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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 3:05:33)

現在データベースには 5897 件のデータが登録されています。

feed <森田JARL会長が講演、支部50周年記念誌の頒布も>JARL東京都支部、4月21日(日)に「令和6年度 東京都支部大会」を羽村市で開催 (2024/4/18 11:00:48)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東京都支部は、2024年4月23日(日)に「令和6年度 JARL東京都支部大会」を羽村市生涯学習センター ゆとろぎで開催する。またこの日、同じ会場で東京都支部の共催による「第4回 ハムらde無線フェア」が行われる。以下、同支部のWebサイトにある情報を整理し紹介する。

 

 

 

令和6年度 JARL東京都支部大会

 

◆日時: 2023年4月23日(日)11:00~(受付10:30~)
  ※東京都支部大会は11:00~12:00に大ホールで開催

 

◆会場: 羽村市生涯学習センターゆとろぎ 大ホール
    205-0003 東京都羽村市緑ヶ丘1-11-5
            https://www.city.hamura.tokyo.jp/prsite/0000002093.html

 

◆交通: JR青梅線 羽村駅東口から徒歩約8分、施設周辺に有料駐車場あり。

 

◆内容:
・司会進行:JARL広報大使 Masacoさん(JH1CBX)
・来賓挨拶
・令和5年度支部事業報告
・令和5年度支部決算報告
・令和6年度支部事業計画
・令和6年度支部予算説明
・支部コンテスト都内入賞者表彰式
・JARL森田会長(JA5SUD)講演 他
・JARL入会等受付(青少年お試し入会は年齢確認書類のコピーを持参)、継続会費受付
・QSLカード転送受付

 

◆東京都支部創設50周年記念誌の頒布について
 来場お一人に対して1部ずつ頒布いたします。
(1)東京都内に連絡先を登録している方々(JARL東京都支部メンバー):無償
(2)JARL東京都支部メンバーとならない方:(希望者に)2,000円で頒布
 ※JARL非会員の方々へも上記(2)同様に有償で頒布いたします。

 

 

◆その他: JARL会員は会員証を持参のこと

 

 

 詳細は下記関連リンクを参照のこと。

 

 

 JARL東京都支部大会と同じ会場で開かれる「第4回 ハムらde無線フェア」は「公式サイト」が開設されておらず、イベントのX(旧Twitter)アカウントも10か月ほど前から更新されていない(4月18日現在)。そのため、出展予定のブース詳細や会場内配置、各コーナー催事の詳しい内容やタイムスケジュールなどは不明だ。実行委員会は「お問い合わせなどは、事務局のハムショップフレンズ hamsfrnd@d4.dion.ne.jp へお願いします」と案内している。
 イベントの概略がわかる唯一の資料は、東京都支部ホームページに格納されているPDF版ポスター(3月上旬作成、下記関連リンク)となっている。

 

 

 

●関連リンク:
・令和6年度 東京都支部大会(JARL東京都支部)
・ハムらde無線フェア関連(共催)(JARL東京都支部)

 

 

 

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feed <eメールでのログ受け付け廃止&紙の賞状は実費負担へ>JARL東北地方本部、4月20日(土)21時から18時間にわたり「第73回 オール東北コンテスト」開催 (2024/4/18 10:11:40)

2024年4月20日(土)21時から4月21日(日)14時59分までの18時間、日本国内のアマチュア無線局とSWLを対象に、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第73回 オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が、1.8/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。なお「今年はeメールでのログ受付を廃止し、Webからのログ提出および郵送でのログ提出をお願いすることとなりました。また、賞状につきましても、原則は電子アワード(PDF)形式のものとし、紙での賞状を希望される方は実費をご負担いただくことで対応させていただくこととなりました」と案内している。

 

 

 

 

 電波法の制定を記念し、各局の親睦を図り、電波利用の発展に寄与する目的で、「オール東北アマチュア無線通信コンテスト(略称:オール東北コンテスト)」が行われる。

 

 呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。

 

 ナンバー交換は、東北管内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。

 

 マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」。得点は各バンドごとに異なる局との交信が1点で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。

 

 紙ログ、電子ログともにバンドごと集計。交信局数が1バンドに100局以上の場合は、交信局の重複確認資料を提出のこと。ログの締め切りは5月5日(日・祝)消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照。なお、東北管内のJARL会員局の中から抽選で「図書カード」が贈られる(当選者の発表は発送をもって代える)。

 

 あわせて「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?」と呼びかけている。詳しくは、下記の「関連リンク」から「第73回 オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第73回 オール東北コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第73回 オール東北コンテスト規約(PDF形式)
・コンテストに参加したら必ずログ゙を提出しましょう(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール東北コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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feed <QSLカード転送について>アマチュア無線番組「QRL」、第622回放送をポッドキャストで公開 (2024/4/18 8:30:54)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年4月11日 夜に放送した第622 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年4月11日の第622回放送の特集は「QSLカード転送について」。JARLが行っている会員宛てのQSLカード転送(QSLビューロー)業務と最近深刻化している転送遅延問題、枚数削減の取り組みについてを語った。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第622回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 8エリア(北海道)と9エリア(北陸)で発給進む---2024年4月17日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2024/4/17 12:05:44)

日本における、2024年4月17日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局と、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からそれぞれ更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <得点を大きく変更! 土曜が7MHz帯&日曜が50/144MHz帯>4月20日(土)9時~と21日(日)9時~それぞれ3時間、羽曳野無線クラブ主催「第36回 羽曳野コンテスト」開催 (2024/4/17 10:00:35)

羽曳野無線クラブ(JE3YMT)主催による「第65回 羽曳野コンテスト」が、2024年4月20日(土)9時から12時までが7MHz帯、翌日の4月21日(日)9時から12時までが50/144MHz帯の2回に分けて、それぞれ電信と電話で行われる。2022年までは日曜日の午前に50/144MHz帯、午後に7MHz帯の1日で行われていたが、前回(2023年)からバンドごとに土曜日と日曜日の2日間に分けて行われている。なお、得点が「社団局のJE3YMTとの交信が30点」「羽曳野無線クラブ員との交信が20点」が加わるなど、昨年(2023年)と大きく変わっているので注意しよう。

 

 

 

 

 コンテストの参加部門は「7MHz電信電話」「50MHz電信電話」「144MHz電信電話」の3つ。社団局はシングルオペレーターに限られる。

 

 呼び出し方法は電話が「CQ 羽曳野コンテスト」、電信が「CQ HMC TEST」。コンテストのナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「運用場所のJCC/JCGナンバー」。羽曳野無線クラブのメンバーは「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+運用場所のJCC/JCGナンバー」の最後に「M」を付ける。

 

 得点は昨年(2023年)から大きく変わって、社団局のJE3YMTとの交信が30点、羽曳野無線クラブ員との交信が20点、羽曳野市内の局との交信が10点、運用地を問わずYL局との交信が10点、大阪府内の局との交信が2点、大阪府外の局との交信が1点。同一バンドにおいて、同一局とは電信と電話それぞれ一交信ずつ有効となる。

 

 マルチプライヤーは異なるJCC/JCGナンバーの数(行政区は不可)。「得点の和」×「マルチプライヤーの和」が総得点。なお、参加時の必須条件として3エリアの局で2点以上を得る必要がある。

 

 コンテスト結果ならびに参加賞を希望の場合は、SASE(120円切手を貼った封筒に返信先を明記)同封して請求。各部門ごと入賞者には賞状と副賞を贈るほか、各部門について3エリア以外の上位局も表彰される。

 

 ログ提出は5月30日(木)まで(消印有効)。3部門それぞれに提出できる。詳しくは下記関連リンクから「第36回 羽曳野コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第36回 羽曳野コンテスト」の規約

 

 

 

●関連リンク:
・第36回 羽曳野コンテスト規約(PDF形式)
・羽曳野無線クラブ

 

 

 

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feed <「無線機収納BOX」の自作について>OMのラウンドQSO、第409回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/17 8:30:43)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月14日(日)21時30分からの第409回放送。今回はJA1VMP 海老澤氏が自作した「無線機収納BOX」の話題から、無線室のラック作りや“視力の衰え”によるハンダ付けの大変さの話で盛り上がった。

 

海老澤氏が作った「無線機収納BOX」の例

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の奥山氏が登場。3月20日(祝)に無資格者を対象に開催した「交信体験イベント」(小学生と保護者など10名が参加)の模様を報告した。

 

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <不法局取り締まり例の情報交換や連携を図る>東海総合通信局、管内の捜査機関(警察や海上保安本部)をメンバーとする「東海不法無線局対策連絡協議会」を4月17日(水)に開催 (2024/4/16 18:00:16)

東海総合通信局は、総務大臣の免許を受けずに開設した不法な無線局などの取り締まりを強化するため、管内の捜査機関(中部管区警察局、愛知県警察本部、岐阜県警察本部、三重県警察本部、静岡県警察本部、第四管区海上保安本部、第三管区海上保安本部)をメンバーとする「東海不法無線局対策連絡協議会」を2024年4月17日(水)に開催し、不法局取り締まり例などの情報交換や、取り締まりの円滑な実施に向けて連携を図ることを公表した。

 

 

「令和5年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターに、女優でタレントの「福本莉子」を起用。ほほ笑みを見せて電波利用のルールを啓発

 

 

東海総合通信局が発表した内容は次のとおり。

 

 

 総務省東海総合通信局は、不法に開設された無線局などに対する取り締まりを強化するため、4月17日、中部管区警察局、愛知県警察本部などの捜査機関を構成員とした東海不法無線局対策連絡協議会を開催します。

 

 当局では、各県警などとの共同取り締まりなどにより、令和8年秋に開催される第20回アジア競技大会などに向けて適正な電波利用環境の保護に努めていきます。

 

 

1.概要
 東海不法無線局対策連絡協議会は、電波の適正な利用と社会秩序を維持することを目的に、取り締まり事例などの情報を交換するとともに、取り締まりの円滑な実施に向けて連携を図ります。

 

 また、同協議会では、東海総合通信局長を本部長とする「愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会支援対策本部」(令和6年4月3日設置)の取組とも連携して、第20回アジア競技大会などの成功に向けて電波利用の適正化に取り組んでいきます。

 

 

2.構成員(順不同)
 中部管区警察局、愛知県警察本部、岐阜県警察本部、三重県警察本部、静岡県警察本部、第四管区海上保安本部、第三管区海上保安本部、東海総合通信局

 

 

3.東海不法無線局対策連絡協議会の取り組み

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・東海総合通信局 「東海不法無線局対策連絡協議会」の開催<警察本部等と連携を図り不法無線局等の取締りを強化>
・東海総合通信局 愛知・名古屋アジア競技大会・アジアパラ競技大会支援対策本部等の設置<大会を円滑に運営できるよう無線局の許認可及び監視体制の強化>
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <JA6CAZ 秋吉氏が「第4回 ハムらde無線フェア」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第40回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/16 10:00:45)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年4月14日(日)21時からの第41回放送。番組前半では無線ショップ「ハムショップフレンズ」の秋吉勝久氏(JA6CAZ)が電話で登場し、4月21日(日)11時から14時30分に東京都羽村市で開催される「第4回 ハムらde無線フェア」(JARL東京都支部大会と併催)について紹介した。

 

※今回開催される同イベントは「公式サイト」が開設されておらず、イベントのX(旧Twitter)のアカウントも10か月ほど前から更新されていない(4月16日現在)。開催に関する情報は今回の放送内容を聞くか、 JARL東京都支部のホームページ に格納されているPDF版ポスターを見ることをおすすめする。

 

このイベントは「公式サイト」が開設されていないので、3月上旬に制作された開催案内ポスター(部分)を参考に。大きなサイズのPDF版がJARL東京都支部のホームページでダウンロード可能

 

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は4/6~4/12)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <1年3か月ぶりの女子トーク会>CQ ham for girls、第508回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/16 8:30:59)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年4月14日(日)15時からの第508回放送。1年3か月ぶりの女子トーク回で、JI1KTI 原田美由香とJI1BTL 水田かおりが、お花見と最近のテレビドラマの話題、リスナーから届いたメールの紹介などを行った。

 

 なお4月20日(土)13~17時に沖縄県宮古島市のコミュニティFM局「FMみやこ」のアマチュア無線クラブ(JR6YUA)が、FMみやこの局舎内常設ブースを会場に「親子でアマチュア無線交信体験イベント」を開催し、短波帯を含む各バンドで運用するという案内が行われた。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月15日時点)、アマチュア局は1週間で260局(約37局/日)減って「357,777局」 (2024/4/15 12:40:57)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年4月15日時点で、アマチュア局は「357,777局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年4月8日の登録数「358,037局」から、1週間で260局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年4月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「357,777局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年4月8日時点のアマチュア局の登録数は「358,037局」だったので、1週間で登録数が260局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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