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現在データベースには 6473 件のデータが登録されています。
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2023年5月7日(日)11時から15時ごろまで、東京都福生市の「ポプルスガレージ」を会場にハムらde無線フェア実行委員会主催、JARL東京都支部共催による「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」が開かれる。入場無料だが、「今回、駐車場の用意はありません。出店・来場は公共交通機関をご利用ください。無断駐車は絶対にお止めください」「自転車置場を会場内に確保していますが、駐輪台数に限りがあります。バイクは入れません」「会場内は混雑密集しますので、マスクの着用をお願いします。入場時の手消毒、リストバンドの着用にご協力願います」と案内している。
会場の「ポプルスガレージ」はJR青梅線福生駅から徒歩10分、JR八高線東福生駅から徒歩5分の場所にある。普段倉庫として使用している建物だが、広い空間を利用しイベントスペースとして開放されている。目の前には公園やコンビニがあるという。
●「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」概要(一部抜粋)
日時: 2023年5月7日(日)11時から15時ごろまで ※雨天決行
・一般来場受付:10時20分から ※11時の開場まで屋外で待機してください。
・開会式:10時50分から11時まで ※屋外で実施
・イベント、フリーマーケット:11時から14時30分まで
・キッチンカー:11時から14時30分まで
参加費: 無料
場所: 東京都福生市「ポプルスガレージ」
※駐車場はありません。ご来場には公共交通機関をご利用ください。周辺への無断駐車は絶対にお止めください。駐車トラブルにつきまして、すべて「警察」に通報します。
住所: 東京都福生市武蔵野台1-17-34
主催: ハムらde無線フェア実行委員会
出展者はメーカーと無線ショップが「八重洲無線」「アイコム」「第一電波工業」「コメット」「アサップシステム」「ハムショップフレンズ」の6社。一般と学生の出展ブースは「福生アマチュア無線クラブ」「HAM-NET」「アマチュアキットクリエイターズ(AKC)」など合わせて26ブースを予定。さらに「Masaco(JH1CBX)」「Haruka with Cherry Spice」「Eriu2&6」「三味線パフォーマンス」のステージライブ、屋外ブースからミニFM局の生放送など、多彩な内容を計画している。
詳しくは、記事下の関連リンクから「第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
・第2回 福生 de はむハムフェア・フリマと音楽
・第2回 福生 de
はむハムフェア・フリマと音楽(5月7日)(コメット株式会社)
・福生 de はむハムフェアに出展します(7L4WVU
自作アマチュア無線局)
・ポプルスガレージ
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東京都西東京市にあるコミュニティFM放送局「FM西東京(JOZZ3AU-FM、84.2MHz 出力20W)」は、2012年からアマチュア無線に特化した情報番組「QRL」をスタートし、毎週木曜日の23:30から30分間オンエアーしている(番組は2017年6月にリニューアルが図られた)。放送内容は後日ポッドキャストとしてWebサイトで公開されており、このほど2023年4月27日 夜に放送した第572 回分がアップされた。
2023年4月27日(第572回)の特集は「4月末に開催されるコンテスト」。4月29日(土・祝)15時から20時まで(バンドにより時間区分あり)開催される「第13回(2023年)KANHAMコンテスト」、同じく29日の21時から24時間開催される「第65回 ALL JAコンテスト」を案内した。
番組の聴取は下記関連リンクから。Web上またはダウンロード(MP3形式)で利用できる。
●関連リンク:
・QRL For Amateur Radio Station 第572回放送
・QRL Facebookページ
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一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は、2023年3月に行われたアマチュア無線の制度改正( 2023年3月22日記事 )で“アマチュア無線の資格を持たない者の体験運用”の条件が大きく緩和されたことに伴い、「各局が、手続きなしに、お子さんからご年配の方まで、だれにでも体験運用を行えるようになりました。無資格者の方が少しでもアマチュア無線を楽しんでいただけるように、体験運用についてご案内させていただきます」として、「アマチュア無線 体験運用マニュアル(PDF版)」全5ページを連盟Webサイトで公開した。これは総務省が作成した「交信体験制度(体験運用)リーフレット(PDF版)」( 2023年5月2日記事 )の公開に連携したもので、アマチュア無線の体験運用の流れがわかりやすく解説されている。
2023年3月22日に電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示など公布・施行された(一部は2023年9月25日から施行)、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、アマチュア無線有資格者が自ら開設または構成員となっているアマチュア局を使用して、いつでも・どこでも・だれでも、アマチュア無線有資格者の監督(指揮・立会い)の下で体験者(無資格者)がアマチュア無線の交信を行えるようになった。
今回JARLでは、アマチュア無線の交信体験をきっかけにアマチュア無線に興味をもってもらうなど、幅広く「アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)」を周知する目的で、「アマチュア無線の楽しをみんなで広げよう!! -体験運用でアマチュア無線を知ってもらうには!?-」と題した「体験運用マニュアル」(PDF版)を連盟公式サイトのJARL Webで公開した。
5ページ構成の「体験運用マニュアル」には、想定される質問の内容とともに、それに対する回答が簡潔にまとめられている。さらに体験運用時の交信内容(有資格者、体験する無資格者、交信相手局)の一例や、交信時に役立つ欧文通話表(フォネティックコード)などを網羅した実践的な内容になっている。
「体験運用マニュアル」の冒頭では、
『令和5年3月に、アマチュア無線の資格をお持ちでない方の体験運用の条件が大きく緩和され、各局が、手続きなしに、お子さんからご年配の方まで、だれにでも体験運用を行えるようになりました。※有資格者と無資格者の人間関係の制限もなくなりました。
ここでは、無資格者の方が少しでもアマチュア無線を楽しんでいただけるように、体験運用についてご案内させていただきます。
体験運用をされる方の多くは、はじめてのアマチュア無線の交信になります。すでにアマチュア無線を楽しんでいる皆さんも初めて交信をする時には、ワクワク・ドキドキしながらQSOをしたのではないでしょうか。是非、体験運用をされる方にアマチュア無線の体験運用を楽しんでいただけるよう、皆さんのご協力をお願いいたします』。
と案内している。「アマチュア無線 体験運用マニュアル」は記事下の「関連リンク」からPDF版がダウンロードできる。
●JARLが公開した「アマチュア無線 体験運用マニュアル」
JARLはこの取り組みについて、「今後もアマチュア無線を愛好されている方、興味をお持ちの方などに向けて、幅広く周知広報に努めてまいる所存です。内容についても引き続き、総務省と連携を密にしてブラッシュアップしてまいります」と述べている。
↓この記事もチェック!
<そのまま少量コピーして配布するのであれば許可等は不要>総務省が「交信体験制度(体験運用)リーフレット(PDF版)」を作成し配布
<総務省の担当者などがインタビューに答える>月刊誌「テレコミュニケーション」2023年5月号で今般のアマチュア無線制度改正について紹介
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<4項目で合計25の提言>総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が「アマチュア無線の活用に関する提言」を公表
●関連リンク:
・体験運用マニュアル「アマチュア無線の楽しをみんなで広げよう!!-体験運用でアマチュア無線を知ってもらうには!?-」(JARL
Web)
・アマチュア無線 体験運用マニュアル(JARL Web/PDF形式)
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神奈川県横浜市泉区とその周辺のアマチュア無線家で構成する「横浜泉アマチュア無線クラブ」(JL1YIC)は、2023年5月7日(日)の9時から11時まで、「2023不用品交換会」が同区内で開催される。コロナ禍などの影響で2019年を最後に中止され、昨年3年ぶりに実施された毎年恒例のイベントだ。事前申し込み不要の完全フリーマーケットなので、当日飛び込み参加もOK! 自宅に不用品があれば「ぜひ気楽に持ち込んでください」と呼びかけている。合わせて「車で来場される方にお願い。駐車台数に制限があります。相乗り、交通機関利用での来場をお願いします」と案内している。
横浜泉アマチュア無線クラブ(JL1YIC)は、年間を通じてさまざまな行事を行っているが、なかでも地元の無線家に注目されているのが「不用品交換会」という名前のフリーマーケットである。昨年に続き2023年5月7日(日)の9時から11時まで、横浜市泉区役所奥の泉遊水池3池で開催する。同じ県内の酒匂川河川敷で4月に開催される予定だった「第26回 松田町ジャンク会」が急きょ中止となったため( 2023年4月12日記事 )、来場者はもちろん出店者の期待度も高まりを見せている。
主催者は「今年、『松田ジャンク会』が開催できなくなってしまいました。きっと駐車スペースが足りなくなります。できるだけ乗り合いでの来場いただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は『テニスコート駐車場(有料)』をご利用ください」と案内。
事前申し込み不要の完全フリーマーケットなので、「今年もクラブブースを設置しますが、クラブの出品物も次第に少なくなっています。参加者の皆さん!! 自宅で余っているリグ、装置、アンテナ、PC、パーツ、工具、などをぜひ気楽に持ち込んでください。不用品交換会を盛り上げ、Eey Ball Meetingの交流を深めるためにご協力をお願いします」と呼びかけている。
●「2023不用品交換会」概要 (一部抜粋)
主催:
・横浜泉アマチュア無線クラブ
・横浜市アマチュア無線非常通信協力会泉区支部
1. 日時 :2023年5月7日(日)9:00~11:00
2. 場所: 神奈川県横浜市泉区役所奥 泉遊水地3池 (相鉄線「いずみ中央」駅より徒歩5分)
3. 雨天中止の場合: 午前8時より438.68MHz/FMでアナウンス
4. 会場整理費・出店費: 無料(ただし寄付は受け付けております)
5. 出店希望者: 事前申し込み不要、完全フリーマーケット
※毎年車が増えているため、駐車スペースが足りません。できるだけ乗り合いで来ていただけるとありがたいです。会場3池広場が満車の場合は「テニスコート駐車場(有料)」をご利用ください。
詳しくは、記事下の関連リンクから「2023不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)」にアクセスして確認してほしい。
●関連リンク:
・2023不用品交換会(横浜泉アマチュア無線クラブ)
・横浜泉アマチュア無線クラブ
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日本を含む全世界の“30MHz以上の放送波のDX受信”を愛好するサークルとして知られる、JVUDXC(Japan V・UHF DXers Circle)が、データブック「TV-FM 受信ガイド 2023」PDF版の無料公開を開始した。異常伝搬などで前年までに日本国内で受信した海外のFM放送やテレビ局を国・地域別、周波数順でリストアップし、研究と解説を加えた超大作だ。例年、一般向けのPDF版無償配布は「受信編」のみだが、周波数など各種データなどを満載した「資料編」が昨年に続いて特別公開され、総ページ数は552ページ(+Excelデータ)という過去最大のボリュームになっている。今年もまもなく本格的なEスポシーズン、この1冊で海外のテレビやFM局のDX受信を楽しんでみてはいかがだろうか。
日本におけるTVやFM放送のDX受信を研究している「JVUDXC」は、発足から40年となる歴史あるサークルだ。これまでは年1回、会員たちが前年(および過去)に日本で受信した海外TV・FM局のデータを集大成した冊子を制作・頒布してきたが、2012年からは冊子での刊行を休止しPDF版で無償提供を行っている。その最新版となる「TV-FM 受信ガイド 2023」が4月30日に公開された。
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「TV-FM 受信ガイド 2023」受信編PDF表紙
従来、一般向けに公開されていたのは、前年までの受信局を国・地域ごと、電波伝搬形式ごとに整理した「受信編」のみだったが、昨年は同会設立40周年の記念事業として、国内FM、TVリスト・住所録、韓国・中国・台湾・ロシアのFM周波数リストなどの最新情報を掲載した「資料編」も公開。これが好評だったことから、今年度も引き続き会員外にも資料編を無償配布することにしたという。その結果、ダウンロードできるPDFファイルの全ページ数は「552ページ」と、過去最大のボリュームになっている。PDFファイルは次のようなカテゴリーに分割されている。
★「TV-FM 受信ガイド 2023」の構成
<受信編>全257ページ
01 表紙・目次・凡例(3ページ)
02 大韓民国(18ページ)
03 朝鮮民主主義人民共和国(4ページ)
04 中華人民共和国FM(108ページ)
05 中華人民共和国TV(14ページ)
06 中国香港特別行政区・マカオ特別行政区(1ページ)
07 中華民国(台湾)(10ページ)
08 ロシア連邦(旧ソ連諸国を含む)(20ページ)
09 東南アジア・南アジアFM(38ページ)
10 東南アジア・南アジアTV(7ページ)
11 オセアニアFM(7ページ)
12 オセアニアTV(2ページ)
13 その他の国々(25ページ)
<資料編>全295ページ
01 目次(1ページ)
02 韓国FM周波数リスト(10ページ)
03 中国FM周波数リスト(71ページ)
04 台湾FM周波数リスト(9ページ)
05 ロシアFM周波数リスト(xlsデータ)
06 各国チャンネルリスト(2ページ)
07 地上デジタル放送方式(1ページ)
08 NHK-FM周波数リスト(14ページ)
09 国内民放FM放送局周波数リスト(14ページ)
10 コミュニティ放送局周波数リスト(14ページ)
11 国内FM放送局周波数リスト(46ページ)
12 県域FM放送局中継局リスト(17ページ)
13 国内ラジオ放送中継波リスト(4ページ)
14 国内中波ラジオ放送周波数リスト(7ページ)
15 地上デジタル放送チャンネル一覧(55ページ)
16 民放テレビ局ネットワーク一覧(2ページ)
17 NHK放送局・支局所在地リスト(2ページ)
18 国内民間放送局所在地リスト(9ページ)
19 コミュニティ放送局所在地リスト(16ページ)
20 日本(2022年に開局したFM局)(1ページ)
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「TV-FM 受信ガイド 2023」のPDFより。貴重な受信データが満載されている
日本の近隣諸国では、108MHz以下の周波数でテレビやFM放送を行っているところがあり、「スポラディックE層(Eスポ)」などの異常伝搬で日本でも受信できることがある。この「TV-FM 受信ガイド 2023」があれば、周波数や使用言語などから“いま聞こえている海外放送局”の正体をある程度絞り込むことが可能だ。50MHz帯や144MHz帯などのコンディション予測にも使えるだろう。
「TV-FM 受信ガイド 2023」のPDFは、ストレージサーバーにzip形式の圧縮ファイルで収められている。ダウンロードには“簡単なパスワード”の入力が必要だ。詳細は下記関連リンク「VHF-DX blog~海外FMを聞く~」にある「TV-FM 受信ガイド 2023 PDF版 配布」の記事を参照してほしい。
●関連リンク: TV-FM 受信ガイド 2023 PDF版 配布(VHF-DX blog~海外FMを聞く~)
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2023年5月5日(金・祝)8時から12時までの4時間、海外局を含むアマチュア局とSWLを対象に、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)三重県支部主催「第46回 オール三重33コンテスト」が、3.8/10/18/24MHz帯を除く全アマチュアバンドの電信・電話で行われる。なお今回から呼び出し方法の変更が行われたほか、コロナウイルス感染症拡大にともない、昨年(2022年)まで3年連続でマルチオペレーター種目の休止と、三重県内・三重県外を問わず移動運用での参加は禁止(居住場所のポータブル表記での運用は可)されていたが、いずれも今回から解除された。
本コンテストはコンテストナンバーに年齢を組み入れていることと、三重県出身者や三重県に居住したことのある人などが県外で運用する局を「県人局」と位置づけ、中学生以下とYL局の「JL局」とともに、県内局・県外局の交信対象としている点がユニークだ。
整理すると交信対象は、県内局、JL局、県人局が「すべてのアマチュア局(海外局を含む)」、県外局は「県内局またはJL局、県人局」となる。
呼び出し方法は、県内局とJL局の電信が「CQ ME TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県内局」、県人局の電信が「CQ MEJ TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県人局」、県外局が電信が「CQ MEX TEST」、電話が「CQ オール三重33コンテスト、こちら県外局」で、マルチは異なる年齢の数だ。バンドが異なれば同じ年齢も有効(「00」も有効)。
ナンバー交換は次のとおり。年齢を送信することを避けたい場合は「00」で構わない。
・三重県内で運用する「県内局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・中学生以下の局および女性局(県内局として参加することも可)の「JL局」:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「ME」
・三重県生まれ、または居住したことのある方などが県外で運用する「県人局」【条件1】:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」+「MEJ」
※または【条件2】として、第44回(2021年)の当コンテストで入賞歴のある県外局(通称「名誉県人局」)。
・県外局:「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「年齢(00でも可)」
紙ログと電子ログの締め切りは5月31日(水)消印有効。事務局では「できる限り電子ログによる提出を希望」とアナウンスしている。書類提出は1部門のみの参加に限る。結果冊子を希望する場合は140円切手を同封のこと(SASE不可)。詳しくは「第46回 オール三重33コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第46回 オール三重33コンテスト規約(PDF形式)
・第46回 オール三重33コンテスト規約
・第46回 オール三重33コンテスト
・オール三重33コンテスト
・電子ログのご提出方法
・JARL三重県支部
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「地元・茨城のOM3人がお送りする新番組です。無線歴50年以上、平均年齢なんと69歳! アマチュア無線から地元のネタまで、楽しい話題で盛り上がります」というアマチュア無線番組「OMのラウンドQSO」。2016年6月5日から茨城県水戸市のコミュニティFM局「FMぱるるん」で放送されている。スタートから6周年を迎え、レギュラー陣の平均年齢も75.3歳になったという。2019年1月の番組改変で30分番組に昇格し、毎週日曜日の21:30~の放送となった。
新たに音声ファイルが公開されたのは、2023年4月30日(日)21時30分からの第360回放送。2016年の番組スタート時からレギュラー陣の1人として収録に参加していたひたちなか市のDXer、 JA1JRK 谷田部政毅氏 が4月17日に79歳で逝去され、その追悼番組となった。
番組音源は下記関連リンクにあるページで聞きたい放送日のものを選ぶと、mp3形式の音声ファイルで聴取できる。放送終了後一定期間が経過したファイルから削除される可能性があるので早めのワッチをオススメする。
JA1JRK 谷田部政毅氏のご冥福をお祈り申し上げます。(hamlife.jp)
●関連リンク:
・OMのラウンドQSO(FMぱるるん)
・JA1JRK (QRZ.com)
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5月2日、関東総合通信局は免許を受けずにアマチュア無線局を開設し、電波法第4条第1項の規定に違反した群馬県高崎市在住の第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者に対してその業務に従事することを17日間停止する行政処分を、同じく神奈川県小田原市在住の第三級および第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者と神奈川県足柄上郡山北町在住の第四級アマチュア無線技士資格を持つ無線従事者に対してその業務に従事することを22日間停止する行政処分をそれぞれ行った。
関東総合通信局が行った、行政処分の発表内容は以下のとおり。
総務省関東総合通信局は、電波監視の結果、電波法(不法開設)に違反した無線従事者に対して、無線従事者の従事停止の行政処分を行いました。
1.違反の概要および行政処分の内容
被処分者: 群馬県高崎市在住の男性(54歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容:
無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを17日間停止する。
被処分者: 神奈川県小田原市の男性(56歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容:
無線従事者(第三級及び第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを22日間停止する。
被処分者: 神奈川県足柄上郡山北町の男性(67歳)
違反の概要: 免許を受けずにアマチュア無線局を開設・運用し、電波法第4条の規定に違反した。
処分の内容:
無線従事者(第四級アマチュア無線技士)としてその業務に従事することを22日間停止する。
2.法的根拠
無線従事者の従事停止処分は、電波法第79条第1項に基づくものです。
電波法(昭和25年法律第131号)(抜粋)
第4条第1項
無線局を開設しようとする者は、総務大臣の免許を受けなければならない。(以下略)
第79条第1項
総務大臣は、無線従事者が次の各号の一に該当するときは、その免許を取り消し、又は3箇月以内の期間を定めてその業務に従事することを停止することができる。
一 この法律若しくはこの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したとき。(以下略)
関東総合通信局は「電波利用秩序の維持を図るため、今後も着実な電波監視を行い、電波法違反に対しては厳正に対処してまいります」と説明している。
↓この記事もチェック!
<「免許をもっていても電波法違反です」と明記>総務省、「アマチュア無線は仕事に使えません!」ページ開設&リーフレット作成
<取り締まり対象者を明確化>総務省がアマチュア局の免許人(約35万通)に注意喚起ハガキ「-重要- アマチュア無線は仕事に使えません!」を送付
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・関東総合通信局
電波法違反の無線従事者に行政処分(令和5年5月2日付)-無線従事者の従事停止処分-
・関東総合通信局
電波法違反の無線従事者に行政処分(令和5年5月2日付)―無線従事者の従事停止処分―
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今般公布されたアマチュア無線の制度改正( 2023年3月22日記事 )に伴い、無資格者によるアマチュア無線の体験運用の機会が拡大されたが、このほど総務省はアマチュア無線の資格を持たない人でも体験しやすくする「アマチュア無線の交信体験制度(体験運用)」について簡単にまとめたリーフレットを作成し、総務省電波利用ホームページでリーフレット(PDF版)を公開、自由にダウンロードできるようにした。「アマチュア無線交信体験制度(体験運用)を簡単にまとめたリーフレットです。交信体験のご紹介や交信体験の場で、ご活用ください。なお、そのまま少量コピーして配布するのであれば、許可等は不要です。他の印刷物の一部とする、加工・編集等については、ご遠慮ください」と案内している。
交信体験(体験運用)は、2022年1月から7月まで計7回実施した「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」において取りまとめられた「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線の活用に関する提言」などを踏まえて、2023年3月22日に電波法施行規則等の一部を改正する省令や関係告示など公布・施行された(一部は2023年9月25日から施行)、いわゆる「アマチュア無線の制度改革」により、アマチュア無線有資格者が自ら開設または構成員となっているアマチュア局を使用して、いつでも・どこでも・だれでも、アマチュア無線有資格者の監督(指揮・立会い)の下で体験者(無資格者)がアマチュア無線の交信を行えるようになった。
総務省は「交信体験の例」として、以下の説明を行っている。
①これまでの学校に加えて、学童、放課後等デイサービスの教職員・指導者が、自らが開設するアマチュア局を児童や生徒等に交信体験(体験運用)していただく。
②大学や高校等のクラブ局が新入生のクラブ勧誘の際に交信体験(体験運用)で楽しさを味わっていただき入部につなげていただく。
③クラブ局がアマチュア局を運用しているところに、たまたま通りかかった方がアマチュア無線に関心をもたれた場合などに、交信体験(体験運用)していただく。
交信体験(体験運用)は、教育や研究の場、学校・クラブ、ボーイスカウト、防災ボランティアなどの地域活動など、様々な活動と連携した取組にも期待が集っているところです。
↓この記事もチェック!
<総務省の担当者などがインタビューに答える>月刊誌「テレコミュニケーション」2023年5月号で今般のアマチュア無線制度改正について紹介
< “即日施行” と “9月25日施行” に分かれる>総務省「アマチュア無線の制度改革」、3月22日の官報号外で公布される
<4項目で合計25の提言>総務省「ワイヤレス人材育成のためのアマチュア無線アドバイザリーボード」が「アマチュア無線の活用に関する提言」を公表
●関連リンク:
・総務省 交信体験制度(体験運用)リーフレット
・総務省
アマチュア無線交信体験制度(リーフレット)PDFファイル
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日本における、2023年5月2日時点の「アマチュア無線局のコールサイン発給状況」をまとめた。3エリア(近畿管内)の近畿総合通信局、4エリア(中国管内)の中国総合通信局、5エリア(四国管内)の四国総合通信局、6エリア(九州管内)の九州総合通信局、7エリア(東北管内)の東北総合通信局で更新発表があった。なお、中国管内の4エリアはJO4のサフィックスファーストレター「M」が終了し「N」へ、また東北管内の7エリアはJQ7のサフィックスファーストレター「C」が終了し「D」へ割り当てが移っている。
各総合通信局で公表している、コールサインの発給状況は下表の通りだ。
ところでアマチュア局のプリフィックスの割当ての順番に触れておこう。まず1エリア(関東管内)を例に取ってみると、最初はJA1 → JH1 → JR1 → JE1 → JF1 → JG1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JS1と一度目の発給が行われた。
その後JE1からプリフィックスのアルファベット順での空きコールサインの再割り当てが行われ、JE1 → JF1 → JG1 → JH1 → JI1 → JJ1 → JK1 → JL1 → JM1 → JN1 → JO1 → JP1 → JQ1 → JR1 → JS1と進んだ。
さらにその後、数字の7で始まる7K1 → 7L1 → 7M1 → 7N1 → 7K2 → 7L2 → 7M2 → 7N2 → 7K3 → 7L3 → 7M3 → 7N3 → 7K4 → 7L4 → 7M4 → 7N4の発給が行われ、その後にJA1 → JE1 → JF1 → JG1 → JH1 →JI1 → JJ1と2度目の再割り当てが進行している。
また2エリア(東海管内)と3エリア(近畿管内)も、関東の1回目の再割り当てと同様に「JS2(JS3)終了後に、JE2(JE3)からプリフィックスのアルファベット順」で再割り当てが進行している。
しかし6エリア(九州管内)は、JQ6までの発給が終了後(JS6は沖縄に割り当て)、JA6から、プリフィックスのアルファベット順での再割り当てが行われている。
このあたりの経緯と詳細は、日本におけるコールサイン研究の第一人者、JJ1WTL・本林氏のWebサイトが詳しい。
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<総務省のデータベース「無線局等情報検索」で判明>7エリア(東北管内)、令和3(2021)年1月28日付で「JQ7AAA」を発給
<令和3(2021)年1月20日発給分から>6エリア(九州管内)、「JE6」のプリフィックスが終了し「JF6AAA(二巡目)」からの割り当て開始
●関連リンク:
・JQ7の割り当てに突入(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・The Enigma of Japanese Call Sign System(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)
・「「7K1~7N1」「7K2~7N2」「7K3~7N3」「7K4~7N4」は再割り当てされません」?(CIC:JJ1WTL 本林氏のブログ)