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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 5:05:27)

現在データベースには 5897 件のデータが登録されています。

feed <65次隊アマチュア無線係による運用情報届く>南極昭和基地「8J1RL」、「こどもの日特別運用」に向けてブリザードで破損した八木アンテナを復旧作業中 (2024/4/2 18:00:52)

昨年(2023年)12月20日に昭和基地に到着した第65次南極地域観測隊のアマチュア無線係による、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」の運用が2024年2月1日から始まった。現地からのリポートがJARL Web「南極基地 8J1RL」に掲載され、「活動開始といいましても、この時期は定常業務の立上げ時期でまだまだ忙しく、余暇の時間がほぼ取れない状態です。5月の『こどもの日特別運用』に向けてなんとか活動頻度を上げていきたいと考えております」と紹介している。しかし、3月24日に行った点検で八木アンテナの破損が見つかり、「こどもの日特別運用」に向けて復旧作業を行っていることを急きょ伝えた。

 

 

(JARL Web「南極基地 8J1RL」から)

 

 

 現在、南極・昭和基地に赴任している(2023年11月24日に東京・羽田空港を出発し、12月20日に昭和基地に到着)した第65次南極地域観測隊アマチュア無線係から「南極・昭和基地『8J1RL』の運用を開始しました〔第65次南極地域観測隊〕」というタイトルで、現地の様子をJARL Webで紹介している。

 

 また、過去に3回(第53次、55次、58次)越冬隊として参加した経験のある吉川康文氏(JG2MLI)のブログも久しぶりに更新され、65次隊から運用情報が届いたとして「2024年3月~概ね11月(業務都合により延長若しくは縮小の可能性あり)」「21MHz帯のFT8をメインに運用(時々ほかのバンドも…)」「アンテナはJA向け固定(ローテータはブリザードで破壊されるため使用せずマストクランプのみ)」と伝えている。

 

 8J1RLのシャックは「電離層棟」にあって暖房が効かず、長時間いられないためにデジタルモードを中心に運用を行うそうだ。

 

 その一方で、3月下旬に「8J1RLのアンテナ故障」というアクシデントが発生した模様で、ブリザードで破損した八木アンテナの画像とともに、その様子をJARL Web「南極基地 8J1RL」で報告している。

 

「令和6年3月24日の午後に、ブリザード後の点検をおこなっていたところ、現在メインで使用している八木アンテナの破損(写真もご覧ください)を 確認しました。おそらくですが、23日まで続いていたブリザードの影響で破損したものと思われます。『こどもの日特別運用』に向けてアンテナの復旧を優先したいため、しばらくの間、8J1RLの運用を休止させていただきますので、ご了承ください。進展がありましたら改めてご報告いたします」としている。

 

 

(JARL Web「南極基地 8J1RL」から)

 

 

 なお「~ご理解のほどお願いいたします~」として、以下の案内&協力を行っている。

 

・QSLカード、SWLへの受信確認証は、帰国後、QSLビューロー経由でお届けさせていただきます。

 

・余暇の時間で活動しますので開局している時間に限りがあります。ご了承ください。

 

・多くの局と交信したいため、1度交信成立した方におかれましては、2度目以降は呼出しを極力控えていただければありがたいです。

 

 

 

●関連リンク:
・南極 8J1RL(JARL Web)
・65次隊運用インフォメーション(こちらは8J1RL南極昭和基地です)

 

 

 

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feed <JK1MVF 高田氏が「WIRES-X」を紹介>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第39回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/2 9:30:44)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年3月31日(日)21時からの第39回放送。番組前半では前回に続いてJK1MVF 高田氏が電話で登場し、八重洲無線が開発したVoIPシステム「WIRES-X」を紹介した。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前(今回は3/16~3/29)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <CQ誌4月号の特集「周辺機器活用ガイド」紹介>CQ ham for girls、第506回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/4/2 8:30:55)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月31日(日)15時からの第506回放送。アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が、同誌2024年4月号(3月19日発売)の特集「周辺機器活用ガイド」の内容を紹介。自動車の車内から安全に交信をするためのマイク類や自宅で無線を行うための安定化電源、無線活動に必須のパソコンなどを案内した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <新連載「Masacoのイベントレポート」>「月刊FBニュース」2024年4月1日号きょう公開 (2024/4/1 12:25:43)

「アマチュア無線に関する最新情報を提供し、アマチュア無線のおもしろさを伝える電子マガジンで、スポンサーメーカーだけではなく、JAIA会員各メーカーの製品情報も掲載しています」という電子Webマガジン「月刊FBニュース」。通常は “毎月1日” と “毎月15日” に記事の更新を行っているが、きょう2024年4 月1日にはニュース2 本のほか、 おなじみの連載「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「アマチュア無線の今と昔」「FBのトレビア」など8本の新規記事を掲載。また英語によるWorldwideコーナーにも1本の新規記事が掲載されている。

 

 

 

 

 4月1日号で掲載されたニュースは「令和6年度のJARL主催コンテストスケジュール」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展」の2本。
 その他記事では連載の「日本全国・移動運用記」「おきらくゴク楽自己くんれん」「ものづくりやろう!」「FBのトレビア」「今更聞けない無線と回路設計の話」など8本が更新されている。

 

 なお今号から新連載として、歌手Masaco(JH1CBX)の「Masacoのイベントレポート」が始まり、第一弾として3月10日に開催された「第21回 西日本ハムフェア」を紹介している。

 

 

 月刊FBニュース2024年4月1日号へは下記関連リンクより。次回は4月15日(月)の記事更新を予定している。

 

 

 

●関連リンク: 月刊FBニュース2024年4月1日号

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(4月1日時点)、アマチュア局は1週間で179局(約26局/日)減って「358,261局」 (2024/4/1 12:05:08)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年4月1日時点で、アマチュア局は「358,261局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年3月25日の登録数「358,440局」から、1週間で179局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年4月1日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「358,261局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年3月25日時点のアマチュア局の登録数は「358,440局」だったので、1週間で登録数が179局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed アイコム、D-STAR機のレピータリストとメモリーデータを更新、新バージョン名は「240330」 (2024/4/1 11:30:11)

アイコム株式会社は2024年4月1日、D-STAR対応機のレピータリストとメモリーデータの更新を行い、最新版(バージョン名は「240330」)の公開を開始した。またD-STARレピータの増設・廃止に伴い、同社が作成しているPDF版のレピータマップも更新された。詳細は以下の通り。

 

 

<今回更新されたデータの内容、機種名/製品名、バージョン>

・JR1VF 増設
・JP4YEC 閉局
・JQ6YBA 移設

 

●CS-80/880(クローニングソフト)、ID-80/880
・レピータリスト バージョン240330

 

●CS-31(クローニングソフト)、ID-31
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-31PLUS(クローニングソフト)、ID-31PLUS
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-51(クローニングソフト)、ID-51
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-5100(クローニングソフト)、ID-5100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-4100(クローニングソフト)、ID-4100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-51PLUS/CS-51PLUS2(クローニングソフト)、ID-51アイコム50周年記念モデル、ID-51新機能プラスモデル、ID-51 新機能プラスモデルII
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-9100(クローニングソフト)、IC-9100
・レピータリスト バージョン240330

 

●CS-7100(クローニングソフト)、IC-7100
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-9700(クローニングソフト)、IC-9700
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●RS-MS1A RS-MS1I(スマートフォンアプリ用)
・レピータリスト バージョン240330

 

●CS-705(クローニングソフト)、IC-705
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-52(クローニングソフト)、ID-52
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-50(クローニングソフト)、ID-50
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

●CS-905(クローニングソフト)、IC-905
・レピータリスト&メモリデータ バージョン240330

 

 詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク:
・D-STARダウンロード(アイコム D-STARサイト)
・D-STARレピータ全国マップ最新版 PDFダウンロードページ(アイコム)
・アイコム アマチュア無線コーナー

 

 

 

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feed JVCケンウッド、TH-D75/TH-D74のD-STARレピータリストを更新、新バージョン名は「20240330」 (2024/4/1 10:30:11)

株式会社JVCケンウッドは2024年4月1日、TH-D75とTH-D74のD-STARレピータリストの更新を行い、新バージョン「Ver.20240330」を公開した。

 

 

 TH-D74のD-STARレピータリスト更新は2024年3月18日に公開された「Ver.20240316」以来となる。詳細は以下の通り。

 

<今回データが更新されたD-STARレピータリストのバージョンと内容>

 

●TH-D74/TH-D75 レピータリスト: Ver.20240330 (2024年3月30日版)
 追加修正内容:
・「JR1VF A」(恵比寿1200)を、430MHz帯の増設にともない「JR1VF A」(恵比寿430)および「JR1VF B」(恵比寿1200)に変更しました。
・「JQ6YBA A」(宮古島430)の移設にともない、位置情報を変更しました。
・「JP4YEC A」(鳥取430)の廃止にともない、レピーター情報を削除しました。

 

 JVCケンウッドは「TH-D74 および TH-D75には、出荷時にあらかじめD-STARレピーターリストが書き込まれています。D-STARレピーターの開設状況などに応じて、レピーターリストが更新されることがあります。最新のレピーターリストファイルをお客様ご自身でダウンロードし、無線機に対応するメモリーコントロールプログラム (MCP-D74 または MCP-D75)、または市販のmicroSDメモリーカードを使用して、お手持ちの無線機に書き込むことができます」と説明し、その手順をWebサイトで公表している。

 

 

 TH-D75/TH-D74 D-STARレピータリストの詳細は下記関連リンクから。

 

 

 

●関連リンク: TH-D75/TH-D74 D-STAR レピーターリスト(JVCケンウッド)

 

 

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feed <特集は「魅惑のオーディオ」>ハムのラジオ、第587回放送をポッドキャストで公開 (2024/4/1 8:30:12)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年3月31日(第587回)放送の特集は「魅惑のオーディオ」。毎月末の同番組は、番組レギュラー陣のハム以外の趣味や関心事を紹介する企画(アナザーアスペクト)を行っている。今回はJR3QFB局の趣味であるオーディオの世界を取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約51分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第587回の配信です

 

 

 

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feed 電波法違反で重い罰則! 第三級、第四級アマチュア無線技士の資格がある無線従事者(65歳)に対して59日間の行政処分--3月24日(日)~3月30日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2024/3/31 9:30:22)

先週のアクセスランキング1位は、東北総合通信局が、無線局の免許を受けずに不法アマチュア無線を開設して電波法第4条の規定に違反した宮城県加美郡加美町在住、65歳の無線従事者(第三級アマチュア無線技士、第四級アマチュア無線技士)に対して、その業務に従事することを59日間停止する行政処分を行ったニュース。東北総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波の監視を行い、電波法令違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。

 

 

 

ポスターとともに公表されたリーフレット(表面と裏面)

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

 続く2位は「<無線機メーカー別の接続例と固定/移動用の設置法を紹介>第一電波工業、新製品の屋外型オートチューナー専用エレメント『CPATU』の取扱説明書を公開」。「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社が、新製品の屋外型オートチューナー(ATU)専用エレメント「CPATU」のPDF版取扱説明書を公式サイトで公開した話題。組み立て方法のほか、固定運用と移動運用での設置例、主要無線機メーカーの無線機と屋外型ATUを使用する場合の接続例が掲載されている。なお同時に144/430MHz帯の2バンドビームアンテナ「A1430S8」の取扱説明書も公開している。

 

 

第一電波工業の新製品「CPATU」

公開されたCPATUの取扱説明書より

 

 

 

 3位は、八重洲無線株式会社が「主な保守対応中のアマチュア無線製品」のリストを5年9か月ぶりに更新した話題。前回(2018年6月)に公開されたものと比較すると、新たにFTDX101シリーズ、FTDX10シリーズ、FT3D、FT5Dなど2018年春以降に発売された9機種(シリーズ)が追加になったが、保守対応を終了しリストから消滅した機種はなかったものの、HF/50MHz帯リニアアンプのVL-1000と専用電源のVP-1000が「カスタマーサポートにお問い合わせください」という注釈になった。アマチュア無線機の修理について「弊社では販売終了後6年間を目安として、保守サービスを実施しております。しかしながら技術の革新が早く、部品メーカーでの生産が完了してしまうものもあります。このような場合は6年を前にして、保守ができなくなることもありますが、あらかじめご了承ください」と案内している。

 

 

八重洲無線が公開した「主な保守対応中のアマチュア無線製品」リスト

 

 

 

 4位は、パターン化されコピーしやすい国内コールサイン、パターン化できずコピーしにくい海外コールサインなど、CWコンテストを疑似体験できるフリーソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)」の最新版「Ver1.84」がリリースされたという情報。自局のコールサインなどを設定するだけで、あたかもCWコンテストに参戦しているかのように、次々とCQに応答する局のコールサインが流れてくる仕組みで、実戦のトレーニングに最適だとコンテスターや電信愛好家から好評を得ている。JA向けに、4月開催の「ALL JAコンテスト」や10月開催の「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載した最新版だ。

 

 

「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」では、開発プロジェクトに武藤臣宣氏(JR8PPG)が合流。4月開催「ALL JAコンテスト」や、10月開催「全市全郡コンテスト」向け機能などを搭載している。設定画面の右上に「WPX」「ALLJA」「ACAG」のチェックボックスがある仕様になっている

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<免許を受けずに不法アマチュア無線を開設>東北総合通信局、宮城県在住(65歳)の無線従事者(第三級、第四級アマチュア無線技士)に対して59日間の行政処分

 

2)<無線機メーカー別の接続例と固定/移動用の設置法を紹介>第一電波工業、新製品の屋外型オートチューナー専用エレメント「CPATU」の取扱説明書を公開

 

3)<リニアアンプVL-1000 / VP-1000が “サポートに問い合わせ” 扱いに>八重洲無線、5年9か月ぶりに「主な保守対応中のアマチュア無線製品」リストを更新

 

4)<実戦のトレーニングに最適! CWコンテストを擬似体験>JA向け機能を搭載したCWラーニングソフト「Morse Runner(モールス・ランナー)Ver1.84」をリリース

 

5)<特集「アマチュア無線仲間を増やそう!」「南極だより」>JARL、PC版/スマホ版「電子版JARL NEWS」2024年春号を公開

 

6)<全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に

 

7)<調査した41機種、そのまま使うと電波法違反状態>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第3次)」を公表

 

8)<Bluetoothワイヤレスマイク対応&長短2種類のアンテナ仕様を用意>アルインコ、特定小電力ハンディ機「DJ-P421A」と「DJ-P422B-T」を同時発売

 

9)<今回は “推薦人リスト” も公開>JARL、令和6年通常選挙の立候補者「選挙公報」をWebサイトに掲載

 

10)<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

 

 

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feed <アナログFMの439.74MHzは撤去>東京都渋谷区恵比寿のレピータ局「JR1VF」、430MHz帯のD-STAR(DVモード)を増設 (2024/3/30 14:00:39)

2024年3月30日付の「D-STAR NEWS」によると、東京都渋谷区恵比寿のレピータ局「JR1VF」に430MHz帯のD-STAR(DVモード)が増設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。

 

 

 JR1VFはこれまで渋谷区恵比寿西から1200MHz帯のDV(1291.29MHz)とDD(1270.875MHz)、およびアナログFMの439.74MHzと1292.56MHzで運用していたが、このほど430MHz帯のDVモードが増設された(これに伴いアナログFM 439.74MHzは撤去)。発表された内容は次のとおり。

 

・コールサイン: JR1VF

 

・周波数:
 DV 439.43MHz(今回増設)
 DV 1291.29MHz(再掲)
 DD 1270.875MHz(再掲)

 

・設置場所: 東京都渋谷区恵比寿西

 

・ローカルIP: 10.0.0.57

 

・運用開始日: 令和6年3月30日(インターネット接続)

 

※DVモードの場合、従来はJR1VF Aが1200MHz帯でしたが、今後はJR1VF Aが430NHz帯、JR1VF Bが1200MHz帯になりますので、ご注意ください。また、JR1VFで運用していましたFM 439.74MHzは撤去しました。FM 1292.56MHzは引き続き運用します。

 

 

●関連リンク: JR1VFにDV430MHz帯増設(JARL D-STAR NEWS)

 

 

 

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