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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 9:05:23)

現在データベースには 5899 件のデータが登録されています。

feed <鳥の様子がわかるWi-Fiカメラ付きの「巣箱」を自作>アマチュア無線番組「QSY」、第195回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/8 8:30:05)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2024年3月1日の第195回放送は、JK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」は電気通信大学の2016年度入試問題(物理)について。電子回路図付きの出題があったという。JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、鳥(ハクセキレイ)の様子がわかるように内部が監視できるWi-Fi付きカメラ( ESP32-CAM )を取り付けた“巣箱”の自作についてだった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第195回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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feed <有効ログ提出局数、前回より7局少ない1,066局>JARL主催、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」結果発表 (2024/3/7 18:00:09)

日本時間の2023年9月2日(土)から4日(月)まで開催された「第63回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」結果が、3月7日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。有効ログ提出局数は前回(第63回)の1,073局より7局少ない1,066局だった。従来は6月開催の「電信部門」とともに、その結果が2月下旬ごろ発表されるが、すでに「電信部門」の結果は2023年1月12日に先行で発表されており( 2024年1月12日記事 )、今回は「電話部門」のみの結果発表となる。

 

 

「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」総合計は1,096局で、Check Log30局を除くと有効ログ提出局数は1,096局と発表された(JARL Webサイトから)

 

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。今回、「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト」の「電話部門」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。

 

 2022年9月2日(土)から4日(月)までの48時間開催された「電話部門」の有効ログ提出局数は、アフリカ2局、ヨーロッパ278局、オセアニア177局、北アメリカ29局、南アメリカ25局、アジア(JA以外)165局、JA(国内)390局の合計1,066局、Check Log30局で総合計は1,096局(第63回は1,096局、第62回は1,223局、第61回は1,149局、第60回は842局、第59回は1,006局、第59回は1,006局、第58回は985局、第57回は1,118局、第56回は1,300局、第55回の1,328局)だった。

 

 

●第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)結果

 

 

 従来、国内はもとより、海外からの参加局が多く参戦する「ALL ASIAN DXコンテスト」。コンテストナンバーの交換は、“オペレーターの年齢”というユニークなものとして広く知られていたが、JARLコンテスト委員会は2022年、従来のコンテストナンバーを「性別問わず固定のナンバーを選択可能とするよう改正」「”00”は数字が連続し、最も送受信の効率が高くなるので、これを避けるために”01(ゼロワン)”というナンバーにしました」などの規約改正案を示し、意見募集を経てJARL理事会で承認を受けた( 2022年12月4日記事 )。

 

 今回の「第64回 ALL ASIAN DXコンテスト(電話部門)」は、改正後初めての開催となるコンテストとなった。

 

 なお、「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年4月20日までにJARL会員部会員課宛てお送りください」と案内している。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<35名が意見を提出>JARLコンテスト委員会、「ALL ASIAN DXコンテスト」のコンテストナンバーについての意見募集結果を公表

 

 

 

●関連リンク: 第64回 ALL ASIAN DXコンテスト結果(JARL Web)

 

 

 

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feed <ダブル別冊付録「KoKa手帳2024」「文房具選びに役立つMINIブック」付き>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年4月号を刊行 (2024/3/7 17:30:09)

株式会社誠文堂新光社は2024年3月8 日(金 )に月刊誌「子供の科学」2024年4月号を刊行する。今号は特集が「キミのお気に入りの文房具が見つかる‼ 文房具大調査 」、その他の記事として「おめでとう! 日本初! SLIM&SORA-Q月面着陸」「ダーウィンもファーブルも注目していた!? “死んだふり”をする生き物」「恐竜博士 小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術 」なども掲載。さらにダブル別冊付録として「KoKa手帳2024」「文房具選びに役立つMINIブック」が付いてくる。価格は1,100円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年4月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1056号となる2024年4月号は、特集が「キミのお気に入りの文房具が見つかる‼ 文房具大調査」、その他の記事として「おめでとう! 日本初! SLIM&SORA-Q月面着陸」「ダーウィンもファーブルも注目していた!? “死んだふり”をする生き物」「恐竜博士 小林快次先生に聞く 恐竜研究★最前線」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術」なども掲載。
 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、LEDが交互に点滅することで、ケースのフタ部分につけたサクラのモチーフをライトアップする「 サクラライトアップ 」を作っている。
 なお今号の情報コーナーには無線関連の記事・情報は掲載されていない。

 

別冊付録1「KoKa手帳2024」表紙

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年4月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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feed <送信出力が出なくなる不具合を修正>アイコム、IC-905/IC-905XGの新ファームウェア「Version 1.14」を公開 (2024/3/7 14:30:09)

アイコム株式会社は2024年3月7日、144~5600MHz帯オールモード機「IC-905」と「IC-905XG(10GHz帯トランスバーター付属)」の新ファームウェア(Version1.14)を公開した。同社の発表によると今回の変更内容は『送信出力が出なくなる不具合を修正』の1項目となっている。

 

 

 

 

 IC-905/IC-905XGの更新ファームウェアが公開されるのは2024年1月25日のVersion1.13以来となる。今回発表されたファームウェアの内容は次のとおり。

 

●IC-905/IC-905XGの新ファーム(Version 1.14

 

Version1.13からの変更点:

 

・送信出力が出なくなる不具合を修正。

 

※アイコムは『起動時に「RFユニットが見つかりません」のダイアログが表示された後にファームウェアを更新すると、RFユニット側のファームウェアが更新されず、再起動後に「RF CPUのファームウェアバージョンが異なります。ファームアップをやり直してください」のダイアログが表示されます。この場合は、RFユニットが正常に認識されている(「RFユニットが見つかりません」が表示されない)状態から、ファームウェアの更新をやり直してください。再起動しても「RFユニットが見つかりません」のダイアログが繰り返し表示される場合は、CX-10Gを取り外してからファームウェアを更新してください』と案内している。

 

 

 

●関連リンク: IC-905/IC-905XG ファームウェア ダウンロード(アイコム)

 

 

 

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feed <前夜祭申し込みは3月8日まで>JARL九州地方本部、「第21回 西日本ハムフェア」を3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町で開催 (2024/3/7 11:30:57)

九州地区最大のアマチュア無線イベント「西日本ハムフェア」が、今週末の2024年3月10日(日)に福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州株式会社体育館・ゲストホールで行われる。主催の一般社団法人 日本アマチュア無線連盟九州地方本部の発表から抜粋で紹介する。

 

 

 

★第21回 西日本ハムフェア(概要)

 

・主催: 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 九州地方本部
・後援: 総務省九州総合通信局、苅田町、苅田町教育委員会、電波適正利用推進員協議会
・協力: 日産自動車九州株式会社
・開催日時: 2024年3月10日(日)09:00~15:00
・入場料: 無料
・場所: 日産自動車九州株式会社 体育館およびゲストホール
 (福岡県京都郡苅田町新浜町1-3 駐車場あり)
・交通:
 JR日豊線苅田駅より:車で約6分(約4km)
 北九州空港より:車で約15分(約11km)
 東九州自動車道 苅田北九州空港ICより:車で約10分(約6km)
 ※ルート案内、会場付近案内への リンク

 

<入場に関する注意事項>
・正門およびゲストホール横からの入場を禁止します。日産殿への多大なご迷惑となります。必ず一般来場者駐車場の出入口から入場してください。
 ※駐車場利用の諸注意への リンク

 

<おもな出展内容>
★玄関、ロビー、舞台
・受付・ガイドブック配布(九州地方本部)
・JARL会費等受付、QSLカード転送受付
・西日本ハムフェア事務局(九州地方本部)
・JARL九州地方本部:電子工作教室(舞台)※要事前申込 締切3月8日(Eメール可)
 詳細は こちら

 

★館内ブース展示
・九州総合通信局:電子申請普及促進活動等

 

・一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD):旧スプリアス規格無線機での保証に関するご案内、2アマ・3アマeラーニングに関するご案内(割引券の配布)、4アマ・3アマの集合講習会に関するご案内

 

・ハンドクラフターズ:中古パソコンの販売、無線機関連販売、Turbo HAMLOGデータ入力サービスのPR

 

・DXCCフィールドチェック(10:00~12:00、13:00~14:00)

 

・3エリア6mAMロールコールグループ:AMのロールコール現状紹介、資料配布、電子部品などジャンク販売、会場周辺を対象とする臨時ロールコールをAMで実施

 

・オール九州NET: 29MHzFM、ライセンスフリー無線、コーヒー販売、ジャンク販売

 

・FLRM(フラム)九州:ライセンスフリートランシーバーを使用した伝搬実験、イベントグループ。無線趣味の裾野を広げ、アマチュア無線等の活性化を主眼としています。当日は運用スタイル、伝搬状況の報告等、活動内容の展示を実施いたします

 

・FBガールズレディオクラブ:月刊FB NEWSのPR 音楽CDの販売

 

・JVみなこの梅鉢技研:アマチュア無線の文と理、日本地図組み立てパズル、各種パンフレット配布

 

・Q-net/APRS:APRS(アマチュア無線を用いた位置情報発信システム)の展示・APRS運用情報・APRS会場内I-GATE設営・APRSよろず相談室 等

 

・2mSSBグループ福岡:ジャンク品販売および無線機展示

 

・ぷくぷくハムクラブ:ジャンク品販売、アワード紹介、アイボール

 

・ひなたぼっこの会と移動運用: ハムログとhQSLの何でも相談・移動運用などの情報交換

 

・近本輝雄:無線機、ジャンク、展示・販売

 

・JPHC九州:ジャンク品等販売

 

・アート似顔絵:似顔絵販売(来客)、無線機類他アンテナ(ジャンク)販売

 

・九州地方大学社団局交流会:宮崎大学無線部・九州工業大学自然科学部無線班による活動報告、OB・OGや8J6VLP関係者との交流の場 無線に関する物販予定

 

・キューシーキュー企画:会社事業(1、2アマ・1陸特通信教育、3、4アマ・2、3陸特の養成課程等)のPR

 

・ハムのラジオ:YOTAの紹介とハムのラジオ(ラジオ成田83.7MHz)の番組紹介、インタビュー録音

 

・JA6FVJ安藤グループ:ジャンク品の販売

 

・ハローCQCQ:アンテナ、電源、真空管、無線機、その他ジャンク品

 

・ぼんくら~ず:FT-8×7、IC-X75シリーズ用パーツ 各種電子パーツ等販売

 

・あばうとどあ 永瀬博文:ジャンクなど 展示・販売

 

・吉野ヶ里ハムクラブJA6YLY 旧神埼ハムクラブ:無線機、ジャンク品等の展示販売

 

・博多アマチュア無線協会:海外移動運用情報紹介、FCC試験受験情報紹介、ジャンク品販売

 

・アマチュア無線八代クラブ:クラブ紹介、ジャンク販売

 

・KCJ(全国CW同好会):CW運用のノウハウ、KCJコンテスト、アワードの紹介、入会案内

 

・Boat Anchor 江崎:ジャンク販売

 

・ 第一工業大学JA6YJV(USBIF4CW):digiaid、USBIF4CW、USBIF4CW Gen.3、Arduino用モールス信号シールドの頒布とサポート

 

・アマチュアキットクリエイターズ(AKC):メンバーが設計製作したオリジナルのトランシーバー、測定器、アクセサリー等)の展示、および頒布を行います。3Dプリンターやマイコンを駆使したメーカー製にない力作を是非ともご覧ください

 

・松本留五郎と仲間たち:コネクタ、電圧計、FRP収縮ポール、各種部品など、不要バッテリーの無料回収

 

・西福岡ハムクラブ(JA6ZKN):ハイパージャンク市、クラブ紹介

 

・インターナショナルアワードチェイサーズグループ(ACC):JARLはじめ各国連盟及び愛好クラブ発行の各種アワードの展示、第21回西日本ハムフェア限定の無料アイボールアワードの発行、6エリア各局との貴重なアイボールブース

 

・HL1WOU(維載福):携帯用HFアンテナ、無調整ポータブルHFアンテナ、FT817充電バッテリー、アンテナブラケット等

 

・T-Lab:自作アンテナ、無線小物など販売

 

・ジャンク屋:パーツ、ジャンク他 販売

 

・エスディエヌ レディオクラブ:使わなくなった機器や部品、ジャンクの販売

 

・ジャパンアワードハンターズグループ(JAG):クラブ紹介、アワード展示・紹介、入会案内等

 

・マイクロウェーブ山口:1.2GHz以上のバンドについての展示、アンテナ製作ワークショップ、パワー・周波数等の測定

 

・リチウムイオン電池研究会:リチウムイオン電池を利用したアマチュア無線用機器の展示と販売

 

・京極ハムクラブ:部品、ジャンク品、QSL用紙

 

・A1CLUB:CWの普及

 

・天領日田アワードハンターズグループ:発行アワード展示・紹介、資料配布、ジャンク販売等

 

・日栄無線:大阪日本橋の日栄無線が新品、中古品ともに格安にて販売

 

・ラジオパーツジャパン:海外のアンテナ、アンテナチューナー、リニア、MFJ製品などアマチュア無線の周辺機器の展示、販売、予約、相談会

 

・CQ出版:アマチュア無線関連図書販売

 

・ハムセンター長崎:アマチュア無線機器展示販売

 

・無線のクマデン:中古・ジャンク無線機器、中古パソコン

 

・GHDキー:自社製品(電鍵及び関連機材)の展示、即売

 

・オリエンタルハムショップ:無線関連用品販売

 

・アルインコ:アマチュア無線機器全般

 

・コメット:アマチュア無線周辺機器展示

 

・アイコム:アマチュア無線の実働展示と説明員によるサポート

 

・第一電波工業:アマチュア無線用アンテナ及び周辺機器の展示販売

 

・八重洲無線:新製品及びYAESU製品の展示

 

★ゲストホール(体育館とは別棟)
・10:00~10:30 オール九州コンテスト表彰式
・10:30~12:15 講演 Turbo HAMLOG作者 JG1MOU 浜田 博 氏 「HAMLOG・hQSLの活用」
        質疑応答 講演内容詳細は こちら  
・10:00~12:00 FCC試験 要事前申込 詳細は こちら

 

<諸注意>
(1)かなり落ち着いたとはいえ、コロナも油断はできませんし、インフルエンザも猛威を振るっています。感染防止のため、会場内ではマスクを着用し、手指の消毒を励行してください。

 

(2)混雑緩和のため、入場はJARL会員を優先させていただきます。入場の際、JARL会員証の提示をお願い致します。

 

(3) 特定小電力トランシーバーの敷地内への持ち込み、使用はご遠慮ください。 休日とはいえ工場はかなり稼働しており、無線通信による業務も行われています。無用な混信を避けるため、特定小電力トランシーバーの日産殿敷地内への持ち込み、使用の自粛をお願いするものです。

 

(4)ペットの敷地内への持ち込みはご遠慮ください。どうしても必要な場合は旅行用ケージを使用し、日産殿敷地内での排尿、排便は禁止致します。

 

(5)3月9日(土)の準備の日は、日産殿工場は通常の稼働のため、B駐車場は使用できませんのでご注意し、別途の指示に従ってください。

 

(6)敷地内は全面的に火気厳禁(許可されたものを除く)、従って全面的に禁煙です。構内での喫煙はご遠慮ください。

 

<前夜祭について>
・日時: 2024年3月9日(土)18:00~ (18:00写真撮影のため時間厳守) 
・場所: 京都(みやこ)ホテル 福岡県行橋市宮市町 9-18
・事前申込: 必要 締切:3月8日(葉書またはEメール)
・申込・詳細は こちら
・参加者名簿は こちら

 

 

 

●関連リンク: 第21回 西日本ハムフェア公式サイト

 

 

 

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feed <ラジオにまつわる用語、約900ワードを収録>三才ブックス、3月19日に書籍「教養としてのラジオ用語辞典」を刊行 (2024/3/7 10:00:08)

株式会社三才ブックスは2024年3月19日(火)に書籍「教養としてのラジオ用語辞典」を刊行する。同書は放送でプロが使う用語やマニアが受信で使用する言葉など、ラジオにまつわるさまざまな用語を詳細解説したもので、全体を「ラジオ局」「番組制作」「編成・CM」「技術(送信・送出)」「受信」「番組・人・ラジオ文化」の6章に分け、さらに細かいジャンルごとに掲載、図版、写真、各種データなども併記している。もちろん辞書のように索引から探すことも可能で、見出し語として約900ワードを収録している。筆者は薬師神 亮、手島伸英の両氏。総ページ数は320ページ、価格は1,870円。

 

 

三才ブックス「教養としてのラジオ用語辞典」表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての無線やラジオに関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスは月刊誌「ラジオライフ」で知られる出版社でさまざまな無線やBCL、エレクトロニクス関連のムックも刊行している。3月19日に発売される「教養としてのラジオ用語辞典」に掲載されている内容は下記のとおり。

 

★ラジオ好きなら知っておきたい用語をたっぷり収録!「教養としてのラジオ用語辞典」

 

 放送でプロが使う用語や、マニアが受信で使用する言葉など、ラジオにまつわるさまざまな用語を詳細解説。「ラジオ局」「番組制作」「編成・CM」「技術(送信・送出)」「受信」「番組・人・ラジオ文化」の6章に分け、さらに細かいジャンルごとに掲載、図版、写真、各種データなども併記している。もちろん辞書のように索引から探すことも可能。見出し語は約900ワード収録!。

 

◆1章「ラジオ局」
管轄・法制/局内施設・設備/送信所・中継局(一般)/局員・スタッフ/コミュニティFM/その他放送局

 

◆2章「番組制作」
アナウンス/制作スタッフ/放送準備/放送(実務、進行)/音・曲/外注/音響/回線/録音・編集/ブース内機材

 

◆3章「編成・CM」
番組編成/番組の種類/ネット・放送網/CM/イベント・広報/サイマル・配信/賞

 

◆4章「技術(送信・送出)」
ミキサー/機材・用具/テープ/音・音響/音声信号伝送/送信所・中継局(送出)/測定/中継/電波(基礎知識)

 

◆5章「受信」
ラジオの種類/ラジオ(受信機)/アンテナ/ケーブル/ノイズ/周辺機器/遠距離受信/録音/ソニーラジオ/松下ラジオ/その他メーカー/専門誌

 

◆6章「番組・人・ラジオ文化」
ラジオ番組/しゃべり手(種類)/DJ・パーソナリティ/懐かし・ブーム/BCL・海外放送/リスナー文化/局別マニアック用語/(恒例)イベント

 

 

「教養としてのラジオ用語辞典」記事見本

「教養としてのラジオ用語辞典」記事見本

 

 

 同書を入手するには、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

 

●関連リンク: 三才ブックス

 

 

 

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feed <短波帯のRTTY通信について>アマチュア無線番組「QRL」、第616回放送をポッドキャストで公開 (2024/3/7 8:30:24)

東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月29日 夜に放送した第616 回分がアップされた。

 

 

 

 2024年2月29日の第616回放送の特集は「短波帯のRTTY通信」。2月24~25日にJARL広島県支部主催の「WASコンテスト」が行われ、その参加者でRTTYを含むデジタルモードも賑わったことにちなみ、無線通信としてのRTTYを紹介。かつては短波帯でRTTYを使ったニュース配信も行われていたという。さらに短波帯の無線通信が“ 遅延の少なさ ”から最近は見直されていることにも触れた。

 

 なお「QRL」の番組スポンサーで、FM西東京と同じく株式会社田無タワーの系列である無線ショップ「FBサウンド田無」(東京都西東京市)は、2024年4月1日付けで名称を「 ラジオショップ・ファイブナイン (RadioShop59)」に変更し、リニューアルオープンするという。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第616回放送
・QRL Facebookページ

 

 

 

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feed JARL奈良県支部、3月10日(日)に「令和5年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市で開催 (2024/3/6 11:00:34)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)奈良県支部は、2024年3月10日(日)に「令和5年度 奈良県支部大会(ハムの集い)」を葛城市の葛城市歴史博物館「あかねホール」で開催する。詳細は同支部のWebサイトで発表されている。

 

 

 

★令和5年度 JARL奈良県支部大会(ハムの集い)

 

 JARL奈良県支部では令和5(2023)年度「JARL奈良県支部大会/ハムの集い」を下記の要領で開催します。会員・非会員を問わず、皆様方ぜひお誘い合わせのうえ多数のご参加をお待ちしています。

 

◆日時: 2024年3月10日(日)10:00~16:00 (受付開始 09:30~)
 ※事前申し込みは不要です。当日、直接会場へお越し下さい。

 

◆会場: 葛城市歴史博物館  2階「あかねホール」
    (奈良県葛城市忍海250-1 電話0745-64-1414)

 

◆アクセス: 近鉄御所線「忍海」駅下車西へ徒歩1分
      奈良交通バス「忍海」または「忍海駅」下車 西へ徒歩1分
      国道24号線「忍海」または「忍海北」交差点 西へ100m、駐車場180台

 

◆支部大会(ハムの集い)内容:
【午前の部 10:00~12:00】
・開会の辞
・支部長・来賓挨拶
・令和5年度 奈良県支部事業報告
・令和5年度 奈良県支部収支報告
・令和6年度 奈良県支部事業計画
・令和6年度 奈良県支部予算案
・監査指導報告
・登録クラブ紹介
・JARL社員紹介
・記念集合写真撮影

 

【午後の部 13:00~16:00】
・ハンド付けゲーム
・講演会 「災害時におけるアマチュア無線の通信とJARLの課題」関西地方本部長 JR3QHQ 田中 透氏
・意見交換会(質疑応答)
・各種展示
・各種表彰(奈良V・UHFコンテスト、QSLカードコンテスト、自作機器発表会 等)
・閉会の辞

 

【展示等 10:00~15:00】
・自作機器・QSLカードコンテスト展示 (生駒アマチュア無線クラブ)
・メーカー展示 アイコム
 IC-PW2、IC-905実働展示およびマイクロ波の金剛山・葛城山・二上山・生駒山経由の山岳回折通信実験
 雨天時はマイクロ波減衰により通信困難になりますので、屋内で動画伝送のデモを実施予定です。

 

◆受付:
・受付作業を軽減するため、なるべく個人でお持ちの名札(ストラップ形式や胸に付けるタイプ)をお持ち下さい。お持ちで無い方には、ストラップ形式名札ケース・名札用紙をお渡しします。お帰り時には名札ケースのみをご返却下さい。
・なるべく、JARL会員証・ライフメンバー会員証(JNやQSLカードの封筒等の会員を証明できるものでも可)をご持参下さい。
・お配りする「奈良県支部報」等の資料は150部を用意しています。これを超えた場合はご容赦をお願いします。
・奈良県支部V・UHFコンテストの飛び賞をお渡しします(代理人可)。

 

◆QSL転送サービス:
 必ずプリフィックス順に整理したもの(包装しないでQSLカードのみ提出ください)。
 転送できるQSLカードは、QSL転送サービス利用方法( JARL経由でQSLカードを送るには )をご覧下さい。

 

◆第51回QSLカードコンテスト:
 会場内で、QSLカードコンテストを行います。自局のカード1枚をご持参下さい。ただし過去に入選したQSLカードは除きます。
 午前中に受付又は担当者に提出して下さい。入賞されたカードはお返し致しませんのでご了承下さい。
 審査は以下の5部門です。
 すばらしいカードで賞、良いデザインで賞、良いアイデアで賞、アマチュアらしいで賞、良く判るで賞

 

◆第52回自作機器発表会:
 会場内で、自作機器発表会を行います。日頃の製作品やアイディア作品等をご持参下さい。作品には展示用の簡単な説明書(作品名・作品の特徴・製作者名等)をご用意下さい。

 

◆昼食のご案内:
 お昼の休憩は1時間しかありませんので、午後の部に間に合うようにご配慮をお願いします。近くには、国道24号線沿いに多数のスーパーや食堂、コンビニがあります。徒歩で行ける範囲と車が必要なお店があります。事前に地図等でご確認下さい。歴史博物館内は食事禁止です。

 

◆その他:
・奈良V・UHFコンテストの入賞者で区分:県内局の県内会員の方は、出席して賞を受け取って下さい(代理人可)
・博物館展示室の観覧は有料です(一般:200円、高校・大学生:100円、小・中学生:50円)
 ※なるべくマスクの着用、手の消毒・検温をお願いします(マスク・消毒液・検温計は受付に準備しています)

 

 

 詳細は下記関連リンクで確認のこと。

 

 

 

●関連リンク: JARL奈良県支部大会/ハムの集い

 

 

 

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feed <3.5MHz帯と7MHz帯は別々のコンテストで日時が異なる>JARL長野県支部、3月9日(土)と10日(日)に「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」を開催 (2024/3/6 10:00:41)

JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」が開催される。日時は3.5MHz帯(3.7/3.8MHz帯を除く)は3月9日(土)21時から24時までの3時間、7MHz帯は3月10日(日)8時から12時までの4時間と、バンドごとに開催日時が異なる点に注意が必要だ。主催者は「3.5MHzと7MHzはそれぞれ別々のコンテストです。両バンド別での連番を送出し、ログシートも別々にして下さい」「各バンドともJARL主催コンテスト周波数帯を使用のこと」「ログ、サマリーの書類(紙)による発送は日本郵便を推奨します」と案内している。

 

 

 

 

 JARL長野県支部主催の「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」は、「3.5MHz個人局電信」「3.5MHz個人局電信電話」「7MHz個人局電信」「7MHz個人局電信電話」「3.5MHzSWL」「7MHzSWL」の6部門に分かれ、国内局同士の交信も有効。ナンバー交換は「RS(T)による相手局のシグナルレポート」+「001形式(RSTに続く001からの連番)」となる。なお、社団局であってもシングルオペレータなら参加できる。

 

 管内局、管外局ともルールは共通で、0エリア管内局との交信は3点、管外局との交信1点。マルチプライヤーは自局が管内局(0エリアの局、および0エリアに移動の局)の場合は異なるプリフィックスの数、自局が管外局の場合は、異なる0エリアの呼出符号の局および、0エリア内から運用する局のみのプリフィックスの2文字目とラストレターの組み合わせの数となる。

 

 ログ提出は3月31日(日)まで(消印有効、紙ログの発送は日本郵便を推奨)。詳しくは下記関連リンクからJARL長野県支部「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2024年 ALL JA0 3.5MHz/7MHzコンテスト規約
・ALL JA0コンテストの電子ログ受付
・JA0コンテスト表彰規定の変更について(2017年~)
・JARL長野県支部

 

 

 

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feed <4月期の「2アマeラーニング養成課程」受講者募集について>OMのラウンドQSO、第403回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/3/6 8:30:49)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年3月3日(日)21時30分からの第403回放送。冒頭では、長く不調が続いていた水戸430のD-STARレピータが復旧しインターネット接続を再開したことを案内。続いて3月3日にちなんで、それぞれの地域・家庭での「ひな飾り」を語りあった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部長の佐藤氏が登場。3アマ有資格者を対象にした4月期の「2アマeラーニング養成課程」(受講期間:4月1日から4か月間。3月中は予習期間)の受講者を3月21日まで募集しているという案内を行い、養成課程講習会受講に関する注意事項(合格者の無線従事者免許証と無線局免許状の同時申請を希望する場合は、受講者が自力で申請することになる)を述べた。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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