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現在データベースには 6473 件のデータが登録されています。
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日→5月15日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/15の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただき、何度も動作テストしていただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。さらにメニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。JT-Get’sの設定でポート番号をゼロにしておくと、今までどおりの動作となりUDPを使わず、ダブルクリックでもデュープチェックします。
その後の進捗状況(2023/5/14の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。
JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ
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日本国内の各アマチュア局について、許可されている電波の型式、周波数、空中線電力といった免許情報について、コールサインなどから検索できる総務省のデータベース「無線局等情報検索」によると、2023年5月15日時点で、アマチュア局は「369,316局」の免許情報が登録されている。前回紹介した2023年5月8日時点の登録数から、1週間で368局ほど減少した。
総務省が提供する「無線局等情報検索」では、アマチュア局以外に、パーソナル無線、簡易無線、放送局など、さまざまな無線局の免許データが検索できる。2019年1月7日から同サービスのWebデザインを含めて仕様変更が行われ、ほぼリアルタイムで無線局データが確認できるようになった。
その後、2020年3月16日夜の更新を最後に4月15日まで、1か月間にわたるメンテナンス作業が行われた。電波法施行規則の一部改正に合わせて“免許状記載事項等が不公表となっている公共業務用無線局等(警察、消防ほか)”の一部データを反映するための改修だったようだ( 2020年4月15日記事 )。
今回、2023年5月15日時点で、同じコールサインでも「移動しない局」「移動する局」など、それぞれ無線局免許が分かれている場合を含め、アマチュア局として「369,316局」の免許状情報が登録されていた。前回、2023年5月8日のアマチュア局の登録数は「369,684局」だったので、1週間で登録数が368局ほど減少した。
また、1982(昭和57)年12月にスタートしたパーソナル無線。最後の1局の免許有効期限が昨年(2021年)の12月19日までだったため、翌日の2021年12月20日をもって「パーソナル無線」は0局となり完全に消滅している。
↓この記事もチェック!
<官報号外で公布、4月15日から施行>電波法施行規則を一部改正、公共業務用無線局等(警察や消防などの一部)の“公表制度の見直し”を反映
<hamlife.jpスタッフの雑記>「令和」の無線局免許状を総合通信局で受け取ってきた
<免許状の有効期限まで継続運用可能>900MHz帯の「パーソナル無線」は、平成27年11月30日以降も使用できる!!
●関連リンク:
・総務省電波利用ホームページ 無線局等情報検索
・総務省
許認可等の有効期間の延長等が認められる場合があります
・総務省 特定非常災害特別措置法の概要(PDF形式)
・アマチュア局38万局割れ(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・無線局等情報検索の更新タイミング(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・消滅:パーソナル無線(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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アマチュア無線の電子マガジン「月刊FBニュース」は、2017年10月から原則として毎月1日と15日に連載記事の更新を行っている。きょう2023年5 月15日には新たにニュース2本とお馴染みの連載「アパマンハムのムセンと車」「Summits On The Air(SOTA)の楽しみ」「新・エレクトロニクス工作室」「ラジオ少年」など9 本の記事を公開した。
5月15日号で新たに公開されたニュースは「総務省“アマチュア無線の交信体験制度”のページを更新」「8J1RLこどもの日特別運用、JA1RLから28MHz帯で交信成功」の2本。その他おもな連載記事の掲載・更新状況は次のとおり。
★アパマンハムのムセンと車 第8回
1980年代に50MHz帯でアクティブだったJF1KKT
横田勝彦氏の執筆による連載。「車とアマチュア無線」「アパマンとアマチュア無線」の切り口で綴っていく。今回は「モービル&アパマン運用に役立つヒント」と題し、移動用アンテナの比較テストを行った。
★Summits On The Air(SOTA)の楽しみ 第67回
SOTA日本支部のJH0CJH・JA1CTV 川内 徹氏がナビゲートする連載。今回は「SOTAを楽しむ仲間たち4」と題しJS1UEH齋木
武さんからの寄稿を紹介した。
★新・エレクトロニクス工作室 第13回
JE1UCI 冨川寿夫氏による連載。今回は正確な10MHzを得るための「GPS発振器」の再製作を行った。
★ラジオ少年 第4回
「腕立て伏せ回数カウンタの製作」と題し、第1回から第3回までで製作した0~99までの2桁アップカウンタにセンサを取り付けた「腕立て伏せ回数カウンタ」を製作した。
★Topics from Around the World
DL7JU ジェンツ ユーリッヒ(Jens
Uhlig)氏のブログから、ヨーロッパで人気が高まっているQRPトランシーバ(tr)uSDXのキットの組み立てを紹介した。
それぞれの記事は下記関連リンクから読むことができる。次回の記事更新は6月1日を予定している。
● 関連リンク:
・月刊FBニュース2023年5月号
・月刊FBニュース Facebookページ
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「毎週、アマチュア無線を肴に、おかしく楽しく、そして深く、時には涙を、 時には役立つ話題をお送りしたいと思います。多彩なゲストをお迎えし、楽しく語って行きたいと思います。乞うご期待!」というハムのラジオ。2013年1月6日からインターネットでコンテンツの公開を行い、同年10月から2018年12月末までは茨城県水戸市の「FMぱるるん」で放送。2019年1月からは再びインターネット配信に戻っていたが、同年6月から毎週日曜日21時に千葉県成田市の「ラジオ成田」で地上波放送が再開した。さらに2020年4月からは再放送も始まった(現在は毎週水曜日の24時から再放送中)。
2023年5月14日に放送された第541回の特集は「WARCバンドでDXCC」。10/18/24MHz帯のいわゆる「WARCバンド」が割り当てられて40年以上(※1979年のWARC会議で国際的にアマチュア業務への割り当てが決定、日本では1982年3月に10MHz帯、1989年7月に18/24MHz帯が開放)。これらのバンドの魅力に迫り、このバンドだけでもDXCCを達成できることを紹介する内容だ。
公開されたポッドキャスト音声は約50分。聴取は下記関連リンクから。Web上のほかiTunesかSticherのリンクからも聴くことができる。
<4月から再放送の日時変更に>
2023年4月から「ハムのラジオ」の再放送スケジュールが、 “毎週水曜日の24時(=木曜日の午前0時)から”
に変更されたので、ラジオ成田の地上波で再放送を聞いていた各局は注意が必要だ。なお本放送(毎週日曜日の21時から)のスケジュールは従来どおり。
●関連リンク: ハムのラジオ第541回の配信です
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日→5月13日→5月14日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-XやJTDXが送信を開始するようにしました。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただきました。特にJA9AOB-OMから有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。
※WSJT-X/JTDX側のUDP設定が必要です。
WSJT-Xではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポート]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。JTDXではメニューの[ファイル]→[設定]→[レポーティング]→[UDP要求を受け入れる]にレ点を入れます。もう一箇所メニューの[その他]→[UDP返答メッセージを受け入れ]→[どのようなメッセージでも]を選択します。
その後の進捗状況(2023/5/12、5/13の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。今までどおりデュープチェックしたい場合はEnterキーを押してください。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ
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先週のアクセスランキングで1位は、毎年5月5日の「こどもの日」に、南極昭和基地のJARL局「8J1RL」が日本の18歳以下のアマチュア無線家と優先的に交信するイベント「こどもの日特別運用」が今年も開催され、公募て集まった小・中・高校生の10人(2アマ1人、3アマ4人、4アマ2人、無資格者3人)が、JARL中央局「JA1RL」から約1万7,000km離れた「8J1RL」と28MHz帯での交信に全員が成功した現地リポート。関係者によると「こどもの日特別運用」で8J1RLとの28MHz帯での交信は初めてではないかとのことである。今回、アマチュア無線の制度改正で“アマチュア無線の資格を持たない者の体験運用”の条件が大きく緩和されたことから、初めて無資格者による体験運用も行われた。
続く2位は、アイコム株式会社がアマチュア無線の新製品、デジタル通信規格「D-STAR」に対応した144/430MHz帯ハンディトランシーバー(5W出力、GPSレシーバー内蔵)「ID-50」を6月下旬に発売すると発表したニュース。もちろん従来のFMモード(アナログ通信)にも対応。バンド状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示が行え、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信を搭載。さらにID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用でき、充電も可能なUSB Type-C端子も装備しているという。希望小売価格(税込み)は54,780円。
3位は「<特集『NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法』ほか>電波社、『HAM world(ハムワールド)』2023年7月号を5月19日(金)に刊行」。アマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号が、5月19日(金)に株式会社電波社から刊行される新刊情報。特集は「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」。そのほか注目の記事として「D-STARデジタル対応ハンディ、アイコムID-50最速レポート」「デジタル対応レシーバー登場! アルインコDJ-X100」「コンディション急上昇! いまこそ始めるFT8」などが続く。今号も盛りだくさんな内容だ。価格は1,000円(税込み)。
※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。
1)【写真リポート】<5月5日、こどもの日特別運用2023>初の体験運用も…、急きょ28MHz帯にQSYして子供たち10人全員が南極昭和基地「8J1RL」との交信に成功
2)<V/U、V/V、U/Uの2波同時受信に対応、USB Type-C端子も装備>アイコム、D-STAR対応の144/430MHz帯ハンディ機「ID-50」を発表
3)<特集「NanoVNA、tinySA、SWR計…etc. 超実用的! 測定器活用法」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2023年7月号を5月19日(金)に刊行
4)<10mFMの歴史からDX1SAレピーター設置まで>DX1SAグループ編「29MHzFMハンドブック1」の無料ダウンロード(87ページ/PDF版)開始
5)<電波法第4条(無線局の開設)違反>東北総合通信局、不法アマチュア無線局と不法パーソナル無線局を免許を受けずに開設した2人に対して行政処分
6)<免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用>関東総合通信局、電波法違反で無線従事者(3アマ、4アマ)3名に対して17日間と22日間の行政処分
7)<そのまま少量コピーして配布するのであれば許可等は不要>総務省が「交信体験制度(体験運用)リーフレット(PDF版)」を作成し配布
8)<「8J」「8N」で始まるコールサイン>2023年5月に運用されるJARL特別記念局、JARL特別局、JARL以外の記念局、臨時局に関する情報
9)<ついに37万局割れ! 総務省の最新データベース>無線局等情報検索(5月1日時点)、アマチュア局は1週間で225局(約32局/日)減って「369,792局」
10)<FAQから交信例、欧文通話表まで網羅>総務省発行のリーフレットに連携し、JARLが「アマチュア無線 体験運用マニュアル(PDF版)」を公開
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アマチュア無線機、人工衛星搭載用通信機、RFID装置、CB(市民ラジオ)無線機などの開発で知られる西無線研究所(兵庫県神戸市)が、2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、新技適対応の27MHz帯CB機「NTS115A」(ポータブルタイプ)と「NTS111B」(ハンディタイプ)の購入予約を受け付けている。納期は募集締め切り後約5か月。予約者が希望した場合は「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントもあるという。
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5月21日まで予約募集が行われている西無線研究所の新技適対応CB機「NTS115A」と「NTS111B」
西無線研究所は、新技適対応の27MHz帯CB機(市民ラジオ)として、現在はポータブルタイプの「NTS115」と「NTS115A」、ハンディタイプの「NTS111B」の3タイプをラインアップし、多くのライセンスフリー無線ファンに愛用されている。
これらの機種はいずれも不定期で購入予約の募集を行う “受注生産制” を取っているが、このほど2023年5月8日(月)から5月21日(日)まで、下記の2機種について購入予約の募集受付が行われている。
★ポータブルタイプ(軽量型)「NTS115A」
・合計価格: 168,700円(本体価格152,000円+税10%+送料1,500円)
※ダイナミックマイクも希望の場合は総額178,700円
・納期: 募集締め切り後約5か月
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西無線研究所のポータブルタイプのCB機「NTS115A」
★ハンディタイプ「NTS111B」
・合計価格: 101,650円(本体価格91,500円+税10%+送料1,000円)
・納期: 募集締め切り後約5か月
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西無線研究所のハンディタイプのCB機「NTS111B」
いずれの機種も、予約は同社宛てに「予約申込メール」を送る必要がある(詳細は同社ホームページに案内あり)。
予約メール送信後、同社から“製造実施が確定した”という案内メールが届いたら、10日以内に合計価格の振り込みが必要になる。なお「予約申し込みの数が少ない場合は中止になることがあります」と案内している。
なお今回は、予約を行った購入希望者に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある(希望者のみ)。製造実施が確定した際の、予約金振り込み先などを案内するメールにおいて、プレゼントを希望するかを確認するという。
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予約者のうち希望した人に「光るLEDパワーチェッカ」のプレゼントがある
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西無線研究所では、このほか、アマチュア無線用のSSB/CWハンディ機「NTS620(50MHz帯 1W)」と「NTS220(144MHz帯 1W)」、および50MHz帯AMトランシーバーの「NTS601(0.5Wハンディ機)」と「NTS605(1Wポータブル機)」の購入予約を随時受け付けている。このうちNTS620については、大阪の中野無線に在庫があるという。
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西無線研究所の50MHz帯トランシーバー「NTS620」「NTS601」「NTS605」
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・27MHz CBトランシーバー NTS115A 予約募集(西無線研究所)
・27MHz CBハンディトランシーバー NTS111B
予約募集(西無線研究所)
・NTS111B製品情報(西無線研究所)
・NTS115A製品情報(西無線研究所)
・西無線研究所
・西無線研究所 Twitterアカウント(@nishimusen)
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日本における、2023年5月13日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。新たに1エリア(関東管内)の関東合通信局と、8エリア(北海道管内)の北海道合通信局から更新発表があった。5月に入って、未だに更新発表が行われていないのは、9エリア(北陸管内)の北陸総合通信局からのみ。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
↓この記事もチェック!
<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
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アマチュア無線業務日誌の定番ソフト(フリーウェア)として、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップ(初期設定で8Jや8Nで始まるコールサインはQSLカードを発行しないなど)したが( 2023年3月31日記事 )、今回「その後の進捗状況」として、4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのWindows版が2023年3月31日に「Ver5.38」としてバージョンアップしたが、今回「その後の進捗状況」として、2023年4月4日→4月5日→4月8日→4月11日→5月12日に「追加・修正ファイル(ベータ版)」が公開(更新)された。
今回更新された内容は以下のとおり(同Webサイトから)。
その後の進捗状況(2023/5/12の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
・JT-Get’s上のコールしたい局をダブルクリックすると、WSJT-Xが送信を開始するようにしました。WSJT-X側のUDP設定が必要です。この改良にあたり、JA9AOB、JA2BQX、JA3CLMの各OMに相談に乗っていただき、VB2019やC#のサンプルソースをいただきました。特にJA9AOB-OMからは有益な情報をいただきました。ありがとうございました。なお、残念ながら現時点ではJTDXではうまく動作しません。
その後の進捗状況(2023/4/11の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
・KG4xxがGuantanamoで、KG4xやKG4xxx はUSAだそうですので、例外的にCTY.DATを読み込むよう修正。
https://n1mmwp.hamdocs.com/appendices/customizing-the-dxcc-list/
その後の進捗状況(2023/4/8の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
・7文字以上のコールサインで過去の交信回数がおかしいことがあるので修正。
その後の進捗状況(2023/4/4、4/5の更新内容)
※Ver5.38に上書きしてください。
※ベータ版(テスト版)につき、処理方法がよく解らない方は無理に使用しないでください。
・JT-Get’sでALL.TXTを開く場合、初期フォルダは必ずWSJT-XやJTDXのフォルダとなるよう変更。関係ないテキストを開いてしまった場合戻すのが大変なため。
・QSOデータチェッカーに移動エリアが/Pだけのチェックを追加。
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.38
・Turbo HAMLOGホームページ
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アイコム株式会社は2023年5月12日、アマチュア無線のデジタル通信規格「D-STAR」に対応した144/430MHz帯のハンディトランシーバー(5W出力、GPSレシーバー内蔵)「ID-50」を6月下旬に発売すると発表した。バンド状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示に対応、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信を搭載、さらにID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用でき、充電も可能なUSB Type-C端子も装備しているという。希望小売価格(税込み)は54,780円。
アイコム株式会社のニュースリリース、および製品情報から抜粋・整理し製品の特徴を紹介する。
ウォーターフォール表示など多彩な機能を備えた、
D-STAR対応のアマチュア無線用トランシーバー「ID-50」を新発売。
アイコム株式会社は、144/430MHz デュアルバンド5Wデジタルトランシーバー「ID-50」を新発売します。
ID-50は、JARL(日本アマチュア無線連盟)が推進するアマチュア無線のデジタル通信規格「D-STAR」に対応。レピータ(中継局)を経由して、日本全国、海外とも安定した通信が楽しめます。もちろん従来のFMモード(アナログ通信)にも対応しています。
また、画像の送受信機能や、レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信を楽しめるターミナルモード/アクセスポイントモードなど、D-STARの機能が充実。他にも、バンドの状況や信号の位置が一目でわかるウォーターフォール表示や、交信のチャンスを逃さないV/U、V/V、U/Uの2波同時受信など、多彩な機能で快適な運用をサポートします。
さらに、ID-31、ID-51、ID-52のほとんどのオプション類が使用可能。また、バッテリーパック(BP-272、BP-307)はIC-705とも共通です。前述の機種の各種オプションを有効にお使いいただけます。
ID-50は、より多機能なハンディ機をお求めの方だけでなく、これからアマチュア無線やD-STARを始めたいという方にも気軽にご使用いただける製品です。
<おもな特長>
・レピータ(中継局)を経由して、日本全国/海外と安定した通信が可能。
・初心者でも簡単にD-STARの設定ができるDR機能を搭載。
・ID-50本体のみで画像の送受信、Windows PC/Android端末を接続して受信画像の閲覧が可能<ST-ID50W(無償ソフトウェア/近日公開)とUSBケーブル(USB Type-C⇔Type-A/市販品)、またはST-ID50A(無償ソフトウェア)とUSBケーブル(USB Type-C⇔Type-C/市販品)が必要>
・レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信が楽しめる、ターミナル/アクセスポイントモードに対応。
・信号の位置やバンドの状況が一目でわかる、ウォーターフォール表示を装備。
・RS-MS1AをインストールしたAndroid端末から、テキストメッセージの送信や各機能の設定や操作が可能。
・V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能を搭載(DV/DVの組み合わせでの同時受信はできません)。
・FMラジオ、VHFエアバンドなど、多彩な受信が可能。エアバンド受信に便利なプリセットメモリーも実装。
・急な雨や水辺でも安心して運用できる防水性能、アマチュア無線機最高水準のIPX7を実現。
・microSDカードで様々なデータを保存できる。
・知らない場所でも、最寄りレピータがすぐにわかるGPSレシーバーを内蔵、みちびきやGLONASSにも対応することで、高精度測位を実現。
・プログラミングやCI-Vによるリモートコントロールが可能なUSB Type-C端子を搭載。USB Type-Cでの充電も可能<USB PD(Power Delivery)非対応。USBケーブル(無線機側USB Type-C/市販品)が必要>。
・現行/旧モデルのほとんどのオプション類が使用可能。
・メニューには視認性に優れたグラフィカルなアイコン表示を採用。
・スピーカー出力750mWの大音量を実現。
・放熱効率向上により安定した運用を実現。
・DVモードのFastデータ通信機能。
・CSV形式で保存できる交信ログ機能。
・最寄りレピータ(D-STAR/アナログ)のスキャン機能。
・ボイスレコーダー機能を搭載。
・外部電源端子を装備。
・充実した受信用プリセットメモリ。
詳細は下記関連リンク参照のこと。
●関連リンク:
・ウォーターフォール表示など多彩な機能を備えた、D-STAR対応のアマチュア無線用トランシーバー「ID-50」を新発売(アイコム
ニュースリリース)
・ID-50 製品情報(アイコム)