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link hamlife.jp hamlife.jp (2025/2/23 6:05:25)

現在データベースには 6439 件のデータが登録されています。

feed <東海総合通信局、イラスト動画を使って啓発>「アマチュア無線技士の資格を持っていても、アマチュア無線は仕事で使えません!」と注意喚起 (2025/1/20 12:05:34)

東海総合通信局は、同局のYouTube公式チャンネルで「アマチュア無線は仕事で使えません!」と題するイラスト動画を公開した。これは、営利目的によるアマチュア無線を使った無資格での業務連絡はもちろん、例えアマチュア無線技士の資格を持つ無線従事者で、アマチュア局を開局していたとしても、仕事(営利法人などの営利活動)での使用は“電波法違反”になると注意喚起を促すものだ。今回新たに作成・公開された動画は、立ち絵や挿絵などのイラストを動画処理し、AI(人工知能)の声で「ルールを守って楽しみましょう」と呼び掛けている。

 

 

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

 

 

アマチュア無線は仕事に使えません!

 

 アマチュア無線は、仕事(企業等の営利法人等の営利活動)に使用することはできません。アマチュア無線を仕事に使用すると、無線従事者免許や無線局免許を持っていても、電波法違反となります。

 

 アマチュア無線は、ルールを守って楽しみましょう。

 

 

動画作成:
 ゆっくりMovieMaker4 lite

 

立ち絵など:
 東北ずん子・ずんだもんプロジェクト SSS合同会社
 坂本アヒル:ずんだもん
 daipanfactory:男性
 総務省:デンパ君

 

挿絵イラスト、写真:
 みんちりえ
 いらすとや

 

音声:
 VOICEVOX:ずんだもん
 VOICEVOX Nemo

 

BGM:
 DOVA-SYNDROME:とある日常 written by KK

 

 

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

(「総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル」から)

 

 

●アマチュア無線は仕事で使えません!(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
※画面の「YouTubeで見る」をクリックすると動画が見られます。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成

 

 

 

<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付

 

総務省は社団局も含めすべてのアマチュア局の免許人に対して、「アマチュア無線をご利用の皆さまへ、大事なお知らせがあります」というハガキを送付した

 

 

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線は仕事で使えません!(総務省東海総合通信局電波監理部電波利用環境課YouTubeチャンネル)
・総務省 東海総合通信局/@tokai_bt(X/旧Twitter)
・総務省東海総合通信局

 

 

 

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feed <特集は「電子申請システムのリニューアル」ハムのラジオ、第629回放送をポッドキャストで公開 (2025/1/20 8:30:57)

「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開、2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。また2023年10月からは兵庫県丹波市の「805たんば」で毎週日曜日の20時から1週前の番組が放送されるようになった。

 

 

 2025年1月19日(第629回)の特集は「電子申請システムのリニューアル」。今年1月6日に総務省の電波利用関係各種システムの統合・リニューアルが行われ、新たに「電波利用電子申請」サイトが開設。番組メンバーがさっそく新サイトにアクセスした模様を報告した。

 

 公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。

 

 

 

●関連リンク: ハムのラジオ第629回の配信です

 

 

 

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feed 取り締まりで発覚! 免許を受けずに船舶用無線機を設置して不法に無線局を開設していた男(49歳)を摘発--1月12日(日)~1月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2025/1/19 9:30:53)

先週のアクセスランキング1位は、東海総合通信局が海上保安庁第三管区海上保安本部御前崎海上保安署とともに、静岡県御前崎港で船舶の不法無線局の取り締まりを実施した結果、所有する船舶に免許を受けずに船舶用無線機を設置し、不法に無線局を開設していた埼玉県春日部市在住の男(49歳)を電波法違反容疑で摘発したというニュースだ。4位と8位にも同様の記事がランクインしている状況で、相変わらず電波法違反による当局の摘発や行政処分に関心が集まっている。

 

 

東海総合通信局が公表した「設置されていた無線設備」の丸印に写っているのは、ドーム型の船舶用レーダーアンテナだと思われる

●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで

 

 

 

 続く2位は、八重洲無線株式会社が2025年1月10日に、日本国内向けの公式サイトを完全リニューアルした話題。同社公式サイトのリニューアルは2014年6月10日以来で、実に10年7か月ぶり。大きく「個人」「法人」「船舶無線」の3ジャンルに統合されてURLアドレスも変更されている。新サイトには、これまで未掲載だった144/430MHz帯FMモービル機の「FTM-150ASP」や、特許技術“YAESUコネクト” 搭載のデジタル簡易無線(登録局)のハンディ機「SRD790」「SRD790-BT」「SRD795」「SRD795-BT」も収録されている。

 

 

八重洲無線の国内向け新サイトのトップページ

 

 

 3位は「<特集「遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦」>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2025年3月号を1月18日(土)に刊行」、そして5位には「<特集は『アマチュア無線 オペレーションガイド2025』>CQ出版社が月刊誌『CQ ham radio』2025年2月号を刊行」と、それぞれ2025年1月18日(土)に発売されたアマチュア無線関連雑誌の事前情報を伝える記事だ。

 

 

「HAM world 2025年3月号」の表紙(左)とCQ ham radio」2025年2月号の表紙

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<所有する船舶に無線機を不法設置>東海総合通信局、免許を受けずに無線局を開設した埼玉県春日部市在住の男(49歳)を摘発

 

2)<「個人」「法人」「船舶無線」の3ジャンルに統合>八重洲無線が公式サイトを完全リニューアル、URLアドレスも変更

 

3)<特集「遠隔操作、レストア…愛機活用のヒント、HF機の機能拡張に挑戦」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2025年3月号を1月18日(土)に刊行

 

4)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設>近畿総合通信局、兵庫県姫路市在住の第四級アマチュア無線技士(63歳)に対して43日間の行政処分

 

5)<特集は「アマチュア無線 オペレーションガイド2025」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2025年2月号を刊行

 

6)<ショップ名は同じなのに、異なるURLや運営会社情報が多数存在!?>現行機種のアマチュア無線機器が定価の半値以下など、ありえない安さで誘う詐欺サイトが新たに見つかる

 

7)<スイッチングノイズを抑制するDCラインフィルターの製作>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開

 

8)<兵庫県加西警察署と共同で取り締まり>近畿総合通信局、免許を受けずにアマチュア無線機を設置して不法無線局を開設していた運転手(63歳)を摘発

 

9)<電波監理審議会が “原案の内容で改正が適当である” と答申>433.92MHz(EIRP 1mW以下)を使うタイヤ空気圧モニタとキーレスエントリシステムの制度整備(案)に提出された意見と総務省の考えを公表

 

10)<必要な支援や避難所におけるサポートなど…ARRL NEWSが伝える>米国・カリフォルニア州ロサンゼルスの大規模な山火事で活躍するアマチュア無線家たち

 

 

 

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feed <「ハムフェア2025」の一般入場料とブース出展料の値上げを “撤回” >JARL、第78回理事会報告を会員専用ページに掲載 (2025/1/18 10:30:26)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025 年1月8 日(水)に連盟会議室とWeb会議で第78回理事会を開催、その報告をJARL Webの会員専用ページで公開した。なお第77回理事会は2024年12月12日に文書で開催されている。理事会報告の閲覧はJARL会員のみでコールサインと登録したパスワードが必要となる。

 

 

 

 JARL Webの会員専用ページに掲載された第78回理事会報告によると、今回は次の3議題が審議された。

 

<議題>
第1号議題 アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2025について
第2号議題 「特定資産」の取り扱いについて
第3号議題 国際アマチュア無線連合(IARU)創立100周年記念ランチョンへの参加について

 

 今回開催された第78回理事会の第1号議題では、2025年8月23日(土)~24日(日)に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2025」に関連し、山内常務理事の提案で下記について審議した。

 


 

◆1.2026年以降に開催されるハムフェアについては、ハムフェア実行委員会により作成された開催要項案(概要)と予算を理事会において審議し、承認することを提案する。

 

◆2.ハムフェア2025については、重要な以下の点に絞って、改めて理事会として審議し決議することを提案する。
① 入場料の値上げについて(非会員の入場料を2,000円から3,000円(税込)に値上げすることにより、約150万円の増収が計画されていることの是非)
② 出展者分担金について(出展者分担金を5%値上げすることにより、約120万円の増収が計画されていることの是非)
③ 値上げを避けるための原資について(「連盟分担金」の最小化を目指すことの是非)
④ その他

 


 

 審議の結果、「①2026年以降に開催されるハムフェアについては、ハムフェア実行委員会により作成された開催要項案(概要)と予算を理事会において審議し承認する」「② 2025年の入場料、出展者負担金は値上げせず2024年と同様とし 、事業計画をハムフェア実行委員会において改めて作成の上、本部からの事業費として必要な金額を明確にし、2月の理事会において予算決定する」という2点が出席理事15名全員の賛成で承認された。

 

 これにより、すでに告知されていた「ハムフェア2025」の一般(=JARL非会員)入場料の50%値上げ(2,000円→3,000円)と、出展者分担金(ブース出展料)の約5%値上げは撤回され、ハムフェア2024と同様になることが確定した。

 

 

 なお第77回理事会は文書開催となり、リビアアマチュア通信協会(LCAS)のIARU加盟について、JARLとして賛成票を投ずるかを審議するもので、2024年11月27日に森田会長が理事と監事に対し賛成票を投じたい旨の提案書を発し、12月12日に全員から同意の意思表示があったという。

 

 

 第78回および第77回理事会報告の内容は、下記関連リンクのJARL会員専用ページ(要ID、パスワード)からPDF形式で閲覧できる。

 

 

 

●関連リンク:
・第76回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
・第77回理事会(文書による)報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
・「ハムフェア2025」開催概要(JARL Web)

 

 

 

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feed 関東、北海道、北陸の各エリアで発給進む---2025年1月18日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況 (2025/1/18 9:30:37)

日本における、2025年1月18日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。1エリア(関東管内)の関東総合通信局、8エリア(北海道管内)の北海道総合通信局、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局のそれぞれから更新発表があった。

 

 

 

 各総合通信局および沖縄総合通信事務所が公表している、コールサインの発給状況は下表の通り。

 

 

 

 

 ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。

 

 その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。

 

 さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1 → JK1と2度目の再割り当てが進行している。

 

 また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。

 

 しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。

 

 このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。

 

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

【追記:三巡目の「JL1AAA」発給】<「令和6(2024)年3月21日付」の発給から>1エリア(関東管内)、「JK」のプリフィックスが終了し「JL1AAY(三巡目)」からの割り当て開始が判明

 

<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給

 

<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始

 

 

 

●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・JL1の再々割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)

 

 

 

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feed <「第44回大阪国際女子マラソン」FPU中継のため>1月24日(金)から26日(日)まで、大阪・兵庫・奈良の1200MHz帯D-STARレピータ7局などが停波 (2025/1/17 18:00:42)

2025年1月26日(日)、大阪市内をコースに「第44回大阪国際女子マラソン」が開催される。関西テレビ放送(カンテレ)が行う同マラソンの生中継では、例年1200MHz帯を一次業務とするFPU(放送事業用無線局)を使用している。このため今回は大阪府と兵庫県、奈良県内の1200MHz帯D-STARレピータ7局12波などが1月24日(金)から26日(日)の日中に停波を行う。JARL D-STAR NEWSが利用者に注意を呼びかけている。

 

 

「第44回大阪国際女子マラソン」開催を告知する関西テレビ放送のWebサイトより

 

 

 テレビ局の生中継などで使用する放送事業用無線局(FPU=Field Pickup)が、一次業務として1200MHz帯を使用するケースが増えている。今年も1月26日(日)12時15分から大阪市内をコースに開催される「第44回大阪国際女子マラソン」の生中継のため、干渉の可能性がある1200MHz帯アマチュア無線D-STARレピータ7局などに対し、中継リハーサル期間を含めてのべ3日間にわたる運用調整(停波)の要請があった。

 

 JARL D-STAR NEWSで発表された、停止するレピータと停波要請の時間帯を整理して紹介しよう。なおレピータ局によっては管理上の都合などから、要請のあった時間帯よりも長く停波することもありえる。またD-STAR以外の1200MHz帯アナログFMレピータ(同様区域と京都府)で同時間帯に停波する局があるので注意が必要だ。

 

 

<停止対象の1200MHz帯D-STARレピータ局>

 

(1)JP3YHF(大阪府大阪市住之江区南港北)
 DV 1291.65MHz、DD 1290.625MHz

 

(2)JP3YHH(大阪府大阪市平野区加美鞍作)
 DV 1291.63MHz、DD 1290.125MHz

 

(3)JP3YHJ(大阪府東大阪市山手町)
 DV 1291.67MHz、DD 1290.375MHz

 

(4)JP3YID(大阪府大阪市浪速区日本橋)
 DV 1291.61MHz、DD 1270.375MHz

 

(5)JP3YDH(大阪府池田市畑)
 DV 1291.57MHz

 

(6)JR3VK(兵庫県神戸市神戸市灘区六甲山町南六甲)
 DV 1291.03MHz

 

(7)JP3YHL(奈良県奈良市左京)
 DV 1291.69MHz、DD 1290.125MHz

 

 

<停波要請時間帯>
 2025年1月24日(金)から1月26日(日)の3日間
 各日とも午前10時から午後6時の間

 

※実際の停波時間は各レピータにより前後することがある
※同一時間帯において同様区域および京都府のアナログレピータの1200MHz帯も停波

 

 詳細は下記関連リンクのJARL D-STAR NEWS参照のこと。

 

 

 

●関連リンク:
・大阪府・兵庫県・奈良県のD-STARレピータの1200MHz帯一時停波のお知らせ(JARL D-STAR NEWS)
・第44回大阪国際女子マラソン
・大阪国際女子マラソン コースマップ

 

 

 

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feed <阪神大震災の発生から30年>神戸大学図書館の震災文庫(デジタルアーカイブ)で「阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動」など資料を公開中 (2025/1/17 11:30:18)

1995年1月17日午前5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」から30年を迎えた。この大震災では、関西を中心とした多数のアマチュア無線家が、非常通信による連絡や災害状況の確認、物資輸送などの復興支援といったボランティア活動を精力的に行った。それらをまとめた「阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動(実状記録と反省そして更なる無線運用の構築に向けて)」をはじめ、当時の活動を記録した資料の一部が神戸大学附属図書館のデジタルアーカイブ「震災文庫」で公開されている。

 

 

阪神・淡路大震災で倒壊した建物。神戸市中央区の生田新道付近(写真:クリエイティブ・コモンズ 撮影/松岡明芳)

 

 

 神戸大学附属図書館は1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」の被害・救援・復興などに関するさまざまな資料・文献(2022年現在約56,000点)を収集した「震災文庫」を開設している。その資料の一部(2022年現在で約12,600件)はデジタルアーカイブ化し、インターネットで誰でも閲覧できるようになっている(個人情報掲載部分を除く)。

 

 収集資料の中には、アマチュア無線家が非常通信による連絡や災害状況の確認、物資輸送などの復興支援といったボランティア活動を精力的に行った記録「阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動(実状記録と反省そして更なる無線運用の構築に向けて)」(編者:阪神・淡路大震災で活動したアマチュア無線家有志)などアマチュア無線関連のものもあり、デジタルアーカイブで公開されているものだけで総ページ数は500ページを超えている。

 

 以下に公開されているアマチュア無線関連の所蔵資料の目次を示す。阪神・淡路大震災から30年を迎えたのを機に、一度これらの資料を閲覧し、当時のアマチュア無線家の活動に思いを馳せてみてはいかがだろうか。

 

 

神戸大学附属図書館「震災文庫」のデジタルアーカイブ目次より

 

 

 

●関連リンク:
・阪神・淡路大震災 アマチュア無線運用とHAMボランティアの活動(実状記録と反省そして更なる無線運用の構築に向けて)(震災文庫/神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ)
・震災文庫利用案内(神戸大学附属図書館)
・アマチュア局の非常通信マニュアル(JARL Web)

 

 

 

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feed 【1月16日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.44」の追加・修正ファイル(ベータ版)を公開 (2025/1/16 18:00:39)

アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2024年11月15日に「Ver5.44」としてバージョンアップ(特定のコールサインに色を付けて表示する機能追加など)したが( 2024年11月15日記事 )、今回「その後の進捗状況」として12月2日→12月4日→12月5日、さらに年が明けて2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日→1月16日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

2024年11月15日に公開されたTurbo HAMLOG Ver.5.44

 

 JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2024年8月16日に「Ver5.43」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、12月2日→12月4日→12月5日→2025年1月7日→1月8日→1月10日→1月12日→1月14日→1月16日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。

 

 

 今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。

 

 

その後の進捗状況(2025/1/16の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データのインポートに[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。日付時間が新しいデータの先頭番号がセットされます。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。
 総務省免許情報からアクセスが拒否されるので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなりますが、その都度[QTH]ボタンをクリックする必要があります。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/1/14の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データのインポートに[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。日付時間が新しいデータを追加します。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。
 免許情報がブラウザのみのアクセスとなったので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなりますが、その都度[QTH]ボタンをクリックする必要があります。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/1/12の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報ブラウザ表示】を追加。
 免許情報がブラウザのみのアクセスとなったので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。エラーは出なくなります。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/1/10の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて交信した分だけを追加することを想定しています。
・免許状Get’sの設定に【[QTH]ボタンで免許情報表示】を追加。
 免許情報がブラウザのみのアクセスとなったので、[QTH]ボタンでブラウザにより免許情報を表示するようにした。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2025/1/7、1/8の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW
・Webアクセスでエラーの場合、エラー番号を表示するようにした。
・入力ウインドウの[Clear]ボタンやTabキーでうっかりクリアしてしまった場合、Shift+ClearボタンやShift+Tabキーでクリア前の状態に戻せるようにした。
・データの結合に[追加分のみ]ボタンを追加。移動運用から帰ってきて 交信した分だけを追加することを想定しています。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/12/5の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。
・QSLカードを1枚ずつ印刷した場合、No_JARL.txtが表示されないので修正。Tnx JH4PHW

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/12/4の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力でFT4,Q65,DV,DSTAR,C4FM,FREEDVの場合、SUBMODEを出力するよう変更。

 

 

 

 

その後の進捗状況(2024/12/2の更新内容)

 

※解凍したファイルHamlogw.exeを右クリックし、プロパティでブロックの解除を実行なければうまく動作しない場合があります。
※テスト版につき、この方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。

 

 

・複合条件検索のADIF出力で、FT4の場合SUBMODEに変更。

 

 

 

ブラウザを使うことなく最新版にアップデートできる「簡単なバージョンアップ方法」

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:

・Turbo HAMLOG/Win Ver5.44
・Turbo HAMLOGホームページ

 

 

 

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feed <必要な支援や避難所におけるサポートなど…ARRL NEWSが伝える>米国・カリフォルニア州ロサンゼルスの大規模な山火事で活躍するアマチュア無線家たち (2025/1/16 12:05:09)

米国・カリフォルニア州ロサンゼルス周辺で現地時間の2025年1月7日(火)に発生した大規模な山火事。発生から1週間以上が経過したが、現在まで完全な鎮火には至らず、火の手は広大な面積に及び、多くの建物が焼失し犠牲者も出ている。米国のアマチュア無線連盟である「ARRL(American Radio Relay League)」は、「カリフォルニアの火災で活躍するアマチュア無線家たち」と題するリポートを2025年1月13日付けのARRL NEWSで伝えた。その記事の一部を機械翻訳で紹介しよう。

 

 

(画像はイメージです)

 

 

カリフォルニアの火災で活躍するアマチュア無線家たち

 

 南カリフォルニア全域で続く山火事が数百万人もの住民を脅かし続ける中、延焼を抑えようと、当局が火災状況を掌握することを支援する重要なボランティア活動を、トレーニングを受けたアマチュア無線家たちが行っている。

 

 乾燥した気候と時速100マイル(秒速44メートル)の突風が数日間にわたる壊滅的な山火事を引き起こし、全域が猛火で焼け落ちた。

 

 この山火事にうち、イートン地区の火災はラジオやテレビの放送局にとって重要な施設があるウィルソン山の頂上まで燃え広がっている。連邦政府機関や航空管制、地元の緊急対応要員、アマチュア無線家などが山頂にあるアンテナ群を共有しているため、サウスランド全域の通信が麻痺状態に陥っている。

 

 ロサンゼルス中心部の北と北西で発生している火災が広がらないように、アマチュア無線家たちはその南側で「オレンジ郡火災監視(OCFW)」というプログラムに参加して活動している。OCFWはオレンジ郡公園局とアーバイン保護協会を中心に、地元組織で構成されている。

 

 火災が広がる恐れがある悪天候のときには、ボランティアたちが公園やエリア内の指定された場所に向かい、刻々と変化する状況を報告する。ボランティアの多くはアマチュア無線家で、携帯電話の電波が不安定な地域をアマチュア無線による連絡で補っている。

 

 ボランティアの一人として参加しているARRLナショナルインストラクターのGordon V West氏(WB6NOA) は、アマチュア無線家たちの活躍について「私たちは丘の頂上にあるARRLオレンジセクションの至る所から、風や湿度、降灰、点火火災(今のところ確認していない)、火災による煙、さらに消火活動に従事する人たちの活動状況を報告したり、反射ベストと火災警戒を示す車両標識を付けて待機している」と語った。

 

 最高無線責任者を務めている元消防士のRaymond B Hutchinson氏(AE6H)は、地元の無線クラブが提供してくれる無線機器が重要だという。「私たちの地元のクラブ『サウス オレンジ アマチュア無線協会(SOARA)』では、2mバンドと70cmバンドのトランシーバーとレピーター機材を提供している。アマチュア無線家たちの協力のもと、これらの機器をネットワークして、コントロールキー局を設けて活動している」。

 

 さらに、アマチュア無線家たちは避難所で活動する準備もできており、必要に応じて支援を提供することができるだろう。

 

 ARRL緊急管理担当ディレクターのJosh A Johnston氏(KE5MHV)は、被災地域のアマチュア無線家に対し、派遣される前に自分と家族の安全を守る準備をするよう呼びかけている。同氏は「これは誰にとってもストレスの多い出来事であり、アマチュア無線家のボランティアであることは、自分と家族の安全を守ることの次に大切なことです」と、国家防災月間で「ARRLアマチュア無線緊急サービス (ARESR)」のリソース活用を提唱している。
(ARRLニュース2025年1月13日 ※許可を受けて抄訳/(C)ARRL)

 

 

火災による被害状況。米国空軍州兵、ジョセフ・パガン技術軍曹撮影(ARRL NEWSから)

 

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

●なぜ大規模に?ロサンゼルス山火事の現状は(2025年1月13日)(ANNnewsCH YouTubeチャンネル)
※画面をクリックすると動画がスタートします。

 

 

 

 

●関連リンク:
・Ham Radio Operators Serving During California Firestorms/カリフォルニアの火災で活躍するアマチュア無線家たち(ARRL NEWS)
・Resilience Through Amateur Radio for National Preparedness Month/国家防災月間にアマチュア無線で復興を(ARRL NEWS)
・山火事の死者24人に、逮捕者29人 米ロサンゼルス(CNN.co.jp)

 

 

 

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feed <昨年の“お試しルール”を経て1200MHz帯以上は1時間拡大>JARL宮城県支部、1月18日(土)18時から「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」を開催 (2025/1/16 10:00:33)

JARL宮城県支部は、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に、県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上と交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、2025年1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの19時間にわたり「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」を開催する。昨年(2024年)の開催では1200MHz帯のみ終了時間を12時59分まで1時間延長する “お試しルール” が行われたが、今回(2025年)からは1.8~430MHz帯が1月18日(土)18時から19日(日)11時59分まで、1200MHz帯以上の各バンドは1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの開催に変更している。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。

 

 呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。

 

 ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 得点は電信・電話:1点 (144・430MHz帯:2点、1200MHz帯以上:3点)で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる。

 

 参加書類の締め切りは2月3日(月)消印有効。「Jr部門」は、本コンテスト開始時において22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項は必ずご確認のうえ提出お願いします」としている。また、シングルバンド部門の参加局も1200MHz帯以上部門のみ重複して申請が可能。提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。県内参加局の中から抽選で図書カードが贈られる。

 

 そのほか「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?(コンテストでのQSOは、カードを発行しないということではありません)」と呼びかけている。

 

 詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2025年 第46回 オール宮城コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール宮城コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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