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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/23 5:05:25)

現在データベースには 5894 件のデータが登録されています。

feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(9月9日時点)、アマチュア局は1週間で397局(約57局/日)減少して「352,441局」 (2024/9/9 12:25:47)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年9月9日時点で、アマチュア局は「352,441局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年9月2日の登録数「352,838局」から、1週間で397局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年9月9日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「352,441局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年9月2日時点のアマチュア局の登録数は「352,838局」だったので、1週間で登録数が397局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <クリエイターズマーケット「BOOTH」で販売>ガイドブック「zLog guide book 2024(全178ページ)」を1冊1,200年、学校クラブ・学生は700円 (2024/9/9 12:05:42)

zLogとマイコンで令和の無線を楽しむ会が、2024年8月24日(土)と25日(日)に開催した「ハムフェア2024」の同クラブ出展ブースで頒布したガイドブック「zLog guide book 2024」を、クリエイターズマーケット「BOOTH」で販売する。コンテスターを中心に人気が高いコンテスト用ロギングソフトウェア「zLog(ゼットログ)」の流れをくむ「zLog 令和Edition」の開発者が、最新OSへの対応や新機能を盛り込むなどWebサイトに書きためた情報に、最新バージョンに合わせてアップデートを行い、ガイドブックとしてまとめたもので、全178ページにのぼる大作だ。価格は1冊1,200円だが、学校クラブ・学生には1冊700円で販売するとしている。

 

 

ガイドブック「zLog guide book 2024」の表紙

 

 

 ガイドブック「zLog guide book 2024」の概要は以下のとおり。

 

 

 

 今年は、zLog令和Editionを公開してから5年の節目となります。Webサイトに書きためた情報に、最新バージョンにあわせたアップデートを行い、ガイドブックとしてまとめ、「zLog guide book 2024」としてハムフェア2024で頒布しました。

 

 あれこれ書いているうちに大作になってしまったので、なんとか整理して全178ページにまとめました。

 

 前半は、これからコンテストに挑戦してみた方や、新たにzLogを使ってみようという方に向けにまとめました。ページ数が限られているため、ポイントを絞って説明しています。

 

 後半はzLogの各機能や、マルチオペ、SO2Rについて解説しました。ユーザーレポートとして、最近のトレンドでもあるリモート運用やマルチオペに着目して、その分野で活躍している著名コンテスターにご寄稿いただいきました。これだけでも必見の内容です。

 

 1冊、送料込みで1,200円です。クリックポストで発送します。学校クラブや学生の方は、割り引き価格の1冊700円です。JR8PPG( jr8ppg@jarl.com )までご連絡ください。

 

 

ガイドブック「zLog guide book 2024」の記事ページ(イメージ)

 

●目次
Ⅰ.コンテストに参加してみよう(基本編)
Ⅱ.PCでCWを打とう
Ⅲ.リグコントロールをしよう
Ⅳ.いろいろな機能を使ってみよう(応用編)
Ⅴ.DXpeditionモードで使ってみよう
Ⅵ.クラブ局で使ってみよう
Ⅶ.SO2Rをやってみよう
Ⅷ.資料編
Ⅸ.ユーザーレポート

 

 

ガイドブック「zLog guide book 2024」の目次

 

 

●関連リンク:
・zLog guide book 2024(BOOTH)
・zLogとは
・zLog 令和Editionマニュアル
・zLog なんでも相談室/@zLog_support(X/旧Twitter)
・jr8ppg/@jr8ppg(X/旧Twitter)

 

 

 

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feed <3つの議題を審議>JARL、第75回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2024/9/9 10:00:51)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年8月31日(土)に連盟会議室とWeb会議で第75回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで9月6日に公開した。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第75回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。

 

<議題>
第1号議題 顧問の解任について
第2号議題 クラブ規程及び助成に関する規程の改正について
第3号議題 IARU第3地域HF バンドプラン委員会による40mバンドプラン案に対するJARLの意見

 

 第75回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。

 

 

 

●関連リンク: 第75回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)

 

 

 

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feed <特集は「ハムフェア2024 その2」>ハムのラジオ、第610回放送をポッドキャストで公開 (2024/9/9 8:30:30)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年9月8日(第610回)の特集は「ハムフェア2024 その2」。8月24日~25日に開催された「ハムフェア2024」の会場で、番組メンバーが気になったブースを訪問しインタビューを行うという企画の2回目で、JAXA Ham Radio ClubのJQ1ZVI 鳥居さん、JA-EMEのJE1OYE 鈴木さん、JAMSATのJA3NAS 後藤さんとJS1YKI 児玉さん、自作品コンテスト優秀賞第二席入選のJL1XOX 鈴木さんが登場した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第610回の配信です

 

 

 

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feed 鉄道無線の内容を動画サイトで公開した男(52歳)を逮捕ほか、ハムフェア2024関連記事が多数ランクイン--9月1日(日)~9月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/9/8 9:30:37)

先週のアクセスランキングも、ほとんどが2024年8月24日(土)と8月25日(日)の2日間開催した「第46回 アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2024)」の関連記事だった( ハムフェア2024まとめページはこちら )。1位は「【ハムフェア2024】<動画リポートも公開中>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機『IC-2730B』を参考出品」で、アイコム株式会社がブースで 初お披露目(参考出品)した、144/430MHz帯のアナログFMモービル機「IC-2730B(20Wタイプ)」の特徴をまとめた記事だ。

 

 

ハムフェア2024で参考出品された144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」

 

 

 

 先週1週間は、hamlife.jpのハムフェア恒例企画「画像で見るダイジェスト」の第1弾から第5弾を月曜日(9/2)から金曜日(9/6)にかけて毎日1本ずつ記事をアップした。東京・有明の有明GYM-EXで開催された「ハムフェア2024」の会場の様子をクラブ展示ブースを中心に5回合計で250枚以上の画像でお届けし、そのすべてがランクインした。笑顔で再会を喜ぶ来場者がいたかと思うと、一生懸命にジャンク品の中からお宝がないかと物色したり、メーカーの新モデルの数々を熱心に見て回る光景が、会場のあちらこちらで見られた。ハムフェアが終わって2週間。“ハムフェア・ロス”に陥っている無線家も少なくないだろう。会場の雰囲気を思い出しながら、ご自身やお知り合いを探してみよう。1回ごとに2ページ構成なので、ぜひ隅々までチェックしてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ハムフェア2024の関連記事が上位を占める中で、4位にランクインしたのが、JR東海、名鉄、近鉄の鉄道無線を傍受し、大手動画投稿サイトでその受信音声を公開したとして、愛知県名古屋市の男性(52歳)が電波法違反容疑で逮捕されたニュースだった。新聞・テレビ各社の報道によると、容疑者自身が開設したとみられる大手動画サイト内のチャンネルで音声を公開、閲覧できる鉄道無線の動画は1,000本を超えるとされている。事件はJR東海、名鉄、近鉄の3社が愛知県警に被害を相談したことから発覚し、容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていると伝えている。愛知県警中村署の会見場には、容疑者宅から押収したアマチュア無線機(モービル機)やアマチュア無線用業務日誌、周波数帳1985などが並んでいた。記事では各テレビ局のニュース番組の映像も紹介している。

 

 

(Youtubeチャンネル「東海テレビ NEWS ONE」から)

(Youtubeチャンネル「東海テレビ NEWS ONE」から)

(Youtubeチャンネル「東海テレビ NEWS ONE」から)

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)【ハムフェア2024】<動画リポートも公開中>アイコム、144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」を参考出品

 

2)【ハムフェア2024】<第1弾!画像で見るダイジェスト>新会場「有明GYM-EX」で開催された「ハムフェア2024」に2日間でのべ45,000名が集う

 

3)【ハムフェア2024】<第2弾!画像で見るダイジェスト>アマチュア無線の祭典、今年のテーマは「アマチュア無線 de 新たな体験 in 有明」

 

4)【ニュース動画あり】<電波法59条違反>鉄道無線を傍受、動画サイトで公開した容疑で愛知県警が52歳男性を逮捕

 

5)【ハムフェア2024】<第3弾!画像で見るダイジェスト>出展参加料も安くなり、すべてのクラブ展示ブースで “物品販売OK!” となった今年のハムフェア

 

6)【ハムフェア2024】<アマチュア無線用とライセンスフリー無線用>第一電波工業の参考出品・限定生産品を紹介

 

7)【ハムフェア2024】<6W出力で長時間運用、2波同時受信も可能>八重洲無線、HF~430MHz帯ポータブル機「FTX-1F」を発表

 

8)【ハムフェア2024】<第4弾!画像で見るダイジェスト>皆さん笑顔でイベントを満喫、お天気に恵まれて多くの来場者で盛り上がった2日間

 

9)【ハムフェア2024】<動画も公開中>JAIA、ハムフェア技術講演「良い音で気持ちまで届けよう! マイクロホン大研究!」PDF資料を公開

 

10)【ハムフェア2024】<第5弾!画像で見るダイジェスト>250枚以上の画像を使用して振り返ったハムフェアの思い出の数々ファイナル

 

 

 

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feed <9月14日(土)テレビ東京系など全国11局で放送>特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」に “アマチュア無線家の少年と宇宙怪獣ノイズラー” が登場! (2024/9/7 19:15:16)

テレビ東京系など全国11局ネットで放送している特撮ドラマ「ウルトラマンアーク」(制作/円谷プロダクション)。その2024年9月14日(土)の放送回(第10話「遠くの君へ」)に、アマチュア無線を愛好する少年と、彼が発した電波に吸い寄せられて飛来する宇宙怪獣「ノイズラー」が登場する。YouTubeのテレ東公式 あにてれちゃんねるで予告動画が公開されているが、少年はIC-9700やIC-705を愛用しているようだ。

 

 

「ウルトラマンアーク」公式サイトより(©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京)

 

 

 2024年7月6日からテレビ東京系列6局など全国11局で放送されている、円谷プロダクション制作による特撮テレビドラマ「ウルトラマンアーク」。その9月14日(土)放送の第10話「遠くの君へ」で、アマチュア無線を愛好する少年が登場することがわかった。

 

 公式サイトの予告では、次のように案内されている。

 


 

★第10話「遠くの君へ」

 ユウマの同級生・カズオはアマチュア無線愛好家であり、鬱屈とした日常の中で夜な夜な無線で「フィオ」と名乗る人物と交信することが唯一の幸せな時間だった。だが、その「フィオ」との交信の電波に誘われ、宇宙からノイズラーが飛来してしまう! 隠された「フィオ」の真実が発覚する時、ユウマはカズオを守ることが出来るのか!?

 

「ウルトラマンアーク」第10話の予告動画より(©円谷プロ ©ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京)

 


 

 この予告動画が、YouTubeのテレ東公式 あにてれちゃんねるで公開されている。予告のナレーションは次のとおり。

 

同級生のカズオ君が無線を通じて遠い星の友人と出会った。幸せな時間を引き裂くノイズ。舞い降りる宇宙怪獣…。交信を切って、カズオ君! 怪獣はその電波に引き寄せられているんだ。次回ウルトラマンアーク「遠くの君へ」。走れ、ユウマ!

 

 

YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる
ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」予告
(画像をクリックすると動画がスタート)

 

 

 予告動画には少年が無線機のある自室で交信するシーンも登場しているが、使用しているのはアイコムのIC-9700で「145.480.09MHzのUSBモード」で交信を行ったようだ。ちなみにこの周波数、JARLバンドプランでは「広帯域の電信・電話・画像」の区分。“守らないから怪獣が来るんだよ!” などという無粋なツッコミはしないように。

 

 

 はたして宇宙怪獣「ノイズラー」の発するノイズとは? 地球はこの危機から逃れることができるのだろうか? 9月14日(土)朝9時(※放送局によって別時間帯の場合あり)のを楽しみにしよう。なお民放各局の無料見逃し配信サービス「TVer」でも、放送後に期間限定で見逃し配信が行われる見込みだ。

 

 

 

●関連リンク:
・ウルトラマンアーク 公式サイト
・ウルトラマンアーク 次回予告
・ウルトラマンアーク 第10話「遠くの君へ」予告(YouTube/テレ東公式 あにてれちゃんねる)
・TVer ウルトラマンアーク 見逃し配信

 

 

 

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feed 【ハムフェア2024】<V/UHFポータブル機用リニアアンプもお披露目!>5年ぶりの出展、コメット株式会社の参考出品と新製品 (2024/9/7 11:00:19)

アマチュア無線をはじめ、ライセンスフリー無線、業務無線用のアンテナと周辺機器の製造販売で知られるコメット株式会社は、8月24~25日に有明GYM-EXで開催された「ハムフェア2024」で5年ぶりにブースを出展、多数の参考出品や新製品を展示した。その内容を紹介しよう。

 

 

久しぶりのハムフェア出展、コメット株式会社のブース

 

 

 コメット株式会社は経営体制の変更から、業界団体の日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)を退会、東京で開催される「ハムフェア(アマチュア無線フェスティバル)」も2019年を最後に2回連続で(コロナ禍のため2020年と2021年のハムフェアは開催中止)出展を取り止めていたが、このほど開催された「ハムフェア2024」で5年ぶりにブース出展を行った。
 では、同社ブースで初お披露目された参考出品や新製品の中から代表的なものを紹介していこう。

 

★V/UHFポータブル型無線機用リニアアンプ「CLA-705」(参考出品)
 144/430MHz帯の小型リニアアンプ。5W入力で40Wの出力が得られる。電源はDC13.8Vでアンテナ端子は入出力ともM型。受信アンプは内蔵されていないようだ。以前は144/430MHz帯のハンディ機・ポータブル機用の小型リニアアンプは複数のメーカーで発売されていたが、今はほとんど見なくなってしまった。同社は「注目度が高いので、市販に向けて準備を進めたい」と述べていた。発売時期や価格は未定。

 

CLA-705はポータブル機のIC-705とともに展示

CLA-705のフロントパネル

CLA-705の背面。電源はDC13.8V、「RADIO」と「ANTENNA」はM型コネクター<

 

 

★大型SWRメーター「CM-1000」シリーズ(参考出品)
 ブラックを基調にした大型アナログメーターを使用したSWRメーターが2種類登場。1つは1.8~200MHzで最大3kWまで測定できる「CM-1000 HP」。もう1つは140~525MHzで最大300Wまで測定できる「CM-1000 VU」。どちらもクロスメーター式で進行電力、反射電力、SWRが一目でわかる。発売時期や価格は未定。

 

大型SWRメーター「CM-1000」シリーズ(参考出品)

1.8~200MHzで最大3kWまで測定できる「CM-1000 HP」。フルスケール30W/300W/3kWの切り替えが可能で「PEP」ボタンも装備

140~525MHzで最大300Wまで測定できる「CM-1000 VU」。フルスケール30W/60W/300Wの切り替えが可能。こちらも「PEP」ボタンを装備

 

 

★ネオジウム磁石ラバー基台(参考出品)
 柔らかいシリコンラバー製の表皮の内部に「ネオジウムマグネット」を入れた、超強力なマグネットラバー基台を2種類参考出品。車のサイドガラスにも強力な磁力で両面から挟み込むことでアンテナが取り付けられるようになるという。車の屋根などに通常のマグネット基台としても使うこともできる。発売時期や価格は未定。

 

ネオジウム磁石ラバー基台の表面。取り付けられているアンテナは351MHz帯デジタル簡易無線(登録局)用のホイップアンテナ(限定発売予定のチタンカラー)「SB-351Ti」

ネオジウム磁石ラバー基台を取り付けたガラス面の内側。取っ手を引いてみたが、強力すぎて外すのが難しいほどだった

小型タイプも参考出品

 

 

★汎用ラジアルリング(参考出品)
 ラジアルが必要な垂直系アンテナのための「汎用ラジアル取り付けリング」を参考出品。リングのみで発売を予定しラジアルは付属しないという。発売時期や価格は未定。

 

バーチカルアンテナにラジアルリングでラジアルを取り付けた状態(コメット撮影の写真より)

汎用ラジアルリングの試作品(未塗装)

 

 

★PCBボードイン ハンディアンテナ(技術展示)
 ハンディ機用の小型アンテナの内部に基板を実装することで、さまざまな周波数に対応できるようにするという技術展示。

 

PCBボードイン ハンディアンテナの技術展示

 

 

★75~130MHz受信用GPアンテナ「CFW-95W」(新製品)
 FMラジオやVHF帯エアーバンドを高感度でキャッチ可能な受信用GPアンテナ。約75~130MHzをカバーする。価格はオープン。

 

75~130MHz受信用GPアンテナ「CFW-95W」

CFW-95Wの全景。詳細スペックは不明だが垂直エレメントはかなり長く利得がありそうだ。FM放送バンドを使う臨時災害放送局の送信にも使えるのかもしれない

 

 

★430MHz帯7エレループ八木「HFJ-L77Y」(新製品)
 簡単組み立てでフィールド運用に強い「HFJシリーズ」の新製品、 430MHz帯7エレメントループ八木の「HFJ-L77Y」 。期間限定生産で新発売。保管と持ち運びに便利な「キャリーケース」も付いてくる。価格はオープン(無線ショップによると19,000円前後らしい)。

 

430MHz帯7エレメントループ八木「HFJ-L77Y」

 

 

★144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」
 簡単組み立てでフィールド運用に強い「HFJシリーズ」の新製品で、1つの給電部で144MHz帯は3エレ八木、430MHz帯は4エレ八木として動作する 「HFJ-2734Y」を初展示 。初回生産分のみ保管と持ち運びに便利な「豪華キャリーバッグ」が付いてくる。価格はオープン(無線ショップによると22,000円前後らしい)。

 

144/430MHz帯デュアルバンド八木「HFJ-2734Y」

初回生産分のみ付属する「豪華キャリーバッグ」(内装スポンジをエレメントやパーツ類の形状に合わせてカットしたタイプ)の内部も初展示

 

 

ブース内にはApexRadioが発売している受信用アンテナやフィルタ類も展示。実はコメットが製造・供給しているものだという

ブースには楽しいキャラクターのイラストも掲示されていた。左は 漫画家の野口祥汰氏 によるコメットの新キャラクター。左は 漫画家のひととせなつみ氏 によるキャラクター

漫画家の野口祥汰氏は自身のX(@nstime23)で「コメット様のイメージイラストを描かせていただきました!」と報告していた

 

 

 

●関連リンク:
・2024東京ハムフェアのご報告(コメット)
・コメット株式会社

 

 

 

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feed 1エリア(関東)と2エリア(東海)で更新---2024年9月7日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/9/7 9:30:09)

日本における、2024年9月7日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、1エリア(関東管内)の関東総合通信局と、2エリア(東海管内)の東海総合通信局から更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed 【ハムフェア2024】<アマチュア無線用とライセンスフリー無線用>第一電波工業の参考出品・限定生産品を紹介 (2024/9/6 17:30:54)

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社が「ハムフェア2024」(8月24~25日、有明GYM-EXで開催)の同社ブースで初お披露目した参考出品と、これから発売を予定している限定生産品を紹介しよう。

 

 

ハムフェア2024会場の第一電波工業ブース

 

 

 第一電波工業は、毎年「ハムフェア」に出展するたびに多数の参考出品を展示する、目が離せないアンテナメーカーだ。今年もアマチュア無線からライセンスフリー無線まで、多数のユニークな製品をお披露目した。その代表的なものを順不同で紹介していこう。

 

 

★仮称「CMF250」(参考出品)
 1~54MHz対応コモンモードフィルター。CMF2000よりコンパクト化を図り、耐入力を250W SSBに押さえた。
・周波数: 1~54MHz
・挿入損失: 0.25dB以下
・コモンモード減衰量: 40dB以上(最大)
・耐入力: 250W
・全長: 約180mm
・重量: 310g

 

仮称「CMF250」(参考出品)

 

 

★「KV200A」(参考出品)
 1.8~30MHz帯屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント&屋根馬セット。トップバンドに対応した固定局用ATUエレメント。耐入力がさらに向上
・周波数: 1.8~30MHz(使用するATUの仕様に準ずる)
・耐入力: 500W(PEP)
・全長: 約12m
・重量: 約18kg(エレメント:約10kg、屋根馬:8kg)

 

写真右側が「KV200A」(参考出品)。左側は人気の 屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」

 

 

★仮称「CR4027」(参考出品)
 7/144/430MHz帯トリプルバンドアンテナ。HF帯の王道7MHz帯と144/430MHz帯をカバーしており、半固定運用、アパマン運用を想定。
・空中線型式:
 1/4λ短縮(7MHz)
 1/2λノンラジアル(144MHz)
 5/8λ2段ノンラジアル(430MHz)
・全長: 約1.67m(最大)
・重量: 約620g
・利得: 2.14dBi(144MHz)、5.5dBi(430MHz)
・VSWR: 1.5以下
・接栓: M-P
・全長: 約1.67m(最大)
・重量: 約620g

 

仮称「CR4027」(参考出品)

 

 

★「TRS3G」(限定生産)
 カメラ三脚用取付金具(ゴールドモデル)。10月末発売予定、希望小売価格:30,800円(税込)
・アンテナ取り付け部接栓: M-J
・ケーブル取り付け部接栓: M-J
・蝶ネジサイズ: M5
・カメラ取り付け用ネジサイズ: 1/4インチ
・同軸ケーブル: 3D-2V 20cm
・重量: 240g

 

「TRS3G」(限定生産)

 

 

★仮称「AZ1435S」(参考出品)
 140MHz/351MHzデュアルバンドアンテナ。140MHz帯のデジタルコミュニティ無線と、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)を1本のアンテナで運用可能
・周波数: 140MHz帯/351MHz帯
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 2.0以下
・利得: 2.14dBi(理論値)/2.14dBi
・耐入力: 10W
・空中線型式: 1/4λ・1/2λ単一型
・接栓: M-P
・全長: 約0.4m
・重量: 約70g

 

 

★仮称「AZ1435SP」(参考出品)
 140MHz/351MHzデュアルバンドアンテナ(スプリングベースタイプ)。140MHz帯のデジタルコミュニティ無線と、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)を1本のアンテナで運用可能
・周波数: 140MHz帯/351MHz帯
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 2.0以下
・利得: 1.5dBi/2.14dBi
・耐入力: 10W
・空中線型式: 短縮1/2λノンラジアル・1/2λノンラジアル
・接栓: M-P
・全長: 約0.57m

 

 

★仮称「AZ1435」(参考出品)
 140MHz/351MHzデュアルバンドアンテナ。140MHz帯のデジタルコミュニティ無線と、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)を1本のアンテナで運用可能
・周波数: 140MHz帯/351MHz帯
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 2.0以下
・利得: 2.14dBi/3.35dBi(理論値)
・耐入力: 10W
・空中線型式: 3/8λ・3/4λ 単一型
・接栓: M-P
・全長: 約0.8m
・重量: 約110g

 

140MHz/351MHzのデュアルバンドアンテナシリーズ。左から「AZ1435S」「AZ1435SP」「AZ1435」(いずれも仮称)

 

 

★仮称「MX82D」(参考出品)
 140MHz帯のデジタルコミュニティ無線と、351MHz帯のデジタル簡易無線(登録局)に対応したデュプレクサー。アマチュア無線の144/430MHz帯にも対応。
・通過帯域: 1~150MHz(LPF)、350~460MHz(HPF)
・インピーダンス: 50Ω
・VSWR: 1.2以下
・挿入損失: 0.3dB以下
・アイソレーション: 50dB以上
・耐入力: 500W PEP
・接栓: M-J
・外形寸法: 27H×46W×57Dmm
・重量: 約140g

 

仮称「MX82D」(参考出品)

 

 

 なお、このほかに下記の製品も発表されていた。

 

★「EL2ER」今秋限定発売予定
 144MHz帯 高利得7/8λc-Loadモービルアンテナ。希望小売価格:11,000円(税込)
・全長: 約1.8m
・重量: 約470g
・接栓: M型

 

★「SRH350R」今秋発売予定
 351MHz帯デジタル簡易無線用の高利得ハンディロッドアンテナ。希望小売価格:10,780円(税込)
・空中線型式: 1/2λ2段ノンラジアル
・利得: 5.15dBi
・全長: 1.15m(最長)、24cm(最小)
・重量: 95g

 

 

 

●関連リンク: 第一電波工業(ハムフェア2024で展示した参考出品などの情報は未掲載)

 

 

 

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feed <3.5~2400MHz帯まで(WARCバンドを除く)の電話/電信/デジタル>JARL岡山県支部、9月8日(日)9時から12時間「第37回 オール岡山コンテスト」を開催 (2024/9/6 11:00:49)

JARL岡山県支部主催の「第37回 オール岡山コンテスト」が、2023年9月8日(日)9時から21時までの12時間にわたり50/144/430/1200/2400MHz帯で、12時から21時までの9時間にわたり3.5/7/14/21/28MHz帯で、それぞれ国内のアマチュア局とSWLを対象に電話、電信、デジタルで行われる。なお「FT8/FT4については、別途コンテストを計画中のため、使用しないでください」「コンテスト・ログの提出先(アドレス)が変更されていますので、ご確認ください」「FAQも必ず御覧ください」など、主催者からの「注意事項」が多数あるので、参加する場合は最新の情報を確認してほしい。

 

 

 

 交信対象は、県内局が「日本国内で運用するすべてのアマチュア局」、県外局が「岡山県内で運用するすべてのアマチュア局」となる。なお岡山県内に移動して運用する場合は、県内局に扱われる。

 

 ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県および地域等ナンバー」となる。

 

 岡山県内から運用した局およびニューカマー局(開局3年以内であることをサマリーシートに自己申告が必要)には記念品が贈られるほか、得点が10点以上の参加局の中から抽選で、県内局・県外局各1局に「岡山ふるさと賞」として岡山県の名産品を進呈(過去の受賞者は除外)

 

 書類は電子ログまたは紙ログで提出の締め切りは10月1日(火)必着。詳しくは「第37回 オール岡山コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第37回 オール岡山コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第37回 オール岡山コンテスト規約
・オール岡山コンテスト規約FAQ
・JARL岡山県支部

 

 

 

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