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現在データベースには 6452 件のデータが登録されています。
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2024年2月15日には新たにニュース2 本と、お馴染みの連載「Masacoのむせんのせかい」「PHONEで楽しむQRP通信」「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」など7本の記事を公開。さらに英語版の「FB NEWS Worldwide」にも新規記事が1本掲載された。
2月15日号で新たに公開されたニュースは「JARL、令和6年通常選挙を実施中」「神戸市六甲山からSHF帯ビーコン2波の発射始まる」の2本。その他おもな記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★Masacoのむせんのせかい 第69回
歌手Masaco(JH1CBX)が全国の無線クラブや関連企業・団体などを訪問するコーナー。今回は最近活動を再開したという山形県米沢市の山形大学無線研究会(JA7YAB)を訪れた。
★ PHONEで楽しむQRP通信 第8回
JE1ECF
斎藤氏による連載。今回は「JRE武蔵野線で駅前QRV」として、開業50周年を迎えたJR武蔵野線に乗車、旅客扱いをしている全26駅から駅前QRVを行った模様を報告した。
★アパマンハムのムセンと車 第17回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回も「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、移動運用車両にルーフボックスを取り付けたこと、自作釣り竿アンテナの中間にセンターローディングコイルを入れてみたこと、IC-705/905とIC-7100の操作部固定に便利なカメラネジスタンドの紹介を行った。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第76回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「簡単SOTA運用地
6」と題し、静岡県伊豆市の達磨山(標高981m)を取り上げた。
★新・エレクトロニクス工作室 第22回
JE1UCI
冨川寿夫氏による連載。今回は「SG用AMアダプタ」と題し、SGでAMトランシーバの調整を行うときに便利な、DBMを使ったAM変調アダプタを製作した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は3月1日(金)を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2024年2月号
・月刊FBニュース Facebookページ
The post <歌手Masaco(JH1CBX)が山形大学無線研究会(JA7YAB)を訪問>「月刊FBニュース」、記事7本とニュース2本をきょう公開 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)佐賀県支部は、2024年2月18日(日)に佐賀市の佐賀県男女共同参画センター・生涯学習センターで「令和5年度 JARL佐賀県支部大会」を開催する。詳細は同支部のWebサイトで下記のように発表されている。
★「令和5年度 JARL佐賀県支部大会」
・日時: 2024年2月18日(日) 14:00~16:00(受付開始13:30)
・場所: 佐賀県男女共同参画センター・生涯学習センター
846-0002 佐賀県佐賀市天神3丁目2-11(どんどんどんの森)
電話:0952-26-0011(問い合せ不可 カーナビ専用)
・内容(予定):
支部概況報告
ALLさがコンテスト表彰
お楽しみ抽選会 など
・その他:
JARL会員の皆さんにはハガキでもお知らせいたします。参加は非会員の方も可能ですので、お誘い合わせの上おいで下さい。
会場内でハムショップによる販売もあります。物々交換やアイボール会も行ってますので、無線に興味のある方もお待ちします。
・車でお越しの方へ
当日は会場周辺で県内一周駅伝大会があり入口出口が制約を受けます。入場は早めに出場は遅めにお願いします。交通誘導員の指示に従って下さい。
●関連リンク: JARL佐賀県支部「令和5年度JARL(2023)佐賀県支部 支部大会のお知らせ」
The post JARL佐賀県支部、2月18日(日)佐賀市で「令和5年度 佐賀県支部大会」を開催 first appeared on hamlife.jp .
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日本時間で2024年2月17日(土)9時から2月19日(月)9時までの48時間にわたり、160/80/40/20/15/10mの各バンドで、米国のアマチュア無線連盟である、ARRL(American Radio Relay League)が主催する電信(CW)部門DXコンテスト「ARRL International DX Contest CW」が開催される。
コンテストのナンバー交換はW/VE局(Alaska、Hawaiiを除くUnited StatesとDIstrict of Columbia、DXCCエンティティーのSt Paul Island、 Sable Islandを除くカナダの地域、領土)が「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「州名/Province名」、そのほかの局(DX局)は「RST符号による相手局のシグナルレポート」+「送信出力(おおよその送信出力を示す数字または略号)」となる。
ログの提出締め切りは、コンテスト終了7日後の日本時間の2月26日(月)8時59分まで。詳しいルールは、下記の関連リンクから主催者Webサイトで確認のこと。
なお、同コンテストの「電話(Phone)部門」は、日本時間で3月2日(土)朝9時から48時間にわたり行われる。
●関連リンク:
・ARRL International DX Contest CW(英語)
・ARRL主催コンテスト一般規約(ARRL Webサイト 日本語/PDF形式)
・ARRL International DX Contest HFコンテスト-一般ルール(ARRL
Webサイト/PDF形式)
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2011年4月7日からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(開始当初は隔週放送で翌週は再放送。番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2024年2月8日 夜に放送した第613 回分がアップされた。
2024年2月8日の第613回放送の特集では、番組主催で2月15日(木)0時から2月29日(木)23時59分まで行う「599マラソンQSOパーティ」と、JARLの「令和6年 通常選挙」について案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第613回放送
・QRL Facebookページ
The post <JARLの「令和6年通常選挙」について>アマチュア無線番組「QRL」、第613回放送をポッドキャストで公開 first appeared on hamlife.jp .
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東京電機大学出版局は、第一級アマチュア無線技士(1アマ)の試験対策用として、ブラウザ上で利用できるアプリ(ウェブ問題集アプリ)のサービスを開始した。同社サイトからウェブ問題集アプリ用の問題集を購入し、メールで届くシリアルナンバーを入力することですぐ利用できる。価格は2,310円(税込)で、無料のお試し版も公開されている。
東京電機大学出版局ではアマチュア無線技士をはじめ、プロ用の無線従事者資格、さまざまなIT・情報処理技術者試験などの問題集や参考書を刊行しているが、このほどパソコンやスマートフォンを使って、いつでもどこでもこれらの試験対策ができる「ウェブ問題集アプリ」のサービスを開始した。アマチュア無線用としては『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集』のアプリ版がリリースされた。
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ウェブ問題集アプリ『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集』のサンプル画面
利用には同社サイトでアプリのログイン用アカウントを作成し、ウェブ問題集アプリ用の問題集の購入手続きを行い、メールで届くシリアルナンバーを入力する必要がある。
その後は自分のやりたい問題(カテゴリー、分野)を選び、通常出題かランダム出題かを選び、表示される問題を解いていく方式で、問題の解説も表示される。無料で使える「お試し版」もあるので、まずは気軽に試してみてはいかがだろうか。
なお、アプリのベースになっている『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集』は、同社から2018年11月に刊行されたもので、内容はやや古くなっている可能性がある。書籍としての1アマ問題集は、2023年5月に刊行された『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第3集(合格精選450題)』が最新版なので注意が必要だ。
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アプリ版『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集』購入ページ
書籍としての最新版(2023年5月刊行)「第一級アマチュア無線技士試験問題集
第3集(合格精選450題)」紹介記事はこちら↓
<最新の出題傾向を分析、掲載問題を全面的に見直し>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験問題集
第3集(合格精選450題) 」を刊行
●関連リンク:
・ウェブ問題集アプリ TOPページ(東京電機大学出版局)
・無料お試し版
書籍『第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集』アプリ版(東京電機大学出版局)
・<ウェブ問題集アプリ>第一級アマチュア無線技士試験問題集 第2集
購入ページ(東京電機大学出版局)
The post <ブラウザで利用可能、無料お試し版あり>東京電機大学出版局、「第一級アマチュア無線技士試験問題集」のアプリ版を発売 first appeared on hamlife.jp .
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年10月7日(土)~8日(日)に開催した「第44回(2023)全市全郡コンテスト」の結果を同連盟のWebサイト上で発表した。今回の参加局数は電話部門が109局(第43回130局、第42回146局、第41回120局、第40回73局)、電信部門が686局(第43回704局、第42回703局、第41回696局、第40回482局)、電信電話部門が993局(第43回1,051局、第42回1,070局、第41回1,002局、第40回674局)、合計1,788局(第43回1,885局、第42回1,919局、第41回1,818局、第40回1,229局)だった。第41回(2020年)と第42回(2021年)は前年と比べて増加が見られたが、この2年間は減少に転じてしまった。
2023年10月8日(土)から9日(日)にかけて開催された「第43回(2023) 全市全郡コンテスト」の結果がJARLから発表された。コンテスト期間中、常設局のいない珍しい場所からの移動運用も盛んなことから、JCCやJCGハンターにとって毎回注目のコンテストの1つで、JARLが主催するコンテストの中でも参加局が多いことで知られている。
今回の参加局数の合計は1,788局(第43回1,885局、第42回1,919局、第41回1,818局、第40回1,229局)と、前回より97局ほど減少した。
なおJARLでは、発表された結果に対して「順位に対するクレームは、書面をもって具体的な違反の事実を明記し、かつ違反の事実を証明する資料を添え、記名・捺印のうえ2024年4月20日(消印有効)までにJARL会員部会員課宛てお送りください」とアナウンスしている。
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「部門種目別参加局数」では、相変わらず「シングルオペ・オールバンド(M)」が一番人気で変わらない。そのほか、年齢が70歳以上による運用の「シングルオペ・シルバー」が171局ほどエントリーがあった(同Webサイトから)
↓この記事もチェック!
<ALL JA/6D/FD/全市全郡の4大コンテストに対応>JARL、コンテスト参加局データベースと参加証(PDF)ダウンロードサービスを開始
●関連リンク: 第44回(2023)全市全郡コンテスト結果(JARL Web)
The post <参加局数は前回より97局少ない1,788局>JARL、「第44回(2023)全市全郡コンテスト」の結果を発表 first appeared on hamlife.jp .
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行。さらに不定期でFMぱるるんの“局長”ことJA1VMP 海老澤氏が加わっている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月11日(日)21時30分からの第400回放送。今回は400回記念ということで、番組スタート時の思い出を語りあった。
番組後半のJARDコーナーは、JARD養成部の奥山氏が登場。3月に東京・豊島区のJARDハム教室で開催する「 春休みハム教室(交信体験&4アマ養成課程講習会) 」を案内した。交信体験教室は無資格者が対象で3月20日(木・祝)の開催、参加費は無料(先着10名)。4アマ養成課程講習会は子供にも理解しやすい内容を取り入れたファミリーコースが3月30日(土)と31日(日)、一般向けコースが4月6日(土)と7日(日)の開催で受講料は23,150円(18歳以下は9,850円)となっている。
番組音源は下記関連リンクにある放送済み音源公開ページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除されるので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO 放送済み音源公開ページ
・palulun.net
The post <番組スタート時の思い出&「春休みハム教室」について>OMのラウンドQSO、第400回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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毎年10月7日から3日間にわたり行われる諏訪神社(長崎県長崎市)の大祭「長崎くんち」。龍踊をはじめ、鯨の潮吹きなどの奉納踊は国指定重要無形民俗文化財として有名で、その絢爛豪華で異国情緒のあるお祭りは多くの参拝客を魅了してきた。客席からのアンコールを意味する「もってこーい!」の掛け声は有名だ。今回、長崎県にちなんだ数々のアワードを発行している「JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)」は、2024年4月1日から新たに「長崎くんちアワード」を発行、受け付けを開始する。交信有効期日の期限は設けておらず、発行枚数は100枚限定(早期予定枚数達成の場合追加発行あり)としている。申請料は定額小為替、またはゆうちょ銀行振り込みで500円(定額小為替の場合は発行手数料として別途200円が必要)。
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)は、これまでにも「長崎の教会群世界遺産登録支援アワード」「長崎開港450周年記念アワード」「西九州新幹線長崎ルート開通記念アワード」「 長﨑軍艦島アワード 」など、長崎県にちなんだ数々のアワードを発行してきた。
今回新たに、長崎の諏訪神社の大祭「長崎くんち」をテーマとした「長崎くんちアワード」の発行を行う。
同アワードは、コールサインのテールレターで「NAGASAKI KUNCHI MOTTEKOI JAODORI(長崎 くんち もってこい 龍踊)」と29文字で綴るA賞と、長崎県内局のアマチュア無線局10局と交信または受信するB賞があり、A賞の綴りで足りないアルファベットは、JH6YDLメンバー局1局を2文字分として代用できるとしている。
JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)の案内から「長崎くんちアワード」の規約を一部抜粋して紹介しよう。
●「長崎くんち」規約 (一部抜粋)
受付開始:
2024(令和6)年4月1日より受け付け、および発行開始。
※交信の有効期限については制限を設けていません。
A賞:
コールサインのテールレターで下記文字列で綴る。
「NAGASAKI KUNCHI MOTTEKOI JAODORI」の29文字
B賞:
長崎県内局のアマチュア無線局10局と交信または受信する。
※A賞の綴りで不足の場合には、クラブメンバー局1局を2文字分として代用可能。
発行枚数:
100枚限定(早期予定枚数達成の場合追加発行もあり)
申請料:
定額小為替500円(1枚につき)、またはゆうちょ銀行振り込み。
※定額小為替の場合は発行手数料として別途200円が必要。
JH6YDLメンバー局:
JA6XT JA6KSW JA6UBY JA6WOV JH6EUD JH6TKV JI6SGQ JK6RRS JO6MRY JH6YDL
申請書の送り先:
〒850-0037 長崎県長崎市金屋町9-9-703 田尻靖雄方
JARL長崎アワードハンターズクラブ事務局宛
詳しくは記事下の「関連リンク」から最新情報を確認してほしい。
↓この記事もチェック!
<発行枚数は100枚限定(予定)>JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)、2023年1月から「長﨑軍艦島アワード」発行・受け付け開始
●関連リンク:
・長崎くんちアワード(JARL長崎県支部)※アワードの「6.長崎くんちアワード(2024.2.10)」をクリックしてください。
・長崎くんち <長崎伝統芸能振興会>
・JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)
・鎮西大社 諏訪神社 公式オフィシャルサイト
The post <交信有効期日は設けず、発行枚数は100枚限定予定>JARL長崎アワードハンターズクラブ(JH6YDL)、2024年4月1日から「長崎くんちアワード」発行・受け付け開始 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線家の皆様がいま知りたい話題などを、いろいろな方にお電話をつなぎ、詳しい情報をお聞きしたいと思います」という、茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」の独自制作によるアマチュア無線番組「ビームアンテナ」が2023年7月2日にスタートした。番組は毎週日曜日の21時~21時30分に放送、MCは徳間ジャパン所属の演歌歌手で第2級アマチュア無線技士のJI1BTL 水田かおりが担当している。
新たな音声ファイルが公開されたのは2024年2月11日(日)21時からの第32回放送。番組前半ではJARL千葉県支部の岡本支部長(JN1DWM)に電話をつなぎ、2月25日(日)に四街道市文化センターで開催される「 ちばハムの集い2024 」についてインタビューを行った。
後半ではアマチュア無線ニュースサイト hamlife.jpのスタッフが、最新のアマチュア無線界の話題と番組収録前の1週間(今回は2/3~2/9)に同サイトに掲載された記事の中で、特に注目されたものをピックアップして紹介、水田かおりとあれこれ語りあった。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・ビームアンテナ 放送済み音源公開ページ
・FMぱるるん
・palulun.net
The post <JARL千葉県支部長が2月25日(日)開催の「ちばハムの集い2024」を案内>ラジオ番組「ビームアンテナ」、第32回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2024年2月11日(日)15時からの第499回放送。今回もアマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が出演。アマチュア無線の「QSLカード」についてを取り上げ、QSLカードが最近カラフルになった理由や作り方、交信相手に届ける方法(QSLビューロー、電子QSLなど)を紹介した。同誌2024年2月号では「印象的なhQSLの作り方」を紹介している。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
◇海外からも聴取可能なアマチュア無線家向けサイト「palulun.net」誕生
最近、FMぱるるんの公式サイトはプロバイダ側のセキュリティ対策の関係で、海外からのアクセスができない状態になっているが、このほどアマチュア無線家向けに同局の番組(アマチュア無線の各番組の放送済み音源、および同局番組の生配信)が海外からでも聴取可能になる便利なサイト「palulun.net」が開設された。もちろん日本国内からも利用できる。詳細は下記関連リンクで。
●関連リンク:
・CQ ham for girls 放送済み音源公開ページ
・CQ ham for girls Facebookページ
・palulun.net
The post <「QSLカード」のあれこれ>CQ ham for girls、第499回放送分の音声ファイルをWebサイトで公開 first appeared on hamlife.jp .