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現在データベースには 6473 件のデータが登録されています。
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十勝アマチュア無線クラブ(JA8YAD、JARL登録クラブ01E-1-1)は、2023年5月20日(土)21時から21日(日)21時までの24時間にわたり、「2023年 十勝クラブコンテスト」を日本国内のアマチュア無線局の免許を有する個人局を対象に、7/21/28/50/144/430MHz帯アマチュアバンドの電信電話部門のみで実施する。
部門は「管内局」と「管外局」の2つ。「管内局」は十勝支庁管内で運用する無線局(固定局、移動局)、「管外局」は十勝支庁管内以外の局と十勝アマチュア無線クラブ特別会員局、十勝クラブ員移動局。種目は「個人局シングルバンド(7/21/28/50/144/430MHz帯の各バンド)」と「個人局マルチバンド」となる。管外局同士でも得点になる。
ナンバー交換は、「管内局」が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村名または略記号+識別記号」。「管外局」は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県地域等名または都府県地域等ナンバー(管外局の特別会員は識別記号も)」。識別記号は、「クラブ員:M」「AAA賞受賞局と十勝クラブ特別会員局:GM」「その他の管内局:O」「管外局:記号なし」。
M局との交信を5点、GM局との交信を10点、O局との交信を3点、管外局相互(一般局)の交信及び記号なし局との交信はそれぞれ1点。マルチプライヤーは「管内局」が異なる都府県支庁、十勝管内19市町村、「管外局」は異なる十勝支庁管内19内市町村、M、GM局と交信した都府県支庁。総得点は、「シングルバンド」が当該バンド得点の和×当該バンドマルチの和、「マルチバンド」が各バンド得点の和×各バンドマルチの和だ。
申請は1種目のみで複数の申請は不可、申請は郵送のみとし、電子申請は受け付けない(電子メールなどへの添付申請もNG)。申請も締め切りは6月19日(月)消印有効。詳しくは「2023年 十勝クラブコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年 十勝クラブコンテスト規約
・十勝アマチュア無線クラブ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年5月11日 夜に放送した第574 回分がアップされた。
2023年5月11日(第574回)の特集は「南極昭和基地(8J1RL)との交信チャレンジ」。番組MCのJK1MIG 鈴木氏が5月5日に行われた8J1RLの「こどもの日特別運用」と、JARL中央局(JA1RL)に集まった子供たちとの交信チャレンジ風景を自宅からワッチした模様をリポート。さらにスプラトリー諸島からのDXペディション(DX0NE)を紹介、さらにアンテナメーカーを中心とした製品価格の改定(値上げ)に触れた。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第574回放送
・QRL Facebookページ
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CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.47を2023年5月19日(金)に発売する。今号は特別企画として「八重洲無線HF対応トランシーバーの魅力と選び方」を掲載。さらに「低ノイズな環境を目指し自家発電設備と戯れるリモートシャックの発電機選びとその設置・運用」「多機能で受信をするのがさらに楽しくなる!アルインコ デジタル・マルチモードレシーバー DJ-X100」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。
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「別冊CQ ham radio QEX Japan No.47」表紙
「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。
<特別企画>
出そろったデスクトップ4機種とスーパーコンパクト機
「八重洲無線 HF対応トランシーバーの魅力と選び方」
<Topics>
・SCU-LAN10ナシで遠隔操作オペレーション
八重洲無線「FT-710 AESS」でFT8リモート運用
・【保存版】 低ノイズな環境を目指し自家発電設備と戯れる
リモートシャックの発電機選びとその設置・運用
・The Bottlecap Balloon Brigade Mystery
バルーン旅団のミステリー
<User Report>
・多機能で受信をするのがさらに楽しくなる!
アルインコ デジタル・マルチモードレシーバー「DJ-X100」
<Technical Section>
・各社スピーチプロセッサーの特性と効果的な設定方法
・手の上に乗る
サブミニチュア管5球スーパー
・本格性能で安価なデジタルガジェット
tinySAの実力とアマチュア無線への活用
・6146Bの限界に迫る
2パラ 145MHz 50W FM/CW用パワーアンプの製作
・手持ちのトランシーバーをVFOに活用する
キャリアー入力方式送信機
・オフセンター給電デュアルバンド
垂直アンテナのシミュレーション[第3回]
同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。
●関連リンク: 別冊CQ ham radio QEX Japan(CQ出版WebShop)
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JARL群馬県支部主催による「第51回(2023)オール群馬コンテスト」が、2023年5月20日(土)20時から24時までと、5月21日(日)6時から12時までの2回に分けて、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。オール群馬コンテストの活性化に寄与することを目的に、本コンテスト中のQSOで要件を満たすと「オール群馬コンテストアワード」の申請が可能だ。なお「新型コロナウイルスの感染予防対策をおこない運用をお願いします」「今回から電子ログの提出について、メール本文への貼付けのほか添付ファイルでの提出も可とします」としている。
このコンテストの参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。県内局の交信対象は県内・県外局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村ナンバー」。県外局の交信対象は群馬県内局で、ナンバーは「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
参加部門は「電信」「電話」「電信・電話」のほか「ジュニア(高校生以下)」「シニア(70歳以上)」「YL」「SWL」が設けられているのも本コンテストの特徴といえるだろう。
書類提出は紙ログの場合、6月4日(日)消印有効。電子ログの場合は6月4日(日)24時00分までに必着のこと。なお、「JARL制定旧様式で作成したもの(サマリーにバンド別スコアが記載されたもの、またはコンテストログソフトなどで作成したテキスト形式のデータ(R1.0で出力したもの))をメールの本文欄に貼り付けて送信する。自作でのテキストデータはできるだけ項目を揃えてスペース区切りでお願いします(Tabキーで区切らないでください)」としている。
併せて、オール群馬コンテスト中に「オール群馬アワード」と同じ要件(7市3郡、8市8町村、または全市町村、全市全郡)でQSOすることにより、コールサインのサフィックスの何れかの文字を使用して「ALL GUNMA CONTEST AWARD」とつづりを完成させると、本アワードの「73賞」「88賞」「全市町村賞」「全市全郡賞」「オール群馬コンテスト賞」を申請することができる(賞状のみ500円、賞状と楯は3,000円、ただしJARL会員は無料)。申請受付の締め切りはオール群馬コンテストと同じ。
部門や得点など、アワードを含めて詳しくは「第51回(2023)オール群馬コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第51回(2023)オール群馬コンテスト規約(PDF形式)
・第51回(2023)オール群馬コンテスト
・JARL群馬県支部
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JARL山口県支部は2023年5月13日(土)と14日(日)に行った「第22回 オール山口コンテスト」の「HF部門」に続き、5月20日(土)18時から24時までと、21日(日)6時から15時までの2回に分けて、国内アマチュア局とSWLを対象に50MHz帯以上の全アマチュアバンドの電信・電話で同コンテストの「V/UHF部門(50~430MHz帯)」と「SHF部門(1200MHz帯以上)」をそれぞれ開催する。
交信対象は「V/U部門」と「SHF部門」とも、山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局、中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局、エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」、中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」、エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
交信対象は山口県内局(山口県内より運用する局)が日本全国の局。中国地方局(山口県を除く4エリアより運用する局)が日本全国の局。エリア外局(4エリア以外で運用する局)が4エリアの局となる。
ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町番号」。中国地方局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定市郡区番号」。エリア外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「JARL制定都府支庁県番号」。
「OM部門参加局」は2023年5月31日以前に70歳以上。「ニューカマー局」は2022年5月31日以降に初めて開局した局、「ジュニア局」は2023年5月31日に18歳以下の局と定義。ニューカマー局、およびジュニア局は別途表彰が行われる。
紙ログと電子ログの締め切りは6月1日(木)当日消印有効 。2018年から「10分間ルールを廃止する」「コンテスト期間内の運用地の変更は自由(ただし、ほかの参加部門に移動はできない)」など変更点がある。詳しくは「2023年 第22回 オール山口コンテスト」を確認してほしい。
●関連リンク:
・2023年 第22回 オール山口コンテスト規約
・2023年 第22回
オール山口コンテスト規約(PDF形式ダウンロード)
・JARL山口県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」が2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。2023年4月にレギュラー陣の1人だったJA1JRK 谷田部氏がサイレントキーとなり、現在はOM2名(JA1NFQ 中島氏、JH1DLJ 田中氏)とMCの演歌歌手 水田かおり(JI1BTL)で進行している。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年5月14日(日)21時30分からの第362回放送。この時期の話題として「田植え」の思い出を語り合い、霞ヶ浦の湖畔で行った144MHz帯の水面反射によるDX通信実験のエピソードになり、最後に「母の日」の思い出を披露し合った。
番組後半のJARDコーナーは、前回に続いて管理部長の伊藤 純氏(JH1OPI)が登場。5月1日から14日まで開催された「HAMtte交信パーティー2023春」の書類提出について、今回からの変更点(Excelファイルやcsvファイルでの提出可能に)を案内。さらにHAMtteメンバー局として扱う「学校クラブ局」などの案内を行った。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク: OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
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CQ出版社はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、「CQ ham radio」の2023年6 月号を5 月19日(金)に発売する。同誌は1946(昭和21)年9月号の創刊で今号は通巻924号となる。特集は「シーズン到来!Eスポ伝搬を楽しもう」。価格は990円(税込)。
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「CQ ham radio」2023年6月号の表紙
5月19日(金)に発売される「CQ ham radio」2023年6月号のおもな内容は下記の通り。
<特集>シーズン到来!「Eスポ伝搬を楽しもう」
・今が旬! Eスポの特徴を知って楽しもう
解説 EスポとHF帯電波伝搬
・POTAでチャレンジ
Eスポよ、待ってるぜ!
・思わぬDXが可能
Eスポ伝搬で楽しむAM通信
・今年もこの季節がやってきた!
Eスポシーズンの6mを満喫しよう
・5月中旬からの数カ月が特に狙い目!
2m(144MHz)バンドでEスポ交信のチャンスをつかむ
【ユーザーレポート】
・アイコム HF/50MHzトランシーバー「IC-7300」
・工人舎 デジタル パワー メーター「KP-1」
【ファーストインプレッション】
・八重洲無線 C4FM/FM 144/430MHzデュアルバンドトランシーバー「FTM-500D」
<トピックス>
・誌上インタビュー
サブミニチュア管 5球スーパー
・「お手頃価格」のハンディ機に注目!!
第3回 アルインコ DJ-S57LA
・新製品情報
・QRZ.comの魅力
・頂からCQ! 自然の景色も楽しめる!!
トレッキング de QRV
・【シリーズ】鉄分多めの駅前QRVコレクション
相鉄/東急 新横浜駅 編
・IO-117で大陸間QSOを楽しもう
話題の衛星 GreenCube攻略ガイド【ノウハウチップス編】
・自分だけの空間が欲しい!
2.5畳シャックのアイデア
・ワイヤレス人材育成のための
アマチュア無線の活用等に係る制度改正について(2)
・サイクル25の好コンディションに期待!
太陽活動と50MHz帯の電波伝搬
・アンテナがネックで諦めていたバンドに挑戦
3.5MHzモービルホイップで1.9MHzを運用
・3Y0J Team Re-activates Bouvet,the Second Most Wanted DXCC
3Y0J ブーベ島DXペディション レポート(後編)
<テクニカルセクション>
・シンプルな構成 それでも実用性を重視!
DJキーヤーの製作
・カツミ電機 MK-1024
メンテナンスから見えるその魅力
<DX World>
・近着QSL紹介
・DX News
・Low-Band DXing
・High-Band DXing
・Digital Mode DXing
・Short Break
・DX Report
・QSL Information
・近着QSL情報
<連載>
・超入門! RF実験回路
・真空管で遊ぶ高周波増幅
・ものづくりの小部屋
・以心電信
・CW運用ステップアップ
・記念局INFORMATION
・BCL TODAY! FLASH
・From USA
・入門「ハムの英会話」
・Let’s enjoy Ham life
・みんなで楽しむAM通信
・アワード収集を楽しもう!
・HF帯コンディション予報
・衛星通信情報
・EME(Earth-Moon-Earth)
・マイクロウェーブ ワールド
・ARDF NEWS
・モールス通信セミナー 実践編
・Let’s Enjoy C4FM & WIRES
・APRSでコミュニケーション
・D-STARインフォメーション
・ライセンスフリーワールド
・新 移動運用セミナー
・海外コンテスト
・国内コンテスト
・海外/国内コンテスト規約
<インフォメーション>
・CQ情報室
・アマチュア無線技士 国家試験日程
・アマチュア無線技士 養成課程講習会
<読者の広場>
・ローカルトピックス
・HAM交換室
・ローカルトピックス/ハム交換室 投稿用紙
・読者の声
・ハムクイズ!?
・次号予告/編集部から
同誌に関する情報は下記関連リンクから。また予約・購入は下のAmazonリンクが便利だ。
●関連リンク:
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・CQ ham radio(CQ出版社 WebShop)
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2023年5月12日、総務省は2023年3月末のアマチュア無線局数を公表した。それによると前回の2023年2月末のデータから1か月間で592局減少し、370,653局となった。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば減少スピードは緩やかだが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られるようになった。
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対前月比でのアマチュア局の減少数推移を見ると、今回公表された2023年3月末のデータは対前月比で▲592局。以前までの▲1,000局/月以上と比べれば、まだ緩やかな減少スピードと言えるが、昨年暮れから1か月ごとに減少数が乱高下が見られる
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アマチュア局登録の多いエリア順に並べると、1エリア(関東管内)は11万局以上の登録があるが、2番目は2エリア(東海管内)で3位が3エリア(近畿管内)、そして4位には7エリア(東北管内)、5位は8エリア(北海道管内)、6位は6エリア(九州管内)と続く
アマチュア局は、1995年3月末に過去最高の136万4,316局を記録したピークから増減を繰り返し、ピーク後に最高となった2016年4月末の43万6,389局から、現在も“ピーク後最低局数”を更新し続けている。ピーク後に最高となった43万6,389局から84か月間で65,736局減少した。
●2023年3月末、アマチュア局の各エリア(管内)局数内訳
・1エリア(関東管内): 109,692局(109,778局)
・2エリア(東海管内): 47,284局(47,361局)
・3エリア(近畿管内): 45,075局(45,115局)
・4アリア(中国管内): 22,366局(22,357局)
・5エリア(四国管内): 17,094局(17,142局)
・6エリア(九州管内): 30,792局(30,907局)
・7エリア(東北管内): 38,471局(38,599局)
・8エリア(北海道管内):33,746局(33,835局)
・9エリア(北陸管内): 8,845局(8,879局)
・0エリア(信越管内): 15,106局(15,097局)
・6エリア(沖縄管内): 2,182局(2,175局)
※カッコ内の数字は2023年2月末の局数を表す
パーソナル無線局は、沖縄総合通信事務所管内が2020年7月末のデータから0局、北陸総合通信局管内が2020年12月末のデータから0局、四国総合通信局管内が2021年6月末のデータから0局、近畿総合通信局管内が2021年7月末のデータから0局、中国総合通信局管内と北海道総合通信局が2021年8月末のデータから0局、九州総合通信局管内、東北総合通信局管内、信越総合通信局管内が2021年10月末のデータから0局となり、それぞれの管内からパーソナル無線局は消滅。
さらに、2021年11月末の時点では関東総合通信局管内と東海総合通信局管内の各1局が残っていたが、今回のデータでは0局になっている。最後の1局(関東管内)の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったので、12月20日をもって「パーソナル無線」は完全に消滅しまっている。
●関連リンク: 無線局統計情報(総務省)
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「JARLの話題や最新情報はもちろんのこと、アマチュア無線界の話題や情報などもお知らせする楽しい情報番組です」という、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のラジオ番組、Radio JARL.com。パーソナリティはJARL会長の髙尾義則氏(JG1KTC)が務めている。2019年1月6日から毎週日曜日の21時~21時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送がスタートした。2019年8月18日からは東京都西東京市の「FM西東京」でも放送(2022年からは毎週月曜日の23時30分~)されている。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)21時からの第228回放送。前半では大型連休明けの5月病とコロナの「5類」移行について。
続いて5月5日に行われた南極昭和基地に開設されたJARL南極局「8J1RL」が日本国内の小・中・高校生を優先して交信する「こどもの日特別運用」と、JARL中央局(JA1RL)に集まった子供たち10名による交信チャレンジの模様を報告した。
なお今年はこれから毎月1回程度、全国の子供たちと南極昭和基地
8J1RLとの交信チャレンジの機会を作っていく計画があるという発表も行われた。
後半では、今週末のJARL地方本部・支部主催の行事として、次のものを紹介した。
・5月20~21日「第51回オール群馬コンテスト」(群馬県支部)
・5月20~21日「第22回オール山口コンテスト・V/U部門、SHF部門」(山口県支部)
・5月21日「第9回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」(神奈川県支部)
・5月21日「通信訓練」(岐阜県支部)
・5月21日「フィールドミーティング2023」(三重県支部)
・5月21日「第23回新潟コンテスト」(新潟県支部)
番組は下記関連リンクの「Radio JARL.com」の音源公開ページまたはJARL Webの特設ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後は一定時間が経過するとファイルが削除される可能性があるので、早めの聴取をお勧めする。
●関連リンク:
・Radio JARL.com 音源公開ページ(FMぱるるん)
・毎週放送 JARLのラジオ番組「Radio JARL.com」(JARL Web)
・Radio JARL.com番組案内ページ
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「アマチュア無線初心者の2人がお送りする一般の方・無線初心者向けの番組です。もちろんベテランの方も聞いてください。そして2人の珍質問に笑ってください」という、女性だけのアマチュア無線番組、CQ ham for girls。2014年8月3日から毎週日曜日の15時~15時30分に茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送が行われている。また千葉県木更津市のコミュニティ局「かずさFM」でも毎週日曜日の15時30分~16時に同内容を放送。さらに2023年4月からは栃木県の県域局「CRT栃木放送」でも毎週日曜日の10時から同内容の放送がスタートした。
新たに音声ファイルが公開されたのは2023年5月14日(日)15時からの第460回放送。ゲストに月刊誌「CQ ham radio」編集長の吉澤氏(JS1CYI)が登場し、アマチュア無線技士の国家資格を取得する方法として、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)などが実施する養成課程講習会の「集合講習」と「eラーニング」、公益財団法人 日本無線協会が実施する「CBT方式の国家試験」についてやさしく説明した。
番組は下記関連リンクの「CQ ham for girls」の音源公開ページから。聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。 なお放送後1か月が経過したファイルから削除されているので早めのワッチをオススメする。
●関連リンク:
・CQ ham for girls
・CQ ham for girls Facebookページ