S(10Wバージョン)50MHz帯:20W
・標準価格: 198,000円 (税抜)
・発売日: 2020年12月予定

 

 FTDX10シリーズは、FTDX101で開発したナローバンドSDR方式とダイレクトサンプリングSDR方式を合わせ持つハイブリッドSDR構成です。

 

 ナローバンドSDR回路は、9MHzダウンコンバージョン方式を採用することで、狭帯域クリスタルルーフィングフィルターによって不要な周波数成分を十分に減衰させてからデジタル変換を行い、FPGAで信号処理を行うことが可能となり、圧倒的な受信性能を得ることができます。この鋭い減衰特性を持つ狭帯域ルーフィングフィルターの採用と伝統の高性能受信回路構成、素子の吟味と厳選を重ねた結果、14MHz帯における近接(2KHz)のRMDRは、116dB以上、BDRは141dB以上、3rd IMDRは109dB以上に到達します。

 

 八重洲無線のIF DSPによる多彩な混信除去は、SHIFT/WIDTH/NOTCH/CONTOUR(コンツアー)/APF/DNR(デジタルノイズリダクション)などの充実した機能を備えており、強力な妨害信号に対しても効果的に除去することができます。ディスプレイには、実際のIF DSPの動作状態がわかりやすく画面中央部に表示されます。

 

 送信部においては、高分解能250MHz HRDDSによって作り出される高品質のローカル信号をベースとして16bitのD/Aコンバータで送信信号がダイレクトに生成され、歪みやノイズの発生を抑え優れたC/N特性を確保しています。終段における送信フェーズノイズ特性は近接(2kHz)において-145dBc/Hz(14MHz帯/TX:100W)を達成し、高品位の送信信号による通信を実現します。

 

 FTDX10のディスプレイには、高精細5インチワイドタイプのフルカラータッチパネルを採用しています。通過帯域の状態を示すフィルター表示や受信動作状態(AT/GAIN/AGCなど)の情報は画面中央に配置し、優れた視認性を提供すると共にタッチパネルによる直感的な操作が可能になります。リアルタイムスペクトラムスコープ表示は、FTDX101で新たに開発された3DSS(3-Dimensional Spectrum Stream)に対応しており、バンド全体の信号強度の変化を3D表示することで、刻々と変化するバンド内の信号の状況を瞬時に把握することができます。

 

FTDX10シリーズの3DSS表示

 

 実際の運用において重要な機能はVFOダイヤルを中心に配置され、通信機としての操作性を重視したパネルレイアウトになっています。VFOダイヤル外側のMPVD(Multi-Purpose VFO Outer Dial)多機能ダイヤルは、通常は周波数の早送りとして使用することでVFOダイヤルと組み合わせた快適なチューニングを行うことができます。MPVDには機能の割り当てもできるので、高い頻度で使用する機能を割り当てれば、VFOダイヤルから手を離すことなく変化する受信状態の中でも素早い調整が可能です。

 

 FTDX10は、コンパクト トランシーバーでありながらLANやインターネットに接続した遠隔操作をはじめとする拡張性も充実しており、性能面、機能面、操作に及ぶ全てにおいて最高水準のパフォーマンスを実現するHF/50MHzトランシーバーです。

 

 

<主な特徴>
・1.9MHz帯~50MHz帯トランシーバー

 

・ハイブリッドSDR構成(ナローバンドSDR&ダイレクトサンプリングSDR)

 

・ナローバンドSDRが実現する驚異の近接ダイナミックレンジ
  2kHz RMDR:116dB+
  2kHzBDR:141dB+
  2kHz3rdIMDR:109dB+(※14MHz帯)

 

・9MHzダウンコンバージョン方式、狭帯域ルーフィングフィルター搭載

 

・15分割強力バンドパスフィルター

 

・高品位ローカル信号を生み出す250MHz HRDDS(High Resolution Direct Digital Synthesizer)

 

・IF DSPによる効果的な混信除去機能(WIDTH/SHIFT/NOTCH/CONTOUR/DNR/DNF/APFなど)

 

・優れたフェーズノイズ特性による高品位送信信号

 

・大型5インチ高精細フルカラータッチパネルディスプレイ

 

・3DSS(3-Dimensional Spectrum Stream)3次元スコープ表示

 

・MPVD(Multi-Purpose VFO Outer Dial)大型多機能リング

 

・LANやインターネット接続によるリモート運用 *LANユニット(オプション)

 

 

<標準付属品>
・マイクロホン SSM-75E
・DC電源ケーブル
・予備ヒューズ
・φ6.3mmステレオ(3極)プラグ取扱説明書
・保証書

 

 

<主な仕様>
・送信周波数範囲:
 1.9MHz帯~50MHz帯のアマチュアバンド
 非常連絡設定周波数 4630kHz

 

・受信周波数範囲:
 30kHz~75MHz(動作範囲)
 1.8MHz~29.699999MHz(保証範囲)*中間周波数を除く
 50MHz~53.999999MHz(保証範囲)

 

・電波型式:
 A1A(CW)、A3E(AM)、J3E(LSB、USB)、F3E(FM)、F1B(RTTY)、G1B(PSK)

 

・周波数安定度: ±0.5ppm以内(0℃~+50℃時:電源投入1分後)

 

・電源電圧: DC13.8V±15%

 

・受信方式: ダブルスーパーヘテロダイン方式

 

・中間周波数: 1st IF 9.005MHz、2nd IF 24kHz

 

・送信出力:
 FTDX10:100W(AMモード25W)
 FTDX10M:50W(AMモード12.5W)
 FTDX10S:10W:50MHz帯20W(AMモード2.5W、50MHz帯5W)

 

・外形寸法(W×H×D): 266×91×263m(突起物除く)

 

・重量: 約5.9kg

 

 

<主要オプション>
・ルーフィングフィルタ
 XF-130CN(9.005MHz/300Hz CWナローフィルター)¥19,800

 

・マイクロホン/外部スピーカー
 M-1(リファレンスマイクロホン)\74,800
 M-100(デュアルエレメントマイクロホン)\42,800
 M-70(デスクトップマイクロホン・ハイ/ローカットオーディオフィルター付)近日発売
 SSM-75E(キー付ハンドマイク ※付属品と同等)¥5,500
 SP-30(高音質外部スピーカー)¥16,800

 

・LANユニット
 SCU-LAN10(ネットワークリモートコントロールシステムLANユニット)¥29,800

 

・ケーブル
 CT-39A(パケットケーブル)¥1,800

 

・コントローラー
 FH-2(リモートコントロールキーパッド)¥4,500

 

 

こちらの記事も参考に(10月31日掲載)↓
<ハイブリッドSDR構成の100W機>八重洲無線、海外でHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を発表へ

 

 

 

●関連リンク: 八重洲無線(11月1日現在、FTDX10シリーズの情報は掲載されていない)

 

 

 


feed <出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(火・祝)13時から8時間、「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」開催 (2020/11/1 10:32:13)

JARL QRP Clubは、2020年11月3日(火・祝)13時から21時までの8時間にわたり、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局を対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50MHz帯の各アマチュアバンドの電信と電話で「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」を開催する。なお、「1.9MHz帯は1.9075~1.9125MHzとし、それ以外の周波数帯はJARL主催コンテスト周波数に準ずる」「コールサインに『/QRP』、または『/QRPP』の付加は交信の効率化のため推奨しない」「ログの提出は電子メールを強く推奨する」としている。

 

 

 

 本コンテストの参加資格および交信相手局は、QRP(空中線電力5W以下)で運用する国内のアマチュア無線局が対象となる。

 

 参加部門は、「電信電話シングルバンド部門」と「電信電話マルチバンド部門」に分かれ、それぞれ種目として各バンドで使用する無線機の送受信部ともにメーカー製である「一般」と、各バンドで使用する無線機の送受信部のいずれか一方または両方がメーカー製以外の「自作機」がある。

 

 ナンバー交換は、「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県地域ナンバー」+「QRPを表すアルファベット“P”」を送る。

 

 ログ提出は11月23日(月・祝)まで(郵送は必着)。提出する書類はログ、サマリーシート、および補助資料。補助資料は自作機の場合は内部がわかる写真。ただし、キットの場合は機種名をサマリーシートへ記載のこと。

 

 ログは電子メールでの提出を強く推奨している。郵送で提出するログに返信封筒(郵便番号、住所、氏名を明記した長形3号封筒)と94円切手を同封した局には、結果とコメント集が送付される。

 

 詳しくは下記の関連リンクからJARL QRP Club「2020年 QRPコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・JARL QRP Club 2020年 QRPコンテスト規約(PDF形式)
・JARL QRP Club

 

 

 


feed 本当はハムフェア会場でお披露目だった!? 八重洲無線、HF~50MHz帯オールモード機「FTDX10」を海外で発表--10月25日(日)~10月31日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2020/11/1 9:30:44)

先週のアクセスランキング1位は、八重洲無線株式会社がHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を海外市場に投入することを複数の海外販売店とメディアが2020年10月31日(日本時間)に伝えたニュース。同社の人気モデルであるFTDX101シリーズと同様、受信部はハイブリッドSDR構成で3種類のルーフィングフィルタと250MHzのHRDDSを採用。サイズは266W×91H×263Dmm、重量約5.9kgというFT-991Aシリーズを一回り大きくしたボディに、タッチパネル機能を搭載した5インチの大型フルカラーTFTディスプレイを搭載している。同モデルは新型コロナウイルスのため中止になった5月の米国ハムベンションで華々しく登場(ワールドプレミア)し、日本では10月31日~11月1日の「ハムフェア2020」で披露される予定だった。まもなく日本国内でも正式発表され(100W/50W/10Wモデルをラインアップ、税別価格はいずれも198,000円)、12月に発売開始となる見込みだ。

 

 

まもなく日本国内でも正式発表される見込みの八重洲無線「FTDX10」

 

 

 続く2位は「<2022年から「胴ベルト型安全帯」使用禁止>手袋から発電機まで、日本最大級の道工具・作業用品の総合展『第10回 ツール ジャパン』リポート」。2020年10月14日(水)から3日間、千葉県千葉市の幕張メッセで日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」が開催された。今回、アマチュア無線家の視点で会場をチェック! アンテナ調整やタワー建設で使用することの多い落下防止用の安全帯は、規格の改正により現行の胴ベルト型(U字つり)などが2022(令和4)年1月から使用禁止に。ハーネス型と呼ばれるタイプの使用が原則義務付けられる点にも注目した。そのほか、定番のポータブル電源・発電機やグローブ(手袋)類、移動シャックとして利用できそうな多用途・多目的なイージードームハウスなどが展示され、連日盛況を呈していた。

 

 


千葉県千葉市の幕張メッセで開催された日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」

 

 

 

 3位は、通勤、通学、買い物など、おでかけついでにハンディ機1台持って、“駅前で無線運用を楽しむ”がテーマの「駅前QRV」で、初となる試み「第1回 駅前QRVデー」が開催されることを伝える記事。駅前QRVを楽しむお一人、高野賢司氏(7L4XQI)が企画したもので、「参加のための手続きや細かいルールはありませんので気軽にご参加ください」「交信局数などを競い合うコンテストとは違います。この日にみんなで駅前QRVを楽しみましょう!」と呼びかけた。ヤングハム、なかでもアマチュア無線家の平均年齢より若手世代を中心に静かなブーム!?になっている「駅前QRV」だが、アマチュア無線はもちろん、資格のいらないライセンスフリー無線など、無線のジャンルにこだわらず、2日間にわたって多くの局がお手軽QSOを楽しんだ。

 

 


“駅前で無線運用を楽しむ”がテーマの「駅前QRV」で、初となる試み「第1回 駅前QRVデー」を開催

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<ハイブリッドSDR構成の100W機>八重洲無線、海外でHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を発表へ

 

2)<2022年から「胴ベルト型安全帯」使用禁止>手袋から発電機まで、日本最大級の道工具・作業用品の総合展「第10回 ツール ジャパン」リポート

 

3)<10月30日(金)16時から31日(土)の運用先駅の最終列車出発予定時刻まで>“駅前で無線運用を楽しむ”をテーマに「第1回 駅前QRVデー」開催

 

4)<取り付け容易で移動運用やベランダでもOK>第一電波工業、351MHz帯デジタル簡易無線用ビームアンテナ「A350S5Ⅱ」を新発売

 

5)<最新問題を厳選収録,計算問題をより丁寧に解説>東京電機大学出版局、「第二級アマチュア無線技士試験問題集 第2集(合格精選420題)」を刊行

 

6)<アンテナポールを簡単に設置・撤収できる>コメット、簡易設置用ポールブラケット「FPB-1.0/1.5/2.0」を新発売

 

7)JARDが「ハイパワー局(200Wを超える局)のスプリアス確認保証Q&A」を掲載

 

8)<IC-705の楽しみ方の1つを提案>アイコム、スマホ設定から画像受信まで「IC-705で画像伝送にチャレンジ」動画を公開

 

9)<話題の「NTS115」開発エピソードや遠距離交信ドキュメントほか>三才ブックス、「ライセンスフリー無線完全ガイド Vol.5」11月6日発刊

 

10)<「第13回 読者が選ぶ 好きなDJランキング」結果発表!!>三才ブックス、「ラジオ番組表2020秋号」を10月27日に刊行

 

 

 


feed <ダウンロード開始>きゅうあ~るえるクラブ、最新版「コンテストガイドブック(通称「CGB」)Vol.25」をオールカラーPDF版(300円) (2020/10/31 12:25:44)

多くのコンテスターが楽しみにしている1冊、きゅうあ~るえるクラブの「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。同クラブのハムフェア出展費用を捻出することを目的に、ハムフェアに合わせて印刷物として発行を続けてきたが、コロナ禍の影響で今年の「ハムフェア2020」が中止になったことをきっかけに、「CGBをどうするべきなのか検討が続けられました。CGBは当クラブ員の会報を発展させたものでもあることから、原点に振り返り、今後年に一度の会報として発行していくことになりました」として、最新版となる「CGB Vol.25」のクラブメンバー以外の頒布は、ダウンロードにより行うことになった。昨年のVol.24まではモノクロ仕様(記念号のVol.20は除く)だったが、今回のVol.25はPDF版ということでオールカラーを実現。2020年10月31日(土)から300円でダウンロードを開始した。

 

 

「2020 コンテストガイドブック Vol.25」表紙

 

 

 著名なコンテスターらが記事作成に参加することから、多くのコンテスターが楽しみにしている1冊、きゅうあ~るえるクラブの「コンテストガイドブック(通称:CGB)」。今年発行される最新版のVol.25は、PDF版(300円)で2020年10月31日(土)からダウンロードが始まった。

 

「2020 コンテストガイドブック Vol.25」のダウンロード頒布は、BOOTHという創作物のマーケットプレスで行う(記事下の関連リンクからアクセス可能)。頒布価格は300円。

 

 

●「2020 コンテストガイドブック Vol.25」記事内容

2019 FDコンテスト CA部門参加記 JR8OGB
2019 全市全郡コンテスト CAM部門参加記 JR8OGB
2020 ALL JA 参加記 JF4ETK
2020 6m&Downコンテスト CA部門参加記 JR8OGB
2020 6m&downコンテスト XA自宅参加記 JF2QNM
6m AND DOWN 北の大地からX50で参戦 JM1LRQ/8
6m&DOWNコンテスト参加記 JR8VSE
2020 FDコンテスト CA部門参加記 JR8OGB
3泊4日6時間 JK1JHU
2020 FDはステイホーム さらにモーニングで JR2UTH
新ロケ飛んでるかチェック C144 JK1JHU
2020年 関東UHFコンテスト参加記 JK1XDB
新宿アパマンコンテスト2年目 JK1JHU
2020 WPX Contest SSB 20m Assisted-Hi参加記 JO3JIS
IARU HF Championship 2020 参戦記 JQ1BVi
WW Digi参加記 JK8NIP
最近の活動記 JL1TBP
Radio Tourism in OKINAWA 2002-2020 7N2JZT
CQを出さないコンテスターの2019年 JG2REJ
2020年のJQF JJ2JQF
2020年 ラジオ新時代 JA8RWU
Stay Home近況報告 JR9FFO
私について JG1EPO
近況など JM1LPN
自己紹介 近況 JN1ILK
自己紹介及び現状報告 JA4KDV
自己紹介 JE8KKX
自己紹介 JK8NIP
自己紹介 JL8XSO/2
9エリアからコンテスト JR9FFO
デジタルモードFT8運用記 JA6SRB
144/430/1200MHz対応スキマーサーバーの導入 JQ1BVi
軽トラ助手席用小卓 JR2SCJ
8バンドスキマーの導入 JQ1BVi
zLog令和Edition JR8PPG
アンテナの敵「風」8 JM1JIV
コンテスト(に限らず)移動メシ JP1JFG
今どきの子供たちに電信を教えてみたら(その2) JK1XDB
“MIRACLE”でのDX成果 Part17 JM1LRQ

 

 

 今後、PDF版でバックナンバーのダウンロードも予定している。

 

 

 

●関連リンク:
・きゅうあ~るえるクラブ(BOOTH)
・2020 Contest Guide Book Vol.25(jk1jhu blog)
・コンテストガイドブック/Contest Guide Book(CCB)

 

 

 


feed <ハイブリッドSDR構成の100W機>八重洲無線、海外でHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を発表へ (2020/10/31 12:00:40)

八重洲無線株式会社がHF~50MHz帯のオールモード機「FTDX10」を海外市場に投入する。複数の海外販売店とメディアが10月31日(日本時間)に伝えた。同社の人気モデルであるFTDX101シリーズと同様、受信部はハイブリッドSDR構成で3種類のルーフィングフィルタと250MHzのHRDDSを採用。サイズは266W×91H×263Dmm、重量約5.9kgというFT-991シリーズを一回り大きくしたボディに、タッチパネル機能を搭載した5インチの大型フルカラーTFTディスプレイを採用している。英国の販売店が発表した予価は1525ユーロ(およそ187,000円)。日本国内での発売についての言及はないが、海外では2020年12月出荷開始との情報もある。

 

 

八重洲無線「FTDX10」。同社のHF~430MHz帯オールモード機「FT-991Aシリーズ」よりも横幅で約3.7cm、高さで1.1cm、奥行で1.0cmそれぞれ大きい

 

 

 

 海外販売店の情報から、FTDX10の特徴を整理し紹介する。

 

★ハイブリッドSDR構成
 FTDX101シリーズと同様のハイブリッドSDR構成(ナローバンドSDR+ダイレクトサンプリングSDR)を採用。ナローバンドSDRは優れた受信性能を重視、ダイレクトサンプリングSDRはデジタル処理によるリアルタイム スペクトラムスコープを提供。

 

★3種類のルーフィングフィルターを採用、驚異的な多信号受信特性
 FTDX101シリーズと同様、9MHzに第1IFを持つダウンコンバージョンのダブルスーパーヘテロダイン方式を採用。これによりシャープな特性を持つ3種類の狭帯域クリスタルルーフィングフィルター(500Hz、3kHz、12kHz)を搭載。14MHz帯のRMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)は116dB以上(2kHz離聴時)、BDR(Blocking Dynamic Range)は141dB以上、3次IMDR(Intermodulation Dynamic Range)は109dB以上という高スペックをマーク。

 

★250MHzのHRDDS(高分解能ダイレクトデジタルシンセサイザー)により、静かでクリアな受信を実現
 ローカル回路にはFTDX101シリーズと同じ250MHzのHRDDS方式を採用。C/N比を向上させ、局発信号のフェーズノイズ特性は14MHzで-145dB以下(2kHz離聴時)を実現。

 

★タッチパネルつき5インチフルカラーTFTディスプレイには3DSS(3次元スペクトルストリーム)を表示可能
 5インチフルカラーTFTパネルには3DSS表示が可能。周波数表示をタッチするとテンキーが表示され、直接入力でアクティブバンドの設定や周波数調整が可能。

 

★操作性に優れたフロントパネル
 VFOダイヤルの外側を取り囲む大きな多目的リング(MPVD)の採用で、クラリファイヤーのコントロールやC/S(カスタムセレクト機能)、メモリーチャンネルの呼び出しなどが可能

 

★オプションのLANユニット(SCU-LAN10)を使用したリモート操作が可能
 オプションのSCU-LAN10とネットワークリモートコントロール用ソフトウェアの使用で、遠隔操作が可能。家庭内LANに接続し、シャックから離れた場所でも大型ディスプレイでバンド状況を監視するなど、高度な操作が可能。

 

★15個の独立したバンドパスフィルター

 

★IF DSP(IF SHIFT/WIDTH、IF NOTCH DNF、DNR、COUNTOUR)で効果的に混信を除去

 

★ファイナルには新プッシュプルMOSFET「RD70HUP2」を採用し、高品質で超安定の運用が可能

 

★放熱器には低雑音の軸流クーリングファン(80mm)つき

 

★大容量100chメモリ搭載の高速オートアンテナチューナー

 

★3段パラメトリック・イコライザー付きマイクアンプ(SSB/AM)

 

★バンドスタック機能搭載

 

★QMB(クイックメモリーバンク機能)搭載

 

★オプションで新設計の外部スピーカー「SP-30」を用意

 

★オプションで300Hzルーフィングフィルター「XF-130CN」を用意

 

 

<主要スペック>
・送信周波数範囲:1.8~54MHz
・最大送信出力:100W(AM 25W)
・電波型式:A1A(CW)、A3E(AM)、J3E(LSB/USB)、F3E(FM)、F1B(RTTY)、G1B(PSK)
・受信周波数範囲:30kHz~75MHz
・受信部構成:ダブルスーパーヘテロダイン(第1IF 9.005kHz、第2IF 24kHz)
・寸法:266W×91H×263Dmm
・重量:約5.9kg
・電源:外部DC13.8V±15%

 

 

 

●関連リンク:
・FTDX10 – Compact HF/ 50MHz 100W SDR Transceiver(ML&S)
・The New FTDX10 Compact HF/50MHz 100W SDR(QRZnow.com)

 

 

 


feed 10月に入って5回目、1エリア(関東)で更新--2020年10月31日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2020/10/31 9:30:43)

日本における、2020年10月31日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局からコールサイン発給状況の更新発表があった。10月に入って関東総合通信局からの更新発表は5回目となる。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

●関連リンク:
・The Enigma of Japanese Call Sign System
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?

 

 

 


feed <福井県高浜町内の港湾で取り締まり>北陸総合通信局、遊漁船に免許がない船舶用無線機を設置し不法局を開設した疑いで男を告発 (2020/10/30 18:00:53)

10月28日、北陸総合通信局は海上保安庁第八管区海上保安本部敦賀海上保安本部小浜海上保安署と共同で、福井県大飯郡高浜町内の港湾において船舶に開設された不法無線局の取締りを実施し、自己が所有する遊漁船に免許がない船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設した疑いのある男を同海上保安署へ告発した。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

北陸総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省北陸総合通信局は、令和2年10月28日に福井県高浜町内の港湾において、小浜海上保安署と共同で船舶に設置されている不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 その結果、下記のとおり不法無線局を開設していた者1人を電波法違反の容疑で告発しました。

 

 

 

 

 京都府舞鶴市に在住の被疑者(男性61歳)は、自己が所有する遊漁船に免許がない船舶用無線を設置して不法無線局を開設していた。

 

 

 

 

【電波法関係条文抜粋】

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。
(以下省略)

 

第108条の2(罰則 重要無線通信への妨害)
 電気通信業務又は放送の業務の用に供する無線局の無線設備又は人命若しくは財産の保護、治安の維持、気象業務、電気事業に係る電気の供給の業務若しくは鉄道事業に係る列車の運行の業務の用に供する無線設備を損壊し、又はこれに物品を接触し、その他その無線設備の機能に障害を与えて無線通信を妨害した者は、5年以下の懲役又は250万円以下の罰金に処する。
2 前項の未遂罪は、罰する。

 

第110条(罰則)
 次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する。
一 第4条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
二 第4条の規定による免許(中略)がないのに、かつ、(中略)無線局を運用した者
三 (以下省略)

 

 

 

 北陸総合通信局は「不法無線局は、携帯電話、テレビ・ラジオの受信、鉄道無線の通信などの妨害の原因となるもので、今後も取り締まりを継続していきます」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・北陸総合通信局 不法無線局を開設していた被疑者1人を告発~小浜海上保安署と不法無線局の共同取締りを実施~
・海上保安庁第八管区海上保安本部敦賀海上保安本部

 

 

 


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