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link hamlife.jp hamlife.jp (2024/9/24 13:05:28)

現在データベースには 5900 件のデータが登録されています。

feed <画像通信の思い出>OMのラウンドQSO、第398回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/31 8:30:21)

「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時30分からの第398回放送。最初はレギュラー陣がJARL茨城県支部主催の「賀詞交換会」に出席した話題。お楽しみ抽選会で無線機が当たった運の良い人メンバーもいたという。続いて水戸の祭り記念局「8J1MITO」の運用予定について、さらにSHF帯の画像通信の話題になった。昔は画像通信も大変だったという回顧談で盛り上がった。

 

 番組後半のJARDコーナーは、JARD専務理事の夏賀氏が登場。2024年の抱負(養成課程に力を入れて若年層の受講者を増やす)を語った。

 

 番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <市販されている78機種で、そのまま使用すると電波法違反に>総務省、著しく微弱な電波の許容値測定「令和5年度無線設備試買テスト中間結果報告(第2次)」を公表 (2024/1/30 18:00:58)

2024年1月30日、総務省総合通信基盤局は「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告として「令和5年度第2次(1月掲載分)」を公表した。同局では、発射する電波が電波法に定める著しく微弱の基準内にあるとしてネット通販などで安価に市販されているトランシーバー、ペット用の無駄吠え防止、ワイヤレスチャイム、通信機能抑止装置、ワイヤレスマイク、携帯電話中継装置、翻訳機まで多義にわたる無線設備を購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を定期的に実施しているが、今回公表した「令和5年度第2次」では、測定した78機種(1機種につき2台ずつ)で「著しく微弱な無線局」の基準を超えた電波を発射することが確認された。電波法令の手続きなく使用すると、電波法違反による罰則(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)の対象となる。

 

 

通販サイトでは安価なトランシーバーをはじめ電波を発射する海外製の機器が多数販売されているが、そのほとんどが「著しく微弱な無線局」の基準を超えている実態が判明

 

 

 電波法で定める無線局の免許が不要となる「発射する電波が著しく微弱な無線局」の許容値は、ほかの無線通信に有害な混信を与えないよう、雑音電波と物理的に同等、またはそれ以下となるような値として設定している。

 

 総務省では、免許を必要としない微弱の基準内にあるとして販売されている無線設備をを定期的に購入し、実際の電波の強さを測定する「無線設備試買テスト」を実施している。今回、基準の許容値を超えることが明らかな無線設備に関する情報として「・令和4年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)」を公表した。

 

 

総務省総合通信基盤局が「令和5年度無線設備試買テストの中間結果報告(第2次)」を公表

 

 

 著しく微弱の基準内であれば無線局の免許は必要ないが、今回行った78機種(1機種につき2台ずつ)の無線設備試買テストにおいて、「発射する電波が著しく微弱な無線局」を逸脱していた。このまま使用すると電波法違反のおそれがある。

 

 

「測定対象設備等の情報」「測定対象設備等の写真」「電界強度」などの試買テスト結果が、1機種ずつ確認できる(総務省報道資料から一部抜粋)

購入した78機種(1機種につき2台ずつ測定)が基準を満たさずに「著しく微弱」の許容値を超える無線設備だった。記事下の「関連リンク」からPDFファイルを開き、整理番号をクリックすると該当の無線設備画像が表示される(総務省報道資料から一部抜粋)

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

●関連リンク:
・令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)の公表
・令和5年度無線設備試買テストの中間報告(第2次)の結果(PDF形式)
・令和5年度無線設備試買テスト中間報告(第2次)概要(PDF形式)
・総務省 無線設備試買テストの結果について
・総務省 微弱無線局の規定
・総務省 電波法第3章に規定する技術基準に適合しない無線設備
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)

 

 

 

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feed <「総得点の算出方法を変更します」と案内>JARL富山県支部、2月1日(木)から11日間にわたり「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催 (2024/1/30 11:30:15)

JARL富山県支部では「厳冬期における富山県のアマチュア無線活性化を図る」ためとして、2024年2月1日(木)0時から11日(日・祝)23時59分までの11日間にわたり、富山県内で運用する局を対象に「富山マラソンコンテスト&パーティ」を開催する。今回「総得点の算出方法を変更します」としているほか、2022年からは「県外局」が新設され、富山県外からの参加も対象となっている。

 

 

 

 

 参加資格は日本国内のアマチュア局で「JARL制定のコンテスト周波数帯を使用」と規定されている。

 

 参加部門は県内局、県外局ともにエントリーできる「シングルバンド部門(ログ・サマリーシートは1バンドのみ提出)」「マルチバンド部門」と「パーティ部門」の3つ。「パーティ部門(コンテスト部門と併用可能)」はコンテスト期間中の全日、完全な交信を行うこと。

 

 ナンバー交換は「県内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」。「県外局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す都府県・地域等のナンバー」。

 

 書類提出の局数に応じて表彰するほか、「県内局マルチバンド部門」の1位には、JARL北陸地方本部長賞が贈られる。また、参加記念賞として「JARL富山県支部の集い」に参加したログ・サマリー提出者より抽選で「富山マラソンパーティ参加記念賞」を贈呈。あわせて入賞者に表彰を行う(欠席の時は郵送)。

 

 ログ提出の締め切りは 2月25日(日)当日消印有効。詳しくは「富山マラソンコンテスト&パーティ規約」で確認してほしい。

 

 

「富山マラソンコンテスト&パーティ」の規約

 

 

●関連リンク:
・富山マラソンコンテスト&パーティ規約(PDF形式)
・JARL富山県支部

 

 

 

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feed <希望者には参加シールを発行>JARL愛媛県支部、2月1日(木)から10日間「第50回 愛媛マラソンコンテスト」を開催 (2024/1/30 10:30:27)

JARL愛媛県支部は2024年2月1日(木)0時0分から2月10日(土)23時59分までの10日間にわたり、日本国内のアマチュア局およびSWLを対象に「第50回 愛媛マラソンコンテスト」を1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンド(77GHz帯まで。JARL制定のコンテスト周波数帯を使用。JT65、FT8などデジタル通信は除く)の電信・電話、SWLで開催する。 なお、希望者にはコンテストの参加シールを発行する。

 

 

 

 

 本コンテストは、日本国内のアマチュア局とSWLが参加可能。交信対象は県外局が愛媛県内局、県内局は国内在住局。

 

 参加部門および種目は、「個人局電話の部」が①オールバンド ②1.9MHzバンド ③3.5MHzバンド ④7MHzバンド ⑤14MHzバンド ⑥21MHzバンド ⑦28MHzバンド ⑧50MHzバンド ⑨144MHzバンド ⑩430MHzバンド ⑪1200MHzバンド ⑫2400MHzバンド ⑬5600MHzバンド ⑭10.1GHzバンド ⑮24GHzバンド ⑯47GHzバンド ⑰77GHzバンド ⑱ジュニア(年齢が2月10日現在18歳以下のオペレーターによる運用であり、オールバンドにエントリーしたものとみなす)のほか、「個人局電信の部」がオールバンド(個人局電信の部に参加する局は、個人局電話の部への参加を認める)、「SWLの部」がオールバンド(電信および電話)、「社団局の部」がオールバンド(電信および電話)、「クラブ対抗の部」が提出されたクラブ局および各クラブ員の得点を集計。

 

 コンテストナンバーは、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す愛媛県ナンバー(別途規定)」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示す市(JCC)・郡(JCG)ナンバー」となる。

 

 ログの締め切りは2月末まで(当日消印有効)で郵送で提出。書類提出時に、返信用の定形封筒(84円切手貼付)を同封すればコンテスト参加シールが希望者に発行されるほか、参加シール10枚が貼れる「台紙」を、台紙代および郵送料として500円の定額小為替同封で購入できる。こちらの受け付け期間は4月1日(月)から5月31日(金)まで。

 

 書類は「参加部門および種目」のうち、いずれか1種目のみに提出する。ただし、個人局電信の部へ参加したものは、個人局電話の部への参加を認める。1バンドで200局を超える場合は、チェックリストを添付して提出。また、クラブ対抗参加の場合、必ずクラブ代表者が参加メンバーの獲得点数一覧表を作成して提出のこと。

 

 なお、交信上の細かな禁止事項や注意事項などあるので、詳しくは下記関連リンクから「第50回 愛媛マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第49回 愛媛マラソンコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第50回 愛媛マラソンコンテスト規約
・コンテスト用ロギングソフト(Ctestwin)のご紹介
・JARL愛媛県支部

 

 

 

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feed <JARL広島県支部長が「2023広島県支部ハムの集い」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第30回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/30 9:30:41)

「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。

 

 

 

 

 新たな音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)21時からの第30回放送。番組前半ではJARL広島県支部長のJJ4KME 古城氏が登場し、2月4日に広島県健康福祉センター(広島市南区)で開催される「2023広島県支部ハムの集い」の案内を行った。

 

 後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は1/20~1/26)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。

 

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net

 

 

 

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feed <アマチュア無線のモード別交信ガイド>CQ ham for girls、第497回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2024/1/30 8:30:46)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2024年1月28日(日)15時からの第497回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。同誌2024年2月号(1月19日発売)の特集(アマチュア無線交信ガイド)から、CW交信時のポイントやFT8交信の特徴、海外交信の楽しみなどを紹介した。

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生

 最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月29日時点)、アマチュア局は1週間で255局(約36局/日)減って「360,213局」 (2024/1/29 12:05:25)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2024年1月29日時点で、アマチュア局は「360,213局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2024年1月22日の登録数「360,468局」から、1週間で255局ほど減少した。なお、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入された( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 今回、2024年1月29日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「360,213局」の免許状情報が登録されていた。前回、2024年1月22日時点のアマチュア局の登録数は「360,468局」だったので、1週間で登録数が255局ほど減少した。

 

 

 

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等のお一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <飛び賞や参加賞あり、144MHz帯SSBモードのみで競う>2月1日(木)から1週間、愛知2mSSB愛好会「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」開催 (2024/1/29 10:30:27)

愛知2mSSB愛好会は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、全国のアマチュア無線局(個人局のみ)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」を開催する。参加資格は、送受信とも個人局のみとし、20局以上交信のこと。

 

 

 

 

 参加部門は「メンバーの部」「一般の部」の2つ。送受信とも個人局のみとし20局以上交信のこと。ただし、ロールコール中の交信は無効。

 

 ナンバー交換は通常の交信で「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区名」。メンバー局は、市郡区名のあとに「M(メンバー)」を付ける。

 

 得点はメンバー局(移動エリア問わず)が10点。2エリア運用局(他エリアコールの運用局も含む)が5点。2エリア外運用局が1点で、得点のいずれか高いものとする。

 

 マルチプライヤー1が、交信した日本国内の市郡区の数。マルチプライヤー2が運用日数(最高7)。 メンバー局との交信特例として、メンバー局の運用地が異なる場合マルチプライヤー1を1日1ポイントのみカウントする。得点およびマルチプライヤー2は期間中の1st交信のみカウントできる。総得点は「得点合計」×「マルチプライヤー1」×「マルチプライヤー2」となる。

 

 ログの提出は2月末日まで(当日消印有効)。交信局数は20局以上で提出すること。100局以上交信の申請はチェックリストを必ず添付。なお、参加賞送付希望者は84円切手を同封してほしい(結果のみ送付希望者は切手不要)。詳しくは「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

 

「第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第36回 愛知2mSSB愛好会マラソンコンテスト
・愛知2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <交信は会員局を1局以上含むこと>2月1日(木)から1週間、奈良県2mSSB愛好会「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」開催 (2024/1/29 9:30:41)

奈良県2mSSB愛好会(NTSL)は、2024年2月1日(木)0時から2月7日(水)23時59分までの1週間にわたり、国内のアマチュア局(ただし同一免許人が複数免許を有する局は、2コールサインを限度とする。また個人局に限る)を対象に144MHz帯SSBモードで「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」を開催する。なお、2022年からYL局の送出ナンバーやYL局との交信時の得点優遇はなくなっている。

 

 

 

 

 参加部門は「会員局部門」と「一般局部門」の2つ。交信方法は通常のQSOとし、ナンバー交換は「コールサイン」+「RS符号による相手局のシグナルレポート」+「QTH」が完全なもの。会員局の場合は末尾に「M」を付ける。ただし、ロールコール中の交信は無効。期間中に会員局とのナンバー交換を1局以上含むこと。

 

 また、移動運用を含み交信相手は1回のみのカウント。他都道府県での移動運用による交信も有効とする。

 

 得点は、奈良県外運用の局が1点。奈良県内運用の局が3点。会員局が6点。Aマルチプライヤーは日本国内の異なる市と郡。Bマルチプライヤーは奈良県全市と交信成立が2点。奈良県全郡と交信成立が3点。奈良県全市全郡と交信成立が6点。そのほかは1点。総得点の計算方法は「得点合計」×「Aマルチプライヤー」×「Bマルチプライヤー」。

 

 メンバーリスト(毎年更新) 、専用処理ソフトは同会ホームページからダウンロードすること。ログの提出は、郵送と電子メールともに2月末日まで(郵送の場合は消印有効)。詳細は、下記の関連リンクから「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト規約(JARLクラブニュース/PDF形式 ※3ページ目の左側に掲載)
・第46回 奈良県2mSSBマラソンコンテスト用会員局チェックリスト(PDF形式)
・第46回コンテスト用専用処理ソフト(zipファイル)
・奈良県2mSSB愛好会

 

 

 

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feed <特集は「自転車の魅力、サイクリングのすすめ」>ハムのラジオ、第578回放送をポッドキャストで公開 (2024/1/29 8:30:59)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2024年1月28日(第578回)放送の特集は「自転車の魅力、サイクリングのすすめ」。番組レギュラー陣のハム以外の趣味を紹介する企画として、JA1WTO 吉原氏の趣味、サイクリングを取り上げた。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約53分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第578回の配信です

 

 

 

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