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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/22 23:05:32)

現在データベースには 6439 件のデータが登録されています。

feed <CQ誌2025年2月号の内容紹介 その2>CQ ham for girls、第549回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 (2025/1/28 8:30:34)

「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。

 

 

 

 新たに音声ファイルが公開されたのは2025年1月26日(日)15時からの第549回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏が出演し、1月18日に発売された同誌2025年2月号の内容から、特集「アマチュア無線オペレーションガイド2025」の各記事を紹介した。

 

 

 番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net

 

 

 

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feed <総務省の最新データベース>無線局等情報検索(1月27日時点)、アマチュア局は1週間で278局(約40局/日)減少して「346,950局」 (2025/1/27 12:05:15)

日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2025年1月27日時点で、アマチュア局は「346,950局」の免許情報が登録されていた。前回紹介した2025年1月20日の登録数「347,228局」から、1週間で278局ほど減少している。なお、アマチュア局に関しては、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示などで2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入されている( 2023年3月22日記事 )。

 

 

 

 総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。

 

 その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。

 

 さらに、2024年12月28日から2025年1月6日まで、年末年始に行われたサイトリニューアル(システム停止)で、メニューなどのデザインが大きく変わった。

 

 今回、2025年1月27日日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「346,950局」の免許状情報が登録されていた。前回、2025年1月20日時点のアマチュア局の登録数は「347,228局」だったので、1週間で登録数が278局ほど減少した。

 

 

サイトリニューアルによりメニューページのデザインが大きくかわった総務省のデータベース「無線局等情報検索」

「種類で探す」→「アマチュア局」をクリックすると、ご覧のメニューが表示され、日本国内のアマチュア局について、コールサインなどから許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報が検索できる

2023年9月25日から施行されたルールに則り、免許状に記載される周波数等(電波の型式、周波数及び空中線電力)は、アマチュア無線技士の資格別に対応した「一括表示記号」が導入され、例えば一般社団法人 日本アマチュア無線の中央局「JA1RL」で検索すると、「移動しない局」の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は一括表示記号の「1AF」に(左)、移動する局の「電波の型式、周波数及び空中線電力」は「1AM」となった(赤枠はhamlife.jpが記入)

以前の表記を見ると、「移動しない局」(左)と「移動する局」(右)の2つの免許状情報それぞれ、周波数帯ごとに許可されている空中戦電力(出力)が表記されていた

 

 

↓この記事もチェック!

 

< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される

 

<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映

 

<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省 周波数等の一括表示記号
・全局の、周波数等の一括表示記号(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・総務省 許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)

 

 

 

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feed <電波の専門家によるセミナー、アマチュア無線の体験運用や展示も>埼玉県狭山市、2月8日(土)に「ラジオテックフェア」開催 (2025/1/27 11:30:20)

埼玉県狭山市危機管理課と狭山非常通信チームの主催による「ラジオテックフェア」が2025年2月8日(土)に狭山市市民交流センターのコミュニティホールで開催される。当日は電波の専門家による3つのセミナー「宇宙天気と電波伝搬」「南極昭和基地通信の歴史」「宇宙での電波利用について」のほか、アマチュア無線の災害時の利用法についての意見交換や、アマチュア無線の体験運用、無線機器の展示が予定されている。定員は200名、入場無料で事前申し込みは不要。

 

 

 

 

 埼玉県狭山市は2024年度、行政提案型協働事業として「災害時に活躍するアマチュア無線ネットワークの構築」を実施している。今回開催されるセミナー「ラジオテックフェア」も、同事業の一環として開催されるものだ。以下、案内ページからの抜粋で紹介する。

 


 

ラジオテックフェア
~電波の専門家による感動のセミナー!~

 

・主催: 狭山市危機管理課、狭山非常通信チーム

 

・開催日時: 2025年2月8日(土)13:30~18:30

 

・会場: 狭山市市民交流センター 1F コミュニティホール
(埼玉県狭山市入間川1-3-1)
  https://sayama-portal.jp/sayama_kouryu

 

・交通: 西武池袋線「狭山市」西口 徒歩1分

 

・入場: 無料(事前申し込み不要、直接会場にお越しください)

 

・定員: 200名

 

<内容>

 

●第1部「宇宙天気と電波伝搬」~宇宙天気現象からHF帯電波伝搬を探る~
 宇宙天気の基礎から出発し、それらが地球に与える影響について解説するとともに、HF帯の電波を使って世界中と交信できるメカニズムについて探っていきます。

 

・講師: 平 和昌 先生(元NICT電磁波研究所所長)
・講師プロフィール:
 小学3年で電気・ラジオへの興味に目覚め、中学時代は電子工作や海外から放送の受信に明け暮れる。高校1年にアマチュア無線局を開局。以来、45年以上続く趣味となる。大学・大学院では電波研究者を目指し、郵政省通信総合研究所(現在の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に就職。携帯電話の実用化研究に参画。2016年からNICT電磁波研究所長。2023年に退職するまで一貫して研究現場を大切に支えた。現在、電波関係の教科書や雑誌の執筆、大学での講義などを通じて、さまざまな年代の方々の電波への興味を引き出す活動を行っている。工学博士。

 

●第2部「南極昭和基地通信の歴史」~南極昭和基地ではどのように電波が使われてきたか?~
・講師: 小林正幸 先生(日本極地研究振興会理事)
・講師プロフィール:
 日本電信電話公社(現NTT)より第25次南極観測隊に参加、通信担当として越冬。その後民間企業より第46次南極観測隊で再び越冬。帰国後民間企業で微気象計測システムの開発に携わった後、(公財)日本無線協会 養成講習部で講師試験部で国家試験の計画立案、執行員を歴任。現在(公財)日本極地研究振興会 理事。

 

●第3部「宇宙での電波利用について」
・講師: 安田 聖 先生(ARISS JAPAN TEAM)
・講師プロフィール:
 「ARISSスクールコンタクト」は世界中で行われているイベントで、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士と地上の子どもたちがアマチュア無線でリアルタイムに会話をするというイベントです。日本では2001年に最初の更新が埼玉県入間市で行われ、以来100を超える交信を行ってきました。ARISS JAPANはそのNASAとの調整役を担っています。安田先生はそのARISS JAPANチームで多くの交信を手掛けている仕掛け人でもあります。一橋大学名誉教授。

 

●第4部 アマチュア無線の可能性・全体質問
 アマチュア無線の災害時の利用法について専門家、会場の方々とパネルディスカッションを行い、市民が災害時にどのように通信を行うか意見交換します。

 

・「ラジオテックフェア」問い合わせ先:
 電話 050-5534-1335(スタークラブ内、平日9~18時)

 


 

 

「ラジオテックフェア」の詳細は下記関連リンク参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・ラジオテックフェア案内(スタークラブ)
・狭山非常通信チーム

 

 

 

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feed <特集は「放送100年、IARU100年、JARLも、もうすぐ100年」ハムのラジオ、第630回放送をポッドキャストで公開 (2025/1/27 8:30:09)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2025年1月26日(第630回)の特集は「放送100年、IARU100年、JARLも、もうすぐ100年」。1925(大正14)年に日本でラジオ放送が始まって今年で100年。IARU(国際アマチュア無線連合)も発足100年。来年はJARLも創立100年を迎えることから、100年前の出来事を振り返ってみるという企画だ。

 

 公開されたポッドキャスト音声は47分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第630回の配信です

 

 

 

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feed 電波法を守ろう! 東海総合通信局がイラスト動画「アマチュア無線は仕事で使えません!」を公開--1月19日(日)~1月25日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/1/26 9:30:35)

先週のアクセスランキング1位は、東海総合通信局が「アマチュア無線は仕事で使えません!」と題するイラスト動画を同局のYouTube公式チャンネルで公開した話題。アマチュア無線を使った営利目的による無資格での業務連絡はもちろん、たとえアマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者であっても、仕事(営利法人などの営利活動)での使用は “電波法違反” になると注意喚起を促すもので、立ち絵や挿絵などのイラストを動画処理して、AI(人工知能)の声で「ルールを守って楽しみましょう」と呼び掛けている。続く2位には、まさしく、免許を受けずアマチュア無線機をダンプカーに設置し、不法な無線局を開設していた静岡県静岡市在住の運転手(52歳)が同局が電波法違反容疑で摘発したというニュースがランクインしている。

 

 

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

 

●アマチュア無線は仕事で使えません!(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
※画面の「YouTubeで見る」をクリックすると動画が見られます。

 

 

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 

 3位は、1月24日(金)に株式会社三才ブックスから刊行された、月刊誌「ラジオライフ」2025年3月号の事前情報。今号の第3特集「ハンディ受信機フル活用術2025」では、アルインコのデジタルモード対応受信機「DJ-X100」の最新ファームウェア “Ver1.03” を誌面で最速リポートしていることから、関心を集めたようだ。4位は、その “メジャーアップデート” に関する記事で、日本生まれで米国で多用されているデジタル方式「NXDN」に対応した受信モードの追加をはじめ、単純な “単信” の感覚で半複信方式の通信が受信できる高速シフトスキャン、ボタン押下でメモリー登録ができるクイックメモリーなど本体関連だけで13項目の追加・改善を行い、ハイエンドユーザーの満足感を向上させるブラッシュアップが図られていることなどを細かく紹介している。

 

 

月刊「ラジオライフ」2025年3月号表紙

各種デジタル無線が受信できる、アルインコのDJ-X100

 

 

 5位は「<「ハムフェア2025」の一般入場料とブース出展料の値上げを “撤回” >JARL、第78回理事会報告を会員専用ページに掲載」。新年を迎えた1月8日(水)に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が行った「第78回理事会」に関する理事会報告だ。Webの会員専用ページ(閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要)で公開された内容を確認すると、今年(2025年)8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」に関連した議題を審議した結果、すでに公式サイトや機関誌で告知されていた「ハムフェア2025」の一般(=JARL非会員)入場料の50%値上げ(2,000円→3,000円)と、出展者分担金(ブース出展料)の約5%値上げは、JARL本部の事業費拠出によって回避され、ハムフェア2024と同額になることが確定した。

 

 

今年(2025年)8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」の公式サイト。入場料が「一般 3,000円」から「一般 2,000円」へ変更された

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<東海総合通信局、イラスト動画を使って啓発>「アマチュア無線技士の資格を持っていても、アマチュア無線は仕事で使えません!」と注意喚起

 

2)<免許を受けずアマチュア無線機をダンプカーに設置>東海総合通信局、静岡県静岡市・国道150号線において運転手1名(52歳)を電波法違反容疑で摘発

 

3)<デジタル受信機 DJ-X100の大型ファームアップ「Ver1.03」を最速リポート>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2025年3月号を刊行

 

4)<NXDN(N)モードに新対応など13項目の追加・改善>アルインコ、デジタル受信機「DJ-X100」の新ファームウェアを1月24日から公開

 

5)<「ハムフェア2025」の一般入場料とブース出展料の値上げを “撤回” >JARL、第78回理事会報告を会員専用ページに掲載

 

6)<移動運用などで交信した分だけ追加できるボタン増設ほか>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月23日にバージョンアップしてVer5.45を公開

 

7)<心配されたコンテストは通常実施へ>日本時間1月25日(土)7時から48時間、US CQマガジン主催「2025 CQ World-Wide 160Meter DX Contest CW」開催

 

8)<所有する船舶に無線機を不法設置>東海総合通信局、免許を受けずに無線局を開設した埼玉県春日部市在住の男(49歳)を摘発

 

9)<特集「遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年3月号を1月18日(土)に刊行

 

10)<スイッチングノイズを抑制するDCラインフィルターの製作>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開

 

 

 

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feed <報道各社との “新年記者懇談会” を開催>森田JARL会長(JA5SUD)「2025年の抱負」を語る (2025/1/25 10:00:46)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年1月24日、報道各社(新聞、出版、Webメディア計6社)との「新年記者懇談会」を東京・大塚で開催した。同懇談会において発表された森田耕司会長(JA5SUD)による「2025年の抱負」を掲載する。

 

 

新年記者懇談会で挨拶する森田JARL会長(JA5SUD)

 

 

 JARLは2018年、社団法人時代に行っていた報道各社との意見交換の場である「記者懇談会」を17年ぶりに復活した。その後は毎年1月に「新年記者懇談会」として継続開催している(2021年と2022年はコロナ禍のため開催見送り)。今年は森田会長の就任後2回目となる懇談会が1月24日に東京・大塚で開かれ、新聞、出版、Webメディアの計6社から8名の担当者が出席。森田会長とJARL100周年について、JARL改革の取り組みと財政・広報体制、青少年層への訴求、ハムフェア2025関連、海外のアマチュア無線イベントにおけるPR、大阪・関西万博の記念局など、多岐にわたる意見交換を行った。

 

 席上、JARLから発表された森田会長の「2025年の抱負」を全文掲載する。

 

 


 

 2025年を迎え記者懇談会の開催にあたりご挨拶申し上げます。
 本日ご出席の皆様ならびに関係者の皆様には、日頃より当連盟の活動にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

◆2024年を踏まえた2025年の抱負について

 

 2024年6月に会長に再任され、就任時から引き続き、当連盟にとって真の意味での「新時代の到来」となるようなクリーンな事業運営に努めるべく「積極的な活動と情報発信」「組織の運営の透明化」を2本の柱として運営してまいりました。
 当連盟の事業活動についても引き続き皆様の御協力のもと、情報発信を重点的に推し進めさせていただきました。
 地方本部・支部の活動にも参加させていただき、多くの方とできる限り直接お話する機会を持たせていただいております。

 

 2025年も引き続き、同様の活動を行わせていただくとともに就任後、お会いできていない方と交流させていただけるよう、活動を進めてまいりたいと思います。
 総務省様により「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」が一昨年行われ、体験運用が容易に行えるようになり、JARLの各地方本部、支部においても活動を進めてまいりました。本年も引き続きこの制度を活かし青少年がアマチュア無線を通じて科学技術への興味を深めるきっかけとなるよう取り組むための支援を進めてまいります。

 

 また、一般財団法人日本アマチュア無線振興協会様、日本アマチュア無線機器工業会様、CQ出版株式会社様とこれまでに増した協力体制を築き、SD会議を立ち上げ提言を行うなど活動を行ってまいりました。この活動を引き続き行い、アマチュア無線の関連団体間の連携を進めるとともにアマチュア無線の振興と次世代育成に向けた取り組みを行いたいと考えております。

 

◆2024年行事と2025年開催予定の行事等について

 

 2024年はアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア」をこれまでの会場から有明GYM-EXに移し開催いたしました。一昨年よりも2,000名多い45,000名の入場者となり、盛況に開催することができました。

 

 2025年のアマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2025」は「GYM-EXではばたこう アマチュア無線の世界」のキャッチフレーズで8月23、24日に昨年に引き続き有明GYM-EXにて開催いたします。
 会期中はアマチュア無線の健全な発展と技術の向上を図るため、これらに関する展示や催事を行い、一般の方々にアマチュア無線について広く紹介するとともに、アマチュア無線家の情報交換と友好を深めることを目的に開催します。引き続き皆様のご協賛、ご協力をお願いいたします。
 また、各地方本部、支部主催の定期大会やイべント等も開催いたしますので皆様のご協力をお願いいたします。

 

◆青少年育成活動への具体的な取組みについて

 

 令和5年3月の「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正」の施行により、アマチュア無線や電波の楽しさを知る・学ぶ機会が拡大されました。
 委員会において、各地で体験運用を行うためのマニュアルの作成や、ハムフェアにおいて体験運用や初心者の相談ブースを設置したりするなどの活動を行いました。本年も、ハムのたまごにアマチュア無線の楽しみ方を伝えていただくように推進してまいります。
 また、昨年はYOTAサマーキャンプに学生2名を公募で2名を派遣し、ハムフェアやJARL NEWSなどにおいて活動報告を行っていただきました。
 今後も引き続きアマチュア無線を牽引する若い方への支援をさまざまな場面で進め、広報活動を通じてアマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動を、会員や一般の方々へより広くアピールを継続してまいります。

 

 重ねてとなりますが、総務省による制度改正を活用し、アマチュア無線の体験機会のより一層の拡大、アマチュア無線の教育・研究活動での活用などを広く周知し、アマチュア無線の一層の地位向上を図るとともに、次世代を担うアマチュア無線家の育成のためにアマチュア無線の普及・啓蒙活動を推進します。

 

 ハムフェアや各地方本部で開催される地方広域ハムフェア、各支部で開催される支部大会・ハムの集いなどさまざまなイべントを通じ、アマチュア無線の楽しさや魅力、JARLの役割・活動、さらには体験機会のより一層の拡大やアマチュア無線の教育・研究活動での活用などのあらたな制度について周知・広報を行ってまいります。
 ハムフェア2025においても、引き続き22歳未満の青少年は入場無料とし、アマチュア無線への興味を引き出すこと、基礎的な楽しみ方を紹介することを目的とした特別催事を実施してまいります。皆様におかれましても折に触れ各イべントのご紹介をお願いいたします。

 

 JARLの事業活動やアマチュア無線の魅力・話題、制度改正などについて、機関誌であるJARL NEWSをはじめ、JARL Webやメールマガジン、YouTubeの動画配信などによるPR活動を推進し、アマチュア無線の最新情報を一般の方々にもわかりやすく紹介してまいります。また皆様方、業界紙・専門誌等に対しで情報提供を積極的に行い、情報発信を進め多角的なPR活動を行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

◆中・長期的なJARL事業活動と展望について

 

 JARLは2026年に100周年を迎え、また、2027年はアマチュア無線100周年を迎えます。100周年を迎えられることは大変ありがたく、皆様方のご支援ご協力の賜物であると感謝申し上げます。

 

 JARLは、日本におけるアマチュア無線の健全な発展、内外の電波利用による科学技術の振興、災害の防止と被災者の支援及び国際相互理解の促進に寄与し、併せてアマチュア無線家相互の友好を増進することを目的として組織されております。
 日本では若者の理系離れが進み、新たにアマチュア無線を始める若い人材が少ない状況となりアマチュア無線家の高年齢化が進んでおります。
 このような社会状況のもと、総務省がワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用等に係る制度改正を行い、青少年がアマチュア無線に興味をもつ機会が身近になりました。この制度を最大限に活用して、アマチュア無線の体験、デジタル化の推進を進め、これまでアマチュア無線に接する機会の少なかった青少年へのアマチュア無線の周知・普及に努めアマチュア無線の楽しさを体験していただき、ワイヤレス人材育成の一役を担うことができる機会を提供してまいります。

 

 青少年に対する施策を中心として次世代への継承の基礎を構築するとともにこれまでアマチュア無線を楽しみ支えてきたOMの皆様が今後も末永くアマチュア無線を楽しめるよう「積極的な活動」と「情報発信組織運営の透明化」を進め、次の100年に向けての活動を進めてまいります。

 

 当連盟の事業に対し、皆様方の一層のご理解とご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

 


 

 なおhamlife.jpは、同懇談会の席上において 、
①「ハムフェア2025」公式サイトのURLアドレスを短縮化しわかりやすく(現状の「https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2025/Ham-Fair-gaiyo.htm」の計79字を、例えば「https://www.jarl.org/hamfair/2025」の33字に)
②若年層にアマチュア無線を知ってもらう機会の拡大(例:ハムフェア会場に「12歳以下の子供を同伴する保護者」の入場料の無料化など)
 の検討を森田会長に要望した。

 

 

 

●関連リンク: JARL Web

 

 

 

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feed 1エリア(関東管内)で更新。1エリアはJL1の1stレターが「D」から「E」へ---2025年1月25日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/1/25 9:30:00)

日本における、2025年1月25日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。今回、1エリアではJL1のサフィックスファーストレター「D」が終了し、「E」へ割り当てが移っている。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

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【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <移動運用などで交信した分だけ追加できるボタン増設ほか>アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG(ハムログ)」が1月23日にバージョンアップしてVer5.45を公開 (2025/1/24 12:05:29)

アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。2025年1月23日に、そのWindows版の最新バージョンとして「Ver5.45」が公開された。前回の「Ver5.44」の公開が2024年11月15日だったので、約2か月ぶりのアップデートとなる。今回のアップデートでは「QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正」「データのインポートに[追加分のみ]ボタンを追加」「免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加」などを行った。
※ http://www.hamlog.com/ のドメインについて、「HAMLOG.COMは誠に勝手ながら近日中に閉鎖させて頂くことになりました。長らくご利用ありがとうございました」と案内している。今後は新しいドメイン( https://hamlog.sakura.ne.jp/ )に切り替わる。

 

 

2025年1月23日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.45

 

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。今回、そのハムログのアップデート版が1月23日に公開された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

Ver5.45 2025/1/23

 

・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データのインポートに[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。日付時間が新しいデータの先頭番号がセットされます。
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。
 総務省免許情報からアクセスが拒否されるので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなりますが、その都度[QTH]ボタンをクリックする必要があります。
・JT-Get’sの初期値をちょっと変更。
・POTA用の ADIF出力定義ファイル を同梱。
Big CTY – 15 January 2025 を同梱。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.45
・Turbo HAMLOG/Win 活用相談室
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <今回からスタート時刻と開催時間を変更>JARL鳥取県支部、1月26日(日)8時から12時まで「2024年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を開催 (2025/1/24 10:00:35)

JARL鳥取県支部は「鳥取県内のアマチュア無線局に対する、非常無線通信の啓蒙と通信取扱い技術の向上を図る」ことを目的に、2025年1月26日(日)8時から12時までの4時間、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)を対象に「2024年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」を3.5/50/144/430MHz帯のアマチュアバンドで開催する。電波型式や送信電力は自局に許された範囲(FAXやパケット通信も可)となっているが、レピーターやデジピーターによる交信は認められていない。なお、昨年(2023年度)までは9時から15時までの6時間での開催だったため、スタート時刻と開催時間が変更されているので注意しよう。

 

 

 

 

 本コンテストは通信訓練のスタイルで、参加資格および交信対象は、鳥取県内在住のアマチュア局(社団局を含む)で運用地は鳥取県内のみ。

 

 通話本文の冒頭に、クンレン」の5文字を必ず入れ、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の発信地の郡市名」+「通報本文」。移動局で常置場所と異なる地点で運用する場合には、「○○イドウ」とする。

 

「呼出し」と「応答」には「クンレン」を3回前置。和文による通報を相互に伝達し(各自の通報は同文でもよい)、通報の本文字数は20字以上で行う。通報の伝送に際し、通話表の使用は任意。例えばクンレン」59サイハクイドウ」テンキクモリ(以上21字)となる。

 

 得点は、同一局との交信は各バンド1交信で、交信した双方から提出された報告書を照合して、正しく記入されているものを1点としてカウントされる。

 

 報告書の提出は2月17日(月)メール必着で、郵送の場合は当日消印有効のこと。報告書はコンテスト規約の下側にある「コンテスト報告用紙(Excelシート、またはPDFをプリントして手書き)」を使用のこと。詳しくは「2024年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2024年度 鳥取県OSO訓練コンテスト」の規約

報告書は用意している「コンテスト報告用紙」を使用して行う

 

 

●関連リンク:
・2024年度 鳥取県OSO訓練コンテスト規約(PDF形式)
・Excelシート「非常無線通信訓練通報文報告書」(ファイルダウンロード)
・手書き用「非常無線通信訓練通報文報告書」(PDF形式)
・JARL鳥取県支部

 

 

 

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feed <32ビットCPUを50円で買った話>アマチュア無線番組「QSY」、第220回放送をポッドキャストで公開 (2025/1/24 8:30:12)

神奈川県横須賀市にあるコミュニティFM放送局「FMブルー湘南(横須賀エフエム放送株式会社、JOZZ3AD-FM、空中線電力20Wほか)」では、2017年4月からアマチュア無線家向けの番組「QSY」をオンエアーしている。放送は毎週金曜日の22時から30分間だが、新たな内容の番組は第1・3・5金曜日に流され、第2・第4金曜日は前週の再放送という形式だ(2017年7月から)。放送音声は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されている。

 

 

 

 2025年1月17日の第220回放送はJK1BAN 田中氏の「今週の活動報告」がリスナーからのメール紹介(1アマ取得を機にイギリスのコールサインを取得~ハイブリッド車にモービル機を搭載する際の注意点)。
 JH1OSB 小濱氏の「無線は自作でより楽しくなる」は、QSOパーティに堂平山(埼玉県比企郡)からの移動運用で参加した話と、秋月電子で32ビットのCPU(CH32V003)を 1個50円で買った 話だった。

 

 番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。

 

 

 

●関連リンク:
・QSY 第220回放送
・QSY Facebookページ
・QSYゆるーく無線を楽しむ(YouTube)
・QSY 番組案内ページ

 

 

 

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