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現在データベースには 6452 件のデータが登録されています。
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全国およそ2,000店舗の100円ショップを展開している「Seria(セリア)」で2024年3月上旬、ミニサイズの「ON AIRランプ」が新たに発売された。別売のLR44ボタン電池を2個入れると内部のLED照明が点灯する。すでに購入し、シャック(無線室)を演出するインテリアに利用しているアマチュア無線家も多いようだ。価格は電池別で1個110円(税込み)。
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Seriaで発売が始まった「ミニチュアサインランプ」シリーズのON AIRランプ(1個税込み110円、電池別)。サイズは約56W×24H×22Dmmと小さい。背面にボタン電池収納蓋とON/OFFのスイッチがある
100円ショップのセリアで発売が始まったON AIRランプは、おもちゃ雑貨メーカーの株式会社ポニーが企画した「ミニチュアサインランプ」シリーズのうちの1つだ。同シリーズは「ON AIR」「使用中」「非常口」の3種類があり、いずれも別売のLR44ボタン電池を2個入れて表示部分を発光させることができる。
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背面のボタン電池収納部分
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製品の注意書き
ON AIRランプの本体サイズは約56W×24H×22Dmmと小さいので、無線機の上に置いても邪魔にならない。すでにSNS上ではアマチュア無線家のクチコミが広まりつつあり、無線機の上に置いている写真なども見られるようになってきた。やがて “PTTをONにした時だけ点灯させる” “電波の発射を検知して自動で点灯”といった「魔改造」を施す猛者が出現し、一昨年流行した「モールス電鍵ミニチュアコレクション」のようなブームになるかもしれない。
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ボタン電池を入れて点灯させたところ。やがて「魔改造」する猛者が現れるかもしれない!?
ただしSeriaの店舗によっては入荷していないことや、すでに売り切れてしまったり、在庫はあっても店頭に陳列していないケースがあるようだ。hamlife.jpスタッフの実体験に基づく “入手のためのポイント” は次のとおり。
★「ミニON AIRランプ」入手のポイント
①なるべく売り場面積の広い(=取り扱い商品数の多い)Seriaへ行くと良い。
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hamlife.jpスタッフは3軒目のSeriaで入手できた。3月9日に入荷していたが店頭には並んでおらず、倉庫にあったものを出してもらった
②店内の「雑貨」「インテリア装飾」「オブジェ」といったコーナーをチェックする。
③商品名は「ミニチュアサインランプ」。
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店頭では、このように剥き出しの状態で陳列している
④発見できない場合は手の空いている販売スタッフに「3月上旬に新発売された “ミニチュアサインランプ” のシリーズの “ON AIRランプ” を探しています」と言い、JANコード「4977498250865」を伝えてみる(下記の画面を見せてみる)。
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Seriaで商品を尋ねる場合は、この画面を見せると良いかもしれない
⑤ 【注意】 Seria各店舗は電話での在庫問い合わせや商品取り置き・取り寄せには対応していない。
各局の無事入手を祈りたい。Seriaは全国におよそ2000店舗ある。検索は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・Seriaホームページ
・Seria 店舗検索
・製造元 株式会社ポニーの新発売告知(X 旧Twitter)
The post <全国の「Seria」で販売スタート>100円ショップで買える! ミニサイズの「ON AIRランプ」が話題に first appeared on hamlife.jp .
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日本における、2024年3月16日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局から更新発表があった。関東総合通信局からは3月に入って3回目の発表となる。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
The post 1エリア(関東管内)で発給進む---2024年3月16日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 first appeared on hamlife.jp .
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2024年3月16日付の「D-STAR NEWS」によると福島県田村郡三春町に430MHz帯のD-STARレピータ局(DV)、JP7YFKが新規に開設され、同日からインターネット接続で運用を開始した。
公表された内容は下記のとおり。
・コールサイン: JP7YFK
・周波数: DV 439.31MHz
・設置場所: 福島県田村郡三春町
・ローカルIP: 10.0.2.89
・運用開始日: 令和6年3月16日(インターネット接続)
なお3月16日(土)13時30分から、三春町六升蒔の町立三春病院で「JP7YFK開所式」が行われ、三春町の坂本町長も出席する予定だ。
●関連リンク:
・福島県田村郡三春町にD-STARレピータ開設(JARL D-STAR
NEWS)
・D-STARレピータ局の開設状況 PDF(JARL)
The post <インターネット接続>福島県田村郡三春町に430MHz帯のD-STARレピータ「JP7YFK」開設 first appeared on hamlife.jp .
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2024年3月15日付の「D-STAR NEWS」によると、埼玉県さいたま市南区に設置されていた430MHz帯のD-STARレピータ「JP1YLQ(さいたま南430)」は管理団体の都合により同日付けで廃止された。
JP1YLQは2017年3月30日に埼玉県内4局目のD-STARレピータとして、埼玉県さいたま市南区辻のコメット株式会社本社(現・埼玉工場)内に434.06MHzのDVモードで新規開設、同年4月3日からインターネット接続で運用していたが、「管理団体の都合」により2024年3月15日をもって廃止となった。
●関連リンク:
・JP1YLQ廃止のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・Masacoの「むせんのせかい」第38回 コメット株式会社の皆さん(月刊FB
NEWS 2019年4月号)
The post 埼玉県さいたま市南区のD-STARレピータ「JP1YLQ」廃止 first appeared on hamlife.jp .
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通信販売を中心にアマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品を販売している「無線雑貨の店 HAM-NET」が、「シャックに1つ、いかがでしょうか」という案内とともに、金色に黒文字でデザインした「コールサインプレート」の販売を開始した。プレートのサイズは、幅20.2cm、高さ5.5cmで台は一体型で自立する。書体は3種類から選ぶことができ、注文後の製造となるため手元に届くまでに10日~2週間ほどかかるとしている。価格は6,600円+送料。
無線雑貨の店「HAM-NET」が扱う、オリジナル商品の「コールサイン入り住所印(ゴム印)」を紹介しよう。
●コールサインスタンド
価格:6,600円
金色に黒文字のコールサインプレートです。金色のプレート部分を掘って作成しています。プレートの大きさは幅20.2cm、高さ5.5cmです。台は一体型となっており自立します。
書体は、見本にある3種類から選ぶことができます。シャックに1つ、いかがでしょうか。
本品は、ご注文後の製造となりますので、お届けには10日~2週間程度かかります。
※他の商品と同時ご購入の場合は、別途追加の送料を頂くことがあります。
商品の詳しい内容は記事下の「関連リンク」から確認してほしい。
●関連リンク:
・コールサインスタンド(無線雑貨の店 HAM-NET)
・無線雑貨の店 HAM-NET
The post <「シャックに1つ、いかがでしょうか」と案内>無線雑貨の店「HAM-NET」、金色に黒文字でデザインされた「コールサインプレート」を発売 first appeared on hamlife.jp .
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年3月15日には新たにニュース3 本と、お馴染みの連載「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。
3月15日号で新たに公開されたニュースは「東海総合通信局とJARL東海地方本部との50回目の連携運用」「JARL奈良県支部大会が開催される」「荒川泰蔵アンティークラジオ・蓄音機コレクション展が開催」の3本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第9回
JE1ECF
斎藤氏による連載。今回は「IC-705(移動運用・小幌スタイル)に合わせたグッズを製作」として、マイクコントロールBOX、HF/50MHz帯のQRPアンテナチューナーの製作を紹介した。
★アパマンハムのムセンと車 第18回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、第一電波工業の新製品「CPATU」の紹介、ローコストで移動運用用のマストを建てるアイデアとして木製のタイヤベースの製作を紹介した。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第77回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内
徹氏がナビゲートする連載。今回は「2023年度SOTA日本山岳リスト変更」と題し、2024年3月1日に正式にSOTA本部に認められた2023年度のSOTA山岳リストの変更内容を紹介した。
★新・エレクトロニクス工作室 第23回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「テレビ用ブースターアンプ」と題して、ADL5535を使った秋月電子のキットを利用し、テレビの受信用ブースターを製作した。
★Topics from Around the World
不定期掲載の外誌紹介コーナー。今回は米国ニューヨーク州のGreat South Bay Amateur Radio
Clubが刊行したニュースレター「The Compass」2023年9月号に掲載された記事から「CQの由来」(筆者
K2IZ)を紹介している。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は4月1日(月)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2024年3月号
・月刊FBニュース Facebookページ
The post <「CQ」の由来について>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース3本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2024年3月14日、公式サイトのJARL Webに「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」と題した案内を掲載した。今年1月1日の「令和6年能登半島地震」で被災された会員(地震発生日に災害救助法適用地域内を会員登録の住所としている者)へ向けて、会費や転送手数料の支払い猶予や、書類・賞状などを再発行する措置を取っていることを案内する内容だ。
JARLが発表した「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」は次のとおり。このうちJARL会費については後納(支払い猶予)ができる措置であり、免除や減額ではないことと、猶予期間中は「JARL NEWS」の配布、QSLカードの転送など会員の種別に応じたサービスが受けらるが、選挙における選挙権および被選挙権や社員総会の議決権は会費が納入されるまで停止される点に注意が必要だ。
なお「災害救助法適用地域」(新潟県、富山県、石川県、福井県の35市11町1村)については下記関連リンク参照のこと。
なおJARLは、2011年3月の 「東日本大震災」「長野県北部地震」発生の際も同様の措置 を取っている。
●関連リンク:
・能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ(JARL Web)
・令和6年能登半島地震にかかる災害救助法の適用について(内閣府
防災情報のページ)
The post <会費等の支払い猶予、書類や賞状類の再発行など>JARL、「能登半島地震で被災された会員の皆様へお知らせ」を発表 first appeared on hamlife.jp .
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2024年4 月号を3 月19日(火)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻934号となる。特集は「周辺機器活用ガイド」。さらに「本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記」「移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作」「安価なソーラーパネルの活用」「特別企画 カムバックハムのためのDXコンテスト再入門」 といった記事も掲載している。価格は990円(税込)。
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「CQ ham radio」2024年4月号の表紙
3月19日(火)に発売される「CQ ham radio」2024年4月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>電鍵、電源、マイク、チューナー、etc.「周辺機器活用ガイド 」
・必要なアイテムとそのスペック
FT8のための周辺機器ガイド
・電鍵、キーヤー、解読器、etc.
CW運用に役立つ周辺機器
・アクティブハムがお勧めする
運用環境別・役立つ周辺機器
・50年前に憧れた「BCLシャック」に近づきたい!!
広帯域受信機の周辺機器
<特別企画>
・サイクル25のコンディションを楽しもう!
カムバックハムのためのDXコンテスト再入門
【ファーストインプレッション】
・JVCケンウッド 144/430MHzデュアルバンダー「TH-D75」
【ユーザーレポート】
・FT8、CW運用、Turbo HAMLOGなどとの連携とC4FMで楽しむヒント
八重洲無線 HF~430MHzオールモードドランシーバー「FT-991A」
・日本通信エレクトロニック 430MHzプリアンプ「LNX-A430」
・V/UHFバンドを遊びつくす
アイコム「IC-9700」をスマートに使う
<トピックス>
・新製品情報
・本当にできた! FT8+QRPpでWAC獲得記
・シャックに常備しておきたい
アマチュア局用 電波法令抄録 2024/2025年版 活用ガイド[後編]
・必須となった書類等
新制度下の申請方法 Part3
・海外ツアー企画 第2弾
台湾で無線と美食三昧の旅
・[シリーズ]鉄分多めの駅前QRVコレクション
大阪の街をぐるっと1周! 大阪環状線 編
・[シリーズ]米国アマチュア無線草の根レポート
米国の非常通信訓練プログラム(前編)
・シーキュー回想サロン
私が歩いた秋葉原 第1回
・送信管のフィラメントの優しい灯り
送信管スタンドランプの製作
・はんだ付けが10倍楽しくなる
はんだ・はんだゴテと仲良くなろう
【前編】はんだとはんだゴテ
・ハンディ機やスマホの充電に活躍,非常時にもきっと役立つ!
安価なソーラーパネルの活用
・南太平洋・バヌアツ共和国 DXぺディションは最高の楽しみ
無線運用と南十字星の旅
<テクニカルセクション>
・エレメントにアルミパイプを使用しない
144MHz 2段コーリニアアンテナの製作
・HFマルチバンドワイヤーアンテナ
移動運用にぴったり EFHWアンテナの製作
・オーディオエンハンサー「BBE」を使ったSSBの音作り Part II
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・QSL Information
・近着QSL情報
・DX Report
・Short Break
・Digital Mode情報
<連載>
・ものづくりの小部屋
・真空管受信機の回路技術
・入門「ハムの英会話」
・みんなで楽しむAM通信
・Let’s enjoy Ham life
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・ライセンスフリーワールド
・From USA
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・HAM交換室
・ローカルトピックス/HAM交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・アマチュア無線に関する手続きの概要
・次号予告/編集部から
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
The post <特集は「周辺機器活用ガイド」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2024年4月号を刊行 first appeared on hamlife.jp .
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国内局のオンエアー情報がわかる「J-クラスタ」( 2023年10月10日記事 )。ひとたびオンエアー情報がアップされると、ものすごいパイルアップとなるケースも少なくない。今回、J-クラスタを定期的に自動アクセスして、予め登録した条件に合致したスポット情報を見つけると音などで知らせてくれる、Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」を小松則夫氏(7N1MPI)が開発し、フリーソフト(無料)として新バージョン(Ver.2)のリリースを開始した。アラート条件は最大20件まで登録可能で、あらかじめ「LINE Notify(Webサービスからの通知をLINEで受信することができるサービス)」に登録・設定しておけば、条件に合ったオンエアー情報をLINEにスポット情報として通知してくれる機能も装備している。
Windows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」のソフトウェア説明は以下のとおり(一部抜粋)。
【概要】
7M1FCC局運営のWebサイト「J-クラスタ」( https://qrv.jp/ )を利用して動作するお知らせソフトウェアです。
J-クラスタを通常のWebブラウザで見ていると、次々と新しいスポット情報が追加表示されていきますが、自分の目当ての局やモード、QTH、記念局といった局が表示されるのを絶えず監視するのは、なかなか大変です。
私の場合は、クラスタからちょっと目を離した隙に目当ての局のスポット情報が流れていて、気がが付いたときには間に合わなくて、悔しい思いをした経験が何度もあります。
そこで、自分のパソコンで他の事をしている間でも、J-クラスタを定期的に監視して、欲しいスポット情報を見つけたら教えてくれるソフトが有ったら良いなと思い、このソフトウェアを作りました。
2023年のJ-Clusterサーバーアップデートに伴い、旧バージョン(~Ver.1.12)は利用できなくなり、この新バージョン(Ver.2)に変わりました。
【特徴】
<アラート条件の簡単登録>
アラート条件は、ソフトウェア画面上のアラート設定で登録・編集・削除が出来ます。アラート条件は、最大20件まで登録可能です。
<アラート時は複数の組み合わせ方法で通知可能>
登録条件に該当するスポット情報を見つけると予め設定された通知方法(アラーム音、ミニウィンドウ、バルーンチップ)でお知らせします。
<アラートはいろいろなパターンでお知らせ>
登録条件に該当するスポット情報を見つけると予め設定された次のようなものでお知らせします。複数選択できます。
・アラーム音
・サウンド
・アラーム音+サウンド
・ミニウィンドウ
・バルーンチップ
アラーム音とサウンドは、それぞれファイルを書き換えることで、オリジナルのものに差し替え可能です。
<新機能:LINE通知>
あらかじめLINE
Notifyの登録・設定をしておけば、ヒットしたスポット情報をLineへ通知することも可能になりました。
<動作環境>
パソコンOS:Windows 10(11、XP、Vista,7等での動作未確認です)。パソコンにNET Framework
4.8以降、およびWebView2ランタイムがインストールされている必要があります。
※Windows 10以降であれば、最新アップデートされていれば、手動インストールは不要と思われます。
<ソフトウェアのご利用について(Download)>
フリーソフトとして公開します。どなたでも自由にダウンロードしてご利用ください。
詳しくは、記事下の「関連リンク」からオンラインマニュアルにアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
・Alert for J-Clusterのダウンロード先(ベクター)
・Alert for J-Cluster
オンラインマニュアル(RockBirdのウェブサイト)
・RockBirdのウェブサイト
The post <条件に合致したスポット情報を音などで知らせてくれる>J-クラスタを利用して動作するWindows版アラートソフトウェア「Alert for J-Cluster」をリリース first appeared on hamlife.jp .
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“関西を拠点に活躍するリーダーたちに焦点をあて、関西が持つ可能性・潜在性を探る番組” として、大阪の毎日放送(MBS)が毎月第2日曜日の朝に放送している「ザ・リーダー」。その2024年3月10日放送(第103回)に、アマチュア無線家に馴染みが深い無線機器専業メーカーの大手、アイコム株式会社(本社:大阪市平野区)の中岡洋詞社長が登場した。同番組は4月14日までインターネットの無料見逃し配信「MBS動画イズム」および「TVer」で視聴できる。
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「ザ・リーダー」番組公式サイトより
毎日放送の「ザ・リーダー」は、2015年10月から毎月第2日曜朝に放送されているビジネス系番組だ。これまでにはNTT西日本、京阪電気鉄道、神戸製鋼所、阪急阪神ホールディングス、京セラ、大阪商工会議所、ワコール、川崎重工業、サントリーホールディングス、日清食品など、関西を拠点とする著名企業・団体のトップが多数登場しているが、通信機器専業メーカーは今回のアイコムが初となる。
アイコムはこの番組について、放送前に次のように案内している。
毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演
毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演します。
同番組は、最も熱いリーダーたちの知られざる素顔に迫るヒューマンドキュメンタリー番組。経済界を中心にあらゆる分野で活躍するリーダーたちに深く切り込み、とても大切な人生や経営の「ヒント」を見つけ出します。
番組名: 『ザ・リーダー』
放映日時(予定): 2024年3月10日(日)あさ5:30~
放映チャンネル: 毎日放送(関西ローカル)
※放送地域外でも、Tver、番組YouTubeで視聴いただけます。
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アイコムの告知より
また毎日放送は、番組公式サイトで次のように案内している。
放送日 2024年3月10日(日)あさ5時30分
アイコム 中岡洋詞社長
大阪、平野区に本社がある「アイコム」は、無線機器専業メーカーの大手です。上田悦子アナウンサーは、本社にあるショールームで中岡洋詞社長と出会います。ずらりと並べられた無線機器に興味津々の上田アナウンサー。携帯電話などの通信機器との違いや無線機ならではの優位性を聞きます。そして語られた会社の強みとは!?
場所を奈良にある中岡社長の自宅に移します。25年間、アメリカに駐在していた中岡社長が、アメリカの雰囲気を味わいたいとインテリアや装飾にこだわった部屋に招かれた上田アナウンサー。「アイコム」に入社したきっかけやアメリカ駐在時代に50州全てを訪ねて営業に汗をかいた話や国防総省への無線機器納入を目指し東奔西走した時の思い出、女性活躍や働き方改革、いま話題の賃上げなどさまざまな問題について熱く語ります。100年企業の礎を築きたいと話す中岡社長の目指す先とは!?
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毎日放送「ザ・リーダー」2024年3月10日放送回より (C)MBS
3月10日の放送終了後、インターネットのMBS動画イズムとTVerで無料の見逃し配信が始まった。いずれも4月14日(日)5時29分までの期間限定配信となる模様なので、早めの視聴をおすすめしたい。詳しくは下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・見逃し配信 ザ・リーダー #103「アイコム
中岡洋詞社長」(MBS動画イズム)
・見逃し配信 ザ・リーダー #103「アイコム 中岡洋詞社長」(TVer)
・ザ・リーダー 番組公式サイト(MBS)
・毎日放送『ザ・リーダー』に弊社社長の中岡洋詞が出演(アイコム
ニュースリリース)
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