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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 7:05:34)

現在データベースには 5898 件のデータが登録されています。

feed <「シャックに1つ、いかがでしょうか」と案内>無線雑貨の店「HAM-NET」、金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」を発売 (2024/3/15 12:05:27)

通信販売を中心にアマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売している「無線雑貨の店 HAM-NET」が、「シャックに1つ、いかがでしょうか」という案内とともに、金色に黒文字でデザインした「コールサインプレート」の販売を開始した。プレートのサイズは、幅20.2cm、高さ5.5cmで台は一体型で自立する。書体は3種類から選ぶことができ、注文後の製造となるため手元に届くまでに10日~2週間ほどかかるとしている。価格は6,600円+送料。

 

 

金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」

 

 

 無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「コールサイン入り住所印(ゴム印)」を紹介しよう。

 

 


 

●コールサインスタンド
価格:6,600円

 

 金色に黒文字のコールサインプレートです。金色のプレート部分を掘って作成しています。プレートの大きさは幅20.2cm、高さ5.5cmです。台は一体型となっており自立します。

 

 書体は、見本にある3種類から選ぶことができます。シャックに1つ、いかがでしょうか。

 

 本品は、ご注文後の製造となりますので、お届けには10日~2週間程度かかります。

 

※他の商品と同時ご購入の場合は、別途追加の送料を頂くことがあります。

 

 

「コールサインプレート」のサイズは幅20.2cm、高さ5.5cmで、台は一体型

注文に3種類の書体から選んでプレートを作成。オーダーメイドなので商品到着まで10日~2週間ほどかかる

 

 

 商品の詳しい内容は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・コールサインスタンド(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET

 

 

 

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feed <「CQ」の由来について>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース3本をきょう公開 (2024/3/15 11:30:31)

アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年3月15日には新たにニュース3 本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。

 

 

 

 

 3月15日号で新たに公開されたニュースは「東海総合通信局とJARL東海地方本部との50回目の連携運用」「JARL奈良県支部大会が開催される」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展が開催」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。

 

PHONEで楽しむQRP通信 第9回
 JE1ECF 斎藤氏による連載。今回は「IC-705(移動運用・小幌スタイル)に合わせたグッズを製作」として、マイクコントロールBOX、HF/50MHz帯のQRPアンテナチューナーの製作を紹介した。

 

★アパマンハムのムセンと車 第18回
 1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT 横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、第一電波工業の新製品「CPATU」の紹介、ローコストで移動運用用のマストを建てるアイデアとして木製のタイヤベースの製作を紹介した。

 

★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第77回
 SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「2023年度SOTA日本山岳リスト変更」と題し、2024年3月1日に正式にSOTA本部に認められた2023年度のSOTA山岳リストの変更内容を紹介した。

 

★新・エレクトロニクス工作室 第23回
 JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は「テレビ用ブースターアンプ」と題して、ADL5535を使った秋月電子のキットを利用し、テレビの受信用ブースターを製作した。

 

★Topics from Around the World
 不定期掲載の外誌紹介コーナー。今回は米国ニューヨーク州のGreat South Bay Amateur Radio Clubが刊行したニュースレター「The Compass」2023年9月号に掲載された記事から「CQの由来」(筆者 K2IZ)を紹介している。

 

 

 それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は4月1日(月)を予定している。

 

 

 

関連リンク:
・月刊FBニュース2024年3月号
・月刊FBニュース Facebookページ

 

 

 

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feed <会費等の支払い猶予、書類や賞状類の再発行など>JARL、「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」を発表 (2024/3/14 18:00:58)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月14日、公式サイトのJARL Webに「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」と題した案内を掲載した。今年1月1日の「令和6年能登半島地震」で被災された会員(地震発生日に災害救助法適用地域内を会員登録の住所としている者)へ向けて、会費や転送手数料の支払い猶予や、書類・賞状などを再発行する措置を取っていることを案内する内容だ。

 

 

 

 JARLが発表した「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」は次のとおり。このうちJARL会費については後納(支払い猶予)ができる措置であり、免除や減額ではないことと、猶予期間中は「JARL NEWS」の配布、QSLカードの転送など会員の種別に応じたサービスが受けらるが、選挙における選挙権および被選挙権や社員総会の議決権は会費が納入されるまで停止される点に注意が必要だ。

 

 なお「災害救助法適用地域」(新潟県、富山県、石川県、福井県の35市11町1村)については下記関連リンク参照のこと。

 

 

 なおJARLは、2011年3月の 「東日本大震災」「長野県北部地震」発生の際も同様の措置 を取っている。

 

 

●関連リンク:
・能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ(JARL Web)
・令和6年能登半島地震にかかる災害救助法の適用について(内閣府 防災情報のページ)

 

 

 

 

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feed <特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行 (2024/3/14 12:25:33)

CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年4 月号を3 月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻934号となる。特集は「周辺機器活用ガイド」。さらに「本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記」「移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作」「安価なソーラーパネルの活用」「特別企画 カムバックハムのためのDXコンテスト再入門」 といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2024年4月号の表紙

 

 

 3月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年4月号のおもな内容は下記の通り。

 

<特集>電鍵、電源、マイク、チューナー、etc.「周辺機器活用ガイド

 

・必要なアイテムとそのスペック
 FT8のための周辺機器ガイド

 

・電鍵、キーヤー、解読器、etc.
 CW運用に役立つ周辺機器

 

・アクティブハムがお勧めする
 運用環境別・役立つ周辺機器

 

・50年前に憧れた「BCLシャック」に近づきたい!!
 広帯域受信機の周辺機器

 

 

<特別企画>

 

・サイクル25のコンディションを楽しもう!
 カムバックハムのためのDXコンテスト再入門

 

 

【ファーストインプレッション】

 

・JVCケンウッド 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」

 

 

【ユーザーレポート】

 

・FT8、CW運用、Turbo HAMLOGなどとの連携とC4FMで楽しむヒント
 八重洲無線 HF~430MHzオールモードドランシーバー「FT-991A」

 

・日本通信エレクトロニック 430MHzプリアンプ「LNX-A430」

 

・V/UHFバンドを遊びつくす
 アイコム「IC-9700」をスマートに使う

 

 

<トピックス>

 

・新製品情報

 

・本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記

 

・シャックに常備しておきたい
 アマチュア局用 電波法令抄録 2024/2025年版 活用ガイド[後編]

 

・必須となった書類等
 新制度下の申請方法 Part3

 

・海外ツアー企画 第2弾
 台湾で無線と美食三昧の旅

 

・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
 大阪の街をぐるっと1周! 大阪環状線 編

 

・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
 米国の非常通信訓練プログラム(前編)

 

・シーキュー回想サロン
 私が歩いた秋葉原 第1回

 

・送信管のフィラメントの優しい灯り
 送信管スタンドランプの製作

 

・はんだ付けが10倍楽しくなる
 はんだ・はんだゴテと仲良くなろう
 【前編】はんだとはんだゴテ

 

・ハンディ機やスマホの充電に活躍,非常時にもきっと役立つ!
 安価なソーラーパネルの活用

 

・南太平洋・バヌアツ共和国 DXぺディションは最高の楽しみ
 無線運用と南十字星の旅

 

 

 

<テクニカルセクション>

 

・エレメントにアルミパイプを使用しない
 144MHz 2段コーリニアアンテナの製作

 

・HFマルチバンドワイヤーアンテナ
 移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作

 

・オーディオエンハンサー「BBE」を使ったSSBの音作り Part II

 

 

<DX World>

 

・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報

 

 

<連載>

 

・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・From USA
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約

 

 

<インフォメーション>

 

・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会

 

 

<読者の広場>

 

・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から

 

 

 同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)

 

 

 

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feed <条件に合致したスポット情報を音などで知らせてくれる>J-クラスタを利用して動作するWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」をリリース (2024/3/14 12:05:56)

国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」( 2023年10月10日記事 )。ひとたびオンエアー情報がアップされると、ものすごいパイルアップとなるケースも少なくない。今回、J-クラスタを定期的に自動アクセスして、予め登録した条件に合致したスポット情報を見つけると音などで知らせてくれる、Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」を小松則夫氏(7N1MPI)が開発し、フリーソフト(無料)として新バージョン(Ver.2)のリリースを開始した。アラート条件は最大20件まで登録可能で、あらかじめ「LINE Notify(Webサービスからの通知をLINEで受信することができるサービス)」に登録・設定しておけば、条件に合ったオンエアー情報をLINEにスポット情報として通知してくれる機能も装備している。

 

 

小松則夫氏(7N1MPI)が開発したWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」

 

 

 Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」のソフトウェア説明は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

【概要】

 

 7M1FCC局運営のWebサイト「J-クラスタ」( https://qrv.jp/ )を利用して動作するお知らせソフトウェアです。

 

 J-クラスタを通常のWebブラウザで見ていると、次々と新しいスポット情報が追加表示されていきますが、自分の目当ての局やモード、QTH、記念局といった局が表示されるのを絶えず監視するのは、なかなか大変です。

 

 私の場合は、クラスタからちょっと目を離した隙に目当ての局のスポット情報が流れていて、気がが付いたときには間に合わなくて、悔しい思いをした経験が何度もあります。
 そこで、自分のパソコンで他の事をしている間でも、J-クラスタを定期的に監視して、欲しいスポット情報を見つけたら教えてくれるソフトが有ったら良いなと思い、このソフトウェアを作りました。

 

 2023年のJ-Clusterサーバーアップデートに伴い、旧バージョン(~Ver.1.12)は利用できなくなり、この新バージョン(Ver.2)に変わりました。

 

 

【特徴】

 

<アラート条件の簡単登録>
 アラート条件は、ソフトウェア画面上のアラート設定で登録・編集・削除が出来ます。アラート条件は、最大20件まで登録可能です。

 

<アラート時は複数の組み合わせ方法で通知可能>
 登録条件に該当するスポット情報を見つけると予め設定された通知方法(アラーム音、ミニウィンドウ、バルーンチップ)でお知らせします。

 

<アラートはいろいろなパターンでお知らせ>
 登録条件に該当するスポット情報を見つけると予め設定された次のようなものでお知らせします。複数選択できます。
 ・アラーム音
 ・サウンド
 ・アラーム音+サウンド
 ・ミニウィンドウ
 ・バルーンチップ

 

 アラーム音とサウンドは、それぞれファイルを書き換えることで、オリジナルのものに差し替え可能です。

 

<新機能:LINE通知>
 あらかじめLINE Notifyの登録・設定をしておけば、ヒットしたスポット情報をLineへ通知することも可能になりました。

 

<動作環境>
 パソコンOS:Windows 10(11、XP、Vista,7等での動作未確認です)。パソコンにNET Framework 4.8以降、およびWebView2ランタイムがインストールされている必要があります。
※Windows 10以降であれば、最新アップデートされていれば、手動インストールは不要と思われます。

 

<ソフトウェアのご利用について(Download)>
 フリーソフトとして公開します。どなたでも自由にダウンロードしてご利用ください。

 

 

「Alert for J-Cluster」の各項目機能説明(オンラインマニュアルから)

 

 

 詳しくは、記事下の「関連リンク」からオンラインマニュアルにアクセスして確認してほしい。

 

 

 

 

●関連リンク:
・Alert for J-Clusterのダウンロード先(ベクター)
・Alert for J-Cluster オンラインマニュアル(RockBirdのウェブサイト)
・RockBirdのウェブサイト

 

 

 

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feed <見逃し配信で2024年4月14日まで無料視聴できる>毎日放送「ザ・リーダー」にアイコムの中岡洋詞社長が出演 (2024/3/14 11:30:18)

“関西を拠点に活躍するリーダーたちに焦点をあて、関西が持つ可能性・潜在性を探る番組” として、大阪の毎日放送(MBS)が毎月第2日曜日の朝に放送している「ザ・リーダー」。その2024年3月10日放送(第103回)に、アマチュア無線家に馴染みが深い無線機器専業メーカーの大手、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)の中岡洋詞社長が登場した。同番組は4月14日までインターネットの無料見逃し配信「MBS動画イズム」および「TVer」で視聴できる。

 

 

「ザ・リーダー」番組公式サイトより

 

 

 毎日放送の「ザ・リーダー」は、2015年10月から毎月第2日曜朝に放送されているビジネス系番組だ。これまでにはNTT西日本、京阪電気鉄道、神戸製鋼所、阪急阪神ホールディングス、京セラ、大阪商工会議所、ワコール、川崎重工業、サントリーホールディングス、日清食品など、関西を拠点とする著名企業・団体のトップが多数登場しているが、通信機器専業メーカーは今回のアイコムが初となる。

 アイコムはこの番組について、放送前に次のように案内している。

 


 

毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演

 

毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演します。
同番組は、最も熱いリーダーたちの知られざる素顔に迫るヒューマンドキュメンタリー番組。経済界を中心にあらゆる分野で活躍するリーダーたちに深く切り込み、とても大切な人生や経営の「ヒント」を見つけ出します。

 

番組名: 『ザ・リーダー』
放映日時(予定): 2024年3月10日(日)あさ5:30~
放映チャンネル: 毎日放送(関西ローカル)
※放送地域外でも、Tver、番組YouTubeで視聴いただけます。

 

 

アイコムの告知より

 


 

 

 また毎日放送は、番組公式サイトで次のように案内している。

 


 

放送日 2024年3月10日(日)あさ5時30分
アイコム 中岡洋詞社長

 

 大阪、平野区に本社がある「アイコム」は、無線機器専業メーカーの大手です。上田悦子アナウンサーは、本社にあるショールームで中岡洋詞社長と出会います。ずらりと並べられた無線機器に興味津々の上田アナウンサー。携帯電話などの通信機器との違いや無線機ならではの優位性を聞きます。そして語られた会社の強みとは!?

 

 場所を奈良にある中岡社長の自宅に移します。25年間、アメリカに駐在していた中岡社長が、アメリカの雰囲気を味わいたいとインテリアや装飾にこだわった部屋に招かれた上田アナウンサー。「アイコム」に入社したきっかけやアメリカ駐在時代に50州全てを訪ねて営業に汗をかいた話や国防総省への無線機器納入を目指し東奔西走した時の思い出、女性活躍や働き方改革、いま話題の賃上げなどさまざまな問題について熱く語ります。100年企業の礎を築きたいと話す中岡社長の目指す先とは!?

 

毎日放送「ザ・リーダー」2024年3月10日放送回より (C)MBS

 


 

 3月10日の放送終了後、インターネットのMBS動画イズムとTVerで無料の見逃し配信が始まった。いずれも4月14日(日)5時29分までの期間限定配信となる模様なので、早めの視聴をおすすめしたい。詳しくは下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・見逃し配信 ザ・リーダー #103「アイコム 中岡洋詞社長」(MBS動画イズム)
・見逃し配信 ザ・リーダー #103「アイコム 中岡洋詞社長」(TVer)
・ザ・リーダー 番組公式サイト(MBS)
・毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演(アイコム ニュースリリース)

 

 

 

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feed <最近のコンテストについて>アマチュア無線番組「QRL」、第617回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/14 8:30:27)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年3月7日 夜に放送した第617 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年3月7日の第617回放送の特集は「最近のコンテストについて」。まず「番組放送599回記念QSOパーティ」の交信期間(2月15~29日)の終了と書類提出を案内。続いて3月3日(日)に行われたJLRS主催の「3.3雛コンテスト」の振り返り、3月20日(春分の日)に開催される「東海QSOコンテスト」「大都市コンテスト」の案内だった。

 

 なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「 ラジオショップ・ファイブナイン (RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第617回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed 【3月13日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.41a」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2024/3/13 18:30:20)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップ(2024年1月1日からの静岡県浜松市の行政区再編に伴う変更など)し、さらに2024年1月10日に「1月1日から静岡県浜松市の行政区分に変更が生じたことにともない、昨年まで有効だった区データを“消滅扱い”とする変更処理」のためファイルデータの差し替えが行われた( 2024年1月10日記事 )、しかし、翌日の1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日に「その後の進捗状況」として、「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

2023年12月17日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.41a

 

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年12月17日に「Ver5.41a」としてバージョンアップしたが(2024年1月10日にファイルデータを差し替え)、今回「その後の進捗状況」として、2024年1月11日→1月12日→2月6日→2月7日→3月13日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2024/3/13の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
 例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
 例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
 メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示されているグリッドロケーターにより https://aprs.fi/ の地図を表示します。GL欄が空欄では動作しません。入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックすると、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx JE0HBT
・免許状Get’sの表示にURLがある場合、ブラウザを起動して内容を表示するようにしました。

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/2/7の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
 例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
 例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
 メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。メインウインドウに表示されているグリッドロケーターにより https://aprs.fi/ の地図を表示します。GL欄が空欄では動作しません。入力ウインドウや修正ウインドウの[G・L]ボタンをダブルクリックすると、そのグリッドロケーターにより地図表示します。Tnx JE0HBT

 

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/2/6の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
 例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
 例 50FT8’23-12-10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
 メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。
・ヘルプメニューに[aprs.fi表示]を追加。グリッドロケーターにより https://aprs.fi/ の地図を表示します。Tnx JE0HBT

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/1/11、1/12の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

・JT-Get’sのBefore欄で直近の交信年月日を表示できるようにした。
 例 7FT8(23/10/01) 7MHz FT8で23年10月1日にQSOし、QSL受領済み。
 例 50FT8’23/12/10 50MHz FT8で23年12月10日にQSOし、QSL未受領。
 メニューのBand(N)をクリックするたびに従来表示と切り替わります。また、この状態を記憶するようにしました。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.41a
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <第四級アマチュア無線技士の5人(36~72歳)が電波法違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線を開設していた無線従事者に業務停止42日間の行政処分 (2024/3/13 18:06:55)

3月13日、東北総合通信局は不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した第四級アマチュア無線技士の資格を持つ、青森県、岩手県、福島県在住の5人に対して、その業務に従事することを本日から42日間停止する行政処分を行った。

 

 

 

 

 

東北総合通信局が発表した処分内容は次のとおり。

 

 

 東北総合通信局は、電波法令違反を行った者に対して、3月13日、無線従事者業務の停止の行政処分を行いました。

 

1.違反の概要および行政処分の内容

 

被処分者: 青森県黒石市在住(58歳)
違反の概要: 不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

被処分者: 青森県平川市在住(59歳)
違反の概要: 不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

被処分者: 岩手県花巻市在住(36歳)
違反の概要: 不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

被処分者: 岩手県遠野市在住(72歳)
違反の概要: 不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

被処分者: 福島県南相馬市在住(69歳)
違反の概要: 不法アマチュア無線を開設し、電波法第4条の規定に違反した。
行政処分の内容: 無線従事者(第四級アマチュア無線技士)として、その業務に従事することを本日から42日間停止する。

 

 

 

2.法的根拠

 

 本件処分は、電波法第79条第1項の規定に基づくものです。

 

 

 

電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)

 

第4条(無線局の開設)
 無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)

 

第79条第1項(無線従事者の免許の取消し等)
 総務大臣は、無線従事者が左の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は三箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
 一 この法律若しくはこの法律に基く命令又はこれらに基く処分に違反したとき。(以下略)

 

 

 

 

 東北総合通信局は「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」と説明している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・東北総合通信局 電波法違反者に対する行政処分
・総務省 不法無線局の特徴・影響・障害事例(PDF形式)

 

 

 

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feed <特集「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号を3月19日(火)に刊行 (2024/3/13 12:05:52)

アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2024年5月号が、3月19日(火)に株式会社電波社から刊行される。特集は「PC+ネット接続で交信エリアを超拡大」。注目の記事は、JVCケンウッドのデジタル対応144/430MHzハンディ機「TH-D75」や、八重洲無線のマイクロフォン「M-100」のリポートのほか、「FMトランシーバーで解説できるWIRES-Xアナログノード局」「トランシーバー・アプリ活用のススメ」など、今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。

 

 

「HAM world 2024年5月号」の表紙

 

 

 電波社の「HAM world」は同社の月刊誌「ラジコン技術」の増刊として、2015年9月にVol.1、2016年2月にVol.2、6月にVol.3、9月にVol.4、12月にVol.5、2017年3月にVol.6、6月にVol.7、9月にVol.8、12月にVol.9、2018年3月にVol.10、6月にVol.11、9月にVol.12、そしてVol.13から独立創刊を果たし“月号表記”となり、12月に2019年2月号、3月に2019年5月号、6月に2019年8月号として3か月に1回のペースで刊行。

 

 そして、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2024年5月号でシリーズ42冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

 記事内容など概要は下記の通り。

 

 

★「HAM world」2024年5月号の概要

 

◆発売日: 2024年5月19日(火)全国書店発売
◆定価: 1,000円(税込み)
◆発行: 株式会社電波社
◆体裁: A4 平綴じ
◆記事内容: 下記の通り

 

 

<特集:PC+ネット接続で交信エリアを超拡大>
・TH-D75でリフレクター運用
・リフレクターの歴史と種類、利用法を理解する
・最寄りのノード局を介して世界と交信WIRES-X
・ID-STARシステムの楽しみ方
・デジ簡機 DR-DPM62Wが作るニュートレンド

 

<注目の記事>
・コンパクトで多機能! デジタル対応144/430MHzハンディ ケンウッドTH-D75
・好みの音が創れるマイクロフォン ヤエスM-100
・FMトランシーバーで解説できるWIRES-Xアナログノード局
・トランシーバー・アプリ活用のススメ

 

<単発記事>
・連載 D-STAR完全マスター
・アンテナ設置の鉄則
・今さらだけど「SWR」って何なのよ?
・バランから作る21MHzダイポールアンテナ
・帯鋼を素材に用いた1200MHz帯11素子 円ループアンテナの製作
・DMRとDMRデジピータの現状
・「FT8でアワードを狙おう!」Vol.1 ドイツ・DARCが発行するアワードをゲット!
・世界の短波放送を聴こう!
・ブラジルの蚤の市でお宝発見!!
・連載 モールス通信(CW)のお話し
・1アマ国試対策室
・NEW MODEL
・長期使用レポート①ヤエス FT-710シリーズでサイクル25を迎え撃つ
・CTESTWIN用SO2R対応 ヘッドフォン&キーヤー自動切替器の製作
・こだわりのシャック拝見!
・軍用無線機解剖学 PRC-85K
・同軸ケーブルで作れるバラン=シュペルトップ・バランの紹介
・50MHz 水平ダイポールアンテナの製作
・極めろ!フリラ道
・7/14/21/28/50MHz帯ダイポール HFV5を使いこなそう
・読者の広場「シモウマ・ラウンジ」
・JARL NOW!

 

 

同誌の確実な予約・購入には下のAmazonリンクが便利だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●関連リンク: HAM world(電波社)

 

 

 

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