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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 21:05:31)

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feed <東京都支部主催の3大コンテストの1つ>JARL東京都支部、10月25日(日)朝6時から6時間「東京CWコンテスト」開催 (2020/10/23 11:00:31)

2020年10月25日(日)6時から12時までの6時間、JARL東京都支部の主催による「東京CWコンテスト」が、3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信(A2A/F2Aは使用できない)で行われる。なお、2018年から「島嶼部のマルチを変更し、新しく400番台として300番台を廃止」「社団局等は参加資格はないが、これらの局との交信は得点に計上可」「参加証を廃止」など、一部のルール改定が行われているので注意しよう。

 

 

 

 このコンテストの参加資格は国内のアマチュア局で、「都外局同士」の交信も有効。社団局、特別局、特別記念局は参加資格がない。

 

 ナンバー交換は都内局が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村ナンバー(別途制定)」、県外局は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「道府県ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは11月15日(日)必着。または電子メール着。下記関連リンクからJARL東京都支部 Webサイト「東京CWコンテスト」の規約を確認してほしい。

 

 

JARL東京都支部が主催する3つのコンテストの規約。いずれも基本ベースは「東京コンテスト」で、「東京CWコンテスト」は規約5ページ目に記載(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・東京CWコンテスト規約(PDF形式)
・JARL東京都支部

 

 

 


feed <真空コンデンサについて>アマチュア無線番組「QSY」、第100回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/23 9:00:53)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2020年10月16日の第100回放送は、前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメール紹介。番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」でリスナーからのメール紹介と、真空コンデンサの特徴・用途について取り上げた。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第100回放送
・QSY 番組案内ページ

 

 

 


feed <第3特集は「おもしろ無線Q&A」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2020年12月号を刊行 (2020/10/22 12:25:34)

株式会社三才ブックスは10月24日(土)に月刊誌「ラジオライフ」2020年12月号を刊行する。今号は第3特集に「おもしろ無線Q&A」を掲載。スペシャル DVD「RL別冊付録電子版」がついて価格は1,000円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2020年12月号表紙

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2020年12月号は通巻で478号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<第3特集>受信の基本からデジタル受信まで納得の一問一答「おもしろ無線Q&A」
 受信を始めたばかりの人が抱く疑問をスッキリ解消。ベテラン勢も頭をひねるデジタル受信のアレコレに痛快な回答を! 令和時代の受信のノウハウはここにあり!!

 

・電波の法律(Q1)
・電波の仕組み(Q2~4)
・受信機の機能(Q5~18)
・受信テクニック(Q19~22)
・デジタル無線(Q23~28)
・受信ジャンル(Q29~38)

 

徹底使用リポート>

・144/430MHz帯 デジタル無線機 アイコム ID-52

 

<固定機の ここが○×>

・アナログ回路を極めた測定器レベルの受信機 ウェーブテック WR-3600

 

RL AIR BAND INFORMATION>

・アメリカ空軍横田基地の受信テクニック 後編

 

<おもしろ無線受信報告所>

・警察/周波数探しが楽しめるPSW

 

<JJ1YQF女子部 秋葉るきのアキバで無線歩き>

・Step.07/待望の無線局免許をネットで申請したのですが…

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・デジタル簡易無線機 DJ-DPS71(アルインコ)使用リポート

 

<工作チャレンジ>

・安定化電源から無線機器への配線をスッキリ1本化「固定局用DC分配装置」

 

 

↓この記事もチェック!

 

<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

 月刊「ラジオライフ」2020年12月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 


feed <自作を楽しみませんか?>CRkits共同購入プロジェクト、ミニパドル/シンプルSDR/ワイヤーアンテナ/受信機のキットや完成品を限定頒布 (2020/10/22 12:05:49)

2011年スタートした「CRkits共同購入プロジェクト」は、中島潤一氏(JL1KRA)とその仲間がアマチュア無線の自作活性化を目指した非営利の頒布プロジェクトだ。これまでに、KN-Q7A、CSシリーズ(SSB)、 HT-1A、CRK-10A(CW)などの多数のトランシーバーキットを自作ファンに提供。キットは大学工学部の実習コースにも採用されている。今回、「ハムフェア2020」を目指し準備しきたという、ニパドル、シンプルSDR、ワイヤーアンテナ、受信機キットの4点について、残念ながらハムフェアは中止になってしまったが、ハムフェアに行った気分で…と、数量限定で有料頒布を行っている。

 

 

 

 今回の頒布について、CRkits共同購入プロジェクトでは以下の案内をしている。

 

 


 

 私たちCRkits共同購入プロジェクトでは、おみやげ価格で楽しめる価格帯の品を取り揃え、「ハムフェア行った気分頒布」として取り揃え、今年の9月から配布を開始しました。

 

 ハムフェア2020は、残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となりました。いつもなら楽しめる出展ブースのひやかし、ブースでのちょっとした頒布品の入手もできません。

 

 こんな状況下ではありますが、みなさまが楽しめそうなものを揃えましたので、ハムフェアブースに行った気分で、もし気に入ったものがあれば、これら限定品を入手して楽しんでみてください。

 


 

 

●パドル「K20-DX」
 多彩なフィールド運用を想定した小型パドルです。本体、ネオジムマグネット、取付ベース、調整工具とケーブルをワンセットに、リグへのポン付け、付属ケースに入れての持ち運びが可能です。廉価版パドルの決定版としてご活用ください。
完成品:2,950円(送料350円)

 

 

パドル「K20-DX」。最高のコストパフォーマンス、調整のしやすさで、入手難になった名作欧州製パドルに迫る出来栄え

 

 

●シンプルSDR「SDR40A」
 7MHz帯オンリーのシンプルSDR、ソフトロック互換機SDR40Aです。オーディオケーブルの接続のみでパソコンが7MHz帯の受信機に早変わり! ステイホームで無線機の電源を入れられないときも、パソコン1台で7MHz帯の受信が楽しめます。
完成品:3,650円(送料350円)

 

 

シンプルSDR「SDR40A」。パソコンに接続して7MHz帯の受信が楽しめる

 

 

●ミニワイヤーアンテナキット
 希望のパワーから選んで作る、フルサイズのEFHWエンドフェッドワイヤーアンテナです。IC-705ユーザー、FT8デジタルモードも連続送信に対応するビッグコア(10W)を追加しました。エレメントも付いてお手ごろな価格。30分で完成するアンテナキットです。
ノーマル版キット:1,420円(ノーマルコア付き)/ハイパワー版キット:1,820円(ビッグコア付き)(コア2個まで送料180円/コア3個以上は送料350円)

 

 

「ミニワイヤーアンテナキット」は、ステルスコンパクトなワイヤーアンテナとして持ち運びに便利

 

 

●受信機「CA3028」
 懐かしのCANパッケージ、レトロな黎明期のRCA社ミキサ―ICを使った、ダイレクトコンバージョン受信機キットです。周波数は7025kHzクリスタルの決め打ち。にぎやかなメインストリート周波数で澄んだCWの音色をお楽しみください。
キット:1,820円(送料180円)

※頒布申し込みはホームページ内記載のメールアドレスへお申し込みください。

 

 

受信機「CA3028」。ミキサーのSN比が高く、澄みきって懐かしい、優しい音のダイレクトコンバージョン受信機

 

 

 

●関連リンク:
・CRkits共同購入プロジェクト
・パドル「K20-DX」
・シンプルSDR「SDR40A」
・ミニワイヤーアンテナキット
・受信機「CA3028」

 

 

 


feed <コンテストに合わせて計画したDXペディ多数参戦>日本時間で10月24日(土)9時から48時間、「2020 CQ World Wide DX Contest(SSB)」開催 (2020/10/22 10:30:57)

世界規模のDXコンテストとして有名な、US CQマガジン主催の「2020 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、2020年10月24日(土)午前9時(日本時間)から48時間の日程で開催される。コンテストに合わせてDXペディションも数多く計画されるなど、コンテスターでなくても、DXerには見逃せないコンテストとして有名だ。なお2017年から「マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更」「証拠の録音データの提出順位の変更」などのルール変更が行われているので事前に確認しておこう。

 

 

 

 日本時間で10月24日(土)9時から10月26日(月)9時までの48時間、US CQマガジン主催のコンテスト「2020 CQ World Wide DX Contest(SSB)」が、(160m)、80m、40m、20m、15m、10mの各バンドで開催される。

 

 コンテストのナンバー交換は「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「CQゾーン番号(JA局は25)」のみのため、英語が苦手でもラバースタンプで短時間で交信が成立する。しかも相手局もコンテストで高得点を上げることが目的なので、弱い信号の局でもナンバー交換のために聞き取る努力をしてくれる。その結果、いつもなら簡素な設備からでは難しいようなDX局ともQSOできる確率が高くなるコンテストの1つだ。

 

 

 2017年開催の「CQ World Wide DX Contest」から、以下のルール変更が行われている。
(JARLメールマガジン第277号 2017/08/07から抜粋)

 

 


 

●CQ World Wide DXコンテスト(SSB/CW)規約の一部改正

 

 

 アメリカCQマガジン社の「CQ World Wide DXコンテスト」は、参加者が非常に多いDXコンテストとして世界的に有名ですが、このほどCQマガジン社は、同コンテストの規約の一部の改正を行いました。

 

 今回の規約の主な改正点は、

 

1.マルチオペ・シングルTX部門の送信機の定義の変更

 

2.証拠の録音データの提出順位の変更

 

3.第1地域での7,200kHz以上と1,810kHz以下でのコンテスト参加禁止

 

4.ログチェックで見つかったコールサイン受信誤り(交信不成立コール誤り)のペナルティー比率を2:1から3:1に戻し、マルチオペ・シングルTXおよび2TXで10分間ルールを避けるために、ログの交信時刻を修正した場合のペナルティーはQSOポイントおよびマルチの10倍とする等に関する細部の内容で、コンテスト規約全体に係る大きな改正ではありませんが、マルチオペ・シングルTX、2TX部門での参加を予定されているクラブ局等は、最新版の規約を確認するようにしましょう。

 

 

 

・ARRL Webの関連記事
http://www.arrl.org/news/cq-announces-rule-changes-for-2017-cq-world-wide-ssb-and-cw-events
・アメリカCQマガジン社のFAQ
http://cqww.com/rules_faq.htm

 


 

 

 ログの締め切りは日本時間で11月1日(日)午前8時59分まで。詳しくは、コンテスト参加前に下記関連リンクから主催者のWebサイトにアクセスし、公式ルールを確認してほしい。

 

 

日本語で記載されている「CQ World Wide DX Contest」のルール(一部抜粋)

 

 

 CQ World Wide DX Contestは、ほかのコンテストとは違う特徴がある。毎年このコンテストに合わせて、さまざまなエンティティーからのDXペディションが計画されているのだ。それらの計画を一堂にチェックできるサイトもあり、特に有名なのが「NG3K Amateur Radio Contest/DX Page」である。

 

 

「2020 CQ World Wide DX Contest(SSB)」に併せて計画されているDXペディション(NG3K Amateur Radio Contest/DX Pageから)

 

 

 

●関連リンク:
・The 2020 CQ World-Wide DX Contest(SSB)規約(英語/PDF形式)
・The 2020 CQ World-Wide DX Contest(SSB)規約(日本語/PDF形式)
・CQ World-Wide DX Contest
・2020 CQ World Wide DX Contest
・NG3K Amateur Radio Contest/DX Page「CQ World Wide DX SSB Announced Operations:2020」
・JARLメールマガジン第277号 2017/08/07(JARL Web)

 

 

 


feed <今年の「全市全郡コンテスト」を終えて>アマチュア無線番組「QRL」、第441回放送をポッドキャストで公開 (2020/10/22 8:30:10)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年10月15日夜に放送した第441回分がアップされた。

 

 

 

 

 2020年10月15日(第441回)は、今年の「全市全郡コンテスト」(10月10~11日開催)の振り返りとコンテスト参加後の書類作成の思い出を中心に、このあと開催が予定されているCW系コンテストの紹介。またアイコムの新製品「ID-52」の出荷についても触れた。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第441回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「201019」 (2020/10/21 17:00:48)

アイコム株式会社は2020年10月21日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「201019」)の公開を開始した。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JP2YGK及びJP2YGIのゲートウェイコールサイン変更

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン201019

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン201019

 

●IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン201019

 

●IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

●ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン201019

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDF(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 


feed <大阪府北堺、天王寺の各警察署と共同取り締まり>近畿総合通信局、アマチュア無線局を不法に開設した運転手を告発 (2020/10/21 12:05:46)
10月20日、近畿総合通信局は大阪府北堺警察署管内の路上において、同警察署、天王寺警察署と共同でトラックなどの車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、免許を受けず自己の運転する車両にアマチュア無線機を設置して、不法無線局を設置してい運転手を電波法違反容疑で取り締まりを行った警察署に告発した。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

 

近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 近畿総合通信局は、10月19日、北堺警察署管内の路上において、同警察署および天王寺警察署と共同でトラック等の車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 今回の取り締まりでは、自己の運転する車両に免許を受けずに無線局を開設していた1名を電波法違反容疑として、共同で取り締まりを行った警察署に告発しました。

 

 取り締まり結果は、以下のとおりです。

 

 

1.不法無線局の種別および局数
 不法アマチュア無線 1局

 

2.被疑者の住所およ び年齢
 堺市堺区在住の男(54歳)

 

 

 

【 参考 】適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、1年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
~第4条の規定による免許がないのに、無線局を開設した者(一部略)」

 

 

 

 近畿総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・近畿総合通信局 不法無線局の路上取締りで1名を告発-堺市で警察署と共同で取締りを実施-
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 


feed <WARCバンドを含む全アマチュア無線バンドが対象>10月24日(土)から11日間、三郷アマチュア無線クラブ「第17回 三郷マラソンコンテスト」開催 (2020/10/21 11:00:31)

2020年10月24日(土)0時から11月3日(月・祝)24時までの11日間にわたり、三郷アマチュア無線クラブ主催の「第17回 三郷マラソンコンテスト」が、全国のアマチュア無線局を対象にWARCバンドを含むすべてのアマチュア無線バンドで開催される。

 

 

 

 参加部門は埼玉県三郷市内に在住する局「市内局部門」と、市内局部門以外の局「市外局部門」の2つ。ナンバー交換はとくに必要なく、一般のQSOと同様に「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」の交換を行う。特別な呼び出しを行う必要はない。

 

 得点は、三郷市内で運用する局同士の通常の交信を2点。三郷市内で運用する局とそのほかの地域で運用する局との通常の交信は1点。なお、三郷市外で運用する局同士の交信は無効。同一局との交信は、交信日もしくはバンドが異なれば有効となる。複数の運用場所からの交信も有効。

 

 ログの締め切りは紙ログ、電子ログともに11月17日(火)必着。詳しくは、下記関連リンクの「第17回 三郷マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 


「第17回 三郷マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第17回 三郷マラソンコンテスト規約
・三郷アマチュア無線クラブ

 

 

 


feed <副賞の贈呈取りやめ、複数の運用場所からOK、電子ログのみ受け付け>10月23日(金)18時から6時間、「第32回 電信電話記念日コンテスト」開催 (2020/10/21 10:00:01)

NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)の主催による「第32回 電信電話記念日コンテスト」が、平日の2020年10月23日(金)18時から24時までの6時間にわたり開催される。前回までは「10局以上交信の電子ログ提出で“USBIF4CW”が抽選で2局に当たります!」というユニークな副賞付きのコンテストだったが、今回から副賞の贈呈は取りやめとなった。さらに「シングルオペ局についても運用場所の変更可」となったほか、「書類の提出は電子ログのみ」とルールが変更されているので注意しよう。

 

 

 

 NTT横須賀通研アマチュア無線クラブ(JR1YRI)が主催する「第32回 電信電話記念日コンテスト」が、10月23日(金)18時から24時までの6時間にわたり、日本国内のアマチュア無線局を対象に電信、電信電話で開催される。

 

 同コンテストは「電信電話記念日」(1869年10月23日に、東京~横浜間の電信線架設工事に着手したことにちなむ記念日)であることから、毎年この日に開催されている。

 

 参加資格は日本国内のアマチュア無線局。使用周波数はHF(1.9/3.5/7/14/21/28MHz帯)、V・UHF(50/144/430MHz帯)の各アマチュアバンドで、RS(T)レポートと「電気通信番号」(運用地の固定電話の市外局番、携帯電話番号の上3ケタなど)を交換するという、本コンテストならではのルールで交信を行う。得点は一般局同士が1点、NTTグループ局(コンテストナンバー末尾にNを送信)との交信が2点となる。

 

 なお、今回から以下の変更・注意点があるので注意してほしい。

 


 

【主な変更点】

 

・副賞の贈呈を取りやめます。

 

・070、080、090と同様に050のシングルオペ局についても運用場所の変更を可とします。

 

・書類提出期限を11/23(月・祝)に変更します。

 

・郵便物の確認が困難な状況のため、電子ログ書類のみ受け付けることとし、印刷書類の郵送受付と結果のSASE返信を取りやめます。

 

・移動運用やマルチオペ種目は従来通りの規約で開催します。参加者は、新型コロナウィルスの感染防止対策を改めて徹底してください。

 


 

 

 コンテスト参加の場合は、事前に必ず主催者側の公式ルールを確認のこと。コンテスト参加書類の提出は11月23日(月・祝)が締め切りで電子メールでのみ受け付ける。詳細は下記関連リンクを参考にしてほしい。

 

 

「第32回 電信電話記念日コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第32回 電信電話記念日コンテスト
・第32回 電信電話記念日コンテスト規約(PDF形式)
・NTT R&Dハムクラブ

 

 

 


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