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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 13:05:26)

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feed <電池残量表示の適正化、電池残量の赤色表示の追加など5項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.11」を公開 (2020/8/28 20:30:35)

アイコム株式会社は2020年8月28日、HF~430MHz帯ポータブル機「IC-705」の新ファームウェア「Version 1.11」を同社サイト上で公開した。今回のファームアップ内容は「 電池残量表示を適正化」「 バッテリーの交換時期を示す、電池残量の赤色表示を追加」「ユーザーバンドエッジ設定の初期値として、総務省告示のアマチュアバンド範囲を設定するように変更」「 まれにパワーオフの途中でフリーズする不具合を解消」「そ の他軽微な変更」の5 項目と発表されている。

 

 

 

アイコムの新製品、HF/50/144/430MHz帯オールモードポータブル機「IC-705」

 

 

 IC-705の新ファームウェア公開は7月31日のVersion1.10以来となる。今回発表された新ファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-705の新ファームウェア(Version 1.11)

 

Version 1.10からの変更点:

 

・電池残量表示を適正化

 

・バッテリーの交換時期を示す、電池残量の赤色表示を追加

 

・ユーザーバンドエッジ設定の初期値として、総務省告示のアマチュアバンド範囲を設定するように変更
※ファームアップ後、MENU→SET→機能設定  から、「バンドエッジビープ」と「ユーザーバンドエッジ」の2つの設定について、Quick Menuから「初期値に戻す」と操作すると、総務省告示のアマチュアバンド範囲が設定されます。

 

・まれにパワーオフの途中でフリーズする不具合を解消

 

・その他軽微な変更

 

 

 IC-705のファームアップは、microSDカードを使用して行うことができる(取扱説明書で確認のこと)。なおファームウェア書き換え後はバージョン情報の数字が次のように表示されるという。

 

Main CPU: 1.11
Sub CPU: 1.01
DSP Program: 1.09
DSP Data: 1.00
FPGA: 1.01
DV DSP: 1.02
GPS: 13196
Bluetooth: 1.12
WLAN: 2.0.0.0_2.2.0.6_3.11.1.0

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: ファームウェア/ドライバダウンロード・IC-705(アイコム)

 

 

 


feed <高利得アンテナの自作について>アマチュア無線番組「QSY」、第96回放送をポッドキャストで公開 (2020/8/28 11:00:34)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2020年8月21日の第96回放送は前半がJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」でリスナーからのメールを3件紹介。続いて前回、千葉・幕張のホテル高層階に宿泊したハムの友人(ハンディ機持参)と田中氏が144MHz帯で交信した体験を紹介したが、今度はこのホテルの24階に再び宿泊した友人と430MHz帯FMで交信した体験を披露した。

 

 番組後半はJH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、リスナーから“ロッドアンテナで自作の八木アンテナを作り、少しずつエレメントを増やしている”という投稿を紹介。ここから430MHz帯などの高利得アンテナを自作する話で盛り上がった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第96回放送
・QSY 番組案内ページ
・Twitter @QSY785
・QSY Facebookページ

 

 

 


feed <広島県福山市内の港で取り締まり>中国総合通信局、免許を受けず不法無線局(不法パーソナル無線)を開設していた男を摘発 (2020/8/27 18:30:08)

8月26日と27日の両日、中国総合通信局は海上保安庁第六管区海上保安本部尾道海上保安部福山海上保安署とともに広島県福山市内の港で不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた無職の男を電波法違反容疑で摘発した。

 

 

「令和2年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、元グラビアアイドルで現在は女優やタレントとして活躍している「壇蜜」が起用された

 

 

中国総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 中国総合通信局は、8月26日から27日、福山海上保安署の協力の下、同署管轄内海域等において、消防・救急無線の通信、携帯電話、テレビ・ラジオの受信などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施しました。

 

 この取り締まりの結果は以下のとおりです。

 

 

1.概要
 不法無線局(総務大臣の免許を受けていない無線局)を船舶に開設していた1名を、電波法違反容疑で摘発しました。

 

2.被疑者の概要および不法無線局の種別
  被疑者の概要: 広島県福山市在住の男性(68歳)
  職業: 無職
  不法無線局の種別: 不法パーソナル無線

 

3.取り締まり実施場所
 広島県福山市内の港

 

使用していた無線機 (報道資料から)

 

 

 

 

【参考】

 

1.電波法違反適用条文(抜粋)

 

(1)電波法第4条(無線局の開設)
「無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下省略)」

 

(2)電波法第110条(罰則)
「次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。第1号 第四条の規定による免許(中略)がないのに、無線局を開設した者
第2号(以下省略)」

 

 

2.不法無線局の影響
 不法無線局は、警察無線、消防・救急無線、携帯電話等の重要な通信への妨害、合法無線局の通信への妨害、テレビ・ラジオの受信、電子機器等への障害など、社会的に大きな影響を与える可能性があります。

 

 

 

※共同取り締まりは、毎年、「電波利用環境保護周知啓発強化期間」(6月)および「受信環境クリーン月間」(10月)に集中的に行っているほか、政府要人等が出席する重要な会合や行事等の開催時並びに不法無線局の申告が多く寄せられた地域で行っています。

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・中国総合通信局 不法無線局の開設者1名を電波法違反容疑で摘発〈福山海上保安署と共同取締りを実施〉
・海上保安庁第六管区海上保安本部尾道海上保安部福山海上保安署

 

 

 


feed <簡易メニューの動作が正しく行われない場合がある現象を改善>JVCケンウッド、351MHz帯デジタル簡易無線機(登録局)「TPZ-D553」の新ファームウェア(Ver.1.32)を公開 (2020/8/27 18:00:35)

株式会社JVCケンウッドは2020年8月26日、351MHz帯デジタル簡易無線登録局のハンディ機「TPZ-D553」の新ファームウェア、Ver.1.32を公開した。今回の変更内容は「簡易メニューの動作が正しく行われない場合がある現象を改善」という1点だ

 

 

 

●TPZ-D553の新ファームウェア、Ver.1.32のおもな変更点 (2020年8月26日)
1.簡易メニューの動作が正しく行われない場合がある現象を改善

 

 

 TPZ-D553でファームウェアアップデートプログラムを導入するためには、同社別売品のプログラミングケーブル「KPG-186U」が必要となる。詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク: TPZ-D553 ファームウェア アップデートプログラム(JVCケンウッド)

 

 

 


feed <TH-D72、TM-D710G/GS、TM-D710/S、RC-D710も新ファームウェア公開>JVCケンウッド、TH-D74の新ファームウェア「Ver.1.11」を公開 (2020/8/27 17:00:29)

株式会社JVCケンウッドは2020年8月26日、144/430MHz帯のD-STAR/APRS対応ハンディ機、TH-D74の新ファーム「Ver.1.11」を同社サイト上に公開した。変更点は「機種名”FTM-300D”の表示(八重洲無線製FTM-300D/DSからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応」という1項目だ。同社ではこの日、TH-D72、TM-D710G/GS、TM-D710/S、RC-D710についても同様の変更点による新ファームウェアを公開した。

 

 

●公開されたTH-D74の新ファームウェアVer.1.11(2020年8月26日)

 

アップデート内容: (Ver.1.10→Ver.1.11)

 

1.機種名”FTM-300D”の表示(八重洲無線株式会社製FTM-300D/DSからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。

 

 

●公開されたTH-D72の新ファームウェア(2020年8月26日

 

アップデート内容:(Ver.1.09→Ver.1.10)

 

1.機種名”FTM-300D”の表示(八重洲無線株式会社製FTM-300D/DSからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。

 

 

●公開されたTM-D710G/GSの新ファームウェア(2020年8月26日)

 

アップデート内容:(Ver.1.03→Ver.1.04)

 

1.機種名”FTM-300D”の表示(八重洲無線株式会社製FTM-300D/DSからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。

 

 

●公開されたTM-D710/S、RC-D710の新ファームウェア(2020年8月26日)

 

アップデート内容:(Ver.2.14→Ver.2.15)

 

1.機種名”FTM-300D”の表示(八重洲無線株式会社製FTM-300D/DSからのAPRS位置情報パケットを受信した場合)に対応しました。

 

 

 詳細とダウンロードは下記関連リンクより。

 

 

 

●関連リンク:
・TH-D74 ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)
・TH-D72 ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)
・TM-D710G/GS 操作パネル ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)
・TM-D710/S 操作パネル、RC-D710 ファームウェア アップデートのお知らせ(JVCケンウッド)

 

 

 


feed <午前0時から9時までは休憩時間>JARL佐賀県支部、8月29日(土)21時から30日(日)15時まで「2020年(第46回)オール佐賀コンテスト」開催 (2020/8/27 16:00:16)

2020年8月29日(土)21時から24時までの3時間と、8月30日(日)9時から15時までの6時間にわたり、JARL佐賀県支部主催の「2020年(第46回)オール佐賀コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯の各アマチュアバンドの電信・電話で開催される。3年前まで同コンテストは24時間の開催だったが、2年前に3時間ほど短縮され21時間(終了時間18時まで)となり、さらに昨年(2019年)は移動局に配慮して終了時間が3時間早まり15時までに。そして今回、0時から9時まで休憩時間が設けられているので注意しよう。

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局。交信対象は県内局が日本全国の局(県内局を含む)、県外局が佐賀県内の局となる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「佐賀県市町ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。県内局のナンバーが変更されている点に注意が必要だ。

 

 ログ提出は紙ログ、電子ログともにOKで、9月21日(月・祝)まで(郵送の場合は当日消印有効)受け付けている。書類は「参加部門及び種目」のうち、いずれか1種目のみに提出すること。JARL佐賀県支部の会員で20局以上交信した局に対し、参加賞が贈られる(ただし支部大会参加者に限る)。

 

 コンテスト中の運用場所の変更禁止など、注意事項がある。詳しくは「2020年(第46回)オール佐賀コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2020年(第46回)オール佐賀コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・2020年(第46回)オール佐賀コンテスト規約
・JARL佐賀県支部

 

 

 


feed <いろいろな話題>アマチュア無線番組「QRL」、第433回放送をポッドキャストで公開 (2020/8/27 15:00:53)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2020年8月20日夜に放送した第433回分がアップされた。

 

 

 2020年8月20日(第433回)の特集は「いろいろな話題」。8月15日に行われた「KCJコンテスト」の参戦記、8月12日夜から13日の明け方にかけてピークを迎えた「ペルセウス座流星群」と流星バースト通信について、8月15日から18日に行われた「第2回 FT-817(ND)、FT-818NDユーザーQSOパーティ」などの話題を取り上げた。

 

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第433回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 


feed <令和2年度富山県総合防災訓練>FMラジオでリアルタイムな情報伝達、8月30日(日)9時分から「臨時災害放送局(88.80MHz)」の設営・運用訓練 (2020/8/26 12:05:57)

2020年8月30日(日)、総務省北陸総合通信局は富山県滑川市で実施される「令和2年度富山県総合防災訓練」において実際の災害現場での活用を想定し、メイン会場となる滑川市総合体育センター体育館に設置される災害対策本部から、FMラジオでリアルタイムな情報を来場者に伝えることを目的に「臨時災害放送局(FMラジオ放送局)」の開設・運用訓練を行う。訓練時間は同日の9時00分から12時00分ごろまでを予定。周波数は88.80MHz。

 

 

 

 

北陸総合通信局の発表内容は以下のとおり。

 

 

 総務省北陸総合通信局は、令和2年度富山県総合防災訓練(主催:富山県、滑川市)において、下記のとおり、臨時災害放送局の開設訓練を実施します。

 

 

 

訓練日時
 令和2年8月30日(日) 9:00~12:00(予定)

 

 

訓練場所
 滑川市総合体育センター体育館

 

 

訓練概要
 実際の災害現場での活用を想定し、富山県内のコミュニティ放送事業者で組織する日本コミュニティ放送協会富山地区連絡会(事務局:富山シティエフエム株式会社)と滑川市が連携し、当局が保有する設備を用いて臨時災害放送局の開設訓練を行い、災害対策本部からのリアルタイムな情報を来場者にFMラジオで聴取していただく予定です。また、臨時災害放送局の開設訓練では、実際の災害時における開設手続き(放送局開設のための免許申請や当局による免許等)を想定した訓練も実施します。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・北陸総合通信局 富山県総合防災訓練において臨時災害放送局の開設訓練を実施
・北陸総合通信局 臨時災害放送局の概要(PDF形式)
・令和2年度富山県総合防災訓練の実施について(富山県庁防災・危機管理課/PDF形式)
・滑川市総合体育センター(公益財団法人 滑川市体育協会)
・日本コミュニティ放送協会
・富山シティエフエム

 

 

 


feed <新潟県弥彦山からの運用は禁止>JARL新潟県支部、8月29日(土)と30日(日)に分けて1200MHz帯以上で「第29回 ギガヘルツコンテスト」開催 (2020/8/26 11:00:14)

JARL新潟県支部は、2020年8月29日(土)21時から24時までの3時間と、8月30日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第29回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。

 

 

 

 このコンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。

 

 また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、新潟県弥彦山からの運用も禁止している。

 

 得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。

 

 書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月21日(月・祝)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第29回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 なお「シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せください。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。

 

 

「第29回 ギガヘルツコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

 

●関連リンク:
・第29回 ギガヘルツコンテスト規約
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部

 

 

 


feed <猛暑の過ごし方と3アマeラーニングの現状>「OMのラウンドQSO」第221回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2020/8/26 10:00:54)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから200回を超え、レギュラー陣の平均年齢も73歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは、2020年8月23日(日)21時30分からの第221回放送。レギュラー陣が「猛暑の中の過ごし方」を披露。JH1DLJ 田中氏は自分でミシンを駆使してコールサイン刺繍入りのマスクを自作したという。またJA1NFQ 中島氏は自宅からJARD主催の「HAMtte交信パーティー」(8月30日まで)に参加しナンバー交換を楽しんでいるという。

 

 番組後半では一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)の情報を毎週伝える「JARDコーナー」で、JARD eラーニング事業センターの杉崎氏が出演。まず8月27日にJARDがOA機器更新のため臨時休業することを告知。さらに最近のeラーニングの状況を紹介。2017年からスタートした3アマeラーニングは、2019年度末までで約1,300人が受講(2017年度250名、2018年度370名、2019年度650名程度)。今年度は新型コロナウイルスの影響で自宅にいる人が増えたためか受講者が急増しているという。受講者は関東が圧倒的に多いが、最近は東北や北海道、九州の受講者も増えている。修了試験を実施するCBTテストセンターも全国260か所に増加したという。

 

 番組は下記関連リンクの「OMのラウンドQSO」のWebサイトから。下部に並んだ日付から聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)

 

 

 


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